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    元スレ提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」 あきつ丸「その2であります」

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    351 = 1 :

    一旦終わり
    続きは多分、深夜辺りに

    352 = 334 :

    乙です
    なるほど、大鳳が縫えたのはそういうことか

    354 :


    長く艦娘やってる奴は艦娘独自の生活の知恵も豊富そうだな

    355 :

    何事も無く馴染んでるRJさんマジ大物(甲板除く

    356 :

    鳳翔とならんで鎮守府内最年長と言われてもおかしくない
    RJは強キャラ臭あるよね

    357 :

    そうか、龍驤さんは年齢食って胸が萎んだんだね…

    358 :

    まあ鳳翔さんと同期見たいなモンだしな龍驤て

    359 :

    このやり取りを見るにやっぱ憲兵は過剰にビビられてるだけっぽい?
    まぁその方が都合良いだろうけど

    360 :

    言葉使いは置いといても弁えた話し方してるからとくには言われんのだろう
    思考も知識も経験もしっかりしてるから問答してても気にならないってのは年寄りあるあるだし

    361 :

    某アイドルや酔っ払いがアレすぎるだけでちょっと個性的位なら大目に見てそうだけど

    362 :

    某アイドルと酔っぱらいって単語で某25歳児が浮かんで妙に納得してしまったw

    363 :

    >>357
    貴公、命が惜しくないとみえるな

    364 :

    そうだそうだ、龍驤さんは若いときから萎ん……(爆撃音)

    365 :

    陸上で艤装を展開出来るなら陸海で艦娘の取り合いになるな
    駆逐艦の主砲でも充分重砲として活用出来る
    しかも人型だから移動も容易ときたもんだ



    …ただし潜水艦を除く

    366 :

    某雷巡「おい。貴様……まるゆが役立たずだというのか?」

    367 :

    まるゆさんの中の人は潮臭い連中とは気合いが違う陸の益荒男だからな

    368 = 364 :

    潮が臭い……?

    369 :

    まるゆに「最低です!」って罵られたい……

    370 :

    磯臭いなら聞いた事あるけど潮臭いって

    371 :

    そりゃ潮は抱き心地良さそうだしな
    ずっと抱いてたら匂いも移るわ

    372 :

    あきつ丸と鳳翔の部屋

    大鳳「針が通らないなら艤装展開して縫えば良いのよ」ドヤァ

    大鳳「龍驤さんが教えてくれたわ」

    鳳翔(龍驤さんったら……あとで注意しておかないと!)ハァ

    鳳翔「そんな事しなくても普通に縫えますから」

    鳳翔「室内で艤装展開したら、部屋の中が重油臭く成ってしまうからやってはいけませんよ?」

    大鳳「そうなのですか?」

    鳳翔「そうよ。それに、大和さんや武蔵さんみたいな大型艦がやったら」

    鳳翔「それだけでもかなりの燃費に成るわ」

    大和と武蔵の部屋

    「この生地硬すぎよ!」モウ

    武蔵「そんなもの妖精にやらせれば良い」

    武蔵「裁縫の妖精も乗ってるんだから」フッ

    「……!?そうよね、わざわざ私達が縫い付けなくても」

    「プロが居るんですもの。妖精さん、お願いね」ツイ

    武蔵「しかし、早く実戦を経験してみたい物だな」

    「そうね。影で演習番長なんて言われてるんですもの!」

    武蔵「演習程度ではこの大和型の実力は存分に発揮出来んよ」

    武蔵「我が主砲、姫クラスの戦艦も食い破る自信はあるからな」ハッハッハ

    「でも、私も出撃させてくれるかしら?」

    武蔵「させて貰えるだろう。いや、させられる可能性が高いぞ」

    武蔵「資材の制限がなければ、あの提督ならなんだってやりそうだ」

    「そのうち、航空機から空挺団よろしく敵陣上空から奇襲とか言い出しそうね」

    武蔵「……面白そうじゃないか」ニヤ

    「何処がよ。パラシュートで降下しようとした時点で狙い撃ちよ?」

    武蔵「む……それもそうか」

    武蔵「だが、面白そうな作戦だと思ったのにな」

    武蔵「空の神兵。戦前の映画であっただろう?」

    「ええ、何度か上映したから覚えてるわよ」

    武蔵「格好良いじゃないか」

    (格好良い、悪いの問題では無いのだけれども)

