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元スレ八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」
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八幡「だから雪ノ下、これ、お前にも。」
雪乃「・・・知っていたのね・・・。」
八幡「昨日な。小町に言われた後、今更だけど運転手にお詫びの一言も言っとくべきかと思って・・・置いてった名刺を見た。」
雪乃「そう・・・。ごめんなさい。もっと早く、・・・・私から言うべきだったわ。」
八幡「言い出しづらいこともあるって言ったのお前だろ。今思えばあの時様子がおかしかったしな。」
雪乃「・・・」
八幡「それにあのとき俺もとぼけたしな・・。ほら諍いとかって時。聞かれなきゃあれ以上言わなかった・・・と思う。まあ、俺は嘘はしょっちゅうつくけどな。」
雪乃「そう。」
雪乃「・・・知っていたのね・・・。」
八幡「昨日な。小町に言われた後、今更だけど運転手にお詫びの一言も言っとくべきかと思って・・・置いてった名刺を見た。」
雪乃「そう・・・。ごめんなさい。もっと早く、・・・・私から言うべきだったわ。」
八幡「言い出しづらいこともあるって言ったのお前だろ。今思えばあの時様子がおかしかったしな。」
雪乃「・・・」
八幡「それにあのとき俺もとぼけたしな・・。ほら諍いとかって時。聞かれなきゃあれ以上言わなかった・・・と思う。まあ、俺は嘘はしょっちゅうつくけどな。」
雪乃「そう。」
結依「・・・ね、ねえ、なんの話?」
八幡「ああ、あとで話すよ。」
結依「う、うん・・・。」
八幡「それより由比ヶ浜、お前部活はどうする?もしお前が嫌ならやめたってしかたないと思う。だよな雪ノ下。」
雪乃「ええ。」
結衣「ヒ、ヒッキー・・・と、・・ゆきのんはどう思う。」
八幡「俺は・・、まあ・・・、いてくれれば助かる。」
雪乃「私も残って欲しいと思ってるわ。この2ヶ月はとても楽しかったの。だから、由比ヶ浜さんさえ良ければ、今までのように・・・。」
結衣「そ・・・か。・・・じゃあ、改めてお願いしますって・・ははは。」
八幡「ああ、あとで話すよ。」
結依「う、うん・・・。」
八幡「それより由比ヶ浜、お前部活はどうする?もしお前が嫌ならやめたってしかたないと思う。だよな雪ノ下。」
雪乃「ええ。」
結衣「ヒ、ヒッキー・・・と、・・ゆきのんはどう思う。」
八幡「俺は・・、まあ・・・、いてくれれば助かる。」
雪乃「私も残って欲しいと思ってるわ。この2ヶ月はとても楽しかったの。だから、由比ヶ浜さんさえ良ければ、今までのように・・・。」
結衣「そ・・・か。・・・じゃあ、改めてお願いしますって・・ははは。」
結依「じ、じゃあ、ねえ、それ開けていい?」
八幡「お好きにどーぞ。」
結依「あ、これ」
八幡「サブレって言ったっけ?お前んちの犬。首輪悪くなってたんだろ。」
結依「・・・、う、うん。あはは。ありがと。うんこれ可愛い」
八幡「小町のチョイスな。俺に女子へのプレゼントのセンスとか期待すんな。」
結依「あはは、なるほど・・小町ちゃんか・・。ヒッキーにしてはずいぶん可愛いと思った。ね、ね、ゆきのんのは?」
八幡「お好きにどーぞ。」
結依「あ、これ」
八幡「サブレって言ったっけ?お前んちの犬。首輪悪くなってたんだろ。」
結依「・・・、う、うん。あはは。ありがと。うんこれ可愛い」
八幡「小町のチョイスな。俺に女子へのプレゼントのセンスとか期待すんな。」
結依「あはは、なるほど・・小町ちゃんか・・。ヒッキーにしてはずいぶん可愛いと思った。ね、ね、ゆきのんのは?」
八幡「パンさんの・・ストラップかしら?」
