元スレモバP「元カノとプロデュース」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 :
このPクズやな~
302 :
いつでも200人を一人でプロデュース出来ておまけに全アイドルから好かれている
完全無欠の超人Pなんてつまらんだろ
303 :
どこがクズなんだ?
今のところクズ要素は無いが
304 = 1 :
奏「にしても…」
P「ん?なんだ?」
奏「随分文香やフレデリカと仲良いじゃない。妬けちゃうわね」
P「なら奏も二人と仲良くすればいいじゃないか。譲るぞ」
奏「…ところで、この後空いてるかしら?」
P「みんなで甘いものでも食べに行くなら千川さんでも誘ってあげな。周子か唯辺りが俺を誘おうとしてたんだろ?」
奏「あら、バレてるのね」
P「悪いけど俺はこの書類出しに行かにゃならんからパスで。じゃあな」
305 = 1 :
P「ふぅ…二回も親切に出来た」
P「フレデリカ達とのお出掛けを譲ったのは親切心からだぞ。押し付けたつもりなんてないぞ」
ありす「…一人で何を言っているんですか?」
P「おうあり…橘さん。他のみんなと一緒には行かないのか?」
ありす「ありすでいいです。他の方とお出掛けしたくないわけではありませんが、親に早く帰って来いと言われたので」
P「本当にそうか?」
ありす「あの人達と出掛けると17時に帰る予定が20時を回ってしまいますから…」
P「フレデリカと周子あたりが引き留めそうだもんなぁ」
ありす「いえ、鷺沢さんが…」
P「…お前も文香から本借りてるな?」
306 = 1 :
ありす「楽しいんですけど、いかんせん話が長くて…」
P「それこそラインでいいじゃないか」
ありす「朝起きたら通知が上限を越えている恐怖知ってますか?」
P「…ごめん」
ありす「ところで、プロデューサーさんは何をしているんですか?」
P「今書類提出し終わって戻るとこだったんだ。あ」
ありす「どうかしましたか?」
P「この後少し時間があるならこの事務所のカフェテリア行かないか?」
ありす「構いませんが…」
P「ここのイチゴパフェ美味しいんだよ」
ありす「ご一緒させていただきます」
307 :
いちごパスタを常食してると名前で呼んでも良いのか
308 :
>>307
ほら、誰も手を出さないダークマターを食べてくれたら好感度がガンッ!と上がるやん?
309 = 1 :
カフェテリア
P「カフェオレ一つ」
ありす「いちごラテとスペシャルいちごパフェで」
P「ありすはいちご好きだなあ」
ありす「見た目、栄養価、全てにおいて完璧な果物ですから」
P「あ、ありす。出来ればでいいんだけどさ。最近胃もたれが酷いから苺パスタの生クリームは
ありす「橘です」
P「多目がいいかな。凄く美味しいし」
ありす「そう言って頂けると私も作り甲斐があります」フフーン
310 = 1 :
P「ところで、最近どうだ?レッスンは大変じゃないか?」
ありす「どうしたんですか?いきなり」
P「ははっ、なんか娘との距離感を測れないお父さんみたいだったな今の」
ありす「…」
P「ありすは大人っぽいとは言えまだ身体が成長過程だからな。疲れたり無理したりはしてないか?」
ありす「問題ありません。ただ…」
P「ただ?」
ありす「レッスン中に鷺沢さんが抜け出すのは…一緒に頑張りたいので…」
P(…フレデリカ…)
311 = 1 :
ありす「あ、プロデューサーさん。よければいちごパフェ、一口いかがですか?」
P「ありすに悪いしいいよ。それにもたれそ
ありす「橘です」
P「うっわ美味しい!やっぱりいちごは最高だな!」
ありす「パフェではしゃぐなんて、プロデューサーさんは子供ですね」
P「…そう言えばありす、甘いものとコーヒーは抜群に相性が良いんだぞ。ブラックならなおさら」
ありす「…ふ、普段はブラックですよ。折角いちごオレがあったからそっちを選んだだけです」
312 = 1 :
P「じゃ、また明日」
ありす「お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「…ふぅ。俺も帰るか」
ピロリン
P「ん、周子からラインだ」
画像:ワッフルとみんなのピース
P「女子女子してるなぁ…6人って事は、手前の手はちひろのか」
