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元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって言ってるのに聞いてくれません……」
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おつー
SSもいいけどリアルの方が大事だし身体には気をつけてな
SSもいいけどリアルの方が大事だし身体には気をつけてな
棲地MI 深海
潜水カ級「…………」チュィーーンッ ゴボボボボッ
潜水カ級「…………」バチバチバチッ
空母ヲ級「随分時間がかかるんだな……」
潜水カ級「天才の私がこのくらい苦労する損傷……くっ……原型を留めてるだけマシねぇ……」
空母ヲ級「さっきから泡で何も見えないが……そんなに苦労するものなのか?」
潜水カ級「何、天才の腕を疑うというの?」
空母ヲ級「言葉のどこかに天才を挟まなきゃ何も喋れない天才(笑)の腕が信用できるとでも?」
潜水カ級「溶接するわよアンタ……ちょっと頭いいからっていい気になって……」ギロッ
空母ヲ級「あぁ……悪かった悪かった……全く……沸点の低い奴だな…」
潜水カ級「おバカさんのために私が働いてるなんて……屈辱よ……」バチバチバチッ
空母ヲ級「それはすまないと思っている」
潜水カ級「……フン……わかればいいのよ……」ギュィーーンッ ガンッガンッ
潜水カ級「…………あの筋金入りのおバカさんはどうしたの?」
空母ヲ級「レ級か、あいつは今二丁目鎮守府に居る」
潜水カ級「二丁目って……あの人間のいるとこ?」バチバチッ
空母ヲ級「そうだ、友人にグロテスクな光景は見せたくないからな……それに……」
潜水カ級「…………それに?」カチャッ
空母ヲ級「……アイツ……無理して笑顔を作ったり馬鹿をやっているようだ……かなり心はズタズタだろう」
空母ヲ級「……休ませてやるべきだ……心に傷をつけた原因の私が近くにいるとアイツも休まらないだろうしな」
潜水カ級「…………ふぅん…………天才の私の計算だと、妥当な判断といえるわね」
空母ヲ級「だろう?」フッ
潜水カ級「ただ、まだアンサーには達していないわ」
空母ヲ級「……何故だ?」
潜水カ級「……さっさと怪我を直してアイツに元気な姿を見せる、そこまで出来ないと天才の答えとは言えないわね」
空母ヲ級「ほう……深海一のアホの割にはまともなことを言うな」
潜水カ級「はいはい、嫉妬は怪我を直してからにしなさい」カチッ
グィィーーーーン……
潜水カ級「治ったわ、覚悟ができたら機材に入れてあげる」
空母ヲ級「私は何時でも準備出来ている、さっさと入れてくれ」
潜水カ級「…………ふふ……そう?」スッ カチッカチッ
空母ヲ級「……このカプセル……大丈夫だろうな……?」
潜水カ級「天才のこの私が直した機械よ、ケチは許さないわ……じゃあ閉めるわね」ウィーーンッ プシュウウーーッ
空母ヲ級『…………頼む……っ』
潜水カ級「カプセル内排水完了…治療箇所、全身…と……麻酔不可か…まぁ当然ね……」ピッピッピッピッ
潜水カ級「行くわよ、ヲ級」ピピピッ
空母ヲ級『…………あぁ……』
潜水カ級「治療開始……っ……耳塞がないと……」ピピーーーッ
ギィイイーーーーンッ……!!! ブゥーーーーンッ!!ジジジーーッ!!!
