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元スレザコ「勇者と旅に出ることになった」
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ザコ《15%》「よし!到着!」
勇者「うん、やっと・・・!」
ザコ《15%》「このまま乗りこむぞ!って思ったけど・・・」
勇者「やっぱりいるんだね」
大教会の前で仁王立ちする男?が一人。やっぱりあいつはオカマに向いてない。
オカマ「ウフッ?追いかけてきてくれたなんて嬉しいわ!」
ザコ《15%》「いやお前じゃねーよ!」
オカマ「もうっ!照れ隠しなんてしちゃって!」
ザコ《15%》(うぜぇ・・・)
勇者「ザコ、どうする?」
ザコ《15%》「そうだな、とりあえずお前は先に行けよ」
勇者「え!?」
勇者「うん、やっと・・・!」
ザコ《15%》「このまま乗りこむぞ!って思ったけど・・・」
勇者「やっぱりいるんだね」
大教会の前で仁王立ちする男?が一人。やっぱりあいつはオカマに向いてない。
オカマ「ウフッ?追いかけてきてくれたなんて嬉しいわ!」
ザコ《15%》「いやお前じゃねーよ!」
オカマ「もうっ!照れ隠しなんてしちゃって!」
ザコ《15%》(うぜぇ・・・)
勇者「ザコ、どうする?」
ザコ《15%》「そうだな、とりあえずお前は先に行けよ」
勇者「え!?」
ザコ《15%》「いやだってここで足止めくらってる暇はないだろ?」
勇者「けど・・・」
ザコ《15%》「心配すんなって、今は竜王の力もあるから」
ザコ《15%》「それにこういう展開ってだいたいは仲間に任せるだろ?」
勇者「そう・・・なのかな・・・?」
勇者は少しの間悩んだが、仲間を信頼することに決めた。
勇者「じゃあ任せたよ!」
オカマ「あら?行かせると思ってるのかしら?」
オカマは大教会へ向かって走り出した勇者を攻撃しようとする。が・・・
ザコ《15%》【防御の型・水流!】
その攻撃を俺は逸らした。
ザコ《15%》「思ってないから俺が残ったんだろうが!」キメポーズ!!
ザコ《15%》(あっ、多分今の俺超かっこいい!!)
勇者「けど・・・」
ザコ《15%》「心配すんなって、今は竜王の力もあるから」
ザコ《15%》「それにこういう展開ってだいたいは仲間に任せるだろ?」
勇者「そう・・・なのかな・・・?」
勇者は少しの間悩んだが、仲間を信頼することに決めた。
勇者「じゃあ任せたよ!」
オカマ「あら?行かせると思ってるのかしら?」
オカマは大教会へ向かって走り出した勇者を攻撃しようとする。が・・・
ザコ《15%》【防御の型・水流!】
その攻撃を俺は逸らした。
ザコ《15%》「思ってないから俺が残ったんだろうが!」キメポーズ!!
ザコ《15%》(あっ、多分今の俺超かっこいい!!)
オカマ「ウフッ?それもそうね」
ザコ《15%》「来いよオカマ野郎!俺と竜王の愛の力を見せてやる」
竜王「やめんか!気持ち悪い!」
ザコ《15%》「ええ!酷い!!」
オカマ「あら、仲良しなのね。お姉さん嫉妬しちゃうわ」マッスルポーズ
ザコ《15%》(お姉さんって・・・何だっけ・・・?)
ザコ《15%》「と、とにかく!行くぜオカマ野郎!!!」
オカマ「ウフッ?さあ、来なさい!!」
ザコ《15%》「・・・」
オカマ「・・・」
ザコ《15%》「・・・」
オカマ「・・・?」
ザコ《15%》「来いよオカマ野郎!俺と竜王の愛の力を見せてやる」
竜王「やめんか!気持ち悪い!」
ザコ《15%》「ええ!酷い!!」
オカマ「あら、仲良しなのね。お姉さん嫉妬しちゃうわ」マッスルポーズ
ザコ《15%》(お姉さんって・・・何だっけ・・・?)