八幡「ゲーセンの景品だよ。お前の場合悩ませたのなんて2,3日だろ。それくらいで十分だ。」
雪乃「・・・初めてあった時から気づいていたとは疑わないのね?」
八幡「お前を?疑いよう無いだろ。」
雪乃「・・・」
八幡「・・・。なんだよ。なんか文句あるか?」
雪乃「いいえ。ありがとう。大切にするわ。」
八幡「ゲーセンの景品だよ。お前の場合悩ませたのなんて2,3日だろ。それくらいで十分だ。」
雪乃「・・・初めてあった時から気づいていたとは疑わないのね?」
八幡「お前を?疑いよう無いだろ。」
雪乃「・・・」
八幡「・・・。なんだよ。なんか文句あるか?」
雪乃「いいえ。ありがとう。大切にするわ。」
雪乃「少し時間が過ぎてしまったわね」
八幡「誕生日のお祝いは改めてにするか?由比ヶ浜はそれで構わないか?」
結依「う、うん。じゃあ、たのしみにしてる。」
雪乃「じゃあ私は平塚先生に人員補充完了の報告をしてくるわ。」
八幡「ああ、じゃあ頼む。俺らも帰るよ。」
雪乃「比企谷くん・・・ありがとう。」
八幡「誕生日のお祝いは改めてにするか?由比ヶ浜はそれで構わないか?」
結依「う、うん。じゃあ、たのしみにしてる。」
雪乃「じゃあ私は平塚先生に人員補充完了の報告をしてくるわ。」
八幡「ああ、じゃあ頼む。俺らも帰るよ。」
雪乃「比企谷くん・・・ありがとう。」
結依「ね、ねえヒッキー・・・。」
八幡「ん?なんだ?」
結依「・・・。ううん、何でもない・・・。」
結依「まだ・・・、これで・・・いいか・・。」ボソ
・
・
・
八幡「ん?なんだ?」
結依「・・・。ううん、何でもない・・・。」
結依「まだ・・・、これで・・・いいか・・。」ボソ
・
・
・
とりあえずここまで
>>148
原作読んでる人向けです
やはり俺の幼馴染みが彼女なのは間違っている。雪乃「何を言っているのかしら?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390178994/
これみたいな感じを考えてますので要所要所ぶつ切り上等ですので適当に補完ください
ではまた
>>148
原作読んでる人向けです
やはり俺の幼馴染みが彼女なのは間違っている。雪乃「何を言っているのかしら?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390178994/
これみたいな感じを考えてますので要所要所ぶつ切り上等ですので適当に補完ください
ではまた
ぅち、>>162になら。。。ぃぃょ。。。?
(ブーン)
八幡「(平塚先生からメール?)」
八幡「・・・」
八幡「(無視無視)」
・
・
・
八幡「(平塚先生からメール?)」
八幡「・・・」
八幡「(無視無視)」
・
・
・
・
・
・
(ぴんぽーん)
静「さて、電話に出なかったいいわけを聞こうか」
八幡「・・・」
・
・
(ぴんぽーん)
静「さて、電話に出なかったいいわけを聞こうか」
八幡「・・・」
八幡「いや、あれです。うち、電波が不安定なんですよ。」
静「ふう、もういい。最初からまともな言い訳など期待していないからな。」
八幡「つーか、家までなんか用っすか?」
静「なんだ、まだメールを読んでいなかったのか?奉仕部の活動でボランティア活動を行うんだ。今日明日の二日間な。」
八幡「いや俺超忙しいんですけど。」
静「ほう」ボキッ
静「ふう、もういい。最初からまともな言い訳など期待していないからな。」
八幡「つーか、家までなんか用っすか?」
静「なんだ、まだメールを読んでいなかったのか?奉仕部の活動でボランティア活動を行うんだ。今日明日の二日間な。」
八幡「いや俺超忙しいんですけど。」
静「ほう」ボキッ
八幡「い、いやマジですって」
小町「どしたのお兄ちゃん。」