空母ヲ級『ぐ……うぐぁ……ああぁああああ!!!!!ぐぁああああああーー!!あぁあーー!!!あぁあああー!!!!!!』
潜水カ級(ひ、ヒィイィーーー!!なんでこのおバカさんはこんな苦行を承諾できるのぉー!?お馬鹿さん!おバカさんよぉー!!)メソラシ
空母ヲ級『ぐぁああああああああああああ!!!うぅうー!!っぐぅう!!ぅああああ!!!!』
潜水カ級「…………」チュィーーンッ ゴボボボボッ
潜水カ級「…………」バチバチバチッ
空母ヲ級「随分時間がかかるんだな……」
潜水カ級「天才の私がこのくらい苦労する損傷……くっ……原型を留めてるだけマシねぇ……」
空母ヲ級「さっきから泡で何も見えないが……そんなに苦労するものなのか?」
潜水カ級「何、天才の腕を疑うというの?」
空母ヲ級「言葉のどこかに天才を挟まなきゃ何も喋れない天才(笑)の腕が信用できるとでも?」
潜水カ級「溶接するわよアンタ……ちょっと頭いいからっていい気になって……」ギロッ
空母ヲ級「あぁ……悪かった悪かった……全く……沸点の低い奴だな…」
潜水カ級「おバカさんのために私が働いてるなんて……屈辱よ……」バチバチバチッ
空母ヲ級「それはすまないと思っている」
潜水カ級「……フン……わかればいいのよ……」ギュィーーンッ ガンッガンッ
潜水カ級「…………あの筋金入りのおバカさんはどうしたの?」
空母ヲ級「レ級か、あいつは今二丁目鎮守府に居る」
潜水カ級「二丁目って……あの人間のいるとこ?」バチバチッ
空母ヲ級「そうだ、友人にグロテスクな光景は見せたくないからな……それに……」
潜水カ級「…………それに?」カチャッ
空母ヲ級「……アイツ……無理して笑顔を作ったり馬鹿をやっているようだ……かなり心はズタズタだろう」
空母ヲ級「……休ませてやるべきだ……心に傷をつけた原因の私が近くにいるとアイツも休まらないだろうしな」
潜水カ級「…………ふぅん…………天才の私の計算だと、妥当な判断といえるわね」
空母ヲ級「だろう?」フッ
潜水カ級「ただ、まだアンサーには達していないわ」
空母ヲ級「……何故だ?」
潜水カ級「……さっさと怪我を直してアイツに元気な姿を見せる、そこまで出来ないと天才の答えとは言えないわね」
空母ヲ級「ほう……深海一のアホの割にはまともなことを言うな」
潜水カ級「はいはい、嫉妬は怪我を直してからにしなさい」カチッ
グィィーーーーン……
潜水カ級「治ったわ、覚悟ができたら機材に入れてあげる」
空母ヲ級「私は何時でも準備出来ている、さっさと入れてくれ」
潜水カ級「…………ふふ……そう?」スッ カチッカチッ
空母ヲ級「……このカプセル……大丈夫だろうな……?」
潜水カ級「天才のこの私が直した機械よ、ケチは許さないわ……じゃあ閉めるわね」ウィーーンッ プシュウウーーッ
空母ヲ級『…………頼む……っ』
潜水カ級「カプセル内排水完了…治療箇所、全身…と……麻酔不可か…まぁ当然ね……」ピッピッピッピッ
潜水カ級「行くわよ、ヲ級」ピピピッ
空母ヲ級『…………あぁ……』
潜水カ級「治療開始……っ……耳塞がないと……」ピピーーーッ
ギィイイーーーーンッ……!!! ブゥーーーーンッ!!ジジジーーッ!!!
