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    元スレ真美「えー?フェアリータイプが最強っしょー?」

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    801 :

    >>797
    ひょっとして貴音が関西弁キャラでしかもPの妹みたいな設定のやつか

    802 :

    俺も母親が亡くなった時にこじんまりとした小さなサイトにSS(ショートストーリー)を書いてたな
    それを兄や父親に見付かりすげー罵倒されたっけ


    貴音の関西弁ってあんちゃんあんちゃんって貴音が家では関西弁(素)でP(兄)に事務所で素の喋り方で話したいとか相談したりするあれ?

    803 :

    あかんわ
    真美イベきちった

    805 :

    悲しみの向こう側へ!
    書きます

    806 :

    ほしゆ

    808 :

    (うーん…ドククラゲとロズレイドか……水特殊技は通りにくそうだな……かといってマタドガスもいるのか。ドラピオン対策にあいつを連れていきたいけど……何気にクロバットも…)

    翔太「……え……」

    「……?」

    翔太「うわ、ちょっとお姉さん。どういうつもりさー」

    「なに…?なんのこと?」

    翔太「だってお姉さんのパーティー、さすがにヒドいよ。ラグラージとかスワンナでやりたいことはなんとなくわかるけど、ビーダルやオーダイルってどういうこと?」

    「な、なにさ。自分のパーティーにいちゃもんつけてるのか?」

    翔太「他に入れるべきポケモンがいるでしょー?オーダイルはラグラージと範囲被ってるし、ビーダルはそもそも採用理由がわかんないし…」

    「!?な、なにが言いたいんだっ!?」

    翔太「せっかく僕、やる気出してきたのに種族値も低いポケモンばかりだし…舐めプレイはやめてほしいなーって…」

    「なっ!なんだとー!?」

    P『ん、なにやら揉めてますね』

    翔太「ねぇねぇ、ビーダルってなに?なんで入れてるの?」

    「う、う、うちのハムぞうをばかにするなぁー!!」

    809 = 808 :

    翔太「え、なに?なんで怒ってるの?」

    「ハムぞうは自分の家族なんだからなーっ!馬鹿にしたら怒るんだからーっ!!」

    翔太「え、ハム?食べたいの?」

    「ハムぞうは食べちゃダメなんだからーっ!!」

    P『見事なまでに噛み合っとらんぞ』

    冬馬『なんか翔太が怒らせちまったみたいですまん。悪気はないんだ。ってことになってるんだ』

    翔太「ポケモンが家族ってこと?これゲームだよお姉さん」

    「ゲームだけど家族なの!ハム蔵はほんとにいるからハムぞうだって家族なの!」

    翔太「哲学かな?」

    P『どうやらパーティーのポケモンは響のペットの名前がついてるらしいな。ハム蔵ってハムスター飼ってるんだよ』

    玲音『じゃあビーダル以外のポケモンも実際のペットを元にしてパーティーを組んだってことかい?』

    冬馬『マジかよ!あいつワニ飼ってんのか!すげーな!今度お手させてくれよ!』

    玲音『君の度胸がすげーな』

    「ハムぞう、へびか、わにこ、うさえ、イヌみ、オウすけ!みーんな自分の家族さ!家族をばかにすると許さないんだからなっ!」

    翔太「え、ラグラージは?それに犬って?」

    「ラグラージだって四足歩行だ」

    P『あいつ水タイプに犬ポケモンいないからって妥協しやがった!』

    玲音『しかも強ポケのラグラージにしてるあたりちゃっかりしてるね』

    810 :

     

    812 :

    マリルリもだいぶ強引だなwwwwwwwwww

    813 :

    翔太「うーん。ま、いっか。相手のパーティーがどうだろうと僕が勝つのは同じだしね」

    「ぐぬぬ…自分を舐めたこと後悔させちゃる…」

    P『水タイプ担当だってのにすぐ熱くなりやがる』

    冬馬『でも実際翔太が言ってたことはどうなんだ?合ってるのか?』

    玲音『たしかにオーダイル、マリルリ、ラグラージと物理アタッカーに偏っている』

    P『技範囲も似ているな。水物理はどうしても範囲が被ってしまう。オーダイルラグラージは特殊でもいけるだろうが』

    玲音『それぞれが竜舞やメガシンカで物理が強いからね。下手に特殊に手を伸ばすよりかは物理一本の方が使いやすい』

    P『御三家だけに特殊もそれなりにあるから冷凍ビームやめざぱの警戒もしておきたいが』

    冬馬『じゃあビーダルはバランスを考えて特殊アタッカーか?』

    P『いや、わざわざビーダルでアタッカーってことはないだろう』

    玲音『ああ。特性による積み技か電磁波などの変化技か…ビーダルでやりたいことといえばそんなところだね。多彩な型はノーマルタイプの強みだ』

    P『ほとんどが誰かの下位互換になりやすいという点には目を瞑ろう』

    冬馬『ふうん。我那覇もそんなちょこざいなことするんだな』

    玲音『君が愚直過ぎるのさ』

    814 = 813 :

