私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「おいでませ!」宥「松実館」玄「GX!」
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―――【廊下】
京太郎「すみません、ここまで……になります」
宥「ううん、ありがとう……ここまで来てくれて」
京太郎「また来ますね」
宥「別に……平気だよ?」
京太郎「心配なんですよ。察してください」
宥「心配……してくれるんだね」クスッ
京太郎「そりゃ心配しますよ」
宥「うん、ありがとう……好きだよ、そういうところ」ニコッ
京太郎「う、うっす」カァッ
宥「えへへ……あったかい」
京太郎「へ?」
宥「京太郎くんといると……胸が、ぽわぽわする」
京太郎「……あ、ありがと?」
宥「うん……それじゃあまたね!」フリフリ
―――【阿知賀控室】
ガチャッ
京太郎「ただいまっす」
晴絵「ん、どうだった?」
京太郎「宥さんですか? 別に大丈夫そうでしたよ」
晴絵「ならなにより……一応気になるからね、オーバーヒート」
穏乃(立ち直り早いなあ)
晴絵「てか気が気じゃないでしょ、あんたも玄も」
京太郎「まぁ……なぁ玄?」
玄「え、どうしたのお義兄ちゃん!」ニコッ
京太郎「え、ああいやなんでも」
灼「雰囲気変わった?」
憧「……落ちたわね」
穏乃「胃薬買おうかな」
―――【会場】
宥(きっと、手を抜いて勝てる相手じゃない……)
まこ「……」ゴゴゴゴゴゴゴ
ハオ「またこの“凄み”!!?」
菫(なんだ、この感じ……照が半べそで帰ってきたと思っていれば次はこんなこと!)
ハオ「じょ、冗談じゃあないですよッ! こんなところで、私は麻雀をしにやってきたっていうのにッッ!!」
まこ「本当に悪いと、思うとる……さぁ、牌を捲れ。じゃなきゃはじまらんじゃろ、お互い……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
ハオ(お、オォォッ! 南無三ッ!!)パッ
菫(な、なんだ、なにが……なにが起きてるっていうんだ! ええい、わからんがまずは!)タンッ
宥(でもきっと、大丈夫……私には、京太郎くんが、ついてる)
宥「わからないけど、わかるんだ……」スッ
まこ「そういえば、おんしが須賀の……」
宥「うん、京太郎くんの……」
菫(一体どういうことだ!? まるで意味がわからんぞ!?)
ハオ(来るなら着て見なさい、真正面から打ち倒す!)
宥(……やるよッ!)ゴウッ タンッ
まこ「悪いな、その決意も無駄じゃ……人の努力や涙や汗のすべてを消し飛ばす!」
ハオ「くうっ!」
まこ「これがわしじゃ……吐き気を催すほど邪悪。そう罵られようと、仲間を勝たせるためじゃ……そんじゃ!」スチャッ
ハオ(メガネをっ!)
―――そして過程は!
まこ「おつか……」ハッ
ハオ(や、やった! 打ち破った! 染谷まこの力をッ!)
菫(なんだ、なにをするんだ……いやしたのか!? どんな力がッ!!?)
まこ(不発!? いや、それを上回る支配!?)
宥「……ありがとう、京太郎くん」ボソッ
まこ(お前か、松実宥……いや、咲が言うとった裏にいるもっとも危険でヤバい奴……須賀ッ!!)
ハオ(やった打ち破った! これが私の力!)
菫(ぐっ、なにが発動したかわからないが凄い力を感じる! たぶん!)
まこ「……ハッ、ハハハハッ! そうじゃ、おもしろい……ならこっからは純粋な殴り合いじゃけぇっ!」
ハオ(くっ、やはりそう来ましたか……!)
菫(なんだ、一体なにをされたんだ!!?)
宥(京太郎くん、私は勝つよ。全力で……京太郎くんがくれたチャンス、無駄にしないためにも……!)
まこ「破壊力、スピード……共にA! この染谷まこ、打ち破れるもんならやってみぃ!
