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元スレ八幡「これが学年1位?」
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雪ノ下がいきなりデレてるのと小町がブラコンというキャラ崩壊
今日ここまで、お騒がせさせてしまい申し訳ありませんでした。
今日ここまで、お騒がせさせてしまい申し訳ありませんでした。
ダメのんは猫スキーなのか否か
比企谷家にカマクラがいるか否か
比企谷家にカマクラがいるか否か
ミスも訂正もいいけど、自演だけはもうやるなよ>>1
このだめのんとセクロスしたら、マグロを通り越して死体とヤってるみたいになりそう
乙です!
小町がブラコン、というか八幡がシスコンじゃない方が崩壊度高いかな?
小町がブラコン、というか八幡がシスコンじゃない方が崩壊度高いかな?
お○んぽーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
小町「んー、雪乃さんはお兄ちゃんに対して好印象なのは確定かなー」
八幡「…なぜそうなる」
小町「いやいや、雪乃さんのさっきまでの反応見てたらそう思うよ?お兄ちゃん」
八幡「まあなんでもいい。飯作る」
小町「雪乃さんも食べてくんですよね?」
雪乃「ええ、お言葉に甘えさせてもらうわ」
小町「あれ…?さっきより姿勢がいい?」
八幡「家帰ってきてから1時間経ったのか」
雪乃「そうみたいね」
小町「???」
八幡「…なぜそうなる」
小町「いやいや、雪乃さんのさっきまでの反応見てたらそう思うよ?お兄ちゃん」
八幡「まあなんでもいい。飯作る」
小町「雪乃さんも食べてくんですよね?」
雪乃「ええ、お言葉に甘えさせてもらうわ」
小町「あれ…?さっきより姿勢がいい?」
八幡「家帰ってきてから1時間経ったのか」
雪乃「そうみたいね」
小町「???」
小町「ふむふむなるほどほど。つまり今の雪乃さんは学校での状態と」
雪乃「ええ」
小町「なんか…あれですね。ギャップ萌え感じますよ!」
雪乃「ぎゃっぷもえ?」
小町「さっきまでの雪乃さん見てから、今の雪乃さんを見てると…さっきまでの雪乃さんが可愛く思えてくるんですよ!」
雪乃「あ、ありがとう…?」
小町「お兄ちゃんもギャップ萌え感じた?ダメ乃さん可愛いと思った?」
八幡「んなもん感じねえし思わねえよ」
小町「つまり小町が1番可愛いって思ってくれてるんだね、大好きお兄ちゃん!」
八幡「飯作ってるんだ、離れろブラコン!」
小町「つい数ヶ月前はシスコンだったくせにー、もっかいシスコンなってもええんですぜ?」
八幡「邪魔するくらいなら手伝え小町」
小町「はいよー」
雪乃「ええ」
小町「なんか…あれですね。ギャップ萌え感じますよ!」
雪乃「ぎゃっぷもえ?」
小町「さっきまでの雪乃さん見てから、今の雪乃さんを見てると…さっきまでの雪乃さんが可愛く思えてくるんですよ!」
雪乃「あ、ありがとう…?」
小町「お兄ちゃんもギャップ萌え感じた?ダメ乃さん可愛いと思った?」
八幡「んなもん感じねえし思わねえよ」
小町「つまり小町が1番可愛いって思ってくれてるんだね、大好きお兄ちゃん!」
八幡「飯作ってるんだ、離れろブラコン!」
小町「つい数ヶ月前はシスコンだったくせにー、もっかいシスコンなってもええんですぜ?」
八幡「邪魔するくらいなら手伝え小町」
小町「はいよー」