    P『ミロカロスは受けの可能性が高いだろうが、特殊アタッカーはスワンナがいる。物理ばかりと思っちゃ痛い目見るな』

    冬馬『でも物理受けは必要だろ。マタドガスなんて地震無効だしマリルリにも強いぜ』

    玲音『ロズレイドも連れて行きたい。スワンナを落とせばこの一体で殲滅できそうだ』

    P『そのスワンナがなかなか厄介だな。マタドガス辺りが電気技を覚えていればいいんだが』

    冬馬『まとめると…翔太はマタドガスロズレイド、我那覇はスワンナラグラージを選んできそうってことだな?』

    玲音『相性に特別優劣がないからこそ残りの一匹は読み辛い。お互いに苦しいのはドククラゲとミロカロスかな?』

    (マタドガス以外はイヌみが勝てそう……あれ、ロズレイドってスカーフもあるんじゃ?)

    (えーと、ロズレイドって90くらいだったかな…実数値だと……150くらいかな?)

    (…………まずいかも)

    翔太「んー。あまごいはどっちが覚えてるの?」

    「へっ!?」

    翔太「ラグラージ?それとも襷持ちスワンナ?」

    「!?!?」

    翔太「僕ならスワンナを始動要員にするなら襷が欲しいなぁって思ってさ。ビーダル以外は襷より他の持ち物もってそうだし」

    翔太「ま、ビーダルなんて襷持たせたところでなにかできるの?って感じだけどねー」

    「ば、ばかにするなって言ってるだろぉー!」

    翔太「?」

    P『バトルの前に揺さぶりをかけてくるとは……さ、さすが961のアイドルといったところか……!』ゴクリ

    冬馬『あれ素だぜ』

    玲音『天然毒吐き系アイドルで推してるからね』

    P『そんなアイドル嫌よ』

    冬馬『我那覇も我那覇で過剰反応な気もするけどな』

    P『天然涙目いじめられっこアイドルで推してるからね』

    玲音『そんなプロデューサー嫌よ』

    815 :

    きてた

    816 :

    盤外戦術がいやらしいな
    流石腹黒ショタ

    817 :

    (もーっ!なんなの961プロ!?自分の心を読んでるの!?わかってるんだからな!読んでることわかるんだからな!読んでることを読んでるぞ!)キッ

    翔太「うーん。わかった。僕もうきーめた!」

    (なっ!?先に決められちゃったぞ!?自分の心を読んでイヌみの対策を……っ!?)ギョギョー

    (なら自分は対策の対策を……いや、心を読むのならそれすら読んでるはず……ならば対策の対策の対策を……!)グルグル

    翔太(お姉さんわっかりやすいなぁ)

    P『響じゃ心理戦では絶対勝てないんだから直球ど真ん中でいきゃいいんだよぉ』

    玲音『直球ど真ん中というのはおいかぜかあまごい始動要員がスワンナならば先発スワンナからのすいすいメガラグラージで全抜きを狙う感じかな』

    冬馬『ラグがエースなのは間違いないだろうぜ。じゃあ鬼門はやっぱロズドガスだな』

    P『ロズは地震でも落ちるだろうが、襷やスカーフが多いのが心配だな』

    冬馬『え、すいすいメガラグはスカーフロズレイドに抜かれんのか?』

    P『ここら辺は大抵調整してるもんだが、メガラグラージが準速以上なら抜かれはしないな』

    玲音『しかしメガラグラージは耐久にも努力値を割きたいからね。対してロズレイドは紙耐久だからこそ素早さにぶっぱできる』

    冬馬『ちっ。じゃあ結局読みようがねーじゃねーか。全部相手次第なのに調整とかかったるいぜ。ポケモンってのはぶっぱでいいんだよぶっぱで』

    玲音『君のは思考の放棄だろう』

    P『響側は最速なら確実に抜けるわけだから強気にいけるんだがな』

    「よ、よしっ!こっちも決まったぞ!」

    P『やっとお互い選出ポケモンが決まったところで、いよいよバトル開始です』

    818 :

    響には勝ってもらいたいが、ポケモンはアドバイスで止まってる俺にはわからないから聞きたい
    響は翔太に勝てる見込みはあるの?