空母ヲ級『ぐ……うぐぁ……ああぁああああ!!!!!ぐぁああああああーー!!あぁあーー!!!あぁあああー!!!!!!』
潜水カ級(ひ、ヒィイィーーー!!なんでこのおバカさんはこんな苦行を承諾できるのぉー!?お馬鹿さん!おバカさんよぉー!!)メソラシ
空母ヲ級『ぐぁああああああああああああ!!!うぅうー!!っぐぅう!!ぅああああ!!!!』
こういう強制的な再生って細胞分裂うんぬんで寿命がすり減ってそうなイメージ
後乃木市 水質保全委員会 無菌室
川ヲ級「ヲ?」
吹雪「これはピペット……だったはず、実験器具だよ」
ヲ級「ヲー」ナルホド
吹雪「……それにしても……すごいね……」
ヲ級「ヲ……」コクッ
吹雪「ヲ級たちの頑張りは人間たちも伝わってるってことだよね……」
ヲ級「ヲ?」
吹雪「まぁ、頑張ってないかもしれないけど、ヲ級たち川底棲艦がいるから今の川が綺麗なんだよ?」
ヲ級「ヲー…ヲヲ…?」
吹雪「うん、本当」
ヲ級「ヲッ……ヲヲヲ……ヲ~……」テレテレ モジモジ
吹雪「ふふ、偉い偉い」ナデナデ
ヲ級「ヲ~」
吹雪「……あれ?レ級は?」キョロキョロッ
研究室 奥の部屋
研究員A「これが……沢蟹……ありえないわ……完全に深海棲艦じゃない……」
レ級「ン~……レ?……レー…」
研究員B「すごいな……これがうわさに聞く沢蟹レ級か……」
研究員C「僕達の予想をはるかに超す知能ですね……」
レ級「……ニシシッ」ニコニコ
研究員D「でも妙ですね先輩、沢蟹レ級は人に対する警戒心が高いはずなのに…こうも懐くなんて」
研究員A「恐らく警戒心がプラス値に働いているから……この子、人に尽くすのも躊躇わないようね…」
研究員D「へぇ~……」
レ級「……ン?」
研究員A「?」
レ級「……ゴシュジ……」キョロキョロ
レ級「……ウー……ウゥ……」ウルウル
研究員B「うわっ!な、泣いちまった!博士何やったんですか!?」
研究員A「わ、私じゃないわよ……?」
レ級「ウェェェ……フェェェェッ!ゴシュジ……ゴシュジー……!」
研究員D「ごしゅじ……ご主人?飼い主を探しているんでしょうか……?」
研究員A「……恐らくそうね……でも……何処に……」
川ヲ級「ヲ?」
吹雪「これはピペット……だったはず、実験器具だよ」
ヲ級「ヲー」ナルホド
吹雪「……それにしても……すごいね……」
ヲ級「ヲ……」コクッ
吹雪「ヲ級たちの頑張りは人間たちも伝わってるってことだよね……」
ヲ級「ヲ?」
吹雪「まぁ、頑張ってないかもしれないけど、ヲ級たち川底棲艦がいるから今の川が綺麗なんだよ?」
ヲ級「ヲー…ヲヲ…?」
吹雪「うん、本当」
ヲ級「ヲッ……ヲヲヲ……ヲ~……」テレテレ モジモジ
吹雪「ふふ、偉い偉い」ナデナデ
ヲ級「ヲ~」
吹雪「……あれ?レ級は?」キョロキョロッ
研究室 奥の部屋
研究員A「これが……沢蟹……ありえないわ……完全に深海棲艦じゃない……」
レ級「ン~……レ?……レー…」
研究員B「すごいな……これがうわさに聞く沢蟹レ級か……」
研究員C「僕達の予想をはるかに超す知能ですね……」
レ級「……ニシシッ」ニコニコ
研究員D「でも妙ですね先輩、沢蟹レ級は人に対する警戒心が高いはずなのに…こうも懐くなんて」
研究員A「恐らく警戒心がプラス値に働いているから……この子、人に尽くすのも躊躇わないようね…」
研究員D「へぇ~……」
レ級「……ン?」
研究員A「?」
レ級「……ゴシュジ……」キョロキョロ
レ級「……ウー……ウゥ……」ウルウル
研究員B「うわっ!な、泣いちまった!博士何やったんですか!?」
研究員A「わ、私じゃないわよ……?」
レ級「ウェェェ……フェェェェッ!ゴシュジ……ゴシュジー……!」
研究員D「ごしゅじ……ご主人?飼い主を探しているんでしょうか……?」
研究員A「……恐らくそうね……でも……何処に……」
吹雪「…………あれぇ……?」
ヲ級「ヲヲヲー!ヲヲヲーッ!」キョロキョロ
吹雪「レ級!どこなのー!?」
吹雪「おかしいなぁ……あの子がそう簡単に遠くに行くはずがないのに……」
ヲ級「ヲーヲー!? ヲヲーヲー!?」キョロキョロッ オロオロ
吹雪「うーん……無菌室の外には出て無いと思うけど……」キョロキョロ
吹雪「……まさか……自動ドアの向こうとか……」
テクテクテクッ
ウィーーンッ!
