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    元スレ八幡「三浦優美子と仲良くなった 続」

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    101 = 1 :

    >>97>>100
    遅れました、ありがとうございます

    102 = 1 :

    戸塚「そういえば、みんなは将来とかもう考えてるの?」

    戸部「俺?う~ん、将来か~」

    海老名「翔君、不動産関連の仕事考えてなかったっけ?」


    戸部「ま、そっちいけたらいいんだけどさ~」

    戸塚「不動産関連か…なんか似合ってるね」

    戸部「戸塚くんは~?」

    戸塚「僕は…まだ1年だし定まってないけど、行政書士や司法書士の仕事に就けたらって思うかな」

    戸部「うわ~凄すぎね?もう、勉強は受験だけでこりごりだわ~!」

    戸塚「そんなことないよ…これも、八幡の影響だしさ」


    海老名「あと翔君さ~、不動産は勉強しなくていいとか思ってない?」

    戸部「いやいや、全然思ってないべ?いやほんとに、ホントだってっ」

    海老名「ホントかな~?」

    103 = 1 :

    戸塚「海老名さんもなにか考えてるの?」

    海老名「わたしはそうだね…まだわかんないかな」

    戸塚「そっか、まだまだ時間あるもんね」

    海老名「いざとなったら、誰かさんみたいに専業主婦とか?」

    戸塚「以前の八幡と同じ答えだね…」

    戸部「え~じゃあ、俺姫菜を食わせられるとうにしなきゃならないのか…責任重いな…うん」

    海老名「翔君、わたしが専業主婦になったとして、隣に翔君がいるとは限らないし?」

    戸部「いや、そりゃないって~」

    戸塚「あはは、やっぱり恋人って憧れちゃうな…」

    104 = 1 :

    -------------------------------

    こんぴらさん

    八幡「うどんは旨かった…」

    いろは「ですねっ、これなら明日の人気店とかもっと期待できそうですねっ」


    三浦「この階段上って行くん?…横っ腹痛くなりそう」

    八幡「俺は登るのやめとこうかな…」

    いろは「なに言ってるんですか、先輩っ」

    いろは「疲れた女子を先導できるいいチャンスじゃないですか」

    八幡「別にここはそういう場所じゃないだろ」


    いろは「そういう目的の人もいますって、カップルも多いみたいですし」

    105 = 1 :


    戸部「ふう、意外としんどいね」

    海老名「全部で何段あるんだっけ?」

    戸塚「確か1,300段とか…そんなくらいじゃなかったかな…はあ」


    いろは「せんぱ~い、手引いてください~」

    八幡「なに言ってんだ…」(となりのあーしさんが怖くてそんなことできませよっ!)

    三浦「じゃ、いろは行くよ」グイ

    いろは「え、三浦先輩?…はい…」スタスタ

    八幡(三浦に手引かれて先に登って行くか…ま、こっちのがいいかな)



    107 :

    乙です、三浦だけじゃなくて海老名さん達の絡みもいいなー

    108 :

    乙乙
    振られたというのにこのバイタリティ…いろはすマジ強い子

    109 :

    結婚まで書いてください

    110 :

    老後まで書いてください

    112 :

    更新しますね 結婚はともかく老後…

    113 = 1 :

    八幡「しんどい…無駄な体力を使ってる気がする…」カンカン


    八幡「絶対夏に登るようなところじゃないよな」

    三浦「そんなこと言ったら、山登りとかどうすんの?」

    いろは「そうですよ~、先輩ジジ臭いですよ」

    八幡「ジジ臭いか…?それはともかく…」

    三浦「ん~なに?」

    八幡「その…三浦…見えてる」

    三浦「え…?」

    八幡「お前、ミニだしな…」

    三浦「な、ば、バカ…!どこ見てんの!」

    114 = 1 :

    八幡「いや…この位置だと見えるし…ていうか短すぎだろ」

    三浦「もっと早く言ってよ、他の奴にも見られてるかもしれないじゃん」

    八幡「あ…そうかも、悪い」

    三浦「…ったく、も~」ギュ

    八幡(お、腰に服巻いて隠したか、最近やってる人多いよね)

    三浦「これで大丈夫でしょ?」

    八幡「そうだな、俺としても安心する」

    三浦「あんた、そういう臭いセリフ言えたっけ?」

    八幡「どうだっけかな」

    八幡(パンツ見たのに、あんまり怒られないな)

    八幡(こういうやり取りでも、ホントに恋人になったんだなと実感するな)

    115 = 1 :

    いろは「…なんですか、そのやり取り…」

    三浦「なんですかって?」

    いろは「先輩若干照れててキモイですし…なんだか…いやです」

    三浦「なに?悔しいとか?」

    いろは「違いますぅ~!」

    三浦「いろはも早く彼氏つくりな」


    いろは「三浦先輩がそれ言いますか…余裕ですね…」

    三浦「いつまでも過去に囚われてもしょうがないと思うよ」

    いろは「それは…そうかもしれないですけど…」

    116 = 1 :

    八幡(この二人は俺が後ろから覗き込んでる形になってるのわかってるんですかね…)

