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    元スレ八幡「相模南の変態戦線は無法地帯である」

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    104 :

    あくまで多分だから、絶対じゃないよな?
    このssには終わって欲しくないぞ

    105 :

    必殺奥義サガミオリジナルはよ

    106 :

    必中奥射sagamiのコンドームかな?

    107 :


    1スレ目から追ってたがついに完結か

    108 :

    このスレで終了宣言をしているから雑談が多いと打ち切りENDの可能性も‥‥

    110 :

    おまえら>>1の苦労を考えてやれ

    もうネタが尽きて辛いんだよ。

    新しいのを書きたいんだか平行で書いててこちらを終了させたいんだよ。

    111 :

    元々短編集みたいなもんだしネタ切れで困るようなもんでもないだろ

    112 :

    遅くなったけど相模ん誕生日おめでとう

    114 :

    初スレから読んでます
    最後まで頑張ってください

    115 :

    >>114
    最初から読んでるならsageるくらいしようか

    116 :

    最近いろんなスレに居るわざとsage入れずに連投する奴だから相手すんな

    118 :

    きちがいあげ

    119 :

    こんばんは!
    明日の夜に投下しますね!

    後今更だけど以前に書いたSSあるんでよかったら暇つぶしに使って下さい
    俺ガイルの面子も出番多めの多重クロスです

    美琴「わたしが2位なんて……」上条「仕方ないだろ」
    美琴「アンタ、何で2位なのよ!?」上条「そんなこと言われても…」

    120 :

    >>119
    全裸待機おっけー
    乙です

    121 :

    楽しみ!

    122 :

    - 6月某日 奉仕部 -


    小町「今日も依頼来ませんね」

    結衣「だねー」

    相模「一応、比企谷と雪ノ下さんが依頼をこなしてるけどね」

    小町「あれは依頼っていうより単にお手伝いしてるだけじゃないですか」

    結衣「まあ、さいちゃんやテニス部には借りがあるからね」

    相模「戸塚くんも葉山くんも今週末が最後の大会なんだよね」

    結衣「隼人くんは1回戦で負けると思うけど、さいちゃんは県大会までいけるんじゃん」

    小町「へー。戸塚先輩って強いんですね」

    結衣「練習試合で県ベスト8に勝ったこともあるんだよ!」エッヘン

    小町「凄いじゃないですか。……なぜ結衣先輩が誇らしげかわかりませんけど」

    結衣「うっ。それよりさがみん。ここ教えて!」

    相模「どれ。あー、これは公式を使えば―――」

    123 = 1 :

    - テニスコート -


    戸塚「また手伝ってもらっちゃってごめんね」

    八幡「気にするな。俺が好きでやってることだからな。ていうか今日はメニュー軽めだな」

    戸塚「明後日が大会だからね。今日と明日は調整って感じかな」

    八幡「メニューもちゃんと考えてるんだな」

    戸塚「部長だからね。雪ノ下さんにも手伝ってもらったけど」

    八幡「そんなことまでしてたのか」

    雪乃「ええ。それより約束は覚えているわよね」

    戸塚「あ、うん」

    八幡「また鑑賞会か」

    雪乃「違うわ。聖地巡礼よ」

    124 = 1 :

    八幡「……戸塚、そこまで自分を犠牲にして……」

    雪乃「犠牲って失礼するわね。それに比企谷くんもよ」

    八幡「っ!?」

    雪乃「安心しなさい。受験が終わってからの話だから」

    八幡「いやいや。聞いてないし、受験終わってからはゆっくり休みたいんだけど」

    八幡(聖地巡礼なんて面倒くさすぎる。断固拒否だ)

    戸塚「……えっと、部活で忙しくて言うの忘れちゃったよ。ごめんね、八幡。よろしく頼むね」

    八幡「おう、楽しみにしてるぜ!」

    八幡(やだ、俺ってチョロすぎ……)

    「雪ノ下せんぱーい、スポーツドリンクの補充なんですけどー」

    125 = 1 :

    雪乃「今行くわ」タタタッ

    八幡「……戸塚、本気なんだな……」

    戸塚「うん。三年間の集大成だからね」

    八幡「そうか。なら何も言わない」

    戸塚「巻き込んでごめんね。僕一人だとアレだから」

    八幡「アレなら仕方ないな」

    戸塚「どうせなら温泉旅行に行ったメンバーで行きたいね」

    八幡「全員受験成功したらな」

    戸塚「だね」

    126 = 1 :

    - グラウンド -


    戸部「隼人くーん」

    葉山「どうした戸部」

    戸部「俺、次の試合に勝ったら絢辻さんにプロポーズしようと思うんだわ」

    葉山「」

    戸部「やっぱ男としてけじめつけなきゃけないっていうかさー」

    葉山「……そうか。本気なんだな」

    戸部「今度は本気で間違いないっしょ!」

    葉山「なら勝たないといけないな」

    戸部「っしょ!」

    葉山(プロポーズか。そういえば俺は七咲に言ったことがないな)

