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    元スレ怜「あーこれ……監禁されたみたいや」

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    801 = 780 :

    帰り道
    竜華「ん、じゃあうちらはここで」
    「失礼します」

    セーラ「おー気をつけて帰れよー」


    セーラ「はー竜華可哀想やなぁ」

    浩子「そうですね……見てるこっちが辛いですわ」

    セーラ「なんとかならないやろか……」

    浩子「ま、時間で解決するしかないと思うんですわ」

    セーラ「あーあ」

    803 = 780 :

    竜華の部屋
    「んー竜華遅いなぁ……なんでなんやろ?」

    「寂しいわ……」

    ハムスター「きゅきゅ……」モゾモゾ

    「お、でもハヤヒデがいるから大丈夫や」ナデナデ

    (こんな状況で寂しいとか思ってまうって本当に末期やろ……あんだけ酷いことされてんのに…………)

    (どうしようかな……)

    >>804
    1.お腹すいたから食べ物を探す
    2.竜華がはやく帰って来てくれるよう祈る
    3.千里山のメンバーの名前を確認する

    805 = 787 :

    意味があるのかわからんけど3

    806 = 780 :

    今日はこのへんにします
    ペッコリン
    うまい感じに怜が脱出できる方法考えとこ、全員ハッピーはたぶん無理

    807 = 804 :


    まぁ竜華はそろそろ報いを受けて欲しい

    808 = 787 :

    頭回りすぎやろ
    常時3巡先くらいまで見えてそう

    809 = 786 :



    竜華のナイフアクションが強すぎて希望が見えない

    810 :

    外でセーラ達を使って竜華を引き止めといて
    怜パートで逃げ道を探す形で並行して攻略したらええんとちゃう?

    811 = 780 :

    「ん……おなかすいたなぁ……」

    ハムスター「♪~」モグモグ

    「幸せそうにひまわりの種食べとるわ」

    「うちも……」キョロキョロ

    カロリーメイト「」乾パン「」

    「もうすこし美味しいもの置いておいてくれへんかな……」

    「竜華の作ったごはん食べたい」

    ハムスター「」モグモグ

    「」モグモグ

    812 :

    ろくな食事も用意しない監禁者の屑

    813 = 780 :

    ガチャ

    竜華「ただいまー♪」

    「おなかすいた」ポイッ

    竜華「あ、ああ……ごめんな、全然用意しとらんかったわ今から作るなー」

    「肉じゃがでええで」ゴロゴロ

    ハムスター「」ゴロゴロ

    竜華「今から肉じゃが作ると結構時間かかるで?」

    「…………野菜炒めた食べたい」

    竜華「了解や」

    「なあ?ところでなんで今日遅かったん?」

    竜華「んー少し学校のことで雑用押し付けられてな色々面倒やったわ」

    「ふーん……ま、それよりはやく頼むで」

    竜華「はいはい……少し待っててな」

    「たのむでー」

    814 = 780 :

    セーラの家

    セーラ「気丈やなあ……」

    セーラ「俺より全然メンタル強いわ大将やってるだけのことはあるんやな」

    セーラ「でも…………」

    セーラ「なんか違和感あるわ……昔の竜華なら辛いことあったらすぐ俺や怜に相談してたから…………」

    セーラ「その相談相手が死んでもうたから……俺もそういうふうな扱いなんかもな」

    セーラ「明日はどうやって過ごそうかな?」

    >>815
    1.お土産を買って竜華の家に行ってみる
    2.フナQに相談してみる
    3.竜華なら立ち直れるやろ、俺もプロ入ってからのこと考えて頑張ろ!



    今日はゆっくり目でいきます ペッコリン

    816 = 780 :

    ダイアモンドバックスコーヒー

    セーラ「おーいフナQ、こっちや」ブンブン

    浩子「店内で手振るのとかやめてくださいよ、何人か見てたんやから」

    セーラ「すまん、すまん」

    浩子「それで、呼び出したのはまた清水谷先輩のことでっしゃろ?」

    セーラ「せや」

    浩子「私は清水谷先輩より江口先輩のほうが心配なんですけどね」

    セーラ「ははは」

    817 = 780 :

    セーラ「竜華はもっと俺のことを頼るべきなんや!」

    浩子「…………もしかして江口先輩?」

    セーラ「いやいやいやいやいやいや!違うわ!」

    浩子「ま、そうでしょうね」

    セーラ「今までの竜華やったら困った時には真っ先に俺や怜を頼って相談してきたんや!今回もそのほうがええやろ?」

    浩子「ふむ……」

    セーラ「ん?どうしたん?」

    浩子「いや……どこか不自然だなと」

    セーラ「せやろ?俺もそう思ってたんや、怜が亡くなる直前のことを話してくれたんやし……それ以降はもっと俺らに頼ってきてもええはずや」

    浩子「…………」

    セーラ「信用されてないんかなぁ」

    浩子「後ろめたさもあると思います、でも……」

    セーラ「でも?」

    浩子「…………い、いえなんでもないです」

    818 = 780 :

