乙です

一旦乙です

帰宅が遅くなりました。
安価はは出し終わっていると思うので、少しずつ消化していきます。

再開！

―――――――――――――――――――――――――

＞家庭科室にて

京太郎「さて、お菓子を作るとはいえ、何にしようか…」ｳｰﾝ

京太郎「皆からのオーダー聞いておけばよかったな。」

京太郎「まぁいいや。昨日町で見かけたお菓子でも作るか。」

京太郎「よし、作るぞ！うりゃりゃりゃりゃ」


＞部室

京太郎「お待たせしました！」ﾊﾞﾀﾝ

優希「京太郎が戻ったじぇ！京太郎！今日のお菓子は何だ？」ｼｯﾎﾟﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

久「あっ、いい匂い。須賀君早く頂戴」ｿﾜｿﾜ

京太郎「はい。今日はバームクーヘンと京太郎特性プリンです。」ｼﾞｬｰﾝ

京太郎「飲み物には紅茶を。先日購入しておいたピーチアプリコットティーです。」

京太郎「紅茶の爽やかな酸味でバームクーヘンの甘さが引き立ちますよ！オススメです」

和「いい香りですね…」

まこ「あっちゅう間に紅茶の用意もできとる。おんし何者じゃ…」

咲「京ちゃーん！早く早くぅ」


――　休憩


優希「このプリン…口の中で溶けて美味しいじぇ…」ﾄﾛｰﾝ

和「紅茶も凄く美味して、自分で淹れるのとは何が違うんでしょうか…」

咲「…アムアム」ﾑｼｬﾑｼｬ

京太郎「おい咲、食べかすついてるぞ。」ﾋｮｲ、ﾊﾟｸ

咲「あっ///」

久「ホント、須賀君ばかりに雑用をやらせるのは気が引けるけど、こうまで美味しいと…ねぇ」

まこ「部活の楽しみの一つになっとるからのぅ」ｹﾗｹﾗ



京太郎「みんな満足してくれたぞ！」


リザルト

京太郎の雑用が＋２アップ
京太郎の体力が＋１（低ステボーナス）アップ
咲・和・優希・久・まこの好感度が＋０．５アップ

＜部活で京太郎初勝利！＞

――対局中。オーラス。

京太郎「！ツモっ！！」ﾊﾟﾀﾝ

京太郎「２０００・１０００だ！」

優希「うげっ…ラスだじぇ…」

和「ふぅ…お疲れ様でした。」

京太郎「やったぜ！入部して初めてトップになれた！」ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ

まこ「うまく立ち回っとったのぅ。最後はツモで上手く和を捲ったし。」

京太郎「いや、今日は運が良かったんですよ。」

和「いや、須賀君は上手く打ててますから。いつトップになってもおかしくなかったですよ。」

まこ「じゃのう。まぁ、なんにせよよかったの京太郎」

京太郎「和…染谷先輩…」ｼﾞｰﾝ

京太郎「なんにせよ、今日はコイツら（麻雀牌）が応えてくれたんすよ。最後は『来てくれー！』って思ったら上がり牌が来てくれたし。」

京太郎「おかげでトップになることが出来た。コイツラ（麻雀牌）に感謝しなきゃな。」

京太郎「…どうしよっかな」ｳｰﾝ

このイベントは咲のイベントと融合してます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


久「宮永さん、今回は須賀君がトップみたいよ。

咲「京ちゃんがですか？」

久「あら、なんか意外って感じかしら？」

咲「そ、そんなこと無いです。京ちゃん昔は凄く強かったから。」

咲「最初は京ちゃんが一番強くて。その内にお姉ちゃんがドンドン強くなってきて、私も槓材の場所とかがなんとなくわかってきてから少しずつ京ちゃんが負け始めて。」

咲「気が付いたら京ちゃんは私たちの上がり牌ばっかりツモるようになっちゃって…」

久「…ふぅん」

咲「打ち方が下手になった訳じゃなかったんですけど…」

久（そりゃぁ、咲みたいな子に囲まれて打ってたらそうなっちゃうかもね）