    819 :

    響は無駄に考えすぎて裏目にでて負けそう

    820 = 819 :

    響は無駄に考えすぎて裏目にでて負けそう

    821 :

    「よおし。いくぞー!」

    翔太「僕わかってるよ。先発スワンナでしょ?」

    「っ!?」

    翔太「だって僕の先発がロズレイドだったらスワンナ以外なにもできないもんね……あれ?スワンナじゃなくても襷持ちなら大丈夫か」

    翔太「えへへ、うっかりしてたよ。襷持ちはスワンナだって決めつけちゃってた」

    「っ!!」

    翔太「でもスワンナの耐久だったら例え草技が等倍でもロズレイドに落とされちゃうかも。なら本当に先発がスワンナなら襷持ちなのは間違いないね」

    「っ!?」

    冬馬『確定なのか?』

    P『リームストームならそうだな。眼鏡持ちならエナボでも確定』

    翔太「さ、始めよ?」

    「う、うわー!あのわけわかんない緑を倒すんだー!いけー!オウすけー!」

    翔太「僕はドククラゲね」

    P『先発、響はスワンナ、御手洗君はドククラゲです』

    玲音『ふうん。ドククラゲは最速じゃないのか。特殊受けかな』

    「ロ、ロズレイドじゃないじゃないかー!!」

    翔太「え?さっきのはもし僕の先発がロズレイドだったらって仮定の話だよ?お姉さんがスワンナ出すのわかってるのにロズレイドは出さないよー」

    「……っ!?」

    P『とりあえずポゥカァフェイスだ我那覇』

    822 = 821 :

    (とりあえず落ち着くんだ自分…そう自分は完璧。完璧な自分は落ち着くのも完璧。よし完璧)

    (ドククラゲといえば特殊が固いポケモンでミラーコートがある。オウすけのぼうふうも耐えちゃいそうだ)

    (先発ってことはどくびし撒いたりするのか?……殴ってくるとしたら毒技か…)

    (……こいつの思い通りにはさせないっ)

    >ひびきはスワンナを引っ込めた!

    「いけ!イヌみー!」

    >ひびきはラグラージを繰り出した!

    P『おっといきなり交代!』

    玲音『毒技読みかな』

    >ドククラゲのどくどく!
    >ラグラージは猛毒を浴びた!

    (どくどく…?……イヤだぞ…)

    翔太「うん。悪くないね」

    >ラグラージは毒のダメージを受けた!

    ラグラージ(猛毒)
    183/195□□□□□□□■

    冬馬『さて、ここでメガシンカからのあまごいか』

    玲音『あまごいで水技の威力を上げつつ滝登り連打でマタドガスを落とすという流れか』

    冬馬『は?マタドガス?』

    玲音『ここでマタドガスを出さないでいつ出す』

    冬馬『…ああ!ドククラゲ交代のマタドガスか』

    P『マタドガスが物理受けなら滝登り二発で落とすのは厳しいですね』

    翔太(…いくらお姉さんでもここでのマタドガス交代は読んでくるかな)

    翔太(僕はあまごい持ちはスワンナと踏んでるんだけど…)

    翔太(マタドガスやクロバットがいるのに地震を撃ってくるものかな?)

    翔太(…といってもロズレイド警戒するなら水技でなく地震を選びたいところかな)

    翔太(お姉さんに聞いてみよっかな?)

    823 = 821 :

    翔太「ねぇねぇお姉さん」

    「う、うるさーいっ!敵に耳は貸さぬっ!」

    翔太「そんなこと言わないでお姉さーん」

    「貸さぬーっ!貸さぬ貸さぬぞーっ!」ブンブン

    翔太「あはは。おもしろーい」

    P『よし!そうだ響!その調子だ!』

    玲音『何故かポケモンとは別のところでの戦いが白熱しているのだが…』

    翔太(もっと聞いてみたらそのうちわかっちゃいそうだけど…ま、いっか)

    >しょうたはドククラゲを引っ込めた!
    >しょうたはマタドガスを繰り出した!

    P『御手洗さんも二匹目、マタドガスです』

    冬馬『そりゃあそうだぜ!』

    玲音『おい』

    >ラグラージはメガラグラージにメガシンカした!
    >メガラグラージのじしん!
    >マタドガスのふゆう
    >マタドガスには効果がないようだ…

    翔太「ラッキー」

    「ぬーっ!」

    P『響もまったく考慮してないわけではなかったと思うが…』

    玲音『交代を読んでも雨無しの水技を当てたところで効果は薄いと考えたのかな』

    冬馬『オーバーランク!あまごいじゃないぞ!』

    玲音『セルフじゃないのならスワンナがあまごい持ちか。それとももしや無いのか』

    P『どうせ雨パでメガラグラージ使うのなら雨始動要員は欲しいところですけどねー…』

    >メガラグラージは毒のダメージを受けた!

    メガラグラージ(猛毒)
    159/195□□□□□□■■

    824 = 821 :

    P『さて、メガラグラージとマタドガスが対面してるこの状況』

    玲音『毒があるから鬼火は怖くない。どくどくはむしろラッキーだったのかな』

    P『毒技も炎技も半減。メガラグ側も倒すには苦労しそうですがマタドガス側もやることがなさそうです。猛毒のおかげで長居はできませんが』

    冬馬『ここは交代しかねーだろ』

    翔太(マタドガスの毒技でも確二が取れそうなスワンナに交代はなさそうだけど)

    翔太(…お姉さんがこの状況まで想定してたのなら次出してくるのはミロカロス…?)

    翔太(…相手としては猛毒がある…早めの交代をしたいはず…ここで交代を読んで地震なんて…ないはず)

    >ひびきはメガラグラージを引っ込めた!