    「そもそも、着地の時のパラシュートとか艤装展開とかどうする気なのよ……」

    武蔵「ム……まぁ、何とか成るだろう」

    「貴女って時々物凄いバカね」ハァ

    373 = 1 :

    練兵場

    龍驤「こんな所でどうや?」ヨッコイショ

    陸軍提督「うむ。助かる」

    あきつ丸「此処にどうやって並べるでありますか?」

    助教憲兵「駆逐艦から製造順に並べていけば良いだろう」

    助教憲兵「連中は同型艦ですら名前が1隻1隻違うんだ」

    あきつ丸「成る程。しかし、何故駆逐艦から?」

    助教憲兵「辛抱強く無さそうだからだ。清霜とか」

    あきつ丸「あ~……お菓子屋を目の前にした子供みたいに」

    助教憲兵「ああ。最初に菓子を与えて、持ったまま満足して貰う」

    助教憲兵「嫁がガキ共を躾ける際によくやっていた」ハッハッハ

    陸軍提督「妻帯者の知恵って奴か」

    助教憲兵「ええ、そうですね」

    助教憲兵「そう言えば、少佐殿はご結婚を?」

    陸軍提督「少佐に成ったら嫁を貰おうと思ってたが」

    陸軍提督「今回の移動でその暇は無くなった」ヤレヤレ

    陸軍提督「やっとこ大尉で嫁なんぞ貰っていたら向こうも此方も大変だろう?」

    龍驤「やっとこ大尉?何で大尉がやっとこ何か持つんや?」

    あきつ丸「違うでありますよ」

    あきつ丸「貧乏少尉のやりくり中尉、やっとこ大尉で百十四円、嫁ももらえん、ああかわいそう」

    あきつ丸「この歌は昭和の方に流行った歌でありますが、尉官に成っても給料が少ないって話であります」

    龍驤「それが今も続いとるんか?」

    陸軍提督「まぁ、今は改善されとるが知っての通り陸海じゃ基本的に給料も人気も段違いだからな」

    陸軍提督「陸軍士官か海軍士官か、好きな方に嫁に行けと言われたら給料も良く制服も格好良い海軍に行くのが必然だろう」

    陸軍提督「それに、時代は海軍押し。貴様等のせいでな」ヤレヤレ

    陸軍提督「最初は普通に恋愛して結婚出来ると思っとったが、それも無理そうだな」

    助教憲兵「少佐殿なら集まりそうですがね」

    陸軍提督「時期が悪い。辞令が出てから、ぶっちゃけ行き先すら隠匿するようにって言われたぞ」

    陸軍提督「そんな時期に女が来てみろ。スパイか何かと要らん探りをされるのが目に見えとる」

    あきつ丸「はぁ~将校殿も随分と大変でありますなぁ」

    龍驤「せやね。まぁ、うちらに結婚とか関係あらへんもんね」

    助教憲兵「偶に居るがな、艦娘と結婚したい、提督と結婚したいとか言って押し掛けて来る馬鹿共が」

    龍驤「金剛とかそこら辺やろ」

    助教憲兵「実際に要注意艦娘表ってのがあるぞ」

    374 = 1 :

    龍驤「何やそれ?ウチも乗っとるんか?」

    助教憲兵「お前はどちらかと言えば一部の提督に人気の艦娘だ」

    龍驤「何やそれ?」

    陸軍提督「ロリコンか」ジー

    あきつ丸「ロリコンでありますな」ジー

    龍驤「ど、何処見て言っとんじゃワレェ!?」ハッ

    あきつ丸「いやいや、龍驤殿はその躯体でその髪型は明らかにホイホイでありますよ」

    陸軍提督「と、言うか貴様、大鳳と現れず、事前に話を聞いていなかったら駆逐艦と間違えていたぞ」

    陸軍提督「狩衣の下はまるっきり駆逐艦と同じ服装だし」

    龍驤「誰が朝潮型や!!」

    助教憲兵「お前、新人提督に狩衣脱いで朝潮型の列に加わって誂ってるのを見たことあるぞ」

    あきつ丸「確信犯でありますな」

    龍驤「ちゃうわ!改二になってもこの格好やから海軍への仕返しや!」

    陸軍提督(それは仕返しになっていないだろうが)

