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元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって言ってるのに聞いてくれません……」
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どちらかというと歴史に残るべき偉大な存在はヲ級とレ級だと思う
通訳できる上に両方に友好的なこの二人の存在は今まで不可能だと思われてた和平の可能性を見せてるんだし
軍総出で保護すべき存在なのでは
通訳できる上に両方に友好的なこの二人の存在は今まで不可能だと思われてた和平の可能性を見せてるんだし
軍総出で保護すべき存在なのでは
オキュレキュは艦娘側からすれば、所詮捕虜的な扱いじゃね?
深海側からしたらオキュレキュの事情を知らない以上ただの裏切り者だし
例え彼女等が和平を望んでいたとしても、ほっぽちゃんがお亡くなりになられた今では具申する相手がいない
今現在敵対関係にないのは深海側の内乱があるからであって、鎮圧したらまた敵同士になるだろう
深海側からしたらオキュレキュの事情を知らない以上ただの裏切り者だし
例え彼女等が和平を望んでいたとしても、ほっぽちゃんがお亡くなりになられた今では具申する相手がいない
今現在敵対関係にないのは深海側の内乱があるからであって、鎮圧したらまた敵同士になるだろう
>>301
初亡命者の受け入れもそれははそれで重要案件ではあるが
事実上の初一時停戦交渉兼初共闘交渉を大規模作戦と絡めて実施しているわけだから
規模というか政治的インパクトが桁違い
当事者には全く自覚ないというのがげに恐ろしい
初亡命者の受け入れもそれははそれで重要案件ではあるが
事実上の初一時停戦交渉兼初共闘交渉を大規模作戦と絡めて実施しているわけだから
規模というか政治的インパクトが桁違い
当事者には全く自覚ないというのがげに恐ろしい
つまり…どういう事だ?凄く重大な意味を持つ立場というのは解ったが…
>>304
読者視点で言えば、深海勢主流派の理念はわかるし交渉できそうな雰囲気も見える。
なので、ここでがんばれば外交チャネル開けるんじゃね?とか講和の道あるんじゃね?とか考え得るわけだ。
が、提督やカの字はそんなこと考えていない。
そもそもカ級は外交交渉を任されて二丁目に来たわけじゃない。
提督も、単にカ級から話を聞いて右から左に流してるだけで、当事者意識が薄い。
なので、下手をするとせっかくの外交的チャンスを単発的な偶発的事件で終わらせちゃって
発展させられない可能性すらある。
そこら辺は概ね>>1の匙加減だが、時々妙な安価を仕込んだりするから恐ろしい。
ので、我々はこの緊迫した事態をはらはらどきどきしながら見ていられるってわけだ
読者視点で言えば、深海勢主流派の理念はわかるし交渉できそうな雰囲気も見える。
なので、ここでがんばれば外交チャネル開けるんじゃね?とか講和の道あるんじゃね?とか考え得るわけだ。
が、提督やカの字はそんなこと考えていない。
そもそもカ級は外交交渉を任されて二丁目に来たわけじゃない。
提督も、単にカ級から話を聞いて右から左に流してるだけで、当事者意識が薄い。
なので、下手をするとせっかくの外交的チャンスを単発的な偶発的事件で終わらせちゃって
発展させられない可能性すらある。
そこら辺は概ね>>1の匙加減だが、時々妙な安価を仕込んだりするから恐ろしい。
ので、我々はこの緊迫した事態をはらはらどきどきしながら見ていられるってわけだ
沖縄 ビーチ
戦艦レ級(……アタシは……どうすりゃいいんだ……)
戦艦レ級(………………心の拠り所が居なくなっちまって……生きてる意味があんのかよ……)
戦艦レ級(…………姫の後を追うか……?)
戦艦レ級(……)
戦艦レ級(……なんてな……死ぬのが怖いアタシが……自分で死ねるわけねぇっての……)
戦艦レ級(…………)
戦艦レ級「……いつまで泣いてんだ……アタシらしく……」ポロッポロッ
戦艦レ級「…………グスッ……うぅ……」グシッグシッ
戦艦レ級「畜生……!!」
ザバッザブッザブッ
戦艦レ級「…………!?」
レ級(flagship)「……」
戦艦レ級「……戦艦水鬼様の……直属…………教官!?なんで……!?」
レ級(flagship)「14番か……ここで何をしている」
戦艦レ級「あ……あなた達こそ……何をしてるんですか……こんな所で……」
レ級(flagship)「……カ級から何も聞かされていないのか?奴らを根絶やしにしに来た」
戦艦レ級「……それは北方様と港湾様の命令ですか……?」
レ級(flagship)「戦艦水鬼様と港湾水鬼様の命令だ」
戦艦レ級「…………」
レ級(flagship)「……お前たち、行け」
ル級(flagship)「……了解、改造種のみを仕留めます」
タ級(elite)「ヘヘッ……久々に地上で戦えんな……暴れてやるぜ!!」
リ級(flagship)「少しは落ち着きなよ、僕は野蛮なことはしたくないんだ」
浮遊要塞「……」ドシュゥー
ザッザッザッザッザッ
レ級(flagship)「…………裏切り者……だったな……何故裏切った」
戦艦レ級「……裏切り者と認定されただけです……私は所詮落ちこぼれですから……」
レ級(flagship)「……そうだな、レ級14番艦と言えば、レ級の中で最も劣る存在として名高い」
戦艦レ級「……」
レ級(flagship)「……あの姫様にそそのかされたのだろう、お前は頭も悪ければ運も悪いな」
戦艦レ級「……処分されるべき存在なんでしょうね……私は」
レ級(flagship)「……本来ならばそうするべきだろう、棲地を消すのに腹に穴を開けるようではレ級の基準以下の深海棲艦となる」
レ級(flagship)「……それに簡単な用事もすぐに忘れ、医学部の受験中にヲ級の答案をカンニングするような不届き者だ」
戦艦レ級「あ……やっぱりバレてたんですか……あれ……」
レ級(flagship)「ヲ級が感づいてこっそり伝えてくれなければ一生気づくことはなかっただろうがな……油断も隙もない奴だ、お前は」
戦艦レ級「ヲ級め……って、でも……それはそれとして、何で私を解体しないんですか?」
レ級(flagship)「……それは秘密だ、何にせよ私達はお前を殺したり沈めたりすることはない、安心しろ」コツンッ
ザッザッザッ
戦艦レ級「……教官……!待って!!姫は報復なんて……!!それに今行ったら人間達が……!!」
レ級(flagship)「……人間に対する被害は最小限に抑える、心配するな」
戦艦レ級「…………最小限でも……駄目なんですよ!!!!」グッ
戦艦レ級(……アタシは……どうすりゃいいんだ……)
戦艦レ級(………………心の拠り所が居なくなっちまって……生きてる意味があんのかよ……)
戦艦レ級(…………姫の後を追うか……?)