    戸部「んじゃシュート練に戻るわ!」

    葉山(ふっ。いつまに俺を追い越しやがって)

    127 = 1 :

    - テニスコート -


    八幡「なあ」

    雪乃「なにかしら」

    八幡「大学、熊本に決めたのか」

    雪乃「まだ決めてはいないけれど。恐らく行くと思うわ」

    八幡「そうか」

    雪乃「比企谷くんは志望校は決まってるのよね」

    八幡「ああ。模試でA判定だったし変更はなしだな」

    雪乃「油断は大敵よ」

    128 = 1 :

    八幡「しねぇよ」

    雪乃「それともう一つ決めることがあるわよね」

    八幡「……」

    雪乃「余計なお節介かもしれないけれど、後悔しないようにしなさい」

    八幡「……おう」

    雪乃「そういえば昨日は姉さんと一緒に鑑賞会をしたわ」

    八幡「またか」

    雪乃「だって仕方ないじゃない。戸塚くんは部活で忙しいし、川崎さんはお泊りは無理だもの。まあ、彼が部活を引退するまでの我慢ね」

    八幡「いや、部活が終わっても受験があるからね!?」

    129 = 1 :

    雪乃「大丈夫よ。県大会で上位に入ればスカウトされるはずよ」

    八幡「つまり」

    雪乃「スポーツ推薦で決まれば好きなだけ付き合ってもらえるわ」

    八幡(本人の意思は無視ですか。そうですか)

    八幡「てか雪ノ下さんって大人しくアニメ見るのか」

    雪乃「問題ないわ。以前に部室に来たことがあるじゃない」

    八幡「ああ」

    八幡(相模と奉仕部の雰囲気の変貌ぶりに驚いてたな)

    130 = 1 :

    雪乃「その日にうちに泊めて、ニャンコ先生と夏目の素晴らしさについて四時間ほど語ったらわかってくれたわ」

    八幡(それは単純に折れただけでは……)

    雪乃「正月に実家に帰った時も両親に三時間ほど語ったわ」

    八幡「……それでどうなったんだ」

    雪乃「藤原夫妻のように素晴らしい親になれるよう努力しているわ」

    八幡「お前、何を語ったんだ」

    雪乃「そうね。母にはまず塔子さんと比べると月とすっぽんであることを説明して……」

    八幡「酷いなおい」

    131 = 1 :

    雪乃「だって事実だもの。塔子さんが母親がよかったと言ったら号泣していたわ」

    八幡「まあ、他人の家庭にどうこう言うつもりはないが……」

    雪乃「後、父が五期があったらスポンサーになると言っていたわ」

    八幡「ファンになっているだと!?」

    雪乃「父はわたしの言うことをなんでも聞いてくれるもの」

    八幡「なら禁書三期のスポンサーにもなるよう言っておいてくれよ」

    雪乃「ええ。言っておくわ。……けれどあるの」

    八幡「最後まで希望は捨てちゃいかん」

    雪乃「あきらめたらそこで試合終了ね」

    132 = 1 :

    - 1時間後 -


    戸塚「それじゃ最後はクールダウンして終わりね」

    部員「はい!」

    戸塚「……ねえ、八幡と雪ノ下さんも一緒に走らない」

    八幡「そうだな。最近、運動してないしクールダウンくらいなら付き合うか」

    雪乃「わたしは結構よ」

    戸塚「そんなこと言わずに雪ノ下さんも走ろうよ」

    雪乃「わたしは見てるから……」

    戸塚「雪ノ下さんって元々体力ないのに、ここ最近は更に体力なくなってるみたいじゃない」

    雪乃「別にいいでしょう……」

    133 = 1 :

    戸塚「聖地巡礼した時、大変だったんじゃないの」

    雪乃「……」

    戸塚「これから聖地巡礼するためにも体力はつけておいた方がいいと思うんだ」

    雪乃「……っ!」

    戸塚「もし妖に遭遇した時も体力はあった方がいいでしょう」

    雪乃「……そうね。確かにそうだわ」

    八幡(うわ。雪ノ下もチョロすぎ……)

    戸塚「それじゃ行こうか」

    雪乃(クールダウンだしコートを一周するくらいよね)

    戸塚「コート五週ね!」

    雪乃「」

    134 = 1 :

    - 10分後 -


    雪乃「ぜぇぜぇ」グッタリ

    八幡「おーい、生きてるか」

    雪乃「ひぃひぃ」

    八幡(美少女が苦しそうな顔してると興奮――――)

    雪乃「おぇ……」

    八幡(しないな。うん)

    戸塚(いきなり五週はきつかったかな)

