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元スレ八幡「なんだ、かわ……川越?」沙希「川崎なんだけど、ぶつよ?」2
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八幡(とさり、と優しく川崎をベッドの上に寝かす。俺もそのままベッドに乗り上げ、川崎の上で四つん這いになる。まだ肌は触れ合っていない)
八幡(しばらく無言で見つめ合い、自然と顔が近付いていって唇同士がくっつく。身体も密着させ、互いの体温を感じる)
八幡(唇を離すと川崎の瞳に自分の間抜け面が写っていた。何ニヤケてんだ俺)
沙希「比企谷、もっと…………」
八幡(川崎はそう言って口を開け、舌を突き出してくる。俺はそれにむしゃぶりついた)
八幡(唾液の絡まる音が響く。川崎が俺の首に腕を回して積極的に吸ってくる)
沙希「ん…………比企谷の、もっと飲ませて」
八幡(俺は次々に唾液を川崎の口内に送り込み、代わりに川崎が舌にまぶした唾液を吸い上げた)
八幡(互いに喉を鳴らしてそれを飲み込み、ひとしきり唾液の交換を行って顔を離す)
沙希「はぁ…………」
八幡(川崎の顔はだらしなく弛緩していたが、俺だって似たようなものだろう。それを誤魔化すように川崎の頬にキスをする)
八幡(額に、こめかみに、まぶたに、鼻に、顎に。俺は川崎の顔にキスの雨を降らせた)
八幡(しばらく無言で見つめ合い、自然と顔が近付いていって唇同士がくっつく。身体も密着させ、互いの体温を感じる)
八幡(唇を離すと川崎の瞳に自分の間抜け面が写っていた。何ニヤケてんだ俺)
沙希「比企谷、もっと…………」
八幡(川崎はそう言って口を開け、舌を突き出してくる。俺はそれにむしゃぶりついた)
八幡(唾液の絡まる音が響く。川崎が俺の首に腕を回して積極的に吸ってくる)
沙希「ん…………比企谷の、もっと飲ませて」
八幡(俺は次々に唾液を川崎の口内に送り込み、代わりに川崎が舌にまぶした唾液を吸い上げた)
八幡(互いに喉を鳴らしてそれを飲み込み、ひとしきり唾液の交換を行って顔を離す)
沙希「はぁ…………」
八幡(川崎の顔はだらしなく弛緩していたが、俺だって似たようなものだろう。それを誤魔化すように川崎の頬にキスをする)
八幡(額に、こめかみに、まぶたに、鼻に、顎に。俺は川崎の顔にキスの雨を降らせた)
八幡(そこから少し下がって首筋、ここに来る前につけたキスマークがある。まだほとんど薄くなっていないが、俺は同じようにそこを強く吸った)
沙希「あっ、んん……」
八幡(川崎が艶やかな声を出す。もっと聞きたいがあまり付けると湿疹みたいに見えてしまうかな…………いや、よく考えたらキスマークに見えるのも良くなくね?)
八幡(ま、今更手遅れか。俺は一旦顔を上げて川崎と目を合わせる)
沙希「……比企谷?」
八幡「川崎、俺は今からお前に色々しようと思う」
沙希「うん……」
八幡「もっとこうしてほしいとか、逆にそれは嫌だってのがあったら言ってくれ。俺がしたくてもお前がしてほしくないなら俺はしたくないからな」
沙希「わかった……でも、されて嫌なことなんてないよ」
八幡「そいつはどうかな? 結構恥ずかしいこともするかもしれないぜ」
沙希「それは多分、恥ずかしくても、嫌なことじゃないよきっと。言ったでしょ、比企谷になら何をされてもいいって」
八幡「だったな。んじゃたっぷりいじめてやるから覚悟しろよ?」
沙希「うん、して…………んっ」
八幡(俺は川崎と唇を合わせ、胸を揉み始める)
沙希「あっ、んん……」
八幡(川崎が艶やかな声を出す。もっと聞きたいがあまり付けると湿疹みたいに見えてしまうかな…………いや、よく考えたらキスマークに見えるのも良くなくね?)
