元スレ提督「不知火って戦艦がクソ強そう」不知火「え?」 あきつ丸「その2であります」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 40 :
>>49
SSを読んでて慣れない表現を見たら、まずはググることを覚えよう。
52 = 1 :
1107 練兵場
霧島(ぎ、ギリギリ間に合ったわ)フゥ
清霜(運動靴がお姉さま達のとごっちゃになってて探すのに手間取った)
加賀(ギリギリセーフ。運動靴とか久し振りに履いた)
助教憲兵「おい、今何時だ」
武蔵「1107だ」
助教憲兵「それで、貴様等今どんな体勢だ?」
あきつ丸(全員ダッシュで戻って来てダラーってしてるでありますな)
助教憲兵「貴様等全員舐め取るのか!1107集合と言うのは全員が此処に揃って整列完了してる時間だ!」
助教憲兵「今から回れ右の号令を出して貴様等出来るんか!」
摩耶(おっかねぇってレベルじゃない)
ビスマルク(陸軍ってめちゃくちゃ怖い!)プルプル
助教憲兵「全員腕立て用意!」
艦娘`s「「「!?」」」
助教憲兵「腕立て用意!つんぼか貴様等!」
あきつ丸「腕立て伏せの格好!」サッ
艦娘`s「「「は、はい!」」」
助教憲兵「腕立て15回!イチ!」
あきつ丸「イチ!」スッ
艦娘`s「「「ニ!」」」スッ
助教憲兵「ニ!」
あきつ丸「ニ!」スッ
艦娘`s「「「ニ!」」」スッ
練兵場が見える廊下
陸軍提督「お、やっとるな。腕立て伏せか」
陸軍提督「懐かしいな」
憲兵少佐「お、貴様か。陸軍の方から物資搬入の連絡を受けたが、貴様の手配か?」
陸軍提督「ああ、そうだ。装具と小銃を頼んだのだ」
憲兵少佐「基本教練を教えるそうだな」
陸軍提督「ああ。連中には連帯感が足りない」
陸軍提督「連中の連帯感を高める第一歩が基本教練だ」
憲兵少佐「確かに。10km、35km行軍もやらせるか?」
陸軍提督「ああ。戦闘訓練に特殊武器訓練もやらせる」
憲兵少佐「鬼か貴様は」ハッハッハ
陸軍提督「なに。あそこにいる鬼よりは可愛いもんさ」
憲兵少佐「ああ。助教憲兵は特に怖い奴だからな。駆逐艦共も中々近付こうとしない」
憲兵少佐「あいつ自身は良い奴なんだが、顔が怖いからな」ハッハッハ
53 = 1 :
練兵場
助教憲兵「よし。では整列!」
艦娘`s「「「はい」」」ノロノロ
あきつ丸「シャキシャキ動くであります!腕立てする羽目になるでありますよ!」ホラホラ
Z1(もう腕がパンパンだ)サッ
Z3(これはキツいわ)サッ
あきつ丸「ほら、やれば出来るであります」
助教憲兵「次は左向け左だ」
助教憲兵「此奴は非常に難解で高度な動きをする。よく聞き、しっかりと見ておけ!」チラッ
あきつ丸(出た“非常に難解で高度な動き”)コク
大和(左向け左って右向け右の逆じゃないの!?)
加賀(右と左で手順が変わるのかしら?)
