私的良スレ書庫
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元スレ武内P「ラブコメの波動が足りない?」
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プロデューサーとカリスマJK、密室、3時間。何も起きるはずがなく
ちゃんみおが踏んでる地雷のはずなのに外野がダメージ受けまくってる…
ほら台風の中心は無害で周りが被害デカイじゃん?
地雷だけど地雷だけど
地雷だけど地雷だけど
未央「ここが温泉か~、小さいけど良さそうなところだね」
凛「今更だけどこんなアイドルばっかりで大丈夫なの?楓さんとか美嘉もいるし」
楓「ふふふ、今日は貸し切りだから大丈夫ですよ。偶に川島さんとか菜々ちゃんと来るんです。」
卯月「わー貸し切りなんですね!すごいです!」
楓「さあさあみんなとりあえず荷物を置いて、お風呂に集合ということで…」ソワソワ
武内P「高垣さん」
楓「はい?」
武内P「まずは温泉でもいいですが、この後に差し支えますのでお酒はやめておきましょう」
楓「え?」
武内P「…」
楓「…」メソラシー
武内P「高垣さん」
楓「わかってますって、今日は周りに若い子しかいませんし、お酒はめっ、ですね。その代り夜はプロデューサーさん付き合ってくださいね?」
武内P「まあ、仕事の後であれば多少は…」
~温泉~
美嘉「おー、露天風呂だ★」
智絵里「お、温泉広いですね」
楓「そう、貸し切りで広いお風呂はすごいでしょう」
かな子「温泉もきれいですけど…、楓さん、やっぱり細くてきれいですね」
楓「え?」
美嘉「楓さん身長もあるから余計に細いく見えるよね★」
楓「うーん、自分でも細いとは思ってるけど、私はかな子ちゃんみたいな体型にあこがれたりもするのよ?」
かな子「ええ!?、わ、わたしですか?そんな楓さんと比べてたら太いし…」
楓「でもおっぱい大きいし…」
かな子「え、お、おっぱい?」
楓「凛ちゃん知ってます?、美嘉ちゃんはバストのサイズを過少申告してるんですよ?」
凛「え、なんで私にふるの…」
楓「そんなことされたら、隣に並んだ時に私が過大申告してるみたいになっちゃうじゃない」
かな子「あはは、楓さんにでもそんなこと気にするんですね…、ってきゃあ!」
楓「おっぱい重い…」
卯月「楓さんってなんだか思ってたより自由な人ですね…」
未央「楓さーん、これ旅館の人が楓さんにって、今日は飲まないって言ったんですけど、そんな事は無いだろうって」
楓「あら?」
未央「どうします?プロデューサーは駄目って言ってましたけど」
楓「あらあらそうですか、これは熱燗かしら…、うーん、これは無駄にしてはアッカンですね。ふふっ」
未央「うーんいいのかな?」
武内P「それで、飲んでしまったんですか?」
未央「あはは…」
楓「大丈夫です。酔ってません」
武内P「高垣さん、顔が真っ赤ですよ。」
楓「そんな、大丈夫ですよ。三合しか飲んでません。」
武内P「お風呂ですきっ腹に三合は十分に致死量です。」
楓「うーん、お風呂だけにスイスイと進んでしまいました…」
武内P「本当に大丈夫ですか?、部屋まで、歩けますか?」
楓「うーん」
武内P「すいません皆さん。高垣さんを部屋まで連れていきますので、夕飯まで各々時間を潰していただいてもよろしいですか?」
未央「う、うん。楓さん本当に大丈夫ですか?」
楓「ごめんなさいね。お姉さんちょっとはしゃいじゃったみたいで」
武内P「さあ、行きましょう捕まってください。」
楓「プロデューサーさんもすいません…」
未央「うーん、楓さん大丈夫かな?」
卯月「ちょっと、心配ですね」
かな子「それにしても、プロデューサーさんと楓さんて仲いいんだね。なんか慣れてるって感じで」
未央「あー確かに!なんかさっきも心配~!って感じじゃなくて、しょうがないなぁって感じ!」
智絵里「大人の関係、なのかな…」
未央「ねぇねぇ美嘉ねぇ!、どう思う?」
美嘉「え!?、う、うーんあの二人は付き合い長いからなぁ、どうだろう…」
凛「…後で様子見に行ってみようか」
武内P「高垣さん大丈夫ですか?とりあえずここに寝てください。水を持ってきます」
楓「ええ、量はそこまで飲んでいないと思うので、ちょっとすれば大丈夫だよ思うんですけど…」
武内P「三合は十分に多いです。ご自愛なさってください。」
武内P「水です。起きれますか?」
楓「うーん、起こしてください…」
武内P「はぁ、最近は結構飲んでるんですか?」ヨイショ
楓「いえ、最近は本当に減ってるんですよ。忙しかったりして」