P「こっちも何か貼るか…さっきのスペシャルいちごパフェを前に目を輝かせてるありすにしよう」
ピッ
周子『…プロデューサーってロリコンなん?』
フレデリカ『手を出して良いのは18になってからだよー?』
P「…帰って寝よう」
313 :
否定してから寝ろよww
314 :
No.と言えないプロデューサー
これはマズイ…
316 = 1 :
翌日
P「おはようございまーす」
ちひろ「おはようございます」
周子「おー、おはようプロリデューサー」
P「…いや、俺自身はロリじゃないからな?」
文香「…ロリコンと言う事を否定は…しないのですか?」
唯「魔の手からありすちゃんを守らなきゃ!ねぇねぇありすちゃん、アイス食べに行かない?」
ありす「橘です。ここは折衷案としてパスタはどうですか?」
唯「う〜ん、今はいらないかなぁ」
317 = 1 :
奏「…で、結局プロデューサーさんはロリコンなの?」
フレデリカ「けーさつ呼ぶ?」
P「え、酷くない?俺まだ何も言ってないんだけど」
P「あとロリコンじゃないって。普通に考えて高校卒業してない18以下はアウトだろ」
文香「…そう、ですか…プロデューサーさんが正常な思考をお持ちの様で何よりです」
フレデリカ「けーさつ呼ぶ手間が省けたねー」
318 :
ロリコンじゃないのにありすの御機嫌取りしたのかよ
319 = 313 :
武内Pが年齢関係なく全員さん付け+丁寧語で接するみたいなもんだ
320 :
けーさつ呼ぶ手間?事務所にいるじゃん
321 :
霧島「ふむ、先ずは連絡。」
トキメキアッテ!メグリアッテ~モ~エ~テ~
大淀(別室)「提督、出ないのですか。」
提督(別室)「ああ。」
大淀(別室)「その後何度か連絡を取っていましたが、諦めて執務作業開始しましたか・・・これは駄目かも分かりませんね。」
提督(別室)「いや、ここまでは予定通りだ。」
そして時は過ぎ1130
大淀(別室)「早いですねぇ、量は少ないですがもう本日分の作業を終えてしまいました。」
提督(別室)「さて、勝負はここからだ。」
霧島「あー、あー、よし!さてさてどう出てくるかしら?」ストン
大淀(別室)「ついに、提督の机に・・・」
322 = 321 :
ごめんなさい、誤爆しました
323 :
プロリコンが現れたと聞いて
324 :
いきなり提督とか出てきたビビったww
325 :
>>324俺もスレ間違えたかと思った
326 :
自分のSS書いてるときは他のタブは閉じるべき…じゃないかな
327 :
誤爆者を見るたびに自分のスレにいるはずなのに、なんで他スレに誤爆するんだろうと疑問だったがそういうことか
328 :
>>315
茄子「禿げ頭のPが二人…来るぞ森久保!」
330 :
P「あ、あとみんなで遊びに行くのは良いけど一応マスクとか帽子かぶってけよ」
P「まだ大丈夫だろうけど、これから知名度が上がるにつれて面倒なことも増えるからさ」
周子「ほーい、任せて」
P「…頼むぞ?」
奏「さて、そろそろみんなレッスンの時間よ」
ありす「鷺沢さん、何も聞こえない振りしながら
読書を続けないで下さい」
P「じゃ、俺多分今日は戻って来れないからまた明日な」
331 = 1 :
P(そんなこんなで早一ヶ月。色々な処へ走り回った甲斐もあってウチのユニットは華々しくデビューした)
P(まぁ元々デカいプロダクションの割と大きな企画だったと言うのが大きいけれど)
P(あのフリーダムな面子をある程度纏めたのだから、自分の手柄だと思っても良いはずだ)
P(高頻度で冷蔵庫に突っ込んである栄養ドリンク的な物のおかげで、体調も崩れるどころか絶好調)
P(そろそろみんなにアイドルなんだと言う自覚を持って頂きたいところではあるが…)
唯「ねぇねぇ、アイス食べに行かない?」
P「行かないよ、俺まだ仕事あるし」
332 :
あれ?ダークマターを除けばありすが一番常識あるんじゃ…
333 = 1 :
P「ふー、あと一息」カタカタカタ
ちひろ「…ふぅ、終わりました」
P「お疲れ様です」
ちひろ「お疲れ様でした」
バタン
P(相変わらず視線が怖い…)
P(嫌っているとか嫌われているとか関係無く、女性の睨みってほんと怖い)
P(…もしかしたら、俺もキツい眼つきしてたかもしれないな)
P(さっさとこれ終わらせて帰ろう)
334 :
黄緑の悪魔
335 :
あれ?>>334が読めない…エラーかな?