研究室 手前の部屋
吹雪「……ひ、広い……ここは……?」
ヲ級「ヲー……」オロオロ
吹雪「研究室……無菌室とは違うのかな……」
吹雪「…………レ級ー!?」
ヲ級「ヲッヲッ……」オロオロ
ヲ級「ヲヲー……」ウルウル
吹雪「うぅ……何処行ったの……?司令官も尾口さんもいつの間にか居ないし……」
研究室 端っこ
コポポポッ コポポポポッ
提督「これは……培養植物……でしたっけ?」
尾口「えぇ、ここは特に川底棲艦と関係しない場所なんですけど……この水が綺麗に保たれているのはさっきの浄化薬のおかげでもあるんです」
尾口「おかげでおびただしい量のタニシをすくう必要もなくなりました……あれはキツい」
提督「最近タニシもあんまり見ませんしねぇ……」
尾口「ホントですよ……」
提督「…………へぇ……あ、これ……メダカ……」
尾口「絶滅危惧種ですよ、私もここで始めてみたんです……かわいいなぁ……」
提督「メダカか……」
尾口「昔はたくさん居たんでしょ?」
提督「いや、僕の頃はもうすでに絶滅危惧種でしたね……そんなに居ませんでした」
尾口「そうなんですか……」
提督「…………」
尾口「…………」
レキュウー!!
提督「……ん?吹雪ちゃんの声?」
尾口「レ級を探してる……まさかレ級が迷子に!?」
提督「おいおい……どんだけ広いんですかここ……」
尾口「ドン・キホーテ並みです」
提督「まじかよ……そんなところで迷子になったらヤバイですね……」
尾口「えぇ!ヤバイです!早く探さないと……」スタスタ
ヲ級「ヲヲヲー!ヲヲヲーッ!」キョロキョロ
吹雪「レ級!どこなのー!?」
吹雪「おかしいなぁ……あの子がそう簡単に遠くに行くはずがないのに……」
ヲ級「ヲーヲー!? ヲヲーヲー!?」キョロキョロッ オロオロ
吹雪「うーん……無菌室の外には出て無いと思うけど……」キョロキョロ
吹雪「……まさか……自動ドアの向こうとか……」
テクテクテクッ
ウィーーンッ!
研究室 手前の部屋
吹雪「……ひ、広い……ここは……?」
ヲ級「ヲー……」オロオロ
吹雪「研究室……無菌室とは違うのかな……」
吹雪「…………レ級ー!?」
ヲ級「ヲッヲッ……」オロオロ
ヲ級「ヲヲー……」ウルウル
吹雪「うぅ……何処行ったの……?司令官も尾口さんもいつの間にか居ないし……」
研究室 端っこ
コポポポッ コポポポポッ
提督「これは……培養植物……でしたっけ?」
尾口「えぇ、ここは特に川底棲艦と関係しない場所なんですけど……この水が綺麗に保たれているのはさっきの浄化薬のおかげでもあるんです」
尾口「おかげでおびただしい量のタニシをすくう必要もなくなりました……あれはキツい」
提督「最近タニシもあんまり見ませんしねぇ……」
尾口「ホントですよ……」
提督「…………へぇ……あ、これ……メダカ……」
尾口「絶滅危惧種ですよ、私もここで始めてみたんです……かわいいなぁ……」
提督「メダカか……」
尾口「昔はたくさん居たんでしょ?」
提督「いや、僕の頃はもうすでに絶滅危惧種でしたね……そんなに居ませんでした」
尾口「そうなんですか……」
提督「…………」
尾口「…………」
レキュウー!!
