元スレ八幡「俺が変われば、世界も変わる？その2」

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201 :

翌日

S君「悪いね、呼び出して」

八幡「話ってなんだ？」

S君「いや、君と１度話して見たかっただけだよ」

八幡「はあ…」

S君「気のない返事だね…僕のことは嫌いかな」

八幡「嫌いもなにもないだろ」

S君「お互い知らないしね」

八幡(見方によっては…奉仕部の関係が崩れるようになった元凶か……)

八幡(そう言えなくもないな)

202 = 1 :

S君「今、奉仕部に僕も呼ばれててさ」

八幡「……」

S君「あの教室は図書室代わりにいいし…」

S君「できれば僕達が使わせてもらいたいんだけど…」

S君「ダメかい？」

八幡「…なんか去年のテニスコート争奪戦思い出した…」

八幡「あの時は三浦もこんなんだったか？」

八幡「いや、それは失礼過ぎるかな…三浦に」

S君「聞いてる？」

八幡「…聞いてる」

203 :

S君よ、目的と手段が逆になってんぞ

204 = 1 :

S君「どうかな？なんて…」

八幡「…そこには俺がもともと居たんだけど…」

八幡「あいつらが戻って来れるように掃除したりとか…」

八幡「紅茶買ったりとか、日持ちのするお菓子とかな」

八幡「たまに、忙しい一色も手伝ってくれたり…」

八幡「縁切りのあと、雪ノ下と由比ヶ浜が戻って嬉しかったけど…」

八幡「なんでお前らに居座られないといけないんだ？俺ってなんなんだ？」

S君「なんなんだって言われてもな…」

S君「結衣の彼氏や雪ノ下さんの彼氏が行くとは考えなかったのか？」

八幡「考えたけど、お前らも普通に自重すると思ってた」

205 :

中途半端なところで切らないで欲しい

206 :

雪ノ下救えねぇ……

207 :

静ちゃん、この馬鹿どもに鉄拳制裁を

208 :

そもそも平塚先生からしたら奉仕部を存続させる理由なんてもうないし
活動もしてないんだから廃部で終わりじゃねーの

209 :

「もっと人の気持ち考えてよ！」とか言ってた人の彼氏が人の超気持ち踏み躙ってるんですがそれはw

210 :

>>209
そりゃ人の気持ちじゃなくて私の気持ち考えてよだからなぁ

211 = 195 :

ん？八幡は奉仕部の部屋を掃除していたということは、サル共がラブホ代わりに
していた事を最近知ったとしても、はるのんから貰った情報を使って学校での
淫行を、部活の顧問に報告として告発出来るんじゃね？
暗にそれをサル共に仄めかして、恐怖心を煽る作戦か？掃除していた時に、ゴム
発見したと言って。

212 :

八幡が相談した時と違って、今は明らかに2人の方に非があるからな

雪ノ下は単純に八幡関係なく親に制裁される気がしてきた
一人暮らしをしてる高校生の娘が部屋に男連れ込んでやってるなんて親としては許さないんじゃね
特に雪ノ下の家とかそういうのにうるさそうだし
本来なら必要ない一人暮らし、その上金も自分で出しているわけでもないのに、そういう自分の現状を忘れて好き勝手しすぎたな

213 = 193 :

どう言葉を取り繕っても、雪ノ下のマンションは今やヤリ部屋以外の何物でもないからねｗｗ
体裁悪すぎィ！

214 :

八幡も未練がましくてみっともないな

215 = 210 :

>>214
Sよりマシだからまともに見えるだけやな

216 :

時既に遅し感が否めない。
雪乃とかがポルナレフ化しそうww

217 :

なんで部室に無関係の人間がくることを想定してかつ許可しなきゃいけないんだよ
頭わいてる

218 :

既に使っといて使って良いか聞くとはこれいかに

219 :

Sが結衣と雪乃に対して自重するつもりだつった最後の一線を超えそうだな

余計な事しなきゃ結衣や雪乃にだけ少しは容赦もしてくれたのに…

220 = 219 :

>>214
縁切りこそしたが一応、元仲間ではあったからな。だからこそ結衣と雪乃は八幡の気遣いを見事に踏みにじった形になってる訳だけど

八幡が動かなくても事情を把握してる先生が4人全員を潰すだけのような気がして来た。部室の管理責任が顧問に無い訳ないし

221 :

こりゃダメだな、どう足掻いても八幡が折れた形に持ってかねえと前に出したendにつながらねえ。てか読んでる側からすりゃ繋げたくねえ。
こんな状況にまで陥ってよくあんな元気に再開出来たな。

222 = 194 :

>>221

まあ一応前スレの>>517で繋がらないかも的な事を言ってるからいいんじゃね？
それより投下の時間帯や話の投下量を安定させて欲しい。

223 :