八幡「バカ、小町、そんな薄着で出てくんな。」
戸部「誰あの子、ヒキタニくんのいもうとー」
三浦「ヒキオのー、あんま似て無くなねー?」
葉山「二人共失礼だろ。ごめんね。ヒキタニくんの妹さんかな?」
小町「まー、みたいなもんですかねー」カチン
静「ああ、君が小町さんだね。これからボランティア活動に参加するのだが、昨日連絡が取れなかったのでね。直接迎えに来たんだ。」
小町「昨日?」
小町「どしたのお兄ちゃん。」
八幡「バカ、小町、そんな薄着で出てくんな。」
戸部「誰あの子、ヒキタニくんのいもうとー」
三浦「ヒキオのー、あんま似て無くなねー?」
葉山「二人共失礼だろ。ごめんね。ヒキタニくんの妹さんかな?」
小町「まー、みたいなもんですかねー」カチン
静「ああ、君が小町さんだね。これからボランティア活動に参加するのだが、昨日連絡が取れなかったのでね。直接迎えに来たんだ。」
小町「昨日?」
八幡「だから俺超忙しいんですって。」
静「比企谷」ボキッ
八幡「い、いや、超は嘘ですけど、本当に俺普通に予定ありますから。」
静「そうなのか?」
八幡「はい。予備校とバイトですかね。いきなり泊まりで2日とか無理です」
静「む、そ、そうか。だが2日とも一日中予定が詰まっているわけじゃないだろう。」
八幡「まあ」
静「どうかね、必要なら私が車で送れる、予定に空きがあるなら半日だけでも参加しては」
静「比企谷」ボキッ
八幡「い、いや、超は嘘ですけど、本当に俺普通に予定ありますから。」
静「そうなのか?」
八幡「はい。予備校とバイトですかね。いきなり泊まりで2日とか無理です」
静「む、そ、そうか。だが2日とも一日中予定が詰まっているわけじゃないだろう。」
八幡「まあ」
静「どうかね、必要なら私が車で送れる、予定に空きがあるなら半日だけでも参加しては」
小町「えーと、平塚先生ですよね。おにいちゃんホントに予定あるんですよー。」
静「そのようだな。だが部活動の一環でもあるし、せっかくのクラスメイトとの親睦の機会でもある。少しでも空きがあるなら参加して みてはどうかと思ってね。」
小町「んー、仰りたいことはわかるんですけどー、夏休みって言っても中学生の小町でも普通に予定ありますし、突然予定を開けろって いうのはちょっと無理があると思うんですよね。」
静「そ、それは確かに申し訳ないと思うのだが、昨日も電話で連絡をしようと思ったのだが・・・」
小町「昨日も今日も急なことにはあんまり変わりませんよねー。」
静「ま、まあそうかもな・・。」
静「そのようだな。だが部活動の一環でもあるし、せっかくのクラスメイトとの親睦の機会でもある。少しでも空きがあるなら参加して みてはどうかと思ってね。」
小町「んー、仰りたいことはわかるんですけどー、夏休みって言っても中学生の小町でも普通に予定ありますし、突然予定を開けろって いうのはちょっと無理があると思うんですよね。」
静「そ、それは確かに申し訳ないと思うのだが、昨日も電話で連絡をしようと思ったのだが・・・」
小町「昨日も今日も急なことにはあんまり変わりませんよねー。」
静「ま、まあそうかもな・・。」
小町「それに先生、2年の夏休みまで名前を覚えていないような人たちと親睦もないんじゃないかなーって思うんですよねー。おにーちゃ ん別に引きこもってるわけじゃないですし、バイト先とかでも普通に知り合いくらいいますよー。」
静「ま、まあそうだろうが・・、比企谷の場合はクラスでもあまりにも人と関わろうとしないのでな、少し気になる~」
小町「小町も生徒会で他の学校の人と一緒にお仕事することとか有るんですけどー、そういう学校の外で知り合い作っていくほうがよっ ぽど大変だったり、エネルギーがいったりするんですよー」
静「た、たしかにそう・・だな。」