京太郎「よっしゃ！決めたぜ！…部長手積み用の雀卓とマット借ります！」

久「いいけど…急にどうしたの？」

京太郎「今日は勝たせてもらいましたし、麻雀への日頃の感謝を込めて『感謝のツモ切り１万回』やります！」ﾄﾞｰﾝ

久「…」ｱｾﾞﾝ

己の雀力と運に限界を感じ、悩んでいた最中のトップ。

彼がたどり着いた結果は『感謝』であった。

自分自身を育て、また大切な友人とめぐり合わせてくれた麻雀への限りなく大きな恩。
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

――　一万回、感謝のツモ切り　―――

気を整え、洗牌、山積む、四人分の手牌を並べ、拝み、ツモ、手牌の上に乗せ、手牌に入れて整え、そのままツモ牌を河へ捨て、最後にまた拝む。

この一連の動作を一回こなすのに約８～１０秒。

また、一度の山積みでツモることが出来る牌は約７０牌程であり、ツモ牌が無くなったら再度洗牌からやり直し。

約１０分程で洗牌に戻るこの一連の所作。約１時間で３５０回のツモ切りしか出来なかった。

しかし、彼は自身の感謝の意を示すためにも、空いた時間を使い少しずつ、少しずつではあるが、日々ツモ切りの回数を重ねていった…。



京太郎「…」ﾍﾟｺﾘ

京太郎「…」ｽｯ

京太郎「…」ｶﾁｬ

京太郎「…」ﾄﾝｯ

京太郎「…」ﾍﾟｺﾘ


久「す、須賀君…」ｵﾛｵﾛ

まこ「完全に自分の世界に入っておるのう…」ｱｷﾚ


古びた麻雀牌「…」


リザルト

咲の好感度が＋０．５＋０．５（魅力ボーナス）＝＋１．０アップ
※　咲のイベントと融合したため、咲の好感度が上昇してます。
イベントが進行しました。

５月第一週　月～水　夜パート　※早送りモード

＜バイトに行きました＞

京太郎「バイト頑張るぞー！」

まこ「そうじゃ京太郎！和と優希がの、連休明けたらここでバイトするようじゃぞ。」

まこ「最初は『体験』みたいじゃがな。」

京太郎「マジっすか！うひょー！モチベ上がるぜ！」

まこ（京太郎のシフトの日を真剣に聞いておったが、そういうことかのう…）


リザルト

給料２０００円ゲット！残金１１，０００円。
４月第二週より、バイトで和と優希が出てきます。

＜家でネトマをやりました。＞　結果のみ描写です。



京太郎「ネトマでもやるかなぁー」


＞ネトマログイン

kyo　　　　　　　：よろしくお願いします！

杏　　　　　　　：きたねー。よっしゃボチボチ始めますか！

モブ　　　　　　：よろしく！

しず　　　　　　：よーし！今日も頑張るぞー！





対局結果

トップ　穏乃
二着　モブ
三着　京太郎
ラス　揺杏


しず　　　　　：やったぁ！勝った！

杏　　　　　　：げっろ…部屋立てた立場ねー…

kyo　　　　　：しずさん以外ほぼ横一線ですね・・・

モブ 　　　　　：お疲れ様でした。





リザルト

京太郎の雀力【聴牌】が０．５アップ

揺杏・穏乃からの好感度が＋０．５アップ。

対面していないため魅力ボーナス無し。

＜照でセルフバーニング＞

京太郎「そう言えば、最近よく照さんとでんわするけど、声だけ聞くと印象違うんだよな」

京太郎「大人な感じというか、色っぽくなったというか…」

京太郎「ダメだ！思い出すとやらずにはいられないな…」ﾎﾞｯｷｰﾝ

京太郎「あの声で、潤んだ目で上目遣いで見られて、吐息がかかって…」

京太郎「くはっ！考えたらヤベぇな。想像しろ京太郎」ｼｺｼｺ

京太郎「うわぁぁ！照さん！大好きだ―！」ｼｺｼｺｼｺｼｺ

京太郎「照ー！出るー！てるてるー！出るー！｝ｼｺｼｺｼｺｼｺ


＞同時刻、東京某所

照「どうしよう…デートの相談したら菫に怒られた。」

<ﾃﾙｻｰﾝ!ｶﾜｲｲﾖﾃﾙｻｰﾝ!