八幡「出来たぞ雪ノ下」
雪乃「お疲れ様、比企谷くん」
八幡「…そういや教室でのお前と話したことなかったな」
雪乃「その言い方だと私が2人いるみたいに聞こえるわ」
八幡「実際全然違うだろ、教室と部室でのお前」
雪乃「ええ、ちなみに部室でグデグデする状態の方がはるかに楽よ」
八幡「でしょうね、お茶だすから待ってろ」
雪乃「…?比企谷くん、冷蔵庫の上に何か乗っているけれど」
小町「あ、あれカーくんですよ」
雪乃「かーくん?」
八幡「うちの猫だよ、お前もいつまでもそこにいるな猫野郎」
小町「もー、そんなんだからお兄ちゃんカーくんに好かれないんだよ」
雪乃「猫」
雪乃「お疲れ様、比企谷くん」
八幡「…そういや教室でのお前と話したことなかったな」
雪乃「その言い方だと私が2人いるみたいに聞こえるわ」
八幡「実際全然違うだろ、教室と部室でのお前」
雪乃「ええ、ちなみに部室でグデグデする状態の方がはるかに楽よ」
八幡「でしょうね、お茶だすから待ってろ」
雪乃「…?比企谷くん、冷蔵庫の上に何か乗っているけれど」
小町「あ、あれカーくんですよ」
雪乃「かーくん?」
八幡「うちの猫だよ、お前もいつまでもそこにいるな猫野郎」
小町「もー、そんなんだからお兄ちゃんカーくんに好かれないんだよ」
雪乃「猫」
小町「おや?気になります?」
雪乃「…実は猫が好き」
八幡「じゃあ後で撫でるでもなんでもしてやればいい」
雪乃「ぜひそうさせてもらうわ」
小町「ではでは、いただきまーす」
八幡「いただきます」
雪乃「いただきます」
雪乃「…実は猫が好き」
八幡「じゃあ後で撫でるでもなんでもしてやればいい」
雪乃「ぜひそうさせてもらうわ」
小町「ではでは、いただきまーす」
八幡「いただきます」
雪乃「いただきます」
飯シーンカット
小町「洗いものは小町がするよ!」
八幡「任せた」
雪乃「うりうり…」
八幡「この猫雪ノ下に懐いているのか…?」
雪乃「…聞きそびれていたけれど、この子の名前は何かしら」
八幡「カマクラ」
雪乃「それでカーくんなのね」
八幡「で、いい時間だし猫触り飽きたらもう帰れよ」
小町「あ、ねえねえお兄ちゃん」
八幡「なんだ」
小町「明日土曜日じゃん?休みじゃん?雪乃さんさえ良ければ泊まっていくじゃん?」
八幡「泊まらねえよ…」
雪乃「いいのかしら…」
八幡「泊まらねえよ?」
小町「はい、雪乃さんとゆっくり話してみたいんですよ!」
八幡「親2人が黙ってないだろ」
小町「今日2人とも帰ってこれないって言ってたじゃん、忘れたの?お兄ちゃん」
八幡「なんというご都合展開」
小町「お兄ちゃんが雪乃さんを今日連れてきたからご都合展開起きたんだからね」
八幡「ああ、はいはいそうですか」
小町「というわけで今日は3人で寝ましょう!」
八幡「ナニイッテルノ」
小町「洗いものは小町がするよ!」
八幡「任せた」
雪乃「うりうり…」
八幡「この猫雪ノ下に懐いているのか…?」
雪乃「…聞きそびれていたけれど、この子の名前は何かしら」
八幡「カマクラ」
雪乃「それでカーくんなのね」
八幡「で、いい時間だし猫触り飽きたらもう帰れよ」
小町「あ、ねえねえお兄ちゃん」
八幡「なんだ」
小町「明日土曜日じゃん?休みじゃん?雪乃さんさえ良ければ泊まっていくじゃん?」
八幡「泊まらねえよ…」
雪乃「いいのかしら…」
八幡「泊まらねえよ?」
小町「はい、雪乃さんとゆっくり話してみたいんですよ!」
八幡「親2人が黙ってないだろ」