    セーラ「なんや?」

    浩子「ほ、本当になんでもないんです」

    セーラ「……言ってみ?怒らへんから」

    浩子「………………」

    浩子「仮の話なんやけど……もしかしたら清水谷先輩が園城寺先輩のこと殺したんやないかなと……」

    セーラ「あ?」

    浩子「」

    セーラ「アホなこと言うと、殴るでほんま」

    浩子「すみません」

    セーラ「いや俺が悪かったわ怒らへん言ってたのに……どうしてそう思ったん?」

    浩子「あの二人の仲……恋仲って言ってもええくらいですよね?それなら……なにかあってもおかしくないんちゃうかなって……」

    セーラ「……」

    819 :

    報われエンドくるー?

    820 = 780 :

    浩子「園城寺先輩は病院で亡くなってるはずなんで、殺したなんて馬鹿馬鹿しいですね……この話は忘れてください」

    セーラ「いや……そう考えると辻褄があうことも」

    浩子「……」

    セーラ(アホな妄想やのに脳に焼き付いたみたいに頭から離れへん)

    セーラ(まさか本当に…………)

    セーラ「どうしたもんかなあ」

    >>821
    1.竜華に会って問い詰めて確認する
    2.竜華と怜が揉めていたことがあったか調べる
    3.ははっアホらし♪プロに向けて麻雀の練習しとこ♪

    822 = 780 :

    千里山高校

    子高生A「え?園城寺さん?とくに困ってる様子とかはなかったけどな?調子は悪いときもあったけど……」

    セーラ「ん、そうかーサンキューな」

    セーラ「はー収穫なしかー」

    浩子「そもそもが私らの勝手な妄想ですし」

    セーラ「仮にそうだとして、学校で聞いて解るもんでもないやろし」

    セーラ「怜のお母さんにも聞いてみる?」

    浩子「無駄でしょう、園城寺先輩は絶対そういうの話しませんよ」

    セーラ「たしかにそうや」

    823 = 780 :

    竜華「なにしてるん二人とも?」

    セーラ、浩子「!?」

    竜華「どうしたん?そんな驚いて」

    セーラ「い、いやなんでもないんや!」

    竜華「……」

    セーラ「」アセアセ

    浩子「園城寺先輩のこと、調べてたんですよ」

    セーラ(お、おい!)

    竜華「へぇ……」

    824 = 780 :

    竜華「どうして調べてるんや?怜のことなんて」

    浩子「……自分のためですよ」

    竜華「自分のため?」

    浩子「そうです!私たちになにも告げずに死ぬなんて唐突すぎますよこんなの!」

    竜華「……うちだけや最後まで怜のこと見てたんのは」

    浩子「そうですね、清水谷先輩はそれでええのかも知れませんけど……私らは納得出来ないんですわ」

    竜華「……」

    浩子「……」

    竜華「ごめんな」ボソッ

    浩子「!?」

    竜華「フナQは、うちがもう少し早く病院連れてってれば死ななかったって、そう言いたいんやな!」ギロッ

    浩子「ひっ……」

    セーラ(うわぁ……やっば……)

    セーラ(ど、どうしたらええんや)

    >>826
    1.仲裁に入る
    2.一緒になって竜華のことを責める
    3.あかん……見てることしかできへん

    829 = 780 :

    セーラ「やめろや!フナQビビってるやろ!」

    竜華「……」ギロッ

    セーラ「……なんや」

    竜華「なんでもない」

    セーラ「なんでもなくなんや!竜華しか怜の死に際知らんでそれを、なかなか教えてくれへんかったやろ!そんなに俺らは信用ないんか!」

    竜華「ははっ……そういうふうに言われるから教えたくなかったんよ」

    竜華「いちいち、うちと怜の思い出の前でチョロついて鬱陶しいんや!二度と話かけてくんな」

    セーラ「上等や!絶交や絶交、この人殺し!」

    竜華「!?」

    竜華「」ダッ

    セーラ「あ、待てや!コラ!」

    浩子「あ……あああ」

    830 = 780 :

    30分後 空き教室

    セーラ(俺、最低のくずや……生きる資格あらへん…………)

    浩子「もう……駄目ですねこれ…………」

    セーラ「明日、謝りに行けば許してくれるかな……」

    浩子「…………」

    セーラ「あぁ……」

    浩子「私がアホなこと……言ったから……」

    セーラ「全部俺が悪いんや……くずやもん…………」

    浩子「……」

    セーラ「ははっ」

    831 = 780 :

