私的良スレ書庫
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元スレモバP「絶対監禁なんかされないんだから!」
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>>203
豚は出荷
豚は出荷
窓からロープ的なものやパラシュートで脱出、という手段はとれないのだろうか?
>>167
ナンデモナーミン
ナンデモナーミン
地面に着く前に木場さんあたりにお姫様だっこされて監禁室に連れ込まれる気がする
普通に出ていれば良かったものを… どうしてPは損な方ばかりに進んでしまうのか
この投稿されない空白の時間がPと千枝ちゃんがR-18な時間を過ごしているという描写なき描写なのだ
投下でも有ったかと思ったら>>1でもないのに真っ赤になっとる馬鹿だったか
もうこれはPが応戦するしか勝ち目ないわ。吹き矢で眠らしたり、バケツの水をアイドルにぶっかけてたり位なら、できるはず
>>228
ウサミンは元々違法だろイイカゲンニシロ!
ウサミンは元々違法だろイイカゲンニシロ!
■金曜日■
P「……ふぅ」
P「お仕置きしたなぁ……」
P「もう半年分くらいのお仕置きをまとめてやった気がする」
P「しかし誰が千枝にお仕置きの参考としてクリ○ナルガールズを渡したのか……」
P「いずれ突き止めるべきだろうな。プロデューサーの名にかけて」
P「……」
P「さて、気持ちを切り替えて行こう!」
キーンコーンカーンコーン
P「行くぞっ」ガタン
P「……ふぅ」
P「お仕置きしたなぁ……」
P「もう半年分くらいのお仕置きをまとめてやった気がする」
P「しかし誰が千枝にお仕置きの参考としてクリ○ナルガールズを渡したのか……」
P「いずれ突き止めるべきだろうな。プロデューサーの名にかけて」
P「……」
P「さて、気持ちを切り替えて行こう!」
キーンコーンカーンコーン
P「行くぞっ」ガタン
☆男子トイレ☆
P(事務室を脱出した俺は、自らの嗅覚に導かれこの男子トイレの3番目の個室に辿り着いた)
P(ここだ。俺のキングとしての勘が告げている――ここがベストだ、と)
P(ここで時間切れまで隠れきる)
P(0時までの長丁場だが……なに、子供時代の経験でこうやって1人で長時間を過ごすのは慣れている)
P(大丈夫だ。この場所は見つかりっこない。この事務所はでかい。トイレの数も馬鹿みたいに多い)
P(そんな馬鹿でかい事務所の数ある内のトイレの一つをピンポイントで捜索なんてしないだろう)
P(それに……隠れる側ってのはかなり有利だ。探す側はこの広い事務所の中を虱潰しに探していくわけだが、俺は途中で別の場所に移動してもいいのだ)
P(探す側が1度探した場所に隠れる――そんな盲点も突ける)
P(……ククク、容易きことよ)
P(今度こそ勝ったな)
P(事務室を脱出した俺は、自らの嗅覚に導かれこの男子トイレの3番目の個室に辿り着いた)
P(ここだ。俺のキングとしての勘が告げている――ここがベストだ、と)
P(ここで時間切れまで隠れきる)
P(0時までの長丁場だが……なに、子供時代の経験でこうやって1人で長時間を過ごすのは慣れている)
P(大丈夫だ。この場所は見つかりっこない。この事務所はでかい。トイレの数も馬鹿みたいに多い)
P(そんな馬鹿でかい事務所の数ある内のトイレの一つをピンポイントで捜索なんてしないだろう)
P(それに……隠れる側ってのはかなり有利だ。探す側はこの広い事務所の中を虱潰しに探していくわけだが、俺は途中で別の場所に移動してもいいのだ)
P(探す側が1度探した場所に隠れる――そんな盲点も突ける)
P(……ククク、容易きことよ)
P(今度こそ勝ったな)
ソナター
ドコデシテー
P「……」
P「今トイレの外から聞き覚えのある声が」
ソナターソナター
フムフム……コチラカラケハイヲカンジルノデシテー
P「声が……徐々に近づいてきてるな」
P「今日の挑戦者は……芳乃か」
P「不味いな。芳乃の特技は確か……失せ物探しだったはずだ」
ソナターソナター
ケハイガコクナッテキテイルノデシテー
コノトビラノナカデシテ?
