私的良スレ書庫
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元スレ提督「ウチの雷と電がおかしい」
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>>51
ただのご褒美じゃないですかーやだー
ただのご褒美じゃないですかーやだー
雷「んぅ、司令官。ちょっと服脱いで」
提督「王様ゲームどこへ行ったんだ?」
雷「ダメ?」
提督「寒いし、流石に。あと俺が王様だから一応いうこと聞いて」
電「仕方ないのです」
雷「じゃあ早く次引きましょ!」
提督(というか本来の目的を忘れてるな気がする。タイミング見てなにか仕掛けて反応を見たいんだが)
電「王様だーれだ!」
雷「はーい! 私よ! 私が王様!」
提督「この一場面だけならなんてほのぼの……」
雷「っとその前に、お茶に入れ……じゃなくてお茶淹れてくるわね?」
提督「あ、悪いな」
雷「ううんいいのよ! 電と談笑して待っててね! ……あ、二人で先に始めちゃいやよ?」
提督「王様ゲームは二人じゃ成立しないから大丈夫」
電「司令官さんはいけずさんなのです」
雷「るったらー」
提督「……お茶か、雷の淹れてくれるお茶も美味いんだよな」
電「雷ちゃんの家事関連スキルの高さは電もびっくりなのです」
提督「毎日出撃遠征ある中で短い休みによくぞあそこまでスキルを伸ばせるものだ」
電「これも愛のなせる業なのです! 電も負けては居られないのです」
提督「愛かぁ」
電「……司令官さんは電達の事嫌いです?」
提督「まさか、大好きだよ。ほら、ぎゅう」
電「……司令官さん」
提督「ん?」
電「その……雷ちゃんはお茶菓子も用意してて大体十分は戻ってこないので一回ならできるのです!」
提督「一つ聞きたいんだけど、いつから電はそんなになったんだ?」
電「? そんなとはどういう意味ですか?」
提督「性に奔放というか、あけっぴろげというか、あけすけというか」
電「司令官さんは女の子に幻想抱きすぎなのです! 女所帯は男所帯よりもむしろプライベートは酷いものなのです」
提督「……つまり最初からかー」
電「なのです。……あ、司令官さんこれ、どうぞ」
提督「なにそれ? ハンカチ?」
電「ハンカチとして使ってもいいのです。けど、できれば違う使い方をして欲しいのです」
提督「? ……随分、過激なの穿いてるんだな」
電「司令官さんはスケスケとかのセクシー系とパステル色の可愛い系のどっちが好きですか?」
提督「どっちも好き(本音)」
電「ならよかったのです! 人によってはこういう下着嫌いな人もいるらしいので」
提督「いるいる。俺の友達にも居るよヤル気満々なのが逆に萎えるって奴」
電「司令官さんがそうじゃなくて本当によかったのです!」
提督「女の事こんな会話した挙句このタイミングで良かったと言われる経験は普通じゃぜってぇないよな……。
というか、これどこから取り出したの?」
電「今まで穿いてた奴なのですよ?」
提督「……じゃあ今ノーパンなのか」
電「……見ます?」
提督「……悩む」
駆逐艦であろうと鎮守府の風紀を乱す輩は我々が許さん…
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特に理由のない…ないのか? とにかく暴力が焼き鳥製造機を襲う!