八幡(ま、今更手遅れか。俺は一旦顔を上げて川崎と目を合わせる)
沙希「……比企谷?」
八幡「川崎、俺は今からお前に色々しようと思う」
沙希「うん……」
八幡「もっとこうしてほしいとか、逆にそれは嫌だってのがあったら言ってくれ。俺がしたくてもお前がしてほしくないなら俺はしたくないからな」
沙希「わかった……でも、されて嫌なことなんてないよ」
八幡「そいつはどうかな? 結構恥ずかしいこともするかもしれないぜ」
沙希「それは多分、恥ずかしくても、嫌なことじゃないよきっと。言ったでしょ、比企谷になら何をされてもいいって」
八幡「だったな。んじゃたっぷりいじめてやるから覚悟しろよ?」
沙希「うん、して…………んっ」
八幡(俺は川崎と唇を合わせ、胸を揉み始める)
八幡(下から持ち上げるように。正面から掴むように。様々な形で揉みしだくとその通りに川崎の胸は変形し、それを押し返そうと弾む)
八幡(まだピンと尖った乳首には触れない。触れたいけどちょっとだけ我慢だ。ギリギリのとこを指でなぞる)
沙希「比企谷ぁっ……早く、先っぽ……してぇ……」
八幡(普段聞けないような声音での川崎のおねだり。今後のためにも脳内に刻み込んでおく)
八幡「ああ。ところで川崎、口でしようと思うけど舌で舐められるのと、くわえられて吸われるの、どっちをしてほしい?」
沙希「っ…………どっちも、どっちもしてっ……」
八幡(一瞬言われたことを想像したかぶるっと身体を震わせて川崎は答えた。俺は川崎の右乳首を唇で挟み込み、ちゅうっと吸い上げる)
沙希「んはあっ! ああっ!」
八幡(びくんっと身体を仰け反らせて声をあげた。俺はそのまま左乳首を指でつまみ、くりくりと刺激する)
沙希「あっ! あっ! いいっ! いいよぉっ! もっといっぱいしてっ!」
八幡(吸ったあとは舌で舐め上げてコロコロと転がす。それを左右両方の乳首に幾度も繰り返し、手で揉むのも休むことなく続けた)
八幡(まだピンと尖った乳首には触れない。触れたいけどちょっとだけ我慢だ。ギリギリのとこを指でなぞる)
沙希「比企谷ぁっ……早く、先っぽ……してぇ……」
八幡(普段聞けないような声音での川崎のおねだり。今後のためにも脳内に刻み込んでおく)
八幡「ああ。ところで川崎、口でしようと思うけど舌で舐められるのと、くわえられて吸われるの、どっちをしてほしい?」
沙希「っ…………どっちも、どっちもしてっ……」
八幡(一瞬言われたことを想像したかぶるっと身体を震わせて川崎は答えた。俺は川崎の右乳首を唇で挟み込み、ちゅうっと吸い上げる)
沙希「んはあっ! ああっ!」
八幡(びくんっと身体を仰け反らせて声をあげた。俺はそのまま左乳首を指でつまみ、くりくりと刺激する)
沙希「あっ! あっ! いいっ! いいよぉっ! もっといっぱいしてっ!」
八幡(吸ったあとは舌で舐め上げてコロコロと転がす。それを左右両方の乳首に幾度も繰り返し、手で揉むのも休むことなく続けた)
沙希「あ……あ……ひき、がやぁ……」
八幡(顔を起こすと川崎はだらしない表情になって虚ろな目をしていた。別にイったわけではないようだが)
八幡(俺は一度川崎に顔を寄せてキスをし、耳元で囁く)
八幡「川崎、今度はあそこをしてやるよ。いいな?」
沙希「…………うん……あたしの誰にも見せたことのないとこ、見て……比企谷以外誰にも触らせたことのないとこ、触って…………」
八幡「脚、開くぞ」
八幡(俺は下半身側に移動して川崎の両膝を掴んで開かせる)
八幡(そこには愛液でぬらぬらとテカっている女性器があった。初めて見る生のそれに俺はゴクリと唾を飲み込む)
八幡「すっげえエロい…………だけど、綺麗だ」
八幡(よくグロいとかそういう意見を聞くが、そんな感情は一切抱かなかった。俺はそこに顔を近付けていく)
八幡(とろとろと蜜が溢れてる源泉に口を付けてその蜜をすする)
沙希「んっ! んんっ! んんっ!」
八幡(川崎がくぐもった声を出したので何かと思って顔を上げると、枕で顔を覆っていた)
八幡(何だよ、川崎の顔が見たいし川崎の声を聞きたいのに。俺は身体を起こして枕を取り上げる)
沙希「あっ…………」
八幡(顔を起こすと川崎はだらしない表情になって虚ろな目をしていた。別にイったわけではないようだが)
八幡(俺は一度川崎に顔を寄せてキスをし、耳元で囁く)
八幡「川崎、今度はあそこをしてやるよ。いいな?」
沙希「…………うん……あたしの誰にも見せたことのないとこ、見て……比企谷以外誰にも触らせたことのないとこ、触って…………」
八幡「脚、開くぞ」
八幡(俺は下半身側に移動して川崎の両膝を掴んで開かせる)
八幡(そこには愛液でぬらぬらとテカっている女性器があった。初めて見る生のそれに俺はゴクリと唾を飲み込む)
八幡「すっげえエロい…………だけど、綺麗だ」
八幡(よくグロいとかそういう意見を聞くが、そんな感情は一切抱かなかった。俺はそこに顔を近付けていく)
八幡(とろとろと蜜が溢れてる源泉に口を付けてその蜜をすする)
沙希「んっ! んんっ! んんっ!」
八幡(川崎がくぐもった声を出したので何かと思って顔を上げると、枕で顔を覆っていた)
八幡(何だよ、川崎の顔が見たいし川崎の声を聞きたいのに。俺は身体を起こして枕を取り上げる)
