私的良スレ書庫
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元スレモバP「絶対監禁なんかされないんだから!」
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猫流の抜け穴術なのかサイキック的テレポートなのかさえ理解できないなんて・・・
そうか、対みく対策でペットボトルと魚を大量に仕込んであれば・・・
☆シェルター☆
プシュー
P「しかし、あの時のみくは一体なんだったんだろうな」ドッコイショ
P「晶葉の部屋からいきなりこのシェルターに現れたし……」
P「乃々が言うには、この事務所に至るところに一瞬で移動していたらしいし」
P「みくの身に一体何が……」
ブゥン
晶葉『恐らくそれは、前川みくのAMPだ』
P「お、録画じゃない晶葉」
晶葉『ふむ。久しぶりだな助手よ』
プシュー
P「しかし、あの時のみくは一体なんだったんだろうな」ドッコイショ
P「晶葉の部屋からいきなりこのシェルターに現れたし……」
P「乃々が言うには、この事務所に至るところに一瞬で移動していたらしいし」
P「みくの身に一体何が……」
ブゥン
晶葉『恐らくそれは、前川みくのAMPだ』
P「お、録画じゃない晶葉」
晶葉『ふむ。久しぶりだな助手よ』
P「で、今言った……AM……PM? コンビニか? それがどうした?」
晶葉『AMPだ。Amazing Marvell Power――略してAMPだ』
晶葉『恐らく前川みくの固有AMPは、どこにでもいて――』
P「いやいやいや! 普通に進めないでくれ! なにその、AMP? ちゃんと説明してくれ」
晶葉『ああ、すまない。名前だけでどんなものか理解してくれると思ったものでな』
晶葉『では最初から説明しよう』
晶葉『AMPだ。Amazing Marvell Power――略してAMPだ』
晶葉『恐らく前川みくの固有AMPは、どこにでもいて――』
P「いやいやいや! 普通に進めないでくれ! なにその、AMP? ちゃんと説明してくれ」
晶葉『ああ、すまない。名前だけでどんなものか理解してくれると思ったものでな』
晶葉『では最初から説明しよう』
晶葉『私は本田未央がまるでテレポートのような現象を起こした後、研究室に篭もりその現象についてずっと研究していた』
P(見ないふりして逃げたわけじゃなかったのか)
晶葉『まるで超能力のようなあの現象だが、勿論超能力などというものはこの世の中に存在しない』
晶葉『超能力も魔法も……そんな非科学的なものは存在しない』
晶葉『だが現にあのような不可解な現象が実際に起こった』
晶葉『私はモニターしていた過去の助手対挑戦者のゲーム内容のデータを見ていたら、あることに気がついた』
晶葉『一部のアイドルが常識ではありえない現象や身体能力を表している時、そのアイドルから未知の粒子を観測したのだ』
晶葉『粒子はアイドル自身から発生していた。そしてその粒子が現実にはありえない現象を引き起こしていたのだ』
晶葉『私はそのありえない現象をAMP、それらを引き起こす粒子をAMP粒子と名づけた』
晶葉『更に調べていると、その粒子は私達アイドルなら生成量の差はあれども、誰でも生み出していることを発見した。無論私もだ』
晶葉『私達アイドルは無意識にこの粒子を生み出し、自覚なしにAMPを行使している。日常的にな』
P(見ないふりして逃げたわけじゃなかったのか)
晶葉『まるで超能力のようなあの現象だが、勿論超能力などというものはこの世の中に存在しない』
晶葉『超能力も魔法も……そんな非科学的なものは存在しない』
晶葉『だが現にあのような不可解な現象が実際に起こった』
晶葉『私はモニターしていた過去の助手対挑戦者のゲーム内容のデータを見ていたら、あることに気がついた』
