私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレザコ「勇者と旅に出ることになった」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
クラーケン・・・
イカ固定ではないんですよね。タコのものもあるし。
イカ固定ではないんですよね。タコのものもあるし。
ってことで今日はここまでです。
すぐそこまで迫っていると書いてあるものの、だいたいその場その場で書いてるのでどうなるかはわかりません・・・
まあ、長めのすぐだと思ってください・・・
すぐそこまで迫っていると書いてあるものの、だいたいその場その場で書いてるのでどうなるかはわかりません・・・
まあ、長めのすぐだと思ってください・・・
>>755
(ザコの役目では)ないです
(ザコの役目では)ないです
戦闘力が追いついてないけどザコ20%に覚醒パワーアップしてるだろ?
戦闘力が追いついてないけど
戦闘力が追いついてないけど
俺が退院し、ついに町を出ることになった。
勇者「それじゃあ、僕達は行くよ」
賢者「勇者様!また会えますよね!?ね!?」
ザコ(ホモ必死すぎ)
勇者「ああ。旅をしてればきっと会えるよ」
戦士「今度会う時は必ずお前より強くなるからな!」
武闘家「ああ。望むところだ」
僧侶妹「炎勇者様、本当にありがとうございました」
炎勇者「礼はもう散々聞いたさ。君も旅を楽しんでくれ」
僧侶妹「はい!」
戦士と賢者の傷の治療のため、炎勇者達はこの町に残ることになった。なので炎勇者達とはここでお別れだ。
勇者「それじゃあ、僕達は行くよ」
賢者「勇者様!また会えますよね!?ね!?」
ザコ(ホモ必死すぎ)
勇者「ああ。旅をしてればきっと会えるよ」
戦士「今度会う時は必ずお前より強くなるからな!」
武闘家「ああ。望むところだ」
僧侶妹「炎勇者様、本当にありがとうございました」
炎勇者「礼はもう散々聞いたさ。君も旅を楽しんでくれ」
僧侶妹「はい!」
戦士と賢者の傷の治療のため、炎勇者達はこの町に残ることになった。なので炎勇者達とはここでお別れだ。
炎勇者「では、またな」
戦士「またな!」
賢者「また会いましょうね!!!また!!!また!!!」
ザコ(ホモ必死すぎ)
勇者「うん!またね」
こうして俺達は炎勇者達と別れた。短い間とはいえ、共に戦った仲間だ。寂しくないといえば嘘になる。
ザコ(また会おうぜ。炎勇者、戦士、ホモ賢)
勇者「それじゃあ、僕達はもう行こうか」
ザコ「おう」
この時、俺はあいつの歪んだ感情を理解できていなかった。もし理解できていれば、ああはならなかったのだろうか・・・
戦士「またな!」
賢者「また会いましょうね!!!また!!!また!!!」
ザコ(ホモ必死すぎ)
勇者「うん!またね」
こうして俺達は炎勇者達と別れた。短い間とはいえ、共に戦った仲間だ。寂しくないといえば嘘になる。
ザコ(また会おうぜ。炎勇者、戦士、ホモ賢)
勇者「それじゃあ、僕達はもう行こうか」
ザコ「おう」
この時、俺はあいつの歪んだ感情を理解できていなかった。もし理解できていれば、ああはならなかったのだろうか・・・
俺たちが六の町を出る時には、たくさんの人達が集まっていた。
仲間である俺たちもそれなりの人気が出てきたようで、武闘家にも黄色い声援が飛んでいる。
<ユウシャサマー!
<ブトウカサマ!コッチムイテー!
<ソウリョイモウトー!ガンバレヨー!
<ユウシャサマ!アリガトウゴザイマシタ!
<ウオーン!ソウリョイモウトチャーン!!
ザコ(あれ・・・?)
声援を聞いていると、俺はある違和感を覚えた。
仲間である俺たちもそれなりの人気が出てきたようで、武闘家にも黄色い声援が飛んでいる。
<ユウシャサマー!
<ブトウカサマ!コッチムイテー!
<ソウリョイモウトー!ガンバレヨー!
<ユウシャサマ!アリガトウゴザイマシタ!
<ウオーン!ソウリョイモウトチャーン!!
ザコ(あれ・・・?)