    あきつ丸(まぁ、いたずら好きのお祖母ちゃんって奴でありますな)フフッ

    龍驤「うりゃ!」ゴッ

    あきつ丸「痛っ!?」

    龍驤「誰がおばあちゃんや!」

    あきつ丸「何で分かるでありますか!?」

    龍驤「やっぱり!おばあちゃんは金剛や!」

    龍驤「ウチは駆逐艦と間違われる程愛らしいんやで!」バッ

    あきつ丸「うぉぉ!?艦載機は卑怯でありますよ!」ダッ

    陸軍提督「あっちでやれ、あっちで」

    助教憲兵「銃に当てたら重営倉にぶち込むからな!」

    陸軍提督「それと、式までには戻ってこいよ!」

    あきつ丸「了解であります!」ダッ

    龍驤「待たんかいコラァ!!」ダッ

    陸軍提督「やれやれ」

    陸軍提督「しかし、艤装は陸戦兵器に転用したらほぼ最強じゃないか?」

    助教憲兵「文字通り戦艦なんかは陸の戦艦に成るでしょうからね」

    助教憲兵「敵にミサイル等の攻撃兵器があっても余程の至近弾か直撃弾でなければ戦艦や重巡は撃破できん筈ですよ」

    陸軍提督「ただ、問題は足の艤装だな」

    陸軍提督「明石を陸軍側に引き込めれば、そこら辺を改造させて運用させれそうだな」

    助教憲兵「南方の島々じゃ、艦娘を入れて上陸作戦が展開出来る訳ですな」

    陸軍提督「うむ。わざわざ海軍の護衛艦からホバークラフトで戦車を運ばずとも艦娘で事足りる」

    助教憲兵「そうなると機甲科の連中が黙っちゃいないでしょうな」ハッハッハ

    陸軍提督「奴等、アホばっかだからな」ハッハッハ

    375 = 1 :

    今日は終わり

    376 :

    簡易的なプールに海水入れて足場にして列車砲的運用出来んかね

    377 :

    小回りのきく重火器とか脅威以外の何物でもない

    おまけに多少銃弾食らっても『痛い』で済むとか敵からすれば悪夢以外あり得ない

    379 :


    人間サイズの戦艦が時速50キロで動きながら大口径砲撃ってきて装甲も硬いとか普通に考えれば何の冗談だよって話だよなぁ
    量産出来ないのだけが救い

    380 :

    >>377
    史上最大の重戦車であるマウスやティーガーの対抗馬であるスターリン重戦車ですら、
    主砲口径はたったの128mm(マウスは計画で150mmも)しかないからな。
    軽巡はおろか、駆逐艦の主砲ですら脅威さ。
    戦艦の主砲なんざ、それこそ都市破壊級兵器だろ。

    さらに、移動式航空基地である空母、野戦陣地の構築に便利な工作艦、陸の食糧事情を
    一気に改善する給糧艦と、喉から手が出るほど欲しいはず。
    ……陸に深海棲艦がいるかどうかは知らんけど。

    381 :

    深海の陸地版・・・地底人?

    382 :

    バイストン・ウェルだろ

    383 :

    原作ゲームで陸軍の存在は確認されてるから陸上にも居るんだろうね深海棲艦
    飛行場姫ってわかりやすい陸上版深海棲艦キャラ出てるしね

    384 :

    この世界の戦車ってどんな感じだろう?
    普通に70式(10式)か50式(90式)なのか、それとも34式(74式)か21式(61式)を魔改造して使ってるのか
    いずれにせよ戦車はこっちのとは大幅に異なってそうだ。
    深海棲艦は対戦車ミサイルとかもってなさそうだから、機動性を活かして敵の攻撃を回避するという一般的な第二世代主力戦車のコンセプト自体が無くなる。なので、34式(74式)は21式(61式)を重装甲・大火力にしたような感じになってそうだ。こっちだと主砲もL7じゃなくて国産砲を使ってそうな気がするし
    70式(10式)や50式(90式)にしても深海棲艦がAPFSDS弾やHEAT弾を使ってこなければわざわざ複合装甲なんて使わなそうだし

    385 :

    sage忘れてるで

    386 :

    >>372みたいな降下作戦をやった大和が他の鎮守府にいたなぁ

    387 :

    あきつ丸に12.5センチ砲を搭載出来たら、根こそぎ動員で艦娘砲兵が組織化できる。
    もしくは陸軍提督にひたすら建造させるか
    どうもこの世界では提督に所属している(陸海問わず)感があるから陸軍が本気で陸上艦隊組織するなら彼が建造するしか 手がない
    …そうなると小物丸がどう出るか?