晶葉『一部のアイドルが常識ではありえない現象や身体能力を表している時、そのアイドルから未知の粒子を観測したのだ』
晶葉『粒子はアイドル自身から発生していた。そしてその粒子が現実にはありえない現象を引き起こしていたのだ』
晶葉『私はそのありえない現象をAMP、それらを引き起こす粒子をAMP粒子と名づけた』
晶葉『更に調べていると、その粒子は私達アイドルなら生成量の差はあれども、誰でも生み出していることを発見した。無論私もだ』
晶葉『私達アイドルは無意識にこの粒子を生み出し、自覚なしにAMPを行使している。日常的にな』
P「……」
P(何言ってるのか全然わからねえ……)
P(アレか……研究のし過ぎでちょっと頭が……)
P「なあ晶葉よ。唐突だがちょっと休みをとって旅行にでもいかないか?」
晶葉『助手よ。キミは恐らく私の頭がおかしくなったと思い、そのような提案をしたと思うが……残念ながら私は正常だ』
晶葉『実際にこの粒子は存在し、現実に不可解な現象を行使しているアイドルが存在する』
晶葉『……ふむ。実際にやって見せた方が分かりやすいか』ガタッ
晶葉『助手よ。今から私がAMPを行使し、小規模ではあるが現実ではありえない現象を引き起こす』
P(何言ってるのか全然わからねえ……)
P(アレか……研究のし過ぎでちょっと頭が……)
P「なあ晶葉よ。唐突だがちょっと休みをとって旅行にでもいかないか?」
晶葉『助手よ。キミは恐らく私の頭がおかしくなったと思い、そのような提案をしたと思うが……残念ながら私は正常だ』
晶葉『実際にこの粒子は存在し、現実に不可解な現象を行使しているアイドルが存在する』
晶葉『……ふむ。実際にやって見せた方が分かりやすいか』ガタッ
晶葉『助手よ。今から私がAMPを行使し、小規模ではあるが現実ではありえない現象を引き起こす』
晶葉『では行くぞ』キリッ
晶葉『……』スゥ
晶葉『キャハッ』⌒☆
晶葉『……どうだった?』コホン
P「若干表情に照れを残してはいるが、アイドルらしい可愛いポーズとウインクだった」
晶葉『そっ、そうではなくっ。今何か常識的に考えておかしいことがあっただろう?』
P「え?」
晶葉『もう1度だ。しっかり見ていろ』
晶葉『キャハッ!』⌒☆⌒☆
P「さっきよりも気合の入ったいいウインクだった。菜々さんに匹敵するだろう見事なウインクだった」
晶葉『う、うむ……確かにウサミンのそれを参考に……って、そうではない!』
晶葉『……』スゥ
晶葉『キャハッ』⌒☆
晶葉『……どうだった?』コホン
P「若干表情に照れを残してはいるが、アイドルらしい可愛いポーズとウインクだった」
晶葉『そっ、そうではなくっ。今何か常識的に考えておかしいことがあっただろう?』
P「え?」
晶葉『もう1度だ。しっかり見ていろ』
晶葉『キャハッ!』⌒☆⌒☆
P「さっきよりも気合の入ったいいウインクだった。菜々さんに匹敵するだろう見事なウインクだった」
晶葉『う、うむ……確かにウサミンのそれを参考に……って、そうではない!』
晶葉『今私の目から星が出たな?』
P「ああ、うん。ウインクした時にキラッって」
晶葉『……』
P「え? それが? アイドルなら誰だってできる基本的な特技だろ?」
晶葉『……はぁ』
晶葉『いいか助手よ。――常識的に考えて、人の目から星が出るはずないだろう? 星だぞ星』
晶葉『自分で出しておいてなんだが……何だこれは? ありえないだろう?』
P「……」
P「……」
P「本当だ」ハッ
P「ああ、うん。ウインクした時にキラッって」
晶葉『……』
P「え? それが? アイドルなら誰だってできる基本的な特技だろ?」
晶葉『……はぁ』
晶葉『いいか助手よ。――常識的に考えて、人の目から星が出るはずないだろう? 星だぞ星』
晶葉『自分で出しておいてなんだが……何だこれは? ありえないだろう?』
P「……」
P「……」
P「本当だ」ハッ
え!?アイドルってウィンクしたら星が出るもんなんじゃないの!?