    「次はへびかだ!がんばれーっ!」

    >ひびきはミロカロスを繰り出した!

    翔太「…ほっ」

    「?」

    >しょうたはマタドガスを引っ込めた!
    >しょうたはドククラゲを繰り出した!

    「っ!」

    P『響は三体目のミロカロスに交代、そして御手洗さんもドククラゲに交代です!』

    冬馬『我那覇はわかるが翔太も交代かよ!』

    玲音『メガラグラージにドククラゲを当てるわけないから交代読みの交代なんだろうけど…ミロカロスを読んだのか…?一見有利な対面になったけど…』

    P『ここでミロカロスで一番相手をしたくないのがドククラゲですからね…抜群技はなく、相手はどくどくという耐久殺しの技がある』

    (こ、この緑!やっぱ自分の心を読んでるんじゃないのか!?こ、怖いぞっ!)

    825 :

    久々に見たら来てた支援
    相変わらず面白いわ

    826 = 821 :

    冬馬『我那覇がミロラグスワンナ……翔太がドククラゲにマタドガス……』

    P『控えがロズレイドでしょうね』

    冬馬『お前らの予想まるまる的中してんじゃねぇか…怖っ……』

    P『俺たちは相手のラグラージとロズレイドをどう対処するかって視点から選出ポケモンを予想したんだが…それは2人も同じだったってことか』

    玲音『その二体は対毒、対水でのエース。エースをうまく生かしたいなら相手側のエースを受けられるようなポケモンも選出するはずさ』

    冬馬『やっぱ怖っ』

    (さっきから…自分の選択が裏目になってばかり……)

    (……切り替えるんだぞ、自分。この状況からどうやって勝つか…それだけを考えるんだ)

    (へびかじゃドククラゲには勝てない。持ってる攻撃技、すべて半減だ)

    (ドククラゲにはどくどくがある…ドククラゲ側にも攻撃技はあるかもしれないけど、特殊耐久の高いへびかにはどくどくを撃ちたいはずだ)

    (だったらこっちはイヌみに交代するのが正解だけど、また相手に読まれるかもしれない)

    (ミロカロスにドククラゲへの有効打がないことはあいつもわかってるはずだ。だからここで自分がイヌみに交代することもあいつは考えてるはず…)

    (…どくどくを撃ってくるのか…マタドガスに交代してくるのか…)

    (……頭がこんがらがりそうだぁ~……)

    827 = 821 :

    >>823
    ×P『どうせ雨パでメガラグラージ使うのなら雨始動要員は欲しいところですけどねー…』

    ○P『どうせ水統一パでメガラグラージ使うのなら雨始動要員は欲しいところですけどねー…』

    828 :

    アカンこれ完全に響負けるぜ…

    829 :

    響ドツボにはまるか

    830 :

    せめて一矢はむくいてほしい

    831 = 821 :

    翔太(お姉さん、迷ってるね)

    翔太(僕もどうしよっかな。ミロカロスじゃドククラゲを倒せない。どくどく読みも兼ねてメガラグラージに交代が最善手)

    翔太(だったら僕はメガラグラージに向けて熱湯を撃ちたいところだけど、もしミロカロスが居座るなら熱湯はあまりよくない)

    翔太(ミロカロスを倒しにくいのはドククラゲも同じだし、猛毒状態にしておきたい。万が一火傷状態にでもなったりしたら面倒なことになるよね)

    翔太(このミロカロスが特性ふしぎなうろこの耐久型なら自己再生も持ってる。持ち物は食べ残しだろうし、そうなったらマタドガスでもドククラゲでも倒せなくなる)

    翔太(…メガラグラージはマタドガス、ミロカロスはドククラゲで後出しからの受けが成立する。ここでは交代読み交代のマタドガスはするべきじゃないね)

    冬馬『へぇ。翔太も迷ってんな』

    P『自分が有利な状況でも冷静に思考できるのはさすがです』

    玲音『彼は表に出さないだけで結構計算するタイプだからねぇ』

    冬馬『マジかよ』

    翔太(…きーめた)

    P『両者、選択完了』

    >ドククラゲのねっとう!

    翔太「!」

    P『交代しません!』

    >効果はいまひとつのようだ…

    ミロカロス
    178/201□□□□□□□■

    >ミロカロスのねっとう!
    >効果はいまひとつのようだ…

    ドククラゲ
    162/187□□□□□□□■

    P『お互い熱湯ぶっかけあいですね』

    冬馬『バラエティーかよ』

    玲音『どちらも火傷は引かないようだ』

    >ドククラゲはくろいヘドロで回復した!

    ドククラゲ
    173/187□□□□□□□■

    >ミロカロスはたべのこしで回復した!

