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    元スレ八幡「俺が変われば、世界も変わる? その2」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 :

    朝から飲むなよ……
    でも今日は祝日だからいっか!じゃ、カンパーイ!

    652 :

    しかしこの中途半端な残らなさ加減は酷いな
    瞬時に彼氏を強姦魔に仕立て上げて保身成功した結衣とか最後には信念すら捨てた脱け殻雪乃とかホテル代わりにしてた部室失ったらしき事とかもはや原形無いやん

    653 :

    >雪乃「謝るべき相手は…彼よ」

    >雪乃「信じられないわ…今のあなたは…私が好きになった人じゃないのね…」

    あれ?こいつも責任転嫁してね?

    654 = 653 :

    >雪乃「謝るべき相手は…彼よ」

    >雪乃「信じられないわ…今のあなたは…私が好きになった人じゃないのね…」

    あれ?こいつも責任転嫁してね?

    655 :

    数年後の雪乃・・・
    今日も、スーパーの惣菜売り場での仕事。結局私は姉さんや家の監視に耐え切れず、
    家を飛び出して、一人暮らしを始めた。葉山君は、現在行方不明。由比ヶ浜さんは
    噂では風俗に堕ちてしまったらしい。
    今日もコロッケを揚げて並べる毎日。奉仕部での一年間が懐かしい。
    でも、奉仕部は私と由比ヶ浜さんの二人で壊してしまった。何故、あの時・・・
    今でも、葉山君に抱かれた事を思い出す度に、吐き気がする・・・
    そんなことを考えてコロッケを並べていると、聞き覚えのある声・・・
    比企ヶ谷君の声!わたしの心は張り裂けそうになった。
    すぐに彼の元に行き、あの時のことをキチンと謝りたかった・・・
    でも、目に飛び込んできた光景・・・
    比企ヶ谷君の隣には、三浦さん・・・腕を組んで、仲好さそう・・・
    三浦さん、お腹が大きい!そう、そういう事なのね・・・
    私は惨めな気持ちが抑えきれず、その場を離れた。
    そのまま店の外に出た。
    「もう良いかもしれない・・・」
    私は、近くのビルに上がり、屋上を目指す。
    さようなら、比企ヶ谷君・・・三浦さんと幸せに・・・

    656 = 642 :

    姉の監視なんてご褒美にしか見えないぞ。抉れ胸には相応しい処置。
    無駄巨乳は妊娠発覚とかしても良いなww

    657 :

    戸塚と一色が付き合うようになった過程は書かれないのかな

    658 :

    葉山行方不明じゃ中途半端すぎる
    いつの間にかISに捕まっててオレンジの服着て処刑される末路でもいいわ

    659 :

    頼むから思ったこと全部書き込むのやめて

    660 :

    書き込みの内容からしてキッズ多いからしゃーない

    661 :

    (あーそろそろ何か作って食べなきゃな‥‥)

    662 :

    母娘丼で

    663 = 640 :

    ししゃもとタコ唐、大根サラダと枝豆ちょーだい。とりあえず瓶ビール、グラス二つでいいから。あとで日本酒頼むからね
    サービスタイムでサワー半額?ああ今日はそういうのいいから、ビール持ってきて

    664 :

    行方不明ってことは「今どんな目ににあっててどうなったかわからない」
    「たとえテロ組織がやるよりひどいやり方でなぶり殺しにされて死んでいたとしても発見されていない」ってことやで?

