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    元スレ京太郎「宮守高校!」葵「麻雀部!」咲「まさかの2!」

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    みんなの評価 : ★★★
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    552 = 1 :


    ―――永水控室


    初美「……ここに来る前に倒れたそうです」

    「いってしまったわ、円環の理に導かれて」

    「長文喋ってる……」

    小蒔「か、霞ちゃん……」

    初美「あまりのショックに帰ってくる前に倒れるとは、豆腐メンタルなのに……」

    「しょうがない、個人戦もありますからなんか遊びに行きますか」

    小蒔「……霞ちゃんっ」ポロポロ


    『大変だ聞いたか!?』

    『なんだ、例の奴が近づいてきたか!?』

    『いや違う、どうやら石戸さんとこの霞さん……姫松のあの魔王にレイプされたらしい!』


    「!」ガタッ

    「さすがに許せません!」

    初美「四天王最強、さんじゅうななさいのババアがやられたとなると私たちでは、いえしかし!」

    小蒔「今が、戦う時です! 最強の神様を出してでも!」


    初美「カチコミですよー!」

    553 = 1 :


    ―――宮守控室


    ガチャッ


    京太郎「あ、豊音さん……」

    豊音「……」

    「そ、その豊音……」

    胡桃「う、うん、勝ったね!」

    白望「……」

    「……や、やったじゃん!」

    エイスリン「ビクトリー!」


    豊音「……勝ったけどー」ツゥ
                           __
                           <圭圭圭圭圭圭> 、
                    /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭\
                      '圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
                    /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ヽ
                  '圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.'
                 |圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
                  |二二二二二二二二二二二二二二二二|
           z ニ二圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ ニ z
         z圭圭圭圭圭圭> ./::::/  |::::::::::::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::::ヽ圭圭圭圭圭\
         /圭圭圭圭圭>゙::/:::/::::/-─ ,::::::::::::::::: |:::::::::::::|::::::::::::::::::',圭圭圭圭圭圭
        {圭圭圭圭圭/::: /::: '|: /    ';:::::::::::::::: 'ヽ::::::::::';:::::::::::::::::::.圭圭圭圭 ./
          \.圭圭圭 /:::::/:::::::|レ z===x ヽ:::::::::::::::.ィ'\:::::ゝ;:::::::::::::::::.圭圭圭/
           \圭圭,':::::/:::::::::|   {   }  \:::::::::::{  ヽ:::::::\::::::::::::::.
                 !:::/!::::::::::|  r乂_っ′   ;:::::::::|ゝ=つ}:::::::::::\::::::::::::.
                ヾ. |::::i:::::::. ゝ´      i  \::::::..  }{ ヽ:::::::::::::\::::::::.
                ':::::|::::::::.  |           \:::} ii ./:\::::::::::::ヽ::::::::.
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    554 = 1 :


    京太郎「」

    豊音「え、えへへ……サインもらっちゃった、あれ、おかしいな、嬉しいのに……あはは、嬉しいからかな」

    京太郎「……さ、塞ぇぇぇぇっ!」

    「私悪くないよっ!」

    「まぁそうなんだけど、ね?」

    「ごめんね豊音っ!」


    豊音「う、ううん、塞は悪くないよー、むしろ勝てたんだからさすがだよっ!」

    「でも、麻雀楽しめなかったよね、その、うん……」

    豊音「全然、勝ってうれしいんだよ、でもその気持ちと……ふぇっ」グスッ

    京太郎「ああ豊音さんっ!」ギュッナデナデ

    豊音「ふぇぇっ、良かったよー!」


    「罪悪感しゅんごい」

    胡桃「まぁ良いんだけど」

    トシ「それより塞と京太郎には話聞かなきゃね」

    京太郎「あとであとで!」

    トシ(なに隠してるんだい、みんなに使える能力なら使っておきたいけどね……)

    (むっ、なにやら嫌な予感……悪寒が!)