    ミロカロス
    190/201□□□□□□□■

    翔太「…読まれちゃったかな?やるねお姉さん」

    「考えてみれば簡単なことだったぞ」

    翔太「?」

    「お前にとって厄介なのはイヌみだ。早めにイヌみを倒したいに決まってる。ドククラゲがいる限りへびかはいつでも対処できるもんな」

    「だけど自分の家族はみんな強い。お前がそれをわからない限り、自分の勝ちは揺るがない。みんなをなめるなよ!」

    P『さんざんディスられたビーダルは選出してないけどね』

    832 = 821 :

    翔太「それにしても、お互いに熱湯で回復アイテム持ちだなんて僕たち仲良しだよねー」

    「うぎゃー!?気色悪いこと言うなーっ!」

    P『アカン、奴のペースに呑まれるなやで我那覇!』

    玲音『さて、このダメージ量からこの二体の努力値振りはわかるかな、プロデューサーさん』

    P『どちらも残飯持ちなので耐久型だと思われますね。体力振りは確定ですがミロが特性かちきのアタッカーも兼ねている可能性もあります』

    玲音『ここまで微量のダメージだと特殊特化してるのかどうかもわからないな…多分ドククラゲは体力特防振りだと思うけど…』

    冬馬『そんなのいちいち考察してどーすんだよ…マニアなのかこいつら』

    翔太(相手が火傷を引かなかったのはよかったけど、ドククラゲが火傷になるのは少し痛いな)

    翔太(もしお互い火傷状態になっちゃったら向こうが自己再生持ちである限り耐久合戦で負けちゃう)

    翔太(ドククラゲが落とされちゃったら…マタドガスじゃどうしようもないから三匹目で落とすしかないけど)

    翔太(…やっぱりドククラゲが落とされるわけにはいかない。ならここでミロカロスを落とすためにどくどくを撃つべき…なんだけど…)

    翔太(……お姉さんのさっきの態度から…この場は居座ってくる!)

    P『今度は響よりも御手洗さんのほうが迷っていたようですね』

    >ひびきはミロカロスを引っ込めた!

    翔太「…!」

    >ひびきはメガラグラージを繰り出した!

    >ドククラゲのどくどく!
    >メガラグラージはすでに毒を浴びている!

    P『おっと、今回は響が無償光臨成功!』

    「ふふーん!お返しだっ!」

    翔太「……むう」

    >メガラグラージは毒のダメージを受けた!

    メガラグラージ(猛毒)
    147/195□□□□□□■■

    833 :

    >(こ、この緑!やっぱ自分の心を読んでるんじゃないのか!?こ、怖いぞっ!)
    まあ別のアニメではビーターやってるし先読みは得意だもんな

    834 = 821 :

    P『さぁ、またしてもメガラグラージとドククラゲの対面』

    玲音『ドククラゲの厄介さからして地震を撃ちたい場面ではあるけど』

    冬馬『マタドガス交代安定だな。それを読んで滝登り辺りをしてきてもさほどダメージにはならないだろ』

    P『ドククラゲがヘドロ持ちなのでマタドガスは食べ残し、もしくはゴツメ辺りの持ち物になってきます。ゴツメ持ちならここで交代することでメガラグラージの処理速度が上がりますね』

    冬馬『メガラグさえ落としちまえば翔太の勝ちだ。ミロカロスもスワンナもドククラゲに勝てねぇだろうし、ドククラゲは大事にしときたいはずだ。となればやっぱマタドガスに交代しかねーよな。だろ?』

    玲音『…我那覇さんもマタドガス交代はわかってるはず…それを読んで滝登り……を更に読んでドククラゲが居座ったとしても…やることは熱湯を撃つくらいか』

    P『ドククラゲを落とされると今度はスワンナが辛くなります。滝登り読み居座りは少しリスクが高いように思えます』

    冬馬『だからマタドガス交代だろ!だろ!?』

    翔太(…アクアテールか滝登り……)

    翔太(どちらでもマタドガスから確二は取れない…マタドガス後出しでメガラグラージは受けきれるのは間違いない)

    翔太(だからこそ水技を撃ってもしょうがない。お姉さんが不利なのは変わらないんだ。地震読みマタドガス交代読み水技読みドククラゲ居座り読み地震を撃ってくる可能性も低くはないと思う)

    翔太(……ドククラゲが居座っても無振り熱湯じゃ落としきれない…ここでドククラゲが落とされるようなら戦況がひっくり返る…)

    翔太(いろんな可能性を考えたけど、結局のところマタドガス交代が一番いい。この選択で僕の優位は覆らない)

    P『……響側の選択肢はもう一つあるように思えるんですよね』

    冬馬『?』

    >しょうたはドククラゲを引っ込めた!
    >しょうたはマタドガスを繰り出した!

    翔太「さ、お姉さんはどうくる?」

    >ひびきはメガラグラージを引っ込めた!

    翔太「っ!」

    >ひびきはスワンナを繰り出した!

    「ぃよーしっ!」

    翔太(……地震読みマタドガス交代読み水技読みドククラゲ居座り読み地震読みマタドガス交代読みの無償光臨スワンナ交代?)

