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    元スレ提督「昨日さ・・・」

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    101 :

    現実と虚構を勘違いしたマジでキモイ童貞くんがいると聞いて

    102 :

    わざわざ他スレまで引っ張ってきて構うんじゃねえよ

    107 = 96 :

    思った以上にこれが童貞にはささるのか
    >>1ゴメンよこういう流れになるとは思わなかったしダメだしとかじゃないんだ
    他の奴らも童貞同士仲良くやろうぜ!

    108 :

    そうやって無自覚に煽ってスレを荒らしていく
    例のスレで何も学ばなかったのかお前さんは

    109 = 96 :

    あっそうか童貞って言っちゃダメなのか
    ゴメン

    110 :

    そうやってまた煽るよ
    スレ荒らすためにワザとやってるのかってレベル

    111 :

    提督「俺もさ流石にそれは妄想でも酷いかなった思ったよ」

    長門「いや、実際酷い」

    提督「まるで薄い本みたいな展開じゃん」

    長門「で、実際龍田は体を開くのか?」

    提督「もちろん開く、終始何も言わずに機械的にこちらの指示に従う」

    長門「ちなみにどんな顔してるんだ」

    提督「凄いぞ、最初から最後まで無表情で俺を睨みもしなければ喘ぎ声も出さないの」

    長門「大方想像できるから凄い」

    提督「でもさ、ちょっと感じちゃって声が漏れそうになると唇を嚙んだりして我慢してるんだよ」

    長門「そりゃ意地でも声を出したくないだろ」

    提督「つーって噛みすぎて唇が切れて血が流れたりするんだけど体は微動だにしない」

    長門「全ては天龍のために我慢しているわけだ」

    提督「そんな風に我慢してくれるからこっちも燃えちゃってさ」

    長門「いや、抵抗できない相手を嬲ってるだけじゃないか」

    提督「だが、それがいい(にこっ)」

    長門「本当に悪い男だな・・・ところで提督」

    提督「なんだ?」

    長門「ガソリンとライターを持った龍田が殺気全開で提督のほうを見ているぞ」

    提督「おっ、どうした龍田お前も(ばしゃっ)ぶっ!何故俺にガソリンをかけ・・・(ぽいっ)・・・熱っちゃぁぁぁっ!!!」

    長門「提督次の作戦の指示だが私の方で出しておくぞ」

    112 = 111 :

    次の艦娘で終わります

    艦これ自体はやったことないからこれ以上艦娘のキャラが捉えられないので(笑)

    初めてのSSですが皆様レスしてくださってありがとうございますorz

    次はアイマスとかも書きたいなぁ

    113 :

    エアプかよ

    114 :

    ゲームをプレイするより二次創作漁ったほうがキャラつかめるゾ

    115 :

    アニメを見るんやで(ゲス顔)

    116 :

    次はいよいよビッグ7か

    117 = 111 :

    提督「昨日さ長門で抜いたんだ」

    長門「・・・・・・・・私はどんな鬼畜プレイの餌食にされているんだ?」

    提督「長門はさしきりに俺を求めてくるか、俺が求めるかの二択だな」

    長門「で、どんな変態プレイをさせられるんだ?」

    提督「いや、特に何も普通に長門が俺のこと好きで俺も長門が好きでみたいな恋人プレイ」

    長門「そもそも本人に言うか?」

    提督「もはや今更だろ」

    長門「まぁ、よかったよ、私が提督によって首輪をつけられたり縛られたりせずにいたことは」

    提督「まぁ、長門ではしないな」

    長門「ちなみに理由は?」

    提督「理由?」

    長門「今まで抜くにしても色々とその人物を考慮して抜くことを考えていただろうになぜ私は普通なのだ」

    提督「ラブラブ物は今までもいたじゃないか」

    長門「まぁ、そうなんだが・・・」

    提督「う~ん、まぁ、いいかちょっと待ってくれ」

    長門「?」

    提督「長門、手を出してくれ」

    長門「あぁ」

    提督「この箱を開けてみてくれ」

    長門「(ぱかっ)・・・・・・指輪?」

    提督「カッコカリのやつじゃない、本物の結婚指輪だ」

    長門「えっ?」

    提督「長門、俺と結婚してくれ」

    長門「えっ・・・ええっ!?」

    118 = 111 :