    388 = 380 :

    >>387
    あきつ丸は副砲が積めるから、小物丸も15.5cm三連装副砲は積めるんやで?(ニッコリ

    389 :

    155mm三連装砲を持ち歩いてドカスカ撃ってくる歩兵
    しかも通常の歩兵が撃つ5.56や7.62mmではダメージ以前に痛がるかどうかも怪しい

    オカルトパワーの宿った砲を担ぐターミネーターみたいなもんじゃねえか
    怖すぎだろ

    390 = 380 :

    >>389
    ???「(烈風を)脳波コントロールできる!!」

    391 = 389 :

    そうか、仮に砲が人間大まで縮小されてたともしても空母がやばいわな

    ナランチャのエアロスミスが数十とか数百単位で襲い掛かるんだもんな
    しかも撃墜したところで本体にダメージねえし
    補給(どういう作業でどれだけ時間かかるかは不明)をすればハイ補充完了

    陸で艤装が使えなかったとしても
    海岸から飛ばしまくれば沿岸の都市は片っ端からエアロスミスの大群で襲撃できるわけだ

    怖い

    392 :

    >>387
    そもそもあきつ丸改装前は八九式15cm加農砲を4門積んでいるはずだぞ

    >>389
    艦娘の防御力が艦艇時代と同じと仮定すると、軽巡の75mm装甲はWW2中の中戦車並み、重巡の145mm装甲はWW2後期の重戦車並みで砲兵等がいれば陸軍でも倒せるレベル
    ただし人型だから当てるのにすごい苦労しそうだが
    大和型の410mm装甲や650mm防盾は第三世代主力戦車並みで第三世代主力戦車でも貫通させられないレベル(特に防盾)
    逆に駆逐艦は最大でも20mm程度でチハ以下
    装甲の一番薄い7mmや3mmの部分は12.7mm重機関銃どころか歩兵の持つ7.62mm小銃や下手すると5.56mm小銃貫通されかねないレベル
    駆逐艦の陸上配置だけは不安が残るな

    393 :

    武蔵とかめっちゃ堅そうよね(モミモミ

    394 :

    大和も硬いよ!カッチカチだよ!

    395 :

    雑談に長文多くてそろそろ俺のIQが下がってきたぞ

    396 :

    空母相手なら人間でも12チャンネルで4機バラバラに動かせるから何十人か集まれば勝つる

    397 :

    >>392
    駆逐艦の体格は女子小中学生と非常に小さく、バイタルパートも相応に小型になってる。
    歩兵であることを利用して、既存のボディアーマによる防御力強化も可能。
    さらには5万馬力もの出力(吹雪型)を有しているため、自身を隠すサイズの厚さ650mm
    強化セラミック複合装甲板の運搬も可能と思われる。
    (駆逐艦に同装甲板を張り付けたところで、速力が落ちるとは思えない)

    ……その気になれば、駆逐艦も行けるんじゃね?
    河川を利用すれば時速65km(35ノット)での移動も可能と、展開力は半端ないわけだし。

    398 :

    何も駆逐艦が前に出なくても本陣防衛で充分活躍する。むしろ戦艦達が山の向こうの敵陣に文字通りの山越砲撃したら敵陣涙目&パニック確定
    これに艦爆の直上急降下のコンボで対戦車対策もオケ
    塹壕の幅をかなり広げる手間はかかるが移動砲撃の時も足元を気にしながらも安全に移動


    唯一の敵はB29クラスの超重爆撃機か?
    深海側が持っているかも

    399 :

