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元スレモバP「天使と悪魔がせめぎ合ってる?」
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北条加蓮「寮で一晩、か。みんな心配性なんだから。これはこれでワクワクするけど、留守番くらいできるのに。でも寮のみんなに歓迎されたのは嬉しかったかな」
加蓮「明日は朝イチで撮影あるし、早めに寝ないと。……でもここにみんなから貰った大量のお菓子が有ります」
天使加蓮『いやいやダメダメ!ここでちゃんと自己管理して、今度こそ初めての留守番するんだからっ。……なんか主張が子供みたい』
悪魔加蓮『で、でもこういう不健康なことも一回やってみたかったしっ。美味しいから大丈夫らしいし!』
加蓮『そ、そうだよね。美味しいから大丈夫だよね』
天使『ちょっ!?』
加蓮「……お化粧で誤魔化せる?よ、良かったぁ。……あの、ちひろさん。Pさんには……ご、ごめんなさーいっ」
城ヶ崎莉嘉「あの後ろ姿、P君じゃん。ここんとこ忙しくて構ってもらってないし、どうしようかな?」
天使莉嘉『手を握って上目遣いで見るとか。いつもと違う新しい莉嘉に、P君もきっとどきどきだね☆』
悪魔莉嘉『えー?それだと気付かなかったら寂しいし、気付かれたら変に気を遣わせそうだよ。だったらいつもみたいに抱きつこ?今なら階段下りてる最中だから、いつもは届かない首元狙えるし☆』
莉嘉「うーん、こっちにしよ☆」
莉嘉「……ごめんなさい。階段で飛び付いたことが、です」
莉嘉(寂しかった、なんて言い訳にならないよね)
莉嘉「……あ。えへへ、暖かいね☆」
佐久間まゆ「Pさんと一緒に食べようとお弁当二つ持ってきたんだけど、迂闊でしたぁ……!」
まゆ「既に机の上に有ります。そうです。Pさん自炊してるんです。……さて、どうしましょう?」
天使まゆ『普通に一緒に食べれば良いんですよぉ。お夕飯にと余った方を渡せば良いんですから』
まゆ「まあそれしかないですねぇ」
悪魔まゆ『それよりいい方法、ありますよぉ?』
まゆ「?そうですか?」
悪魔まゆ『Pさんが作ったお弁当を私のカバンに隠し、無くなった代わりにと私が作ったお弁当を二人でいただけば良いんです。そうすれば……そうすれば、う、うぅ……』
天使まゆ『どうしたんですか?続きを』
悪魔まゆ『私は、私はPさんが持ってきたお弁当の中身が、自分へのご褒美としてPさんの好物のみで構成された物だと知っています。例え私のお弁当の方が美味しかったとしても、満足度は比べるまでもありません……。なのに自分がPさんのお弁当を食べたいからとっ』
天使まゆ『気付ければ良いんです。一緒にPさんを待ちましょう?』
悪魔まゆ『……はい』
まゆ「うふふ。Pさん早く戻って来ないかなぁ」
ちひろ(なんでまゆちゃん開けてもないPさんのお弁当の中身がわかるんだろう)
ではまた夜に。
初期の書き溜め分はあとオチのみ。後は初期リクエスト消化に勤しみます。
でわでわ
初期の書き溜め分はあとオチのみ。後は初期リクエスト消化に勤しみます。
でわでわ
あれ?>>105はどこいった??
篠原礼「キャッ、雷!?」
礼(し、しかも落ちるペースが早いっ)
悪魔礼『は、恥も外聞もないわ。事情を知ってるP君の所に行きましょう?ちゃんと、キャアッ、フォ、フォローもしてくれるでしょうし!』
天使礼『だ、駄目よ!私にも意地が、ヒゥッ!イ、イメージが……ヒッ!』
礼「……うん。無理っ」
礼「近い?ご、ごめんなさい。だって停電にもなってるから、せめて外が落ち着くまで……。当たってる?触れてる?な、何が?……あ、ちょ、ちょっと!逃げないでぇ」
星輝子「…………」
輝子(美玲さんが私の特等席で頭を押さえてうずくまってる)
輝子(す、スゴくレアだな。そしてこれは写メールとかいうのを試すチャンスじゃないか?)