    八幡(三浦は服で見えなくなったけど…いろは丸見え…)

    八幡(いくら下に履いてるとは言ってもね…無防備だな)


    戸部「ほらほら姫菜、いつでも肩貸すべ…て」

    戸塚「あの、大丈夫?よかったら肩貸すけど?」

    海老名「いいの?それなら…お言葉に甘えちゃおうかな」ガシ

    戸塚「うん、どうぞ」ガシ


    戸部「姫菜…ま、まあ仕方ないかな?悔しいとか思ってない、思ってない…」


    八幡「戸部…不憫だな」

    戸部「言わないでよ…ヒキタニくん…」

    117 :

    戸部...イキロ

    118 = 111 :

    乙乙
    待ってた
    結婚やった!

    119 :

    こんぴらさん 門


    いろは「あ~やっと着きましたよっ!意外と楽ですねっ」

    三浦「へ?なに言ってんの?」

    八幡「ここまだ中腹ににも来てないんだろ…」

    いろは「え?ええ~~~ほんとだ…」


    戸塚「まだまだありそう…杖借りた方がいいのかな」

    戸部「俺ら若いんだしそんなのいらないっしょ」

    海老名「まだ倍以上か~、ここで終わりなら楽過ぎだとは思ってたけどさ」

    戸塚「よかったら、また肩貸すよ?」

    海老名「う~ん、何度も借りても悪いし…でもまた辛くなったらいいかな?」

    戸塚「うん、もちろん」



    戸部「あれ~?あれあれ~?」

    120 = 1 :


    いろは「せんぱい~~おんぶ~~っ」

    八幡「はあ?おんぶって……」(階段でそんなことできるか…丸見え過ぎるし)

    いろは「いいじゃないですか~~」

    八幡「あのな」


    三浦「あんたも嬉しそうにすんなし…」

    八幡「し、してねぇし…」

    いろは「ねえねえ、お願いしますよ~っ」

    八幡「あのな、一色…バカなことは」

    いろは「あ~!また一色って呼んだ~~~!」

    121 = 1 :

    八幡「ビックリするから叫ぶな…ていうか元気じゃねぇか」

    三浦「律儀に守ってるし」

    八幡「機嫌よくしないでくださいね、あーしさん…」

    三浦「ま、あんたあーしにベタ惚れだしね」

    八幡「なんすかそれっ」

    いろは「なんで一色って呼ぶんですか~?いじめですか?セクハラですか?」

    八幡「いや、おかしいだろ…いじめもそうだが、セクハラって…」

    いろは「ちゃんと、いろはって呼んでくださいっ!」

    八幡「え、え…」

    三浦「……」


    八幡「い、一色…?」

    いろは「せんぱい~~~!」

    122 = 1 :

    こんぴらさん 本宮

    戸塚「やっとついた……ここが、ゴール…かな?」


    海老名「やっと着いたね~」

    戸部「けっこうきつかったわ~」


    八幡「…」スタスタ

    いろは「…」スタスタ

    八幡「な、なあ…」

    いろは「知りません、先輩なんか」

    八幡「お、おい…そんなに機嫌悪くしなくても…」

    三浦「くく…なんかおもしろ…!」

    123 = 1 :

    三浦「ヒキオ確かここってさ、黄色いお守りとか売ってるんでしょ?」

    八幡「なんか書いてあったな、そういえば」

    三浦「せっかくだし買いにいこ」

    八幡「わかったって…でも…」


    いろは「ぶ~~~っ!」

    八幡「あ~…でもな…えっと」

    三浦「…」

    三浦「あ~もういいや、解除、解除」

    八幡「え?」

    三浦「もういいって、あーしも大人げなかったし」

    八幡「お、おういいのか?じゃあ、行こうぜ…い、いろは…」

    いろは「…!…わかりました」

    124 = 1 :

    今日はここまでにしておきますね

    125 :

    なんかいろはがすげー嫌な女に見えるな……

    126 = 111 :

    乙です!
    面白い

    127 :

    うざすぎるだろ一色
    普通彼女付きの男にその彼女の目の前でいちゃつこうとか思わんだろ?
    あーしさんもここは我慢せんでもビンタ10発くらい張って黙らせればええ

    128 :

    普通じゃないし

    129 :

    確かにちょっとうざいけどいろはだから仕方ないだろ
    そういうキャラだし

    130 :

    いろは「一発だけ!一発だけですから!」

    131 :

    乙乙
    さりげにとべっちNTRの危機!