ハオ「望む所です! 中国三千年のカンフーであなたを倒す!」
菫「くっ、凄まじい能力のようだが、私の弓道でお前を倒す!」
まこ「上等じゃ! お前らのタマとったらぁッ!!!」
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〉人:| \川\N∧;;;| /:..:..:..:..:..:..:..:.//// \\
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| フ ̄ ̄ / | \ / | / /__/
. |/ ____/ |____二二二! / / /
ハオ(ヤクザこわい)ビクッ
菫(ヤクザこわい)ジワッ
宥「……炎に不用意に近づくと、怪我、するよ?」
―――【実況席】
健夜「……」
恒子「……CM中で良かったね」
健夜「ホントだよ!」
―――【阿知賀控室】
京太郎「なんだ、この感覚……」
晴絵「どうしたの?」
穏乃「なにか、感じる……宥さんともう一つ大きい力、でもこれ」
灼(京太郎と打ってる時の感じに、似てる?)
憧(よくわかんないけど)
穏乃(“凄み”を感じる!)
今回はここまでー
進んでないように見えて進んでるよ!
本当のキンクリはこれからだ!
こういうとこはわりとノリでやってるからぶっ壊れる
そんじゃまたー
乙
すこやん、えりちゃん
漏れ・・・いや今更プレイ幅を広げる必要はあるまい
すこやん、えりちゃん
漏れ・・・いや今更プレイ幅を広げる必要はあるまい
乙!
なんだこのカッコいい感じの展開ww
しかし麻雀とは一体…
なんだこのカッコいい感じの展開ww
しかし麻雀とは一体…
調べたら破壊力とスピードがAって普通にキンクリだったww
さすまこ
さすまこ
―――【会場】
ハオ(つ、強い……圧倒的、パワー!)
菫(気力で負けるっ!? 麻雀だぞ!?)
宥「……」ゴゴゴゴ
まこ(さすがに、熱いのう……)ハタハタ
宥(負けない。みんなの……京太郎くんの期待に応えるッ!)
まこ(じゃが……能力の一つが無かろうと腕でカバーすりゃええってなぁ!)
ハオ(くっ、これでは智葉が凌いでなんとかしてくれた点が……!)
菫(ええい、化け物か! しかし、この矢で貴様らを打ち倒す!)
―――【阿知賀控室】
京太郎「全力も全力だ……」
穏乃「だ、大丈夫かな?」
京太郎「まぁ抑えてるようには思えるけど……抑えた状態で染谷さんを止められるか?」
玄「今のお姉ちゃんにはお義兄ちゃんが憑いてるんだよっ」
京太郎「え?」
玄「愛だね!」ニコッ
京太郎「……な、ななな、なにをっ!?」カァッ
玄「私たちの間にも愛があるよ! 兄妹愛が!」
穏乃「……爛れてそう」
灼「しっ」
憧(なんか、玄……変わったわよね)
―――【会場】
まこ(わしとの殴り合いにまともにやりあいに来るか……さすが決勝、違うのぉ!)
宥(この人、恐がらない……まっすぐ撃ちこんでくるっ)
まこ(圧倒的点差はつけれんか……じゃが、少しでもリードしたる!)
宥(玄ちゃんがつなげてくれた点を……少しでも、次に繋げるために!)
まこ(ぶっとばす!)
宥(燃やす!)
ハオ(なんだか……)
菫(疎外感)
まこ「おもしろい、やったるわ……わしのタマとってみぃや、わしの後ろには可愛い後輩が山ほどいるけぇの」ハッ
ハオ(ひっ)ビクッ
菫(ヤクザこわい)カタカタ
宥「良いよ……正面から、打ち破る。私には、大事な人がついてるから……」ゴウッ
宥(もうすぐ、前半が終わるまでなら……この火力でっ!)