天使輝子『だ、駄目だ。バレたら美玲さん真っ赤になって怒りそう。それはそれで見たいけど……フフ』
悪魔輝子『でもプロデューサーは、そういう普段見れない姿見るの、とても好きみたいだ。そ、それに写メールは、写した後友達と共有してこそって話だし』
輝子(私じゃない女の子を見て喜ぶプロデューサー……?少し胸がチクッとした。なんでだろ)
輝子「美玲さんもう大丈夫なのか?……う、うん。撮った。心配しなくてもプロデューサーには送ってない」
輝子「消せ?そ、そうか。残念……フヒ」
輝子(まあボノノさんには送ったからいっか)
今井加奈「ちゃんと直接渡したかったのに、こんなにお仕事長引くなんてっ」
加奈「も、戻りましたぁっ。あれ?誰もいない。机の上に積んであるのを見ると、みんなも渡せてないのかな?」
天使加奈『やっぱり直接渡したいよね。だから明日にしよう。プロデューサーも許してくれるよ』
悪魔加奈『ううん。その日に渡さないと意味ないよ!だから机の一番目立つ、ううん二番目……そこの隅っこでも置いとこ。わたしは出遅れたんだもん』
加奈「えと、えと!……?プロデューサー?」
加奈「良かった。直接渡せますね。あの、これっ。誕生日プレゼントです!お誕生日おめでとうございます!」
柊志乃「……ふう。これくらいにして、そろそろ出ないと。最初の日に遅刻なんて、呆れられてしまうわ。……でもこのお洋服で良かったかしら?」
天使志乃『変に気取って失敗するよりましじゃないかしら?……意識し過ぎてると思われるのも恥ずかしいし』
悪魔志乃『なんなら飲んでいく?そっちの方が私らしいと思われるかもね。……別に緊張してる訳じゃないわ』
志乃「…………」
志乃「遅れたわね。いえ、時間通りなのは知ってるわ。……自分の乙女な思考に面食らってたなんて言えないわ。うふふ、なんでもない」
志乃「明日も仕事なのはわかってるから、体に障らない程度にしとくから大丈夫よ。……なんならその、今夜から一晩かけて直接見張ってみる?」
及川雫「え?マッサージですか?確かによく肩は凝りますけど」
天使雫『でも他人に、しかも年下の手をわずらわせる訳にも』
悪魔雫『で、でもでもわざわざ提案してくるってことは、スゴくマッサージが得意なのかも』
雫「……?あれ?ちひろさん、愛海ちゃんは?……マストレさんに引き渡した?レッスンサボっちゃったんですか?……マッサージの体になっちゃったのに」
雫「そうだ!Pさんに頼みましょう!前にやってもらった時とても上手だったし。……ちひろさん?怖い顔してどうしたんですか?」
櫻井桃華「最近Pちゃまがつれないですわ。多忙なのはわかりますが、もっとこう……。強行策も視野に入れませんと」
天使桃華『レディはどっしり構えるもの。自分のわがままを押し通すものではありませんわ。わたくしが自分を磨き続けるなら、必ず見ててくれます』
悪魔桃華『しかしわたくしはPちゃまと倍以上年齢が離れているハンデを抱えています。呑気にしてると大人の女性に奪われてしまいますわ!ならより強固な地盤を築くため、お家の力を使ってでも行動を起こすのは、間違っていない筈!』
天使桃華『それはわたくしの力ではありませんわ!一人前のレディの行動にも程遠い!そんな手段であの方を手に入れて、わたくしはわたくしに誇りをを持てますの!?』
悪魔桃華『そうしてPちゃまが他の誰かに奪われるのを、黙って見ているおつもり!?あの方の存在は誇りなんかより軽いと、わたくしはそう仰るおつもりですか!』
桃華「毎度のことですが、わたくしを置いて白熱していますわね。……Pちゃま?」
天使と悪魔『!』
桃華「そうですか。お食事のお誘いに。こんなにわたくしを放っておいたんですもの。ちゃんとエスコートしてくださいね?」
天使桃華『……ここで休戦ですわね』
悪魔桃華『……ええ。次こそ決着を』
桃華「……多分これはPちゃまが誰かと結ばれるまで答えが出ないことなのでしょう。そう。結ばれる相手がたとえわたくしではなくとも」