    555 = 1 :


    ―――宮守控室


    京太郎「さて、出る前にもう一回……おめでとーございます!」

    「ホント……さすがだよ」


    白望「ん!」グッ

    胡桃「いつもより力出せたしね」

    「だね!」

    豊音「え、えっと……」

    エイスリン「……」


    京太郎「ああ、まぁ……その」

    トシ「でも京ちゃんのキスでブーストかかるとかだったら葵にも使えるしね」

    「嫌だよ! ファーストキスは取っておいてるんだから!」


    京太郎「へぇ、思ったより乙女なんですね」

    「まだまだ子供だね」

    白望「ん、純粋」

    胡桃「人それぞれだからね」

    エイスリン「……サイコー!」グッ

    豊音「えへへ、京ちゃんとちゅーするとぽかぽかするよー」エヘヘ


    「……いや、それでも京太郎とはなぁ」

    京太郎「そんな嫌われてる!?」

    「そうじゃなくてさ、なんか違和感あるっていうか……うーん」

    「そう思っていた時期が私にもありました」


    「いやいやいや」

    京太郎「まぁ葵さんとは無さそうですね」

    「無い無い、だってほら私……ねぇ?」フッ

    京太郎「まぁ確かに、葵さんとは無さそうかも」アハハ

    556 :

    迂闊にフラグたてんじゃねえww

    557 = 1 :


    ―――ロビー


    京太郎「カメラ凄いっすね」

    トシ「良くも悪くも有名人だからね、特に京ちゃんは」フッ

    京太郎「……ご迷惑おかけします」

    トシ「迷惑なんざ誰も思っちゃいないよ……たぶん」

    京太郎「ふぇっ」


    豊音「大丈夫だよー!」

    「うんうん、むしろ周りを固める的な意味では」

    胡桃「周り固めるって意味なら私たちもだけどね」

    白望「ん……別に、ダルくない」

    エイスリン「Good!」


    「……えっ、私は迷惑してるけど」

    京太郎「ですよね、はい」

    「……いや冗談だよ、嫌いじゃないよ刺激的で」アハハ

    京太郎「葵さん!」パァッ


    「下げてから上げる策士!」

    「そういうことじゃないから!」


    「こうみるとまじで須賀京太郎ってハーレムなんだなぁ」

    「ロリから大きいまで、うらやましいから悪く書きます!」

    「くそっ、リア充しね! しね! 爆発しろ!」

    「京ちゃんペロペロ」

    558 :

    いつもペロペロしてるやつなんなんだよwwww

    559 = 1 :


    京太郎「ん、あそこにいるのは」

    「ん?」

    京太郎「おーい!」


    「あ、京太郎くんだ」

    「京太郎くん!」パァッ


    京太郎「みんな元気そうで」フッ


    穏乃「京太郎……と宮守の人たちだ!」

    「連続和了してた副将の人……」

    「こわ」


    「永水の大将!」

    京太郎「ああ、さすがだった、あれはもう……ホント凄い」

    「こ、こんなところでそんなこと大声で話しちゃだめだよぉ」メッ

    京太郎「あ、そりゃそうか」テヘッ
    「やっちゃった」テヘッ

    晴絵「前世で兄妹かなんかだった?」


    豊音「なんだか仲良しだねー」

    「よ、よもや……!」

    胡桃「阿知賀で女をひっかけてたとはっ!」

    「……」ススッ

    晴絵「葵も個人戦頑張ってね」

    「!」ビクッ

    エイスリン「アオイ?」

    白望「知り合い……京と葵が?」


    「あ、その、えっとぉ……」メソラシ

    「二人ともお客さんだったんです!」ニコッ

    「客?」

    「私たちの旅館、松実館に二人共泊まって」

    「詳しく!」ガシッ

    「?」ヘケ?


    「このおバカ!」

    「大変ですね」

    「ホントだよ!」

    560 = 1 :


    胡桃「豊音確保!」

    豊音「?」ガシッ

    「わかんないなら確保すな!」


    「で、どういうこと?」

    「いや、その二人は夏休みに」

    (ないす新子!)