P「本当だ! あ、あれ!? じゃ、じゃあどういうことだ!? みんなライブとかでも、バッチンバッチン星出してるよな!? え、なに!? 全員具現化系の能力者なのか!?」
晶葉『違うそうじゃない』
P「宇宙人だったのか!?」
晶葉『アイドルだ。落ち着け助手よ。これがAMPだ。常識ではありえない現象だろう? 我々アイドルは無意識のこの現象を行使しているんだ』
P「そ、そんな馬鹿な……」
P「いや、でもそう考えると色々納得できることが……」
P「あ、あれは!? アイドル達がポーズをとった時、背景にやたらキラキラしたエフェクトがかかるやつ!」
晶葉『あれもAMPだ』
P『あいさんがカッコイイ表情した時に、背景に薔薇が咲き乱れるのは……』
晶葉『ああ、そうだ。あれもAMPだ』
P「この間みくと李衣菜がポカスカ喧嘩した時に、事務所の中なのに砂埃が巻き上がったのは?」
晶葉『AMPだ』
P「光がポーズをとった時に、背景が爆発するのも……」
晶葉『収録の時は火薬だが、事務所の中ではAMPだ』
P「他所のアイドルだけど、天海春香さんが明らかに何もないところでどんがらがっしゃんするのも……」
晶葉『アレは天然だな』
P「たまにアイドルが俺を見る時、瞳の中にハートが入ってるのも……」
晶葉『それもAMPだ』
P「まゆに至っては、柱の影からそのハートをパシパシ飛ばしてくるのも……」
晶葉『全てAMPだ』
晶葉『違うそうじゃない』
P「宇宙人だったのか!?」
晶葉『アイドルだ。落ち着け助手よ。これがAMPだ。常識ではありえない現象だろう? 我々アイドルは無意識のこの現象を行使しているんだ』
P「そ、そんな馬鹿な……」
P「いや、でもそう考えると色々納得できることが……」
P「あ、あれは!? アイドル達がポーズをとった時、背景にやたらキラキラしたエフェクトがかかるやつ!」
晶葉『あれもAMPだ』
P『あいさんがカッコイイ表情した時に、背景に薔薇が咲き乱れるのは……』
晶葉『ああ、そうだ。あれもAMPだ』
P「この間みくと李衣菜がポカスカ喧嘩した時に、事務所の中なのに砂埃が巻き上がったのは?」
晶葉『AMPだ』
P「光がポーズをとった時に、背景が爆発するのも……」
晶葉『収録の時は火薬だが、事務所の中ではAMPだ』
P「他所のアイドルだけど、天海春香さんが明らかに何もないところでどんがらがっしゃんするのも……」
晶葉『アレは天然だな』
P「たまにアイドルが俺を見る時、瞳の中にハートが入ってるのも……」
晶葉『それもAMPだ』
P「まゆに至っては、柱の影からそのハートをパシパシ飛ばしてくるのも……」
晶葉『全てAMPだ』
アイドルって天候を変えたり、白痴の神扱いだったり、臭い嗅いだりするのが普通だろ?