桃華「ですがPちゃま。わたくしは誰が相手でも、譲るつもりも、負けるつもりもありませんからね」
本日もありがとうございました。
明日は時間あるので、終わりまで突っ走るつもりです。最後までお付き合いしてくださるならとても光栄です。
日を跨いでオチのセットを考えてみるのも面白いかもですね。
明日はちょっとズルしますので、今の内に謝っておきます。ごめんなさい。
見てくれた方に感謝を
明日は時間あるので、終わりまで突っ走るつもりです。最後までお付き合いしてくださるならとても光栄です。
日を跨いでオチのセットを考えてみるのも面白いかもですね。
明日はちょっとズルしますので、今の内に謝っておきます。ごめんなさい。
見てくれた方に感謝を
桐生つかさ「今日の成果はこんなもんか。……アイドル、楽しませてくれるじゃん」
小悪魔つかさ『それは本心?』
つかさ「じゃあ、とっとと休んどくか。体が資本なのはどこも一緒だし」
小悪魔つかさ『いや無視すんなよ』
つかさ「ん?存在感無さすぎて気付かなかった。そんな様でアタシに意見あんの?」
小悪魔つかさ『ぬぐっ』
つかさ「で?アタシそんなになった自分の弱気相手するほど暇じゃないんだけど」
小悪魔つかさ『そ、そう!小さくてもアタシはまた産まれた!つまり』
つかさ「ハッ、くだらない。アタシはトップになると決めた。わかる?アタシが決めたの。だからなれるに決まってる」
つかさ「アタシがあんたに頼るとしたら、アイツに失望した時だ。消えてろ」
つかさ「……ふん。こんなのがまた出てきたのはお前のせいだぞ。だからまずはお前のトップになってやる」
天使つかさ『半身がショボくて出番ない……』
財前時子「……私がわざわざ出向いてあげたのに、まだ無様に寝てるなんて。どうしてくれようかしら」
悪魔時子『これはこの機会に躾し直さないとね。今日は時間も沢山有ることだし』
天使時子『……出来が悪いとは言え、悪いなりに頑張ってるのは事実よ。たまには、アメを与えるのも……悪くないんじゃないかしら』
時子「……ふん」
時子「何よ。貴方が生意気にも私を待たせるから、入って来てあげたんでしょう?」
時子「頬を撫でてなかったか?何を寝惚けているの。寝起きの一撃が欲しいの?……別に紅くなってなんかいないわ」
遊佐こずえ「きょうのこずえ……おりこうなのー」
こずえ「おしごといこー……うん。おててつないでー……つめたいのにあったかーい」
こずえ「きょうのこずえ……わがままなのー」
こずえ「どーん。とびついたらあぶないー……?んん……こずえしらないー……このままおしごといこー?」
こずえ「きょうのこずえ……わるいこなのー」
ちひろ(こずえちゃんが仮眠中だったPさんを敷き布団にして寝てる……事案?とりあえず撮っときましょう)
池袋晶葉「他人の手料理が食べたい。そう漏らしたPのため、料理を作ってみたのは良いが……食品ではあり得ない光沢を放ってる」
天使晶葉『これはPの健康を考えて作った物だ。体に悪いわけがない。なのでじっけ……試しても大丈夫だな!』
晶葉「誤魔化せてないぞ」
悪魔晶葉『科学の発展に犠牲は付き物だ!Pには礎になってもらうしかない!』
晶葉「初志を忘れてないか?」
晶葉「……しかしあれだな、流石私の心。全然信用できないな!……素直に処分しよう」
天使晶葉『えー!?』
悪魔晶葉『実験!実験!』
晶葉「コイツらしつこいなっ」
晶葉「……うーん、うーん」
三船美優「…………」
美優(晶葉ちゃんが有り得ない顔色してうなされてる……)
晶葉「流石私だな。料理の基本、味見を忘れなかったとは」
美優(起きたとたん顔色が良くなった……怖い)
晶葉「……なあ美優。都合がつくなら料理を教えてくれないだろうか?」
美優「え?」
晶葉「その、Pに料理を作ってあげたいと思って」
美優「ええ!?」
天使美優『……例えライバルでも教えてあげましょう?Pさんからの恩を還元すると思えば………』