助教憲兵「左に向くなら、左つま先を立て、右かかとを上げる」
助教憲兵「1で動き、2で右足を引き付ける。上半身は不動の姿勢のままだ。忘れるなよ」
艦娘`s「「「はい!」」」
助教憲兵「左向け左は、この様に非常に難解で高度な動きを要求する」
あきつ丸「つまり、右向け右の逆をやれば良いでありますよ」
あきつ丸「実に難解で高度な動きでありますな」ハッハッハ
不知火(ちょっとお茶目な陸軍ジョーク……)
U-511(こういう時、どういう顔をすればいいのかなって……)
助教憲兵「あきつ丸、気を付け!」
あきつ丸「……」ビシッ
助教憲兵「左向けー左!」
あきつ丸「……」ザッサッ
助教憲兵「では全員でやるぞ」
助教憲兵「左向けー左!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
助教憲兵「左向けー左!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
あきつ丸「全員一発で揃ったでありますよ!」
あきつ丸「基本教練が一発で揃うと格好いいでありますからな」
清霜(やった!褒められた!)パァァ
ビスマルク(当たり前よ!私はドイツの主力戦艦ビスマルク級一番艦ビスマルクですもの)ムフーン
助教憲兵「うむ。次は回れ右だ」
艦娘`s「「「はい!」」」
54 = 1 :
助教憲兵「回れ右は簡単だ」
助教憲兵「回れ右の合図で右足を引く」
助教憲兵「この時、右足を左足の踵辺りに斜めになるよう持ってくる」
あきつ丸「足の間は拳一つ分ぐらいを開ければいいであります」
助教憲兵「そして、足を引いたらそのまま踵に体重をかけて回る」クルッ
助教憲兵「回った後は右足を左足に引き付けて終わりだ」
あきつ丸「最終的に不動の姿勢になって終わるから」
あきつ丸「回った際の左足の向きを注意するでありますよ」
武蔵(確かに、これは艦娘の靴ではやり難いな)
プリンツ(基本教練は簡単だけど大変ね……お姉さまの足を引っ張らないようにしなくちゃ!)
助教憲兵「では実際にやってみる。気を付け!」
艦娘`s「「「……」」」ビシッ
助教憲兵「回れー右!」
艦娘`s「「「……」」」ズッサッ
あきつ丸「プリンツ!視線は前であります!」
プリンツ「や、Ja!」
あきつ丸「摩耶は足が平行になっとるでありますよ!」
摩耶「お?」
助教憲兵「もう一度行う」
助教憲兵「回れー右!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
あきつ丸「いい感じでありますよ!」
あきつ丸「真っ直ぐ前を見て、上半身は不動の姿勢!」
あきつ丸「足の角度は?」
艦娘`s「「「60度!」」」
助教憲兵「よーし!上出来だ!」
助教憲兵「休め」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
助教憲兵「次は今までやった動作を演練する」
助教憲兵「指示をよく聞き行動せよ!」
助教憲兵「気を付け!」
艦娘`s「「「……」」」ビシッ
助教憲兵「右向けー右!」
55 = 1 :
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
助教憲兵「右向けー右!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
助教憲兵「右向けー右!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
あきつ丸(そろそろ来るでありますな)
助教憲兵「左向けー左!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
摩耶「あ、左だ」
助教憲兵「馬鹿野郎!摩耶!貴様は右と左も分からんのか!!」
摩耶「す、すいません!」
あきつ丸「助教憲兵殿の指示をよく聞くであります」
あきつ丸「惰性でやらずに確り反応しようとするでありますよ」
摩耶「うす……」
あきつ丸(もう、絶対この時は数人が右と左を間違えるでありますよね~)
あきつ丸(緊張し過ぎなのであります)ウムウム
助教憲兵「回れー右!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
助教憲兵「右向けー左!」
艦娘`s「「「……ん?」」」ザッ
助教憲兵「おぉ、誰も右を向かなかったな」ハッハッハ
あきつ丸「これで右を向いていたら腕立てだったでありますよ」ハッハッハ
助教憲兵「よし。午前はこれで解散!」
助教憲兵「午後は1300に現在地。持ち物は無し。服装はそれで良い!」
助教憲兵「気を付け!」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
助教憲兵「分かれて事後の行動、別れ!」ビシッ
あきつ丸「分かれます!」ビシッ
艦娘`s「「「分かれます!」」」ビシッ
あきつ丸「さっきの事もあったので1255には此処に集まり、整列をするのが良いでありますな」
あきつ丸「現時刻は1257なので、飯を食って用便を済ませる時間は有るでありましょう?」
あきつ丸「海軍ではどうか知らんが、早食い早グソを身に付けんと陸軍ではやってけんであります」
あきつ丸「では、午後の予習を含めて行進しながら食堂に行くでありますよ。全員二列縦隊で集まれ!」
艦娘`s「「「はい!」」」サッ
あきつ丸(フフフ、実に気持ち良いでありますな!)
あきつ丸「分隊進め!」
艦娘`s「「「……」」」ザッ
56 = 1 :
今日は終わり
57 = 35 :
>>あきつ丸「さっきの事もあったので1255には此処に集まり、整列をするのが良いでありますな」
>>あきつ丸「現時刻は1257なので、飯を食って用便を済ませる時間は有るでありましょう?」
もう間に合わねぇ。解散する時間すらねぇ
58 = 1 :
あきつ丸はおっちょこちょいやね
59 :
あきつ丸のせいにしやがったwwwwwwww
60 :
なんだおっちょこちょいか
61 :
おっつ
62 :
時間も読めんのかこの猿ゥ!
