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元スレモバP「天使と悪魔がせめぎ合ってる?」

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1 :


・モバマスss

・一レス完結式

・非聖魔大戦


SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1441623236

2 = 1 :


島村卯月「あれ、こんな所にお財布が落ちてる」

天使卯月『早く係の所に持って行きましょう。落とした人絶対困ってます!』

悪魔卯月『いえ、その前に落とした人が近くにいないか探しましょう。直接渡せば何かお礼貰えるかも知れません!』

卯月「……うーん」

千川ちひろ「あ、卯月ちゃんが私の財布拾ってくれたんだ」

卯月「これちひろさんのお財布だったんですか。どうぞ」

ちひろ「ありがとうございます。今度何かお礼させていただきますね。それでは」

卯月「……悩んでる内に解決しちゃった。ちひろさんはお財布も黄緑なんだ」

ちひろ「風水的には金運を呼ぶ色なんですよ?要努力ですが」

卯月「!?」

3 :

悪魔もだいぶ天使だなw

4 = 1 :


本田未央(……ん、もう朝?今日学校休みだけどレッスンあるから支度しなきゃ。……うぅ。でもなんかダルい)

悪魔未央『最近忙しかったからねぇ。まあ自分へのご褒美ってことでサボっちゃえ』

未央(いやそういうわけにもなぁ)

天使未央『今の体調で出る方が迷惑かけると思うよ?ちゃんと事務所には連絡入れときなよ?』

未央(いやいや天使の方もサボり推奨とかどんだけ!?どんだけサボりたいのわた、し……あれ?)

未央「……きゅう」


卯月「あれ?未央ちゃんまだ来てないんですか?」

ちひろ「未央ちゃんでしたら、熱を出して目を回していたから、今日はお休みさせていただくとお母様が」

5 = 1 :


渋谷凛「お疲れ様です。……誰も居ないか。ん?プロデューサーのコートが無造作に置かれてる」

天使凛『しょうがないなプロデューサーは。椅子にでも掛けてあげよう。……後ろから抱きしめる様な形で運んでも、そこに他意はないよ?』

悪魔凛『いや、羽織りながら運ぶべきだよ。その方がプロデューサーの温もりを感じられるし』

天使凛『なに言ってるの?やましいことは何もないけど、もし見られたら有らぬ誤解をされちゃうじゃん。……関係ないけど私相手が年上でも主導権握りたいんだよね』

悪魔凛『私は優しくリードされたい。大体言い訳なら、空調が利きすぎるからとか、色々出来るでしょ?』

「……どうせ誰も居ないんだし、言い訳の算段有るなら両方やるのは駄目かな?」

天使と悪魔『!』



「あ、お疲れ様プロデューサー。機嫌良さそう?そんなことないよ。たくさん匂いも付けられたし。ううんこっちの話。……直接見られた方が私の気持ちも届いたかな?」

6 = 1 :


本日はここまで。こんな感じでだらだらやっていきます。
まあ後十二人程しか書き溜め無いんですが。
……こんな文章力で良ければリクエストしてくれて良いんですよ?

見てくれた方に感謝を

7 :

乙。荒木せんせーお願いします。

8 :


みくにゃんか幸子を所望するであります

9 :


関裕美ちゃんが見たいです

10 :

しぶりんは何かもう色んな意味でアカンな……

ふみふみとたくみんを希望します!

11 :

乙です ラブライカの二人でお願いします

12 :


つかさ社長、及川さん、木場さん、愛海あたりが見たいです

13 :

楓さん希望

14 :

乙です、藍子とユッキをどうかお願いします

16 :

敢えて志乃さん礼子さん礼さんあたりをオナシャス!

17 :

乙、ぜひ142の三人を

18 :

これは良SS

クール三重士で!

19 :

最年少組みの3人で

20 :

はるにゃんお願いします

21 :

奥山さん!

22 :

文香を…なにとぞ文香を…

23 :

>>2って
天使(卯月)と悪魔(ちひろ)ってこと?