声援を聞いていると、俺はある違和感を覚えた。
ザコ「俺のファンは・・・?」
勇者「き、きっとシャイな人達ばかりなんだよ。うん、そう、きっとそう」
ザコ「良いよ・・・結局俺のファンなんていないんだよ!」
「ザコくーん!!!」
ザコ「俺のファ...いや待てこの声は・・・」
オカマ「もう行ってしまうのね?」
ザコ「なんでてめえがいるんだよ!」
オカマ「私はあくまで大司教達に洗脳された人間の一人。しばらくはこの町から出れないけれど、牢獄に入れられることはなかったわ」
ザコ「えぇ・・・この際捕まれよ」
オカマ「うふっ、私を捕まえられるのは、あ・な・た・だ・け」
ザコ「・・・」ゾクッ
ザコ「お、俺行くからぁ!!」
勇者「き、きっとシャイな人達ばかりなんだよ。うん、そう、きっとそう」
ザコ「良いよ・・・結局俺のファンなんていないんだよ!」
「ザコくーん!!!」
ザコ「俺のファ...いや待てこの声は・・・」
オカマ「もう行ってしまうのね?」
ザコ「なんでてめえがいるんだよ!」
オカマ「私はあくまで大司教達に洗脳された人間の一人。しばらくはこの町から出れないけれど、牢獄に入れられることはなかったわ」
ザコ「えぇ・・・この際捕まれよ」
オカマ「うふっ、私を捕まえられるのは、あ・な・た・だ・け」
ザコ「・・・」ゾクッ
ザコ「お、俺行くからぁ!!」
勇者「えっと・・・良かったね」
ザコ「良くねえよ!!!」
武闘家「お前のことをわかってくれる奴がいつかは現れるさ」
ザコ「武闘家・・・」
なんだか武闘家のおかげで元気が出てきた気がする。
勇者「好きになってくれる人か・・・僕にもできるかな?」
ザコ「は?」
勇者「え?」
ザコ「お前、鈍感系なのかよ・・・」
勇者「???」
ザコ「良くねえよ!!!」
武闘家「お前のことをわかってくれる奴がいつかは現れるさ」
ザコ「武闘家・・・」
なんだか武闘家のおかげで元気が出てきた気がする。
勇者「好きになってくれる人か・・・僕にもできるかな?」
ザコ「は?」
勇者「え?」
ザコ「お前、鈍感系なのかよ・・・」
勇者「???」
ザコ「お前のことを好きな奴はいるんじゃないか!?案外身近に」
勇者「うーん、僧侶妹は別に僕のこと好きじゃないよね?」
僧侶妹「は、はい...///」
勇者「ほら、ね?」
ザコ【雑魚の刻印!!!!!!!!】
勇者「ぐあっ」
俺は最近流行りの鈍感系主人公に一撃お見舞いしてやった。
勇者「うぐっ、地味に痛い」
ザコ「天然たらしが!!!」
勇者「ええ!?」
勇者「うーん、僧侶妹は別に僕のこと好きじゃないよね?」
僧侶妹「は、はい...///」
勇者「ほら、ね?」
ザコ【雑魚の刻印!!!!!!!!】
勇者「ぐあっ」
俺は最近流行りの鈍感系主人公に一撃お見舞いしてやった。
勇者「うぐっ、地味に痛い」
ザコ「天然たらしが!!!」
勇者「ええ!?」
そうして俺達は六の町を出発した。
何回かの魔物との戦闘を終え、進んでいくとすぐ分かれ道へとたどり着く。
ここから真っ直ぐ行くと九の町、右左に曲がると七の町だ。
クラーケンが近づいているらしいから、少し急がないといけないな。
勇者「よし、じゃあ行こう!」
ザコ「おう!」
武闘家「ああ」
僧侶妹「行きましょう!」
俺達は進み始めた。未来への淡い期待を持ちながら、ただ前へ前へ。
この先起こることなんて、何も知らずに。
何回かの魔物との戦闘を終え、進んでいくとすぐ分かれ道へとたどり着く。
ここから真っ直ぐ行くと九の町、右左に曲がると七の町だ。
クラーケンが近づいているらしいから、少し急がないといけないな。
勇者「よし、じゃあ行こう!」
ザコ「おう!」
武闘家「ああ」
僧侶妹「行きましょう!」
俺達は進み始めた。未来への淡い期待を持ちながら、ただ前へ前へ。
この先起こることなんて、何も知らずに。
とりあえず六の町編終了ですね。見返してみるとそれなりに長い。スレの残りも少ないので駆け足気味になるかと・・・
そういえば、旅立ってからどれくらい経ったのか把握してない。やばい・・・今何月だよ・・・
そういえば、旅立ってからどれくらい経ったのか把握してない。やばい・・・今何月だよ・・・
>>768 乙!
雑魚の刻印付けられたらスゲー屈辱的だな
雑魚の刻印付けられたらスゲー屈辱的だな
もちろん最後は勇者とザコがくっつくんだよな?
ホモでも良いぞ!!!
ホモでも良いぞ!!!