―――【廊下】
京太郎(前半終わった、宥さんが心配だし早くいかないと……にしても玄が来なかったのは意外っていうか……)
京太郎「あれ?」
トシ「やあ京ちゃん」
京太郎「どうしたんっすか、まさかずっと?」
トシ「いいや、たまたまだよ……にしても他人に対するブーストとは……いや、ブーストとも違う感じがするけどねぇ」
京太郎「?」
トシ「あれとやりあうのはさすがというべきか……特異な状況のしわ寄せから染谷まこが覚醒する力。あれはあれで凄いけどねぇ」
京太郎「えっと……病気ですか?」
トシ「あんたに言われたかないよ」
京太郎「……な、なんの話だか」メソラシ
トシ「ともかく、行ってあげな……」
京太郎「言われなくてもですけど……なにを、知ってるんですか?」
トシ「色々ね……あの子から見たら真っ赤に見えるのかね」
京太郎「?」
トシ「ほら、間に合わなくなっても知らないよ」
京太郎「やべ、それじゃトシさんまた!」フリフリ
トシ「ん、それじゃまたね」フリフリ
京太郎「宥さん!」
宥「あっ、京太郎、くん……」ハァハァ
京太郎「うわ、顔赤いじゃないっすか……熱処理が間に合ってないんですよ」
宥「え?」
京太郎「ああいや、ほらほら……」スッ ピトッ
宥「ひゃんっ」
京太郎「我慢してください……ほら、脇の下に二本入れといて」
宥「うう、冷たい……」
京太郎「熱いぐらいだったでしょ?」
宥「う、うん……」コクリ
京太郎「ほら、俺のためだと思って」
宥「京太郎くんがそう言うなら……我慢、する」ギュッ
京太郎(なんだかいけないことしてる気分になってきたぞう)
京太郎「……無茶、しないでください」
宥「ここで無茶しなきゃ、いつするの?」
京太郎「……」
宥「倒れてでも、次につなげるよ……私は、そのためにここにいるんだ」
京太郎「でも、試合中に倒れたらおしまいですよ?」
宥「絶対に倒れない……なんて、言えないかな」
京太郎「染谷さん、さすが咲の先輩なだけある……全員ああなのか? 俺がわからないだけで竹井さんとかも実はかなり……」
宥「わからないけど、目の前の染谷まこって人は……強い」
京太郎(トシさん曰く、しわ寄せって奴か)
宥「弘世さんとホェイユーさんも凄く強いっていうのはわかるけど……染谷さんに殺されちゃってる気がする」
京太郎「なるほど、でも油断してると横から刺されかねないですよ?」
宥「うん……でもあの矢は、今の私には通じないよ」
京太郎(前も回避してた気がしますけどね)
宥「……当たる前に、燃え尽きる」クスッ
京太郎(……麻雀ってなんだ)
菫「なぁ淡」
淡「どしたの? せっかく心配して来てみれば」
菫「……なんだ?」
淡「え?」
菫「……麻雀ってなんだ?」
淡「……菫が言う? 矢でグサグサドスドスするのに」
ハオ「ヤクザこわい」
明華「どうしたんですかハオ……ほら、智葉も心配してきてくれましたよ?」
智葉「ハオ、やはり阿知賀は」
ハオ「ひぃヤクザ!」ビクッ
智葉「」シュン
京太郎「……熱、だいぶおさまりました?」
宥「うん、ありがとう」クスッ
京太郎「そうですか、それじゃ後半もその……無事に」
宥「……頑張って、じゃないんだ」
京太郎「頑張ってるのは知ってますし、そんなこと言ったら……宥さん、それこそ倒れるまでやるでしょ?」
宥「うん、だって……」
京太郎「止めません、オーバーヒートしても……しょうがないと思います。ただ」
宥「?」
京太郎「宥さんのこと、大事に思ってる人がいるんです」
宥「……京太郎、くんも?」
京太郎「阿知賀のみんなですよ。もちろん俺もですけど」フッ
宥「うん……覚えておくね」ニコッ
京太郎「……それじゃ」
宥「あ」
京太郎「ん?」
宥「……戻ったら、アイス食べたいなぁ」
京太郎「……はい、用意しときます」フッ
宥「ありがとう……またね」ニコッ
京太郎「はい、また」
京太郎(ああもう、なんつーか……)
宥(本当に優しいなぁ、京太郎くんは……)
京太郎(引き留めたいけど……見守るか、俺は俺の戦いもあるし)
宥(私の戦い、見ててね京太郎くん……絶対、勝つから!)
―――【廊下】
京太郎(よし、アイスは買った。あとは控室の冷凍庫に入れとこう)
テクテク
京太郎(ん、あれは……)
智葉「やくざ……やくざじゃない……私は」ボソボソ
京太郎(すっげー落ち込んでる! 露骨に落ち込んでる! どうしよう!)