悪魔美優『そんな塩を送るような真似を……!そんなこと』
晶葉「……いきなり頭の上を払うようにして、どうしたんだ?」
美優「あ、ううん。きにしないで。……もちろんお料理教えるのは大丈夫」
晶葉「そ、そうか!」
美優(教えを乞う相手をライバル視なんて恥ずかしい……)
晶葉「どうして私の作る料理は、仕上げを済ますと有り得ない色になるんだろう」
美優「……あの、完成直前に入れたあれは?」
晶葉「共同開発した健康用サプリメントだが」
美優「原因それです……」
日野茜「ただいまっ、もどりましたあ!」
晶葉「……」
美優「……」
茜「あれ?美味しそうな匂いですね!」
晶葉「え!?あ、ああ茜か。確かに匂いはそうだな」
美優「それが逆に怖い……」
茜「?」
茜(ハッ!もしかして私が取ってしまうか心配を!?)
天使茜『早く誤解を解かないと!申し訳が立ちません!』
悪魔茜『しかし一向に手を付けない様子。もしや試食係を探しているのではっ』
茜(……粗相が無いように視てるだけにしましょう!)
茜「……」
晶葉「……あー」
晶葉(凄く目を輝かせて、私達と料理だった物を好奇心旺盛な子犬の様に見詰めてくる……!)
茜「……」
晶葉「……食べてみるか?」
茜「良いんですか!?」
美優「え、ええ!?」
茜「いただきますっ」
美優「ま、まって茜ちゃん」
茜「す、スゴいです!食べても食べても無くなりません!」
茜「……うふ、うふふふふ」
晶葉「は、吐き出すんだ茜!」
美優「目を覚ましたら大丈夫なはず……ああ、でも」
高橋礼子「……何かしら、この衣装。私のイメージとは対極ね。でも私のネームタグが付いてるわね」
天使礼子『今さら路線変更もね。既にある衣装でどうにかしましょう』
悪魔礼子『これを着た私がみんなにどんな印象を与えるか。興味はあるわね』
礼子「…………」
礼子「……そう。手違いで別の子の衣装と入れ替わってデザイナーさんに提出しちゃったの。ふふっ、しょうがないわね。このまま返して良いのね?うん。電話ありがとう」
礼子「……もう袖を通したんだけどね。血迷ったかしら?」
諸星きらり「あ、礼子ちゃん。うわぁ、新しい衣装とーってもかわいいにぃ。……かわいいかわいいしちゃう?」
天使きらり『でもいつもと違うお洋服なのにかわいいかわいいしたら、変な誤解させちゃうかもぉ?』
きらり「それは嫌だにぃ……」
悪魔きらり『でもでもかわいいかわいいされてハピハピしない女の子はいないよぉ!』
きらり「……そうだよね☆」
きらり「……あれ?礼子ちゃんどこか痛いにぃ?お顔真っ赤だよぉ?じゃあ痛い痛い飛んでいかせるために、もっと、もーっとハピハピさせてあげるにぃ☆」
緒方智絵里「こ、この衣装スゴく大胆と言うか、セクシーと言うか。……手違いだってことはもうPさんに教えてもらったけど」
天使智絵里『じゃあこのままにしておかないと。変に触るとシワが付いちゃう』
智絵里「そ、そうだよね。……興味がない訳じゃないけど……!ち、違う!今のなし!」
悪魔智絵里『だったらもう開けちゃってたことにして、着てみよう?……その、それなら怒られないし』
智絵里「う、うぅ……」
智絵里「き、着ちゃった。スゴくスースーする。とりあえず写真撮ってみようかな?」
智絵里「?どうぞ……あ。ぴ、Pさん?こ、これはその……みないでぇ……」
和久井留美「何この子猫。凄く人懐っこい。……うぅ、でも今日は仕事が」
天使留美『流石に顔ぐちゃぐちゃでは臨めないわね。そう、例えこの子との出会いが一期一会でもっ』
留美「なんでそう言うこと言うのっ」
悪魔留美『でも少しなら』
留美「そうよねっ。少しなら良いわよね!」
悪魔留美『……最後まで言わせてよ』
留美「ごめんなさい。誘惑に完敗したわ。……いえ、君が拭ってくれなくても。罰も兼ねてる?なら良いのかしら。……顔赤くなってない?」