    セーラの家

    セーラ「」

    セーラ「しにたい」

    セーラ「……明日から竜華にどんな顔して会えばええんや」


    竜華『いちいち、うちと怜の思い出の前でチョロついて鬱陶しいんや!二度と話かけてくんな』


    セーラ「」

    セーラ「……これからどうしよかな」

    >>832
    1.許して貰えへんやろけど竜華に謝りに行こ
    2.もう竜華とは会わないほうがええわ……俺最低の人間やし
    3.許して貰える方法を三人で考える

    834 = 780 :

    セーラ「三人で許して貰える方法考えよ……」

    セーラ「」つピッポッパッ

    prrrrrrr prrrrrrrrrrr……

    セーラ「あ、もしもし……泉か?」

    セーラ「うん……相談したいことあるんや」

    セーラ「……大丈夫じゃないかも」

    セーラ「ごめん……俺……」

    835 = 780 :

    竜華の部屋

    竜華「♪~」

    「どうしたんや?えらいご機嫌やな」

    竜華「怜と一緒に過ごせる時間増やせそうなんや」

    「え?ほんまか?」

    竜華「んーあんま期待せんといてな、がっかりさせたら悪いから」

    「あんまり期待しないで楽しみにしとくわ」

    竜華「それ、期待してるって言ってるようなものやん」

    「やっぱりハヤヒデだけやと寂しいしなぁ……」ナデナデ

    ハムスター「♪~」ゴロゴロ

    836 = 780 :

    竜華「怜、あーん♪」つケーキ

    「あーん♪」

    「」モグモグ

    (竜華の機嫌よさそうやからなにか、おねだりしとこ)

    「なあ、竜華お願いがあるんやけど?」

    竜華「んーなんや♪」

    >>838

    1.少し夜風に当たりに一緒に散歩いかへん?
    2.久しぶりにお風呂いれてくれへん?
    3.また明日もケーキ買ってきてくれへん?

    839 = 780 :

    「少し夜風に当たりに一緒に散歩いかへん?」

    竜華「」ギロッ

    「え、えっと……」

    「ずっと家いるから……たまには運動もしないと、竜華と一緒にお散歩したいな♪」

    竜華「まだそういうこと言うんやね」

    「」

    竜華「でも運動できへんのは可哀想やなぁ^^室内なら一緒にお散歩手伝ってあげてもええで」

    「い、いい……大丈夫」

    竜華「あ?うちと一緒にお散歩したかったんやろ?」

    「」フルフル

    竜華「黙っててもわからんけど?」

    「竜華と一緒にお散歩楽しみや♪」アハハ

    竜華「ふふっ♪」

    840 = 780 :

    竜華「♪~」

    (あ、あかんこれ……いじめられるパターンや……)

    竜華「なあ?怜」

    「はい」

    竜華「お散歩道具はランニングマシンとこの首輪とリードどっちがええ?」

    「…………」

    竜華「あ?」

    >>842

    1.首輪がいいです
    2.ランニングマシン……かな?
    3.どっちも嫌や!ふざけんなや!

    843 = 780 :

    眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

    845 :

    あと、もし1000までに終わらなかったら次いくかもしれません

    848 :

    「首輪がいいです」

    竜華「ふふっ♪今つけたるな」キュッキュッ

    「んっ……」

    竜華「大きな鈴がついてるからお洒落やな^^」

    「……」カランカラン

    竜華「これにリードつけてっと」グイグイ

    ゲホッゲホッ……ゲホッ…………

    「痛っ!苦しいわアホ!」

    竜華「お散歩中は四つん這いで犬の言葉しゃべろうなー?」グイグイ

    「ゲッ………………ゲッロゲッ…………」

    竜華「カエルさんの物真似じゃなくて犬の鳴き声で頼むで^^」

    「わん」ポロポロ

    ハムスター「きゅ~♪」ゴロゴロ

    849 = 848 :

    竜華「部屋、10週したら休憩しようなー」

    「わん!」

    (あかん……予想以上にしんどい)トコトコ

    ハムスター「」ダッダッダッダッ

    竜華「この犬少し歩くの遅すぎへん?ハムスターに負けてるやん」

    (無茶いうなや、これが限界や!)

    竜華「ほらお返事!」

    「わんわん」

    竜華「偉いで♪」ナデナデ

    「…………」

    竜華「」グイグイ

    「げ…………げごご……がっがっ」

    竜華「カエルやから撫でても反応返ってこなかったんかな^^」

    850 = 848 :

    「ぜーーーぜーーーーー」

    竜華「ほら犬タイム終了や日本語話してええで」

    「み、みず……」ハーハー

    竜華「はいようがんばったな」つペットボトル

    「」チューチュー

    ハムスター「♪~」ダッダッダッダッ

    ハムスター「!?」ピタッ

    ハムスター「♪~」チューチュー

    竜華「飼い主にそっくりやな」


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