智葉「全部あのわかめのせいだ、なにが幽波紋だ……」
京太郎「あの、えっと……つ、辻垣内さん、ですよね?」
智葉「……何者だ?」クルッ
京太郎「あ~えっと、なにかあったのかなって思っただけで」
智葉「お前は……阿知賀の?」
京太郎「あ、はい、須賀です」
―――【観覧席】
トシ「これも因果かね」
胡桃「先生最近どうしたの?」
豊音「最近カッコいいことよく言うよね!」
エイスリン「エ、ソウナノ?」
白望「知らない……けど」チラッ
塞「ぐああぁっ! 因果とかやめてぇっ!」
胡桃「塞に大ダメージだ!」
能力で熱暴走したら宥ねぇの精神まで燃え尽きちゃう!
耐えて宥ねぇ! ここを乗り切れば(ry
次回、京ちゃん死す!
闘牌、スタンバイ!
まぁそんな感じ、てかもっとラブコメしたい
それじゃまたー
乙~
ガイトさん友達に会うために、頻繁に一家揃って松実館に慰安旅行に来そう
ガイトさん友達に会うために、頻繁に一家揃って松実館に慰安旅行に来そう
さて、今日も投下を始めるぞう! 第五術式!
誰も彼もが爛れた関係大好きだな!
_≧=lヽl\vi_
_≧ ム
. フ _____ て
厶 _| ィ@,ィi.r俐
. 从 {_| {トェir、i ij i,}リ
リ八_Y } リ ト /〉
/ト ヽ{ ∧`ー- 、 まぁ今回はガイトさんあんま出張らないけど
/ : : : ヽr==-〈ハ: .ヾ : i
/ : : : : : : :| : : : : |rN. : : >{
γ. : .`.ヽ、. : : | : : : : lH:、ト、:.ヽ、
{、 : : : : : ヽ. : | : : : : |:::'i `,.: : ;
\: : : : : : ヾ |: : : : :|::::| | : ノ
\Z_ : : : >i.: : : : |::::! }:./
`ト、 : : : : : : : : }:::ノ i/|
V\ : : : : : /:./ {::|
}/.`.ー- イ:イ 'ト,
/ : : : : : : : |´ ヽ__ }::ヽ
rー< : : : : : : : :.厂〔:i〕ニ{、:::{
> : : : : : : : : : : /::::::::::::::::::iへ}
〈 : : : : : : : : :/::::::::::::::::::::::| j
ヽ : : : : : /:::::::::::::::::::r::::::::|_r´
V. : : :/::::::::::::::::::::::i:::::::::|
―――【阿知賀控室】
ガチャッ
京太郎「ただいま!」
穏乃「おお、ずいぶん急いで帰ってきた」
京太郎「し、試合は?」
晴絵「まだ全然動きがないけど……どうしたの、急いだ割には遅かったけど」
京太郎「い、いや……ゆ、宥さんが戻ったらアイス、食べたいって……」ゼェハァ
晴絵「そ、そうなんだ……」
京太郎「そ、それとちょっとあって……」
穏乃「ちょっと?」
京太郎「と、友達が増えた?」
憧(相変わらずコミュ力の化け物ね)
憧「どこの誰よ」
京太郎「ああ、えっと……辻垣内智葉さん」
玄「ああ、あの人! 凄いね、友達になるなんてっ!」ニコッ
灼「辻垣内智葉って……敵じゃ」
京太郎「まぁ、でもまあ友達になるくらいなら別に良いんじゃないかなと」
灼「別にダメじゃないけどね」
晴絵「本当に友達でしょうね?」ジト
京太郎「そりゃそうでしょ、俺は宥さ」
憧「……宥ねぇがなんだって?」ニヤニヤ
穏乃「ダレさん一筋だって?」ニヤニヤ
京太郎「そこまで言ってないだろ!」カァッ
玄(辻垣内さんかぁ……お義兄ちゃんが一緒だったから思ったより強くなかったなぁ)
京太郎「まぁたまにメールするか的な」
玄「おもちは見逃さない、さすがお義兄ちゃん!」
京太郎「人聞き悪いな!」
灼「何事もない」
穏乃「ちょっと安心してる」
憧「私はかなり安心してる」
晴絵「あ、宥が和了った」
京太郎「マジですか!」
玄「さすがお姉ちゃん!」
晴絵「にしても……しょっぱなから飛ばすね」
京太郎「……先生マジでそっちの才能ないんですか?」
晴絵「ないない、私は根っからの情報戦だし。今のは見てたらわかるよ」
京太郎「……やっぱすごいなぁ」
晴絵「……ありがと」フッ
まこ(また一発撃ちこまれた! ドデカイ一撃、じゃがわしが撃ちこむ一撃の火力も負けちゃあおらんッ!)