24 :

乙。奈緒をお願いします

25 :


前川みく「これが次のお仕事の資料?ありがとPチャン。ふーんグルメリポートかにゃ。……この内容」

悪前川『全部お魚料理が有名な所じゃ……。そういうお仕事私には振らないって約束してくれたのに酷い!断固抗議してやる!』

天使みく『でもわざわざこういうお仕事みくに振るってことは、Pチャンなりに考えがあるってことにゃ。例えばみくが次のステップを踏むため、とか。だったら』

みく(……そうだね。だったらみくは)

みく「ねえPチャン。……?どうしたの?」



高峯のあ「確認しなかった自分も十分に悪いんだけど、みくと別の娘の仕事の資料が名前付きの見知らぬ封筒に入れられてて、中身も逆だったことについて何か知らないか、ですって?ええ、私は何も知らない。でから別に目も逸らしていないわ」

26 :

たくみんたくみんたくみん!!

27 :

戦争劇場かな?

28 = 1 :


のあ「あら、Pの机にあるのはみくと他の娘の……こっちの娘の仕事はみくなら嫌がりそうね。そして偶然。そう、本当に偶然私の手には同じデザイン、同じサイズの封筒が二つ」

天使のあ『いえ、止めておきましょう。今はまだ私の弄りに付き合ってくれていても、何時堪忍袋の緒が切れて、本気で嫌われるかもわからないのだから』

悪魔のあ『でもああ見えてプロ根性の塊であるあの娘が、嫌がらせとも取れるこの仕事をどう捌くか。気にならないと言ったら嘘ね』

のあ「……」



のあ「と言う訳で友情が惨敗したからこそこの結果よ」

みく「そんなキリッとした顔で言う内容じゃないにゃ。Pチャンが気付いたから良かったものの」

のあ「後悔は……してないわ」

みく「開き直るにゃ」

29 = 27 :

美玲ちゃん、千鶴ちゃんおなしゃす!

30 :

のあさんはほんといい加減にせんとみくに嫌われるぞwww

31 = 1 :


小関麗奈「お疲れ様。今戻ったわ。……あれ、あそこで口論してるのみくとのあよね。まあいつもの様にみくの抗議をのあが流してるんだけど」

麗奈「……アタシが入ってきたのに気付きもしない。そしてこの手にはバズーカが」

悪魔麗奈『ごちゃごちゃ考える必要ある?状況が整ってるんだから、あとは行くだけよ!』

天使麗奈『人目もはばからず口論なんて見てられないわねー。流れを断ち切ってあげないとねー。例えば大きな音で』

麗奈「アタシならそうよねっ。いっくわよ!」



麗奈「……なんであんた平然としてるのよ」

みく「みくがどれだけのあちゃんに弄られてきたと思ってるにゃ。こんなのとっくに慣れるほど経験済み。……まあのあチャンはやられる側に耐性無かったみたいだけど」

麗奈「白目剥いてる人間って結構引けるわね。……なんで手を掴むの?」

みく「今から麗奈チャンをPチャンに絞ってもらうためだけど?ほら、キリキリ歩くにゃ」

麗奈「ちょ、やめ。う、うわーっ!」

32 = 1 :

時間切れなのでここまで
とりあえずリクエスト打ちきりで。ロシア語どうしよ…
また十九時過ぎに各属性を一二セット程。多分

でわでわ

34 :

後生ですから何とぞ蘭子を……

35 :

本人が魔王なんですがそれは

36 :

聖やよしのんは悪魔が想像できんなww
こずえだと……悪魔とかじゃなく名状しがたいナニカが出てきそうな

37 :

周子ちゃんお願いします

38 :

悪魔が想像出来ないけど茄子さんお願いします

39 :

おつおつ

川島さんかあいさんか飛鳥で

40 :

白眼ののあさんとか笑えるな

41 :

加蓮をお願いします

42 = 1 :


アナスタシア「ただいま、戻りました。?」

アーニャ(みくがソファーの上で丸まって寝ています。とても、カワイイです)

アーニャ(ところで、机の上のワサビを塗りかけてるお寿司は何でしょう。プロデューサーに引きずられて行ったノアと、何か関係があるのでしょうか)

悪魔アーニャ『今はもういないノアの意思を継ぎ、みくのお口にこれを放り込むべきです。初犯だから、みくもきっと許してくれます』

天使アーニャ『いえ、そっちはノアに全部お任せして、にゃんにゃんにゃんの良心としてあり続けるべきです。みくの好意も、このお寿司も私が戴いておきます』

アーニャ「…………」



のあ「みくとアーニャが一緒に寝てるわね。……そう。それがアーニャ、あなたの選択ということ」

のあ「ならこのワサビマシマシの寿司を……P、何時からそこに?いえ、流石の私も同日にマストレのスペシャルメニューはきついのだけれど」

43 = 1 :