六の町を出て二日経過。女の子が仲間に加わってドッキドキっス。
虎型魔獣「ニャー」
ザコ「おお・・・見た目とのギャップ凄えなおい」
武闘家「まあ、油断しないでいこう」
現在の戦い方は、前衛が武闘家、中衛が勇者、後衛が俺と僧侶妹といった感じ。
武闘家が率先して攻撃し、勇者は呪文で攻撃しつつ前衛に出たりする。そして後ろから僧侶妹が回復し、それを俺が護衛する。
俺暇じゃないんですかね、とか思うんだが、案外来るので焦る・・・
そうこうしているうちに武闘家が虎型魔獣を倒した。魔獣なので剥ぎ取らなければならない。
そこで俺様参上!華麗に剥ぎ取っていく。
虎型魔獣「ニャー」
ザコ「おお・・・見た目とのギャップ凄えなおい」
武闘家「まあ、油断しないでいこう」
現在の戦い方は、前衛が武闘家、中衛が勇者、後衛が俺と僧侶妹といった感じ。
武闘家が率先して攻撃し、勇者は呪文で攻撃しつつ前衛に出たりする。そして後ろから僧侶妹が回復し、それを俺が護衛する。
俺暇じゃないんですかね、とか思うんだが、案外来るので焦る・・・
そうこうしているうちに武闘家が虎型魔獣を倒した。魔獣なので剥ぎ取らなければならない。
そこで俺様参上!華麗に剥ぎ取っていく。
正直これくらいしないと役に立ってる気がしない。マジで。
俺はナイフを取り出し、ギルドで換金できる部分を慎重にとっていく。
ザコ「よし、終わったぞ」
今回は特に収穫なし、残念。
勇者「そろそろ日が暮れるね」
すでに太陽が落ちかけ、暗くなり始めている。少し準備を始めるのが遅れたけど、これくらいなら問題無い。
すぐにテントの準備を終えた。
さすがに男三人のテントに女の子が入ったらいろんな意味でやばいのでテントは二つご用意。
夕食を食べたら特にやることは無い、
風呂?水魔法使えば脱がなくてもあら不思議!溢れ出る清潔感!
ザコ(何だよ、水場行けよ、あっ!見ちゃった!みたいな展開こいよ。マジで)
俺の願いむなしく無事夜は明けた。
そして、七の町に到着だ。
俺はナイフを取り出し、ギルドで換金できる部分を慎重にとっていく。
ザコ「よし、終わったぞ」
今回は特に収穫なし、残念。
勇者「そろそろ日が暮れるね」
すでに太陽が落ちかけ、暗くなり始めている。少し準備を始めるのが遅れたけど、これくらいなら問題無い。
すぐにテントの準備を終えた。
さすがに男三人のテントに女の子が入ったらいろんな意味でやばいのでテントは二つご用意。
夕食を食べたら特にやることは無い、
風呂?水魔法使えば脱がなくてもあら不思議!溢れ出る清潔感!
ザコ(何だよ、水場行けよ、あっ!見ちゃった!みたいな展開こいよ。マジで)
俺の願いむなしく無事夜は明けた。
そして、七の町に到着だ。
ザコ(正直七の町には何もありません。挙げるなら酒場が多いくらい。なので各々装備を直してそれで終わり)
それじゃあ暇なので町をぶらぶらと回ることにする。
僧侶妹「ザコ君!」
ザコ(お?お?)
僧侶妹「私もついていっていいかな?」
ザコ(はい、このSS恒例の口調変化。みんなはもう慣れたかな?いやまあ今回の場合は、僧侶としてではなく仲間として的な感じで理由はあるんですけどね、ええ、はい)
ザコ「いいけど、別に目的なんか無いぞ?」
僧侶妹「うん、それはわかってるんだけど。初めての旅だから、いろいろ見ておきたくて」
ザコ「そっか、ならちゃんと周りに注意しとけよ?ククッとか変な笑い方する奴に捕まったりしたら助けられないし」
ザコ(もうね、最高っすよ。これはメインヒロインっすよ。まあ僧侶妹が好きなのは勇者なんですけどね!!)
それじゃあ暇なので町をぶらぶらと回ることにする。
僧侶妹「ザコ君!」
ザコ(お?お?)
僧侶妹「私もついていっていいかな?」
ザコ(はい、このSS恒例の口調変化。みんなはもう慣れたかな?いやまあ今回の場合は、僧侶としてではなく仲間として的な感じで理由はあるんですけどね、ええ、はい)
ザコ「いいけど、別に目的なんか無いぞ?」
僧侶妹「うん、それはわかってるんだけど。初めての旅だから、いろいろ見ておきたくて」
ザコ「そっか、ならちゃんと周りに注意しとけよ?ククッとか変な笑い方する奴に捕まったりしたら助けられないし」
ザコ(もうね、最高っすよ。これはメインヒロインっすよ。まあ僧侶妹が好きなのは勇者なんですけどね!!)
と、二人で町を歩いていると酒場が目に入った。俺みたいな奴にはまだはやいね。
ザコ(・・・?)
