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    元スレモバP「未来から俺がやってきた」

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    101 = 82 :

    >>100 早苗さん俺ですって自白した

    102 = 74 :

    ありすのは罪の意識に苛まれて早苗さんに自白じゃなかったっけ?
    つまり罪の意識を愛で塗りつぶしてやればいいんだよ

    103 = 67 :

    >>101
    >>102
    ほんとだ書いてたごめんよ
    人間数年も経てば変わっちゃうのね...

    104 :

    なぜか桃華PがCV.池田秀一で再生された……

    105 :

    地位のあるロリコンだから間違ってないがマザコン成分が足らない

    106 :

    アーニャとの未来みたいなぁ

    107 :

    >>104
    俺もだ

    108 :

    会社にきたアイドルはやっぱり、蒼と紅の二人なんだろうか・・・

    109 :

    >>108
    るーみんが秘書なんだよなぁ

    110 :

    家にもメイドとして何人も居そうだわ
    夜伽もしてそう

    111 :

    P「しかし……人間の可能性ってのは凄いな」

    P「囚人、社長、常時ダブルピース、女装趣味、ラガーマン……俺にあんなに多くの未来の可能性があるなんて」

    P「まあ、流石にそろそろ打ち止めだろう」



    ズオオオオオオ


    「やっほー☆ おっすおっす! Pちゃんだよー☆ にょわー!」ドドーン

    P(2メートル近い大男が現れた。これには俺もびっくり)

    きらりP「Pちゃんはきらりと結婚したんだよー☆ 2人で毎日ハピハピしてるんだ☆ 羨ますぃーでしょー?」

    P「お体……大きいですね」

    きらりP「でしょー? でっかいでしょー? あのねー、Pちゃんきらりんパワーを毎日注入されてたらぁ――こんなに大きくなっちゃった☆」

    きらりP「きらりとお揃いでPちゃんうれすぃー☆」

    きらりP「まあ夜はきらりにPちゃんパワーを注入してるんだけどな」ドヤァ

    P「下ネタやめーや」

    きらりP「はずかしぃー☆」


    112 = 1 :

    ズオオオオオオオオ

    「千枝はいいぞぉ」

    千枝P「ほら見てみ? 俺の宝物。すっげえ可愛いぞ」ピラリ

    P(そこに映っていたのは今の姿と変わらない千枝を抱きかかえる、少し老けた俺の姿だった)

    P「え? 千枝……若すぎないか? つーか歳とってないような……」

    千枝P「ああ違う違う。今年で8歳になる俺達の娘だよ。千枝に似て可愛いかろ?」

    P「び、びっくりした。確かに今の千枝と比べて少し若いな」

    P(娘を抱える俺……幸せそうな笑顔だ。……ん?)

    P「……8歳?」

    P「10年後から来て8歳の子供がいて……今の千枝は11歳だから……」

    P「……」

    千枝P「……」

    千枝P「ほ、ほら……布団に潜り込んで大人を誘惑なんてするから……わ、悪い子にはお仕置きしなきゃ駄目だろ?」

    千枝P「……」

    千枝P「うん、まあ……千枝は本当に悪い子だよ。実際のところ全部計算で、俺が手を出すところまで隠しカメラで撮影されてたし。録音までされてたし」

    千枝P「とにかく……お前も隠しカメラには気をつけろ? マジでな」

    113 = 1 :

    ズオオオオオオオ

    「漆黒の炎に呑まれよ!(お疲れ様!)」バッ

    P(黒いロングコートに、ロングブーツ、全身を黒で固め、銀色の長髪を靡かせる男が現れた)

    P(こ、この姿……俺が中二の時に書いてた小説の主人公の格好そのもの……!)

    P「やばいって……30過ぎてその格好は……マジでやばいって」ガタガタ

    蘭子P「我は漆黒の堕天使と永久の契約を結んだ者なり(俺は蘭子と結婚したお前だよ)」

    蘭子P「堕天使が放つ鮮烈な波動は我が胸の内に封印されていた力を呼び覚ました!(蘭子と過ごしてたらさ、俺もあの格好とか振る舞いに影響されてた。いい歳して目覚めちゃったんだよ。ははは)」

    蘭子P「漆黒の堕天使、我、そして我らが紡いだ結晶……3つの闇が合わさり、最強に見える!(今じゃ、蘭子と俺と娘の3人でやみのま一家って呼ばれてな。ちょこちょこテレビにも出てるよ)」

    P「俺その歳でテレビデビューしてのかよ……」

    蘭子P「激動たる日々よ!(毎日楽しいぜ!)」

    114 = 1 :

    ズオオオオオ

    「……よしよし。装置は問題なく動いてるようだな」

    「お、君は10年前の俺か? よろしく、俺は晶葉を選んだ君だよ」

    P「ど、どうも。なんか……若いですね。ていうか……今の俺より若くありません?」

    晶葉P「はっはっは。この間スキンをバージョンアップしてね」

    P「……バージョンアップ?」

    晶葉P「その時、ついでに指が十徳ナイフになる機能も付けてもらったんだよ。ほら? ほらほら?」シャコッ

    P「ロボだこれ!」ガビーン

    晶葉P「いや、ロボじゃないから。サイボーグだから」

    晶葉P「あ、勘違いしないでくれよ? 俺が頼んだんだ。ちょっと車で事故ちゃってさ……晶葉を置いて死ぬわけにはいかないから、改造するように頼んだんだ」

    晶葉P「お陰で病気知らず。頑丈だから怪我もしない。羨ましいだろ?」

    晶葉P「愛する人に体中を弄られる気分って分かるか? 最高だぞ?」

    晶葉P「好きな人に染められていく気持ちよさっていうの? こればっかりは改造されないと分からないなぁ」

    晶葉P「次回のバージョンアップでは念願のバイクとの合体機能も付けてくれるらしいし、楽しみだ」

    晶葉P「まあ晶葉との合体は毎晩やってるけどな」ドヤァ

    P「俺ってこんなに下ネタ好きだっけ?」

    115 :

    315プロに似たようなのいなかったっけ?