63 = 60 :
おっと乙やで
64 :
乙!
とりあえず腕立て伏せだな小物丸ww
65 :
小物丸なら仕方ない
66 :
大破するまで腕立てだな
67 :
小物丸www
乙です
68 :
小物丸だからしかたないな
69 :
>>1は腕立て15回だな
70 :
乙
何回読み返してもあのスプラッターな接近戦と突如始まる赤城のグルメリポートに草生える
71 :
小物丸ボッコボコの刑に処す
72 :
小物丸の癖に無茶な要求を言いやがって
73 :
陸軍ではそれが当然なのかと
74 :
イジメというか、通過儀礼的な物かと思った
>>あきつ丸「さっきの事もあったので1255には此処に集まり、整列をするのが良いでありますな」
>>あきつ丸「現時刻は1257なので、飯を食って用便を済ませる時間は有るでありましょう?」
75 :
こm…あきつ丸、実際の集合時刻または現在時刻を教えてくれんかね?
76 :
休憩なしで続けるぞっていう意味の陸軍ジョークかと
77 :
>>75
ムハハハ
78 :
鳳翔食堂
赤城(待ちに待ったこの時間)
赤城(日々の重責と多忙を中にある細やかながらの至福)
赤城(そう。昼食です)ドヤァァ
赤城(今日の昼食は何でしょうか?)
あきつ丸「左!左!左、右!」
赤城(おや?何でしょうか?)
あきつ丸「全たーい、止まれ!」
艦娘`s「「「……」」」ザッザッ
あきつ丸「右向けー右!」
艦娘`s「「「……」」」ザッサッ
あきつ丸「分かれて昼食!分かれ!」ビシッ
艦娘`s「「「分かれます!」」」ビシッ
赤城(何なんなかしら?これは……これは一体、何の集団なのかしら?)
あきつ丸「取り敢えず、陸軍では基本的に食事の時間は10分ほどあります」
赤城(馬鹿な!?この量をたったの10分!ありえない!)
あきつ丸「全員で揃って号令をかけて食べるであります」
あきつ丸「今日のところは自分がやるでありますから、皆はそれに続くように」
艦娘`s「「「はい!」」」
加賀「あら、赤城さん。赤城さんも食事を?」
赤城「え、ええ、加賀さんもでしょう?」
加賀「ええ。陸軍式でやることになったのよ」
加賀「それじゃあ」カラカラ
赤城(取り敢えず、私も入りましょう)カラカラ
赤城(今日の献立は、冷や麦にとろろご飯。それとシーチキンサラダですね)グゥゥ
赤城(おっと、献立を見てるだけでお腹が鳴ってしまいました。お腹もペコちゃんと言うことですね)
赤城(早速、取っていきましょう)
あきつ丸「食堂では、料理を作ってくれた人が居た場合、食べる前は頂きます、食べ終わったらご馳走様でしたを大声で言うであります」
あきつ丸「頂きます!」サッ
鳳翔「はい。召し上がれ」ニコニコ
赤城(陸軍の習慣なのでしょう。この制度は良い制度ですね)
赤城「頂きます」サッ
鳳翔「はい。召し上がれ」
鈴谷「えっと、頂きます」サッ
時津風「いただきまーす」サッ
79 = 1 :
赤城(食事は全部とった)
赤城(今日の盛り付けは朝潮、由良、矢矧に妙高というまじめちゃんチーム)
赤城(盛り付けは厳正にして均等。どれをとっても同じです)
赤城(唯一自分でよそえるとろろご飯とシーチキンサラダは大盛りで)ササッ
赤城(っと、今日も混み合ってますね)
赤城(仕方有りません。相席しましょう。お、あそこが空いてますね)
あきつ丸「これは長官殿!相席失礼するであります」
司令長官「うん。どうぞ」
赤城「私も失礼しますね」
司令長官「どうぞ」
赤城(ふぅ、今日のメインディッシュは冷麦ですね)
赤城(鎮守府の冷麦は甘辛い麺つゆに既に冷麦が入れてあり、其処に椎茸と錦糸卵に海苔、刻みネギが乗っているのです)
赤城(食べる時間がバラバラなので麺は少し固めに茹でてあり、伸びにくくしてあるのが鳳翔さんの心遣いが憎いですね)フフッ
あきつ丸「手を合わせて、頂きます!」
艦娘`s「「「頂きます!」」」
司令長官「い、頂きます」ドキドキ
赤城「頂きます」
