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元スレまほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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~~~
そど子「ちょっとそこのあなた!お財布を見せなさい!」
生徒「ヒエッ!風紀委員だ~!」
そど子「なによコレ!1万円も入ってるじゃない!健全な高校生の持ち金は2000円までって相場が決まってるのよ!これは没収します!」
生徒「ああっ、そんなぁ!あんまりですぅ!」
ゴモヨ「まだ持ってるなら素直に出した方が身のためですよ」
生徒「も、もう持ってませんよぉ・・・」
パゾ美「ジャンプしてみなさいジャンプ」
生徒「は、はい・・・」ジャラジャラジャラ
パゾ美「ポケットに小銭が入ってますね。没収します」
ゴモヨ「それから虚偽の申請をされたので罰金として3000円分の図書券を払ってもらいます。明日の朝のHRまでに風紀委員に届けるように」メモメモ
生徒「お、横暴であります・・・」
そど子「これも大洗の風紀を守るためなのよ!うじゃうじゃ言うと罰金よ罰金!」
生徒「ひ、ひどい・・・あんまりです・・・」
そど子「誰にも言うんじゃないわよ!」
~~~
まほ「――・・・とかそういうことをやってるんじゃ・・・」ゾォ~ッ・・・
そど子「ちょっと!なんか変な想像してるでしょ!風紀委員は悪いことしないわよ!」
そど子「ちょっとそこのあなた!お財布を見せなさい!」
生徒「ヒエッ!風紀委員だ~!」
そど子「なによコレ!1万円も入ってるじゃない!健全な高校生の持ち金は2000円までって相場が決まってるのよ!これは没収します!」
生徒「ああっ、そんなぁ!あんまりですぅ!」
ゴモヨ「まだ持ってるなら素直に出した方が身のためですよ」
生徒「も、もう持ってませんよぉ・・・」
パゾ美「ジャンプしてみなさいジャンプ」
生徒「は、はい・・・」ジャラジャラジャラ
パゾ美「ポケットに小銭が入ってますね。没収します」
ゴモヨ「それから虚偽の申請をされたので罰金として3000円分の図書券を払ってもらいます。明日の朝のHRまでに風紀委員に届けるように」メモメモ
生徒「お、横暴であります・・・」
そど子「これも大洗の風紀を守るためなのよ!うじゃうじゃ言うと罰金よ罰金!」
生徒「ひ、ひどい・・・あんまりです・・・」
そど子「誰にも言うんじゃないわよ!」
~~~
まほ「――・・・とかそういうことをやってるんじゃ・・・」ゾォ~ッ・・・
そど子「ちょっと!なんか変な想像してるでしょ!風紀委員は悪いことしないわよ!」
パゾ美「とりあえず風紀委員腕章と風紀委員ヘッドを装備してもらった」ジャーン
まほ「オカッパカツラまであるとは・・・」
そど子「いつでも誰でも風紀委員になれるために準備してるの。本来なら散髪屋でカットしれもらうんだけど、まほさんみたいに急きょ臨時かつ短期間採用の子の場合はカツラで対応してるわ」
まほ「そういうものなのか・・・」
そど子「それじゃあパトロールに行くわよ。大洗の平和は私達にかかってるんだから!」
ゴモヨ&パゾ美『おー』
まほ「大げさな。別に何もしなくても何もないだろう」
そど子「何言ってるのまほさん!大洗は日夜、悪に目を付けられているの!風紀が乱れ、学校に悪い点があればすぐさま文科省に目をつけられて廃校にされちゃうんだから!」
まほ「本当か文科省最低だな」
そど子「いくわよみんな!生徒の笑顔が輝く影で、悪の笑いがこだまする!廃校乗り越え泣く人の、涙背負って風紀の始末!大洗女子学園風紀委員!お呼びとあらば即参上!」バッ
まほ「なんだその名乗りかっこいい」
まほ「オカッパカツラまであるとは・・・」
そど子「いつでも誰でも風紀委員になれるために準備してるの。本来なら散髪屋でカットしれもらうんだけど、まほさんみたいに急きょ臨時かつ短期間採用の子の場合はカツラで対応してるわ」
まほ「そういうものなのか・・・」
そど子「それじゃあパトロールに行くわよ。大洗の平和は私達にかかってるんだから!」
ゴモヨ&パゾ美『おー』
まほ「大げさな。別に何もしなくても何もないだろう」
そど子「何言ってるのまほさん!大洗は日夜、悪に目を付けられているの!風紀が乱れ、学校に悪い点があればすぐさま文科省に目をつけられて廃校にされちゃうんだから!」
まほ「本当か文科省最低だな」
そど子「いくわよみんな!生徒の笑顔が輝く影で、悪の笑いがこだまする!廃校乗り越え泣く人の、涙背負って風紀の始末!大洗女子学園風紀委員!お呼びとあらば即参上!」バッ
まほ「なんだその名乗りかっこいい」
ザッ!