    冬馬『もうわけわかんねぇ!こいつらどんだけ交代すんだよっ!?』

    835 = 821 :

    冬馬『さっきから交代ばっかじゃねーか!いい加減しろよ!全っ然進んでねーぞ!』

    P『いや…響は攻めるみたいだぞ』

    (ドククラゲが特殊特化してるならスワンナのぼうふうでも半分いかないかもしれない。けど三発撃てる猶予はある)

    翔太(マタドガスだとぼうふうで多分二発で落とされそう…あまごいだとしてもここはドククラゲで受けるのがいいと思うけど…)

    翔太(マタドガスが削られたら今度はメガラグラージの水技を耐えられるか分からなくなる…)

    P『マタドガスかドククラゲ…どちらかでぼうふうを受けるでしょうが、このどちらかのポケモンがある程度のダメージを受けてしまうと先ほどのように後出しからの受けが成立しなくなります』

    玲音『すいすいメガラグラージで全抜きが可能になるということね』

    冬馬『どうでもいいからもう交代合戦は終わりにしてほしいもんだぜ…』

    >しょうたはマタドガスを引っ込めた!
    >しょうたはドククラゲを繰り出した!

    翔太(先にあまごい…?)

    「当たれーっ!」

    >スワンナのぼうふう!
    >しかし攻撃が外れた!

    「うぎゃーっ!?」

    翔太「ふぅ…またラッキー」

    P『あーっと…これはツラい』

    玲音『さっきの読みがこれでチャラだ…』

    「オウすけー!お前は賢いはずだぞー!?」

    冬馬『ま、また交代合戦になるんじゃねーだろうな?』

    翔太(ドククラゲ対スワンナ…一番最初に戻っちゃったね)

    (あの時あいつはオウすけにどくどくを撃ってきた……耐久の低いオウすけにわざわざどくどくってことはもしかして毒技はないんじゃないか?)

    (つまり攻撃技は熱湯のみ……あいつはイヌみ読みで熱湯を撃ってきそうだ。このまま交代ばかりしてたら毒でイヌみがどんどん弱っていく…)

    (…諦めないぞ!もう一度だ!)

    836 = 821 :

    >スワンナのぼうふう!

    ドククラゲ
    123/187□□□□□■■■

    「効かないっ!?」

    翔太「そりゃスワンナの火力じゃ特殊特化ドククラゲにはこの程度でしょ」

    翔太(かといってこっちも…)

    >ドククラゲのねっとう!
    >こうかはいまひとつのようだ…

    スワンナ
    102/151 □□□□□■■■

    >ドククラゲはくろいヘドロで回復した!

    ドククラゲ
    134/187□□□□□□■■

    P『お互い混乱と火傷は引きません』

    冬馬『おいおい。こんなんばっかか?泥仕合だろもうこれ』

    翔太(…乱数三発ってところ?まぁヘドロの回復やぼうふうの命中率の低さから考えてスワンナにはドククラゲで勝てそうだね)

    (……まだまだ我慢だ)

    >スワンナのぼうふう!

    ドククラゲ
    87/187□□□■■■■■

    >ドククラゲは混乱した!

    「やった…!」

    翔太「あちゃー…」

    >ドククラゲは混乱している!
    >ドククラゲは自分で自分を攻撃した!

    ドククラゲ(混乱)
    71/187□□□■■■■■

    冬馬『おお』

    玲音『これでさっきの外しがチャラ…ってところかな?』

    「やった!まだ勝てるぞ…!」

    >ドククラゲはくろいヘドロで回復した!

    ドククラゲ(混乱)
    82/187□□□■■■■■

    837 = 833 :

    響がんばれ

    838 :

    翔太(意地でもスワンナでドククラゲを突破するつもりだね…!)

    >スワンナのぼうふう!
    >急所に当たった!

    ドククラゲ(混乱)
    1/187□■■■■■■■

    「うわーっ!?オウすけー!!」

    翔太(……っ!まさか本当に……)

    P『混乱の次は急所かっ!』

    玲音『流れがやってきたんじゃないか?』

    冬馬『うおおおお!ここまでくりゃあ我那覇が勝っちまえ!』

    (こ、混乱でなんとか…!)

    >ドククラゲは混乱が治った!

    「っ」

    翔太「…さすがにこんなんじゃ終わってられないよっ」

    >ドククラゲのミラーコート!

    「っ!!」

    スワンナ
    0/151■■■■■■■■

    >スワンナは倒れた!