    提督「俺は本気だぞ」

    長門「馬鹿な・・・なぜ急に・・・というかなぜ私を・・・」

    提督「好きになってしまったからしょうがない」

    長門「本気なのか?」

    提督「あぁ」

    長門「以前、部下に手を出さないだのなんだのと講釈を垂れていたのはどうなった?」

    提督「忘れた」

    長門「幾ら何でも急すぎる、しかもここ食堂だぞ、それに知っているのか?」

    提督「何をだ?」

    長門「他の子達が提督のこと好きだってことは」

    提督「・・・知らなかった」

    119 = 111 :

    長門「天龍が提督を好きになってから化粧や香水を僅かながら覚えて女性として見られるように努力していたの知っているか?」

    提督「・・・そうなのか」

    長門「金剛は本当に提督のことが大好きで他の艦娘と喋ってる時もよく提督の話題を出すのを知っているか?」

    提督「知っている」

    長門「吹雪が自分が女性として見られていないと思ってたのに提督にオカズにされてると知って若干複雑な気持ちながら喜んでいたのを知っているか?」

    提督「それは知らない」

    長門「暁が提督が好きで早く本物の一人前のレディになりたいって今まで以上に頑張っているのを知っているか」

    提督「いや・・・最近頑張ってるなってことぐらいにしか考えてなかった」

    長門「龍驤が提督がちっぱいもいけるのを知ってあまり貧乳を気にしなくなったことは知っているか?」

    提督「知らねぇよ」

    長門「高雄と愛宕が最近ボディタッチが増えたの気づいているか?」

    提督「あー、そういえばよく触って来るなぐらいに思ってた」

    長門「加賀が密かにボンテージを購入したことを知っているか?」

    提督「知るわけねぇだろ」

    長門「夕立が最近提督を異性として意識し始めていたのを知っているか?」

    提督「いや・・・それって俺の妄想聞いたからなんじゃ・・・」

    120 :

    もう最終回なんですか!?やだー!!
    艦娘全員分見たかったのにー

    121 :

    ボンテージワロた

    122 :

    何故密かに買った事を知っている長門よ。

    123 :

    優秀な秘書艦だから知ってたのでは?

    124 :

    加賀「あ、これ経費で」

    125 :

    食堂で他の連中の暴露を始める長門も中々酷い

    126 :

    長門「超初心な大和が提督のために初めてエロ本を読んで勉強しようとして恥ずかしさのあまり倒れたのを知っているか?」

    提督「いや、一緒に見舞いに行ったじゃないか・・・まぁ、倒れた理由教えてくれなかったけどさ」

    長門「大井が提督の魔の手から守るため今まで以上に北上に構い、提督を呪殺しようと企んでいるのを知っているか?」

    提督「えっ、何それ怖い」

    長門「龍田が「次こそは・・・」と言って夜に刃物を研いでいるのを知っているか?」

    提督「そういうの知ってたらすぐに報告してくれない?」

    長門「みんな提督が大好きなんだ」

    提督「明らかに俺を好きじゃないのも交じってたけどな」

    長門「そんなみんなから・・・私が提督を奪ってしまっていいと思うか?」

    提督「・・・・・・・・」

    長門「提督の気持ちは素直に嬉しい・・・私のような硬くて冗談も言えないような女に求婚してくれて」

    提督「・・・・・・・・」

    長門「しかし、全体の士気を考えればここは・・・」

    提督「長門」

    長門「・・・」

    提督「俺は今艦娘としてではなくもちろん秘書艦としてでもない、一人の女としてのお前の答えを聞いているんだ」

    長門「!!?」

    提督「いい加減でずぼらで女に昨日抜いた女の話をするような変態な俺だけどこの気持ちは本物だ」

    長門「・・・・・・・・・提督」

    提督「これからもこの先俺の人生を共に歩んでほしい女はお前だけなんだ」

    長門「・・・・・・・・・・・」

    提督「わがままな話だけどさ、全体の士気だのなんだの考えたところで俺はやはりこうしたい」

    長門「・・・・・・・・・・・」

    提督「長門・・・俺と結婚してくれ!」

    長門「・・・・はい、お受けします!」

    127 :

    えんだあああああああああ

    128 :

    いやああああああああああああああ

    129 :

    ながもおおおおおおおおおおおおおおおん

    130 :

    おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    131 :

    やったせ!