元々突っ込み所しか無かったのに後付けにつぐ後付けで矛盾しかねーよ！

224 :

あと乗せサクサク小説

まるで鎌池和馬だな(笑)

225 :

居酒屋は鎌池と同格

226 :

>>215
確かにマシなのは違いない

>>220
多少の情はあるわけだ。だからこそ、女二人の非道さが引き立つね。

227 = 223 :

八幡がまだ手加減する気だったのには陽乃も突っ込み入れてたな。その手加減もSが余計な事した結果なくなりそうだけど

冷酷非情の鬼となった八幡なんて洒落にならん。敵対した相手が八幡は卑劣だとか非道だとか言ってきそうな手段を平然と使いそうだし

228 :

>>227
許容もなく慈悲もなく。

229 = 1 :

八幡「それで、俺の許可得る前に行ってるしな」

八幡「意味ねぇ…」

S君「先に使ってたことは謝るよ、悪かった」

八幡「…」

S君「その上でさっきのお願いなんだけど」

八幡「許可はしない。出ていけ」

S君「それは結衣達にも行ってるように聞こえるぞ」

八幡「お前らは入るなよ…外で会えよ」

S君「はあ…駄目か」

八幡「俺の思い出の場所を踏みにじって楽しいかよ」

八幡「いじめかよ」

230 = 1 :

S君「そんなつもりはないけど…」

S君「結衣から聞いてるよ」

S君「あんな部活動が思い出とか…今までどんな寂しい人生だったんだ？」

八幡(あれ…なんだろこの気持ち…)

S君「結衣に会えたのは大収穫だったけどさ」

八幡「……」

S君「ただ、今まで知り合った娘の中で」

S君「一番可愛かったし、スタイルも良かったけど」

S君「奉仕部の活動を自慢気に話したりしてるのは…」

S君「ちょっとね……残念な子に感じたよ」

八幡「おい…」

231 = 228 :

アカン、地雷踏み抜くどころか核落としやがった。

232 = 224 :

うわぁ･･･

233 = 209 :

底無しの屑だな

234 :

踏んではいけない尾を踏んでしまったな・・・・

235 = 196 :

レス欲しくて開けてるのかもしれないけど連続で投下してほしいな。

236 :

八幡のことだから会話を録音してるだろ

237 = 209 :

理性の化け物はこんなのに煽られたりしないよな？

238 = 223 :

ああ、地獄送り確定か。これで容赦なくなった

239 = 1 :

S君「君も三浦さんと付き合ってるんだろ？」

S君「彼女も凄い美人じゃないか」

S君「奉仕部なんて部活のことは忘れて…」

S君「彼女との健全な生活した方が君の為だぞ」

八幡「お前に言われたくねぇよ…」

S君「あと、結衣達にも言っておくよ、交渉は決裂したって」

八幡「じゃあ、もう使わないんだな？」

S君「それは無理だよ」

S君「君の意見はひとつの意見でしかないしね」

240 = 223 :

つまりSの口から八幡とは敵対しましたと聞かされるのか…

陽乃敵に回した挙げ句八幡も敵だとやっと雪乃や葉山も理解するのか

241 :

Sって人間の汚い部分だけ残したようなやつだな
見てて吐き気しかしない

242 :

普通に面白いんだが

243 :

写真とか撮ってたらばらまいて終わりじゃね？

244 = 241 :

まだ八幡の中で雪ノ下と由比ヶ浜を捨てきれてないんだろ
少なくとも２人まで同時に潰すようなことは今はしないだろ
まあ雪ノ下と由比ヶ浜が八幡と陽乃さんの言動から学習できたらの話だけどな
この様子じゃあ２人とも無理だろうけど

245 = 1 :

八幡「なんの為に聞いたんだよ…馬鹿かよ…」

S君「君の許可もらって、スッキリ使いたかったのは事実だよ」

八幡(こいつ…自分の行ってる行動の善悪ついてるか？)

八幡(本物のバカじゃないのか？)

S君「さっき平塚先生の許可は出たしね」

八幡「先生が……?」

S君「できれば比企谷の許可も欲しいけど、仕方ないね」

八幡「先生…なにしてんですか…」

S君「まあ、どういうことだから、じゃあ」

S君「君も今の彼女を大切にね」ｽﾀｽﾀ

八幡「その言葉もう言うなよ…」

246 :

部室って部員以外使うなよ
彼氏だからって入っていい道理はないだろ

247 = 223 :

ああ、先生からして4人全員潰すつもりか。陽乃に情報流したのも先生だし、把握してない訳無い

248 :

そもそもなんでSが奉仕部室に拘ってるかわからん
空き教室とかいっぱいあるんじゃねーの？

Sって頭いい設定じゃなかったっけ？
今のところアホとしか思えないわ

249 :

ほんとになんでこんな男を好きになったんだよ

250 :

八幡というより、女性組を敵に回したか？