ザコ《15%》「と、とにかく!行くぜオカマ野郎!!!」
オカマ「ウフッ?さあ、来なさい!!」
ザコ《15%》「・・・」
オカマ「・・・」
ザコ《15%》「・・・」
オカマ「・・・?」
ハートの記号が?になってるせいで、オカマがいちいち同意を求めるキャラみたいになってる・・・
オカマ「来ないのかしら?」
ザコ《15%》「ま、まずはお前の力を見定めようってだけだよ」
ザコ《15%》(俺の戦い方は、防御主体で隙をついて攻撃する感じなので、相手依存なのだ)
オカマ「そうなのね。なら行くわよ!【オカマキック!】」
ザコ《15%》「その糞みたいな特技名、どうにかしたほうがいいぜ【防御の型・水流!】」
確かにオカマの攻撃は重いが、竜化による補正があれば楽に逸らせる。
オカマ「あら、案外強いのね」
逸らされたことで体制を立て直そうとするオカマに俺は追撃する。
ザコ《15%》【攻撃の型・ブレインシェイク!】
ブレインシェイクは攻撃によって脳を揺らす技だ。
俺の攻撃は見事にオカマに直撃した。
ザコ《15%》「ま、まずはお前の力を見定めようってだけだよ」
ザコ《15%》(俺の戦い方は、防御主体で隙をついて攻撃する感じなので、相手依存なのだ)
オカマ「そうなのね。なら行くわよ!【オカマキック!】」
ザコ《15%》「その糞みたいな特技名、どうにかしたほうがいいぜ【防御の型・水流!】」
確かにオカマの攻撃は重いが、竜化による補正があれば楽に逸らせる。
オカマ「あら、案外強いのね」
逸らされたことで体制を立て直そうとするオカマに俺は追撃する。
ザコ《15%》【攻撃の型・ブレインシェイク!】
ブレインシェイクは攻撃によって脳を揺らす技だ。
俺の攻撃は見事にオカマに直撃した。
俺は勝ちを確信した。
ザコ《15%》「イェーイ!オニス...これは俺の勝ち!」
オカマ「・・・悪いけど、そこまで大きなダメージは受けてないわよ?」
俺の確信は見事に外れた。オカマはピンピンしている。
ザコ《15%》「え、演技に決まってるだろうがい!!!」
オカマ「お返しよ。【オカマパンチ!】」
オカマの攻撃が俺に直撃する。
ザコ《15%》「あっ!これ糞痛え!」
竜王「接近戦じゃ不利じゃ!魔法で攻撃せい!」
ザコ《15%》「了解!」
俺は一度オカマから距離をとろうとするが・・・
オカマ「そう簡単に離れさせると思ってるのかしら?」
気づけば後ろに回り込まれていた。
ザコ《15%》「!」
ザコ《15%》「イェーイ!オニス...これは俺の勝ち!」
オカマ「・・・悪いけど、そこまで大きなダメージは受けてないわよ?」
俺の確信は見事に外れた。オカマはピンピンしている。
ザコ《15%》「え、演技に決まってるだろうがい!!!」
オカマ「お返しよ。【オカマパンチ!】」
オカマの攻撃が俺に直撃する。
ザコ《15%》「あっ!これ糞痛え!」
竜王「接近戦じゃ不利じゃ!魔法で攻撃せい!」
ザコ《15%》「了解!」
俺は一度オカマから距離をとろうとするが・・・
オカマ「そう簡単に離れさせると思ってるのかしら?」
気づけば後ろに回り込まれていた。
ザコ《15%》「!」
頭を掴まれ、地面へと押し付けられる。
ザコ《15%》「なんて力だよ!こりゃ勝てないな!諦めます!」
オカマ「本当に諦めてくれると私も楽なのだけれど」
ザコ「そう簡単に諦められないのが俺のメンタル!竜化解除で2対1!」
俺から離れた竜王がオカマの後ろへと回り込んだ。
竜王「女男よ、妾が相手なのは誤算じゃったなぁ」
オカマ「あら、薄々思ってたけどかなり上位の存在なのねぇ」
竜王「ほれ、【竜の刻印】」
オカマ「ぐおっ!」
たった一撃でオカマは吹き飛ばされた。
ザコ「oh・・・」
竜王「ザコ、これ以上妾に魔力を使わせるでないぞ?」
ザコ《15%》「多分無理!」
ザコ《15%》「なんて力だよ!こりゃ勝てないな!諦めます!」
オカマ「本当に諦めてくれると私も楽なのだけれど」
ザコ「そう簡単に諦められないのが俺のメンタル!竜化解除で2対1!」
俺から離れた竜王がオカマの後ろへと回り込んだ。
竜王「女男よ、妾が相手なのは誤算じゃったなぁ」
オカマ「あら、薄々思ってたけどかなり上位の存在なのねぇ」
竜王「ほれ、【竜の刻印】」
オカマ「ぐおっ!」
たった一撃でオカマは吹き飛ばされた。
ザコ「oh・・・」
竜王「ザコ、これ以上妾に魔力を使わせるでないぞ?」
ザコ《15%》「多分無理!」