    132 :

    駆逐艦ラバーのながもんの風潮の中で、提督ラブな長門がいたっていいじゃないか。

    133 :

    元気な駆逐艦を産めば触り放題とか考えてそうなビッグセブンさんである

    134 :

    一か月後

    提督「うん、じゃあ結婚式の日取りはこれでいいな」

    長門「あぁ、この日なら軍関係者や艦娘大半は呼べる」

    提督「それにしてもこの一か月大変だったな」

    長門「あぁ・・・提督が私と結婚すると聞いて泣く者、怒る者、諦めない者、喜ぶ者沢山いたな」

    提督「天龍には思いっきり殴られたな」

    長門「でも、最後には笑っておめでとうって言ってくれたじゃないか」

    提督「あばら折れたけどな」

    長門「それよりも金剛の方が私は心配だ」

    提督「あぁ、未だに結婚に納得していないからな」

    長門「提督のことを好きだと公言していたからな、何か申し訳ない気がしてくる」

    提督「俺も顔会わせるたび泣きながら縋り付いて来て辛い」

    長門「性格上誰かを恨むようなタイプじゃないから私に対して全然辛く当たったり陰口を言ったりしないんだ」

    提督「時間が解決する・・・としか言いようがないな」

    長門「うむ・・・だが、まだ顔は合わせづらいな」

    提督「吹雪や暁に夕立は流石に普通に喜んでくれたな」

    長門「あの3人はどちらかと言えば恋に恋するお年頃だ、失恋と言えば失恋だが身近なお兄さんであった提督と本気で結ばれようとは思ってはいまい」

    提督「龍驤は酷かった・・・っていうか今でも酷い」

    長門「「やっぱ巨乳か!?、おっぱい様が好きなんか!?」とか言って暴れまわっていたものな」

    提督「「うちより巨乳は全部滅ぼしたる」とか言っていたな」

    長門「ほぼ全員じゃないか」

    提督・長門「ははははっ!」

    135 :

    あ、死亡フラグが…

    136 :

    なに笑とんねん

    137 = 134 :

    提督「高雄と愛宕も喜んでくれてるだろ」

    長門「だが・・・ちょっと皮肉も入る時がある」

    提督「皮肉?」

    長門「先に結婚しちゃうんだ的な」

    提督「あぁ・・・そういうあれね」

    長門「こればかりは女特有の牽制のようなものだ、本気ではあるまい」

    提督「そうだな、足柄じゃあるまいしな」

    長門「聞かれたら蜂の巣にされるぞ」

    提督「だが、前に見たが高雄達にドレスがどうのこうのと助言を受けてたじゃないか」

    長門「女子力の高い二人だからな、参考になる」

    提督「あまり長門は女子力高くなさそうだからな」

    長門「放っておけ!」

    提督「女子力と言えばもう一人女子力の低い艦娘がいたな」

    長門「あっ・・・あぁ・・・加賀か」

    提督「あいつは・・・何と言っていいのか俺にはもうわからん」

    長門「結婚が決まってからというもの鎮守府内をボンテージ姿で歩いているからな」

    提督「その姿で俺をチラチラ見るのは本当にやめてほしい、俺が命令してやらせてるみたいで」

    長門「妙に殺気立ってるから誰も注意できん」

    提督「あれで誘惑してるつもりなんだろうな」

    長門「私に対する視線も最近厳しいからな」

    提督「結婚式を挙げたら元に戻る・・・と信じたい」

    長門「あぁ、駆逐艦の子達には教育上よろしくない」

    138 = 135 :

    加賀wwww

    139 = 134 :