照「しかも菫に『どんな奴だ？』って言われたから京ちゃんの写真見せたら急に落ち込んじゃったし…」←描写外で写メ交換してます。

<ﾃﾙｰ!ﾃﾞﾙｰ!ｳｯ!ﾄﾞﾊﾞｰ!

照「挙句の果てに『くそっ、なんでお前に…私だって、私だってなぁ！』とか『羨ましいなぁ』とか言われちゃった…」

<ｳﾜｱ!ﾄﾏﾝﾈｰ!

照「もう相談できないよ…。どうしよう、京ちゃん…」ｼｮﾎﾞｰﾝ


リザルト

京太郎の体力　＋０．５＋０．５（ボーナス）＝＋１．０
照の京太郎への好感度　＋０．５アップ

＜咲にメールします＞

京太郎「ふぅ…、咲にメールでもするか。」

メール　to　咲

『欲しい本があるから一緒に買いに行ってくれないか？その後デートしようぜ！』ｿｳｼﾝ

京太郎「急だけど、咲だから大丈夫だろ。」

<ﾌﾞｰｯ!ﾌﾞｰｯ！

京太郎「うおっ！返信早っ！咲も成長したな…」ｼﾞｰﾝ

＞『ぜたいいく！いつ？』

『焦るなって。いつでも良いんだけど…咲はどうだ？』

＞『ごめんね京ちゃん。嬉しくてつい。連休明けが良いなぁ。』

『じゃぁ連休明けの部活が休みの水曜日はどうだ？』

＞『うん！大丈夫！京ちゃん、私楽しみにしてるね！』


咲「うわっ！うわー！京ちゃんからデートのお誘いだよー！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

咲「どうしよう！私絶対今変な顔になってる！うわー、京ちゃんの顔みたら絶対ニヤけちゃうよー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