ザコ《15%》「てかなんだよ今の技」
竜王「ただの発勁じゃよ。当てたところが凹むから周りが勝手に付けたんじゃ」
ザコ《15%》(言ってるってことは気に入ってんじゃねえか)
オカマ「ふふっ、今のは・・・効いたわよ?」
吹き飛ばされたオカマが戻ってきた。なんというリカバリー能力。
ザコ《15%》(こいつ、今までの戦いのダメージも蓄積されてるはずなんだけどな・・・なんて体力だよ)
ザコ《15%》「こうなったら、そろそろ勝ちにいかせてもらうぜ。『炎火!』」
オカマ「っ!」
ザコ《15%》(おっ!効いてる効いてるぅ!!」
オカマ「そろそろ私も本気で行かせてもらうわ」ムキッ
ザコ《15%》「」
オカマ「さあ、どうするのかしら?」ムキッ
ザコ《20%》「お前がそうくるなら、ちょっと無理をさせてもらう!」
ザコ《20%》(あれ?表記的に弱くなった気がする・・・)
竜王「ただの発勁じゃよ。当てたところが凹むから周りが勝手に付けたんじゃ」
ザコ《15%》(言ってるってことは気に入ってんじゃねえか)
オカマ「ふふっ、今のは・・・効いたわよ?」
吹き飛ばされたオカマが戻ってきた。なんというリカバリー能力。
ザコ《15%》(こいつ、今までの戦いのダメージも蓄積されてるはずなんだけどな・・・なんて体力だよ)
ザコ《15%》「こうなったら、そろそろ勝ちにいかせてもらうぜ。『炎火!』」
オカマ「っ!」
ザコ《15%》(おっ!効いてる効いてるぅ!!」
オカマ「そろそろ私も本気で行かせてもらうわ」ムキッ
ザコ《15%》「」
オカマ「さあ、どうするのかしら?」ムキッ
ザコ《20%》「お前がそうくるなら、ちょっと無理をさせてもらう!」
ザコ《20%》(あれ?表記的に弱くなった気がする・・・)
今日はここまで。ザコの名前がザコである限り、強さが名前から出ることはないでしょう。
>>709
ありがとうございます
ありがとうございます
>>713 乙 ♥
>>721
強さで言うなら、恋姫無双の貂蝉とか……
強さで言うなら、恋姫無双の貂蝉とか……
ザコ《20%》「っ!痛っ!痛たたたたた!!」
竜王「15%でギリギリじゃぞ?馬鹿なのかお主は」
ザコ《20%》「だって・・・5%ならいけるかと・・・痛っ!」
オカマ「あら?大丈夫なの?」ムキッ
ザコ《20%》「敵の・・・心配・・・してんじゃ・・・ねえ・・・よ!」
オカマ「それもそうね!行くわよ!【オカマパンチ!】」ムキッ
オカマは攻撃しようとこちらへと近づいてくる。正直ガチムチの男が近づいてくるのはマジで怖い。
ザコ《20%》「やっぱりタンマ!【完全防御!】」
俺は完全防御を使うことでオカマの攻撃を防いだ。
ザコ《20%》「キメラ・・・ほどの・・・強さじゃ・・・ないんだな・・・」
オカマ「まあ確かにあれほどの力はないわ。けど、連撃ならどうかしら?」ムキッ
ザコ《20%》「え?」
竜王「15%でギリギリじゃぞ?馬鹿なのかお主は」
ザコ《20%》「だって・・・5%ならいけるかと・・・痛っ!」
オカマ「あら?大丈夫なの?」ムキッ
ザコ《20%》「敵の・・・心配・・・してんじゃ・・・ねえ・・・よ!」
オカマ「それもそうね!行くわよ!【オカマパンチ!】」ムキッ
オカマは攻撃しようとこちらへと近づいてくる。正直ガチムチの男が近づいてくるのはマジで怖い。
ザコ《20%》「やっぱりタンマ!【完全防御!】」
俺は完全防御を使うことでオカマの攻撃を防いだ。
ザコ《20%》「キメラ・・・ほどの・・・強さじゃ・・・ないんだな・・・」
オカマ「まあ確かにあれほどの力はないわ。けど、連撃ならどうかしら?」ムキッ
ザコ《20%》「え?」
そう言った次の瞬間。オカマは凄まじい速度で完全防御を攻撃し始めた。
ザコ《20%》「まじかよ・・・」
オカマ「思ったより硬いわねぇ」ムキッ
ザコ《20%》「おいマジでやめろって!あっ!」
オカマの攻撃により完全防御に亀裂が走った。それは徐々に広がっていく。
ザコ《20%》「おい!やめろ!おい!おいって!」
オカマ「ラストスパートよぉ!!!」ムキムキッ
オカマの攻撃は一層速度を増し、遂に完全防御を破壊した。
ザコ《20%》「!」
オカマ【Homosexual...smash!!】ムキッ
オカマの攻撃が俺に直撃した。
ザコ《20%》(こいつ・・・!)
ザコ《20%》(特技名がダサいこと、気にしてたのか・・・!!!)