    P『…そうか…っ!急所に当てたから…!』

    冬馬『急所に当てたからミラコで落とされちまったってのか!?』

    玲音『……なんて皮肉なことだろう』

    839 = 838 :

    P『特殊特化ドククラゲに対してスワンナのぼうふうは46~55のダメージ、急所だと69~82です』

    玲音『そしてスワンナの残り体力が102だったから…』

    P『急所に当てなくとも51~55のダメージ量ならば落とされてました』

    玲音『……半々の確率か…』

    P『ドククラゲの残り体力は82……最高乱数を引いていれば急所ぼうふうで落とせていましたね…』

    冬馬『残り1で耐えるとはよ……!』

    玲音『彼女に運が向いてきたかと思えば…実際は彼に運が向いていたということか…』

    翔太(焦ったけど…これでスワンナは落とした。あまごい持ちがスワンナだった場合、メガラグラージはすいすいを使えずに僕のポケモンに抜かれて負ける)

    「………………」

    翔太「…お姉さん、顔をあげてよ。まだ終わってないよ」

    「………………」

    翔太「次のポケモンを出して……そして」

    翔太「降参してよ」

    「……っ!」

    翔太「落ち込んでるのはもう勝ち目がないからでしょ?メガラグラージがあまごい持ちなら次に出して雨を降らせるはずだもんね」

    翔太「なんのこだわりかはわからないけど…わざわざスワンナなんかじゃなくて雨降らしニョロトノとか選んでおけばまた違った結果になったかもしれないのに…お姉さん強いんだしさ」

    「…………めない」

    翔太「え?」

    「諦めない……諦めてたまるか…」

    「自分がみんなを信じないでどうするんだ。自分は最後まで戦う!」

    翔太「…………」

    841 :

    おトイレ嫌いじゃないけど毒舌過ぎるのがちょっと…

    842 = 838 :

    >ひびきはミロカロスを繰り出した!

    (負けない…自分、負けないもん…っ!まだ勝ち目がないわけじゃもん…っ!)

    翔太(ミロカロス…?そっか、メガラグラージでもドククラゲは抜けないのか。やっぱり無振りでもそこそこ速いドククラゲは頼りになるな)

    >ドククラゲのどくどく!
    >ミロカロスは猛毒を浴びた!

    >ミロカロスのねっとう!
    >こうかはいまひとつのようだ…

    ドククラゲ
    0/187■■■■■■■■

    >ドククラゲは倒れた!

    >ミロカロスは毒のダメージを受けた!
    >ミロカロスは食べ残しで回復した!

    ミロカロス(猛毒)
    190/201□□□□□□□■

    翔太(……メガラグラージはもう死んでるし、今はミロカロスを削ることが大事か…特殊特化の可能性もあるしね)

    >しょうたはマタドガスを繰り出した!

    「……うぅっ……!」

    P『……御手洗さんは最後まで冷静でしたね』

    玲音『そのようだね』

    冬馬『おい、まだ終わってねぇだろ』

    P『……雨がない今、メガラグラージはどうやってもロズレイドを抜けない。この時点でメガラグラージはもう捨てるしかない』

    >ミロカロスのねっとう!

    マタドガス
    101/171□□□□■■■■

    >マタドガスは火傷になった!

    P『もしミロカロスが特殊耐久に特化させてたらロズレイドの草技で落とせないケースも出てくる。だからそのために先にマタドガスを出し、ダメージを与えておく』

    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    ミロカロス(猛毒)
    145/201□□□□□■■■

    P『…このダメージ量を見るに特殊特化はしてないな…』

    玲音『ずぶとい物理特化っぽい』

    >ミロカロスは毒のダメージを受けた!
    >ミロカロスは食べ残しで回復した!

    ミロカロス(猛毒)
    132/201□□□□□■■■

    >マタドガスは火傷のダメージを受けた!

    マタドガス(火傷)
    79/171□□□■■■■■

    翔太(……ダメージ的に確定三発だったのにな…ま、ミロカロスに半分近くまでダメージ与えられたからよかったけどさ)

    843 = 838 :

    (……これに賭けるしかない)

    >ミロカロスはじこさいせいした!

    ミロカロス(猛毒)
    201/201□□□□□□□□

    翔太(…猛毒があるのに…往生際が悪いなぁ…!)

    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    ミロカロス(猛毒)
    161/201□□□□□□■■

    >ミロカロスは毒のダメージを受けた!
    >ミロカロスは食べ残しで回復した!

    ミロカロス(猛毒)
    136/201□□□□□■■■

    >マタドガスは火傷のダメージを受けた!

    マタドガス(火傷)
    59/171□□■■■■■■

    P『響…』

    玲音『諦めない姿勢は見事だけど』

    (……3……)

    >ひびきはミロカロスを引っ込めた!

    翔太(…っ!?)

    P『……んっ?』

    >ひびきはメガラグラージを繰り出した!

    >マタドガスのヘドロウェーブ!
    >こうかはいまひとつのようだ…

    >メガラグラージは毒のダメージを受けた!

    メガラグラージ(猛毒)
    114/195□□□□■■■■

    冬馬『メガラグラージ?なんでここで?』

    P『……!まさか……』

    >マタドガスは火傷のダメージを受けた!

    マタドガス(火傷)
    38/171□■■■■■■■

    (……2……)

    845 = 838 :

    翔太(…………)

    >ひびきはメガラグラージを引っ込めた!
    >ひびきはミロカロスを繰り出した!