    穏乃「玄さんと宥さんの実家の松実館の一部屋に泊まってたんです!」

    (このおさるぅぅぅっ!)

    エイスリン「……フゥーン」

    「違う違う、誤解誤解!」


    「お、須賀京太郎の周りで修羅場が!」

    「正妻が見せしめにあってるぞ!」

    「あれは阿知賀! やはり阿知賀と須賀京太郎には深いパイプがあったんだ!」

    「須賀京太郎と阿知賀との深いパイプ(意味深)」

    「京ちゃんペロペロ」


    「いやいやいや!」

    「そういえば京太郎くん、お父さんが『うちに来ないか』だって!」

    (たぶん『うちに来ないか』の意味はき違えてるわね玄)

    「京太郎!」

    京太郎「違う違う、お父さんと仲良くなってそれでね」

    胡桃「二人で旅行だけでは飽き足らず他の娘にまで手を出す……!?」

    京太郎「俺は鬼畜か!」


    塞胡エ白「うん」


    京太郎「あ、はい」

    561 = 556 :

    塞さんとの一夜とかモノローグなかったら完全にドS鬼畜生だもの

    562 :

    モノローグあっても無くても大差ない気が

    563 = 1 :



    京太郎「と、ともかく俺と阿知賀のみなさんとは何もありませんから!」

    「何もないことはないでしょブラザー! いえお義兄ちゃん!」

    京太郎「誤解生むから! せめて弟にしといてよ!」

    「いえいえ、経験などから見て明らかに兄……心のお義兄ちゃんなんだよ!」

    京太郎「意味わかんねぇよっ!?」

    トシ「これも因果か」


    「ねぇどういうこと?」

    胡桃「お義兄ちゃんってことは、松実家姉と?」

    穏乃「結婚ですか!?」

    「え、そ、そんな関係じゃないよぅ」カァッ

    京太郎「ですよね!」

    「?」


    京太郎「あんたが蒔いた種だよ!?」

    「……お姉ちゃんは関係ないよ、私と京太郎くんはあの日つながったんだから!」

    京太郎「おいぃっ!」


    「さすが伝説のチーム宮守のリーダー須賀京太郎だ!」

    「おい、取材しろよ」

    「なに! 京太郎の近くの女ということはカキタレではないのか!?」

    「京ちゃんペロペロ」


    京太郎「もうどうにでもなーれ」

    「どうしたのお義兄ちゃん!」


    晴絵「その、落ち着いて話せる場所行こうか」

    「うん、それが良いですね」

    564 = 1 :


    今回はここまでにしとこう、眠い

    勘違いが勘違いを呼んで
    姫松と永水の抗争開始

    そして準決勝は清澄と宮守と臨海と有珠山、どうなる二校のキャラ
    あとエイちゃんとの爛れた夜は次回

    ではまたー

    565 = 556 :


    どんどん収拾がつかなくなっていく

    566 :


    京ちゃんペロペロ

    568 :

    勝ったけろって長野の方言かな?
    とか言いつつ乙

    570 :

    何か違和感があると思ったら葵さんのレズイジりがなかった。

    571 :

    クロチャーかわいい

    572 :

    乙!
    清澄がハブられてる……まぁ、巻き込まれたくないよなぁ~(遠い目)

    573 :

    乙~
    この流れに対抗出来るのは、有珠山の厨二病のヤツしかいないw

    574 :

    カキタレとか死語やないですかぁ
    乙です

    575 :

    乙なのよー
    玄ちゃんにお義兄ちゃん呼びされるとか裏山杉

    576 :

    そういや勝ったから永水との水着回が消えるのか

    577 :

    ギャグも面白いしキャラも好き
    ハーレムとちゃんとしてるし凄く好きだわ

    579 :

    カキタレなんて言葉は「ごっつええ感じ」のゴレンジャイで初めて聞いたなぁ

    580 :


    >>576
    末原さんの水着が見られるだろ

    581 :

    抗争状態だから水着どころじゃないだろ

    582 :