その時俺は、異変に気付いた。得体の知れない恐怖を感じ、俺は僧侶妹と物陰に隠れる。
僧侶妹「ざ、ザコ君!?」
ザコ「静かに」
そう俺が促すと僧侶妹も口を閉じて酒場の様子を伺う。
そして数秒後、あられる人影。ニタニタ笑いながら酒場から出てきたそいつは、男の生首を両手で抱えていた。
ザコ「!」
そのままそいつは闇の中へと消えていった。俺も僧侶妹も、数秒の間呆然としてしまった。
僧侶妹「ザコ君!」
僧侶妹に声をかけられ、我に返った俺は、今しなければいけないことは何かを考えた。
ザコ(・・・?)
その時俺は、異変に気付いた。得体の知れない恐怖を感じ、俺は僧侶妹と物陰に隠れる。
僧侶妹「ざ、ザコ君!?」
ザコ「静かに」
そう俺が促すと僧侶妹も口を閉じて酒場の様子を伺う。
そして数秒後、あられる人影。ニタニタ笑いながら酒場から出てきたそいつは、男の生首を両手で抱えていた。
ザコ「!」
そのままそいつは闇の中へと消えていった。俺も僧侶妹も、数秒の間呆然としてしまった。
僧侶妹「ザコ君!」
僧侶妹に声をかけられ、我に返った俺は、今しなければいけないことは何かを考えた。
ザコ(正直あれ見た後だと可能性は薄いけど・・・)
ザコ「僧侶妹ちゃんは酒場に行って、助けられそうな奴がいるか見てきてくれ。中は酷いことになってると思うけど、やれるなら回復を。俺はあいつが戻ってこないか見張ってるから」
僧侶妹「う、うん」
俺の説明を聞いた僧侶妹はすぐに酒場の中へと入っていった。想像はつく、恐らく酷い惨状になっていることだろう。
だが彼女はすぐに出てこなかった。助けられそうな人に回復魔法をかけているのか・・・ちょっと凄いな。俺ならきっと失禁するから。
感心していると、遠くから足音が聞こえてきた。さっきのやつの音と似ている。早く逃げて、警備隊でも呼ばないと。
俺は僧侶妹にそのことを伝えるため、すぐに酒場へと入った。
まず視界に入ってきたのは、一面赤に染まった床。そしてテーブルの上に乗せられた生首。
ザコ「え・・・あ・・・ぎゃああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
失禁はしなかったが、失態はおかしてしまった。
ザコ「僧侶妹ちゃんは酒場に行って、助けられそうな奴がいるか見てきてくれ。中は酷いことになってると思うけど、やれるなら回復を。俺はあいつが戻ってこないか見張ってるから」
僧侶妹「う、うん」
俺の説明を聞いた僧侶妹はすぐに酒場の中へと入っていった。想像はつく、恐らく酷い惨状になっていることだろう。
だが彼女はすぐに出てこなかった。助けられそうな人に回復魔法をかけているのか・・・ちょっと凄いな。俺ならきっと失禁するから。
感心していると、遠くから足音が聞こえてきた。さっきのやつの音と似ている。早く逃げて、警備隊でも呼ばないと。
俺は僧侶妹にそのことを伝えるため、すぐに酒場へと入った。
まず視界に入ってきたのは、一面赤に染まった床。そしてテーブルの上に乗せられた生首。
ザコ「え・・・あ・・・ぎゃああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
失禁はしなかったが、失態はおかしてしまった。
今日はここまで。見返すと少しは文章力も上がった・・・のでしょうか?
全て終わったら後付けのところを整理して、自己満の完全版でも書きたいですね。
全て終わったら後付けのところを整理して、自己満の完全版でも書きたいですね。
ザコ(やべぇやっちまった!)
ザコ「僧侶妹!は、早く逃げよう!」
僧侶妹「けどまだこの人が・・・」
男「いや、俺はいいから・・・早く逃げるんだ・・・」
男の傷はまだ治りきっていない。ここで俺達が逃げれば確実に助からないだろう。ただ、俺達が残ったところであいつに勝てる保証も無い。
ザコ(勇者なら、勇者ならどうする?見捨てるか?いや、あいつなら・・・)
あいつならきっと、見捨てるようなことはしない。
ザコ「僧侶妹は回復を続けろ!」
僧侶妹「は、はい!それで、ザコ君は?」
ザコ「俺はあいつと戦ってくる。僧侶妹は、回復が終わり次第すぐにここから離れて警備隊を呼んでくれ!」
僧侶妹「はい!」
ザコ「僧侶妹!は、早く逃げよう!」
僧侶妹「けどまだこの人が・・・」
男「いや、俺はいいから・・・早く逃げるんだ・・・」
男の傷はまだ治りきっていない。ここで俺達が逃げれば確実に助からないだろう。ただ、俺達が残ったところであいつに勝てる保証も無い。
ザコ(勇者なら、勇者ならどうする?見捨てるか?いや、あいつなら・・・)
あいつならきっと、見捨てるようなことはしない。
ザコ「僧侶妹は回復を続けろ!」
僧侶妹「は、はい!それで、ザコ君は?」
ザコ「俺はあいつと戦ってくる。僧侶妹は、回復が終わり次第すぐにここから離れて警備隊を呼んでくれ!」
僧侶妹「はい!」
僧侶妹にそう指示した俺は酒場の外へと出る。奴もちょうど到着したらしい。それにしても、死というものを間近で見たからか、今までより恐怖心が強い。
ザコ(マジで怖え。けど、勇者の仲間として、やらなきゃダメなんだよな)