小町「今日2人とも帰ってこれないって言ってたじゃん、忘れたの?お兄ちゃん」
八幡「なんというご都合展開」
小町「お兄ちゃんが雪乃さんを今日連れてきたからご都合展開起きたんだからね」
八幡「ああ、はいはいそうですか」
小町「というわけで今日は3人で寝ましょう!」
八幡「ナニイッテルノ」
小町「だっていつも小町お兄ちゃんのベッドで寝てるし、ね?」
八幡「お前が勝手に入り込んでくるだけだろ!」
小町「冗談だけどね!小町の部屋で寝ましょう。寝巻きは私とお兄ちゃんのでサイズが合うのをおかししますよー」
小町「あ、それと雪乃さんは親とか大丈夫なんですか?」
雪乃「私は一人暮らしだから問題ないわ」
小町「おお、一人暮らし…」
八幡「…夜、俺の勉強に支障が出るほど騒がしくするなよ」
雪乃「…あなた夜にも勉強してるのね…」
小町「最近の兄は勉強ばっかりで小町にかまってくれないんですよ」
小町「まああんなに勉強してるのに学年2位ってことは1位の人はお兄ちゃんよりもっと勉強してるんだろうし、1位目指してるお兄ちゃんの邪魔は小町には出来ませんし」
雪乃「そう、次回がどうなるか楽しみね」
小町「3位の人とはいい勝負できたみたいなんですけどね」
八幡「そこの1位は俺より勉強してるんでしょうかね」
雪乃「前に言った通りで学校でしか勉強しないわ」
小町「…え?マジ?さっきの自己紹介での学年1位って本当?」
雪乃「ええ」
小町「なんと、お兄ちゃんの宿敵!」
八幡「お前が勝手に入り込んでくるだけだろ!」
小町「冗談だけどね!小町の部屋で寝ましょう。寝巻きは私とお兄ちゃんのでサイズが合うのをおかししますよー」
小町「あ、それと雪乃さんは親とか大丈夫なんですか?」
雪乃「私は一人暮らしだから問題ないわ」
小町「おお、一人暮らし…」
八幡「…夜、俺の勉強に支障が出るほど騒がしくするなよ」
雪乃「…あなた夜にも勉強してるのね…」
小町「最近の兄は勉強ばっかりで小町にかまってくれないんですよ」
小町「まああんなに勉強してるのに学年2位ってことは1位の人はお兄ちゃんよりもっと勉強してるんだろうし、1位目指してるお兄ちゃんの邪魔は小町には出来ませんし」
雪乃「そう、次回がどうなるか楽しみね」
小町「3位の人とはいい勝負できたみたいなんですけどね」
八幡「そこの1位は俺より勉強してるんでしょうかね」
雪乃「前に言った通りで学校でしか勉強しないわ」
小町「…え?マジ?さっきの自己紹介での学年1位って本当?」
雪乃「ええ」
小町「なんと、お兄ちゃんの宿敵!」
小町「てなわけでお風呂が沸きました!」
八幡「唐突だな」
小町「洗いものしてる時ついでにお風呂沸かしてたんだよ、えらいでしょ」
八幡「はいはい」
小町「じゃあ頭撫でて?」
八幡「…はいはい」
小町「んー」
雪乃「…」 ぐいぐい
八幡「…なんで雪ノ下さんは俺の手のひらに頭を押し付けてくるんですかね」
雪乃「…」 ぐいぐい
八幡「なんか言えよ…」
八幡「唐突だな」
小町「洗いものしてる時ついでにお風呂沸かしてたんだよ、えらいでしょ」
八幡「はいはい」
小町「じゃあ頭撫でて?」
八幡「…はいはい」
小町「んー」
雪乃「…」 ぐいぐい
八幡「…なんで雪ノ下さんは俺の手のひらに頭を押し付けてくるんですかね」
雪乃「…」 ぐいぐい
八幡「なんか言えよ…」
小町「じゃあ小町と雪乃さん先入っていい?」
八幡「…俺が入った方がいいんじゃねえの?」
小町「小町と?雪乃さんと?」
八幡「俺が1人で先入った方がいいんじゃねえのですか」