咲「はぁ、嬉しいなぁ…。何でだろ…今までは普通だったのになぁ…。どうしちゃったんだろ、私…」


リザルト

咲の好感度が＋０．５アップ
咲は自身の好意を自覚していません。

女の子ならだれでもイケるこの京ちゃんの性癖ってどうなってんだ

咲はこの反応でまだ自覚ないのか

＜優希にメール＞

京太郎「よし、優希にメールだ！」

京太郎「時間は２２時３０分…頃合いだな…」ﾆﾔﾘ

メール　to　優希

『優希 新作タコスを作ったんで感想くれ！』つタコスの画像

京太郎「にしし…どんなリアクションかなぁー」


＞『ばか！明日作って持ってこい！こんな時間にタコスの画像なんて送るな！食べたくなってきたじょ！ふざくんな！』

『す、すまん！でもこの前優希に試合では作っていくって言っただろ？だから練習しているんだよ。』つタコスの画像２

『俺がお前のためだけに作るタコスをな。』つタコスの画像３

＞『…ごめん、言い過ぎた。あとありがとう京太郎！嬉しいじょ…』

『気にすんな。考えなしでメールしてる俺が悪いんだからな。おやすみ優希』

＞『お休み京太郎』


１５分後


『タコスうまー』つタコスを食べている京太郎の画像

＞『うー！やっぱりわざとやってるだろ！このバカ犬！』



リザルト

優希の好感度が＋０．５アップ

>>612
「ゆりかごから墓場まで」ですかね…

>>613
多分次のデートで自覚しますよ。きっと。だって好感度２７まで上がってますし咲さんは…

＜久へメール＞

京太郎「あ、そうだ。部長に聞きたいことがあったんだ。」

メール　to　久

『部長！大会って６月ですよね？そう言えばGWに合宿とかやらないんですか？』

＞『ちょっと予算の関係でね～。ＧＷで合宿は見送ったわ。』

『そうなんですか？でもそう言えば月末は合宿って言ってましたね。』

＞『そうなの。ウチって５月下旬は試験等で部活がダメだからね。』

＞『だから試験が終わった後に最終調整も兼ねて合宿をすることにしたの。部活休み前に合宿して、休み期間に調子悪くしたら意味ないじゃない？』

『そういやそうですね。で、さすがに２回合宿するのは予算がってことですか』

＞『あったり～♪でもね須賀君』

＞『可愛い子が多いからって合宿で調子に乗ったらダメよ！最悪、男子と女子分かれるハメになるからね』

『わ、わきまえてますって！』

＞『だったらよろしい♪』


京太郎「男女別の合宿とか、実質俺だけハブじゃねぇか…」



リザルト

久の好感度が＋０．５アップ

今日は終わりです。
ステータスやら数字の整理して、書き溜め進めるため今日は終わりにします。
ＧＷの後半はオートで進行する予定なので。
あと咲さんとのデート勝手に予定組んでしまった。イベントが進まなくなる…

明日は夕方かなぁ…。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . .-――-. .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . ´: : : : : : : : : : : : .｀: .
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
　　　　　　　　 　 　 　 　 ′ . . . ′/　 |:ﾊ::::::::::::ﾄ､::::::::::ﾍ::::: :i: : :l
　　　　　　　　　　　　　　|. :|: :::::: 1:| 　 .|{ ‘.::::::::::ヽ＼＿::::;::::::|: : :|
　　　　　　　　　　　　　　|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{＼::::::::fヾ＼｀::i:::: l: : |l
　　　　　　　　　　　　　　|: :|: ::::::| |:|　　 |{　ヽ　＼::{　＼ ＼:::::|: :八　　　　　おやすみなさーぃ
　　　　　　　　　　　　　　|: :|: ::::::| ﾚ　＿ ､　　　　 `r=＝ﾐx }::∧:: : :
　　　　　　　　　　　　　 .: :八:ヽ::|　r㌃⌒`　 　 　 　 　 　 ﾑｲ　}:::: : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　/: : ::::＼ヾ　　,,,,,,,,　 　 ，　　 '''''''' 　|　ノ:::: : : : :＼
　　　　　　　　　　　　 /: ::::::::八　ﾊ 　 　 　 　 ....　 ､　　　　「::::::::::::::::::ヽ: : ＞
　　　　　　　　　　　／: : ::/:::::::::＞-､　　　 （　　　 ﾉ　　　イ:::::l::::l:::::::::ヾ:＼
　　　　　　　　-=≦: : ::／::::::::::::::::::::::ゝ　 　 　 ー '　　＜::::l::::∧::|｀　ー---`
　　　　　　　　　　　 ∠::::　 イ::∧:::::::ﾄ､:::≧=r--　　1:::::::::/ﾚ'　.V
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ＼:{　ヾr‐ｧ'　　 　 ﾄﾍ／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　 ＼ __ ／ 　 ＼＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　 ＼　　/ｰ一ﾍ 　 ／　　　　 ハ
　　　　　　　　　　　　　　 ハ　　　　　 　 ＼/　　 　 }／￣}　　　 /
　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 }　　 　　　}

