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    元スレ怜「あーこれ……監禁されたみたいや」

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    101 = 33 :

    ホテルの部屋

    「……完全に逃げ損やん」

    「あんなみえみえのにひっかかるとかアホちゃうか私」

    「膝笑っていうこと効かへんし……」

    「あと……竜華に…………なんでもないか……」

    「ははは」

    「さーてとどうするかな」


    >>103
    1.竜華に頼んで手錠をはずして貰う
    2.竜華に頼んでご飯を作って貰う
    3.竜華に頼んで雑誌を買ってきてもらう

    104 = 33 :

    「竜華、ちょっと頼みがあるんやけど」

    竜華「……なんや?」

    「手錠外してくれへん?……変に動かしまくったから手首痛い」

    竜華「…………」

    竜華「まあたしかに可哀想やしな……外したるわ」

    「ほんとにええんか!?」

    竜華「まあ……怜をいじめるためにこんなことしてるわけやないし……少し手だしてな」

    「」つ

    竜華「よっ」

    カシャン

    105 = 33 :

    「わっ」

    竜華「あー少し腫れてるな……一応消毒しとくわ」ペタペタ

    「……」

    「あ、ありがと……」

    竜華「ええんやで」

    106 :

    この竜華偽物じゃね?
    まるでナンカスが如く猛虎弁で読んでて腹立ってくる

    107 = 77 :

    竜華「せやな^^」

    108 = 33 :

    関西人の特徴でおまんがな^^

    109 = 33 :

    「これで少し行動の幅広がった気がするわ」ブンブン

    竜華「」ギロッ

    「あ、あー快適やんなー」アセアセ

    竜華「ま、ええけど……」

    「ははは」アセアセ

    竜華「ご飯も用意してあるから」つ

    「味噌汁にスプーンかいな……」

    竜華「箸やフォークよりスプーンのほうが使いやすいで^^」

    「…………」

    110 = 33 :

    竜華「♪~」

    (ご機嫌やな~胸糞悪い……)モグモグ

    (さーてとどうしたもんやろか……)

    >>112
    1.未来視の力を使う
    2.竜華に頼んで膝枕をしてもらう
    3.竜華に頼んでここから出して貰う

    113 = 33 :

    「竜華~」

    竜華「ん?」

    「膝枕してや~」

    竜華「ふふっ怜は甘えんぼさんやなぁ……ほらええで」

    「おおきに」トスン

    「………………」

    竜華「」ナデナデ

    (…………ッチ うちの髪触んなや)

    114 = 33 :

    (はーでもこれで少し落ち着いてかんがえられるわ……)

    (気づいたときにはこの部屋に居たってことはどっかから、運んできたってことやろ?)

    竜華「♪~」ナデナデ

    (それともうちがほいほい竜華についてったんかな?)

    (……)

    (どうしたもんかなぁ……)

    (というかこの部屋窓一つないって不気味すぎやろ……なんの施設なんや……竜華しかおらへんし)

    115 = 33 :

    竜華「♪」ナデナデ

    (だから!うちの髪触んなや!)ゴロン

    竜華「気持ちええ?」

    「……まあまあやな」

    竜華「そういう素直じゃないとこも可愛いで」

    「…………」

    竜華「ふふっ♪」ナデナデ

    (……ッチ)

    (これからどうしようかな?)

    >>117
    1.髪を撫でる竜華の手を振り払う
    2.竜華を説得してみる
    3.未来視の力を使う

    118 = 33 :

    (うちには未来視の力があるんや!)

    (うまく使えば大金持ちにもなれるし、なんでも上手くいく魔法の能力や!)

    (まずは竜華の手を払いのけた時の一巡先を見てみるかな……)

    「」キュイーン


    『う……うぐっ…………ごっ』ジタバタ

    竜華『なあ怜なんで手払ったん?うちのこと嫌いなんか?ああそういえばな怜と一緒に千里山入ったときあったやろ?セーラもおったなぁあのときな……』

    『……がっ……がっ…………』

    竜華『あ、ごめんごめんそろそろ休憩やんな』スッ

    『ごほっごほっごほっげっ……はーーーーはーーーー』

    竜華『息すえたかーもう一回いくで?』

    119 = 33 :

    (………………)

    (……ほんまもんの畜生やん)

    竜華「?」ナデナデ

    (首はいやや……)ガタガタ

    (なんの未来を見てみようかな)

    >>121
    1.セーラやフナQが助けにくる未来
    2.このまま抵抗せず諦めたときの未来
    3.未来視なんて偶然や!うちは手払いのけるで!髪触られて鬱陶しいねん!