赤城(そう言えば、珍しく司令長官が居るのですね)
赤城「今日は此方で?」
司令長官「うん。昼は冷麦だって聞いてね」
司令長官「何時もは混み合うから、部屋か士官食堂で食べてるけど、たまには此方で食べようと思ってね」
赤城「ですね」
赤城(鳳翔さんの手料理だ。出来れば温かい内に食べたい)
赤城(とろろご飯は麦と白米の混合)
赤城(麦が3で白米が7といった所だろう)
あきつ丸「……」モグモグモグモグ
赤城「そう言えば、陸軍の方の食事はどういう物なのですか?」
あきつ丸「陸軍も平時では海軍とさほど変わらんでありますよ」パクモグ
あきつ丸「時々缶飯やら乾パンが出てくるでありますが」パクモグ
司令長官(あきつ丸君が凄まじい勢いで食事を消化している……)
司令長官(大食い選手権ってだいたいこんな映像だったな)
赤城(待って下さい、大茶碗に装われたとろろご飯がたったの5口で消えましたよ!?)
80 = 1 :
大和(昼食を食べ終わる前に言っておくッ!)
大和(私は今、陸軍の早食いをほんのちょっぴりだが体験したッ!)
大和(い、いや……体験したというよりはまったく理解を超えていたッ!)
大和(あ、ありのまま今ッ!起こった事を話す!
大和(「さっきまで昼食があったと思ったら何時の間にか半分に減っていた」ッ!)
大和(な、何を言っているのか分からないと思うけど)
大和(私も何が起こったのか分からなかった……)
大和(頭がどうにかなりそうだった……催眠術だとか超スピードだとか)
大和(そんなチャチなもんじゃ断じてないッ!)
大和(もっと恐ろしい陸軍の片鱗を味わったわ……)
大鳳(あきつ丸さんがそろそろ食べ終わるっていうね)
大鳳(食べ始めてまだ5分になっていないのに)
あきつ丸「しかし、冷麦は美味しいでありますな)ズゾー
赤城(な、何て事なの……何てことなのかしら!)
赤城(し、至福の一時、誰もが自由に、そして、何者にも縛られずに過ごせる唯一の時間)
赤城(午前中の激務を終えて午後の激務に復帰するまでの束の間を楽しむ為の時間を)
赤城(まるで時間に追い立てられるサラリーマンの様に早食いで済ませてしまうなんて!!)
赤城(これは鳳翔さんの食事に対する、昼食の時間に対する冒涜です!)
赤城「……」モグモグ
あきつ丸「ふぅ……」カチャッ
司令長官(あれ、もう食べ終わってる!?)
艦娘`s「「「!?」」」テソ!
司令長官「君、何時もこんなに早く食べてるの?」
あきつ丸「海軍に来てからは努めてゆっくり食べていたでありますよ」
あきつ丸「陸軍だとこれが普通でありますね。自分は遅い方であります」ハッハッハ
あきつ丸「お陰で他の者に迷惑を掛けてしまってて……」
赤城「少し、良いでしょうか?」
あきつ丸「?どうぞ」
赤城「その様に早くご飯を食べて何が良いのでしょうか?」
あきつ丸「と、言うと?」
赤城「見てください、周りの艦娘達を」
81 = 1 :
赤城「ご飯時というのは、人間に与えられた唯一にして無二の休息の時間なのです」
赤城「風呂が心の洗濯なら、食事は心の栄養補給なのです」
赤城「それなのにまるで時間に追われるようにして確りと食材の味を噛み締め」
赤城「料理を味わうことしない」
赤城「それは、食事に対して、料理を作ってくれた人に対して失礼なのではないでしょうか?」
あきつ丸(何言ってんだコイツ、であります)
あきつ丸「はぁ……それで?」
赤城「貴女はもっとゆっくりと料理一品一品味わい食べるべきです」
赤城「それに、早食いは消化に悪い。早食いをして体調を崩しては食事をとる意味が無い!」
あきつ丸「まぁ、海軍はそうなのでありましょう」
あきつ丸「陸軍は早い者が優秀なのであります」
あきつ丸「早い者に合わせ、早い者が基準となる」
あきつ丸「そして、自分は陸軍所属。彼女達も陸軍管轄下に居る艦娘であります」
あきつ丸「我々は海軍に居るでありますが、我々は本来陸軍式に則って行動するべきであり」