336 = 1 :
サー!ザー!
P「はぁ…」
P(事務所の入り口まで来て漸く気付いた。酷い雨が降ってる)
P(天気予報じゃ1日晴れるって言ってたのにな。常に折り畳み傘持ち歩いててよかった…)
P(夜というのも相俟って、視界がいい感じに悪い)
ちひろ「…はぁ…」
P(だからきっと。入り口で俺と同じ様に溜息をついている人がいたとしても、気付けなくても仕方の無い事だ)
337 = 1 :
P(…俺より五分は前に出て行ったのにまだ帰ってない…傘、持ってないな)
P(普段は事務所の傘を借りる事ができるが、おそらくストックが切れてしまったんだろう)
P(コンビニで買うと言う選択肢は、コンビニまでの距離と今の雨の酷さを考えれば選べない)
P(ははっ、ざまぁねえな。濡れて風邪引いて一人暮らしで寝込む寂しさを味わえばいい)
P(………)
P(……はぁ)
P「…傘、貸そうか?」
338 :
傘を貸さずにはいられない…ふふっ
339 :
このP性格ゴミやな
340 :
>>338
楓、断酒(社内辞令)
341 :
ちひろ「…いえ、折り畳み傘を持っているので結構です」
P「遠慮するな、と言うかこれで風邪引かれるとこっちが困るんだよ」
ちひろ「…傘、そっちも一本しか持ってないですよね?」
P「一応アイドル達に何時でも貸せる様に二本持ち歩いてる、問題無い」
ちひろ「結構です。あなたに借りは作りたく
P「公私を混合するな…って、俺が言えた事じゃないけどな。あいつらの面倒を俺一人じゃ見きれないから休まれたく無いんだよ」
P「此処は俺に貸しを作ったと思って受け取っておけ」
ちひろ「…ありがとう、ございます」
P「じゃ、俺は一旦戻ってもう一本取ってくるから。お疲れ様でした」
ちひろ「お疲れ様です…」
342 = 1 :
P(…行ったな、さて)
P「よーし…走るか」
P(大雨に打たれながら走るってテンションあがるぜ!)
P(なんて自分に言い聞かせながらひたすら走る)
P(スーツが濡れる事よりも、体調を崩す方が心配だ)
P「いやっほおぉぉぉぉぉ!」
P(叫んで無理矢理テンションを上げ、駅まで走る)
P(途中で職質をくらった。雨の中お疲れ様です)
343 = 1 :
翌日
P(よし、風邪引いてない。鞄にもう一本折り畳み傘も入れたし、完璧だ)
P「行ってきます」
P(返事はない。一人暮らしなのだから当たり前の事だ)
P(ん、誰かからライン来てる。誰だろ)
文香『体調を崩してしまったので、今日はお休みさせて頂きます』
P『ゆっくり休め、本なんて読んでるんじゃないぞ。お大事に』
P(まぁ今日はダンスのレッスンしかなかったし、大丈夫だ)
344 :
職質食らうなよ(笑)
でもまぁ雨の中走りながらテンションMAXな人みたら薬キメてる人とも見えるか…
345 :
サボりだこれぇ!
346 :
>>339さては君童貞だな?
347 :
大学から帰宅する際に雨の中全力で走ってたら職質されたの思い出した
348 = 344 :
兄貴と俺がぬいぐるみ好きでUFOキャッチャーで取ったのを車に飾って空港に父親迎えに行ったら警察に止められて車調べられたの思い出した
349 :
>>348
えぇ…どういうことなの…
350 = 334 :
このスレ早苗さん仕事し過ぎだろ
みんなの評価 : ☆
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