そど子「そこ!スカートの丈が短いわよ!折って短くするのは禁止!」ピピー
そど子「化粧が濃いわ!90年代からタイムスリップしてきたのかしら!?ほら、これで吹いて少しくらい薄めなさい!」ピピー
そど子「スカーフがまがってるわよ!私が直してあげる!」ピピー
まほ「うーむ、見事な風紀捌きだ」
ゴモヨ「そど子はなんでも正したくなる性格ですから。ある意味強迫神経症という奴かもしれませんね」
パゾ美「おせっかいに見えるけど大洗の皆のことを思っていることは間違いない・・・」
まほ「・・・いい子なんだな」フッ・・・
そど子「さっ、西住まほさん、あなたもやってみて。難しそうに見えるけど簡単よ。とりあえずイチャモンつければいいんだから」
まほ「なんだ、ただのクレーマーか」
そど子「ほら、あの子、スマホを操作しながら歩いてるわ。歩きスマホは危険だってガナり散らしてきて!」
まほ「・・・とりあえずやってみるか。近春、援護を」
パゾ美「はい」
ザッ!
まほ「止まれ!大洗警察だ!」
パゾ美「ピピー!(ホイッスルの音」
そど子「盗作!!!」クワ!
そど子「そこ!スカートの丈が短いわよ!折って短くするのは禁止!」ピピー
そど子「化粧が濃いわ!90年代からタイムスリップしてきたのかしら!?ほら、これで吹いて少しくらい薄めなさい!」ピピー
そど子「スカーフがまがってるわよ!私が直してあげる!」ピピー
まほ「うーむ、見事な風紀捌きだ」
ゴモヨ「そど子はなんでも正したくなる性格ですから。ある意味強迫神経症という奴かもしれませんね」
パゾ美「おせっかいに見えるけど大洗の皆のことを思っていることは間違いない・・・」
まほ「・・・いい子なんだな」フッ・・・
そど子「さっ、西住まほさん、あなたもやってみて。難しそうに見えるけど簡単よ。とりあえずイチャモンつければいいんだから」
まほ「なんだ、ただのクレーマーか」
そど子「ほら、あの子、スマホを操作しながら歩いてるわ。歩きスマホは危険だってガナり散らしてきて!」
まほ「・・・とりあえずやってみるか。近春、援護を」
パゾ美「はい」
ザッ!
まほ「止まれ!大洗警察だ!」
パゾ美「ピピー!(ホイッスルの音」
そど子「盗作!!!」クワ!
まほ「ごめんなさい」
そど子「有名なネタならなんでもかんでもパクっていいわけじゃないの!」
まほ「ごめんなさい」
そど子「逆にマイナーだからってパクってもダメ!」
まほ「ごめんなさい」
そど子「パクるなら漫画かテレビか映画からよ!」
まほ「わかりました」
そど子「ほら、もう一度あの子に歩きスマホを注意してきて。パクりはダメよ!」
まほ「了解」
まほ「止まれ。動くな。大人しくしろ。声を出すな。助けを呼んでも無駄だぞ。ちょっとそこまで来い」
パゾ美「嫌がんなよ」
女子生徒「ヒッ・・・」ビクッ
そど子「有名なネタならなんでもかんでもパクっていいわけじゃないの!」
まほ「ごめんなさい」
そど子「逆にマイナーだからってパクってもダメ!」
まほ「ごめんなさい」
そど子「パクるなら漫画かテレビか映画からよ!」
まほ「わかりました」
そど子「ほら、もう一度あの子に歩きスマホを注意してきて。パクりはダメよ!」
まほ「了解」
まほ「止まれ。動くな。大人しくしろ。声を出すな。助けを呼んでも無駄だぞ。ちょっとそこまで来い」
パゾ美「嫌がんなよ」
女子生徒「ヒッ・・・」ビクッ
まほ「怖がることはない。落ち着け」
女子生徒「アワワ・・・」ガクガクブルブル
パゾ美「嫌ッがんなよ」
まほ「何故校舎裏に呼びこまれたかわかっているだろう。知らないとは言わせないぞ。とぼけると自分のためにならない」
パゾ美「嫌ッッがんなよ」
女子生徒「な、なんのことでしょうか・・・」ガクガクブルブル
まほ「歩きながらすまーとふぉんを触っていただろう。事故の元だ。危険極まりない。周囲に迷惑をかけてしまうぞ」
女子生徒「あっ・・・ハイ、すみませんでした・・・」
まほ「気をつけろ。人命はすまふぉのように買い換えができんからな」フッ・・・