    冬馬『!?なんだなんだ!また交代かよ!?我那覇のやつ、ヤケクソになってんぞ!』

    玲音『猛毒のリセットか』

    P『はい』

    冬馬『え、なんだって?』

    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    >ミロカロスは毒のダメージを受けた!
    >ミロカロスは食べ残しで回復した!

    ミロカロス(猛毒)
    94/201□□□■■■■■

    >マタドガスは火傷のダメージを受けた!

    マタドガス(火傷)
    17/171□■■■■■■■

    (……1……!)

    翔太(……なるほどね……!)

    >ミロカロスはじこさいせいした!

    ミロカロス(猛毒)
    194/201□□□□□□□■

    冬馬『……!わかった、なるほどな!』

    玲音『火傷でマタドガスは勝手に落ちる。それまでにミロカロスの体力をできるだけ多く残し』

    P『ロズレイドの草技を耐えようとしてるんだ』

    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    ミロカロス(猛毒)
    139/201□□□□□■■■

    >マタドガスは火傷のダメージを受けた!

    マタドガス
    0/171■■■■■■■■

    >マタドガスは倒れた!

    (…0……!)

    (くるならこい…っ!ロズレイド…!)

    846 = 841 :

    まさか響逆転勝利できるのか?頑張って響!

    847 = 838 :

    P『響もあの状況からよく最後まで冷静に戦えた。頑張ったな』

    冬馬『…ちょっとまてよ。たとえミロカロスがロズレイドの草技を耐えたからってなにができんだ?ミロカロスにロズレイドを一撃で落とせる技なんてねぇだろ?』

    玲音『ああ。ミロカロスはロズレイドを倒さない』

    冬馬『……あ?』

    玲音『倒すのはメガラグラージだ』

    冬馬『!?さっきメガラグラージはもうどうしようもねぇって言ったじゃねーか!ロズレイドをどうやっても抜けねーって!』

    玲音『このままじゃね。だから抜けるようにするのさ』

    冬馬『な、なにいってんだ?雨降らせるスワンナはもう落ちてんだぞ…?どうやって今更すいすいを発動するんだよ!?』

    玲音『メガラグラージの素早さをあげるんじゃない。ロズレイドの素早さを下げるんだ』

    P『…ミロカロスにはそんな技があるだろ?』

    冬馬『……まさか、凍える風か……!?』

    P『まぁ、ミロカロスとは言わずとも大抵の水ポケモンは氷技が使える』

    玲音『ちなみに冷凍ビームじゃロズレイドは落とせない。ここから我那覇さんが彼に勝つには、ミロカロスが草技を耐え、凍える風を当て、メガラグラージがとどめを刺す以外にないんだ』

    冬馬『……!だが我那覇のミロカロスか凍える風を持ってるとは限らねーし…』

    P『そうだな。だけど響はまだ勝つつもりだぞ』

    (自分にやれるだけのことはやった!あとは…ただひたすら信じるんだ…!)

    冬馬『……そもそもロズレイドはいなかったってオチだったらどうすんだ?』

    P『それなら響の大勝利で終わるだけじゃないか。めでたしめでたし』

    冬馬『あ、そーか!心配して損したぜ!』

    玲音『いや君は立場上彼を応援しなきゃいけないんじゃないのかな……?』

    848 = 838 :

    >>845

    ×
    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    ミロカロス(猛毒)
    139/201□□□□□■■■



    >マタドガスのヘドロウェーブ!


    ミロカロス(猛毒)
    139/201□□□□□■■■

    849 = 838 :

    >>845

    ×
    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    ミロカロス(猛毒)
    139/201□□□□□■■■



    >マタドガスのヘドロウェーブ!

    >ミロカロスは毒のダメージを受けた!
    >ミロカロスは食べ残しで回復した!

    ミロカロス(猛毒)
    139/201□□□□□■■■

    850 = 838 :

    翔太(…すごいなお姉さんは。たしかに僕は見くびってたみたいだ)

    翔太(あんなに低種族値でバランスが悪すぎるパーティーでここまだやれるんだもん。やっぱり強いよお姉さん)

    >しょうたはロズレイドを繰り出した!

    「っ!!」

    翔太(だから僕も、最後は全力で!)

    P『御手洗さんの三体目は…ロズレイド!』

    冬馬『やっぱそうか…!』

    玲音『水パに出さないわけがないし』

    冬馬『凍える風は持ってるんだろうな…!?』

    玲音(……ミロカロスはミラコも覚えるけど、宿り木みがわりの戦法も取るロズレイドにはやっぱり凍える風で攻めるのがベスト…)

    「…悩む必要なんかない。ロズレイドがきたとき選択する技はもう決まってる」

    翔太「…僕もだよ」

    翔太(僕もたまには…冬馬君達みたいに…派手に!)

    >ロズレイドのリーフストーム!

    「!!」

    P『リ…』

    冬馬『リーフストームだとー!?』

    玲音『これは…どうやっても無理だね』

    冬馬『またそれかよーっ!?』

    「……ぐす…っ!へびかーっ!!」



    >しかし攻撃が外れた!

    「!!?」

    翔太「!!?」


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