沙希「あっ…………」
八幡(そのまま両手首を掴んで手を使えないようにし、再び川崎の秘所に顔を伏せた)
八幡(今度は上の方にある小さな豆、多分クリトリスだ、そこに舌を這わす)
沙希「はぁんっ! ああっ! だめ! 感じ過ぎちゃう!」
八幡(川崎は嬌声を上げながら身体をくねらせるが、俺は構わず刺激を与え続けた。今度は軽く吸ってみる)
八幡(川崎はよりいっそうの声を上げ、更なる愛液を噴き出す。俺はそれを舌で掬い取りながら飲み込んでいく。それでもあとからあとから湧いてくるので、その蜜壺に舌を差し入れながら直接すすった)
八幡(しかし舌だけじゃ足りないと、もっと別のもので穴を埋めてほしいと、そう言わんばかりにひくひくとソコは蠢いている)
八幡(俺は身体を起こして川崎の腕を解放し、川崎と目を合わせた)
八幡「川崎…………そろそろ、いいか?」
沙希「…………うん」
八幡(川崎が頷いたのを確認し、俺はベッド脇の棚にある避妊具に手を伸ばす)
八幡(が、その腕を川崎に掴まれてしまった)
沙希「何してんの?」
八幡(今度は上の方にある小さな豆、多分クリトリスだ、そこに舌を這わす)
沙希「はぁんっ! ああっ! だめ! 感じ過ぎちゃう!」
八幡(川崎は嬌声を上げながら身体をくねらせるが、俺は構わず刺激を与え続けた。今度は軽く吸ってみる)
八幡(川崎はよりいっそうの声を上げ、更なる愛液を噴き出す。俺はそれを舌で掬い取りながら飲み込んでいく。それでもあとからあとから湧いてくるので、その蜜壺に舌を差し入れながら直接すすった)
八幡(しかし舌だけじゃ足りないと、もっと別のもので穴を埋めてほしいと、そう言わんばかりにひくひくとソコは蠢いている)
八幡(俺は身体を起こして川崎の腕を解放し、川崎と目を合わせた)
八幡「川崎…………そろそろ、いいか?」
沙希「…………うん」
八幡(川崎が頷いたのを確認し、俺はベッド脇の棚にある避妊具に手を伸ばす)
八幡(が、その腕を川崎に掴まれてしまった)
沙希「何してんの?」
八幡「何ってコンドームを」
沙希「比企谷、あたしはね、いくら薄いからって天然樹脂の人工物に処女を捧げる気はないの」
八幡「え……?」
沙希「初めては、そのまんまのあんたを感じて、そのまんまのあんたを受け止めたい」
八幡「で、でも」
沙希「今日は、大丈夫な日だから、ね」
八幡「…………なあ川崎」
沙希「何?」
八幡「世の中にはさ、油断してたら出来ちゃって思いも寄らないデキ婚、なんてのはそれなりに聞く話だよな」
沙希「う、うん……」
八幡「だから、きちんとしとくべきことはきちんとしておこうと俺は思う」
沙希「う…………」
八幡「…………もし、万が一があったら、俺は責任取ってお前と結婚する。いいな?」
沙希「え……!?」
八幡「何だ、嫌か? ならちゃんとゴムを……」
沙希「ううん! する! する! あたし、あんたと結婚する! 子供出来なくても、絶対するから!」
八幡「はは。ありがとな。何だか最低のプロポーズになっちまったかな?」
沙希「いいの、あたしが嬉しいから…………ホント、嬉しい……」
八幡「ん。じゃあ川崎、お前の処女、俺にくれよ。んで俺の童貞、お前で捨てさせてくれ」
沙希「うん。あたしの処女、奪って…………あたしであんたの童貞、捨ててよ」
八幡(俺が身体を起こすと川崎は秘所を指で広げる。エロマンガとかにある『くぱぁ』ってやつだ、実にエロい)
八幡(緊張のあまり直前で萎える、なんてのもよく聞く話だが、八幡大菩薩は変わらずの硬度を保っていた。まったく頼もしいムスコだぜ)
八幡(俺はそれを掴んで川崎の蜜壺の入口に押し当てた)
沙希「比企谷、あたしはね、いくら薄いからって天然樹脂の人工物に処女を捧げる気はないの」
八幡「え……?」
沙希「初めては、そのまんまのあんたを感じて、そのまんまのあんたを受け止めたい」
八幡「で、でも」
沙希「今日は、大丈夫な日だから、ね」
八幡「…………なあ川崎」
沙希「何?」
八幡「世の中にはさ、油断してたら出来ちゃって思いも寄らないデキ婚、なんてのはそれなりに聞く話だよな」
沙希「う、うん……」
八幡「だから、きちんとしとくべきことはきちんとしておこうと俺は思う」
沙希「う…………」
八幡「…………もし、万が一があったら、俺は責任取ってお前と結婚する。いいな?」
沙希「え……!?」
八幡「何だ、嫌か? ならちゃんとゴムを……」
沙希「ううん! する! する! あたし、あんたと結婚する! 子供出来なくても、絶対するから!」
八幡「はは。ありがとな。何だか最低のプロポーズになっちまったかな?」
沙希「いいの、あたしが嬉しいから…………ホント、嬉しい……」
八幡「ん。じゃあ川崎、お前の処女、俺にくれよ。んで俺の童貞、お前で捨てさせてくれ」
沙希「うん。あたしの処女、奪って…………あたしであんたの童貞、捨ててよ」
八幡(俺が身体を起こすと川崎は秘所を指で広げる。エロマンガとかにある『くぱぁ』ってやつだ、実にエロい)
八幡(緊張のあまり直前で萎える、なんてのもよく聞く話だが、八幡大菩薩は変わらずの硬度を保っていた。まったく頼もしいムスコだぜ)
八幡(俺はそれを掴んで川崎の蜜壺の入口に押し当てた)
今回はここまで
前戯なげぇ!