パゾ美「二度とすんなよ」
まほ「じゃあな」
女子生徒「あっ、あのっ・・・!」
まほ「む」
女子生徒「・・・西住さんのお姉さんですよね?」
まほ「ああ、私がみほのお姉ちゃんだ」
女子生徒「しゃ、写真・・・撮ってもらっていいですか?」
まほ「えっ」
パゾ美「一枚500円な」
女子生徒「アワワ・・・」ガクガクブルブル
パゾ美「嫌ッがんなよ」
まほ「何故校舎裏に呼びこまれたかわかっているだろう。知らないとは言わせないぞ。とぼけると自分のためにならない」
パゾ美「嫌ッッがんなよ」
女子生徒「な、なんのことでしょうか・・・」ガクガクブルブル
まほ「歩きながらすまーとふぉんを触っていただろう。事故の元だ。危険極まりない。周囲に迷惑をかけてしまうぞ」
女子生徒「あっ・・・ハイ、すみませんでした・・・」
まほ「気をつけろ。人命はすまふぉのように買い換えができんからな」フッ・・・
パゾ美「二度とすんなよ」
まほ「じゃあな」
女子生徒「あっ、あのっ・・・!」
まほ「む」
女子生徒「・・・西住さんのお姉さんですよね?」
まほ「ああ、私がみほのお姉ちゃんだ」
女子生徒「しゃ、写真・・・撮ってもらっていいですか?」
まほ「えっ」
パゾ美「一枚500円な」
そど子「何考えてんのよ!お金とって写真撮るなんて!もうっ!お金返してくるから貸しなさい!」
パゾ美「ごめんそど子。ちょっと悪ノリしすぎた」スッ
ゴモヨ「注意したらツーショット写真を求められるなんて、さすがは救世主まほさんですね」
まほ「私はそんな大層なものではない」
ゴモヨ「でも学校中で評判ですよ。大洗を救った英雄みほさん、と、その姉の救世主まほさん。大学選抜戦ではまほさん達のおかげでなんとか勝てたんですから」
まほ「バレー部もそう言っていたが、あれは私だけではなく――」
ゴモヨ「わかってますよ。皆さん大洗の恩人ですから。まほさんのことを救世主って呼ぶように、それぞれ敬意を込めて二つ名で呼んでるんですよ」
まほ「えっ」
ゴモヨ「救国の女王ダージリン、キャプテンサンダース・スーパーおケイ、大将軍カチューシャ、素晴らしきアンチョッビ、無敵鋼人西絹代、カンテレさん」
パゾ美「ゴモヨが勝手にそう呼んでるだけだから真に受けると赤っ恥」
まほ「・・・私のヤツ、変更できないのか?」
ゴモヨ「!・・・いいですよ!救世主って二つ名はちょっとヒネりがないですもんね!他にもいっぱい候補があるんですよ!」
まほ「えっ」
ゴモヨ「黒森峰の女武将!戦神まぽりん!ブラックタイガー!泥まみれの虎!闇の騎士!戦車旋風西住まほ!みほ警察!」
まほ「だからそれダメだって」
パゾ美「ごめんそど子。ちょっと悪ノリしすぎた」スッ
ゴモヨ「注意したらツーショット写真を求められるなんて、さすがは救世主まほさんですね」
まほ「私はそんな大層なものではない」
ゴモヨ「でも学校中で評判ですよ。大洗を救った英雄みほさん、と、その姉の救世主まほさん。大学選抜戦ではまほさん達のおかげでなんとか勝てたんですから」
まほ「バレー部もそう言っていたが、あれは私だけではなく――」
ゴモヨ「わかってますよ。皆さん大洗の恩人ですから。まほさんのことを救世主って呼ぶように、それぞれ敬意を込めて二つ名で呼んでるんですよ」
まほ「えっ」
ゴモヨ「救国の女王ダージリン、キャプテンサンダース・スーパーおケイ、大将軍カチューシャ、素晴らしきアンチョッビ、無敵鋼人西絹代、カンテレさん」
パゾ美「ゴモヨが勝手にそう呼んでるだけだから真に受けると赤っ恥」
まほ「・・・私のヤツ、変更できないのか?」
ゴモヨ「!・・・いいですよ!救世主って二つ名はちょっとヒネりがないですもんね!他にもいっぱい候補があるんですよ!」
まほ「えっ」
ゴモヨ「黒森峰の女武将!戦神まぽりん!ブラックタイガー!泥まみれの虎!闇の騎士!戦車旋風西住まほ!みほ警察!」
まほ「だからそれダメだって」