    116 = 1 :


    ズオオオオオオ

    「回さなきゃ……もっと回さなきゃ……」ガチャガチャ

    ちひろP「もっと働いて……ガチャを回さないと……」ブツブツ

    ちひろP「こ、今回はちひろさんが普段やってくれないようなプレイをしてくれる限定ガチャ……」

    ちひろP「うへ、うへへへ……SSRの妹プレイと隣に住んでる女子学生プレイ……絶対に当てないと……」

    ちひろP「今回のアイドル成りきりプレイガチャは美波だし……すげえのを期待できる……」

    ちひろP「あは、あはは……楽しいなぁ」

    P「……」

    P「いつもの俺だなコレ」

    117 = 1 :

    >116

    妹プレイと隣に住んでる女子学生プレイ⇒3年ぶりに留学から帰ってきた妹プレイと隣に住んでるエロい女子大学生プレイ

    です。

    118 :

    いつものお前なのかあれ…

    119 :

    バイクと合体したら上半身千切れそうだな

    120 = 115 :

    で、また改造手術と

    121 = 1 :

    P(その後も未来の俺が現れ、助言や惚気話などをしていった)

    P「うーん」

    P「悩んでる俺の手助けをする為に、来てくれたのはいいけど……」

    P「さっきより迷いが深くなったような……」

    P「アレだな。なまじ未来の自分を見せられたからか、何かこう……人生のネタバレをされたみたいで」

    P「必ずしも未来の俺が語る通りになるとは限らないんだどうけど……うーん」

    P「……」

    P「……未来には無限の可能性がある」

    P「その中には、まだ俺が選んでない未来もあるはず」

    P「そう、例えば――全員を選ぶ未来、とか」





    ・・・・・・・・・
    ・・・・・・
    ・・・・

    122 = 1 :

    10年後

    池袋晶葉の研究室


    晶葉「次の改造ではPの位置を確認できる機能を入れておこう。いや、別にいつでもPがどこにいるか知りたいわけではなく、ほら……何かあった時に、すぐ回収に行けるから……って私は誰に説明しているんだ?」

    コンコン

    晶葉「開いてるぞ」

    P「……」

    晶葉「おおPか。どうした今日は私の番じゃないぞ? いや……まあ、私の番じゃなくても会いに来てくれたのは正直、嬉しいが……」モジモジ

    晶葉「今日は確か、凛、奈緒、加蓮の3人が相手だったはず」

    P「……」

    晶葉「どうした? 随分とやつれているが……ハッスルし過ぎたのか? まあ聞いた話、あの3人は色々とその……凄いらしいな……///」

    P「タイムマシーン」ボソ

    晶葉「ん? ああ、うん。もうすぐタイムマシーンが完成するが……どうしてそれを? まだ誰にも言っていないはず」

    P「完成したら俺に使わせてくれ」

    晶葉「む……まあ被験者は募集するつもりだったが……あまり君を危険に晒すわけには……」

    P「晶葉の発明品だったら大丈夫だ。絶対に上手くいく。間違いなく」

    晶葉「そ、そうか……へへへ。だ、だったらお願いしようかな!」

    P(そう間違いなくタイムトラベルは成功する)

    P(俺は過去に遡って伝えなければ行かない)

    P(安易な選択はするな、と。絶対に後悔する、と)

    P(全員を選ぶ――ハーレムルートなんて、間違っても選ぶな、と)

    P(毎日毎日絞られ続けて……干物になっちゃう、と)

    P(子沢山になって、定期的に大家族の特番が組まれちゃう、と)

    P(子供達のプロデュースで休む日もない、と)

    P(最近は親子ユニットもプロデュースして、マジで眠れない、と)

    P(それを伝えないと)

    P(もう俺みたいな思いをする俺を見たくない……!)


    P「10年前の俺よ……今行くぞ!」

    P「――跳べよぉおおお!!!!!!」

    晶葉「いや、まだ完成していないぞ」

    123 = 1 :

    おしまい。

    思いついてから「全アイドル書こう」なんてアホなこと考えましたが、やっぱりどう考えても無理だし、早く○ルノサージュクリアしないといけないし、この辺りで終わっておきます。
    お付き合い頂き、ありがとうございました。

    124 :

    おっつおっつ
    ハーレムPが来ないのは10年後生きてないからだと思ってた

    125 = 109 :

    いい終わりかただったわ
    おつ

    126 :

    おつおつ

    127 :

    おっつー

    128 :

    おつおつ
    書かれてないアイドルたちの未来も気になるところだが

    129 :



    誰も選ばない独身の未来も気になるところだ

    130 :


    どの世界線が正解なんだ…

    131 :

    どうしたいか、だけでいいんだよ

    132 :

    乙デデンデンデデン
    ・精力や体力面は科学班の技術や神仏アイドルによる加護で大丈夫
    ・後ろ楯は黒川エアロダイナミクスや櫻井エレクトロニクス等で万全
    ・嫁達の可愛さ、エロさはSクラスで勃たない訳がない
    ハーレムPの未来は明るい(余命幾ばくもない感)

    133 :

    大家族で通るってことは全員と籍をいれたのか……
    法の問題は権力ってやつか……

    134 :

    >>132
    余命も伸びるというか概念化しそうなPである

    135 :

    >>133
    気が付いたら世界の理が変わっていた可能性


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