ちゃんと天使と悪魔やってるアイドルがいるのに天使と悪魔の仕事放棄してるアイドルおる
新田美波「あ、子猫。ふふ、人懐っこい。何か食べられる物持ってたかな?」
天使美波『ダメだよ、野良猫をそんな風に甘やかせたら。自分でご飯取れなくなっちゃうし、この場所を覚えちゃうんだよ』
悪魔美波『でも少し位なら。どうせ私のせいだってわかりは……』
美波「ううん。ここは心を鬼にしないと。……ゴメンね。ヒャッ!?どこに入って……そんな所に頭を突っ込まないでぇ……」
美波「ご、ごめんなさいプロデューサーさん。助けてもらっちゃって……?なんで顔を逸らし、てキャアッ!?や、やっぱり逸らしたままでいてくださいっ」
上条春菜「猫と一緒に縁側で日向ぼっこ。至福だなぁ。……ふぅ、眠くなってきちゃった。まだ時間あるし少しなら……」
天使春菜『だ、ダメダメ!最近気温下がってきたんだから!寝るなら家の中か、毛布を持ってこないと!』
悪魔春菜『それだと猫を起こしちゃうよ。だからこのまま寝ちゃおう?』
春菜「そう……だね。このまま……」
天使と悪魔『あ、眼鏡は危ないからどっちにしろ外して』
春菜「やっぱりお昼寝止めよう」
天使と悪魔『!?』
春菜「だって、後でPさんが来るんです。もし起きれなくて裸眼な私を見られたら……そんなの二人にはまだ早すぎますっ」
荒木比奈「ね、眠い。でも現行が。でもでも明日が仕事が……あうぅ」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「……」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「いy、あの」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「もうちょっと、こう。誘惑とか無いんスか?」
天使比奈『三大欲求のひとつが圧倒的に足りないんスから、ある意味誘惑してるッス』
比奈「で、でももうちょっと頑張れば、終わりが見えてくるかもしれないと言いまスか」
天使比奈『それはフラグとかそれ以前の問題でス。……まあ体はとっくに限界だったみたいでスけど』
比奈「え?」
比奈「……は!」
>>133
荒木比奈「ね、眠い。でも原稿が。でもでも明日は仕事だし……あうぅ」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「……」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「いや、あの」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「もうちょっと、こう。誘惑とか無いんスか?」
天使比奈『三大欲求のひとつが圧倒的に足りないんスから、ある意味誘惑はしてるッス』
比奈「も、もうちょっと頑張れば、終わりが見えてくるかもしれないと言いまスか」
天使比奈『それフラグとかそれ以前の問題でス。……まあ体はとっくに限界越えてたみたいッスけど』
比奈「え?」
比奈「…………は!」
こっちですね
荒木比奈「ね、眠い。でも原稿が。でもでも明日は仕事だし……あうぅ」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「……」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「いや、あの」
悪魔比奈『寝よう』
比奈「もうちょっと、こう。誘惑とか無いんスか?」
天使比奈『三大欲求のひとつが圧倒的に足りないんスから、ある意味誘惑はしてるッス』
比奈「も、もうちょっと頑張れば、終わりが見えてくるかもしれないと言いまスか」
天使比奈『それフラグとかそれ以前の問題でス。……まあ体はとっくに限界越えてたみたいッスけど』
比奈「え?」
比奈「…………は!」
こっちですね
木場真奈美「なに、また?わかった。任せてくれ。……ふぅ」