そど子「はぁ~・・・あの子、お金は要りません、まほさんとの写真をタダで撮ってもらえるほど世の中甘いと思ってませんから・・・ですって。無理やりポッケに入れてきてやったわ」
まほ「風紀委員も大変だな」
そど子「そりゃあ大変よ!派手な格好の子に呼びの制服着せたり、財布無くした子にお金貸してあげたり、冷泉さんに注意したり、冷泉さんを起こしに行ったり、冷泉さんをおんぶしたり・・・」
パゾ美「少しずつ専属になってる」
まほ「なぜそうまでして風紀委員を務めるんだ?給料が出るわけでもないし、風紀委員をやっていたという文が成績表に書き加えられるだけだろう」
そど子「決まってるじゃない。この腕章よ」スッ
まほ「風紀委員の腕章?」
そど子「偉大な人がこう言ったわ。『大いなる力には、大いなる責任がともなう』・・・風紀委員としての腕章を与えられたからには、その責任を果たす義務があるの」
そど子「もし目の前で風紀の乱れた生徒がいるのに、それを見て見ぬフリして、その子が何か犯罪に巻き込まれたとしたら・・・そう考えると何もしない訳にはいかないのよ」
まほ「強迫観念という奴だな」
そど子「そうかもしれないけど、私の場合は風紀を守るのが生きがいだから、何も困ってないわ」
まほ「フッ・・・大洗には変わり者が多いと聞いていたが、君も相当だな」
そど子「お互い様でしょ!」
まほ「風紀委員も大変だな」
そど子「そりゃあ大変よ!派手な格好の子に呼びの制服着せたり、財布無くした子にお金貸してあげたり、冷泉さんに注意したり、冷泉さんを起こしに行ったり、冷泉さんをおんぶしたり・・・」
パゾ美「少しずつ専属になってる」
まほ「なぜそうまでして風紀委員を務めるんだ?給料が出るわけでもないし、風紀委員をやっていたという文が成績表に書き加えられるだけだろう」
そど子「決まってるじゃない。この腕章よ」スッ
まほ「風紀委員の腕章?」
そど子「偉大な人がこう言ったわ。『大いなる力には、大いなる責任がともなう』・・・風紀委員としての腕章を与えられたからには、その責任を果たす義務があるの」
そど子「もし目の前で風紀の乱れた生徒がいるのに、それを見て見ぬフリして、その子が何か犯罪に巻き込まれたとしたら・・・そう考えると何もしない訳にはいかないのよ」
まほ「強迫観念という奴だな」
そど子「そうかもしれないけど、私の場合は風紀を守るのが生きがいだから、何も困ってないわ」
まほ「フッ・・・大洗には変わり者が多いと聞いていたが、君も相当だな」
そど子「お互い様でしょ!」
パゾ美「そど子、そど子」クイクイ
そど子「なに?今まほさんに風紀委員のなんたるかを教えてあげてるのに」
パゾ美「あっち、校内の廊下で風紀を乱してる人がいるよ」
そど子「なんですって!?この大洗風紀委員の園みどり子がいるのに大洗の風紀をしっ散らかすたぁいい度胸ね!ひっとらえて校庭でひっかき回してやるわちくしょうめ!」
まほ「なんで急にべらんめえ調になるんだ」
そど子「いくわよゴモヨ!パゾ美!マクマホン!」ダッ
まほ「ちょっと待ってマクマホンって誰のことだ」
バッ!
ゴモヨ「笑う門には福来たる!」ザッ
パゾ美「歌う門にも福来たる」ザッ
そど子「歌って笑って風紀シスタ~ズ~♪」ジャン
まほ「君らは一体どこを目指してるんだ」
そど子「そこの女子生徒!そこは生徒も教師もみんなが通る場所よ!そんなところで一体何をやっているの!」
ダージリン「・・・何をやっているか、ですって?・・・んっふ、見てわからないかしら?余所の学校の廊下でゲリラお茶会よ」スス・・・
まほ「勘弁しろ」
そど子「なに?今まほさんに風紀委員のなんたるかを教えてあげてるのに」
パゾ美「あっち、校内の廊下で風紀を乱してる人がいるよ」
そど子「なんですって!?この大洗風紀委員の園みどり子がいるのに大洗の風紀をしっ散らかすたぁいい度胸ね!ひっとらえて校庭でひっかき回してやるわちくしょうめ!」
まほ「なんで急にべらんめえ調になるんだ」
そど子「いくわよゴモヨ!パゾ美!マクマホン!」ダッ
まほ「ちょっと待ってマクマホンって誰のことだ」
バッ!