提督「……ん?吹雪ちゃんの声?」
尾口「レ級を探してる……まさかレ級が迷子に!?」
提督「おいおい……どんだけ広いんですかここ……」
尾口「ドン・キホーテ並みです」
提督「まじかよ……そんなところで迷子になったらヤバイですね……」
尾口「えぇ!ヤバイです!早く探さないと……」スタスタ
まいごのまいごのレ級ちゃん
あなたのごしゅじんどこですか?
と思いきや、吹雪も十分迷子だった
あなたのごしゅじんどこですか?
と思いきや、吹雪も十分迷子だった
棲地MI 深海
シュウウウーーーーッ
空母ヲ級「…………っはぁ……っはぁぁ……っはぁぁ……うっ……っくはぁ……ぁ……」
潜水カ級「だ、大丈夫!?」タタッ
空母ヲ級「……う……うぅ……っぐ……」
潜水カ級「ヲ級!」
空母ヲ級「私は…………治ったのか……?」グッパッグッパッ
潜水カ級「えぇ……治ってるわ……」
空母ヲ級「……手足か……」グッ ムクッ
空母ヲ級「……悪くない……五体満足はいいものだな……」
シュウウウーーーーッ
空母ヲ級「…………っはぁ……っはぁぁ……っはぁぁ……うっ……っくはぁ……ぁ……」
潜水カ級「だ、大丈夫!?」タタッ
空母ヲ級「……う……うぅ……っぐ……」
潜水カ級「ヲ級!」
空母ヲ級「私は…………治ったのか……?」グッパッグッパッ
潜水カ級「えぇ……治ってるわ……」
空母ヲ級「……手足か……」グッ ムクッ
空母ヲ級「……悪くない……五体満足はいいものだな……」
空母ヲ級「…………カ級」
潜水カ級「……」
空母ヲ級「……その、悪いんだが……」メソラシ
潜水カ級「分かってるわ……」
空母ヲ級「あぁ…………大至急服を持ってきて欲しい……全裸では恥ずかしくて仕方がない……」フルフル
潜水カ級「……待ってて、すぐに貰ってくるから!」ドシュゥーンッ
空母ヲ級「…………靴も頼むぞ!空母用だ!」
ガッテンショウチノスケヨー テンサイニマカセナサァーイ!
空母ヲ級「…………」
空母ヲ級「……」シャガミッ
空母ヲ級「……はぁ……」
ヲ級(隻眼)「お前……ここで何をしている?」
空母ヲ級「……え……?」
ヲ級(隻眼)「……」
空母ヲ級「え……せ、先輩!?沈んだんじゃ!?」
ヲ級(隻眼)「…………何で裸なんだ……?剥かれたのか?」
空母ヲ級「え、ぇえあ、こ、これは色々と訳が……」
ヲ級(隻眼)「……まぁ何でもいい…………噂は亡き北方様から聞いている……色々と大変らしいな」
空母ヲ級「え、えぇ……まぁ……先輩は一体……どうして?」
ヲ級(隻眼)「……私の思っていた以上に傷が浅かったようだ、それで復活が早まったんだ」
空母ヲ級「……って事は……また呉に報復を……?」
ヲ級(隻眼)「そう考えていたが、水鬼様のご命令だ……『人間の地に一切の手出し不可』だとさ……」ハァ
空母ヲ級「……そうですか……」
ヲ級(隻眼)「それで暇だから散歩がてらここに来てみれば……全裸のお前が座っていた……と言うことだ……」
空母ヲ級「……」
ヲ級(隻眼)「……こうして話すのも久しぶりだな、あのレ級は元気か?」
空母ヲ級「……えぇ……」
ヲ級(隻眼)「そうか……艦娘に目をやられて以来お前たちと話していないからな……」
空母ヲ級「…………」
ヲ級(隻眼)「……お前は追われる身だろう?今は」
空母ヲ級「まだ、不出来による敵認定騒ぎが完全に冷めたわけではありませんから、未だにね……」
ヲ級(隻眼)「そうか…………」
空母ヲ級「…………すみません……」
ヲ級(隻眼)「…………そうだな……じゃあ今日は何も見なかったことにしてやろう……」スクッ
ヲ級(隻眼)「……がんばれよっ」ポンッ
空母ヲ級「え、えぇ……ありがとうございます」
ヲ級(隻眼)「……服はちゃんと着るんだぞ~」スゥーッ
空母ヲ級「え、あ、はい!」
空母ヲ級「…………まだか……カ級……いい加減恥ずかしさが限界だぞ……!」
潜水カ級「……」
空母ヲ級「……その、悪いんだが……」メソラシ
潜水カ級「分かってるわ……」
空母ヲ級「あぁ…………大至急服を持ってきて欲しい……全裸では恥ずかしくて仕方がない……」フルフル
潜水カ級「……待ってて、すぐに貰ってくるから!」ドシュゥーンッ
空母ヲ級「…………靴も頼むぞ!空母用だ!」
ガッテンショウチノスケヨー テンサイニマカセナサァーイ!