ザコ《15%》「さあ来いよ!」
俺は恐怖心を押し殺してそう言った。
???「・・・?魔物の匂い」
ザコ《15%》「へ?」
???「アハッ、なるほど。契約者なんだ」
ザコ《15%》「だ、だったらなんだよ」
???「だったら・・・面白いし、僕のコレクションに加えようかな」
ザコ《15%》(コ、コレクション?って嫌な予感が・・・)
???「だからその首、掻っ切っちゃうことにするよ」ニコッ
ザコ《15%》「ほらやっぱり!!!思った通りだ!!」
ザコ(マジで怖え。けど、勇者の仲間として、やらなきゃダメなんだよな)
ザコ《15%》「さあ来いよ!」
俺は恐怖心を押し殺してそう言った。
???「・・・?魔物の匂い」
ザコ《15%》「へ?」
???「アハッ、なるほど。契約者なんだ」
ザコ《15%》「だ、だったらなんだよ」
???「だったら・・・面白いし、僕のコレクションに加えようかな」
ザコ《15%》(コ、コレクション?って嫌な予感が・・・)
???「だからその首、掻っ切っちゃうことにするよ」ニコッ
ザコ《15%》「ほらやっぱり!!!思った通りだ!!」
奴は二本のナイフを取り出した。そのナイフは、血で濡れている。
ザコ《15%》「ひっ・・・」
竜王「臆するな、来るぞ!」
ザコ《15%》「りょ、了か...」
恐怖心に負けないように、気持ちを切り替えようと前を見た時、奴はすでに俺の目の前にいた。
???「良い首。斬りがいがありそう」
ザコ《15%》「!!!」
ザコ《15%》【バーストswavrmp!!!】
バーストスマッシュを発動したのだが、驚きすぎて変な声になってしまった。後あいつ・・・
ザコ《15%》(女だったのかよ!)
ちょっと内心ドキドキしてる自分がいる。
ザコ《15%》「ひっ・・・」
竜王「臆するな、来るぞ!」
ザコ《15%》「りょ、了か...」
恐怖心に負けないように、気持ちを切り替えようと前を見た時、奴はすでに俺の目の前にいた。
???「良い首。斬りがいがありそう」
ザコ《15%》「!!!」
ザコ《15%》【バーストswavrmp!!!】
バーストスマッシュを発動したのだが、驚きすぎて変な声になってしまった。後あいつ・・・
ザコ《15%》(女だったのかよ!)
ちょっと内心ドキドキしてる自分がいる。
???「あぁ!凄くドキドキするしワクワクする!君は首を斬られた時どんな顔をするのか、凄く気になるよ!」
ザコ《15%》「そんなことに興味を持って欲しくないんだけどな!『炎火!!!』」
???「炎呪文か・・・面白いから嫌いじゃないよ」
そう言った奴は炎を簡単にかわし、真正面からこちらへと向かってきた。
ザコ《15%》「さすがに舐め過ぎてるぞ!【防御の型・火炎!】」
奴の攻撃をそらしてから、一撃を加える。
???「ぐっ・・・!アハッ、その技面白いね!」
ザコ《15%》「そりゃどうも!」
ザコ《15%》「そんなことに興味を持って欲しくないんだけどな!『炎火!!!』」
???「炎呪文か・・・面白いから嫌いじゃないよ」
そう言った奴は炎を簡単にかわし、真正面からこちらへと向かってきた。
ザコ《15%》「さすがに舐め過ぎてるぞ!【防御の型・火炎!】」
奴の攻撃をそらしてから、一撃を加える。
???「ぐっ・・・!アハッ、その技面白いね!」
ザコ《15%》「そりゃどうも!」
奴は一度俺から離れ、体勢を調える。
???「なら、これならどう?」
そう言ってまた奴はこちらへと向かってきた。正面からの攻撃は効かないとわかったはずなのに・・・
ザコ《15%》「来い!!」
俺にある程度近づいた奴は、俺に向かって思いっきり跳んだ。もちろん、真正面からなら充分逸らすことができる。
ザコ《15%》【防御の型・火え...】
が、そう甘くはなかった。奴の跳ぶ方向が、空中で突然変わったのだ。
ザコ《15%》「!?」
奴は俺の真横を通り、すれ違いざまに俺の横腹を切り裂いた。
ザコ《15%》「痛っ・・・!」
???「んー、ちょっと浅かったかな?」
ザコ《15%》「うっ、はぁ・・・はぁ・・・」
斬られたことがきっかけで、押さえ込んでいた恐怖心が一気に押し寄せてきた。
???「あ・・・良いよその顔!もっと、もっと見せて?」ゾクゾク
???「なら、これならどう?」
そう言ってまた奴はこちらへと向かってきた。正面からの攻撃は効かないとわかったはずなのに・・・
ザコ《15%》「来い!!」
俺にある程度近づいた奴は、俺に向かって思いっきり跳んだ。もちろん、真正面からなら充分逸らすことができる。
ザコ《15%》【防御の型・火え...】
が、そう甘くはなかった。奴の跳ぶ方向が、空中で突然変わったのだ。
ザコ《15%》「!?」
奴は俺の真横を通り、すれ違いざまに俺の横腹を切り裂いた。
ザコ《15%》「痛っ・・・!」
???「んー、ちょっと浅かったかな?」
ザコ《15%》「うっ、はぁ・・・はぁ・・・」
斬られたことがきっかけで、押さえ込んでいた恐怖心が一気に押し寄せてきた。
???「あ・・・良いよその顔!もっと、もっと見せて?」ゾクゾク
>>786 乙!