楓「お水ありがとうございます。」ゴクゴク
………
……
…
楓「ふう、プロデューサーさんと久しぶりに温泉だと思ってはしゃいじゃいました。」
武内P「高垣さん…」
楓「プロデューサーさんが担当じゃなくなってから、まだそんなに経っていないですけど、今までの日々が嘘のように接点がなくなってしまって」
楓「デビューしてからずっとプロデューサーさんがそばに居てくれたのに、あっという間にそうじゃないのが当たり前になってしまって…」
武内P「…」
楓「プロデューサーさん、私わがままなんです。お仕事は上手くいってるし、ファンの方もスタッフもみんな良くしてくれます。」
楓「それでも、やっぱり私はプロデューサーさんと一緒にいたい…」ギュ
武内P(高垣さんの顔が近づいてくる…)
武内P(体を支えた手から火照った体温が伝わる…)
武内P(避けなければいけない、しかし、澄んだ瞳から目を離せない。いや違う、望んでいるのだ、自分がこうなってしまうことを)
武内P(唇が、触れる…)
未央「楓さーん、プロデューサー、大丈夫?ポカリ買ってきたよ」
未央「あれ?プロデューサーそんな隅っこでどうしたの?」
武内P「いえ、あの、そう窓を開けようと思いまして」ガタガタ
未央「ふーん?でもその窓は開かない奴じゃないかな?、あ、楓さんポカリ買ってきましたよ。飲み過ぎには良いって」
楓「あら未央ちゃんありがとう、さっきは本当にごめんなさいね。」
未央「いえいえ、お気になさらず。楓さんとプロデューサーは夕飯までここにいるの?」
武内P「そ、そうですね。仕事を進めなければいけませんので」
未央「そっか、じゃあ私たちも自分たちの部屋にいるね。」
楓「みんなにもごめんなさいと伝えてもらえるかしら」
未央「はいはい。承りました」
楓「それとプロデューサーさんを独り占めして、ごめんなさいね?」
未央「え?は、はい」
武内P「」クビサワリ
吸収がいいからお酒をポカリで割るのはアカンけど飲みすぎた後とかに飲むのはええんやで
よし、ここでちゃんみおルートに入ってみんなのハイライトさんに退室してもらおう!
未央「ただいまー」
凛・美嘉「どうだった?」
未央「うーん、なんというか…、黒ですね…」
凛「え!?」
美嘉「どういう事!?」
未央「いや!私もわかんないけど!ただ邪魔できない雰囲気というか、楓さんもいつものクールで神秘的な感じじゃなくて獲物を狙うネコ科の動物って感じ?」
智絵里「そ、そんな」
未央「いやー、楓さん美人だね!、浴衣姿に私もドキッとしちゃったよ。あれじゃあプロデューサーもガブっといかれちゃうかも?」
凛「…」
卯月「…」
美嘉「…」
智絵里「…」
未央「な、なんちゃってー、あは、あはは」
かな子「た、体調の方は大丈夫そうだったの?」
未央「あ、そっちの方は大丈夫みたいだったよ。夕ご飯までプロデューサーと仕事するって…」
かな子「あ、そうなんだ…」
「…」
凛・美嘉「どうだった?」
未央「うーん、なんというか…、黒ですね…」
凛「え!?」
美嘉「どういう事!?」
未央「いや!私もわかんないけど!ただ邪魔できない雰囲気というか、楓さんもいつものクールで神秘的な感じじゃなくて獲物を狙うネコ科の動物って感じ?」
智絵里「そ、そんな」
未央「いやー、楓さん美人だね!、浴衣姿に私もドキッとしちゃったよ。あれじゃあプロデューサーもガブっといかれちゃうかも?」
凛「…」
卯月「…」
美嘉「…」
智絵里「…」
未央「な、なんちゃってー、あは、あはは」
かな子「た、体調の方は大丈夫そうだったの?」
未央「あ、そっちの方は大丈夫みたいだったよ。夕ご飯までプロデューサーと仕事するって…」
かな子「あ、そうなんだ…」
「…」
かな子「このお刺身おいしいね!智絵里ちゃん」
智絵里「うん、見た目も綺麗…」
楓「プロデューサーさん、もう一杯どうですか?」
武内P「ありがとうございます。では、もう一杯だけ…」
凛(食事もナチュラルに隣に座ってる…、まあお酒があるのが二人のところだけだから仕方ないけど…)
凛(まさかお酒の飲めない私たちを連れてきたのはこれが目的だったんじゃ…)
凛「…」
スタスタ
凛「プロデューサー、楓さん、お疲れ様、お酌するよ」
楓「あら、凛ちゃん。ありがとうございます。」
凛「はい、プロデューサーも」
武内P「すいません。ありがとうございます。」
凛「仕事は捗ったの?」
武内P「ええ、そうですね。」
楓「でも、昔話に花が咲いちゃって、駄目ですね。年を取ると」
武内P「いえ、高垣さんは十分お若いです。」
楓「ホントですか?ありがとうございます。」