    提督「大和が結婚報告以来引きこもっているらしいな」

    長門「その件なんだがな」

    提督「?」

    長門「どうやら一日中提督を思い枕を濡らしてるらしい」

    提督「いや、重いよ、何その申し訳なさでいっぱいになる話」

    長門「前に妄想で金剛と同じようなタイプだという話だったが現実でも愛の重さが同じぐらいの様だな」

    提督「うわぁ・・・次顔合わせづらいなぁ」

    長門「まぁ、それでも提督を譲る気はないがな」

    提督「嬉しいこと言ってくれるな」

    長門「ふふっ」

    提督「しかし、意外だったのは北上はともかく大井も祝福してくれたことだな」

    長門「そうか?、私は北上に手を出さなくなるから喜ぶと踏んでいたが」

    提督「そういえば呪殺の件はどうなった?」

    長門「結婚するとわかってやめたらしい」

    提督「ほっ・・・」

    長門「だが、龍田はまだまだやる気だぞ」

    提督「えっ?」

    長門「天龍を泣かせただろ?、あれで龍田の怒りも頂点に達してるらしい」

    提督「そんな無茶苦茶な!?」

    長門「安心しろ、龍田には私から話をしてある」

    提督「おう、寿命が縮んだぞ」

    長門「龍田には失恋の天龍を慰め支えるという大切な仕事があるからな」

    提督「・・・うん、そうだな」

    140 :

    鳳翔から説教不可避

    141 = 134 :

    提督「しかし結婚の準備だけでも忙しいのにまた最近深海戦艦どもの攻撃が激化してきたな」

    長門「式を遅らせようかと言ったが、みんな私達の式の日取り変更には反対だったな」

    提督「嬉しい話じゃないか、俺達の結婚式に出たいと言ってくれてるんだ」

    長門「そうだな・・・みんなの祝福に報える夫婦になれたらいいな」

    提督「あぁ、そうだな」

    長門「しかし・・・最近は提督と夜に話をすることもできんな」

    提督「あぁ、こうして昼休みだけだな、プライベートの話をできるのは」

    長門「それ以外は仕事の話・・・だが、公私混同はできん我々の方に平和がかかっているんだ」

    提督「そうだ、この戦いに勝つまではのんびりなどできん」

    長門「だが、新婚なのに夜も疲れてすぐに寝てしまうのは寂しいな」

    提督「流石の長門も疲れが溜まってるようだな」

    長門「あぁ、それに・・・提督と一緒に寝れないのも寂しいな」

    提督「俺もだよ」

    長門「提督・・・」

    提督「だが・・・まぁ、必要以上に肩に力を入れる必要もあるまい」

    長門「あぁ、そうだな、この戦いに勝てばいい・・・単純な話だ!」

    提督「長門が先に眠っても夜の性処理は一人でできるしな」

    長門「そうだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」

    提督「いやいやいや、先に言っておくが安心しろ長門、心はいつだってお前だけのものだぞ」

    長門「いや、違う私が言いたいことはそうじゃない・・・・・・えっ?、性処理を一人でしてるだと?」

    提督「心身ともに疲れた妻に無理をさせないのも夫役目だ」

    長門「提督・・・まさか・・・まだ私以外の艦娘で・・・」

    提督「ちなみに昨日はさ・・・・・・・・




























    ・・・・・・・・陸奥で抜いたんだ」

    長門「この浮気者ぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!(ぼきんっ!!)」

    142 = 134 :

    以上で
    提督「昨日はさ・・・」
    は終わりとなります。
    皆様の温かいレスのおかげで無事完結することができました。
    誤字脱字だらけでしたが初SSということで見逃してください(笑)。
    アイマスSSも作る気ですがまたいつか艦これSSも作りたいと思います。
    二次創作とアニメしか知りませんので実際にゲームしてる方がこのキャラはこんなんじゃないと言われると反論のしようもありませんが、楽しんでいただけたら幸いです。
    本当にありがとうございました。
    またどこかで

    143 :

    おつ

    144 :

    おつおつ
    楽しかった(脳死)

    145 :

    おつ

    146 :

    おつ

    147 :

    最初から最後まで酷かった

    148 :

    乙―
    また見たい

    150 :


    笑わせてもらったよ


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