P「そうか……そうだったのか」
P「どうして今まで気づかなかったんだ?」
晶葉『恐らくAMPには現実を捻じ曲げ、対象に「これは常識の範囲内の現象だ」と誤認させる効果もあるのだろう』
P「あぁ!?」
晶葉『どうした助手よ』
P「今思ったんだけどさ。AMP……American Magic Powerだとちょっと分かりにくいからさ」
晶葉『Amazing Marvell Powerだ。何だそれは。アメリカの魔法の力って……ディ○ニーか』
P「A(アイドルの)M(マジで凄い)P(パワー)の方がいいと思うんだけど、どうだ?」
晶葉『いや、どうもこうも色々と突っ込み所が……あ、いやいい。助手の好きにしろ』
P「どうして今まで気づかなかったんだ?」
晶葉『恐らくAMPには現実を捻じ曲げ、対象に「これは常識の範囲内の現象だ」と誤認させる効果もあるのだろう』
P「あぁ!?」
晶葉『どうした助手よ』
P「今思ったんだけどさ。AMP……American Magic Powerだとちょっと分かりにくいからさ」
晶葉『Amazing Marvell Powerだ。何だそれは。アメリカの魔法の力って……ディ○ニーか』
P「A(アイドルの)M(マジで凄い)P(パワー)の方がいいと思うんだけど、どうだ?」
晶葉『いや、どうもこうも色々と突っ込み所が……あ、いやいい。助手の好きにしろ』
P「凄いなアイドル……」
晶葉『ああ、興味深い。まだまだ私も知らないことばかりだ。実に研究意欲が湧いて来る』
P「あ、もしかして、みくがいきないシェルターに現れたのも……」
晶葉『そうだ。一部のアイドルはAMPを独自に発展させ、更にありえない現象を引き起こしている』
晶葉『前川みくもそうだ』
晶葉『あの現象に名前を付けるとしたら……まあベタだが《シュレーディンガーの猫》だろうな』
晶葉『ああ、興味深い。まだまだ私も知らないことばかりだ。実に研究意欲が湧いて来る』
P「あ、もしかして、みくがいきないシェルターに現れたのも……」
晶葉『そうだ。一部のアイドルはAMPを独自に発展させ、更にありえない現象を引き起こしている』
晶葉『前川みくもそうだ』
晶葉『あの現象に名前を付けるとしたら……まあベタだが《シュレーディンガーの猫》だろうな』
晶葉『当日の事務所内のデータを解析したところ、事務所全体に前川みくのAMP粒子が散布されていた』
晶葉『同時に前川みくのバイタルサインも――』
晶葉『恐らく前川みくはあの瞬間、事務所のどこにでもいて――』
晶葉『この事務所の中を箱と解釈した――』
晶葉『量子力学的に――』
晶葉『重なりあった状態ということは――』
みく「ちくわ道明寺」スッ
晶葉『まあ、助手にも分かるように説明すると、あの日前川みくという存在はどこにでもいて、どこにもいなかった。そういった不確かな存在だったわけだ。最終的にその存在を助手がいるこのシェルターに確立させたというわけだ』
晶葉『……誰だ今の』
晶葉『同時に前川みくのバイタルサインも――』
晶葉『恐らく前川みくはあの瞬間、事務所のどこにでもいて――』
晶葉『この事務所の中を箱と解釈した――』
晶葉『量子力学的に――』
晶葉『重なりあった状態ということは――』
みく「ちくわ道明寺」スッ
晶葉『まあ、助手にも分かるように説明すると、あの日前川みくという存在はどこにでもいて、どこにもいなかった。そういった不確かな存在だったわけだ。最終的にその存在を助手がいるこのシェルターに確立させたというわけだ』
晶葉『……誰だ今の』
P「……なるほどなぁ」
P(殆ど分からない。だが、アイドルは凄いってことは理解した)
P「ってそんな凄い力があるんだったら、シェルターとか意味なくね?」
晶葉『ふっふっふ……私が自分の得た研究結果をひけらかす為だけに長々と講釈と垂れたと思うか?』