悪魔真奈美『もう良いんじゃないか?私は、私だってアイドルなんだ。荒事専門の便利屋じゃない。もうこんな得にもならないことなんて』
真奈美「そうかもしれない。……だが私は」
天使真奈美『一度引き受けたことを反故にする方が私らしくないんじゃないか?それに見返りならあるさ。無二の見返りが。そうだろう?』
真奈美「……ふっ、そうだな」
真奈美「ん?Pか。もう彼女ならレッスンルームに送ったよ。いや、良いんだ。……お詫びに?しかし形ある見返りを求めた訳では。……いや、そうだな。君の申し出だ。遠慮なく受け取ろう」
松尾千鶴「預かった二つの衣装、どっちを選んでも良いとプロデューサーは言ってたけど……」
天使千鶴『ならこっちのクールな方を。どうせ私なんてアイドルすぐ辞めることになるんだから、少しでも汚点を残したくない』
千鶴「そ、そうよね。そっちのほうが、無難よね……」
悪魔千鶴『いえ、待って。どうせ辞めるなら、こっちのキュートな方が着たいわ。だって密かに憧れてたじゃない。そして可愛いと思ってもらいたい』
千鶴「な、何を言ってっ。別に憧れてなんか!……でもそうよね。どうせ恥をかくなら。別に可愛いなんて思われたい訳じゃないけどっ」
千鶴「……何ですか?あまりに似合わなくて笑いそうなんですか?……似合ってる?とても可愛い?ウソよ、何言ってるの」
千鶴「……でも、嬉しいな……ハッ、き、聞いた?絶対に忘れてっ」
と言うわけでズルしました。
一レス完結とあるのに明確に話繋げたり、属性三人で一セットと言ったのに全部クールだったり。あとこずえちゃん
重ねてごめんなさい。
次が最後のセットになります。
もう少しお付き合いを
一レス完結とあるのに明確に話繋げたり、属性三人で一セットと言ったのに全部クールだったり。あとこずえちゃん
重ねてごめんなさい。
次が最後のセットになります。
もう少しお付き合いを
森久保乃々「……ソロライブなんてもりくぼ絶対嫌なんですけど。……プロデューサーさんが居ない今なら逃げられる?」
天使乃々『で、でもこのまま逃げたらプロデューサーさんや、レッスン付き合ってくれた他のアイドルやトレーナーさん達を裏切ることになるんですけど……』
悪魔乃々『今から逃げて悪い評判が立つ方が嫌です……耐えられないんですけど……』
乃々「……なんか結託して責めてきたんですけど……いぢめですか?……うぅ、でも確かに裏切りたくはないです。な、なら」
乃々「な、何ですか?今日は酷かったんですか?……私アイドル辞められますか?そ、そうですか。良かった方ですか」
乃々「べ、別に頑張ったつもりはないんですけど。……あの、頭を撫でないで、撫でないで欲しいんですけど……あうぅ」
森久保乃々「……ソロライブなんてもりくぼ絶対嫌なんですけど。……プロデューサーさんが居ない今なら逃げられる?」
天使乃々『で、でもこのまま逃げたらプロデューサーさんや、レッスン付き合ってくれた他のアイドルやトレーナーさん達を裏切ることになるんですけど……』
悪魔乃々『今から逃げて悪い評判が立つ方が嫌です……耐えられないんですけど……』
乃々「……なんか結託して責めてきたんですけど……いぢめですか?……うぅ、でも確かに裏切りたくはないです。な、なら」
乃々「な、何ですか?今日は酷かったんですか?……私アイドル辞められますか?そ、そうですか。良かった方ですか」
乃々「べ、別に頑張ったつもりはないんですけど。……あの、頭を撫でないで、撫でないで欲しいんですけど……あうぅ」
南条光「頼まれたのは、これとこれで終わりかな。アタシは何を借りよう」
光「ん?これって夏の映画の新作だ。旧作だけって言われてるけど、財布は預かって来てるから、借りることはできる。……ど、どうしよう」
天使光『……止めよう!確かに映像特典とか見たいけど、ヒーローを目指すアタシが、欲望に流されて守れる約束破るのは違う気がする』