小町「それに親しくない人と、先生がムリヤリ友達にさせようとするんだったら、名前ぐらいはちゃんと覚えさせてからにしてください 。おにーちゃんのご両親にも失礼だと思います。」
静「う・・・。」
静「ま、まあそうだろうが・・、比企谷の場合はクラスでもあまりにも人と関わろうとしないのでな、少し気になる~」
小町「小町も生徒会で他の学校の人と一緒にお仕事することとか有るんですけどー、そういう学校の外で知り合い作っていくほうがよっ ぽど大変だったり、エネルギーがいったりするんですよー」
静「た、たしかにそう・・だな。」
小町「それに親しくない人と、先生がムリヤリ友達にさせようとするんだったら、名前ぐらいはちゃんと覚えさせてからにしてください 。おにーちゃんのご両親にも失礼だと思います。」
静「う・・・。」
雪乃「平塚先生、小町さんの言うことの方が正しいと思いますが。」
静「いや、雪ノ下」
雪乃「ボランティアということであったとしても引き受けた以上は事前に万全な人員を確保しておく、これは平塚先生の責任ではないで しょうか?」
静「そ、それは」
雪乃「比企谷くんを連れ出すには、こういった強引な方法は非常に有効なのは理解できますが、このような手段は予定をおさえる段階でとるべきではないかと。」
静「む、それはそうだが・・・、比企谷やはり無理かね。」
八幡「はあ、普通に予備校もありますし、俺スカラシップとってるんで出席もカウントされますね。」
静「そ、そうか。」
静「いや、雪ノ下」
雪乃「ボランティアということであったとしても引き受けた以上は事前に万全な人員を確保しておく、これは平塚先生の責任ではないで しょうか?」
静「そ、それは」
雪乃「比企谷くんを連れ出すには、こういった強引な方法は非常に有効なのは理解できますが、このような手段は予定をおさえる段階でとるべきではないかと。」
静「む、それはそうだが・・・、比企谷やはり無理かね。」
八幡「はあ、普通に予備校もありますし、俺スカラシップとってるんで出席もカウントされますね。」
静「そ、そうか。」
八幡「バイトの方も事務仕事みたいなもんなんで急に代打は無理すね。」
静「そ、そうか。」
八幡「まあ、おれに接客とか無理すし。」
静「・・・。」
雪乃「予備校の学費はご両親が負担されているのでしょうし、アルバイトであっても仕事です。ならば雇用主に迷惑がかかる場合があります。そもそもこの行事の日程は我々の都合で決めているわけでは無いでしょう。依頼を受けた以上は、こちらが対応できる人間を集めるべきであったはずです。」
静「そ、そうか。」
八幡「まあ、おれに接客とか無理すし。」
静「・・・。」
雪乃「予備校の学費はご両親が負担されているのでしょうし、アルバイトであっても仕事です。ならば雇用主に迷惑がかかる場合があります。そもそもこの行事の日程は我々の都合で決めているわけでは無いでしょう。依頼を受けた以上は、こちらが対応できる人間を集めるべきであったはずです。」
静「で、できれば人手がもう少しあったほうがと思っていたのだが・・・。」
雪乃「ですからそれは私達の落ち度でしょう。私達で穴を埋めるしかありませんね。」
静「・・・。」
小町「さっすが、雪乃さん。そうです。だから今回は参加できません。」
戸部「えー、ヒキタニくん行かないのー」
小町「家にはヒキタニ君という人はいませんので」
戸部「・・・・」
雪乃「ですからそれは私達の落ち度でしょう。私達で穴を埋めるしかありませんね。」
静「・・・。」
小町「さっすが、雪乃さん。そうです。だから今回は参加できません。」
戸部「えー、ヒキタニくん行かないのー」
小町「家にはヒキタニ君という人はいませんので」
戸部「・・・・」
静ちゃん良い先生だけど、こう言うところが結婚に繋がらないんだろうなぁ~
結衣「ヒッキー行かないんだ・・・。」