晶葉『無論、対策済みだ。AMP粒子を発見すると同時に、それらを一定範囲無効化するジャマーを開発した』
晶葉『部屋の中に置いているだろう? 本棚の上に乗っているそれだ』
P「本棚の上にはこの間発売されたばかりの『池袋晶葉1/8スケールフィギュア~眼鏡とツインテールを外した正統派美少女ver~』しか置いてないけど」
晶葉『それだ。手元にたまたまそれがあったからな。その人形に埋め込んだ』
晶葉『それがAMPジャマーだ。まだ試作段階で周囲50メートルほどしか無効化できないが、十分だろう』
晶葉『AMPを使ってシェルターに侵入することも、セキュリティを突破することもできない』
P(殆ど分からない。だが、アイドルは凄いってことは理解した)
P「ってそんな凄い力があるんだったら、シェルターとか意味なくね?」
晶葉『ふっふっふ……私が自分の得た研究結果をひけらかす為だけに長々と講釈と垂れたと思うか?』
晶葉『無論、対策済みだ。AMP粒子を発見すると同時に、それらを一定範囲無効化するジャマーを開発した』
晶葉『部屋の中に置いているだろう? 本棚の上に乗っているそれだ』
P「本棚の上にはこの間発売されたばかりの『池袋晶葉1/8スケールフィギュア~眼鏡とツインテールを外した正統派美少女ver~』しか置いてないけど」
晶葉『それだ。手元にたまたまそれがあったからな。その人形に埋め込んだ』
晶葉『それがAMPジャマーだ。まだ試作段階で周囲50メートルほどしか無効化できないが、十分だろう』
晶葉『AMPを使ってシェルターに侵入することも、セキュリティを突破することもできない』
晶葉『心配するな助手よ。そのシェルターにいる限り、今度こそ安全だ』
晶葉『……』
晶葉『しかし分からないな。どうしてアイドルなんだ? アイドルにのみ発現するこの力』
晶葉『それにデータを見る限り、アイドルとしてランクが上がるにつれてAMPの生成量も多くなっていく』
晶葉『更に言うならば、他の事務所に比べて、この事務所に所属するアイドルは誰も彼もが尋常ではないAMP保有者だ』
晶葉『まるで誰かが意図したような……そう、事務所そのものが実験室のフラスコのような……』
晶葉『……いやいや何を言っているんだ私は。考えすぎだな』フルフル
晶葉『……』
晶葉『しかし分からないな。どうしてアイドルなんだ? アイドルにのみ発現するこの力』
晶葉『それにデータを見る限り、アイドルとしてランクが上がるにつれてAMPの生成量も多くなっていく』
晶葉『更に言うならば、他の事務所に比べて、この事務所に所属するアイドルは誰も彼もが尋常ではないAMP保有者だ』
晶葉『まるで誰かが意図したような……そう、事務所そのものが実験室のフラスコのような……』
晶葉『……いやいや何を言っているんだ私は。考えすぎだな』フルフル
P「しかし、何が凄いってアイドルがそんな凄い力を持っているってこともそうだけど、対応策を即座に作り出した晶葉もだよな」
晶葉『ふっ、何を言う。天才の私にかかれば造作もない』フフーン
P「これがあれば、茄子の超幸運も無効化されるんだろ? いやぁ、凄い凄い」
晶葉『……っ』ギクリ
P「え、どうした晶葉? そんな痛いところを突かれた、みたいな顔で」
晶葉『いや、それなんだが……』
晶葉『個人的に非常に残念なことなんだが……その……』メソラシ
晶葉『鷹富士茄子の幸運は……普通に彼女の自前だ』
P「え、そうなのか? あれこそ常識的に考えてありえない現象だと思うんだけど」
P(GOの10連ガチャやってもらって、8枚☆5が出た時は心臓が止まりかけたし)
晶葉『……ああ、私もあれこそAMPの恩恵だと思っていたのだが……全然関係なかった』
P「そうか……。じゃあ芳乃のアレは? 前に事務所で遠足に行くってなった時に当日まで大雨が続いて、芳乃が法螺貝吹いたら一瞬で晴天になったことがあったじゃん」