何故か「ククッ……良い顔だ」と脳内で変換された
何故か「ククッ……良い顔だ」と脳内で変換された
ザコ《15%》「うぅ……」
ザコ《15%》(怖い怖い怖い怖い怖い!!!)
???「アハッ、安心して?すぐに終わらせてあげるから!!!」ダッ
ザコ《15%》(動かなきゃ、動かなきゃ死ぬ。けど……)
???「首、頂き」
奴の持つナイフが、俺の首へと近づいてくる。俺は、奴に首を切り落とされた。と、思ったのだが。
ザコ(生きてる……?)
俺の目の前では、黒髪の少女が奴の攻撃を防いでいる。
ザコ「竜王……」
ザコ《15%》(怖い怖い怖い怖い怖い!!!)
???「アハッ、安心して?すぐに終わらせてあげるから!!!」ダッ
ザコ《15%》(動かなきゃ、動かなきゃ死ぬ。けど……)
???「首、頂き」
奴の持つナイフが、俺の首へと近づいてくる。俺は、奴に首を切り落とされた。と、思ったのだが。
ザコ(生きてる……?)
俺の目の前では、黒髪の少女が奴の攻撃を防いでいる。
ザコ「竜王……」
竜王「ザコ!怯えるのは勝手じゃが、それで死ぬのは許さんぞ!!」
???「何……こいつ……!」グググッ
奴は竜王の力に押されている。なんとか姿勢を維持するのに必死な状態だ。竜王はそこから一歩下がり、奴の重心が前に偏ったところで……
竜王【竜の刻印】
一撃を叩き込んだ。
???「っ!かはっ……!」
奴は悶え、後ずさりする。
ザコ「ごめん、それからありがとう。竜王」
竜王「ふんっ!お主にはまだまだ戦ってもらわんと困るからのう」
ザコ「なんだかちょっと酷いな……」
けど、気づけば俺の中の恐怖心は消えてしまっていた。
ザコ(よし、落ち着いてる。もうビビらねえ)
ザコ《15%》「さあ、再開しようぜ!」
???「何……こいつ……!」グググッ
奴は竜王の力に押されている。なんとか姿勢を維持するのに必死な状態だ。竜王はそこから一歩下がり、奴の重心が前に偏ったところで……
竜王【竜の刻印】
一撃を叩き込んだ。
???「っ!かはっ……!」
奴は悶え、後ずさりする。
ザコ「ごめん、それからありがとう。竜王」
竜王「ふんっ!お主にはまだまだ戦ってもらわんと困るからのう」
ザコ「なんだかちょっと酷いな……」
けど、気づけば俺の中の恐怖心は消えてしまっていた。
ザコ(よし、落ち着いてる。もうビビらねえ)
ザコ《15%》「さあ、再開しようぜ!」
???「怯えたと思ったらすぐ元気出して、せっかくいい顔してたのに。イライラする」
ザコ《15%》「へへっ!ムカつきたきゃムカついとけよ!この首刈り女!!!」
???「何そのあだ名……まあいいや。どれだけ希望を持ったって、全部潰せばまた見られるよね」
ザコ《15%》(怖いこと言うけど、集中だ集中!)
ザコ《15%》(まずはあの、空中移動の謎を解かないとな)
ザコ《15%》「さあ来いや!!」
???「なら遠慮なく!」ダッ
奴は、真正面から俺の方に向かってきた。が、油断はできない。
???【~~~~~】
奴が何かを言った瞬間。突然進む方向が変わった。
ザコ《15%》「!」
だが、動きが変わるのは予想済み。
ザコ《15%》「そこだ!【防御の型・水流!!】」
首を狙いに来た奴の攻撃を、ギリギリのところで逸らした。予測済みでギリギリ。実力の差を痛感する。
ザコ《15%》「へへっ!ムカつきたきゃムカついとけよ!この首刈り女!!!」
???「何そのあだ名……まあいいや。どれだけ希望を持ったって、全部潰せばまた見られるよね」
ザコ《15%》(怖いこと言うけど、集中だ集中!)