戦艦レ級(……)
戦艦レ級(……なんてな……死ぬのが怖いアタシが……自分で死ねるわけねぇっての……)
戦艦レ級(…………)
戦艦レ級「……いつまで泣いてんだ……アタシらしく……」ポロッポロッ
戦艦レ級「…………グスッ……うぅ……」グシッグシッ
戦艦レ級「畜生……!!」
ザバッザブッザブッ
戦艦レ級「…………!?」
レ級(flagship)「……」
戦艦レ級「……戦艦水鬼様の……直属…………教官!?なんで……!?」
レ級(flagship)「14番か……ここで何をしている」
戦艦レ級「あ……あなた達こそ……何をしてるんですか……こんな所で……」
レ級(flagship)「……カ級から何も聞かされていないのか?奴らを根絶やしにしに来た」
戦艦レ級「……それは北方様と港湾様の命令ですか……?」
レ級(flagship)「戦艦水鬼様と港湾水鬼様の命令だ」
戦艦レ級「…………」
レ級(flagship)「……お前たち、行け」
ル級(flagship)「……了解、改造種のみを仕留めます」
タ級(elite)「ヘヘッ……久々に地上で戦えんな……暴れてやるぜ!!」
リ級(flagship)「少しは落ち着きなよ、僕は野蛮なことはしたくないんだ」
浮遊要塞「……」ドシュゥー
ザッザッザッザッザッ
レ級(flagship)「…………裏切り者……だったな……何故裏切った」
戦艦レ級「……裏切り者と認定されただけです……私は所詮落ちこぼれですから……」
レ級(flagship)「……そうだな、レ級14番艦と言えば、レ級の中で最も劣る存在として名高い」
戦艦レ級「……」
レ級(flagship)「……あの姫様にそそのかされたのだろう、お前は頭も悪ければ運も悪いな」
戦艦レ級「……処分されるべき存在なんでしょうね……私は」
レ級(flagship)「……本来ならばそうするべきだろう、棲地を消すのに腹に穴を開けるようではレ級の基準以下の深海棲艦となる」
レ級(flagship)「……それに簡単な用事もすぐに忘れ、医学部の受験中にヲ級の答案をカンニングするような不届き者だ」
戦艦レ級「あ……やっぱりバレてたんですか……あれ……」
レ級(flagship)「ヲ級が感づいてこっそり伝えてくれなければ一生気づくことはなかっただろうがな……油断も隙もない奴だ、お前は」
戦艦レ級「ヲ級め……って、でも……それはそれとして、何で私を解体しないんですか?」
レ級(flagship)「……それは秘密だ、何にせよ私達はお前を殺したり沈めたりすることはない、安心しろ」コツンッ
ザッザッザッ
戦艦レ級「……教官……!待って!!姫は報復なんて……!!それに今行ったら人間達が……!!」
レ級(flagship)「……人間に対する被害は最小限に抑える、心配するな」
戦艦レ級「…………最小限でも……駄目なんですよ!!!!」グッ
戦艦レ級「……でぁああ!!!!」ブンッ!!
ガブッ ブチブチッ
戦艦レ級「ぐ!?……か……はっ……!」ドッ
レ級(flagship)「お前をこれ以上傷つける真似はしたくない、退け」
レ級(flagship)「今度私に殴りかかるような真似をしてしまった場合……脇腹で済ませられなくなる」ギッ
戦艦レ級「…………ぐっ……うぅ……」
レ級(flagship)「……行け、そしてあの艦娘と共に前浜に帰投しろ!」
戦艦レ級「…………っ……ぐ……っはぁ……はぁ……!ぐぅ……!!ま……待って下さい……!!」ドクッドクッ
レ級(flagship)「……」ザッザッザッ
戦艦レ級「…………う……ぐぅう……!!!」
戦艦レ級(畜生……)
町中
パキィーーンッ!!
天龍「……チッ…………うぉらあああ!!!」ドゴォッ!!
イ級(改造)「 」メキャッ
天龍「摩耶!!弾!!」バッ!!