小町「なして?」
八幡「…普通女が男が自分が入った湯に入られるのが嫌なんだろ?」
小町「お兄ちゃんに対して嫌なんて思うわけないじゃん!」
八幡「そーですか、じゃあ入ってこいよ」
雪乃「…」 ぐいぐい
八幡「いやお前も入れよ」
八幡「…俺が入った方がいいんじゃねえの?」
小町「小町と?雪乃さんと?」
八幡「俺が1人で先入った方がいいんじゃねえのですか」
小町「なして?」
八幡「…普通女が男が自分が入った湯に入られるのが嫌なんだろ?」
小町「お兄ちゃんに対して嫌なんて思うわけないじゃん!」
八幡「そーですか、じゃあ入ってこいよ」
雪乃「…」 ぐいぐい
八幡「いやお前も入れよ」
長く続かず終わる予定だったのにダラダラと続いてしまってるなと感じる
ここまで、話の展開どないしよ
ここまで、話の展開どないしよ
惰性でも無計画でもいいけど、自演だけはもうやるなよ>>1
使い所がおかしい場合は
単語の意味を理解していない可能性すらある
単語の意味を理解していない可能性すらある
そして理解できてない奴なんか滅多にいないのに熱い擁護が入る。理解してないままの
風呂後
小町「んー、折角の同級生とのお風呂イベントなのに何も起きなかったねえ。ま、起きない方が小町的にいいんだけど」
八幡「何言ってんだか」
小町「いいもん、お兄ちゃんをとられたくないという小町のこの思いが伝わらなくとも…!」
八幡「口で言ってるじゃねえか」
小町「聞いた?じゃあお兄ちゃん小町とずっと一緒にいてね!」
八幡「出来る限りで」
小町「さすがお兄ちゃん!」
八幡「やめろ、離せ。乱暴な態度は八幡的にポイント低い」
小町「こうやって甘える妹ってのが萌えるんだよーお兄ちゃん。今のは小町的にポイント高いし!」
雪乃「…ポイント?」
八幡「こいつの口癖みたいなもんだよ」
小町「んー、折角の同級生とのお風呂イベントなのに何も起きなかったねえ。ま、起きない方が小町的にいいんだけど」
八幡「何言ってんだか」
小町「いいもん、お兄ちゃんをとられたくないという小町のこの思いが伝わらなくとも…!」
八幡「口で言ってるじゃねえか」
小町「聞いた?じゃあお兄ちゃん小町とずっと一緒にいてね!」
八幡「出来る限りで」
小町「さすがお兄ちゃん!」
八幡「やめろ、離せ。乱暴な態度は八幡的にポイント低い」
小町「こうやって甘える妹ってのが萌えるんだよーお兄ちゃん。今のは小町的にポイント高いし!」
雪乃「…ポイント?」
八幡「こいつの口癖みたいなもんだよ」
小町「口癖とはちょっと違うんですよねー」
雪乃「…仲が良いのね」
小町「共にシスコンブラコンですから」
八幡「シスコン卒業宣言しただろ」
小町「認めません!」
雪乃「シスコン…」
小町「そういえば雪乃さんは姉とか兄、弟妹とかいるんですか?」
雪乃「姉が1人いるわ」
八幡「まさかお前みたいにダメノ下なのか?」
雪乃「いえ、優秀な人よ」
雪乃「…仲が良いのね」
小町「共にシスコンブラコンですから」
八幡「シスコン卒業宣言しただろ」
小町「認めません!」
雪乃「シスコン…」
小町「そういえば雪乃さんは姉とか兄、弟妹とかいるんですか?」
雪乃「姉が1人いるわ」
八幡「まさかお前みたいにダメノ下なのか?」
雪乃「いえ、優秀な人よ」
小町「雪乃さんも話してて分かりましたが優秀な人ですけどね」
八幡「なら次に学年1位になる俺も優秀というわけか」
小町「はいはいその話は置いといて」