ゴモヨ「笑う門には福来たる!」ザッ
パゾ美「歌う門にも福来たる」ザッ
そど子「歌って笑って風紀シスタ~ズ~♪」ジャン
まほ「君らは一体どこを目指してるんだ」
そど子「そこの女子生徒!そこは生徒も教師もみんなが通る場所よ!そんなところで一体何をやっているの!」
ダージリン「・・・何をやっているか、ですって?・・・んっふ、見てわからないかしら?余所の学校の廊下でゲリラお茶会よ」スス・・・
まほ「勘弁しろ」
ダージリン「あら、抹茶さん、ごきげんよう」
まほ「その呼び名やめて」
そど子「まほさん!あなたが手引きしたのね!」
まほ「言いがかりだ」
オレンジペコ「ほらダージリン様・・・やっぱり怒られちゃいましたよ」
アッサム「だから廊下で紅茶を飲むのはやめようと言いましたのに・・・」
ダージリン「人がやらないことをやるからこそ、物事は面白いのよ」クイィッ
そど子「とにかくこんなトコでお茶会なんてダメ!はい!テーブルも椅子もティーセットも没収!」ガタガタ
ダージリン「いけず」
そど子「この学園艦に乗艦している以上、ルールは守ってもらうわ!ここでは私達が法なのよ!」
ダージリン「あら、怖いこと」フフ・・・
ローズヒップ「ダージリンさまー!ただいまおつかいから帰ってきましたのー!」キーンデスワー!
そど子「コラー!そんなスピードで廊下を走っちゃダメよー!」ピピー
ルクリリ「くぉらあ!ローズヒップ!ハァハァ・・・私に荷物持たせて自分だけ先に走んなっちゅーの!ってゲェッ!貴様は西住まほっ///」カァー
ローズヒップ「ホントですわ!まほお姉さま、おはこんばんちわですの!」ンチャ!
まほ「おはこんばんちわ」
そど子「あなた達廊下でギャアギャア騒ぐんじゃないわよ!」グワア!
パゾ美「今日も大洗は平和だなー」
まほ「その呼び名やめて」
そど子「まほさん!あなたが手引きしたのね!」
まほ「言いがかりだ」
オレンジペコ「ほらダージリン様・・・やっぱり怒られちゃいましたよ」
アッサム「だから廊下で紅茶を飲むのはやめようと言いましたのに・・・」
ダージリン「人がやらないことをやるからこそ、物事は面白いのよ」クイィッ
そど子「とにかくこんなトコでお茶会なんてダメ!はい!テーブルも椅子もティーセットも没収!」ガタガタ
ダージリン「いけず」
そど子「この学園艦に乗艦している以上、ルールは守ってもらうわ!ここでは私達が法なのよ!」
ダージリン「あら、怖いこと」フフ・・・
ローズヒップ「ダージリンさまー!ただいまおつかいから帰ってきましたのー!」キーンデスワー!
そど子「コラー!そんなスピードで廊下を走っちゃダメよー!」ピピー
ルクリリ「くぉらあ!ローズヒップ!ハァハァ・・・私に荷物持たせて自分だけ先に走んなっちゅーの!ってゲェッ!貴様は西住まほっ///」カァー
ローズヒップ「ホントですわ!まほお姉さま、おはこんばんちわですの!」ンチャ!
まほ「おはこんばんちわ」
そど子「あなた達廊下でギャアギャア騒ぐんじゃないわよ!」グワア!
パゾ美「今日も大洗は平和だなー」
>>179
つまりどういうことだってばよ?
つまりどういうことだってばよ?
そど子「まったく、聖グロの生徒はみんな淑女だって聞いてたけど、ハッキリ言ってイモね」
ダージリン「傷つくわ」
そど子「こんな無法者を放置しておくわけにはいかないわ。あなた達も風紀委員にしてあげるわー!」
ダージリン「あらまあ」
ローズヒップ「デーモンかっかみたいなことゆってますの!」
そど子「そうと決まればこの風紀委員腕章と風紀委員ヘッドをかぶりなさい!さあさ!身も心も風紀委員になりなさーい!」
ローズヒップ「あーれーですのー!」
・
・
・
ローズヒップ「風紀委員ですの!」ビシッ
ルクリリ「何の因果かマッポの手先!」カッ
そど子「あなた達スジがいいわね!これなら十分プロでもやっていけるわよ!」ウンウン
まほ「もう私の手には負えない」
ダージリン「傷つくわ」
そど子「こんな無法者を放置しておくわけにはいかないわ。あなた達も風紀委員にしてあげるわー!」
ダージリン「あらまあ」
ローズヒップ「デーモンかっかみたいなことゆってますの!」
そど子「そうと決まればこの風紀委員腕章と風紀委員ヘッドをかぶりなさい!さあさ!身も心も風紀委員になりなさーい!」
ローズヒップ「あーれーですのー!」
・
・
・
ローズヒップ「風紀委員ですの!」ビシッ
ルクリリ「何の因果かマッポの手先!」カッ
そど子「あなた達スジがいいわね!これなら十分プロでもやっていけるわよ!」ウンウン
まほ「もう私の手には負えない」