    練兵場

    助教憲兵「今から貴様等に銃を貸与する」

    助教憲兵「この銃は恐れ多くも、天皇陛下からの賜り物を特別に貴様等の教練のために貸し出している」

    助教憲兵「この銃は陸軍の将兵皆が陛下と陛下が住まわれる皇国、臣民を護るための物である」

    助教憲兵「貴様等にとっては軽いかもしれん。だが、その銃は陛下と国民の命だと思い大切に扱うよう心掛けろ」

    あきつ丸「戦艦や空母は力み過ぎて小銃を握り潰さんよう注意するでありますよ」

    あきつ丸「15万馬力で握ったらあっという間に潰れるでありますからな」ハッハッハ

    「ぎ、艤装展開してなければ握力は普通です!」

    助教憲兵「それでは軽い予行練習をする」

    助教憲兵「天龍とあきつ丸」

    天龍「はい!」

    あきつ丸「はい!」

    助教憲兵「現在、二列の横隊で並んでいるな」

    助教憲兵「順番は右端の奴からだ」

    助教憲兵「13人いるから前7人、後ろ6人」

    助教憲兵「先ず、名前を呼ぶ」

    助教憲兵「軽巡洋艦、天龍!」

    天龍「はい!」

    助教憲兵「名前を呼ばれたら、大きく返事をして前に出ろ」

    助教憲兵「一歩前に出たら直ぐに右向け右をし、少佐殿、つまり貴様等の提督の前に行く」

    助教憲兵「そして、大体6歩だ。6歩前に出る」

    天龍「……」ザッサッサッサ

    助教憲兵「そして、少佐殿が小銃を手に持ち、貴様等に差し出す」

    助教憲兵「銃!」サッ

    天龍「銃!」サッ

    助教憲兵「この時、貴様等は銃を思いっきり奪うように取れ」

    あきつ丸「銃を受け取る時は左手を被筒、右手を床尾板に来るよう持つであります」

    助教憲兵「銃を受け取ったらその場で右向け右をする」

    助教憲兵「あとは列に沿って動いていき、列の後ろに行くように」

    助教憲兵「ここまでは良いか?」

    艦娘`s「「「はい!」」」

    大鳳(何で奪う様に、なのかしら?」

    助教憲兵「後ろに回ったら後はあきつ丸の指示で銃を置いていけ」

    助教憲兵「一度練習して見るぞ」

    400 = 1 :

    10分後

    助教憲兵「簡単だろう!」

    艦娘`s「「「はい!」」」

    あきつ丸「では、将校殿を呼んでくるであります」ビシッ

    助教憲兵「頼む。天龍、貴様は少佐殿に小銃を渡してくれ」

    天龍「了解っす!」

    助教憲兵「全員、少佐殿が来るまで楽な姿勢でいろ。右足は動かすな」

    艦娘`s「「「はい!」」」

    憲兵詰め所

    あきつ丸「失礼するであります!」コンコンコン

    憲兵A「入れ」

    あきつ丸「陸軍提督殿に用があってまいりました」

    憲兵A「少佐殿なら奥の部屋で憲兵少佐殿と居られるぞ」

    あきつ丸「有難うございます」

    あきつ丸「少佐殿、準備が整ったであります」コンコンコン

    陸軍提督「ああ、分かった」

    憲兵少佐「どれ、俺も見に行くかな」

    憲兵少佐「暇な奴は見学を許す」

    憲兵A「なら、行きますかな」

    憲兵B「迷彩服姿の艦娘か、中々レアだな」

    憲兵C「広報用のカメラも持っていくかな」

    練兵所

    助教憲兵「全員気を付け!」

    艦娘`s「「「!」」」ザッ

    助教憲兵「前後左右で服装点検!」

    陸軍提督「出来具合は?」

    助教憲兵「まずまずですな。たった2日で此処までなら十分でしょう」

    助教憲兵「小銃受け渡しは天龍が、小銃を受け取った艦娘はあきつ丸がやります」

    陸軍提督「分かった。それと、憲兵の暇人共が勢揃いだ」ハッハッハ

    助教憲兵「ええ、我々が暇なのは良いことです」ハッハッハ

    龍驤「憲兵少佐、暇人言われとるで」

    憲兵少佐「実際暇だからな。そう言う貴様は訓練はどうした?」

    龍驤「ウチと対等に訓練できるんは前線組か鳳翔ぐらいや」

    龍驤「ウチも敗北を知りたいもんや」ナハハ

    憲兵少佐「なら、その内彼奴とその艦娘に教えて貰えるさ」

    龍驤「ウチかてゴツいげんのうで殴られるんは勘弁や」

    龍驤「その時は必死にやるさかい、勘弁してや」


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