雪乃「姉さんも在学中は成績が良かったみたいね」
八幡「姉妹揃って頭脳明晰だとさ小町」
小町「むきゅ」
雪乃「それに周りに好かれるキャラクターで常に人が周囲にいたわ」
小町「だそうですよぼっちお兄様」
八幡「ばっかお前ぼっちじゃなくて一人狼だろ。勘違いすんな」
小町「はあ…」
八幡「なら次に学年1位になる俺も優秀というわけか」
小町「はいはいその話は置いといて」
雪乃「姉さんも在学中は成績が良かったみたいね」
八幡「姉妹揃って頭脳明晰だとさ小町」
小町「むきゅ」
雪乃「それに周りに好かれるキャラクターで常に人が周囲にいたわ」
小町「だそうですよぼっちお兄様」
八幡「ばっかお前ぼっちじゃなくて一人狼だろ。勘違いすんな」
小町「はあ…」
雪乃「でも姉さんにも致命的な欠陥はあったわ」
八幡「なんの欠陥だよ」
雪乃「シスコン」
八幡「…はあ?」
雪乃「私のことが大好き過ぎる人間だったのよ、姉さんは」
小町「小町がお兄ちゃんラブみたいな感じですかね?」
雪乃「もっとよ」
小町「もっと!?」
八幡「なんの欠陥だよ」
雪乃「シスコン」
八幡「…はあ?」
雪乃「私のことが大好き過ぎる人間だったのよ、姉さんは」
小町「小町がお兄ちゃんラブみたいな感じですかね?」
雪乃「もっとよ」
小町「もっと!?」
雪乃「比企谷くんには前に異性に好かれやすいという話はしたのだけれど」
雪乃「その時に私に対して嫉妬をした同学年の女子達が私の上履きを隠したり嫌がらせをしてきたのよ」
小町「垣間見る女の嫉妬は本当惨めですよねー」
雪乃「おかげで私は上履きを持ち帰っていたのだけれど、ある時姉さんが私の周りで嫌がらせが起きたって知ったのよ」
雪乃「そして知った次の日、『雪乃ちゃんに嫌がらせをしている人の名前を言って行くから当たってるかどうか言ってね?』と言ってきたの」
雪乃「ちなみに姉さんが出した名前は全員、私に嫌がらせをしている人だったわ」
八幡「知った次の日に既に犯人まで割ってたのかよ…」
雪乃「その時に私に対して嫉妬をした同学年の女子達が私の上履きを隠したり嫌がらせをしてきたのよ」
小町「垣間見る女の嫉妬は本当惨めですよねー」
雪乃「おかげで私は上履きを持ち帰っていたのだけれど、ある時姉さんが私の周りで嫌がらせが起きたって知ったのよ」
雪乃「そして知った次の日、『雪乃ちゃんに嫌がらせをしている人の名前を言って行くから当たってるかどうか言ってね?』と言ってきたの」
雪乃「ちなみに姉さんが出した名前は全員、私に嫌がらせをしている人だったわ」
八幡「知った次の日に既に犯人まで割ってたのかよ…」
雪乃「そして1週間くらいした後に嫌がらせはパタリと止んだわ」
小町「怖い!雪乃さんのお姉さん何したんですか?」
雪乃「『雪乃ちゃんが知る必要はないことだよ』と言って何も教えてくれなかったのよ」
雪乃「ちなみにその日を境に私への告白もなくなったわ」
八幡「お前の姉さん何者だよ」
雪乃「中学生になってまた告白も嫌がらせも復活はしたのよ」
雪乃「そのどちらも私が知らない間に姉さんが潰してたらしいわ」
雪乃「『雪乃ちゃんは私が守ってあげるからね。何も心配する必要ないよ?』という言葉で色々察したけれど」
雪乃「そこから私への過保護振りは凄まじかったわ。正にシスコンと呼ばれてたもの」
小町「怖い!雪乃さんのお姉さん何したんですか?」
雪乃「『雪乃ちゃんが知る必要はないことだよ』と言って何も教えてくれなかったのよ」
雪乃「ちなみにその日を境に私への告白もなくなったわ」