アッサム「よく似合っていますよローズヒップ」フフ
ローズヒップ「アッサム様達はフーキイーンごっこやらないんですの?」
ゴモヨ「ごっこ・・・」
アッサム「遠慮しておきますわ。おかっぱ頭のカツラを被るのは私のポリシーに反するので」
オレンジペコ「私もちょっと・・・ハハハ」
ダージリン「自分のキャラを壊すようなことはいたしませんわ」コウチャススス・・・
ローズヒップ「むぅー、つまんないですわぞー」ブー
そど子「ほらほら、風紀委員になったからには一分一秒も無駄にできないわよ。校内をパトロールに出なくっちゃ!大洗風紀委員、ゴー!」
パゾ美「おー」
ローズヒップ「了解ですわ!」ビシッ
ルクリリ「覚悟しやがれ!」ビッ
まほ「何故私に向かって言うんだ」
ローズヒップ「アッサム様達はフーキイーンごっこやらないんですの?」
ゴモヨ「ごっこ・・・」
アッサム「遠慮しておきますわ。おかっぱ頭のカツラを被るのは私のポリシーに反するので」
オレンジペコ「私もちょっと・・・ハハハ」
ダージリン「自分のキャラを壊すようなことはいたしませんわ」コウチャススス・・・
ローズヒップ「むぅー、つまんないですわぞー」ブー
そど子「ほらほら、風紀委員になったからには一分一秒も無駄にできないわよ。校内をパトロールに出なくっちゃ!大洗風紀委員、ゴー!」
パゾ美「おー」
ローズヒップ「了解ですわ!」ビシッ
ルクリリ「覚悟しやがれ!」ビッ
まほ「何故私に向かって言うんだ」
ローズヒップ「そこの方!お待ちになっておくんなまし!風紀委員ですの!」ビッ
女子生徒「わっ」
ローズヒップ「それはおタバコではありませんの!?女子高生ともあろう方がおタバコをお吸いになっちゃうのはいかんともしがたいですの!」
女子生徒「えっ・・・ふふ、これはタバコじゃなくてお菓子のじゃがりこだよ」
ローズヒップ「ありゃま、見間違えちゃいましたの」
女子生徒「その腕章・・・風紀委員をやってるのね。食べる?チーズ味だけど」スッ
ローズヒップ「!・・・食らってもよろしいんですの!?」キラキラ
女子生徒「どうぞどうぞ」
ローズヒップ「では遠慮なく実食!」ジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコ
ローズヒップ「これはおいしおすですわ!グラミー賞も待ったなしでございます!」
女子生徒「食べたことなかったの?」
ローズヒップ「わたくしの学校ではマッズィマッズィものしか食べたことありませんの」
ローズヒップ!>
ローズヒップ「おっといけませんわ。アッサム様がお怒りでござんすの。淑女大原則ひとーつ!イギリス料理の感想を素直に言ってはいけなーい!」
女子生徒「他にもお菓子あるけど、食べる?チョコパイとかパイの実とかビックリマンチョコとかあるよ」ガサッ
ローズヒップ「よろしいんですの!?うほほーい!」キャッキャ
女子生徒「ところで、私授業中にお菓子食べてて何度か先生に注意されてたんだけど、そこんとこ風紀委員様のお力でなんとか取り消しにしてもらえたりしないかな」ゴニョゴニョ
ローズヒップ「まっかせなさってくださいませ!フーキイーンのパワーでなんとでもなりますわ!」
そど子「こぉら!買収されてるんじゃないわよ!」
女子生徒「わっ」
ローズヒップ「それはおタバコではありませんの!?女子高生ともあろう方がおタバコをお吸いになっちゃうのはいかんともしがたいですの!」
女子生徒「えっ・・・ふふ、これはタバコじゃなくてお菓子のじゃがりこだよ」
ローズヒップ「ありゃま、見間違えちゃいましたの」
女子生徒「その腕章・・・風紀委員をやってるのね。食べる?チーズ味だけど」スッ
ローズヒップ「!・・・食らってもよろしいんですの!?」キラキラ
女子生徒「どうぞどうぞ」
ローズヒップ「では遠慮なく実食!」ジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコ
ローズヒップ「これはおいしおすですわ!グラミー賞も待ったなしでございます!」
女子生徒「食べたことなかったの?」
ローズヒップ「わたくしの学校ではマッズィマッズィものしか食べたことありませんの」
ローズヒップ!>
ローズヒップ「おっといけませんわ。アッサム様がお怒りでござんすの。淑女大原則ひとーつ!イギリス料理の感想を素直に言ってはいけなーい!」
女子生徒「他にもお菓子あるけど、食べる?チョコパイとかパイの実とかビックリマンチョコとかあるよ」ガサッ
ローズヒップ「よろしいんですの!?うほほーい!」キャッキャ