てかデートの1日がなげぇ!もう400超えてんじゃねえか!
事後と後日談と小ネタ書いたらまさか次スレいくなんて……ないよな?ははは
とりあえず挿入は明日までお預け
そいではノシ
前戯なげぇ!
てかデートの1日がなげぇ!もう400超えてんじゃねえか!
事後と後日談と小ネタ書いたらまさか次スレいくなんて……ないよな?ははは
とりあえず挿入は明日までお預け
そいではノシ
乙乙
この三連休中に何回このハチサキのお世話になるだろうか…
この三連休中に何回このハチサキのお世話になるだろうか…
婚前交渉をせずにきちんと婚約してからことに至る八幡さんは紳士の鑑やでぇ
世のリア充達は、学生時代からこんな幸せを味わってるんだよな……
若い頃限定の幸せって、取り返し利かないからキツイよなー… 乙
若い頃限定の幸せって、取り返し利かないからキツイよなー… 乙
八幡(つぷ、と先端が埋まり、凄まじい熱さが伝わってくる。が、今まで異物を受け入れてこなかったそこはキツくてなかなか奥まで進まない)
沙希「ん……う……ね、ねえ、もう全部入った?」
八幡「何言ってんだ。まだ四分の一も入ってねえぞ」
沙希「え、ま、まだ? も、もう、一気に来ちゃってよ。多分その方が苦しくないから……」
八幡「わかった。ちょっとだけ我慢してくれな…………深呼吸して」
沙希「う、うん」
八幡(川崎は大きく呼吸を繰り返す。そして息を吐いた瞬間を狙い、俺は力強く一気に腰を沈めた。途中で何かを突き破ったような感触は純潔を散らした証か)
沙希「っ! …………ああっ!」
八幡(びくんっと川崎の身体が震え、声が漏れる。それは感じているような甘い声ではなく、明らかに苦痛を伴っていた)
沙希「は、入った? 全部入ってるよね?」
八幡「ああ。俺のが根元までがっちり、お前の中に入ったぞ。大丈夫か?」
八幡(気遣いはするが謝ることはしない。こうなることがわかっていてやったのだから。川崎がぽろぽろと涙をこぼし始める)
沙希「ん……う……ね、ねえ、もう全部入った?」
八幡「何言ってんだ。まだ四分の一も入ってねえぞ」
沙希「え、ま、まだ? も、もう、一気に来ちゃってよ。多分その方が苦しくないから……」
八幡「わかった。ちょっとだけ我慢してくれな…………深呼吸して」
沙希「う、うん」
八幡(川崎は大きく呼吸を繰り返す。そして息を吐いた瞬間を狙い、俺は力強く一気に腰を沈めた。途中で何かを突き破ったような感触は純潔を散らした証か)
沙希「っ! …………ああっ!」
八幡(びくんっと川崎の身体が震え、声が漏れる。それは感じているような甘い声ではなく、明らかに苦痛を伴っていた)
沙希「は、入った? 全部入ってるよね?」
八幡「ああ。俺のが根元までがっちり、お前の中に入ったぞ。大丈夫か?」
八幡(気遣いはするが謝ることはしない。こうなることがわかっていてやったのだから。川崎がぽろぽろと涙をこぼし始める)
沙希「違うのっ……確かに痛いけど、これは……嬉しいから泣いてるの」
八幡「川崎…………」
沙希「うれ、しいっ……うれしいよぉっ…………比企谷と、ひとつになれて……」
八幡(あとからあとから目元から涙が出てくる。俺はそこに唇をつけてその涙を吸う。例え嬉し涙だったとしても、あまり泣いてるところは見たくない)
沙希「あたし、幸せだよ…………幸せ過ぎて怖いくらい。こんなに幸せで、いいのかな?」
八幡「それを言うなら俺の方こそだぞ。不幸ばっかのろくでもないマイナス人生送ってきた俺が、一瞬でプラスに持っていかれるくらい今の俺は幸福だぜ」
沙希「そんなこと言われたら、ますますあたしも幸せになっちゃうじゃないのさ…………ね、あたしの中、気持ち良い?」
八幡「ああ。熱くて、ぬるぬるで、柔らかいのにギチギチに締め付けてくる。とろけちまいそうなほど気持ち良い」
沙希「嬉しい…………ね、動いていいからもっと気持ち良くなって」