ザコ《20%》「まじかよ・・・」
オカマ「思ったより硬いわねぇ」ムキッ
ザコ《20%》「おいマジでやめろって!あっ!」
オカマの攻撃により完全防御に亀裂が走った。それは徐々に広がっていく。
ザコ《20%》「おい!やめろ!おい!おいって!」
オカマ「ラストスパートよぉ!!!」ムキムキッ
オカマの攻撃は一層速度を増し、遂に完全防御を破壊した。
ザコ《20%》「!」
オカマ【Homosexual...smash!!】ムキッ
オカマの攻撃が俺に直撃した。
ザコ《20%》(こいつ・・・!)
ザコ《20%》(特技名がダサいこと、気にしてたのか・・・!!!)
ザコ《20%》「おいオカマ野郎・・・!結局糞だぞ」
ザコ《20%》(homosexual smash。同性愛の粉砕。良いのかオカマ)
オカマ「あら、マシになったと思ったのだけれど」ムキッ
ザコ《20%》(あいつに勝つためには20%じゃなきゃダメだけど、このままじゃ俺の体がもたない。だから)
ザコ《20%》「おいオカマ野郎」
オカマ「何かしら?」ムキッ
ザコ《20%》「次の攻撃でお前を、倒してやる」
オカマ「へぇ~、面白いじゃない」ムキッ
ザコ《20%》(homosexual smash。同性愛の粉砕。良いのかオカマ)
オカマ「あら、マシになったと思ったのだけれど」ムキッ
ザコ《20%》(あいつに勝つためには20%じゃなきゃダメだけど、このままじゃ俺の体がもたない。だから)
ザコ《20%》「おいオカマ野郎」
オカマ「何かしら?」ムキッ
ザコ《20%》「次の攻撃でお前を、倒してやる」
オカマ「へぇ~、面白いじゃない」ムキッ
オカマ「いいじゃない。その勝負、受けて立つわ」ムキッ
ザコ《20%》「はぁ・・・はぁ・・・あんた性格だけはいいな」
オカマ「それが私の自慢なの」ムキッ
ザコ《20%》「フッ、それじゃあ行くぜ!」
俺とオカマは同時に走り出した。竜王の力があっても、正直勝てるとは思えない。けど・・・
ザコ《20%》(なんか主人公の仲間補正とかで勝てそうな気がするから!全力でぶつかりに行く!!!)
ザコ《20%》(さっそくだけどパクらせてもらうぜ!竜王!)
ザコ《20%》【竜の刻印!!!】
オカマ【Queer...smash!!!】ムキムキッ
俺とオカマの攻撃がぶつかりあった。
ザコ《20%》「はぁ・・・はぁ・・・あんた性格だけはいいな」
オカマ「それが私の自慢なの」ムキッ
ザコ《20%》「フッ、それじゃあ行くぜ!」
俺とオカマは同時に走り出した。竜王の力があっても、正直勝てるとは思えない。けど・・・
ザコ《20%》(なんか主人公の仲間補正とかで勝てそうな気がするから!全力でぶつかりに行く!!!)
ザコ《20%》(さっそくだけどパクらせてもらうぜ!竜王!)
ザコ《20%》【竜の刻印!!!】
オカマ【Queer...smash!!!】ムキムキッ
俺とオカマの攻撃がぶつかりあった。
オカマ「・・・!?」
確かに俺とオカマの攻撃はぶつかりあったが。
ザコ《20%》(あくまで俺がぶつけたのは完全防御を纏った弱めの竜の刻印!)
完全防御はヒビが入っているものの、衝撃を防ぎきった。まあオカマの攻撃に押し出されて肩は脱臼してしまったが・・・
ザコ《20%》(本命は二発目だ!!)
半泣き状態で俺はオカマに全力で攻撃する。
オカマ(これは・・・かわせないわねぇ・・・)
ザコ《20%》【竜の刻印!!!!!】
俺の攻撃がオカマへと直撃した。
オカマは吹き飛ばされ、大教会の壁へと激突した。
確かに俺とオカマの攻撃はぶつかりあったが。
ザコ《20%》(あくまで俺がぶつけたのは完全防御を纏った弱めの竜の刻印!)
完全防御はヒビが入っているものの、衝撃を防ぎきった。まあオカマの攻撃に押し出されて肩は脱臼してしまったが・・・
ザコ《20%》(本命は二発目だ!!)
半泣き状態で俺はオカマに全力で攻撃する。
オカマ(これは・・・かわせないわねぇ・・・)
ザコ《20%》【竜の刻印!!!!!】
俺の攻撃がオカマへと直撃した。
オカマは吹き飛ばされ、大教会の壁へと激突した。
ザコ「はぁ・・・はぁ・・・」
満身創痍の状態で俺はオカマが吹き飛ばされた方を見る。これで倒せてなければ負けが確定したと言っていい。
ザコ(補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い!!!!)