八幡「行けないんだよ。」
静「わ、わかった。比企谷すまなかったな。」
八幡「い、いえ。わかっていただければ・・。」
小町「わかったらおかえりください。あ、ゆきのさーん、帰ったらお話きかせてくださいねー。」
雪乃「ええ、構わないわ。お騒がせしてごめんなさいね。」
結衣「・・・」
静「・・・」
葉山グループ「・・・」
八幡「行けないんだよ。」
静「わ、わかった。比企谷すまなかったな。」
八幡「い、いえ。わかっていただければ・・。」
小町「わかったらおかえりください。あ、ゆきのさーん、帰ったらお話きかせてくださいねー。」
雪乃「ええ、構わないわ。お騒がせしてごめんなさいね。」
結衣「・・・」
静「・・・」
葉山グループ「・・・」
八幡「小町、グッジョブ」
小町「でしょでしょ」
八幡「まあ電話出なかった俺も多少は悪いんだけどな。」
小町「えー、それ昨日でしょ?前日にそんな予定の連絡入れるって向こうのほうがおかしいって」
八幡「あー、まあそうなのかな?」
小町「そうだよ。」
八幡「なあ、お前なんか怒ってない。」
小町「えー、だって感じ悪いじゃん。」プンプン
小町「でしょでしょ」
八幡「まあ電話出なかった俺も多少は悪いんだけどな。」
小町「えー、それ昨日でしょ?前日にそんな予定の連絡入れるって向こうのほうがおかしいって」
八幡「あー、まあそうなのかな?」
小町「そうだよ。」
八幡「なあ、お前なんか怒ってない。」
小町「えー、だって感じ悪いじゃん。」プンプン
八幡「平塚先生ならかなりまともな先生だぞ。少なくとも今まで俺が知ってる教師の中では一番いい先生だ。」
小町「そうなの?」
八幡「まあおせっかいに感じる時もあるがいろいろ気にかけてもらってるよ。」
小町「でも昨日の今日とか無いよ。」
八幡「あー、まああれは俺も悪いとこが無いわけではないというか、いつも連絡無視するからな。仕事させられるときはあんな感じで結構強引にはなるかな。」
小町「そか。じゃあ悪い事したかな。でも今回の予定はちょっと無いと思う。」
八幡「まあまあ、どっちにせよ俺も今回は断ったよ。」
小町「そうなの?」
八幡「まあおせっかいに感じる時もあるがいろいろ気にかけてもらってるよ。」
小町「でも昨日の今日とか無いよ。」
八幡「あー、まああれは俺も悪いとこが無いわけではないというか、いつも連絡無視するからな。仕事させられるときはあんな感じで結構強引にはなるかな。」
小町「そか。じゃあ悪い事したかな。でも今回の予定はちょっと無いと思う。」
八幡「まあまあ、どっちにせよ俺も今回は断ったよ。」
ルミルミが救われないのは少し心が痛むし、つい静ちゃん率いる他キャラに対して「ざまぁ」と思ってしまう……
小町「それより他の人達だよ。小町あの人達嫌い。前言ってたヒキオっていう人ってあの人でしょ。それに他の人もヒキタニくんなんて 。ちょっとは怒りなよおにいちゃん。あんな人達と友達になる必要無いからね。」
八幡「ああ、それなら問題ない。別に友達じゃないし成ることもないだろ。どうでもいい奴らだからな。だから何言われても怒る気もし ないだけだ。それよりお前、葉山・・・一番かっこいい奴がいたろ。大体アイツがそういう嫌な空気中和させちまうんだが・・。あんまりお前には効果なかったみたいだな。」
小町「お兄ちゃんの事ヒキタニくんって言ってる時点で小町にとってはおんなじだよ。でも、あの人なんか笑顔がうそ臭いというか・・ ・、なんというかあのまんまの人じゃないような気がする。」
八幡「そ、そうか。」
八幡「ああ、それなら問題ない。別に友達じゃないし成ることもないだろ。どうでもいい奴らだからな。だから何言われても怒る気もし ないだけだ。それよりお前、葉山・・・一番かっこいい奴がいたろ。大体アイツがそういう嫌な空気中和させちまうんだが・・。あんまりお前には効果なかったみたいだな。」