空母ヲ級「…………」
空母ヲ級「……」シャガミッ
空母ヲ級「……はぁ……」
ヲ級(隻眼)「お前……ここで何をしている?」
空母ヲ級「……え……?」
ヲ級(隻眼)「……」
空母ヲ級「え……せ、先輩!?沈んだんじゃ!?」
ヲ級(隻眼)「…………何で裸なんだ……?剥かれたのか?」
空母ヲ級「え、ぇえあ、こ、これは色々と訳が……」
ヲ級(隻眼)「……まぁ何でもいい…………噂は亡き北方様から聞いている……色々と大変らしいな」
空母ヲ級「え、えぇ……まぁ……先輩は一体……どうして?」
ヲ級(隻眼)「……私の思っていた以上に傷が浅かったようだ、それで復活が早まったんだ」
空母ヲ級「……って事は……また呉に報復を……?」
ヲ級(隻眼)「そう考えていたが、水鬼様のご命令だ……『人間の地に一切の手出し不可』だとさ……」ハァ
空母ヲ級「……そうですか……」
ヲ級(隻眼)「それで暇だから散歩がてらここに来てみれば……全裸のお前が座っていた……と言うことだ……」
空母ヲ級「……」
ヲ級(隻眼)「……こうして話すのも久しぶりだな、あのレ級は元気か?」
空母ヲ級「……えぇ……」
ヲ級(隻眼)「そうか……艦娘に目をやられて以来お前たちと話していないからな……」
空母ヲ級「…………」
ヲ級(隻眼)「……お前は追われる身だろう?今は」
空母ヲ級「まだ、不出来による敵認定騒ぎが完全に冷めたわけではありませんから、未だにね……」
ヲ級(隻眼)「そうか…………」
空母ヲ級「…………すみません……」
ヲ級(隻眼)「…………そうだな……じゃあ今日は何も見なかったことにしてやろう……」スクッ
ヲ級(隻眼)「……がんばれよっ」ポンッ
空母ヲ級「え、えぇ……ありがとうございます」
ヲ級(隻眼)「……服はちゃんと着るんだぞ~」スゥーッ
空母ヲ級「え、あ、はい!」
空母ヲ級「…………まだか……カ級……いい加減恥ずかしさが限界だぞ……!」
ヲ級って人種(?)は理性的なのかね?レ級は行き当たりばったりでも試してみるのが特性っぽい
おい!俺を寝落ちさせるなぁ!死ぬまで書かせろよ!
畜生、何故意識が持たんのだ
畜生、何故意識が持たんのだ
またまたー、おいしいキャラ出来上がってきて嬉しいんだろ?
別にいつ寝たっていいんだぜww
別にいつ寝たっていいんだぜww
あー、手足がないだけで胴体はあると思ってた。「ゆっくりしていってね!」状態だったんだ。(でもご飯食べてたような・・・)
ちなみに前と同じ?メリハリサービスで少しくらいアップしてないのかな
ちなみに前と同じ?メリハリサービスで少しくらいアップしてないのかな
>>1新スレちゃんと立てろよ
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