だが俺の願いむなしく、煙が晴れた時に一人の男が立っていた。
オカマ「今のは危なかったわぁ」
ザコ「まじ・・・かよ・・・」
オカマ「あなたにしては良くやったわ。後でお姉さんとたっぷり楽しみましょうね?」
ザコ「悪いけど、それはごめんだ」
このまま負ければ、オカマは勇者のところへ向かうだろう。疲労した勇者じゃオカマには勝てない。
ザコ(だから俺は、あいつの仲間として、こいつを行かせるわけにはいかないんだ)
満身創痍の状態で俺はオカマが吹き飛ばされた方を見る。これで倒せてなければ負けが確定したと言っていい。
ザコ(補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い補正来い!!!!)
だが俺の願いむなしく、煙が晴れた時に一人の男が立っていた。
オカマ「今のは危なかったわぁ」
ザコ「まじ・・・かよ・・・」
オカマ「あなたにしては良くやったわ。後でお姉さんとたっぷり楽しみましょうね?」
ザコ「悪いけど、それはごめんだ」
このまま負ければ、オカマは勇者のところへ向かうだろう。疲労した勇者じゃオカマには勝てない。
ザコ(だから俺は、あいつの仲間として、こいつを行かせるわけにはいかないんだ)
<ウオオオオォォォォォ!!!!!
オカマ「あら、勇者ちゃんの声ね。あの感じだと大司教様を倒しちゃったみたいねぇ。勝った後の相手を倒さないといけないのは心が痛むわぁ」
ザコ「大司教を倒された割には怒りとかないんだな」
オカマ「まあ私は半分傭兵みたいな感じだから、そこまで怒ってはないわ」
ザコ「なら諦めてくれたりしないか?」
オカマ「それは無理ね。男なら力で証明してみなさい?」
ザコ「それが無理だったから困ってるんだけどな・・・」
オカマ「うふっ、安心して。あなたは頑張ったから責任を感じる必要はないわ。それじゃあ、もう終わりにしましょう」
オカマ【homosexual...smash!】
俺はオカマの攻撃によって吹き飛ばされた。
オカマ「あら、勇者ちゃんの声ね。あの感じだと大司教様を倒しちゃったみたいねぇ。勝った後の相手を倒さないといけないのは心が痛むわぁ」
ザコ「大司教を倒された割には怒りとかないんだな」
オカマ「まあ私は半分傭兵みたいな感じだから、そこまで怒ってはないわ」
ザコ「なら諦めてくれたりしないか?」
オカマ「それは無理ね。男なら力で証明してみなさい?」
ザコ「それが無理だったから困ってるんだけどな・・・」
オカマ「うふっ、安心して。あなたは頑張ったから責任を感じる必要はないわ。それじゃあ、もう終わりにしましょう」
オカマ【homosexual...smash!】
俺はオカマの攻撃によって吹き飛ばされた。
ザコ(くそ・・・勝てなかった・・・)
ザコ(補正なんてなかったんだな。このまま壁にぶつかって終わり。だけど・・・)
ザコ(そんなのは嫌だ!!)
ザコ(考えろ!どうやったら勝てる?どうすれば今の状況から脱出できる?)
ザコ(思い出せ、教えてもらったことを・・・!)
ザコ(っ!そうだ、あの技なら!)
ザコ【防御の型・旋風!!!】
旋風は水流の応用版で、風の流れを逸らす技だ。これを使うことで俺は吹き飛ばされる軌道を変えた。俺は上へと飛んで行く。
ザコ(上手くいった!上手くいった!!)
ザコ(補正なんてなかったんだな。このまま壁にぶつかって終わり。だけど・・・)
ザコ(そんなのは嫌だ!!)
ザコ(考えろ!どうやったら勝てる?どうすれば今の状況から脱出できる?)
ザコ(思い出せ、教えてもらったことを・・・!)
ザコ(っ!そうだ、あの技なら!)
ザコ【防御の型・旋風!!!】
旋風は水流の応用版で、風の流れを逸らす技だ。これを使うことで俺は吹き飛ばされる軌道を変えた。俺は上へと飛んで行く。
ザコ(上手くいった!上手くいった!!)
ザコ(けどこっからだ!もう一回!)
ザコ【防御の型・旋風!!!】
もう一度軌道を変えて大教会に入ろうとしているオカマに向かって一直線に飛んで行く。
オカマ「!」
ザコ(気づかれた!けど今更止まれるか!!!)
オカマ「うふふっ、やっぱりあなた面白いわよ!!!【queer...smash!】」ムキムキッ
オカマは俺に向かって全力で攻撃しようとしてくる。あれを受けたらさすがに終わりだ。
ザコ(だからさらにもう一回!!!)
ザコ【防御の型・旋風!!!】
オカマ「!」ムキッ
俺はオカマの攻撃を上手く回避した。
オカマに隙ができた。攻撃のチャンスだ!俺の力だけじゃ勝てないから、オカマの攻撃の威力を利用する!