八幡「いや、お前がまだキツいだろ。しばらくこのまんまでいるよ」
八幡(俺はそう答えたが、川崎は悲しさと不満が入り混じった表情をする)
八幡「川崎…………」
沙希「うれ、しいっ……うれしいよぉっ…………比企谷と、ひとつになれて……」
八幡(あとからあとから目元から涙が出てくる。俺はそこに唇をつけてその涙を吸う。例え嬉し涙だったとしても、あまり泣いてるところは見たくない)
沙希「あたし、幸せだよ…………幸せ過ぎて怖いくらい。こんなに幸せで、いいのかな?」
八幡「それを言うなら俺の方こそだぞ。不幸ばっかのろくでもないマイナス人生送ってきた俺が、一瞬でプラスに持っていかれるくらい今の俺は幸福だぜ」
沙希「そんなこと言われたら、ますますあたしも幸せになっちゃうじゃないのさ…………ね、あたしの中、気持ち良い?」
八幡「ああ。熱くて、ぬるぬるで、柔らかいのにギチギチに締め付けてくる。とろけちまいそうなほど気持ち良い」
沙希「嬉しい…………ね、動いていいからもっと気持ち良くなって」
八幡「いや、お前がまだキツいだろ。しばらくこのまんまでいるよ」
八幡(俺はそう答えたが、川崎は悲しさと不満が入り混じった表情をする)
八幡「何だよ?」
沙希「だ、だって、比企谷はあたしを気持ち良くしてくれて、今だって気を使ってくれてばっかりで、あたしは比企谷に何もしてあげられてないから…………」
八幡「ばっか、俺はお前がそばにいるだけで充分だって。それなのに俺の童貞まで捨てさせてくれて、これ以上何かしてもらったらバチが当たるっつの」
沙希「で、でも」
八幡「それに正直なとこを言うとな、俺が動かないのはお前に気を使ってるわけじゃねえ」
沙希「え?」
八幡「入れてるだけで気持ち良過ぎててな、動くとすぐにイっちまいそうなんだよ。さっき一回出してなかったらとっくに暴発してる」
沙希「そう、なんだ」クス
八幡「ああ、お前の中、もっとじっくり感じていたいからな」
沙希「うん、いっぱい感じてて…………でも、出したくなったらいつでもあたしの中に出していいからね。全部、おなかの中で受け止めてあげるから」
八幡「っ…………! はぁっ、はぁっ……」
沙希「ど、どしたの急に息切らせて?」
八幡「お前、わかってて言ってるんじゃないよな……?」
沙希「?」
八幡(今、川崎のセリフだけでイきそうになった…………)
沙希「だ、だって、比企谷はあたしを気持ち良くしてくれて、今だって気を使ってくれてばっかりで、あたしは比企谷に何もしてあげられてないから…………」
八幡「ばっか、俺はお前がそばにいるだけで充分だって。それなのに俺の童貞まで捨てさせてくれて、これ以上何かしてもらったらバチが当たるっつの」
沙希「で、でも」
八幡「それに正直なとこを言うとな、俺が動かないのはお前に気を使ってるわけじゃねえ」
沙希「え?」
八幡「入れてるだけで気持ち良過ぎててな、動くとすぐにイっちまいそうなんだよ。さっき一回出してなかったらとっくに暴発してる」
沙希「そう、なんだ」クス
八幡「ああ、お前の中、もっとじっくり感じていたいからな」
沙希「うん、いっぱい感じてて…………でも、出したくなったらいつでもあたしの中に出していいからね。全部、おなかの中で受け止めてあげるから」
八幡「っ…………! はぁっ、はぁっ……」
沙希「ど、どしたの急に息切らせて?」
八幡「お前、わかってて言ってるんじゃないよな……?」
沙希「?」
八幡(今、川崎のセリフだけでイきそうになった…………)
八幡「川崎、キスするぞ」
八幡(俺は誤魔化すように川崎に覆い被さって唇を重ねる)
沙希「ん、ふ…………う、んっ」
八幡(川崎はすぐに俺の唇を受け入れ、積極的に舌を絡めてくる。それに連動して俺の肉棒を包み込んでる肉襞がうねりを増す。ヤバいヤバい! 気持ち良過ぎだって!)