摩耶「そらよ!!」ジャラッ!!
天龍「サンキュ!!」カチッ ジャラララララララッ!! ジャカコンッ
天龍「喰らえやッ!!」ドドドォンッ!! ドドドドォンッ!!!
ドカァーンッ!!
天龍「全部か!?」
摩耶「あぁ!行くぜ!!」
ゴォゥッ!!!
天龍「!」
摩耶「今のは……レ級か!?」
天龍「違う……アイツじゃねぇ!!フラグシップだ!」
摩耶「んだと!?」
天龍「急げ!あいつらが街で暴れちゃ人間なんて即全滅だぞ!!ちゃっちゃと逃げ遅れた奴探して……」
ドゴオオオオオンッ!!!
摩耶「…………!?天龍……あれ見ろ!!」
天龍「あぁ!?」
ヒュゥウウゥゥゥ…
レ級(flagship)「…………腕が2本しか無いのは……不便だな」ギリギリギリギリギリ グチャァッ
ル級(改造)「 」
天龍「……仲間割れ……か?」
レ級(flagship)「……」バサッ
摩耶「……白旗……?敵意はないのか?」
天龍「……信用できるかよ……」グッ
ガブッ ブチブチッ
戦艦レ級「ぐ!?……か……はっ……!」ドッ
レ級(flagship)「お前をこれ以上傷つける真似はしたくない、退け」
レ級(flagship)「今度私に殴りかかるような真似をしてしまった場合……脇腹で済ませられなくなる」ギッ
戦艦レ級「…………ぐっ……うぅ……」
レ級(flagship)「……行け、そしてあの艦娘と共に前浜に帰投しろ!」
戦艦レ級「…………っ……ぐ……っはぁ……はぁ……!ぐぅ……!!ま……待って下さい……!!」ドクッドクッ
レ級(flagship)「……」ザッザッザッ
戦艦レ級「…………う……ぐぅう……!!!」
戦艦レ級(畜生……)
町中
パキィーーンッ!!
天龍「……チッ…………うぉらあああ!!!」ドゴォッ!!
イ級(改造)「 」メキャッ
天龍「摩耶!!弾!!」バッ!!
摩耶「そらよ!!」ジャラッ!!
天龍「サンキュ!!」カチッ ジャラララララララッ!! ジャカコンッ
天龍「喰らえやッ!!」ドドドォンッ!! ドドドドォンッ!!!
ドカァーンッ!!
天龍「全部か!?」
摩耶「あぁ!行くぜ!!」
ゴォゥッ!!!
天龍「!」
摩耶「今のは……レ級か!?」
天龍「違う……アイツじゃねぇ!!フラグシップだ!」
摩耶「んだと!?」
天龍「急げ!あいつらが街で暴れちゃ人間なんて即全滅だぞ!!ちゃっちゃと逃げ遅れた奴探して……」
ドゴオオオオオンッ!!!
摩耶「…………!?天龍……あれ見ろ!!」
天龍「あぁ!?」
ヒュゥウウゥゥゥ…
レ級(flagship)「…………腕が2本しか無いのは……不便だな」ギリギリギリギリギリ グチャァッ
ル級(改造)「 」
天龍「……仲間割れ……か?」
レ級(flagship)「……」バサッ
摩耶「……白旗……?敵意はないのか?」
天龍「……信用できるかよ……」グッ
天龍「……」スッ
天龍「提督……クソッ……無線機がイカれてやがる……」
摩耶「アタシが聞く……提督……レ級のフラグシップだ!」
提督『わかってる!クソ……レ級ちゃんの様子がわからない……無線は通じてるけど……』
提督『摩耶さん、多分そのレ級は水鬼……あぁそうだ……一から説明しないと……』
摩耶「そんな時間はねぇ!!」
提督『なら簡単に言うぞ!そいつは味方だ!人間に手出ししないタイプだと思う!』
提督『けど、万一のことがある……言葉は通じないだろうけどそいつと協力して改造種の撃破と生存者の救助を続けてくれ!』
摩耶「……信用できんのか?」
提督『接触してみないとわからないな……何にせよ向こうも改造種に恨みがあるみたいだ……』
摩耶「……味方か……分かった……コンタクト取ってみる」
天龍「…………で?」
摩耶「味方だとさ……行くぞ」
天龍「……ったく……あれのどこが……」
レ級(flagship)「……」ザッザッザッザッ
摩耶「……来やがった……」ジャキッ
天龍「……」ジャキッ
レ級(flagship)「……」ギロッ
摩耶「…………目がやべぇな……殺意全開じゃねぇか……」
天龍「…………言葉が通じそうな相手じゃねぇな……」
摩耶「うちのレ級とは大違いだ……アイツの目はどっちかって言うと人間に近い目つきだかんな……」
天龍「俺からすりゃどっちも変わんねぇよ……」
ドゴオオオオオンッ!!!
タ級(改造)「ギイアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ゴオオオオオオッッ!!!