    122 = 33 :

    (きっとセーラやフナQがうちを助け出してくれるはずなんや……まあ泉はちょっと期待薄かもしれんけど)ハハッ

    (普通、人が消えたら大騒ぎになるはずなんや)

    (それにウチは千里山のエースやしな)ドヤァ

    「」キュイーン

    セーラ『怜……なんで俺らになんも言わずに逝っちまったんやろ……』

    「!?」

    竜華『…………』

    『苦しんで……とか…………そういうとこ……見られるの嫌やったんやないですかね……』

    セーラ『納得できへん!だって……だってなあ!』

    竜華『……仕方ないやん、なんもできへんで』ぼそっ

    セーラ『ああああああああああああああああああああ』バンバン

    浩子『………………』

    123 = 77 :

    ふ、フナQがなんとかしてくれるやろ

    124 = 33 :

    竜華『ただいま、怜~寂しくなかった?大丈夫やった?』

    『』コクン

    竜華『それはなによりや』

    竜華『あ、後で膝枕してやるで♪少し待っててな』

    竜華『♪~』

    『』


    (……………………)

    竜華「ん、どうしたん怜?体調悪いんか?」

    「い、いや大丈夫や……」

    竜華「あんまり、無理せんようにな……うちが出来ることならなんでもするから!」

    「ははっ」

    129 = 120 :

    フナQはこれ気づいてんのか・・・

    130 = 33 :

    (やっぱ竜華、ボコボコにして千里山戻るしかない……)

    (このキチガイを説得は無理や)

    竜華「♪~」ナデナデ

    「」ゴロン

    竜華「?」

    (こんなとこで一生を過ごすんは嫌や……)

    (問題はいつボコボコにするかっちゅーことやな……)

    竜華「……」ナデナデ

    「」ゴロン

    竜華「…………………………」

    132 = 33 :

    竜華「」ギロッ

    「!?」

    竜華「」ナデナデ

    「」アセアセ

    竜華「」ギュー

    (はー勘づかれたか……)

    竜華「♪~」ナデナデ

    (少しおとなしくしとこ……)

    133 = 33 :

    「あ、もうええわ」

    竜華「ん、」

    「なんか飲みもん欲しいわ」

    竜華「なにがええ?」

    「なんでもええで……コーヒーかな」

    竜華「温かいほう?」

    「」コクン

    竜華「じゃ少し待っててな」

    バタンーーーーーー

    134 = 33 :

    「ちっ……やっと出てったか」

    「んー」

    「コーヒー持ってくるってことは両手塞がってるんやな」

    「」

    「なんか武器になるもんは……」キョロキョロ

    スプーン「」プラスチック食器「」

    「……………………」

    「どうしたもんかなぁ」

    >>136
    1.竜華が両手塞がって入ってくる今がチャンスや!
    2.さすがに無理やろこれ……
    3.なんか私が頭からコーヒーかぶってる図がうかんだわ

    137 = 77 :

    すき焼き食べたい^^

    138 = 33 :

    「なんか私がコーヒー頭からかぶってる図がうかんだわ」

    「能力使ったわけでもないんやけどな……」

    「…………」

    「一応使うか」キュイーン

    『熱っ!!!熱いっ!』ジタバタ

    竜華『怜!あ、アホ!大丈夫……いや大丈夫なわけないやんな』

    『ああああああああああああああああああ』

    竜華『み、水や水!ほら風呂場いくで!』

    「………………」

    139 = 33 :

    竜華「ん?どうしたん」つコーヒー

    「いや……なんでもあらへん」

    竜華「なんかインスタントしかなかったわ……」

    「いや、別にええで」ズズッ

    竜華「♪~」

    (ま、こんなんうまくいくわけないわな)

    (はー次や次……次なにするかや)

    >>141
    1.未来視を使いながら正面から格闘戦を仕掛ける
    2.やっぱ背後からやろ勝てばええねん
    3.竜華怖いしやっぱり話し合いで解決するべきや

    142 :

    前に恭咲の監禁モノ書いてた人かな?
    安価なら下

    143 = 33 :

    >>142
    それは違う人やな
    あっちは安価じゃないし考えられてる

    144 = 33 :

    (ま、ここは無難に背後からやろ勝てばええねん)

    「んー暇やなぁ……」

    竜華「なにかする?」

    「せやなぁゲームがええわvitaやりたい」

    竜華「あんなハード持ってないんやけど……」

    「じゃあ買ってきてやー」

    竜華「はいはい……」トコトコ

    145 = 33 :

    (馬鹿め……敵に背後を見せるなんてその油断が命取りや……)

    (うちの必殺技、鷹爪三角脚でズタズタにしてやるわ)

    「てええええいいいいいい死にさらせえええええええやあああああ」

    >>147
    コンマがゾロ目でヒットします

    146 = 131 :

    お馬さんの人なのよー?

    147 :

    俺は天才だー

    149 = 33 :

    コンマ 70 失敗

    竜華「あ、せやソフトはなんにすればええんかな?」

    「えいえい」ブンブン

    竜華「」

    竜華「よっ」

    「!?」

    竜華「おらあああああ」

    「うあらばっ!?」

    竜華「…………」

    150 = 33 :

    竜華「なあ、さすがにそれは無理やと思うで」ゲシッゲシッ

    「ひいい……蹴るのはやめっ……」

    「げほっげぼおおおおおおおおおおお」

    竜華「なんか吐くことが仕事みたいになってきたけど片付けるの私なんやからな?」

    竜華「次やったら泉ぶち殺すから」

    「」

    「」


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