ザコ《15%》(まずはあの、空中移動の謎を解かないとな)
ザコ《15%》「さあ来いや!!」
???「なら遠慮なく!」ダッ
奴は、真正面から俺の方に向かってきた。が、油断はできない。
???【~~~~~】
奴が何かを言った瞬間。突然進む方向が変わった。
ザコ《15%》「!」
だが、動きが変わるのは予想済み。
ザコ《15%》「そこだ!【防御の型・水流!!】」
首を狙いに来た奴の攻撃を、ギリギリのところで逸らした。予測済みでギリギリ。実力の差を痛感する。
???「!」
ザコ《15%》【攻撃の型・ボーンクラッシュ!】
ボーンクラッシュは、相手の骨を一撃で粉砕する特技だ。相手の行動を制限することができる。
その一撃を、足めがけて振り下ろした。のだが……
???「まだまだ甘いね」
また、空中で突如別方向に移動し、俺の攻撃をかわした。
ザコ《15%》「!」
そのまま腹部に蹴りを入れられ、痛みで膝を着く。この時点で、俺は既に理解していた。
???「アハッ、首がガラ空き……」
ザコ《15%》「空けてんだよ!【プラントラップⅡ!!】」
???「!?」
空中移動のからくりを。
ザコ《15%》【攻撃の型・ボーンクラッシュ!】
ボーンクラッシュは、相手の骨を一撃で粉砕する特技だ。相手の行動を制限することができる。
その一撃を、足めがけて振り下ろした。のだが……
???「まだまだ甘いね」
また、空中で突如別方向に移動し、俺の攻撃をかわした。
ザコ《15%》「!」
そのまま腹部に蹴りを入れられ、痛みで膝を着く。この時点で、俺は既に理解していた。
???「アハッ、首がガラ空き……」
ザコ《15%》「空けてんだよ!【プラントラップⅡ!!】」
???「!?」
空中移動のからくりを。
???「なっ……!」
壁と壁の間に張ったツルが腕に引っかかり、奴は俺に攻撃できないでいた。
ザコ《15%》「へへっ、俺は目だけは良いんだ。だからお前の空中移動のタネも、全てわかった!」
奴が空中で移動する方向を変えられた理由。それは……
ザコ《15%》「糸だ。お前は糸を使うことで移動する方向を変えたんだ」
???「…………!」
ザコ《15%》「暗さと細さでわかりにくいけど。壁と壁の間に糸を張ってそれを足場にしたんだ」
ザコ《15%》「正直、あんな細いのを足場にできるのは凄いよ」
???「……アハッ、アハハハハッ!まさか初見でからくりがわかるなんて。凄いよ」
???「……あっ、褒めても刈るのをやめたりしないからね?」
ザコ《15%》「やっぱりか……」
壁と壁の間に張ったツルが腕に引っかかり、奴は俺に攻撃できないでいた。
ザコ《15%》「へへっ、俺は目だけは良いんだ。だからお前の空中移動のタネも、全てわかった!」
奴が空中で移動する方向を変えられた理由。それは……
ザコ《15%》「糸だ。お前は糸を使うことで移動する方向を変えたんだ」
???「…………!」
ザコ《15%》「暗さと細さでわかりにくいけど。壁と壁の間に糸を張ってそれを足場にしたんだ」
ザコ《15%》「正直、あんな細いのを足場にできるのは凄いよ」
???「……アハッ、アハハハハッ!まさか初見でからくりがわかるなんて。凄いよ」
???「……あっ、褒めても刈るのをやめたりしないからね?」
ザコ《15%》「やっぱりか……」
ザコ《15%》「で、俺もツルを使ってお前の技を再現させてもらったぜ」
ザコ《15%》「まあ、足場として使うなんてキチガイじみた技は使えないけど、トラップとしては十分に使えるよ」
???「へぇ……アハッ!面白いや、ほんと」
ザコ《15%》「フッ、俺が相手なのが悪かったな。これに懲りたらもう殺しなんてやめろ」ドヤァ!!
俺がそう言うと、少し間を置いて奴は言った。
???「それは無理だよ!僕は今凄くワクワクしてるんだ。だから、もっともっと楽しませ...」
<アノムコウデス!
<アッチカ!イソゲ!
???「!」
ザコ《15%》「へへっ、どうやら時間切れみたいだな」
ザコ《15%》「まあ、足場として使うなんてキチガイじみた技は使えないけど、トラップとしては十分に使えるよ」
???「へぇ……アハッ!面白いや、ほんと」
ザコ《15%》「フッ、俺が相手なのが悪かったな。これに懲りたらもう殺しなんてやめろ」ドヤァ!!