    666 = 640 :

    居酒屋のスレは周囲の雑音も作品の一部なんやで
    パッションやねん

    667 :

    なんでもいいからビールとつまみはよ

    668 :

    今日は文化の日で祝日だからお休みなのか?
    そりゃないぜ

    669 = 643 :

    みんな待ってるよ

    670 :

    居酒屋のパクリ野郎増え過ぎなんだよなぁ…
    その癖につまらんという

    671 :

    パクって面白くないって悪循環
    色々捻らないと認められないし難易度異常に高いでしょ

    674 :

    すまんあげてもた

    675 = 670 :

    ええんやで

    676 :

    そろそろあーしさんも、ちゃんと八幡の事を「八幡」って呼んで欲しい。
    ヒキオじゃ八幡の事を未だにバカにしている様に見えるし。本人はそんなつもり
    なくてもね。

    677 :

    今日はないようだな

    678 :

    >>677
    だね。
    楽しみにしてる。

    679 = 677 :

    >>675
    しね

    680 :

    >>672
    お、あのスレの作者?
    あのスレ糞つまらんかったぞ
    才能無い上に恥知らずとか生きてる価値無いから自殺した方がいいよ

    681 :

    難しいなこの話

    682 :

    三浦「なんか色々変わったよね」

    八幡「ホントにな…去年の今頃からは想像できないくらいな」


    三浦「うん…」

    八幡「三浦のグループ崩壊させたの俺だし…悪かった」

    三浦「ま、自業自得だしねー、しゃーないでしょ」


    八幡(平塚先生はなんとか減給で済んだんだっけ?)

    八幡(本人は辞表提出するつもりだったみたいだけど)

    八幡(まあ、多分証拠関連なんだろうな…)

    683 :

    おおお待ってた‼

    684 :

    数年後の結衣・・・
    「いらっしゃいませ、お兄さん!ゆいゆいです。今日は一杯楽しんでね♪」
    ・・・今日も私は、この店に来た見知らぬ男達の慰み物になる。
    高校3年のあの日、私は取り返しの付かない過ちを犯した。
    奉仕部の関係が悪化して、私は転校生のS君と付き合うようになった。
    彼と付き合っている間、嫌なこと全て忘れられた。ゆきのんも葉山君と
    付き合うようになり、私達は浮かれてしまい、ヒッキーのことを
    知らず知らずのうちに傷つけていた・・・
    そして訪れた破滅。私はトイレでS君とセックスをしている最中に、
    平塚先生に見つかった。乗り気じゃなかったとはいえ、つい、S君に
    襲われたことにしてしまった。
    そして直後のヒッキーの言葉・・・私はあの3人の関係を壊してしまった事
    を初めて自覚した。
    そして、停学・・・パパとママには、顔が腫れるまで殴られた。当然だ。
    何よりも辛かったのは、停学明けのこと。みんなの見る目が怖かった。
    そして、ヒッキーに近づこうにも、優美子が全部ブロックして、何も出来なかった。
    それはゆきのんも同じだった。私もだけど、ゆきのんへの風当たりは酷く、
    女子から様々な嫌がらせを受けていた。ゆきのんは、じっとその嫌がらせに
    耐えていた。当然ヒッキーに助けを求めることなんて出来なかったし、
    私達がいじめられていても、ヒッキーは無関心だった・・・
    そして、私は高校卒業と同時に、逃げるように千葉を離れ、北海道の
    ススキノで風俗嬢として働き始めた。親には、二度と帰ってくるな!と言われた。
    もう千葉には戻れない・・・
    早朝、札幌の街を歩く・・・遠くに見覚えのある顔・・・ヒッキー!
    私は傍に駆け寄っていこうとしたが・・・優美子!その腕に抱いている女の子は?
    あはは・・・そうだよね・・・ヒッキーは優美子と・・・
    私は酷く落ち込んだ・・・全部私が悪いんだ・・・
    「ゆきのん、私もそっちに行くよ・・・」
    ゆきのん・・・2年前、千葉のビルから飛び降りたって聞いたけど、お葬式は
    既に終わっていたし、今更千葉には戻れなかったし。
    「ゆきのん・・・私も一緒に地獄に堕ちるよ・・・もうすぐだからね・・・」
    丁度いいトラックが一台、こっちに向かって来る。
    「ゆきのん・・・ヒッキー、優美子と幸せにね・・・」

    685 = 1 :