おつおつー

乙です
良かった

お疲れ様です。

書き溜め終了したので投下します。

投下しまーす。
次は５月第一週の木～土パートからです。
イベントなので強制進行です。

某掲示板スレが進んで嬉しい。凄く面白くて好きです。
僕はネタ系の引き出し無いからなぁ…。あそこまで面白いの書けないわ…

あと、何故かラーメン二郎がメッチャ食べたい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . .-――-. .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . ´: : : : : : : : : : : : .｀: .
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
　　　　　　　　 　 　 　 　 ′ . . . ′/　 |:ﾊ::::::::::::ﾄ､::::::::::ﾍ::::: :i: : :l
　　　　　　　　　　　　　　|. :|: :::::: 1:| 　 .|{ ‘.::::::::::ヽ＼＿::::;::::::|: : :|
　　　　　　　　　　　　　　|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{＼::::::::fヾ＼｀::i:::: l: : |l
　　　　　　　　　　　　　　|: :|: ::::::| |:|　　 |{　ヽ　＼::{　＼ ＼:::::|: :八　　　　　はじめますよーぅ
　　　　　　　　　　　　　　|: :|: ::::::| ﾚ　＿ ､　　　　 `r=＝ﾐx }::∧:: : :
　　　　　　　　　　　　　 .: :八:ヽ::|　r㌃⌒`　 　 　 　 　 　 ﾑｲ　}:::: : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　/: : ::::＼ヾ　　,,,,,,,,　 　 ，　　 '''''''' 　|　ノ:::: : : : :＼
　　　　　　　　　　　　 /: ::::::::八　ﾊ 　 　 　 　 ....　 ､　　　　「::::::::::::::::::ヽ: : ＞
　　　　　　　　　　　／: : ::/:::::::::＞-､　　　 （　　　 ﾉ　　　イ:::::l::::l:::::::::ヾ:＼
　　　　　　　　-=≦: : ::／::::::::::::::::::::::ゝ　 　 　 ー '　　＜::::l::::∧::|｀　ー---`
　　　　　　　　　　　 ∠::::　 イ::∧:::::::ﾄ､:::≧=r--　　1:::::::::/ﾚ'　.V
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ＼:{　ヾr‐ｧ'　　 　 ﾄﾍ／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　 ＼ __ ／ 　 ＼＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　 ＼　　/ｰ一ﾍ 　 ／　　　　 ハ
　　　　　　　　　　　　　　 ハ　　　　　 　 ＼/　　 　 }／￣}　　　 /
　　　　　　　　 　 　 　 　 i　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 }　　 　　　}