レ級(flagship)「……」ジロッ
天龍「……新手か……摩耶!」
摩耶「おう」
天龍「お前は奥に行け、多分向こうは避難所……磯波がいるかも知れねぇ!」
摩耶「……」
天龍「アイツと避難民助けたら一緒に海に突っ走れ!!いいな!?」
摩耶「お前は!?」
天龍「俺か?」
レ級(flagship)「……」チラッ
天龍「……コイツと一緒に……おいしいとこを取らせてもらう……ついでにコイツが信用できるか確かめねぇとな……」クイッ
レ級(flagship)「……」コクッ
摩耶「そうかい、下手打つんじゃねぇぞ!!」タッタッタッタッタッ
天龍「俺が打つかよ」
天龍「提督……クソッ……無線機がイカれてやがる……」
摩耶「アタシが聞く……提督……レ級のフラグシップだ!」
提督『わかってる!クソ……レ級ちゃんの様子がわからない……無線は通じてるけど……』
提督『摩耶さん、多分そのレ級は水鬼……あぁそうだ……一から説明しないと……』
摩耶「そんな時間はねぇ!!」
提督『なら簡単に言うぞ!そいつは味方だ!人間に手出ししないタイプだと思う!』
提督『けど、万一のことがある……言葉は通じないだろうけどそいつと協力して改造種の撃破と生存者の救助を続けてくれ!』
摩耶「……信用できんのか?」
提督『接触してみないとわからないな……何にせよ向こうも改造種に恨みがあるみたいだ……』
摩耶「……味方か……分かった……コンタクト取ってみる」
天龍「…………で?」
摩耶「味方だとさ……行くぞ」
天龍「……ったく……あれのどこが……」
レ級(flagship)「……」ザッザッザッザッ
摩耶「……来やがった……」ジャキッ
天龍「……」ジャキッ
レ級(flagship)「……」ギロッ
摩耶「…………目がやべぇな……殺意全開じゃねぇか……」
天龍「…………言葉が通じそうな相手じゃねぇな……」
摩耶「うちのレ級とは大違いだ……アイツの目はどっちかって言うと人間に近い目つきだかんな……」
天龍「俺からすりゃどっちも変わんねぇよ……」
ドゴオオオオオンッ!!!
タ級(改造)「ギイアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ゴオオオオオオッッ!!!
レ級(flagship)「……」ジロッ
天龍「……新手か……摩耶!」
摩耶「おう」
天龍「お前は奥に行け、多分向こうは避難所……磯波がいるかも知れねぇ!」
摩耶「……」
天龍「アイツと避難民助けたら一緒に海に突っ走れ!!いいな!?」
摩耶「お前は!?」
天龍「俺か?」
レ級(flagship)「……」チラッ
天龍「……コイツと一緒に……おいしいとこを取らせてもらう……ついでにコイツが信用できるか確かめねぇとな……」クイッ
レ級(flagship)「……」コクッ
摩耶「そうかい、下手打つんじゃねぇぞ!!」タッタッタッタッタッ
天龍「俺が打つかよ」
天龍「…………」
天龍「……さぁって……やるか……」チラッ
レ級(flagship)「……」グッ
天龍「……ぶっ殺してやらぁあ!!!!」ドドドドォオンッ!!
タ級(改造)「ガアアアアアア!!!!」ドッドドドカァーンッ!!
レ級(flagship)「…………キキッ……」フワッ シュウーーンッ!!! ピタッ
タ級(改造)「ギッ!!」
レ級(flagship)「…………」ガシッ ブチィッ
タ級(改造)「……!」
天龍「……へぇ……首千切りたぁ分かってるじゃねぇか……」
レ級(flagship)「…………」ポイッ
タ級(改造)「カ……」コロコロッ
レ級(flagship)「……」ニヤッ
天龍「……フッ……いいねぇお前、気に入った」フミッ
天龍「今は仲間としてお前と一緒にやってやるよ」グググッ
タ級(改造)「ガッ……ア……アガアアァアアーーーッ!!!!!!」
グシャァッ
避難所
摩耶「磯波!!無事か!!」バァンッ!!
磯波「……!あなたは……横須賀の……」
摩耶「避難民は!?」
磯波「……他の人はみんな……残ってるのはこの子だけで……」
摩耶「……そうか……大丈夫か?」
男の子「……うん……」
摩耶「そうか……よく頑張ったな……えらいぞ……」ポンポンッ
磯波「……それと……外でおじいさんが……」
摩耶「あの爺さんは大丈夫だ…………とにかく脱出すんぞ、深海棲艦の普通の種まで来やがった……」
摩耶「それにあの戦闘狂までノリだしやがって…………」スッ
摩耶「吹雪!磯波と小さい男の子を救出した!来れるか!?」
吹雪『摩耶さん!れきゅ……え!?……磯波ちゃんが!?は、はい!でもレ級さんが……』
摩耶「レ級!?どうした!?」
吹雪『……口では説明が……とにかく誰か治療できる人を……!ヲ級さんでも無理で……』
摩耶「あぁ……もう!畜生が!分かった!こっちから横須賀の奴呼ぶから!お前はとにかく沖縄の反対側で待機してろ!
曳航ベルト持ってんな!?艤装に突っ込んどいたはずだ!!」
吹雪『は、はい……!持ってます!その……レ級さんの救出も早くお願いします!血が吹き出て……!』
摩耶「あぁ分かった!そっちは横須賀に任せて早く来い!!」
摩耶「クソが……!何でこう悪いことが重なるんだよ……」チッ
天龍「……さぁって……やるか……」チラッ
レ級(flagship)「……」グッ
天龍「……ぶっ殺してやらぁあ!!!!」ドドドドォオンッ!!
タ級(改造)「ガアアアアアア!!!!」ドッドドドカァーンッ!!