    抗争は血を見せない為に京太郎審判の水着審査にすればいいよ
    宮守も乱入できるし

    まぁここの頭オカシイ姫松だから無理だろうが

    584 :

    きてくれたか

    585 :

    下手にフラグたてんなwww

    586 :


    ―――ファミレス


    京太郎「せまい!」

    「まぁまぁお義兄ちゃん、ほらお姉ちゃんしっかりくっつかないと!」

    「く、玄ちゃぁんっ」

    白望「……」サワサワ

    京太郎「おう、どこさわってんだこら」

    「京太郎は胸があるなら誰でも良いの!?」

    京太郎「落ち着いて塞さん!」

    胡桃「……で?」


    京太郎(現状、ファミレスのテーブル席に俺達はいる。シロさんが窓側でその横に俺、その横に宥さんでさらに隣に玄さん)チラッ

    「……むぅ」

    京太郎(俺の正面には窓側から穏乃、塞さん、晴絵さん、灼さん)

    トシ「まったく騒がしいねぇ、人が少ない時間帯で良かったよ」

    エイスリン「キョウタロ……スケコマシ」カナシイメ

    京太郎「ぐはっ!」

    京太郎(俺の後ろの席にはトシさん、憧、エイスリンさん、胡桃さん、豊音さん)


    京太郎「まさに天国かなにか……」

    白望「ん?」

    京太郎「いえなんでも」

    587 = 1 :


    京太郎「えっと、とりあえず話した通りですから」

    晴絵「そうそう、ね?」

    京太郎「うん」

    「……怪しいなぁ、京太郎は女たらしだから」

    京太郎「宮守面子だけだし(震え声)」


    「いえいえ、お義兄ちゃんは女たらしに違いないのです! 私の周りでもかなりの人気だよ!」ビシッ

    (お友達も知り合いって話をしたら『うらやましい』って言ってたし!)

    京太郎「そ、そうっすか」

    「周り……」チラッ


    晴絵「?」

    「……いや違」

    穏乃「?」

    「……ち、違うよぉっ」


    「……京太郎はもう」ハァッ

    京太郎「なに!? なにそれ!?」

    白望「平気平気……」サワサワ

    京太郎(どこ触ってんのこの人、バレたらどうすんのこの人)

    白望「……」サワサワ


    京太郎(くっ、ダメだってわかってるのに……悔しい!)

    白望「ん」

    京太郎「いやいかん」ペチッ

    白望「……」


    京太郎「……だ、だめっすよ」

    「どうしたの?」

    京太郎「ななな、なんでもないっす!」

    「はっ、お義兄ちゃんまさか!」


    京太郎「!?」

    「良いおもちをみつけた!?」

    京太郎「あ、うん、黙ってような」

    「!?」

    588 = 584 :

    さらっと義兄呼ばわりのクロチャー

    589 = 1 :


    京太郎「とりあえず、このままいけば阿知賀ともぶつかりますね」

    晴絵「そうなるね、お互い情報持ってる状態だけど」

    「ああ、その節はどうも」

    晴絵「ううん、こっちもその手の能力に対する対策方法とかが思いついたからね、速攻には速攻、とか無理矢理だけど」アハハ


    京太郎「俺や葵さんのために申し訳ないんですけど、って葵さんは?」

    「遅れてくるって言ってたけど」

    「お待たせ……あっち行こ」

    京太郎「小瀬川さんの隣すみません」


    「やっぱり」ヒキッ

    「レズいじりはやめて!」

    「わ、私もおもち好きだけどそれはちょっと……ごめん、葵さんのおもちは揉めないよ」クッ

    「頼んでないから! てか前にいかれてるし!」

    京太郎「いかれてるとか生々しい」

    「やはりレズ」

    「いい加減にしないとマジギレするよ!?」


    京太郎「ってことなんでここまでにして」

    「いつかぶっ飛ばす」


    京太郎「まぁなにはともあれありがとうございましたって話で……ぴぃっ!?」

    「ひゃっ、だ、大丈夫京太郎君……?」

    京太郎「だ、大丈夫大丈夫!」

    「やはりおもちを」

    「玄ちゃん黙ってよっか」

    「!?」


    京太郎(わ、我が半身に……みょ、妙な感触)チラッ

    白望「……ん?」

    京太郎(シロさんじゃない、だと……?)