あきつ丸「食事の取り方はもちろん、風呂に入ったり課業中の行動は概ね陸軍式に則って動くと言うのが」
あきつ丸「将校殿決定であり、我々はそれに従って行動しているのであります」
あきつ丸「赤城殿が陸軍式の食事の取り方に文句があるならば、自分ではなく自分の上の将校殿に意見具申するべきであります」
あきつ丸「さて、10分経ったであります」チラッ
艦娘`s「「「……」」」パクモグパクモグ
あきつ丸「まぁ、最初はこんなもんでありましょう」
あきつ丸「1225まで食事の時間とするのでゆっくり食べると良いでありますよ」ウムウム
不知火(正直、助かりました)
不知火(10分でごはんを食べるとか無理です)
清霜(り、陸軍ではあきつ丸さんですら遅いのか~)
清霜(先は長いなぁ~)ハァ
武蔵(何かコツでもあるのか?)パクパク
武蔵(まぁ、慣れなのだろう)
武蔵(慣れない内に早食いなんてしたら消化不良を起こすからな)
武蔵(次からはあきつ丸の食事風景を確りと見ておこうじゃないか)
82 = 1 :
今日は終わり
83 :
小物丸が小物じゃないだと…
84 = 1 :
あきつ丸の言った現時刻は1157で、集合時刻は1255です
陸軍ではどうか知りませんが、自衛隊では食堂前に交通量調査で使う様なカウンターが有り入る際に中隊毎のカウンターを押します
で、カウンターを押し忘れると食事の時間が終わったり、課業後に全員集合と呼ばれ「先程、食事に行ってない者が居る」って割りとガチめな説教をされます
理由は有事の際にいつでも出動出来るように常に万全の体制で居なければ行けない云々と食事を人数分用意してあるのに食べないと無駄になるだろうとの事
で、ひと通りのお説教の後、1人が真っ青な顔で「押し忘れました」と申告して何とも言えない雰囲気に成り
最初に言わんかと少し呆れた様子で言われ、今度からは注意するようにと周りの者はお互いに注意しあえと優しく言われました
なので、ここの陸軍で食事抜きは基本的に無いって設定です
86 :
その知識関係ないしいらなくね?
87 :
乙!
赤城グルメの時間が陸軍式に潰されてもうた……
88 :
>>84はミリオタにとっては面白い話よ
89 :
陸軍すごい
91 :
軍人というカテゴリーじゃ同じなんだけど、陸と海ではこうも違うか
まあ1隻単位で動くので幾分フォローが利く海軍と違い、1人がへますれば全滅すらありえる陸軍じゃそれも当然かもな
続きお待ちしております
92 = 74 :
自衛隊でも食べるのが速いって話かと思ったら
食べ忘れないようにチェックしているって
本当に無関係な話じゃないか
93 :
まぁいざって時の為に早食いの訓練しとくのもありか
94 :
自候生体験して途中でリタイアしたヘタレなんですけども、食事は基本10〜15分程度でした。
95 :
乙
赤城さんは飯に特別な思い入れがあるにしても実際楽しみながら食うのは大事だと思うんだなあ
96 = 1 :
>>92
自衛隊でも食べるのは速いですよ
10分15分で食堂入って出てきます
教育期間中は特に忙しいらしく私より後に入って来たのに先に出て行くって感じでした
陸軍や自衛隊が早飯って割と有名な話だと思って省いたのですが違うんですね
97 = 76 :
昔バイトしてた所が8時間勤務で
食事を含めた休憩総時間が10分だったの思い出したわ
余りのキツさに元自衛隊の人も一ヶ月ちょいで辞めてたが……あそこ軍事施設だったんだな
98 :
ブラック飲食で若かりし頃を失った俺の食事は恐らく自衛隊員より速い
乙
99 = 86 :
出たよ、オタクの「常識だと思った」
しかも関係ない話だって言われてる上に只の時間の書き間違いの言い訳なのよね
100 = 73 :
>>95
船と人じゃ考え方が違うのはしゃーない
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