【前回までのお話】
５月第一週月～水曜日。
GWだけど部活。いろいろやった。
そしてネトマでは相変わらず失敗のくろちゃー。

京太郎が部活で初勝利。感謝のツモ切り１万回やってます。

５月第一週木～土曜日

＜京太郎、修行するの巻＞


京太郎「さて、連休後半は部活もないし暇だな。」

京太郎「かと言って、所持金は１１，０００円か。小遣いと合わせても旅行に行けるだけの金が無い…」

京太郎「さて、どうすっか…」ｳｰﾝ


京太郎「そう言えば…」

（数絵「いつでも来て良いってよ。お爺様のところ。直々に教えてやるって」って言ってたな…）

京太郎「ダメ元でお願いしてみるか…」ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ


数絵『もしもし、京太郎じゃない。どうしたの急に？』

京太郎『いやさ、久しぶりに数絵に会いたくなって…遊びに行こうぜ』ﾋﾟｯ


京太郎「…切れてる。ちくしょう！」ﾌﾟﾙﾙﾙ


数江『はい』

京太郎『おい数絵！俺だ俺…』ﾋﾟｯ


京太郎「ま、また切られた。くそっ！手強い…」ﾌﾟﾙﾙﾙ


京太郎『俺だ！ふざけて悪かったよ！数絵～許してくれよ～』

数絵『俺さんという知人は私にはいません。人違いです。』ﾋﾟｯ


京太郎「…」ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ


京太郎『もしもし、私、須賀京太郎と申します。南浦数絵さんの携帯電話でよろしいでしょうか？』

数絵『はぁ…普通にできるじゃない…。挨拶もせずに急に『遊びに行こうぜー』とか『俺だ俺俺～』とか軽過ぎでしょ』

数絵『まさか普段からそうなの？…まぁいいわ。私も意地悪が過ぎたし。で、京太郎、どうしたの？？』

京太郎『はい、ありがとうございます。あの、先日の『南浦プロからのご指導』はまだ有効でしょうか？』

数絵『もう、普段通りでいいわよ。ん…大丈夫だと思うわ。』

京太郎『サンキュ！あの、良かったら連休の後半指導してほしいんだが、急だけど大丈夫かな？』

数絵『う～ん、私が見る限り暇してそうだから大丈夫だと思うけど…。聞いてみるわ。少しだけ待っててね。また私からかけなおすわ」

京太郎『神様仏様数絵様！助かるぜ！数絵、愛してる！！』

数絵『…前言撤回していいかしら？』

京太郎『し、しーましぇーん！！』

数絵『はぁ…ちょっと待ってなさい。』ﾋﾟｯ

京太郎「ふぅ、何故かすごくカロリーを消費した気がする…」


―――１０分後

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

京太郎「お、さっそく数絵から電話だ。」


京太郎『ハイ！あなたの須賀京太郎です！』

数絵『…申し訳ありません。電話番号誤りました』ﾋﾟｯ


京太郎「ぐはっ！」


京太郎『もしもし、須賀京太郎です。先ほどは調子に乗って申し訳ありませんでした』

数絵『ホント馬鹿なんだから…。お爺様に聞いたけど大丈夫だって。丁度暇してたからビシビシやってやるってよ。』

京太郎『マジか！ありがとうな数絵！さっそくそっち向かうよ！』

数絵『了解。気を付けてね。』ﾋﾟｯ



―――南浦家

京太郎「頼もーう！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

＞ガチャ

数絵「あーもう五月蠅いわね！ついさっき家の前に着いたって連絡したばかりでしょ！」ｲﾗｲﾗ

京太郎「いや、なんとなくな」

京太郎（それにしても、白ベースのノンスリーブのワンピースか…）

京太郎（こいつ自身が色白いし、スタイル良いから映えるな…。）

京太郎（俺にはわかる。服で目立ってないがおもちもそれなりの自己主張をしている…）ｼﾞﾛｼﾞﾛ

数絵「何ジロジロ見てんのよ…。お爺様は既に卓の前で待ってるわ。」

＞麻雀部屋

京太郎「須賀京太郎です！よろしくお願いします！」ｶﾞﾁｬ

南浦プロ「お、お前が京太郎か。いっつも数絵から話は聞いてるぜ。ま、指導って言っても大したモンじゃねぇから楽にしな」

　　※南浦プロは数絵が「京太郎」と呼ぶので名字を覚えてません。

数絵「お！お爺様！」ｶｵﾏｯｶ

南浦プロ「ん？どうした数絵？いいボウズじゃねぇか。男前だしな」ｶｯｶｯｶ

数絵「も、もう…」

南浦プロ「とまぁ、こんな話は置いておいて…打つ前に一つだけ質問だ。」

京太郎「はい？」

南浦プロ「京太郎、お前『オカルト』についてはどう思う？」

京太郎「オカルトですか…」

南浦プロ「そうだ。数絵なら『南場になると配牌・ツモが格段に良くなる』とか、」