俺がそう言うと、少し間を置いて奴は言った。
???「それは無理だよ!僕は今凄くワクワクしてるんだ。だから、もっともっと楽しませ...」
<アノムコウデス!
<アッチカ!イソゲ!
???「!」
ザコ《15%》「へへっ、どうやら時間切れみたいだな」
ザコ《15%》「さすがに警備隊に囲まれたらお前も勝てないだろ?」
???「確かにそうだけど……不完全燃焼のままじゃ終われない」
ザコ《15%》「え?」
???「君の首、刈りたいの。刈りとらずにはいられないの!!」ダッ
ザコ《15%》「っ!しまっ……」
完全に油断していた。
かわすことも、完全防御を発動することも間に合わなくて……どんどん首にナイフが近づいてきて……俺は死を覚悟した。
僧侶妹「だ、駄目!」ヴンッ!
???「!?」
のだが……
気付けば、奴は僧侶妹によって吹き飛ばされてしまっていた。
ザコ「へ?」
???「確かにそうだけど……不完全燃焼のままじゃ終われない」
ザコ《15%》「え?」
???「君の首、刈りたいの。刈りとらずにはいられないの!!」ダッ
ザコ《15%》「っ!しまっ……」
完全に油断していた。
かわすことも、完全防御を発動することも間に合わなくて……どんどん首にナイフが近づいてきて……俺は死を覚悟した。
僧侶妹「だ、駄目!」ヴンッ!
???「!?」
のだが……
気付けば、奴は僧侶妹によって吹き飛ばされてしまっていた。
ザコ「へ?」
僧侶妹は、自分の体の二倍はありそうな巨大なハンマーで奴を吹き飛ばしたのだ。
ザコ(°Д° )
僧侶妹「あ、あの、これは違うの!ハンマーの力で、見た目ほど重くなくて……」
僧侶妹「それに、精霊の加護の力だし、竜化したザコ君ほどの力も出ないから!」
ザコ(そういう問題なのだろうか)
と、僧侶妹の見た目からは想像もできない力に驚愕しつつも、奴が吹き飛ばされた方を見る。
???「アハッ、無駄に目の良い契約者に、無駄に力の強い僧侶……面白い、面白いよ!!!その首、すごく欲しい!!」
結構なダメージをくらったはずなのに、倒れる様子はなかった。
???「けど、今回は重傷だから断念するしか無いか……」
???「次は刈るからね、その首。仲間のと一緒に」
ザコ「あ、待て!」
そう言って奴はその場から逃げ去った。
一見すれば俺たちの勝ち。しかし、逃げられたことと、標的だと認識されたことに、俺は一抹の不安を感じていた。
ザコ(°Д° )
僧侶妹「あ、あの、これは違うの!ハンマーの力で、見た目ほど重くなくて……」
僧侶妹「それに、精霊の加護の力だし、竜化したザコ君ほどの力も出ないから!」
ザコ(そういう問題なのだろうか)
と、僧侶妹の見た目からは想像もできない力に驚愕しつつも、奴が吹き飛ばされた方を見る。
???「アハッ、無駄に目の良い契約者に、無駄に力の強い僧侶……面白い、面白いよ!!!その首、すごく欲しい!!」
結構なダメージをくらったはずなのに、倒れる様子はなかった。
???「けど、今回は重傷だから断念するしか無いか……」
???「次は刈るからね、その首。仲間のと一緒に」
ザコ「あ、待て!」
そう言って奴はその場から逃げ去った。
一見すれば俺たちの勝ち。しかし、逃げられたことと、標的だと認識されたことに、俺は一抹の不安を感じていた。
今日はこれで終わり。
凄くザコが雑魚じゃないけど、あくまで竜化したザコだからセーフだよね。
凄くザコが雑魚じゃないけど、あくまで竜化したザコだからセーフだよね。
目がいい設定が活かされてるな
ザコ《100%》大したことなさそう
ザコ《100%竜化》ちょっと強そう
勇者《100%》強そう、かっこいい
勇者《100%竜化》絶対強い、かっこいい
ザコ《100%》大したことなさそう
ザコ《100%竜化》ちょっと強そう
勇者《100%》強そう、かっこいい
勇者《100%竜化》絶対強い、かっこいい
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「相模を助けることになった?」 (266) - [52%] - 2015/12/1 4:45 ☆
- モバP「人助けしてたら大変なことになった」 (568) - [50%] - 2016/9/9 4:00 ★
- モバP「家の壁に穴が空いてしまった」 (560) - [49%] - 2016/4/5 16:00 ○
- モバP「休職することにした」 (130) - [49%] - 2014/3/24 4:00 ★
- P「アイドル達とえっちぃことがしたい」 (531) - [49%] - 2015/3/30 5:00 ☆
- モバP「志希の弱点を発見してしまった」 (137) - [49%] - 2015/6/4 14:15 ☆
- 提督「安価で電ちゃんになにかする」 (138) - [49%] - 2015/1/31 1:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について