レ級(flagship)「…………キキッ……」フワッ シュウーーンッ!!! ピタッ
タ級(改造)「ギッ!!」
レ級(flagship)「…………」ガシッ ブチィッ
タ級(改造)「……!」
天龍「……へぇ……首千切りたぁ分かってるじゃねぇか……」
レ級(flagship)「…………」ポイッ
タ級(改造)「カ……」コロコロッ
レ級(flagship)「……」ニヤッ
天龍「……フッ……いいねぇお前、気に入った」フミッ
天龍「今は仲間としてお前と一緒にやってやるよ」グググッ
タ級(改造)「ガッ……ア……アガアアァアアーーーッ!!!!!!」
グシャァッ
避難所
摩耶「磯波!!無事か!!」バァンッ!!
磯波「……!あなたは……横須賀の……」
摩耶「避難民は!?」
磯波「……他の人はみんな……残ってるのはこの子だけで……」
摩耶「……そうか……大丈夫か?」
男の子「……うん……」
摩耶「そうか……よく頑張ったな……えらいぞ……」ポンポンッ
磯波「……それと……外でおじいさんが……」
摩耶「あの爺さんは大丈夫だ…………とにかく脱出すんぞ、深海棲艦の普通の種まで来やがった……」
摩耶「それにあの戦闘狂までノリだしやがって…………」スッ
摩耶「吹雪!磯波と小さい男の子を救出した!来れるか!?」
吹雪『摩耶さん!れきゅ……え!?……磯波ちゃんが!?は、はい!でもレ級さんが……』
摩耶「レ級!?どうした!?」
吹雪『……口では説明が……とにかく誰か治療できる人を……!ヲ級さんでも無理で……』
摩耶「あぁ……もう!畜生が!分かった!こっちから横須賀の奴呼ぶから!お前はとにかく沖縄の反対側で待機してろ!
曳航ベルト持ってんな!?艤装に突っ込んどいたはずだ!!」
吹雪『は、はい……!持ってます!その……レ級さんの救出も早くお願いします!血が吹き出て……!』
摩耶「あぁ分かった!そっちは横須賀に任せて早く来い!!」
摩耶「クソが……!何でこう悪いことが重なるんだよ……」チッ
1乙です〜
ほっぽちゃんが死んじゃってどうしてこうなった!って思い返してみたら、全てはオオタカエルの投石から悲劇が始まったような気がしてきたw
ほっぽちゃんが死んじゃってどうしてこうなった!って思い返してみたら、全てはオオタカエルの投石から悲劇が始まったような気がしてきたw
乙。
なんかマクロスに忍び込んだゼントラーディ兵を思い出すな。
なんかマクロスに忍び込んだゼントラーディ兵を思い出すな。
>>325
あの頃はまだほっぽギャグ枠転落かって笑ってたからな……
それはそうと、今回一読して一番ぶったまげたのがレ級お前それで医学部出かよぉ!!
まあ北上の処置とかで片鱗はあったけど
そしたら今度は高等教育機関設置してる深海側の文化レベルにじわじわ驚愕がきてる
あの頃はまだほっぽギャグ枠転落かって笑ってたからな……
それはそうと、今回一読して一番ぶったまげたのがレ級お前それで医学部出かよぉ!!
まあ北上の処置とかで片鱗はあったけど
そしたら今度は高等教育機関設置してる深海側の文化レベルにじわじわ驚愕がきてる
「俺達は戦っている相手の事をろくに知りもしないんだ……」を地で行く展開
そうだよな地球の3分の2は海だもんな
そうだよな地球の3分の2は海だもんな
レ級あれでも落ちこぼれなのかよ
レ級14人いるみたいだけど全員で鎮守府に乗り込まれたらあっという間にこの戦争は終わってそうだ
レ級14人いるみたいだけど全員で鎮守府に乗り込まれたらあっという間にこの戦争は終わってそうだ
まだ見ぬ舞鶴鎮守府にレ級を片手で捻る最強の存在がいるのかもしれない
いや、レ級普通に医療行為してたやん……
あんな簡単そうなのでも実際に同じ事をやれ言われたら感染症とか色々配慮しなきゃやれんよ
あんな簡単そうなのでも実際に同じ事をやれ言われたら感染症とか色々配慮しなきゃやれんよ
主流派は海は深海棲艦の物だから海の辺り来たらぶっ[ピーーー]って感じじゃなかったっけ
フラレ級達は深海棲艦のメッカ的な普段人が使わないような場所に居るんだろ(適当)
フラレ級達は深海棲艦のメッカ的な普段人が使わないような場所に居るんだろ(適当)
単に医学は人型深海棲艦の一般教養で必修科目ってだけかもしれんぞ gkbr
提督「…………お、おいおい……」アワアワ
空母ヲ級「レ級!レ級!返事しろ馬鹿!おい!!」
吹雪『司令官……』
提督「……吹雪ちゃんは摩耶さんの言うとおりその場から離れて民間人を頼む」
吹雪『……はい……司令官……レ級さんを……』
提督「今、明石さんの艦隊がレ級ちゃんのところに向かってる、安心してくれ」
吹雪『…………』
提督「……って言っても無理か……とにかく今は摩耶さんの所に向かうんだ……いいな?」
吹雪『……はい』
提督「ついたら連絡してくれ……じゃあ」ブツッ
提督「…………ヲ級ちゃん、レ級ちゃんは……?」
空母ヲ級「ダメだ……意識はあるがまともに喋れる状況じゃない……さっきから呻き声ばかりだ……」
提督「……レ級ちゃん、あのフラグシップと話してたけど……あれは一体……?」
空母ヲ級「彼女は戦艦レ級3番艦、深海棲艦の教育係として深海の中では有名なレ級だ……」
提督「……きょ、教育係?」
空母ヲ級「そうだ、マリアナ大棲地に存在する教育機関の戦闘講師でもあり、一定以上の頭脳を持つ深海棲艦が」
提督「…………??」
空母ヲ級「……あー……まぁ一言で言うと偉い先生だ、マリアナの最深部で深海棲艦を教えている」
提督「マリアナって……確か……」
空母ヲ級「人間で言う首都のようなものだ、私とレ級はそこの教育施設で勉強していた」
提督「ほぉ……確か地球上で一番深い場所だったっけ?」
空母ヲ級「そうだな、今のところマリアナ大棲地が最も深い深海となっている」
空母ヲ級「……話を戻すが、あのレ級には近づかない方がいい……」
提督「…………マジ?」
空母ヲ級「……あぁ、彼女は人格者だが、本気を出した時の実力は水鬼様が束になっても敵わないと聞く」
空母ヲ級「……生半可な艦娘では睨まれるだけで失禁するそうだ……嘘か本当かは知らんがな」
提督(失禁……ほう……)
提督「…………ということは……」ユビサシ
空母ヲ級「?」
提督「天龍さんは生半可じゃないってことだな……」
空母ヲ級「……な!?」
町中
天龍「天龍様のお通りだぁ!!てめぇら道開けやがれぇえええ!!!」ドドッドドドドドォオオンッ!!!!