    戸塚「雪ノ下さん、大丈夫」

    雪乃「だ、大丈夫……なわけ……ないじゃない……」

    戸塚「だよね。とりあえず保健室行こうか」

    八幡「まだ先生っていんのか」

    135 = 1 :

    戸塚「多分。いなくてもベッドを借りるくらいなら大丈夫だよ」

    八幡「そうなのか」

    戸塚「それじゃ僕が保健室に連れてくから―――――」

    雪乃「いいえ。比企谷くん、申し訳ないのだけれどわたしを連れてってくれないかしら。……ぜぇぜぇ……」

    八幡「お、おう」

    戸塚「……それじゃ八幡、お願いね」

    雪乃「戸塚くんも一緒に来なさい」

    戸塚「え。八幡が連れてくなら僕が行っても意味がないんじゃ」

    雪乃「いいから」

    戸塚「……うん」

    雪乃「はぁはぁ」

    136 = 1 :

    - 保健室 -


    雪乃「比企谷くん、悪いのだけれど部室から鞄と着替えを持ってきてくれないかしら」

    八幡「了解だ」


    ガラガラ


    八幡(……あれ。男の俺が雪ノ下の着替えを持っていっていいのだろうか……)

    戸塚「はい、ポカリ」スッ

    雪乃「あ、ありがと……」ゴクゴク

    戸塚(凄い勢いで飲むなー)

    雪乃「ふぅ。生き返ったわ」

    戸塚「ならよかった」

    137 = 1 :

    雪乃「……その……明日もわたしを走らせるつもり……?」

    戸塚「そうだね。でも五周は厳しいみたいだから一周でどう」

    雪乃「一周くらいなら」

    戸塚「うん。よかった」

    雪乃「わたしも体力をつけないといけないと思っていたのだけれど」

    戸塚「そうなんだ」

    雪乃「ええ。それにあなたがわたしのことをそこまで真剣に考えてくれるとは思ってなかったわ」

    戸塚「ま、まあ、体力は必要だからね!」アセアセ

    138 = 1 :

    雪乃「そうね。運動不足は体にも悪いものね」

    戸塚「そうそう。だからいきなりジョギングは無理だろうから毎日ウォーキングしたらどうかな」

    雪乃「ウォーキングね」

    戸塚「ニャンコ先生の散歩も兼ねて」

    雪乃「っ! そ、そうね。そういえば散歩はしていなかったわ」

    戸塚「ニャンコ先生も太りすぎだから注意しないとね」

    雪乃「ええ。帰宅したらウォーキングについてグーグル先生に聞いてみるわ」

    戸塚「あ、うん……」

    戸塚(なんだか騙してる気分で罪悪感が。でも雪ノ下さんの為でもあるし)

    139 = 1 :

    - 二日前 駅前 -


    戸塚(お腹減ったなー。吉○家でも寄って帰ろうかな)

    陽乃「あれ、戸塚くんだ。ひゃっはろー」

    戸塚「えっと、確か雪ノ下さんのお姉さんの……」

    陽乃「雪ノ下陽乃だよ。お姉さんのこと覚えてくれてたんだ。嬉しいなー」

    戸塚「あ、はい。お久しぶりです」

    陽乃「うんうん。部活帰り」

    戸塚「はい。これからご飯でも食べようかと思って」

    陽乃「そっか。ならお姉さんが奢ってあげよう」

    戸塚「え」

    陽乃「ほら行くよー」グイッ

    戸塚「」

    140 = 1 :

    - ファミレス -


    陽乃「ここでよかったの?」

    戸塚「は、はい」

    戸塚(流石に女の人と吉○家は駄目だよね)

    陽乃「そんな気を遣わなくてもいいのに」

    戸塚「」ギクッ

    陽乃「まあ、好きなの頼んでよ」

    戸塚「本当にいいんですか」

    陽乃「いいよ。それと実は戸塚くんにお願いがあるんだよねー」

    戸塚「僕にですか」

    141 = 1 :

    陽乃「そう。雪乃ちゃんのことなんだけど」

    戸塚「雪ノ下さんがどうかしたんですか」

    陽乃「雪乃ちゃん、夏目にはまってから休日はほぼ引きこもってるでしょう」

    戸塚「そうみたいですね。週末は徹夜して夏目を見てますし」

    陽乃「……雪乃ちゃんが迷惑かけてごめんね……」

    戸塚「あ、知ってるんですか」

    陽乃「うん。今、君が部活で忙しいからわたしが代わりに雪乃ちゃんの相手してるんだよね」

    戸塚「そうなんですか。ごめんなさい」

    陽乃「別に謝らなくてもいいんだよ。今の雪乃ちゃん、見てて面白いし」

    142 = 1 :