旋風からの応用技・・・
ザコ【攻撃の型・突風!!!】
俺の起死回生の一撃がオカマに直撃した。
ザコ【防御の型・旋風!!!】
もう一度軌道を変えて大教会に入ろうとしているオカマに向かって一直線に飛んで行く。
オカマ「!」
ザコ(気づかれた!けど今更止まれるか!!!)
オカマ「うふふっ、やっぱりあなた面白いわよ!!!【queer...smash!】」ムキムキッ
オカマは俺に向かって全力で攻撃しようとしてくる。あれを受けたらさすがに終わりだ。
ザコ(だからさらにもう一回!!!)
ザコ【防御の型・旋風!!!】
オカマ「!」ムキッ
俺はオカマの攻撃を上手く回避した。
オカマに隙ができた。攻撃のチャンスだ!俺の力だけじゃ勝てないから、オカマの攻撃の威力を利用する!
旋風からの応用技・・・
ザコ【攻撃の型・突風!!!】
俺の起死回生の一撃がオカマに直撃した。
ザコ「はぁ・・・はぁ・・・もう立たないよな?」
オカマ「立てないわよ?喋れはするけど」
ザコ「うお!びっくりさせんなよ!」
オカマ「あらごめんなさい。安心していいわ、あなたの勝ちよ」
ザコ「それはわかってるよ。俺の完全勝利、お前は完敗、つまり俺の方が格上、お前は俺以下」
オカマ「そこまで言われるとイラッとするけど、まあその通りね」
ザコ「さて、勇者の前に新たなる敵とか出てこられても困るし、俺は行くぜ?」
オカマ「あら、動けるの?」
ザコ「いや死にかけだよ、意識朦朧としてるよ、両腕動かねえよ。どっちかというと回復目的だよ」
そう言うと俺は立ち上がり、大教会の中へと入っていった。
オカマ「立てないわよ?喋れはするけど」
ザコ「うお!びっくりさせんなよ!」
オカマ「あらごめんなさい。安心していいわ、あなたの勝ちよ」
ザコ「それはわかってるよ。俺の完全勝利、お前は完敗、つまり俺の方が格上、お前は俺以下」
オカマ「そこまで言われるとイラッとするけど、まあその通りね」
ザコ「さて、勇者の前に新たなる敵とか出てこられても困るし、俺は行くぜ?」
オカマ「あら、動けるの?」
ザコ「いや死にかけだよ、意識朦朧としてるよ、両腕動かねえよ。どっちかというと回復目的だよ」
そう言うと俺は立ち上がり、大教会の中へと入っていった。
大教会の中は不自然なほど静かだった。魔法陣の上を避けて奥の階段へ向かう。
ザコ「ここか」
俺は階段を降りていった。正直もう死にそう、苦しい、早く回復したい。
ザコ(長えよこの階段。なんなの?俺を殺したいの?)
階段を降りると一本道真っ直ぐにが続いていた。これがまた長い。
ザコ(もうやだこの教会)
真っ直ぐに進んでいくと開けた場所に出た。
ザコ(やっと・・・見つけた・・・)
そこにはいた、満身創痍の勇者が、倒れている大司教や神聖騎士達が、頬を赤らめ勇者を見る僧侶さんと僧侶妹ちゃんが・・・
ザコ「あっ・・・」
俺は今日が勇者のハーレム創設記念日であることを察し、涙しながら意識を失った。
ザコ「ここか」
俺は階段を降りていった。正直もう死にそう、苦しい、早く回復したい。
ザコ(長えよこの階段。なんなの?俺を殺したいの?)