雷「はいストーップ!」
電「むぅ、雷ちゃん早いのです。もう少しゆっくり準備してもいいのです」
雷「電が勝手な事をしだすからでしょ!? というか司令官なんでパンツ持ってるの?」
提督「電にもらった」
電「あげたのです」
雷「じゃあ私のもあげるわ! ちょっと待ってね……はいっ」
提督「……こういう下着どこから買ってくるの?」
雷「明石さんがまとめて発注してくれるわよ。お店の裏、司令官が普段いかない所にスペースがあるの」
提督「なるほど、決して間違って入らないようにする」
電「その方がいいのです。買い物中に司令官さんが入って来たらみんなひっくり返るのです」
提督「まぁ色々な意味で俺の方が先にひっくり返りそうだけどな」
雷「っと、そうそう! 忘れてたわ、はいお茶とお菓子
提督「あぁ、ありがとう……不思議な匂いのお茶だな、甘い香りがする」
雷「ピンクの花がたくさん入ってるのよ」
提督「ピンクの花? なんだそれ、桜じゃないよな?」
電「ピンクの花なのです
雷「ピンクの花よ」
提督「……お、おう。……いただきます」
あらあらこの娘達ったらいきなり人のパラメーター弄りに手を付けて
>>87
内緒やけど、億稼いでるんやで……
内緒やけど、億稼いでるんやで……
>>87
既に薄い本すらあるという事実
既に薄い本すらあるという事実
>>92
というより、3次創作じゃない?
というより、3次創作じゃない?
同人ゲームだからって全部が二次創作じゃない
オリジナルは一次創作なんだから、その同人は二次創作よ
オリジナルは一次創作なんだから、その同人は二次創作よ
―――
大淀「……提督は大丈夫でしょうか?」
多摩「大丈夫じゃないかにゃー」
大淀「気楽なものですね多摩さんは」
多摩「むしろあれのどこを心配するにゃ。武蔵と腕相撲でタメ張る男にゃ」
大淀「ですが、あの人はいかんせん好奇心旺盛といいますか、簡単に言うと浅慮と言いますか」
多摩「短絡的ではあっても考えなしではないにゃ。なんとかなるにゃ」
大淀「普段なら私もそう思うんですけど、やっぱり相手が雷さんと電さんですから」
多摩「……大淀はあの二人をどれだけ危険視してるにゃ」
大淀「あくまで客観的な判断です」
多摩「そうしとくにゃ」
大淀「それに」
多摩「?」
大淀「提督ってロリコンじゃないですか。密室であの二人に本気で誘惑されて耐えられるのかどうかが……」
多摩「あー……」
大淀「あぁ、心配です……。薬とか盛られてないでしょうか?」
多摩「いや、本当に大淀はあの二人をなんだと思ってるにゃ」
―――
雷「じゃあ一番と二番がキス!」
提督「三人の王様ゲームでそれは事実上の指名なんですがそれは」
電「司令官さんどうぞなのです」
提督「まぁ、キスぐらいいいけどさ……にしても部屋少し熱くないか?」
雷「そうかしら? じゃあ少し温度さげるわね? あ、お茶のおかわりは?」
提督「貰うよ。やけに喉が渇いてな」
電「んー!」
提督「あぁ、はいはい。……なぁ雷、どこにキスすればいいんだ?」
雷「もちろんお口に決まってるじゃない!」
電「下のでもいいのです」
提督「じゃあ上で」
がっつり盛られてるじゃないですかー
日が落ちるまで雷電の頭を撫で続けたい
日が落ちるまで雷電の頭を撫で続けたい
―――
雷「はいおかわりどうぞ」
提督「はいどうも……んぐっ、これさっきより濃くないか?」
雷「ちょっと間違えちゃったかも、ごめんなさい司令官」
提督「いや、構わない。濃いのも美味いし」
電「よし電が王様なのです! じゃあ一番は服を一枚脱ぐのです!」
提督「俺は二番だな」
雷「私ね。なにを脱げばいいの?」
電「それは雷ちゃんに任せるのです」
雷「じゃあ、スカートを脱ぐわ!」
提督(既にパンツ脱いでるから下半身裸になってるが……なるほど)
雷「あら司令官、雷のここが気になる? 司令官だったら好きに使っていいのよ?」
提督「いや、すまん……」
電「じゃあ次なのです!」
提督(なんか押されてる気がする……それにしても暑いな……お茶、お茶。
あれ、もうない。いつの間に飲み切ったかな?)
雷「はい司令官おかわりよ。一杯あるから好きなだけ飲んでね」
提督「あ、あぁ……」くらっ
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