レ級(flagship)「ククッ…………ハァァーーッハッハッハッハッハ!!!」ゥォオンッ ドドオオオオゥッ!!!
天龍「…………」ニヤッ
レ級(flagship)「……」ククッ
前浜中学校
提督「……俺の見間違いかもしれないけど……あのレ級の砲撃って……」
空母ヲ級「……見間違いではない、霧の技術をコピーし、ダウングレードしたものだ」
提督「…………超重力砲?」
空母ヲ級「……」コクッ
提督「……確かに敵に回したくない相手だな……化け物じみてる……」ハハハ
空母ヲ級「レ級!レ級!返事しろ馬鹿!おい!!」
吹雪『司令官……』
提督「……吹雪ちゃんは摩耶さんの言うとおりその場から離れて民間人を頼む」
吹雪『……はい……司令官……レ級さんを……』
提督「今、明石さんの艦隊がレ級ちゃんのところに向かってる、安心してくれ」
吹雪『…………』
提督「……って言っても無理か……とにかく今は摩耶さんの所に向かうんだ……いいな?」
吹雪『……はい』
提督「ついたら連絡してくれ……じゃあ」ブツッ
提督「…………ヲ級ちゃん、レ級ちゃんは……?」
空母ヲ級「ダメだ……意識はあるがまともに喋れる状況じゃない……さっきから呻き声ばかりだ……」
提督「……レ級ちゃん、あのフラグシップと話してたけど……あれは一体……?」
空母ヲ級「彼女は戦艦レ級3番艦、深海棲艦の教育係として深海の中では有名なレ級だ……」
提督「……きょ、教育係?」
空母ヲ級「そうだ、マリアナ大棲地に存在する教育機関の戦闘講師でもあり、一定以上の頭脳を持つ深海棲艦が」
提督「…………??」
空母ヲ級「……あー……まぁ一言で言うと偉い先生だ、マリアナの最深部で深海棲艦を教えている」
提督「マリアナって……確か……」
空母ヲ級「人間で言う首都のようなものだ、私とレ級はそこの教育施設で勉強していた」
提督「ほぉ……確か地球上で一番深い場所だったっけ?」
空母ヲ級「そうだな、今のところマリアナ大棲地が最も深い深海となっている」
空母ヲ級「……話を戻すが、あのレ級には近づかない方がいい……」
提督「…………マジ?」
空母ヲ級「……あぁ、彼女は人格者だが、本気を出した時の実力は水鬼様が束になっても敵わないと聞く」
空母ヲ級「……生半可な艦娘では睨まれるだけで失禁するそうだ……嘘か本当かは知らんがな」
提督(失禁……ほう……)
提督「…………ということは……」ユビサシ
空母ヲ級「?」
提督「天龍さんは生半可じゃないってことだな……」
空母ヲ級「……な!?」
町中
天龍「天龍様のお通りだぁ!!てめぇら道開けやがれぇえええ!!!」ドドッドドドドドォオオンッ!!!!
レ級(flagship)「ククッ…………ハァァーーッハッハッハッハッハ!!!」ゥォオンッ ドドオオオオゥッ!!!
天龍「…………」ニヤッ
レ級(flagship)「……」ククッ
前浜中学校
提督「……俺の見間違いかもしれないけど……あのレ級の砲撃って……」
空母ヲ級「……見間違いではない、霧の技術をコピーし、ダウングレードしたものだ」
提督「…………超重力砲?」
空母ヲ級「……」コクッ
提督「……確かに敵に回したくない相手だな……化け物じみてる……」ハハハ
そしてその先生レ級に普通に勝利した桐生一馬(80)……
人類皆強大とはよく言うものだな
人類皆強大とはよく言うものだな
叢雲とか天龍とかの初期に開発された連中が異常に強いって設定恐ろしいな
でも、その天龍もさっき桐生爺さんに吹っ飛ばされてたわけで
魑魅魍魎の跋扈する世界怖い
でも、その天龍もさっき桐生爺さんに吹っ飛ばされてたわけで
魑魅魍魎の跋扈する世界怖い
敗北から学べるからフラレ先生になったんじゃないかと
満身ぐうたらしてたら艦種のアドバンテージがあろうとポンコツな前浜レ級みたいに…
満身ぐうたらしてたら艦種のアドバンテージがあろうとポンコツな前浜レ級みたいに…
ウラァァァーーーッッ!!!! ドオオオーンッ!!!