依田芳乃「……これはよくない流れなのでしてー」

天使芳乃?『全てはあるがままに。自然の摂理に従うべきでしてー』

悪魔芳乃?『この程度の災厄で果てるなら、そこまでの命なのでしてー』

天使と悪魔『どちらにせよ"わたくし"が干渉すべき些事ではない』

芳乃「…………」

芳乃「わたくしは。わたくしは傍観者などではなく、今を生きる一人の人間なのでしてー」



ちひろ(とあるライブ会場の火災。それは一人の少女によって死傷者ゼロという結果となりました)

芳乃「ぶおー、ぶおー」

ちひろ(ライブも佳境の中、突如現れた彼女は、ホラ貝を吹きならしました)

芳乃「ぶおー、ぶおー」

ちひろ(当然相手にもされず顰蹙を買う。……そんなこともなく、彼女のホラ貝の音はライブ会場全員を外に出し、その直後炎上したらしいです)

芳乃「ぶおー、ぶおー」

ちひろ(発火の原因は不明。少なくとも人間の仕業ではないようで、彼女による自作自演、と言うのでしょうか。その可能性も無いようです)

芳乃「ぶおー、ぶおー」

ちひろ(そんな彼女ですが、えっと。いたく気に入ったみたいです)

芳乃「ぶおー」

44 :

ぶおー

45 = 1 :


早坂美玲「……机の下。今はキノコも乃々も仕事に出てるから、誰も居ない」

美玲「……」

悪魔美玲『最近事務所や仕事で一緒に居る時間が長いから、これだけ長い時間離れていると寂しいな。あそこに入ると少しは気も紛れるかな?』

天使美玲『いや、何を言って……せめて言い終わってから入れよ』

美玲「おお、なんと言うか、これは。思った以上の充実感だ」

美玲(……二人だけじゃなく、プロデューサーも近くに居るみたいだ)

美玲「!?いや、ないない!気の迷、っい!?」

美玲「あ、頭打った……」

46 = 1 :


多田李衣菜「おー、格好良いなこのギター。別にそんな値を張る物じゃないけど、スゴく惹かれると言うか」

李衣菜「……」

天使李衣菜『……』

李衣菜「……何も言ってくれないの?」

天使李衣菜『言ったら止めちゃう程度の気持ちなの?』

李衣菜「……それは」

天使李衣菜「……夢を」

李衣菜「?」

天使李衣菜『夢を見ちゃったんだよね?いつか自分が自他共ににわかじゃなくなったと認められて、このギターをライブで弾く夢を』

李衣菜「……うん」

天使李衣菜「なら良いんじゃないかな?未来の自分を予約するって決意の証として」

李衣菜「うん!」



悪魔李衣菜『……忘れられた』

47 = 1 :


関裕美「今日は私の初ライブ。……こんな私が出て大丈夫なのかな」

天使裕美『ただ楽しんでこい。それだけで良いと言ってくれたのは誰だったかな?私を信じれなくても、私を信じてくれた人は信じられるよね?』

悪魔裕美『それだけで私が可愛いと証明されるともね。……そんな事あるわけないのに。まああんな人、嘘吐きにはしたくないよね?』

裕美「あはっ。何で結託して応援してるの?……でも、そうだね」



裕美「プロデューサー、私多分楽しめたと思う。……とても可愛いかった?またそんなこと言って」

裕美「でも、うん。私、その言葉を信じたい」

48 = 1 :


高森藍子「ふぅ。新しいお散歩コースを開拓出来たし、有意義なオフになったかな」

悪魔藍子「あそこあそこ」

藍子「え?わぁ。とても雰囲気の良さそうな喫茶店。うん。あそこでお夕食も済ませちゃおう」

天使藍子「待った。こんな時間に新規のお店開拓しちゃうと……もう入ってる……」

藍子「ふふ。やっぱり良い雰囲気。のんびり出来ちゃうね」



藍子「……え、もう閉店時間ですか?」

天使藍子「……だから言ったのに」

49 = 1 :

本日はここまで
大体同じ時間帯に更新しようと思います。昼には書き溜め、夜にリクエストを消化しようと思ってます
キャラ掴む為にやり始めた事なので、基本受けた分のリクエストは順繰り頑張るつもりです。また、属性で一セットとしているため、キュートとパッションのリクエストも再開するかもしれません。…クール多すぎ

見てくれた方に感謝を

50 :


裕美可愛い


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