階段を降りると一本道真っ直ぐにが続いていた。これがまた長い。
ザコ(もうやだこの教会)
真っ直ぐに進んでいくと開けた場所に出た。
ザコ(やっと・・・見つけた・・・)
そこにはいた、満身創痍の勇者が、倒れている大司教や神聖騎士達が、頬を赤らめ勇者を見る僧侶さんと僧侶妹ちゃんが・・・
ザコ「あっ・・・」
俺は今日が勇者のハーレム創設記念日であることを察し、涙しながら意識を失った。
今日はこれで終わり。
ハート関連ばっかりだけどレスが多くて嬉しい。
ザコにメインヒロインなんてなかった。
ハート関連ばっかりだけどレスが多くて嬉しい。
ザコにメインヒロインなんてなかった。
病室で目覚めた俺の視界に最初に入ってきたのは僧侶さんだった。
どうやら俺は五日も寝ていたらしい。
その間に体の傷はほとんど回復していた。さすがは教会だらけの町だ。
僧侶「本当にありがとうございました。私達のために迷惑をおかけして」
ザコ「良いって良いって!頼まれたんなら断れないし!(勇者が)」
あの後、大司教達教会の幹部と神聖騎士団の一部の人間達は騎士団によって捕まった。
復讐者とその仲間にも、キメラは倒せたものの逃げられてしまったらしい。
ただ納得がいかないのは、大司教は復讐者にそそのかされた事になることだ。大陸同士の仲を保つためだと言われたが、悪人だからといってそういうことをして良いとは思えない。
勇者もそれには怒っていたようだが、それが変えられることはなかった。
どうやら俺は五日も寝ていたらしい。
その間に体の傷はほとんど回復していた。さすがは教会だらけの町だ。
僧侶「本当にありがとうございました。私達のために迷惑をおかけして」
ザコ「良いって良いって!頼まれたんなら断れないし!(勇者が)」
あの後、大司教達教会の幹部と神聖騎士団の一部の人間達は騎士団によって捕まった。
復讐者とその仲間にも、キメラは倒せたものの逃げられてしまったらしい。
ただ納得がいかないのは、大司教は復讐者にそそのかされた事になることだ。大陸同士の仲を保つためだと言われたが、悪人だからといってそういうことをして良いとは思えない。
勇者もそれには怒っていたようだが、それが変えられることはなかった。
次に聞かされたのは新しい仲間についてだった。
ザコ「え!?僧侶妹ちゃんが仲間に!?」
僧侶「そうです。私も誘われたのですが、この町を元の良い町へと戻さなくてはならないので」
ザコ「なるほど・・・」
勇者の奴め、幻の「両手に花」を実現させようとしていたのか・・・なんて奴だ!
ザコ(けど男三人のパーティに女の子が入って大丈夫なのだろうか。勇者パーティの姫、略して勇パーの姫とかになったりしないだろうか・・・)
その後、僧侶さんは俺にもう一度お礼を言うと病室から立ち去った。
俺は彼女の後ろ姿を見て思った。
ザコ(やっぱりハーレム反対!!!!!)
ザコ「え!?僧侶妹ちゃんが仲間に!?」
僧侶「そうです。私も誘われたのですが、この町を元の良い町へと戻さなくてはならないので」
ザコ「なるほど・・・」
勇者の奴め、幻の「両手に花」を実現させようとしていたのか・・・なんて奴だ!
ザコ(けど男三人のパーティに女の子が入って大丈夫なのだろうか。勇者パーティの姫、略して勇パーの姫とかになったりしないだろうか・・・)
その後、僧侶さんは俺にもう一度お礼を言うと病室から立ち去った。
俺は彼女の後ろ姿を見て思った。
ザコ(やっぱりハーレム反対!!!!!)
そしてそれから数十分後のことだった。勇者が駆け足でやって来た。
勇者「ザコ!!」
ザコ「っ!びっくりしたぞおい。病院なんだから静かにしろよ・・・」
勇者「あっごめん。それで、怪我は大丈夫なの?」
ザコ「ああ。二日後には退院できるってよ。さすが六の町なだけあるよな」
勇者「なら良かった・・・それで、話は聞いた?」
ザコ「おう。大司教達と復讐者達のその後と、僧侶妹ちゃんの話をな」
勇者「そっか。なら後は炎勇者さん達のことは?」
ザコ「あ、それは聞いてなかったな」
勇者「ザコ!!」
ザコ「っ!びっくりしたぞおい。病院なんだから静かにしろよ・・・」
勇者「あっごめん。それで、怪我は大丈夫なの?」
ザコ「ああ。二日後には退院できるってよ。さすが六の町なだけあるよな」
勇者「なら良かった・・・それで、話は聞いた?」
ザコ「おう。大司教達と復讐者達のその後と、僧侶妹ちゃんの話をな」
勇者「そっか。なら後は炎勇者さん達のことは?」
ザコ「あ、それは聞いてなかったな」
勇者「まず戦士は右腕が大変な状況だったけどなんとか治療できたみたいだよ。後遺症が残る可能性も奇跡的にないんだって」
ザコ(良かった。けどなんで戦士には仲間補正がかかってるの・・・?)
勇者「炎勇者さんと武闘家は軽傷、賢者は体の骨がバッキバキだったみたいでしばらくは入院するらしいよ」
ザコ(うわぁ・・・それはやだな)
勇者「それから、これからの予定なんだけど。とりあえずザコが退院した次の日には出ようと思うんだ」
ザコ「え?早くない?俺にスパルタすぎない?」
勇者「僕達としてはもう少しゆっくりしたいんだけど、今港町に向かってクラーケンが近づいてきているみたいなんだ」
ザコ「・・・え?」
ザコ(良かった。けどなんで戦士には仲間補正がかかってるの・・・?)