P「くっ、もうトイレの前にまで……!? 早すぎる……!」
P(……と、今までの俺なら慌てていただろう。だが今の俺は違う。アイドル達との特訓を経て一つ上の段階に至ったのだ)
P(芳乃は何らかの方法で俺の気を辿ってきている――だったらその気配を無くせばいい)
P「……スゥ」
P(無を感じるんだ。体を少しずつ無に近づけていく)スゥ
P(自分という存在を極限まで薄めていく……)
P(自分という存在の殻を外し、この場と一体化する)
P(トイレに満ちる芳香剤の香り、その他もろもろの空気の中に自分を溶け込ませる……)スゥゥゥゥ
P(――成った)カッ
男子トイレP(俺は男子トイレだ。)
コンコン
芳乃「入るのでしてー」ガチャリ
芳乃「……ほー、ここはいわゆる女子禁制の場所なのでしてー。初めて入って少し胸がドキドキしてるのでしてー」ポッ
芳乃「……はて? 確かにこの辺りからそなたの気を感じたのですがー」
芳乃「妙なのでしてー、全く微塵の気も感じないのでしてー」
男子トイレP(当然だ。今の俺は完全に男子トイレと一体化している。例え芳乃といえども、俺の存在を感知することはできないだろう)
男子トイレP(さあ、諦めてこの場を去れ!)
芳乃「ふむぅ」ツカツカ
ガチャン
芳乃「いないのでしてー」
芳乃「隣は……」
ガチャン
芳乃「やはりいないのでしてー」
芳乃「入るのでしてー」ガチャリ
芳乃「……ほー、ここはいわゆる女子禁制の場所なのでしてー。初めて入って少し胸がドキドキしてるのでしてー」ポッ
芳乃「……はて? 確かにこの辺りからそなたの気を感じたのですがー」
芳乃「妙なのでしてー、全く微塵の気も感じないのでしてー」
男子トイレP(当然だ。今の俺は完全に男子トイレと一体化している。例え芳乃といえども、俺の存在を感知することはできないだろう)
男子トイレP(さあ、諦めてこの場を去れ!)
芳乃「ふむぅ」ツカツカ
ガチャン
芳乃「いないのでしてー」
芳乃「隣は……」
ガチャン
芳乃「やはりいないのでしてー」
男子トイレP(全くの躊躇もなく個室トイレのドアを開けていくな……)
男子トイレP(あ。俺がいる個室の前に来た)
ガチャガチャ
芳乃「……開かないのでしてー」
ガチャガチャ
芳乃「……怪しいのでしてー」
男子トイレP(怪しくないぞ! 別に開かずのトイレの1つや2つあってもいいだろ! そのまま無視して行け!)
芳乃「気配はせず、しかし開かない扉……」
芳乃「聞いたことがあるのでしてー、開かずのトイレに潜む妖怪とやらをー」
芳乃「……ここはわたくしの出番なのでしてー。未練を抱いたままこの世の残る化生を送り届けるのもわたくしの仕事なのでしてー」
男子トイレP(何だか妙なことになってきたぞ……)
芳乃「ではではー、儀式を始めるのでしてー」パンパン
芳乃「舞うのでしてー」ヒラヒラ
芳乃「……」ブオーブオー
芳乃「塩を撒くのでしてー」パッパ
芳乃「お香を炊くのでしてー」モクモク
芳乃「一旦休憩するのでしてー」フゥ
芳乃「再開するのでしてー」ヨッコラ
芳乃「拝むのでしてー」ナムナム
P(何だか分からんが、ドアの外が凄いことになっている気がする……)
P(何かさっきから神々しいエフェクトがトイレ全体を照らしてるし)
芳乃「そろそろ頃合でしょうー。では仕上げにわたくしの衣を取り払いてー」パサ
芳乃「水かけをー」
P「風邪ひいちゃうだろ!」バンッ
P「あ」
男子トイレP(あ。俺がいる個室の前に来た)
ガチャガチャ
芳乃「……開かないのでしてー」
ガチャガチャ
芳乃「……怪しいのでしてー」
男子トイレP(怪しくないぞ! 別に開かずのトイレの1つや2つあってもいいだろ! そのまま無視して行け!)