    戸塚「アニメにはまって怒ったりしないんですか」

    陽乃「なんで」

    戸塚「いえ。厳しい家だと葉山くんに聞いたので……」

    陽乃「隼人からね。まあ、確かに厳しいと思うけど、趣味が出来たのはわたしはいいことだ思うな」

    戸塚「僕もそう思います。以前より表情が柔らかくなってるていうか」

    陽乃「そうだね。ただ一つ問題があるんだよね」

    戸塚「問題?」

    陽乃「運動不足」

    戸塚「あー」

    143 = 1 :


    陽乃「今は若いからいいけど、先のことを考えるとある程度運動は必要だとお姉さんは思うんだ」

    戸塚「そうですね。確かに雪ノ下さんの体力のなさは酷いです」

    陽乃「だから戸塚くん、雪乃ちゃんが運動するよう何とかしてくれないかな」

    戸塚「お姉さんから言っても駄目なんですか」

    陽乃「うん。わたしが言っても駄目」

    戸塚「でもなんで僕が」

    陽乃「雪乃ちゃんの扱いが一番上手いのが戸塚くんって聞いたから」

    戸塚「……誰から」

    陽乃「比企谷くんと隼人」

    144 = 1 :

    戸塚「そうですか」

    陽乃「お願い出来るかな」

    戸塚「……わかりました。やってみます」

    陽乃「おー、頼りになるね。前に道場に通ってる時とは大違いかも」

    戸塚「」

    陽乃「なんで道場に通ってたこと知ってるんだって顔だね」クスッ

    戸塚「……雪ノ下さんから聞いたんですか」

    陽乃「ううん。わたしもその道場に通ってたから」

    戸塚「」

    145 = 1 :

    陽乃「ちなみに雪乃ちゃんも同じ道場だよ。まあ、時期は被ってないけどね」

    戸塚「知らなかったです……」

    陽乃「雪乃ちゃんは中学に上がると同時に辞めちゃったからね。戸塚くんは中一からでしょ」

    戸塚「」コクリ

    陽乃「わたしも既に辞めてたんだけど、たまに教えに行ってたんだよね」

    戸塚「そうだったんですか」

    陽乃「うん。最初は雪乃ちゃん並に可愛い子だなと思ってたら男の子だったんだもん」

    戸塚「」ガーン

    陽乃「おっと、つい話し込んじゃった。さ、好きなもの頼んでいいからね」

    146 = 1 :

    - 現在 -


    戸塚(まさか一緒の道場に通ってたなんてね)

    雪乃「聞いているのかしら」

    戸塚「あ、ごめん。聞いてなかったよ」

    雪乃「」ムッ

    戸塚「それで何の話だったっけ」

    雪乃「聖地巡礼のスケジュールなのだけれど」

    戸塚「もう決めるの!? 行くの三月だよね?」

    雪乃「善は急げよ。それに」

    戸塚「それに」

    147 = 1 :

    雪乃「あなたが推薦で大学が決まれば、前倒しで行くつもりだもの」

    戸塚「」

    雪乃「だから県大会で必ず結果を残しなさい」

    戸塚「え、いや、ちょっと待ってよ。八幡はどうするの。八幡じゃ推薦なんて無理だよ」

    雪乃「でしょうね」

    戸塚「だからみんなの受験が終わってから」

    雪乃「先に推薦組で行って、春休みに皆で行けばいいじゃない」

    戸塚「おっふ……」

    雪乃「安心しなさい。費用ならわたしが用意するから」

    戸塚「待って。僕は施しを受ける気は……」

    148 = 1 :

    雪乃「なに昔の比企谷くんみたいなことを言ってるのかしら。比企谷菌に感染したの」

    戸塚「あ、いや……」

    雪乃「これは決定事項なので異論は認めません」

    戸塚「はい……」

    雪乃「それと左手を見せなさい」

    戸塚「……っ!?」

    雪乃「早く」

    戸塚「……よく気づいたね」

    雪乃「ええ。左手を庇う素振りをしていたから」

    戸塚「だから八幡に自分を運ばせたんだね」

    149 = 1 :

    雪乃「その通りよ」

    戸塚「……少し痛いだけなんだけど」

    雪乃「そうね。腫れてもいないし、骨にも異常はないようだし一日経てば痛みも引くと思うけれど」

    戸塚「」ホッ

    雪乃「怪我だけには気をつけなさい」

    戸塚「うん。ありがとう」

    雪乃「……意外にごつごつしてるのね」

    戸塚「テニス部だからね」

    雪乃「」サワサワ

    戸塚「あの、恥ずかしいんだけど……///」

    150 = 1 :

    - 保健室前 -


    八幡「……ん」

    相模「葉山くんだ」

    葉山「」ジー

    八幡「なにしてんの」

    葉山「」ビクッ

    八幡「入らねぇの」

    葉山「なんだSMカップルか。驚かせないでくれよ」

    八幡「誰がSMカップルだ。それよりなにしてんだ」


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