八幡(気を紛らわそうとしたキスだったが裏目に出た。もう限界だ)
八幡「悪い川崎! もう出そうだ! 動いていいか!?」
八幡(唇を離して叫ぶように言うと川崎は俺の首と背中に腕を回してくる)
沙希「いいよ、遠慮しないで。あたしの事は気にしないで好きなだけ動いて。いっぱい気持ち良くなって全部あたしの中に出して」
八幡(耳元で囁かれて理性が吹き飛ぶ。もう俺は腰を振って川崎の膣内に精液を注ぎ込むことしか考えられなくなっていた)
八幡「沙希っ、沙希っ、沙希ぃっ、出る、出るぞ、全部、出すから!」
沙希「八幡っ、八幡っ、いいよ、出して、あたしの一番奥で、思いっ切り出しちゃって!」
八幡(もう川崎を気遣う余裕はなく、射精に向けて俺は腰を振りたくる)
八幡(俺は誤魔化すように川崎に覆い被さって唇を重ねる)
沙希「ん、ふ…………う、んっ」
八幡(川崎はすぐに俺の唇を受け入れ、積極的に舌を絡めてくる。それに連動して俺の肉棒を包み込んでる肉襞がうねりを増す。ヤバいヤバい! 気持ち良過ぎだって!)
八幡(気を紛らわそうとしたキスだったが裏目に出た。もう限界だ)
八幡「悪い川崎! もう出そうだ! 動いていいか!?」
八幡(唇を離して叫ぶように言うと川崎は俺の首と背中に腕を回してくる)
沙希「いいよ、遠慮しないで。あたしの事は気にしないで好きなだけ動いて。いっぱい気持ち良くなって全部あたしの中に出して」
八幡(耳元で囁かれて理性が吹き飛ぶ。もう俺は腰を振って川崎の膣内に精液を注ぎ込むことしか考えられなくなっていた)
八幡「沙希っ、沙希っ、沙希ぃっ、出る、出るぞ、全部、出すから!」
沙希「八幡っ、八幡っ、いいよ、出して、あたしの一番奥で、思いっ切り出しちゃって!」
八幡(もう川崎を気遣う余裕はなく、射精に向けて俺は腰を振りたくる)
八幡「あ、あ、あ、あ…………うああっ! あっ! あっ! あっ!」
八幡(身体中を快感の電流が走り回り、腰に収束して局部に集中する。そこから一気に射精へと導かれ、脳が焼かれるほどの快感に翻弄される)
八幡(精液が尿道を通り抜けて鈴口からびゅるびゅると放たれるたびに声が漏れ、ガクガクと身体中が震える)
八幡(気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い)
八幡(俺は精液を全て出しきるまで情けない声をあげながら腰を揺すり続けた)
八幡「はぁっ……はぁっ……はぁ………………はっ! か、川崎、大丈夫か!?」
八幡(俺はようやく落ち着きを取り戻し、慌てて身体を起こして川崎の様子を窺う)
沙希「ん……ん…………う…………」
八幡「……川崎?」
八幡(川崎は何やら身体をくねらせながら身悶えしていた。何だ?)
沙希「ん……あ……あ……あああっ!」
八幡(突然びくんっと身体を跳ねさせ、ぐううっと仰け反った。え? 今のまさか?)
沙希「はぁ……あ……あっ……あん」
八幡(艶めかしい声とともに身体を痙攣させる川崎。やっぱり今のはイったのか?)
八幡(身体中を快感の電流が走り回り、腰に収束して局部に集中する。そこから一気に射精へと導かれ、脳が焼かれるほどの快感に翻弄される)
八幡(精液が尿道を通り抜けて鈴口からびゅるびゅると放たれるたびに声が漏れ、ガクガクと身体中が震える)
八幡(気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い。気持ち良い)
八幡(俺は精液を全て出しきるまで情けない声をあげながら腰を揺すり続けた)
八幡「はぁっ……はぁっ……はぁ………………はっ! か、川崎、大丈夫か!?」
八幡(俺はようやく落ち着きを取り戻し、慌てて身体を起こして川崎の様子を窺う)
沙希「ん……ん…………う…………」
八幡「……川崎?」
八幡(川崎は何やら身体をくねらせながら身悶えしていた。何だ?)
沙希「ん……あ……あ……あああっ!」
八幡(突然びくんっと身体を跳ねさせ、ぐううっと仰け反った。え? 今のまさか?)
沙希「はぁ……あ……あっ……あん」
八幡(艶めかしい声とともに身体を痙攣させる川崎。やっぱり今のはイったのか?)