南浦プロ「お前らのツレで、『槓材・嶺上牌がわかる』とか『他家は配牌５向聴になる』とかだな」

京太郎「うーん…俺はよくわからないっすけど…」

京太郎「ただ、『その人の特性』であって、それ以上のものではないと思います。」

南浦プロ「ほう…」

京太郎「数絵さんの力は言ってしまえば東場でリードして南場では安手で流せば良いですし、」

京太郎「咲は槓されるものとして打って、俺自身は槓されないように生牌を中心に気を付ければ打開策はある。あいつは槓ウラ乗りませんし」

京太郎「何より槓するために序盤、数巡目までは特に動きが無い。」

京太郎「淡の配牌５向聴なんて普段から起こりうることなんで。逆にアイツが油断してるからその間に鳴いて手を進めれば良いし。」

京太郎「オカルトは手強いだけで万能では無いですから。付け入るスキはあると思ってます。」

京太郎「…とはいえ、その前に俺は飛ばされて終わってましたが」

南浦プロ「…聞いていた通り、お前は面白そうだな」ﾎﾞｿｯ

南浦プロ「お前の言う通りだ。『人は決してオカルトなんかに負けはしない』。」

南浦プロ「そもそも男女で得意分野は異なる。野郎は空間把握力などが、女性は対話力などが優れていると言われている。」

南浦プロ「そういった中で、特に麻雀と親和性が高い女性にオカルト力が備わりやすいが、」

南浦プロ「お前の言う通り、決してそれは万能ではない。」

南浦プロ「プロでもオカルト無しでトップランカーになってるヤツなんてザラだからな。」

南浦プロ「しかし、オカルトの有無で『自分に才能が無い』と悲観して麻雀をやめる奴が多すぎる。」

南浦プロ「そしてその逆もしかり。オカルトがあるから天狗になってるやつもいる。」

南浦プロ「だからこそ、数絵から聞いているがお前のように純粋に麻雀が好きだから強くなりたいってやつに強くなって貰いたい。」

南浦プロ「しかも、お前はオカルト持ちの強さを知っている状態で、今なお純粋にその思いを持ち続けている。」

南浦プロ「オカルト持ちは『自分の力に振り回されるヤツが多い』からな。」

南浦プロ「そんな中で数絵やお前らのツレみたいな奴らが楽しく打てているのはお前のおかげかもしれん。」

南浦プロ「数絵がいつも楽しそうにお前の話をするのもわかる。」

数絵「ぎゃー！余計なこと言わないで！」ｱｾｱｾ

南浦プロ「…長くなったが、ボチボチやるか。」

南浦プロ「どんな奴かと思ってたが、見込みはありそうだ。目をみりゃわかる。」

南浦プロ「一点の曇りもない、真っ直ぐで強い意志を秘めている。」

南浦プロ「そして、不思議と引き付ける何かを持ってやがる。さぁ始めるか！」

京太郎「う、うっす！お願いします！」

南浦プロ「今の麻雀界は酷いことになってるからな…お前が正してやってくれ」ﾎﾞｿｯ

京太郎「？？？」

＞練習風景

ジャラジャラ

南浦プロ「違う！お前に足りないのは自分が上がってやるっていう『強い意志』だ！」

南浦プロ「振り込んでも仕方ねぇなんて思うな！」

京太郎「は、ハイッ！」


ジャラジャラ

京太郎「ツモ！」

南浦プロ「そうだ！理屈は知らんが、牌は必ず『確固たる信念に応えてくれる』もんだ。待ちが薄くても諦めるんじゃねぇ！」

京太郎「はい!師匠！！」


ジャラジャラ

南浦プロ「その調子だ！いいか、『自分は負けない』なんて思い上がってる馬鹿の説教は戸愚呂（弟）に任せるが、常に『自分は負ける』って考えるのはやめろ！」

南浦プロ「想像するのは常に最強の自分だ！自分が勝つことを根底に置いたうえで、負ける可能性を考慮しろ！」

京太郎「おっす！」

―――特訓終了

京太郎「ありがとうございました！」

南浦プロ「おう！筋はわるくねぇ。お前の場合は後は気持ちの問題だ。」

南浦プロ「いいか、『人は決してオカルトには負けない』んだ。それだけは覚えとけ。」

京太郎「うっす！ありがとうございました！」



南浦プロ「…帰ったか。いいやつじゃねぇか。数絵のお気に入りなのもわかるぜ」

数絵「だっ！だから違うって言ってるじゃない！」ｱｾｱｾ

南浦プロ「カッカッカ、いいのか？モタモタしてると他の女に取られるぜ？」

数絵「もう！知らないっ！」ﾌﾟｲｯ



―――某チャットにて

南浦プロ『…ってな感じでよ、いい小僧がいるぜ。』

？？？『お前が気に入るとはそうとうじゃな。夏には出てくるのか？』

南浦プロ『わからんな。まだ一年坊だしな。』

？？？『あんたがそう言うなら見てみようかねぇ。』



リザルト

京太郎の雀力【聴牌】＆雀力【守備】が＋５．０アップしました。
数絵の好感度が＋１．０＋０．５（魅力ボーナス）＝＋１．５アップしました。
シナリオイベントが進行しました。