    590 :

    対面は塞……つまり

    592 = 1 :


    京太郎(これはマズイぞ、いや足をどかせば……)

    「大丈夫京太郎くん?」

    京太郎「へっ、いや大丈夫ですよ!」

    「お義兄ちゃんピンチ!? おねえちゃんのおもちで」ガシッ

    「だから玄ちゃぁんっ!」パンパカパーン


    京太郎(デッケェッ!)

    胡桃「大きい!?」

    エイスリン「オーマイガッ!?」

    (すごいっ!?)

    (これは、ストライクゾーン……いや私じゃなくて須賀の!)



    (あれ……今ので)ムッ グッ

    京太郎「……んぐっ」ピクッ

    「もう、怒るよ玄ちゃんっ」

    「あはは、お義兄ちゃんが元気出るかなーって」エヘヘ


    京太郎「ま、まぁ出ました……かねぇ」

    京太郎(元気は出た……下手をすれば出そう)

    (両足でやるっ!)グニグニ

    京太郎(さすが塞さんっ、なりふりかまって!)

    593 :

    塞さん……あんたおかしいよ……だからもっとやれ

    594 = 1 :



    白望(なるほど……)ナデナデ
                         _  \ー- 、
                       ∠二 _  ̄\ヽ   !
                  -=_,,ニ二_   ヽ  )}  }
                  / _,, -‐     ゝ   ノ、
                     / /              ヽ
                  / /                 }
                .ノ       /           ヽ`ヽ、
              /.     /     /    l   !   l   ヽ
             /  /    /     / /   .}   l .l  }ヽl⌒ )
             ./  /       / /}∠!_  ./l__l__ l  l  l
            / ./ /   {  /7____|  /´j_∠!_/! リ  }
           (/{  { /   \{/(。::厂`;ノ ´(。厂)トノ\人
             乂 .八ハ  /   l ,,,`¨      ¨,,, ∧    ,ゝ
               `   )/从  l、      `   / }   .l
               _,,,../l \{::\   , 、 ./、ノヽ/)ノ
            ,, -<//////∧ \::::>..._ ,,..イ∧ ヽ
          /  \ ヽ/////∧  \  / .}///l  }
        ./      .、.}/////∧   〉∧ .|///l  l
      /        }.l//////∧  ,.ヘV∧ .l.//∧ .l
     /             ////////∧/ }::::} Y////∧ノ
    .〈         , イ/////////∧ノ:ハ:ヽl.//////\
    ./\      / }////////////∧イ  Vl.////////ハ



    京太郎(内股撫でぇっ!?)

    (シロ、力を貸してくれるの!?)


    京太郎(そういう共闘いらんっ! ぐおぉぉっ、てかここでこのままでどうすんだよぉっ!)

    「ホント、平気?」

    京太郎「あ、はい、御飯食べましょ! アッハハハハハハッ!」

    トシ(あれなんかされてんね)

    (んーなんかズズッと妙な感覚が向こうから……)

    胡桃(京ちゃんの隣良いな!)

    エイスリン(胸の差、これが……胸囲の格差社会)

    豊音「あ、これおいしいよ葵!」アーン

    「あ、うん……」アム

    豊音「そっちのもわけて」

    「うん、良いけど」

    「あ、私も」

    「うん」

    595 :



    京太郎「トイレ行ってきます!」

    「あ、うん!」スッ

    「行ってらっしゃい」スッ

    京太郎「はい!」ダッ


    (逃げられた!)

    白望(ビクビクしてた……うん、良い)

    (ちょっと前屈みだったよねあれ……いやまさか、いや、さすがに臼沢さんと小瀬川さんもそんなことするわけ、いや、そんなまさか……?)