凛「ふーん…」
武内P「し、渋谷さん?」
凛「なんだか楽しそうだね。二人で」
武内P「い、いえ、仕事ですから、楽しいわけでは」
楓「そうなんですか?」
武内P「え?」
楓「私は楽しかったですけど、プロデューサーさんと二人で、プロデューサーさんは嫌でしたか?」
武内P「い、いえ!決して嫌というわけでは!」
凛「ふーん…」
武内P「ええ、そうですね。」
楓「でも、昔話に花が咲いちゃって、駄目ですね。年を取ると」
武内P「いえ、高垣さんは十分お若いです。」
楓「ホントですか?ありがとうございます。」
凛「ふーん…」
武内P「し、渋谷さん?」
凛「なんだか楽しそうだね。二人で」
武内P「い、いえ、仕事ですから、楽しいわけでは」
楓「そうなんですか?」
武内P「え?」
楓「私は楽しかったですけど、プロデューサーさんと二人で、プロデューサーさんは嫌でしたか?」
武内P「い、いえ!決して嫌というわけでは!」
凛「ふーん…」
美嘉「なになにー?楽しそうじゃん★」
凛「プロデューサーは楓さんと二人っきりだと嬉しいんだって」
武内P「し、渋谷さん。そのようなことは」
楓「嬉しくないんですか?」
武内P「」
美嘉「コラコラ二人とも、あんまりいじめちゃ可哀想だって、プロデューサーも楓さんの冗談をいちいち真に受けてたらだめじゃん★」
武内P「冗談…ですか」
美嘉「そうそう、楓さんも酔っぱらってるし★」
楓「あら、私はまだまだ酔ってませんよ?」
美嘉「もー、お昼もそういってたじゃないですか、はい、プロデューサー飲んじゃって」
武内P「あ、いえ、私はもうそろそろ…」
美嘉「まあまあ、こんなアイドルたちに酌をしてもらえるなんて役得じゃない★」
武内P「自分はあまり強くないものですから…、これで最後ということで」
美嘉「ふーん?あんまり好きじゃないの?」
武内P「いえ、好きではあるのですが、飲み過ぎると前後不覚になることがありまして」
美嘉「へー★、それは知らなかった。ちょっと見てみたいかな?」
智絵里「ぷ、プロデューサーさん!私もお酌します!」
武内P「あ、いえ、もう今日はこれ以上は」
智絵里「え…」
武内P「飲み過ぎてもよくないので」
智絵里「わ、私は要らないですか…?」
武内P「い、いえ、決してそういうわけでは…、ではもう一杯だけ…」
………
……
…
アイドル達が獲物を狩る肉食獣のような目をしているのが想像できる…
笑うのが苦手な男と笑わせるのが好きな女
並ぶだけでドラマになるのがずるい
並ぶだけでドラマになるのがずるい
お酒は要らないって言っているのに自分が要らないと思ってしまう智絵里。これは大分依存度が上がってますねえ…
>>294
泥酔させたのち輪姦とは外道の極み
泥酔させたのち輪姦とは外道の極み
卯月(プロデューサーさん結局ずっとお酒飲んでるけど大丈夫なのかな?)
卯月「プロデューサーさん、お水飲みますか?」
武内P「あ、島村さん。ありがとうございます。」
卯月「顔が赤いですけど大丈夫ですか?」
武内P「ええ、このくらいであればまだ大丈夫です。」
未央「前後不覚になるって言ってたけど全然変わらないね。顔が赤いけど」
かな子「楓さんはプロデューサーさんがどうなるか知ってるんですか?」
楓「ふふふっ、プロデューサーさんは酔うと守発揮値が下がります。」
かな子「発揮値?」
楓「例えばこんなことをしても…」ナデナデ
凛「!?」
武内P「高垣さんどうかしましたか?」
楓「怒られません」ドヤ
未央「怒られたことあるんだ…」
楓「プロデューサーさんはいつも頑張ってるので、ご褒美です。」ナデナデ
武内P「はぁ、ありがとうございます。」
楓「…」ナデナデ
楓「ところでプロデューサーさん」ナデナデ
武内P「はい」
楓「私も最近頑張ってると思いませんか?」
武内P「もちろんです。高垣さんはいつも仕事には全力です。」
楓「私にもご褒美を下さい」
武内P「ご褒美ですか…?」
楓「撫でてください」
武内P「はい」ナデナデ
凛「」
未央「これ楓さんも酔っぱらってるやつだ」
楓「更にこうすると」ダキ
凛「ちょ」
武内P「」
楓「ふふふ」スリスリ
武内P「高垣さん」
楓「はい」
武内P「そのようなことをしてはいけません。」
楓「すいません。」シュン
武内P「そもそも高垣さんはアイドルとしての自覚が足りません。高垣さんは美人なのですからそのように隙が多いといろいろと問題になります」
未央(多分隙が多いのはプロデューサーの前だけだよなぁ)
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