八幡「川崎、お前今…………」
沙希「うん……イっちゃった…………比企谷の、中に出されちゃったんだって感じたら、おなかの辺りがきゅんってして、ふわってして、そのまま…………気持ち良さがいつもと全然違った……」
八幡「そっか…………俺もいつもより全然気持ち良かった。ありがとうな川崎。まだ痛いか?」
沙希「ん、まだちょっと痺れるみたいな感覚あるけど、平気。だからもう少しこのままでいて…………」
八幡「ああ」
八幡(俺達は軽くキスをし、互いの体温を感じながらしばらく抱きしめ合っていた)
沙希「うん……イっちゃった…………比企谷の、中に出されちゃったんだって感じたら、おなかの辺りがきゅんってして、ふわってして、そのまま…………気持ち良さがいつもと全然違った……」
八幡「そっか…………俺もいつもより全然気持ち良かった。ありがとうな川崎。まだ痛いか?」
沙希「ん、まだちょっと痺れるみたいな感覚あるけど、平気。だからもう少しこのままでいて…………」
八幡「ああ」
八幡(俺達は軽くキスをし、互いの体温を感じながらしばらく抱きしめ合っていた)
ふう、ようやくエロシーン終わったかな
さすがに二回戦とかいかないだろこいつらは
あとは事後のイチャイチャを書かないと。投下は明日だけど
んじゃまたノシ
処女がそんな簡単に中イキするわけないって?
気にすんな!!
さすがに二回戦とかいかないだろこいつらは
あとは事後のイチャイチャを書かないと。投下は明日だけど
んじゃまたノシ
処女がそんな簡単に中イキするわけないって?
気にすんな!!
>>425
マジやめてください…………
マジやめてください…………
>>434ageんのマジやめて下さい……
すまん>>1だったのかいww
おぉ、もう・・・(感涙)
なんだろう凄くエロいのに凄く暖かいぞ
キャラへの思い入れが違う
なんだろう凄くエロいのに凄く暖かいぞ
キャラへの思い入れが違う
これからのイチャイチャ≠修羅場が楽しみで仕方ないww
とりま>>1乙
とりま>>1乙
乙ー
エロいのに感慨深かった
このスレでも前スレでもエロ描写の要否を1はすごく気にしてたし、
「1の好きなように書いてほしい」って声も多かったから好きに書いていいと思うよ
エロいのに感慨深かった
このスレでも前スレでもエロ描写の要否を1はすごく気にしてたし、
「1の好きなように書いてほしい」って声も多かったから好きに書いていいと思うよ
乙
俺はエロなくてもいい派だったけどいざ読むとあってよかったと思った
エロいんだけどそれ以上に二人とも相手を思いやってるのが伝わってきて、それがすごくいい
なんかうまく言えなくてすまん
俺はエロなくてもいい派だったけどいざ読むとあってよかったと思った
エロいんだけどそれ以上に二人とも相手を思いやってるのが伝わってきて、それがすごくいい
なんかうまく言えなくてすまん
八幡「んじゃ、名残惜しいけどそろそろ抜くぞ?」
沙希「うん、もういいよ。あたしの子宮、あんたの精子でしっかりマーキングされちゃったから…………んっ……あれ? おっきくなった?」
八幡「そういうエロいことを言うなよ、反応しちまうだろうが…………よっ、と」
八幡(俺は身体を起こして腰を引き、川崎の中から肉棒を抜く。それは精液、愛液、血、様々な体液にまみれている)
八幡「ん……あ、あれ? おっとっと」
八幡(脇にあるティッシュに手を伸ばそうとしたが、身体がふらついて川崎の横に倒れ込んでしまった。思った以上に体力を使って疲れているようだ)
沙希「いいよ比企谷、あたしがしてあげる…………ううん、これぐらいあたしにさせて」
八幡(川崎が少し申し訳なさそうに言う。別に気にすることじゃないんだがな……でもそれで気が済むならやらせるか。俺は仰向けになる)
八幡「んじゃ任せるわ」
沙希「うん」
八幡(川崎は上半身を起こし、ティッシュを取って俺の肉棒を拭き始める。まるで大事なものを慈しむかのように丁寧に。何となくその表情を見るのが照れくさくなり、俺は手を伸ばして川崎の尻を撫でた)
沙希「うん、もういいよ。あたしの子宮、あんたの精子でしっかりマーキングされちゃったから…………んっ……あれ? おっきくなった?」
八幡「そういうエロいことを言うなよ、反応しちまうだろうが…………よっ、と」
八幡(俺は身体を起こして腰を引き、川崎の中から肉棒を抜く。それは精液、愛液、血、様々な体液にまみれている)
八幡「ん……あ、あれ? おっとっと」
八幡(脇にあるティッシュに手を伸ばそうとしたが、身体がふらついて川崎の横に倒れ込んでしまった。思った以上に体力を使って疲れているようだ)
沙希「いいよ比企谷、あたしがしてあげる…………ううん、これぐらいあたしにさせて」
八幡(川崎が少し申し訳なさそうに言う。別に気にすることじゃないんだがな……でもそれで気が済むならやらせるか。俺は仰向けになる)