悪魔光『……借りよう!追加分のお金は当然返すし、約束破ったお詫びは一週間位家の手伝いすれば許してくれるさ』
光「……アタシが選ぶのは……あれ、P?」
光「そっか。Pはそれを借りに来たのか。うん、明日にでも見に行かせてもらうよ」
光「……ねえP。取り返しがつくからと約束を破ることと、どんな約束でも守ること。どっちが正しいのかな。いや、さっきみたいな小さなことじゃなくて」
光「自分の心に従って、後悔しない方?そうか。絶対に正しいなんてないんだね。……うん、ありがとう」
棟方愛海「およ、くるみちゃんだ。よし、襲おう」
天使愛海『早いよ!過激と言われる類いの少女漫画だってもっと溜めるよ!』
愛海「あたしに前置き必要かな?それに最近いよいよ締め付けキツいんだもん。もう我慢出来ない」
悪魔愛海『それで大声、救援、制裁のコンボを喰らうつもり?落ち着こう?』
愛海「むぅ」
天使愛海『段階を践もう!まずくるみちゃんのためにお菓子を持って行く。それを理由に近付く。さりげなく目標以外にタッチ。馴れてきたと感じたら一気に、これだよ!』
悪魔愛海『くるみちゃんをバカにし過ぎだよ?段階を践むのは賛成だけど、もっと時間をかけなくちゃ。先行投資ってやつだね。今はまだなめ回す様に眺めるだけで』
天使愛海『あたしだって手っ取り早く本命に行きたいの!』
悪魔愛海『だからそれだと……あれ、あたしは?』
愛海「うひひひひっ!もう我慢出来ないってあたし言ったよね!言ったよね!?」
愛海「この状況、例え満足までは無理だけど、堪能まではできる!後は野となれ山となれ。いっただっきまー……あれ、あたし浮いてる?……プロデューサー?」
愛海「近くに居る気配はしてたけど、なんで正確に此処へ?……あんな大声でぶつぶつ言ってたら、嫌でも気付く?だよねー。う、うわーっ!」
大沼くるみ「……ふぇ?」
愛海「反省文だけなんて優しいね」
愛海「……ハッ!?もしかしてプロデューサーあたしに……実害が無かったから?うん、知ってた」
愛海「……ねえねえプロデューサー」
愛海「もしさ。もしあたしが、わざとプロデューサーにバレる様に茶番してたとしたら、どうする?」
愛海「良いからとっとと終わらせろ?ぶうっ、つれない。つれないよ!」
愛海「……いけず」
これで終わりです。
普段は天使なので小悪魔にして〆(真顔)
こんなに短いのに六日間も付き合わせて本当に申し訳ない。
リクエストをくれた方。少しは期待に応えられたでしょうか?
感想を書き込んでくれた方。とても励みになりました。
ひとつでも面白いと思ってくれれば幸いです。
見てくれた方にただ感謝を
普段は天使なので小悪魔にして〆(真顔)
こんなに短いのに六日間も付き合わせて本当に申し訳ない。
リクエストをくれた方。少しは期待に応えられたでしょうか?
感想を書き込んでくれた方。とても励みになりました。
ひとつでも面白いと思ってくれれば幸いです。
見てくれた方にただ感謝を
これで終わりです。
普段は天使なので小悪魔にして〆(真顔)
こんなに短いのに六日間も付き合わせて本当に申し訳ない。
リクエストをくれた方。少しは期待に応えられたでしょうか?
感想を書き込んでくれた方。とても励みになりました。
ひとつでも面白いと思ってくれれば幸いです。
見てくれた方にただ感謝を
普段は天使なので小悪魔にして〆(真顔)
こんなに短いのに六日間も付き合わせて本当に申し訳ない。
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感想を書き込んでくれた方。とても励みになりました。
ひとつでも面白いと思ってくれれば幸いです。
見てくれた方にただ感謝を
最後に連投とか本当に締まらない…
本当にありがとうございました
本当にありがとうございました
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