元スレモバP「元カノとプロデュース」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 :
フレちゃんは本当に嫌がることはしない子だからね
202 :
ごめん、絶対フレちゃんならこのタイミングで爆弾投下のためにちひろとの話を持ち出すと思ってた
203 :
デレステのコミュみればわかるがフレちゃんは気遣いの出来る子だし
204 :
だけどちっひとPがギクシャクしてるのも気になる(もしくはちひろから事情を聞き出した)から、Pのうっかりって形で文香にも相談できるように仕組んだ?
205 :
ネタ潰しはやめなさいな
206 :
もう少し静かにしてください
207 = 1 :
P「あれは俺が高校二年生の頃…」
フレデリカ「ねーねー、そのダブルショコラ貰っていーい?」
文香「…半分で、良ければ…」
P「ねぇほんとなんなの?話聞いてくれないなら俺買い物して帰りたいんだけど」
フレデリカ「ごめーん。代わりにアタシのドーナツ食べていーよ?」
P「いやそれ文香のじゃん。そして元を言えば俺が買ったモノじゃん」
P「取り敢えず話続けていい?」
208 = 1 :
P「まぁ兎も角、俺とちひろは付き合っていたわけだ」
フレデリカ「えぇえー、そーだったのかー」
P「…学年が違ったから同じクラスになったりはしなかったけどな」
P「色々とあいつに振り回されながらも、なんやかんや楽しい高校生活を送ってた」
文香「先輩と後輩…教室の外で彼を待つ千川さん…素晴らしいですね」
P「文香なんでそんな恍惚とした表情してるの?」
文香「待たせたか?いえ、全然待ってませんよ。…王道ですね…ですが、だからこそ良い」
P「…続けるぞ?」
209 = 1 :
P「夏休みや誕生日も、色々とあったが恋人らしく過ごしてた」
P「クリスマスの数日前、までだけどな」
文香「…まさか」
P「そう、クリスマス当日だ」
文香「千川さんは…サンタクロースだった…?」
P「ちがうよ恋人はサンタクロースじゃなかったよ。なんでいちいち変な方向いくのさ」
フレデリカ「まーまー、空気が重くならないよーにね」
P「どうしたフレデリカが普通の事言ってるぞ」
210 :
このふみふみのポンコツ感…
211 :
フレちゃんがまともなことを言ってるだけでなんか笑える
いつものテキトーな感じでも笑うんだが
212 = 201 :
フレちゃんいい子だからドーナツ食べてようね
213 = 1 :
P「お前達に対してはどうか分からないけど、あいつはかなり金に五月蝿い奴だった」
P「無駄遣いするなだの、それを買うくらいなら自分に貢げだの」
P「電車賃が勿体無いからって理由で、デートは大体お互いの家だったし」
フレデリカ「フレちゃんプロデューサーの自分から地雷踏み抜きに行こうとするの嫌いじゃないよー」
P「ん?何かあったか?」
文香「デートがお互いの家…暑い夏の日…アイスティー…」
P「やめろ」
文香「…冗談は兎も角…と言うことは、割と進展もすぐ…」
P「…あー…」
214 :
ふみふみが安定しててほっこり?
フレちゃんは……まあ、うん……いつも通りかな?
215 :
あのさ…うち、屋上あんだけど…焼いてかない?
216 :
サー…
217 :
おまたせ
218 :
CHR「すっげえ白くなってる はっきりわかんだね」
219 :
ふみふみがもっこり!?
220 :
P「まぁその辺はあまり突っ込まないでくれると有り難いかな」
文香「どこまで…進みましたか?」
P「文香、落ち着け。取り敢えず俺の話を聞こうか」
フレデリカ「文香ちゃんけっこームッツリだよね」
文香「私はただ…知りたい、知識を得たい…それだけです」
P「おかしい…文香だけがうちのユニットの良心だった筈なのに…」
フレデリカ「で、結局どうなったんだっけー?」
P「司会進行ありがとう。やっと話が進められる」
221 :
興味深々ふみふみ
222 = 210 :
これふみふみとフレちゃん中身逆なんじゃないですかねぇ…
むっつりなふみふみもなかなか悪くないが
223 :
え?ふみふみの愛読書はフランス書院だろ?