提督「…………ほぇー……アレ首引きちぎってんのかぁ……」
川内「……提督!これ見て!」カチャッ
提督「?」
川内「天龍とレ級のフラグシップが戦闘してる琉球街以外にも改造種の反応が消失してる場所がある!」
提督「援護が来たの?」
川内「それが……摩耶さんの電探じゃ感知できない艦種みたいで……天龍さんの電探でも感知できてない……」
提督「……?……??」
川内「…………く……どうなってんの……!」
提督「……んまぁ……改造種が駆除されてるのはいいことなんじゃないの……?」
川内「でも、もし純粋種の深海棲艦が暴れてたら……!」
提督「……あ、そりゃ駄目だな……近くに艦娘は……」
ピピッ ピーッピーッピーッ
吹雪『司令官!』
提督「ついた?」チラッ
吹雪『はい……で、でも……!』
提督「……うげ……マジか……」
吹雪『……えぇ……』
沖縄 東シナ海側
吹雪「見ての通りです……太平洋側は片付いても……」ジャキッ
提督『こっちはまだまだおかわりいっぱいか……きちぃな畜生……』ポリッポリッ
吹雪「……私がやります……」
提督『ばっきゃろう、一人でやらせるわけ無いだろ』
吹雪「……」
提督『……とはいえ、こっちもカツカツなんだよな……』
吹雪「……分かっています、摩耶山と天龍さんは街の皆を助けることに精一杯……」
吹雪「レ級さんは怪我をして戦闘続行ができない……他の艦娘たちは皆頑張ってる……」
吹雪「……私がやらなきゃ……」ガコッ カチッカチッ
提督『…………』
吹雪「初弾は絶対に当てる……怯んだ所で残りを魚雷で…………」
吹雪「…………っ…………」ドクッドクッ
川内『吹雪の心拍数が……提督!』
提督『……』
吹雪「はぁ……はぁ……!っっく……はぁっ……!!」
吹雪(沈む……殺される……!でも……でもやらないと……!)
提督「…………ほぇー……アレ首引きちぎってんのかぁ……」
川内「……提督!これ見て!」カチャッ
提督「?」
川内「天龍とレ級のフラグシップが戦闘してる琉球街以外にも改造種の反応が消失してる場所がある!」
提督「援護が来たの?」
川内「それが……摩耶さんの電探じゃ感知できない艦種みたいで……天龍さんの電探でも感知できてない……」
提督「……?……??」
川内「…………く……どうなってんの……!」
提督「……んまぁ……改造種が駆除されてるのはいいことなんじゃないの……?」
川内「でも、もし純粋種の深海棲艦が暴れてたら……!」
提督「……あ、そりゃ駄目だな……近くに艦娘は……」
ピピッ ピーッピーッピーッ
吹雪『司令官!』
提督「ついた?」チラッ
吹雪『はい……で、でも……!』
提督「……うげ……マジか……」
吹雪『……えぇ……』
沖縄 東シナ海側
吹雪「見ての通りです……太平洋側は片付いても……」ジャキッ
提督『こっちはまだまだおかわりいっぱいか……きちぃな畜生……』ポリッポリッ
吹雪「……私がやります……」
提督『ばっきゃろう、一人でやらせるわけ無いだろ』
吹雪「……」
提督『……とはいえ、こっちもカツカツなんだよな……』
吹雪「……分かっています、摩耶山と天龍さんは街の皆を助けることに精一杯……」
吹雪「レ級さんは怪我をして戦闘続行ができない……他の艦娘たちは皆頑張ってる……」
吹雪「……私がやらなきゃ……」ガコッ カチッカチッ
提督『…………』
吹雪「初弾は絶対に当てる……怯んだ所で残りを魚雷で…………」
吹雪「…………っ…………」ドクッドクッ
川内『吹雪の心拍数が……提督!』
提督『……』
吹雪「はぁ……はぁ……!っっく……はぁっ……!!」
吹雪(沈む……殺される……!でも……でもやらないと……!)
吹雪「…………」
イ級(改造)「…………」キッ
吹雪「ひっ!!!う……うぁあああぁああああ!!!」ドドォオオンッ!!!
イ級(改造)「……」ドドッ ドカァーンッ
吹雪「っ……撃破できず……!!」ドドォンッ ドドォンッ!!
イ級(改造)「……!!」ドカァーンッ ドカァーンッ
イ級(改造)「……グァァ!!!!」カコォンッ ズドォーーーンッ!!!!
ゴォオオオォォォッ!!!
吹雪「…………!?」
吹雪(このコース……避けられない……!で、でも……体で受け止めたら……私は確実に……)
吹雪「………………はっ……」
吹雪(……白雪ちゃんは私の砲撃をあの距離で弾き返してた……!私だって……あの動きは真似できた……!!)
吹雪「……」グッ
吹雪「だぁっ……っぅう!!」ガアァンッ!!!