宥(油断したらダメ、向こうはこっちを本気で殴ってくる……白糸台も臨海も基本は攻める麻雀より守る麻雀、なら……!)
まこ「……」タンッ
菫「……」タンッ
宥(これで……二向聴! ならこっちで……)
宥「うっ……」
ハオ「?」
宥(熱い……早く、終わらせないと)タンッ
まこ(隙が見えた、焦ったな松実宥!)
まこ「オルァッ! ロンじゃッ!!」
. -―‐- .
//\\//ヽヽ
/ 、ヽ//\\/∧
///\\//\ヽ} >―‐-
i{\\//\\//ハミメ二.´ \
|ハノ/\\//ヽ:し':|:::::ヽ\\ :.
__|ミ`¨//⌒丶ヽ¨::イト、/八:::::} }ヽ 、 |
//:::八:} {.:/⌒ヽ|.:} }:レ':/ハ::::/ :/ . \........:__人
| {::::{..i :{ 八o o}j:ノ //V 乂: / \_彡'⌒> \
l \_j : ミ(OX__ノx(Oフ{:Ⅵ :|:./ _ : : ::/― ' ∠:>ヘ
乂 \\∧ミ`゙ ´ ̄ }〈/: 乂彡く厶ミ. : .:| ̄//⌒>:/\
. ⌒\ヽ. \\:.. 、__,.、 /.: :...xく/┘| __丿 :{: : {{_/: :{'⌒\__
/ '⌒ミ::ヽ} :} }:::\:ニ´ イ: :/: /:/:厂ヽ〈____|//⌒Y } : : //::.>- .
′ } ∨彡'_丿:::::::`爪ミメ/rく:xく/ / } } \//ミ\{ .ノ \///\\ \
{ / /´ 乂二二エエ彡/:/ \ \_.厶イ彡' .::::\く/⌒>/二二 二ミ}
八 : : : . ..彡: ./ />‐へ__.丿ノ\/ \_/彡ニ==ァ=ニ}≧z::彡:'⌒¨¨¨´ ⌒ミ¨ ̄ ̄ ̄
\: : _/ {:..{ \ く__//\/⌒>\/ /:/=x:ー<⌒Y´ . : . :|
/ / _ ..乂乂ノ´} ノ\. く=彡く_//\/ / `⌒)ノ . : : : : ...::|
{/__/:\_>x__/ミ二二>く/\ く_〃⌒ {:/⌒>.::: : : : : ..::::|.
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八人/. : \从乂/ /.::\ r―- _彡'}:} {__彡へ:/ /乂__丿..: /:::::::彡'⌒
/\)¨¨二二7:/∨ ( / /ミ:.../.:/ ..:/ノノ /:{: :xく / //⌒ヽ :/
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{ / . : ノ ∨ \ : _彡个--ミ:... : : : :// /:>.、/.:(___丿
l>\//ヽ/ `¨¨_:Τ{ 〃⌒ミ:...// .イ./ /Y^} i |
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xく/¨¨¨ミメ:.).:/ / ///\乂_彡' ̄  ̄ノ .......::/`<../
. /ハ. \__ ...:∨ / /// `¨¨¨¨ 、:...... /..: ミ〈_彡く┬┬―┬‐- .
. {{ノ ――--ミ∨ / >=ニ=‐- 、 .....::::/¨ ̄ノ ̄厂iΤ¨⌒Y⌒> \
. イ{/\\...::::/ミ| 〈/-――┘(__\\ . : : :/..::/...:/人乂__.ノ / /
. /.:リ:......::ノ 二ミメ| // ̄ ̄ ̄} _ミ丶:ヽ . . : : : /:::/ :// ー―‐<彡
宥「っ」グラッ
まこ「純チャンドラ……12000ッ!」
宥(も、もっと……もっと熱く……ッ!!)
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