小町「お兄ちゃんの事ヒキタニくんって言ってる時点で小町にとってはおんなじだよ。でも、あの人なんか笑顔がうそ臭いというか・・ ・、なんというかあのまんまの人じゃないような気がする。」
八幡「そ、そうか。」
こっそり一人だけ小町からの好感度あげてる女生徒がいませんかねえ……
小町「おにちゃんもしかして行きたかった?」
八幡「いや全く。まあ捏造はあったけどバイトは事実だったしな。半日とか面倒だし助かったよ。」
小町「そう、なら良かった。まあ小町もせっかくの約束延期になっちゃうの嫌だったしー」
八幡「約束?」
小町「おにーちゃん、忘れてないよね。レイトショー連れてってくれるって約束したじゃん。」
八幡「あ、おお、もちろん覚えてるぞ、うん。」
小町「ほんとかなー?」
八幡「いや全く。まあ捏造はあったけどバイトは事実だったしな。半日とか面倒だし助かったよ。」
小町「そう、なら良かった。まあ小町もせっかくの約束延期になっちゃうの嫌だったしー」
八幡「約束?」
小町「おにーちゃん、忘れてないよね。レイトショー連れてってくれるって約束したじゃん。」
八幡「あ、おお、もちろん覚えてるぞ、うん。」
小町「ほんとかなー?」
八幡「ま、まあ生活指導の先生が一人いないってのは確定したわけだし夜遊びには好都合だな、うん。」
小町「忘れてたでしょ」ジトッ
八幡「う・・はい。ごめんなさい。」」
小町「しょーがないなー。じゃあ許してあげるから全部お兄ちゃんの奢りね。」
八幡「え?いや、全部・・・。」
小町「スカラシップ」ボソッ
八幡「・・・分かりました。」
・
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小町「忘れてたでしょ」ジトッ
八幡「う・・はい。ごめんなさい。」」
小町「しょーがないなー。じゃあ許してあげるから全部お兄ちゃんの奢りね。」
八幡「え?いや、全部・・・。」
小町「スカラシップ」ボソッ
八幡「・・・分かりました。」
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結局なんだかんだ言って合宿に参加するSSが殆どだからこの展開は新鮮でいいね
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八幡「花火大会?、行かない。」
結衣「即答だし。」
小町「はー、おにーちゃん、小町も今年こそ行きたいと思ってたんだけどなー。」
八幡「そうなのか?」
小町「なになに?小町がお願いしたら連れてってくれるおにーちゃん?」
八幡「いやだ。行きたくない。」
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八幡「花火大会?、行かない。」
結衣「即答だし。」
小町「はー、おにーちゃん、小町も今年こそ行きたいと思ってたんだけどなー。」
八幡「そうなのか?」
小町「なになに?小町がお願いしたら連れてってくれるおにーちゃん?」
八幡「いやだ。行きたくない。」
結衣「い、一緒に行こうよ、ほ、ほら、みんな~」
小町「やっぱりかー。おにいちゃん、どうしてもダメ?」
八幡「ダメ。あの人混みにもまれたら3日寝こむまである。いつものとこで見ればいいだろ」
結衣「いつものとこって、毎年何処か別のところから見てるの?」
八幡「ああ、小町の親父さんの会社が花火大会の日は社員の家族向けに屋上開放するんだ。だいたいそこから見てるな。」
結衣「そ、そうなんだ・・・」
小町「ぶーぶー、小町今年は浴衣着たーい」
小町「やっぱりかー。おにいちゃん、どうしてもダメ?」
八幡「ダメ。あの人混みにもまれたら3日寝こむまである。いつものとこで見ればいいだろ」