女子生徒「ところで、私授業中にお菓子食べてて何度か先生に注意されてたんだけど、そこんとこ風紀委員様のお力でなんとか取り消しにしてもらえたりしないかな」ゴニョゴニョ
ローズヒップ「まっかせなさってくださいませ!フーキイーンのパワーでなんとでもなりますわ!」
そど子「こぉら!買収されてるんじゃないわよ!」
ルクリリ「はっはっはー!風紀委員のお通りだー!」ズンズン
女子生徒A「ねえねえ、みんなの推しの俳優って誰かいるー?私チャップリンー!」キャッキャ 女子生徒B「やっぱベタだけど成二かなー!」キャッキャ 女子生徒C「ゴジラー♪」キャッキャ
ルクリリ「むむむ!そこのジャリガール達!何を騒いでいるんだ!」
女子生徒A「あー、風紀委員だー」 女子生徒B「きゃー補導されちゃうー」キャッキャ 女子生徒C「サツは信用ならねェー」
ルクリリ「全く、公共の場で周りをはばからずキャッキャウフフと騒ぐとは、淑女にあるまじき行為だぞ!私なんかホラ!朝方の森でさえずる小鳥のようなささやかな声だろう!」エッヘン
女子生徒A「完全に同意ー」 女子生徒B「おこられちゃったー」キャッキャ 女子生徒C「大人しそうですもんねーですよねー」
ルクリリ「それになんだその言葉づかいは!近頃の学生はちゃんとした言葉も使えんとは!いいかお前達!おしとやかな女性になるには言葉を選ぶんだ!私のように洗練された綺麗な言葉をな!」
女子生徒A「はーい、勉強しまーす」 女子生徒B「みならいまーす」キャッキャ 女子生徒C「言葉だけじゃなくて顔も綺麗ですよねー」
ルクリリ「!?なななななっ///そ、そんなオベっか使って取り入ろうったって無駄だぞ!お世辞なんかいらないやい!」カァ~ッ
女子生徒A「いやでもマジでかわいーよー風紀委員さん」 女子生徒B「美人だよねー」キャッキャ 女子生徒C「見てくれは完璧だよね」
ルクリリ「ぅなっ・・・///ふ、フン!いいだろう!風紀委員に託されたこの授業態度評価表でお前達の評価をちょこっとだけあげておいてやる///べ、別にホメられてうれしかったからじゃないぞ!」カキカキ
ゴモヨ「チョロリリさん、それ私に渡してもらえますかね」
女子生徒A「ねえねえ、みんなの推しの俳優って誰かいるー?私チャップリンー!」キャッキャ 女子生徒B「やっぱベタだけど成二かなー!」キャッキャ 女子生徒C「ゴジラー♪」キャッキャ
ルクリリ「むむむ!そこのジャリガール達!何を騒いでいるんだ!」
女子生徒A「あー、風紀委員だー」 女子生徒B「きゃー補導されちゃうー」キャッキャ 女子生徒C「サツは信用ならねェー」
ルクリリ「全く、公共の場で周りをはばからずキャッキャウフフと騒ぐとは、淑女にあるまじき行為だぞ!私なんかホラ!朝方の森でさえずる小鳥のようなささやかな声だろう!」エッヘン
女子生徒A「完全に同意ー」 女子生徒B「おこられちゃったー」キャッキャ 女子生徒C「大人しそうですもんねーですよねー」
ルクリリ「それになんだその言葉づかいは!近頃の学生はちゃんとした言葉も使えんとは!いいかお前達!おしとやかな女性になるには言葉を選ぶんだ!私のように洗練された綺麗な言葉をな!」
女子生徒A「はーい、勉強しまーす」 女子生徒B「みならいまーす」キャッキャ 女子生徒C「言葉だけじゃなくて顔も綺麗ですよねー」
ルクリリ「!?なななななっ///そ、そんなオベっか使って取り入ろうったって無駄だぞ!お世辞なんかいらないやい!」カァ~ッ
女子生徒A「いやでもマジでかわいーよー風紀委員さん」 女子生徒B「美人だよねー」キャッキャ 女子生徒C「見てくれは完璧だよね」
ルクリリ「ぅなっ・・・///ふ、フン!いいだろう!風紀委員に託されたこの授業態度評価表でお前達の評価をちょこっとだけあげておいてやる///べ、別にホメられてうれしかったからじゃないぞ!」カキカキ
ゴモヨ「チョロリリさん、それ私に渡してもらえますかね」
生徒A「ああ~・・・どうしよう・・・困ったなぁ・・・」トボトボ
まほ「どうした。何か困り事か」
生徒A「あっ風紀委員さん、実は・・・お財布を落としちゃって・・・」
まほ「なんだ、そんなことか。私に着いてこい」
生徒A「えっ?でも・・・」
まほ「私も無いが心配するな」フンス
生徒B「うわ~!ヤバイヤバイヤバイ!ケータイどこかに失くしちゃった!どこやったっけどこやったっけどこやったっけ!」カバンガサガサ
まほ「そこの慌ててる子。何を失くしたか知らないが、私に着いてこい」
生徒B「え!?もしかしてどこに置き忘れたか知ってるんですか!?」
まほ「私も知らないが心配するな」
生徒C「うわ~、いいアルバイトが見つからない~」