八幡「お前の姉さん何者だよ」
雪乃「中学生になってまた告白も嫌がらせも復活はしたのよ」
雪乃「そのどちらも私が知らない間に姉さんが潰してたらしいわ」
雪乃「『雪乃ちゃんは私が守ってあげるからね。何も心配する必要ないよ?』という言葉で色々察したけれど」
雪乃「そこから私への過保護振りは凄まじかったわ。正にシスコンと呼ばれてたもの」
八幡「でもお前今一人暮らしだろ。話聞くとその姉さんがお前の一人暮らしを許すはずがないように思うが」
雪乃「母が姉さんが私を甘やかし過ぎてダメになる、と判断を下して私に強制的に一人暮らしさせたのよ」
雪乃「姉さんは色んな手を使って私の一人暮らしを阻止させようとしてくれてたみたいだけれど、全て母に読まれてたみたいでどれもこれも失敗に終わったらしいわ」
八幡「どんな親子だよ…だがその姉はお前の家に来てるんだろ?」
雪乃「母が姉さんが私を甘やかし過ぎてダメになる、と判断を下して私に強制的に一人暮らしさせたのよ」
雪乃「姉さんは色んな手を使って私の一人暮らしを阻止させようとしてくれてたみたいだけれど、全て母に読まれてたみたいでどれもこれも失敗に終わったらしいわ」
八幡「どんな親子だよ…だがその姉はお前の家に来てるんだろ?」
雪乃「…いえ。高校に入ってから会ってないわね。母がガードしてるみたい」
小町「小町ブラコン名乗れない…」
八幡「名乗らなくていいからな?」
雪乃「久しぶりに会ってみたいと母に言っても取り合ってはくれないし、気になるわ」
八幡(こいつがグデグデ状態になる原因の一つに超シスコンの姉もあるな)
八幡(姉が甘やかし過ぎたことによってこいつもダメノ下になっていったんだろう。同級生の嫌がらせも原因の一つではあるだろうけど)
小町「小町ブラコン名乗れない…」
八幡「名乗らなくていいからな?」
雪乃「久しぶりに会ってみたいと母に言っても取り合ってはくれないし、気になるわ」
八幡(こいつがグデグデ状態になる原因の一つに超シスコンの姉もあるな)
八幡(姉が甘やかし過ぎたことによってこいつもダメノ下になっていったんだろう。同級生の嫌がらせも原因の一つではあるだろうけど)
小町「お姉さんの名前は?」
雪乃「雪ノ下陽乃よ」
小町「おー、乃繋がりで姉妹揃って綺麗な名前ですねえ。八月八日生まれだから八幡とつけられた兄とは大違い」
八幡「それ俺じゃなくてあの両親に言ってくれませんかね、割と真面目に」
雪乃「…」
八幡「同情すんな」
雪乃「いえ…話してたら眠くなってしまって…」
小町「あ、いい時間ですね。寝ましょっか」
八幡「部室で寝てるくせよく夜も寝れるな…」
小町「じゃ、小町の部屋行きましょ雪乃さん」
雪乃「ええ…比企谷くん」
八幡「?」
雪乃「…おやすみ」
八幡「…おやすみ」
雪乃「雪ノ下陽乃よ」
小町「おー、乃繋がりで姉妹揃って綺麗な名前ですねえ。八月八日生まれだから八幡とつけられた兄とは大違い」
八幡「それ俺じゃなくてあの両親に言ってくれませんかね、割と真面目に」
雪乃「…」
八幡「同情すんな」
雪乃「いえ…話してたら眠くなってしまって…」
小町「あ、いい時間ですね。寝ましょっか」
八幡「部室で寝てるくせよく夜も寝れるな…」
小町「じゃ、小町の部屋行きましょ雪乃さん」
雪乃「ええ…比企谷くん」
八幡「?」
雪乃「…おやすみ」
八幡「…おやすみ」
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