八幡「んじゃ任せるわ」
沙希「うん」
八幡(川崎は上半身を起こし、ティッシュを取って俺の肉棒を拭き始める。まるで大事なものを慈しむかのように丁寧に。何となくその表情を見るのが照れくさくなり、俺は手を伸ばして川崎の尻を撫でた)
沙希「んっ……もう、スケベなんだから」
八幡「嫌か?」
沙希「ううん、全然」
八幡(川崎はふふっと笑いながら作業を続ける。俺のと川崎自身の局部を綺麗にし終えるまで、俺は川崎の尻を撫で回していた)
沙希「よっ、と」
八幡(すべて処理し終わり、川崎は俺の隣に横たわる。俺も横を向いて川崎と見つめ合う体勢になり、脇に寄せていた毛布を二人の身体に被せる)
沙希「しちゃった、ね」
八幡「ああ。痛み、ないか?」
沙希「ん、ちょっと違和感あるかな…………おなか、撫でてくれる?」
八幡「おう」
八幡(俺は手の平を川崎の下腹に当てて撫でる。今この中に俺の精子が泳いでんだよな…………っていかんいかん、変なこと考えるな)
八幡「しかしまあ告白から一気にここまでの関係になるとはな。ちょっと予想外だった」
沙希「あたしは考えてたからね。正直断られたらどうしようって怖かったけど」
八幡「そういや親にも言ってきたんだっけ…………てかフられたらどうするつもりだったんだ? そのまま帰ったら気まずいだろ……」
八幡「嫌か?」
沙希「ううん、全然」
八幡(川崎はふふっと笑いながら作業を続ける。俺のと川崎自身の局部を綺麗にし終えるまで、俺は川崎の尻を撫で回していた)
沙希「よっ、と」
八幡(すべて処理し終わり、川崎は俺の隣に横たわる。俺も横を向いて川崎と見つめ合う体勢になり、脇に寄せていた毛布を二人の身体に被せる)
沙希「しちゃった、ね」
八幡「ああ。痛み、ないか?」
沙希「ん、ちょっと違和感あるかな…………おなか、撫でてくれる?」
八幡「おう」
八幡(俺は手の平を川崎の下腹に当てて撫でる。今この中に俺の精子が泳いでんだよな…………っていかんいかん、変なこと考えるな)
八幡「しかしまあ告白から一気にここまでの関係になるとはな。ちょっと予想外だった」
沙希「あたしは考えてたからね。正直断られたらどうしようって怖かったけど」
八幡「そういや親にも言ってきたんだっけ…………てかフられたらどうするつもりだったんだ? そのまま帰ったら気まずいだろ……」
沙希「そん時は比企谷に『肉便器やオナホール扱いでいいから処女奪ってください!』って土下座してたかな? 人前でやればそれを断れるほど意気地なしじゃないでしょ?」
八幡「お前は意気地ありすぎだ! ホント時々思い切ってくるよなお前は…………」
沙希「冗談だって…………多分」
八幡「おい」
沙希「でもおかげでこうなれたし。あたしは良かったって思ってるよ」
八幡「それは俺もだな」
沙希「でしょ? ……そろそろ寝よっか? もう日付も変わるし」
八幡「お、もうそんな時間か、道理で眠いわけだな……腕枕、するか?」
沙希「うん…………あ、あと、変なお願いしていい?」
八幡「何だ?」
沙希「その……日付変わるまで、キスしててくれない?」
八幡「おう、ほら」
沙希「ん」
八幡(川崎は頭を上げて俺の伸ばした腕を下に通し、頭を乗せる)
八幡(そこに俺は顔を寄せ、川崎と唇を合わせた)
沙希「ん…………」
八幡「ふ…………」
八幡(日付が変わってから五分ほどしてようやく俺達は唇を離す。しばらく見つめ合い、もう一度キスをする)
沙希「お休み、八幡」
八幡「お休み、沙希」
八幡(俺達は互いの背中に腕を回し、脚を絡めて抱きしめ合いながら眠りについた)
八幡「お前は意気地ありすぎだ! ホント時々思い切ってくるよなお前は…………」
沙希「冗談だって…………多分」
八幡「おい」
沙希「でもおかげでこうなれたし。あたしは良かったって思ってるよ」
八幡「それは俺もだな」
沙希「でしょ? ……そろそろ寝よっか? もう日付も変わるし」
八幡「お、もうそんな時間か、道理で眠いわけだな……腕枕、するか?」
沙希「うん…………あ、あと、変なお願いしていい?」
八幡「何だ?」
沙希「その……日付変わるまで、キスしててくれない?」
八幡「おう、ほら」
沙希「ん」
八幡(川崎は頭を上げて俺の伸ばした腕を下に通し、頭を乗せる)
八幡(そこに俺は顔を寄せ、川崎と唇を合わせた)
沙希「ん…………」
八幡「ふ…………」
八幡(日付が変わってから五分ほどしてようやく俺達は唇を離す。しばらく見つめ合い、もう一度キスをする)
沙希「お休み、八幡」
八幡「お休み、沙希」
八幡(俺達は互いの背中に腕を回し、脚を絡めて抱きしめ合いながら眠りについた)
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