    132 :

    >>130
    一撃必中ですねわかります

    134 :

    更新します

    135 = 1 :

    -----------------------


    三浦「よし、お守りも買ったし、参拝も完了っと」

    八幡「なんか他にやることあったっけ?」

    いろは「先輩、先輩、一色ってわたしのこと呼んだ罰がまだですよ?」

    八幡「罰ってなんだよ…何させる気だ…」

    いろは「わたしにキスとかですね」

    八幡「ばっ…」


    三浦「いろは~調子にのんなっ」

    いろは「…ていうのは冗談ですよ~、三浦先輩」

    三浦「ホントか~?」

    いろは「ほ、ほんとですよ~」





    136 = 1 :

    海老名「確か、本宮の横からさらに進めるんだよね」

    戸部「なにそれ?おまけみたいな感じ?」

    海老名「確か、そこも登って行って1300段とかになるんじゃないかな」

    戸塚「おもしろそう、行ってみたいな」

    海老名「じゃあ、わたしも行くね~」


    戸部「ああ、姫菜~俺も行くって~」


    三浦「なんか向こうは向こうで盛り上がってるし」

    八幡「戸部が不憫なことになってるけどな」

    いろは「どうします?わたし達も行きます?」

    三浦「ん、まあそうしよっか」

    137 = 1 :

    八幡「本当に行くのかよ…面倒だな」

    三浦「何言ってるし、ほら出発」グイ

    八幡「へいへい…」

    スタスタ

    -------------------------------------


    夕方 

    八幡「やっと降りてきた…かなり時間かかるんだな…」

    いろは「足がつりそうです…運動不足かな…」

    三浦「ま、筋肉痛になるねこれは」


    海老名「でも、最後まで登って正解だったね、色々と」

    戸部「ほんとほんと、眺め最高だし~?」

    戸塚「最後のところの神社?が小さかったのが気になったけどさ」


    138 :

    乙かな?
    毎回見てまっせ

    139 :

    いつも見ているよ
    支援

    140 :

    乙です
    金刀比羅宮懐かしい、うどん屋巡りとかやったなぁ

    141 :

    ホテル

    いろは「あ~疲れました…早くお風呂入りたいです…」

    三浦「もうチェックインできるし、早いとこお風呂行こうか」

    海老名「確か、大浴場あるんだよね~」

    いろは「そうなんですよ~楽しみです☆」


    八幡「はあ、風呂入る気力とかないし」

    戸部「いやいやヒキタニくん、体力無さ過ぎでしょ~?」

    八幡「体力っていうかな…ほかにも削られたしな…」


    戸部「ああ~そういうことか…うん、納得」

    142 = 1 :

    戸塚「部屋は二つ予約してたよね…ベッドはどうなってるのかな」

    三浦「ダブルの部屋二つだし…簡易ベッド入ってるはず」

    戸塚「そうなんだ」


    戸部「いや~大浴場とか楽しみじゃん~」

    八幡「そうか?そんないいもんでもないだろ」

    戸部「ヒキタニくん、適度に疲れた体には、広いお風呂が最高だって」

    八幡「そうか…?」

    143 = 1 :

    女子部屋

    いろは「おお~!結構いい部屋ですね~!」

    海老名「ネットで見てたけど、実物の方が広く感じる」

    三浦「よーし、とりあえず、タオルとシャンプー持って帰ろ」

    いろは「え~、三浦先輩…格好いいイメージが台無しですよ~」

    三浦「あーしが格好いいとか…それに、いびき…」

    いろは「え、なんですか?」

    三浦「なんでも」

    海老名「だめ、笑ったら悪いよね…うん、ぷ、ぷぷ…!」

    144 :

    大学香川だったなぁ
    うどんやすかった

    145 = 1 :

    男部屋


    戸塚「じゃあ、どうしようか…夕食まで時間あるし…」

    八幡(大浴場…よく考えたら、戸塚と入れるのか…)


    八幡「よし、大浴場に行こう」

    戸部「お、急にノリノリじゃん、ヒキタニくんっ」

    戸塚「お風呂にするの?」

    八幡「ああ」(戸塚とお風呂、戸塚とお風呂)

    戸部「あ~あ、これで混浴とかだったらいいけど…さすがにホテルでそれはないか~」

    八幡「そんなことあるわけないだろ」(戸塚とお風呂、戸塚とお風呂)

    戸塚「それじゃあ、行こうか」

    146 :

    いびきす~

    147 = 1 :

    1階 大浴場


    いろは「あ、ここですね」

    三浦「そうみたいだね、じゃあ男ども、覗くなよ」


    八幡「どうやって覗くんだよ…ほかの客もいるだろうに…」

    戸部「う~ん、ステルス迷彩とか?」

    八幡「それ、真面目に言ってないよな?」

    戸塚「ははは…」


    海老名「それじゃ、まったね~!」

    148 :

    八幡と戸部が仲良いのってなんか和む

    149 :

    一週間で戸部の事忘れちゃうけどな

    150 = 1 :

    脱衣所

    八幡(よしよし、さあ戸塚脱ぐんだ)

    戸塚「……」

    八幡(なんだ?俺は変態か?いや、戸塚は天使だし無問題だな)

    戸塚「あの…脱ぎにくいよ、八幡…」

    八幡「なにっ?声に出てたか?」

    戸塚「そうじゃなくて、ずっとこっち見てるし…」

    八幡「あ…わるい…」

    戸塚「うん…」


    戸部「……これは優美子に報告かな~?」

    八幡「待て待て、戸部…いや、戸部さん…?」

    戸部「でも、とばっちり受けそうだしな~どうしよっかな…」

    八幡「いや、報告すんなよ…」


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