    豊音「えへへ、このケーキおいしいねー」

    「ホントだ、良いわねこれも」



    ―――トイレ

    京太郎「エマージェンシー! エマージェンシー! こちらゼロ」

    『はいはいこちらブロッサム、うわ懐かしくて死にたくなるんだけどこれ』

    京太郎「今すぐノドカ・ハラムラの写真をこちらへ!」

    『……いや、それぐらい自分でやりなよ、それか私の写真みなよ』

    京太郎「……あ、萎えた」

    『そりゃ良かったね』

    京太郎「さすがコードネームブロッサム、感謝する」

    『うん、早く誰かと身を固めることを楽しみにしてるよ……あ、でもハーレムエンドも楽しそう、でも腹筋に悪そう』

    京太郎「性格悪いぞお前!」

    『はいはい、それじゃあねー』

    京太郎「おう、またな」

    596 = 584 :

    以心伝心すぎる...

    597 = 1 :


    京太郎「ただいまー」スッ

    晴絵「もうちょっとしたら出ようか」

    京太郎「です、ね?」

    トシ「そうだね、それが良い」


    京太郎「よっこいしょういち……あ、よっこいしょういちって言っちゃった」

    「ふふっ、変なの」

    京太郎「あはは……あれ、メール」


    『一応あげる』


    京太郎(これはノドカ・ハラムラの水着写真!?)

    「……あっ」

    京太郎「っ……こ、これは違うんですよ。友達がね?」

    「う、うんわかってるから……」

    「え、なになに、なんなのお義兄ちゃん!?」

    京太郎「玄さんはその呼び方やめねぇのな!?」

    「心のブラザーだからね!」エッヘン

    京太郎(ん、意外におもちが)


    (そろそろやめとこっかな)

    白望(とりあえず今のところは)

    598 :


    ―――街中


    京太郎「それじゃ」

    晴絵「うん、また鍛えに来てよ」

    京太郎「まぁ、俺と葵さんで良けりゃ」アハハ

    「それじゃ葵さんも」

    「うん、憧たちも」

    穏乃「また!」

    「お義兄ちゃんも今度ね!」

    京太郎「だからお義兄ちゃんって」

    「また、ね」フフッ

    「それじゃ」


    京太郎「……それじゃまた」フリフリ

    トシ「さて、帰るかね」

    「ですね」

    豊音「かえろっ!」ギュッ

    京太郎(おつっぱいが!)

    599 = 1 :


    ―――ホテル・女子部屋


    京太郎「そういや」

    白望「ん?」

    胡桃「どしたの?」


    京太郎「葵さん、憧のことだけ名前でしたね」

    「ん、ああ仲良くなったから」

    豊音「私はっ!?」

    「え、いや……別に仲良くないわけじゃ」

    「そうだよね、京太郎はすぐ名前で呼ぶようになったのに」

    トシ「チャラいからね」

    京太郎「ちゃいます! 普通です!」

    「まぁそんな簡単に異性の名前を呼ぶなんて」

    京太郎「呼ぶでしょ、別に友達になったら!」


    「名前呼びになったけど……ベッドの上では呼び捨てっ」カァッ

    白望「詳しく」クイクイ

    京太郎「誤解!」

    胡桃「呼び捨て厳禁!」

    京太郎「ほ、ほら!」

    胡桃「じゃない!」

    京太郎「えっ!?」


    トシ「あんまハメ外しすぎないよにね」

    (またあの話題に戻るの怖いから、須賀は囮になって!)

    トシ「にしても、なんで名前呼びしないんだい?」

    「なんででしょ、なんか……なんだろ?」

    トシ「まぁ良いけどさ、個人戦まで練習しとかないとねぇ」

    「それ一番言われてるから」

    600 = 1 :


    とりあえずここまで
    今度こそエイちゃんとの爛れた夜!

    くぅ~疲

    一体いつ終わるんだ、ほんと最初の頃は大学編まで書こうとしてた時期があった、こわ

    ではまたー


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