P「あれこそAMP――」
晶葉『――あれも彼女が元々持ち合わせている……よく分からない力だ』
晶葉『ふっ、何を言う。天才の私にかかれば造作もない』フフーン
P「これがあれば、茄子の超幸運も無効化されるんだろ? いやぁ、凄い凄い」
晶葉『……っ』ギクリ
P「え、どうした晶葉? そんな痛いところを突かれた、みたいな顔で」
晶葉『いや、それなんだが……』
晶葉『個人的に非常に残念なことなんだが……その……』メソラシ
晶葉『鷹富士茄子の幸運は……普通に彼女の自前だ』
P「え、そうなのか? あれこそ常識的に考えてありえない現象だと思うんだけど」
P(GOの10連ガチャやってもらって、8枚☆5が出た時は心臓が止まりかけたし)
晶葉『……ああ、私もあれこそAMPの恩恵だと思っていたのだが……全然関係なかった』
P「そうか……。じゃあ芳乃のアレは? 前に事務所で遠足に行くってなった時に当日まで大雨が続いて、芳乃が法螺貝吹いたら一瞬で晴天になったことがあったじゃん」
P「あれこそAMP――」
晶葉『――あれも彼女が元々持ち合わせている……よく分からない力だ』
P「小梅の『あの子』は? 最近うっすら姿が見えるようになってきたんだけど、あの子も具現化されたAMPとか」
晶葉『あの子? 何の話だ? 白坂小梅は数少ない非AMP行使アイドルだぞ?』
P「……」
P「クラリスと銀行に行った時に、銀行強盗に巻き込まれたことがあっただろ。で、クラリスが強盗の手を握って微笑んだら、一瞬で心を入れ替えて自首しに行った事件があったよな」
P「犯人は『彼女に羽と天使の輪を見た』って供述したらしい」
晶葉『ん? 何の話だ? ただの見間違いだろう。自首したのもただの心変わりだろうに』
P「……」
P「俺この間、こずえが枯れた花に手を翳したら一瞬で復活する光景を目撃したんだけど」
P「ちなみに事務室にある巨大花がそれだ」
晶葉『遊佐こずえか? 彼女も至って普通のAMP粒子量だ。他のアイドルと変わらない』
P「そうか……」
P(なんだろう……一番気になってたところが全く解決されてない……)
晶葉『あの子? 何の話だ? 白坂小梅は数少ない非AMP行使アイドルだぞ?』
P「……」
P「クラリスと銀行に行った時に、銀行強盗に巻き込まれたことがあっただろ。で、クラリスが強盗の手を握って微笑んだら、一瞬で心を入れ替えて自首しに行った事件があったよな」
P「犯人は『彼女に羽と天使の輪を見た』って供述したらしい」
晶葉『ん? 何の話だ? ただの見間違いだろう。自首したのもただの心変わりだろうに』
P「……」
P「俺この間、こずえが枯れた花に手を翳したら一瞬で復活する光景を目撃したんだけど」
P「ちなみに事務室にある巨大花がそれだ」
晶葉『遊佐こずえか? 彼女も至って普通のAMP粒子量だ。他のアイドルと変わらない』
P「そうか……」
P(なんだろう……一番気になってたところが全く解決されてない……)
クリスマスにだけ能力うん千倍に膨れ上がるイヴさんとか主人公属性だな
AMPを3人同時に行使するとATPになって凄いエネルギーを発する
>>438
思い出した…それDTPや!
思い出した…それDTPや!
>>440
使うのにカードを使用するんですねわかります
使うのにカードを使用するんですねわかります
その内粒子を大量消費する代わりに機動力が大幅UPしそうだな(GN感)
>>439
童貞ぱわー?
童貞ぱわー?
正面からいかせてもらおう それしか能がない すべてを焼き尽くすだけだ
これ強大すぎるampに対しては博士の測定器がスカウターよろしく吹っ飛んでるんじゃね
核ジャマーキャンセラージャマーキャンセラージャマーキャンセラー
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