芳乃「気配はせず、しかし開かない扉……」
芳乃「聞いたことがあるのでしてー、開かずのトイレに潜む妖怪とやらをー」
芳乃「……ここはわたくしの出番なのでしてー。未練を抱いたままこの世の残る化生を送り届けるのもわたくしの仕事なのでしてー」
男子トイレP(何だか妙なことになってきたぞ……)
芳乃「ではではー、儀式を始めるのでしてー」パンパン
芳乃「舞うのでしてー」ヒラヒラ
芳乃「……」ブオーブオー
芳乃「塩を撒くのでしてー」パッパ
芳乃「お香を炊くのでしてー」モクモク
芳乃「一旦休憩するのでしてー」フゥ
芳乃「再開するのでしてー」ヨッコラ
芳乃「拝むのでしてー」ナムナム
P(何だか分からんが、ドアの外が凄いことになっている気がする……)
P(何かさっきから神々しいエフェクトがトイレ全体を照らしてるし)
芳乃「そろそろ頃合でしょうー。では仕上げにわたくしの衣を取り払いてー」パサ
芳乃「水かけをー」
P「風邪ひいちゃうだろ!」バンッ
P「あ」
P(しまった……!)
芳乃「あ、そなたー」パタパタ
芳乃「やっと見つけたのでしてー」ギュッ
芳乃「それにしても不思議なのでしてー。何もないところから突然そなたの気が表れたように……まあ、細かいことはいいのでしてー」
芳乃「ではではー、監禁部屋とやらに行くのでしてー……くしゅんっ」
芳乃「とりあえず体が冷えたので、そなたに暖めてもらいましょうー」
芳乃「ばばさまの教えではこういう時、素肌と素肌で暖めあうのが定石だということでー」
芳乃「……」ポッ
芳乃「不束物ですがよろしくなのでしてー」
芳乃「あ、そなたー」パタパタ
芳乃「やっと見つけたのでしてー」ギュッ
芳乃「それにしても不思議なのでしてー。何もないところから突然そなたの気が表れたように……まあ、細かいことはいいのでしてー」
芳乃「ではではー、監禁部屋とやらに行くのでしてー……くしゅんっ」
芳乃「とりあえず体が冷えたので、そなたに暖めてもらいましょうー」
芳乃「ばばさまの教えではこういう時、素肌と素肌で暖めあうのが定石だということでー」
芳乃「……」ポッ
芳乃「不束物ですがよろしくなのでしてー」
バカゲーかと思ってたけどちゃんとしてるゲームなのね
ちょこちょこ見かけてて気にはなってたけど買う勇気がなかった
ちょこちょこ見かけてて気にはなってたけど買う勇気がなかった
クリミナルガールズ面白かったけど
RPGをやりたい時にお仕置きパートが邪魔になり
お仕置きパートがやりたい時にRPGが邪魔になってデータごと早々に消してしまったな……
RPGをやりたい時にお仕置きパートが邪魔になり
お仕置きパートがやりたい時にRPGが邪魔になってデータごと早々に消してしまったな……
☆男子トイレ☆
P「前回は芳乃相手に不覚をとったが……芳乃に関しては例外と思うことにしよう」
P「しかし俺を探すときに使ってた道具がダウンジングロッドだったのはなぁ……せめてもっとこう、水晶とかその辺りで探して欲しかった」
P「……」
P「先週の休みも凄かったな……」
P「よしのんポストに入ってた『私達の村を助けて欲しい』って投書に導かれて、寂れた村に向かって」
P「その村を脅かしてた祟り神を芳乃パワーでサックリ退治して」
P「村人達が開いた祝いの宴会に出たら、気がつくと気絶して、目が覚めたら村人に捕まってた」
P「実は投書は村人達が芳乃を村のご神体にする為に仕組んだ罠だった」
P「なんとか芳乃と2人で逃げ出したけど、村は包囲されてて」
P「それから色々あって、村の古い風習から脱却するレジスタンス的な村人と協力して、悪い村長を倒して」
P「無事に帰ってきた」
P「これだけで1クールのドラマができるほど、猛烈に濃い2日間だった」
P「前回は芳乃相手に不覚をとったが……芳乃に関しては例外と思うことにしよう」
P「しかし俺を探すときに使ってた道具がダウンジングロッドだったのはなぁ……せめてもっとこう、水晶とかその辺りで探して欲しかった」
P「……」
P「先週の休みも凄かったな……」
P「よしのんポストに入ってた『私達の村を助けて欲しい』って投書に導かれて、寂れた村に向かって」
P「その村を脅かしてた祟り神を芳乃パワーでサックリ退治して」
P「村人達が開いた祝いの宴会に出たら、気がつくと気絶して、目が覚めたら村人に捕まってた」