吹雪「……っううぁああ!!!」ブゥンッ!!
ドボォオーーンッ!!!
吹雪「…………っ……ふっ……ふぅ……っく……」ジンジンッ
吹雪「…………わ……私だって……駆逐艦なんだから……!!」ギッ
イ級(改造)「…………」
吹雪「あなた達なんかに負けるわけには……負けるわけにはぁ!!!」ドドォンッ!!!
イ級(改造)「…………!!」カコン ドォンッ!!! ドドォンッ
チ級(改造)「……」ガコッ スコォンッ スコォンッ
吹雪「…………大丈夫……全部見えてる……右から……まっすぐ……!」 ザシャゥッ ザシャゥウッ!!
イ級(改造)「…………!?」
吹雪「抜けた……!このまま中央を!!」キィィッ…ドシュゥウーーンッ!!!
吹雪(脱錨……ッ!!右脚部付け替え……!!)ガキィンッ
吹雪「司令官!!左脚部魚雷!!遅延信管換装!!!」
提督『……え?えっと……これか換装……えっと魚雷、左脚部……遅延信管、あった!』ポチッ
ガコォンッ ドボッドボンッ ドボンッ グィーーンッガコンッ
吹雪「……変わりました!!行きます!!」 ドドンッ ドドォンッドドォンッ!!
イ級(改造)「ッグァ……!!!」ドドォーンッ ドドーンッ!! ドカァーンッ!!!
提督『敵が煙で……!』
吹雪「…………」ドシュゥーーーンッ!!!
吹雪「……回り込めた……!!投錨!!!」ドボォオーンッ!!
吹雪「左脚部推力全開!!」ドヒュゥーーンッ!!
吹雪「……ッ」スッ カコッ… グッ!!
吹雪「魚雷……発射ぁ!!!!」ブンッ!!!! バキィィッ!! メキメキメキッッ!!!
吹雪「っ!!」ドシュゥーンッ
イ級(改造)「 」バチバチバチッ ドシャァァッ
吹雪「……喰らって!!」ドドォンッ
ドボォオーーーーーンッ!!!!!!
イ級(改造)「…………」キッ
吹雪「ひっ!!!う……うぁあああぁああああ!!!」ドドォオオンッ!!!
イ級(改造)「……」ドドッ ドカァーンッ
吹雪「っ……撃破できず……!!」ドドォンッ ドドォンッ!!
イ級(改造)「……!!」ドカァーンッ ドカァーンッ
イ級(改造)「……グァァ!!!!」カコォンッ ズドォーーーンッ!!!!
ゴォオオオォォォッ!!!
吹雪「…………!?」
吹雪(このコース……避けられない……!で、でも……体で受け止めたら……私は確実に……)
吹雪「………………はっ……」
吹雪(……白雪ちゃんは私の砲撃をあの距離で弾き返してた……!私だって……あの動きは真似できた……!!)
吹雪「……」グッ
吹雪「だぁっ……っぅう!!」ガアァンッ!!!
吹雪「……っううぁああ!!!」ブゥンッ!!
ドボォオーーンッ!!!
吹雪「…………っ……ふっ……ふぅ……っく……」ジンジンッ
吹雪「…………わ……私だって……駆逐艦なんだから……!!」ギッ
イ級(改造)「…………」
吹雪「あなた達なんかに負けるわけには……負けるわけにはぁ!!!」ドドォンッ!!!
イ級(改造)「…………!!」カコン ドォンッ!!! ドドォンッ
チ級(改造)「……」ガコッ スコォンッ スコォンッ
吹雪「…………大丈夫……全部見えてる……右から……まっすぐ……!」 ザシャゥッ ザシャゥウッ!!
イ級(改造)「…………!?」
吹雪「抜けた……!このまま中央を!!」キィィッ…ドシュゥウーーンッ!!!
吹雪(脱錨……ッ!!右脚部付け替え……!!)ガキィンッ
吹雪「司令官!!左脚部魚雷!!遅延信管換装!!!」
提督『……え?えっと……これか換装……えっと魚雷、左脚部……遅延信管、あった!』ポチッ
ガコォンッ ドボッドボンッ ドボンッ グィーーンッガコンッ
吹雪「……変わりました!!行きます!!」 ドドンッ ドドォンッドドォンッ!!
イ級(改造)「ッグァ……!!!」ドドォーンッ ドドーンッ!! ドカァーンッ!!!
提督『敵が煙で……!』
吹雪「…………」ドシュゥーーーンッ!!!
吹雪「……回り込めた……!!投錨!!!」ドボォオーンッ!!
吹雪「左脚部推力全開!!」ドヒュゥーーンッ!!
吹雪「……ッ」スッ カコッ… グッ!!
吹雪「魚雷……発射ぁ!!!!」ブンッ!!!! バキィィッ!! メキメキメキッッ!!!
吹雪「っ!!」ドシュゥーンッ
イ級(改造)「 」バチバチバチッ ドシャァァッ
吹雪「……喰らって!!」ドドォンッ
ドボォオーーーーーンッ!!!!!!
>吹雪「魚雷……発射ぁ!!!!」ブンッ!!!! バキィィッ!! メキメキメキッッ!!!
発射と言いつつ吹雪が敵魚雷を握り潰しているように見えるのは気のせいだよね
気のせいだよね…アハハハハ
発射と言いつつ吹雪が敵魚雷を握り潰しているように見えるのは気のせいだよね
気のせいだよね…アハハハハ
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