勇者「炎勇者さんと武闘家は軽傷、賢者は体の骨がバッキバキだったみたいでしばらくは入院するらしいよ」
ザコ(うわぁ・・・それはやだな)
勇者「それから、これからの予定なんだけど。とりあえずザコが退院した次の日には出ようと思うんだ」
ザコ「え?早くない?俺にスパルタすぎない?」
勇者「僕達としてはもう少しゆっくりしたいんだけど、今港町に向かってクラーケンが近づいてきているみたいなんだ」
ザコ「・・・え?」
クラーケン。巨大なタコのような姿をしていて、船を次々に沈めてきたため、人々から恐れられている。
クラーケンが近づいた港では、船を出さない決まりになっているため、勇者はクラーケンが港町の近くに着く前に船を出したいのだ。
ザコ「なるほどな。それなら納得だ」
勇者「ってことだから、それじゃあ僕は行くね」
ザコ「ああ。またな」
そう言って勇者は病室から出て行った。
竜王「ふむ、この時期にクラーケンが近づいてくるとは・・・勇者は中々の悪運の持ち主のようじゃのう」
ザコ「時期とかあんのか?」
竜王「そりゃあもちろんあるぞ。だいたいこの大陸にクラーケンが来るのは冬じゃからな」
ザコ「マジかよ、クラーケンと戦いたくなんてないぞ俺」
クラーケンが近づいた港では、船を出さない決まりになっているため、勇者はクラーケンが港町の近くに着く前に船を出したいのだ。
ザコ「なるほどな。それなら納得だ」
勇者「ってことだから、それじゃあ僕は行くね」
ザコ「ああ。またな」
そう言って勇者は病室から出て行った。
竜王「ふむ、この時期にクラーケンが近づいてくるとは・・・勇者は中々の悪運の持ち主のようじゃのう」
ザコ「時期とかあんのか?」
竜王「そりゃあもちろんあるぞ。だいたいこの大陸にクラーケンが来るのは冬じゃからな」
ザコ「マジかよ、クラーケンと戦いたくなんてないぞ俺」
竜王「お主、全然知識がないくせになぜクラーケンの知識はあるのか?」
ザコ「おいおい知らないのかよ『船乗りタンゴと海の悪魔』を」
竜王「何じゃそれ」
ザコ「始まりの町じゃ有名なんだぞ!俺はこの話を何回も読んでるからクラーケンの怖さはわかってるつもりだ」
竜王「言っておくが、本のクラーケンと実物のクラーケンは比べものにならんからな?」
ザコ「わかってるよ。タンゴ率いる船乗り達を全滅させるほどだからな・・・」
竜王「ちょっと待て、死ぬのかタンゴ」
ザコ「ああ。手も足も出ずにな。初めて読んで以来、海が怖くて小さい頃は海が嫌いだったなぁ・・・」
竜王(最近の人間達の教育はどうなっているんじゃ・・・)
ザコ「おいおい知らないのかよ『船乗りタンゴと海の悪魔』を」
竜王「何じゃそれ」
ザコ「始まりの町じゃ有名なんだぞ!俺はこの話を何回も読んでるからクラーケンの怖さはわかってるつもりだ」
竜王「言っておくが、本のクラーケンと実物のクラーケンは比べものにならんからな?」
ザコ「わかってるよ。タンゴ率いる船乗り達を全滅させるほどだからな・・・」
竜王「ちょっと待て、死ぬのかタンゴ」
ザコ「ああ。手も足も出ずにな。初めて読んで以来、海が怖くて小さい頃は海が嫌いだったなぁ・・・」
竜王(最近の人間達の教育はどうなっているんじゃ・・・)
ザコ「まあクラーケンがどんなに恐ろしくてもお前がいるし大丈夫だろ」
竜王「お主、妾にばかり頼っていては強くなれんぞ」
ザコ「おいおい、魔王軍との戦いが終わるまでは一緒なんだし大丈夫だろ」
竜王「む、むぅ・・・」
ザコ(あ、困った顔をしてらっしゃる)
ザコ「まあ俺だって強くなれる機会がやってきたんだ。お前にできるだけ頼らないようにやれるだけのことはやるよ」
竜王「それならいいのじゃが・・・」
正直、この時の俺は魔王軍と戦うということを、軽く見ていたと思う。
だから、この時の俺は思ってもいなかった。
竜王「お主、妾にばかり頼っていては強くなれんぞ」
ザコ「おいおい、魔王軍との戦いが終わるまでは一緒なんだし大丈夫だろ」
竜王「む、むぅ・・・」
ザコ(あ、困った顔をしてらっしゃる)
ザコ「まあ俺だって強くなれる機会がやってきたんだ。お前にできるだけ頼らないようにやれるだけのことはやるよ」
竜王「それならいいのじゃが・・・」
正直、この時の俺は魔王軍と戦うということを、軽く見ていたと思う。
だから、この時の俺は思ってもいなかった。
竜王との別れの日が、すぐそこまで迫っているということを・・・
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