P「実は投書は村人達が芳乃を村のご神体にする為に仕組んだ罠だった」
P「なんとか芳乃と2人で逃げ出したけど、村は包囲されてて」
P「それから色々あって、村の古い風習から脱却するレジスタンス的な村人と協力して、悪い村長を倒して」
P「無事に帰ってきた」
P「これだけで1クールのドラマができるほど、猛烈に濃い2日間だった」
P「というわけで今週は何が何でも家で1人ゆっくりする」
P「この誰にも見つからないトイレで、0時までひっそり過ごそう」
P「なぁに、芳乃がちょっと特別なだけであって、普通に人間に俺を見つけることはできない」
P「ハイド・オブ・キング」
P「不敗の王は――決して負けない」
P「……いや、既に一敗してるけども」
カリカリ
カリカリ
P「ん? 何かがトイレのドアを引っかいてる音が……」
ペロ「ニャア」ヒョコリ
P(ドアの下の隙間から猫……ペロが入ってきた)
ペロ「ニャ……ニャア」ピョン
ペロ「ニャッ」カチャ
P(俺が止める間もなく、ペロは飛び上がり個室の鍵を爪で開けた)
ギィィ
雪美「……P……見つけた……」
雪美「ありがと……ペロ……いい子いい子……」ナデナデ
雪美「P……いこ……今までPと私、深く繋がってたけど……もっともっと……繋がりたいから……ね」ギュッ
P「この誰にも見つからないトイレで、0時までひっそり過ごそう」
P「なぁに、芳乃がちょっと特別なだけであって、普通に人間に俺を見つけることはできない」
P「ハイド・オブ・キング」
P「不敗の王は――決して負けない」
P「……いや、既に一敗してるけども」
カリカリ
カリカリ
P「ん? 何かがトイレのドアを引っかいてる音が……」
ペロ「ニャア」ヒョコリ
P(ドアの下の隙間から猫……ペロが入ってきた)
ペロ「ニャ……ニャア」ピョン
ペロ「ニャッ」カチャ
P(俺が止める間もなく、ペロは飛び上がり個室の鍵を爪で開けた)
ギィィ
雪美「……P……見つけた……」
雪美「ありがと……ペロ……いい子いい子……」ナデナデ
雪美「P……いこ……今までPと私、深く繋がってたけど……もっともっと……繋がりたいから……ね」ギュッ
☆男子トイレ☆
P「今回こそは――」
バーン!(個室扉をぶち破る音)
ブリッツェン「ブモオオオッ! ブモッ!」
イブ「あー、見つけました~♪ もう何やってるんですかプロデューサー、今から今年のクリスマスに向けてのお手伝いしてくれるって約束してくれたじゃないですか~」
イブ「さあさあ、行きましょうね~」
P「今回こそは――」
バーン!(個室扉をぶち破る音)
ブリッツェン「ブモオオオッ! ブモッ!」
イブ「あー、見つけました~♪ もう何やってるんですかプロデューサー、今から今年のクリスマスに向けてのお手伝いしてくれるって約束してくれたじゃないですか~」
イブ「さあさあ、行きましょうね~」
☆男子トイレ☆
P「こ、今回こそ――」
ヒョウ君「……」ジー
P「ひっ! い、いつの間に個室の中に……!?」
ヒョウ君「……」ジー
ヒョウ君「……」ジー
P「……」
P「……あ、開けるから、分かったよ……分かったらから爬虫類独特のその無感情な目で見つめるのはやめてくれ」
ガチャ
小春「あっ、ヒョウ君、こんな所に……プロデューサーさんも? やった~、ヒョウ君追いかけてプロデューサーさんも見つかるなんてラッキーです~」
小春「明日はヒョウ君と一緒にいっぱいぺろぺろしますね~」
P「こ、今回こそ――」
ヒョウ君「……」ジー
P「ひっ! い、いつの間に個室の中に……!?」
ヒョウ君「……」ジー
ヒョウ君「……」ジー
P「……」
P「……あ、開けるから、分かったよ……分かったらから爬虫類独特のその無感情な目で見つめるのはやめてくれ」
ガチャ
小春「あっ、ヒョウ君、こんな所に……プロデューサーさんも? やった~、ヒョウ君追いかけてプロデューサーさんも見つかるなんてラッキーです~」
小春「明日はヒョウ君と一緒にいっぱいぺろぺろしますね~」
☆男子トイレ☆
優「あっ、P君みっけ! アッキーありがとー」
アッキー「……」
P「……」
P「……」
P「……はい、行きます」
優「あっ、P君みっけ! アッキーありがとー」
アッキー「……」
P「……」
P「……」
P「……はい、行きます」
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