まほ「私に着いて来い。私もやっていないが心配するな」
ワイワイ「風紀委員さん成績が上がりませんー!」 「やってきたのに家に宿題忘れましたー!」 「全然モテないー!」 「ゴーヤがニガテで・・・」 「レンタルビデオ返すの忘れて延滞金がー!」ワイワイ
まほ「わかった。わかったわかった。わかったから黙って私についてこーい」
パゾ美「自然と人を惹きつけるのは流石西住隊長のお姉さんだけど大丈夫なのかなコレ」
まほ「どうした。何か困り事か」
生徒A「あっ風紀委員さん、実は・・・お財布を落としちゃって・・・」
まほ「なんだ、そんなことか。私に着いてこい」
生徒A「えっ?でも・・・」
まほ「私も無いが心配するな」フンス
生徒B「うわ~!ヤバイヤバイヤバイ!ケータイどこかに失くしちゃった!どこやったっけどこやったっけどこやったっけ!」カバンガサガサ
まほ「そこの慌ててる子。何を失くしたか知らないが、私に着いてこい」
生徒B「え!?もしかしてどこに置き忘れたか知ってるんですか!?」
まほ「私も知らないが心配するな」
生徒C「うわ~、いいアルバイトが見つからない~」
まほ「私に着いて来い。私もやっていないが心配するな」
ワイワイ「風紀委員さん成績が上がりませんー!」 「やってきたのに家に宿題忘れましたー!」 「全然モテないー!」 「ゴーヤがニガテで・・・」 「レンタルビデオ返すの忘れて延滞金がー!」ワイワイ
まほ「わかった。わかったわかった。わかったから黙って私についてこーい」
パゾ美「自然と人を惹きつけるのは流石西住隊長のお姉さんだけど大丈夫なのかなコレ」
このシリーズは名無しのキャラでもキャラがたってて(矛盾してるw)面白いが、大洗は特に個性的すぎるw
戦車道受講者だけが特別じゃなかったんだなw
戦車道受講者だけが特別じゃなかったんだなw
ローズヒップ「あーっと!そこの方ー!廊下を走ってはいけませんのですわー!お待ちになってくださいましー!」ダダダー
そど子「あなたが走ってどーすんのよー!まちなさーい!」ドドドー
アッサム「ああ、心配ですわ。ローズヒップったらソドコさんを引っ張りまわして・・・大丈夫かしら」ソワソワ
ダージリン「落ち着きなさいアッサム。ほら、紅茶が入ったわ。ゆっくりお茶を楽しむ言葉としてこんなのがあるの。『お茶でも飲んで、話でもしようや』」
アッサム「それ別に格言でもなんでも・・・」
ローズヒップ「そういえばあなたはローズヒップを特に気にかけているわね。一体どうしてかしら?」
オレンジペコ「まるでお母さんみたいですよね」
アッサム「・・・私もあの子を立派な淑女にしてあげたいのです。ダージリン、臆病だった私をあなたが変えてくれたように・・・」
オレンジペコ「ダージリン様には私も救われました。こんな私を側に置いてくださって・・・感謝の言葉もありません」
ダージリン「フッ・・・二人共、私のことが大好きですのね。こんな詩があるのを御存じ?『世界中の大好きを集めても、君に届けたい想いに足りない』・・・そういうことですわね?」テレテレ
アッサム「あ、いえ、そこまででは」
オレンジペコ「ちょっと盛ってますねそれは」
ダージリン「んっふ」
そど子「あなたが走ってどーすんのよー!まちなさーい!」ドドドー
アッサム「ああ、心配ですわ。ローズヒップったらソドコさんを引っ張りまわして・・・大丈夫かしら」ソワソワ
ダージリン「落ち着きなさいアッサム。ほら、紅茶が入ったわ。ゆっくりお茶を楽しむ言葉としてこんなのがあるの。『お茶でも飲んで、話でもしようや』」
アッサム「それ別に格言でもなんでも・・・」
ローズヒップ「そういえばあなたはローズヒップを特に気にかけているわね。一体どうしてかしら?」
オレンジペコ「まるでお母さんみたいですよね」
アッサム「・・・私もあの子を立派な淑女にしてあげたいのです。ダージリン、臆病だった私をあなたが変えてくれたように・・・」
オレンジペコ「ダージリン様には私も救われました。こんな私を側に置いてくださって・・・感謝の言葉もありません」
ダージリン「フッ・・・二人共、私のことが大好きですのね。こんな詩があるのを御存じ?『世界中の大好きを集めても、君に届けたい想いに足りない』・・・そういうことですわね?」テレテレ
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オレンジペコ「ちょっと盛ってますねそれは」
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