224 :
よく分からないけどフランスだし高尚でオシャレな本ばかりなんだろうな
225 :
しとどに濡れてそう
226 :
外野うるさい
227 :
文香「…生が…お好きですか?」
P「いやいやいやいや、ちゃんと着けて…あ」
文香「…私は…お酒の話をしようとしていたのですが…」
P「…話進めてくぞ」
P「きっかけはクラスメイトの話だった。あいつが、誕生日のプレゼントに文句を言ってる、ってな」
P「当然俺は信じなかったさ。自分で言うのも難だけど、あいつの好みは把握出来てると思ってたから」
228 = 1 :
フレデリカ「これもーさー、大体話読めるよねー」
P「いやいやいや、まぁ最後まで聞こうって」
フレデリカ「そのクラスメートって、女子でしょー?」
P「よく分かったな…俺言って無いよな?」
フレデリカ「うーん…タイミングが悪かったのか普段の行いが悪かったのか…両方っぽいかなー」
文香「…あの…私にも分かるように…お願いします…」
229 :
これはフレちゃんがキューピットになりそう
230 :
天使フレデリカ?
231 :
ちっひ一体いくらで処女売ったんだろう
232 :
P「しばらくしてさ、あいつの教室の前を通りがかった時偶々聞こえたんだ」
P「他の女子達と笑いながら、プレゼントの値段について話してるのを」
P「これ買わなければその分で何が出来た〜とか、大してお金がある訳でもないんだから安物でよかったのにとか」
P「なんだろうな…プレゼントの為に貯めてたのが、それ聞いてアホらしくなっちゃってさ」
P「笑い話のネタにされるのなら慣れてたけど、その時ばかりはダメだったな」
P「そっからはなんかもう冷めちゃって、そのまま別れたよ」
233 = 1 :
P「今思うと下らない理由だよなぁ…でも、当時はどうしても許せなかったんだ」
文香「…」
P「とは言えその後は俺も同じく笑い話にしてたから何も言えないんだけどな」
P「それ以降会う事は無くて、先月このユニットを任されるって伝えられた日に再会したんだ」
フレデリカ「ありがちっちゃありがちだねー」
P「大体こんな話だよ。実際話してみればこんなもんさ」
フレデリカ「うーん、実際はもうちょっとドロドロしてそーだけどね」
P「え?」
234 = 1 :
フレデリカ「あ、しゅーこちゃんからメールきたーん。これからクレープ食べに行ってくるねー」
文香「…でしたら、私も御一緒させて頂きます」
P「フリーダムだなぁ。じゃ、また明日な」
フレデリカ「あ、ちひろさんへのお礼にー、仕事手伝ってあげるといいよー。勿論何も言わずにね」
P「おう、ありがとな」
235 :
フレちゃんちひろにも少し話聞いてそう
236 :
実は気遣いのできるフレちゃん好き
237 :
ちひろの場合は女友達の出前見栄張ってただけって感じだと思うな
238 :
見栄というか照れ隠しかなぁ
239 :
本音じゃなかったとしても言っちゃいけないことってあるからなぁ
強要されてたとかじゃなきゃ非難されてしかるべし
240 :
このフレちゃんはよく出来たフレちゃん
241 :
フレデリカはゲームのバレンタインイベントのセリフ見ると意外とプロ意識高いんだよな
242 :
非難されるべきってのはおかしい
男と女では違うんだしそこは男も理解するべきだ
彼氏でしかも相手のことはよくわかってるつもりってならね
男でも友達相手にそういうのだってあんべ
243 :
>>155見る限り真意あって伝えようにもPに聞く気がないと……
244 :
言葉にはTPO問わず例外なく責任が伴うのでちひろにも非は間違いなくある
とはいえ言い分を聞く気がないのもどうかとは思う
どちらかが一方的に悪いって言う流れにしないよう上手く落とし込んでると思いましたまる
245 :
まあそんなとこ議論してもしゃーないしお話読みたいですまる
246 :
まるが多いなまる
早く続き読みたいで候まる
247 :
女ってドロ泥してるからね
本人の知らない間に裏で壮絶な駆け引きとかあるし
248 :
それを高校生のうちにわかれってのも難しいだろ
経験こなしてるならまだしも
249 :
でもカネゴンも失言を誠心誠意謝ってなさそうだしなぁ
カネカネうるさかったのも事実だろうし
別れるきっかけを作った女友達とやらもアイドルになっていたら修羅場だな
250 :
>>249
謝罪する間もなく問答無用で別れ告げてるんですが
みんなの評価 : ☆
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