５月第一週木～土曜日

＜バイト、やってました！＞

京太郎「特訓しつつも泊まり込みじゃないからバイトもするぜ！」

まこ「来週は和と優希もくるみたいじゃぞ。」


めっちゃバイト頑張った！


リザルト

京太郎の体力が＋０．５アップ
バイト代２０００円ゲット！（残金１３，０００円）

５月第一週　月～水　夜パート　※早送りモード


京太郎「ふぅ、特訓で大変だけどメールする余裕はありそうだ。」


＜メール安価＞
メールします。

咲・和・優希・久・まこ・数絵・淡・照から選んでください。

↓１～２　重複あり。

久

優希

５月第一週　木～土　夜パート　※早送りモード

・久と優希にメールします。

＜メールの内容＞
重複等していたらズレていきます。


久へのメール内容
↓１　

優希へのメール内容
↓２

数絵

優希
来週は一緒にバイトだな楽しみにしてる

もっと麻雀強くなりたいです

えっと…
久へのメールは>>635で、優希へは>>634にします。

５月第一週　木～土　夜パート　※早送りモード

＜久へメール＞

京太郎「どんどん麻雀に対するモチベが上がっていくぜ！」

京太郎「部長へメールだぁ」

メール　to 久

『部長！俺、もっと麻雀強くなりたいです！』

＞『どうしたの藪から棒に…。大丈夫よ須賀君なら。合宿は須賀君を強化する目的も兼ねているからね。安心して』

『あざっす！』

＞『須賀君だって清澄の大会メンバーなのよ？強くなってもらわなきゃね。』

＞『あと、須賀君はもう少し自分を信じなさい。それが一番の近道だと思うわ。』


京太郎「サンキュー、ヒッサ！」


リザルト

久の好感度が＋０．５アップ

５月第一週　木～土　夜パート　※早送りモード

＜優希へメール＞

京太郎「そういえば、優希は来週バイトで会うな。」

メール　to　優希

『おう優希！染谷先輩から聞いたぞ！来週は一緒にバイトだな楽しみにしてる』

＞『私も京太郎と一緒のバイト楽しみだじぇ！制服のサイズもバッチリだじょ！』

＞『特にのどちゃんはすごかったじょ！試着してみたら大変なことになってたじぇ』

『なぬっ！マジか！？』

＞『まぁ、せいぜい私のパンチラに期待しておくんだな。京太郎！』

『いらねー。恥じらいのないパンチラはいらん』

＞『ぐぬぬ…犬のくせに…』


リザルト

優希の好感度が＋０．５アップ

５月第一週　木～土　夜パート　※早送りモード


コンビニ（買い物）行きますか？

残金１３，０００円です。


１　行く
２　行かない


安価
↓１

2

↑

５月第一週　木～土　夜パートが終了しました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

中断前に安価をとります。

シナリオの進行等で出てきます。好感度初期値も他と比べると高いです。
風越・敦賀のメンバーですが、京太郎と初対面ではありません。
龍門渕は他のイベントがあります。

スムーズに進行させるため、
キャラは以下５人に厳選します。>>1の書きやすい順に並べています。

１　東横　桃子
２　池田　華菜
３　福路　美穂子
４　津山　睦月
５　吉留　未春



安価
↓１～５で多いキャラ　決選投票あり

キャップで決定！
正直むっきーとみはるんじゃなくて助かった。

それでは中断します。また夜再開します。

一旦乙

乙