結衣「いつものとこって、毎年何処か別のところから見てるの?」
八幡「ああ、小町の親父さんの会社が花火大会の日は社員の家族向けに屋上開放するんだ。だいたいそこから見てるな。」
結衣「そ、そうなんだ・・・」
小町「ぶーぶー、小町今年は浴衣着たーい」
八幡「おまえあの人混みなめてるだろ。シーズンのディスティニーが可愛らしく思えるくらいすげーんだぞ。」
小町「そうなの?」
八幡「ああ、おまけに行き帰りも苦行だ。駅までの道までまともに歩けねーぐらいだ。電車が満員なのは想像つくよな。その電車にすら1 回で乗れんのだぞ。浴衣と下駄で行ってみろ。酷い思いするぞ。」
小町「んーそう聞くとなんかビミョーになってきたかも。トイレとか大変そうだし。」
八幡「だからそういう話は小町から聞きたくなかった。」
結衣「あはは」
小町「そうなの?」
八幡「ああ、おまけに行き帰りも苦行だ。駅までの道までまともに歩けねーぐらいだ。電車が満員なのは想像つくよな。その電車にすら1 回で乗れんのだぞ。浴衣と下駄で行ってみろ。酷い思いするぞ。」
小町「んーそう聞くとなんかビミョーになってきたかも。トイレとか大変そうだし。」
八幡「だからそういう話は小町から聞きたくなかった。」
結衣「あはは」
小町「でも浴衣は着たーい。」
八幡「近所の縁日連れてってやるから。」
小町「えー、縁日ー。」
八幡「あのな小町しってるか?縁日の日にお参りするとご利益が大きいっていうんだぞ。」
小町「そなの?うーん、ま、いいか。そういや去年行かなかったもんね。」
八幡「じゃあ、それでいいな。」
八幡「近所の縁日連れてってやるから。」
小町「えー、縁日ー。」
八幡「あのな小町しってるか?縁日の日にお参りするとご利益が大きいっていうんだぞ。」
小町「そなの?うーん、ま、いいか。そういや去年行かなかったもんね。」
八幡「じゃあ、それでいいな。」
小町「あ!」
八幡「どした?」
小町「ん、・・・うん。あのさお兄ちゃん、あそこの神社だともう何回も行ってるし、どっか他のお祭りがいい。あんまり有名じゃない 、混んでないところでいいからさ。」
八幡「なんで?」
小町「あはは、まあ、なんとなく。」
八幡「?。といっても地元以外の縁日なんてよく知らんからなー」
八幡「どした?」
小町「ん、・・・うん。あのさお兄ちゃん、あそこの神社だともう何回も行ってるし、どっか他のお祭りがいい。あんまり有名じゃない 、混んでないところでいいからさ。」
八幡「なんで?」
小町「あはは、まあ、なんとなく。」
八幡「?。といっても地元以外の縁日なんてよく知らんからなー」
小町「あ、そだ。ほら、お兄ちゃんの学校の近くの神社があったじゃん。あそこがいい!」
八幡「近くっつーと、たしか浅間神社か。あそこご利益なんだったか・・?」
小町「あー、ご利益とか何でもいいの。遊びに行きたいだけなんだし。」
八幡「ん、そうか?」
小町「そうそう。」
八幡「わかった。調べとくよ。」
八幡「近くっつーと、たしか浅間神社か。あそこご利益なんだったか・・?」
小町「あー、ご利益とか何でもいいの。遊びに行きたいだけなんだし。」
八幡「ん、そうか?」
小町「そうそう。」
八幡「わかった。調べとくよ。」
結衣「そ、そか。ヒッキー、浅間神社の縁日は行くんだ・・・。」
八幡「ん?なんだ由比ヶ浜?」
結衣「あ、あはは、ううん何でもない。じゃあ小町ちゃん、ヒッキー、サブレ預かってくれてありがとう。」
八幡「ああ、じゃあな。また二学期にな。」
八幡「ん?なんだ由比ヶ浜?」
結衣「あ、あはは、ううん何でもない。じゃあ小町ちゃん、ヒッキー、サブレ預かってくれてありがとう。」
八幡「ああ、じゃあな。また二学期にな。」
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