    八幡「そこは深く考えないことにする」

    三浦「ん?」

    八幡「なんでもない」

    スタスタ

    三浦「あ、ちょっと待ちなっての」

    八幡「停学は2週間だけど…あいつらの地獄はこれからだろ?」


    ちょっと巻き戻し

    八幡「え…本当ですか…?」

    陽乃「まあね」

    八幡「由比ヶ浜の行為…噂にしたとか…」

    陽乃「あははー、まーねー」

    八幡「…」

    陽乃「まずかったかな?」

    八幡「不味くはないですけど…」

    686 = 1 :

    陽乃「比企谷くんはー、あの子達を見下すように見てればいいんだよ」

    八幡「そんな趣味ないっす」

    陽乃「でも容赦もなくなってるね、お姉さん安心したぞ」

    八幡「…」

    陽乃「比企谷くんは今のグループを大切にしなさい」

    八幡「わかってます」

    陽乃「よろしい……あとさ」

    八幡「はい?」

    陽乃「ごめんね、うちの愚妹が色々とね」

    八幡「いえ…」

    陽乃「ま、そのうち色々とね…」

    687 :

    陽乃さん有能

    688 :

    はるのん何か狙ってる…?

    689 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~

    そして…停学明け

    結衣「…ど、どうしよう…」

    結衣「こんなに…学校が恐いなんて…」


    結衣「お母さん達は…あたしが襲われたのに気を遣ってくれてたけど…」

    結衣(だから、あたしはすんなり許してもらえた…でも…)


    結衣「あ…」


    八幡「あのー三浦さん…」

    三浦「何よ?」

    八幡「お揃いのマフラーとかさ…勘弁してほしいんですが」

    三浦「駄目だし、あーしらお互いのことよく知らないから、こういうのは形からだし」

    八幡「学校にマフラーとか…晒しものだよね…」

    690 :

    やっぱりパクリカスの紛い物とは違うな

    691 = 1 :

    結衣「優美子…ヒッキー…」

    結衣「そっか付き合ったんだよね…」

    結衣「ヒッキーも雰囲気変わったかな?格好よくなってる…」


    結衣「……」

    A子「やっほー❗結衣❗」

    結衣「え…お、おはよ…」

    A子「あれ、何時もの挨拶は?ま、いいや」

    A子「久し振りだよねー」

    結衣「う、うん…停学だったし」

    693 :

    ガハマの噂出回ってるって事は八幡追い出しも周知になるのか

    694 :

    もっとS君ざまwwwwが見たかった
    S君今どこで何してんの?

    695 :

    それならまだマシ

    部室ヤリ部屋にした挙げ句彼氏強姦魔に仕立て上げた事まで噂になっててもおかしくない

    696 :

    BGMニキも元気だな

    697 :

    >>695
    もしかして陽乃さん、葉山・雪乃・結衣全部まとめて自主退学に追い込む気じゃね?

    698 = 1 :

    A子「大変だったよねー❗」

    結衣「うん…」

    A子「でさー、景気付けじゃないけどさ」

    結衣「え?」

    A子「わたしさ、彼氏が1つ上なんだけど」

    結衣「うん?」


    A子「結衣も誘って遊びに行かないかって」

    結衣「え~そうなんだ…」

    A子「なんか、彼氏の友達が結衣のこと気にいってるらしいよ」

    結衣「なんであたしのこと?」

    A子「まだS君がいた頃に写真取ったじゃん」

    A子「あれ見て一目惚れしたんだって」

    結衣「そっか…」

    A子「あ、ごめん…空気呼んでなかったね…」

    結衣「ううん、大丈夫」

    A子「とにかく、元気だそ❗」

    結衣「ありがとう」

    699 :

    八幡容赦なくなってるっていうけど、
    結局は八幡が何とかするんだろうなぁ

    700 = 697 :

    >>699
    これで八幡が何とかしても、雪乃と結衣にとっては更に罪悪感感じまくりで、
    自殺もんだろ?
    まあ、あの二人がまともな神経をしていたら、の話だけど。


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