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    元スレ京太郎「目の前に俺がいる...」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    確かに

    252 :

    みんなそうなのか
    なんか俺だけ楽しんで読んでるの申し訳なくなってきたな

    253 :

    いや楽しんでるぞ

    254 :

    おれも楽しんでるぞ

    255 :

    シリアス期待してたらつまらないかもしれないけどギャグだと十二分に面白い

    256 :

    めちゃくちゃ面白いから末永く続けて欲しい

    257 :

    まあこの出だしでまず期待するのは男女入れ替わりでのイベントだろうしな
    そこから外れる事がいいか悪いかは別にして

    258 :

    京太郎の悪運と部長の悪待ちが合わさって最強に見える

    259 :

    お久しぶりです

    何か書いてたら思ったより長くなってしまって完結まではもう少し掛かりそう...

    取り敢えず準決勝終わりまでは書けたので投下しておきます

    今回の久はだいぶおとなしいです

    261 = 1 :

    ............
    ........
    .....


    ホテル:京太郎の部屋


    京太郎「流石よ須賀くん!あの数々の修羅場を良く乗り切ってくれたわ!」

    「どうもっす」

    京太郎「ホントにもう最高!今すぐ私を抱いてちょうだい!!!」ガバァ

    「うわっ!」ヒョイッ

    京太郎「ちょっと!何で避けるのよ!」

    「だって抱きたくないですし」ズバァ

    京太郎「」

    (何が嬉しくて自分の身体を抱かにゃならんのか...部長は抱きたいけども)

    京太郎(やっぱり私って嫌われてる...?ま、まぁ良いわ、今はそんなことは後よ)←現実逃避

    京太郎「それにしても本当に良くやってくれたわ...感謝してもし切れない」

    「はぁ、ただ牌投げただけなんですけど...」

    京太郎「そんなのは関係ないのよ!形はどうあれ、あなたは役満三家和を防ぎ宮守のキサイカサマすら潰したのよ?誇っていい結果だわ!」

    「いや、チョンボと牌投げを誇れなんて言われても....」

    京太郎「さぁ、3回戦も期待してるわよ須賀くん!!!」バシッ

    「いてっ!....はぁ、まぁお任せあれ」

    京太郎「その言葉は死を意味するわ、やめてちょうだい」

    「はぁ...では、高1最強にお任せあれ!」

    京太郎「混ぜないで!本当に死んじゃったらどうするのよ!!!」

    「気をつけます」

    (それにしても、部長は自分で戦いたいと思わないのか?何か清澄が勝てれば何でも良くなってる気がするぞ...)


    262 = 1 :

    準決勝当日

    姫松

    洋榎「はぁ...ま~た清澄と試合せなアカンのか...」

    「心中お察ししますわ」

    由子「こっちはどうせキンクリされるから楽なのよー」

    恭子「ええやん、ウチと絹ちゃんなんて試合出てすらいないんやで...」

    絹恵「ホンマやでお姉ちゃん...」

    郁乃「まぁ、宮守のイカサマで勝手に敗退させられた永水よりはマシやろー」ニコニコ

    洋榎「まぁ、そうは言うても、次はどんな訳のわからんことをしてくるやら...」

    絹恵「あ、あんなんそうそう、というかまず起こらへんし...」

    恭子「フラグ建てんなや...」

    「いや、実際滅茶苦茶やないですか、役満三家和を牌投げてチョンボで流すとか訳わからないですよ、次何が起こってもおかしくないです」

    由子「でも、清澄のお陰で宮守のイカサマは防げたのよー」

    絹恵「それにしても、カメラでも監視員でも気づかんかったイカサマを良く見破れましたよね」

    恭子「清澄の竹井も常識の埒外におったっちゅうことやない?」

    「何ですかそれ、イカサマを見抜くオカルトとかですか」

    郁乃「絶対に要らないオカルトやなー」

    洋榎「いや、そういうんとちゃう...清澄があのイカサマを暴いたのは偶然や」

    絹恵「と、言いますと?」

    洋榎「あん時な、ハエが飛んどったんや」

    恭子「は?」

    洋榎「で、ムッコロそうと思って牌を投げつけたらしい...」

    「」

    由子「」

    絹恵「」

    恭子「」

    郁乃「」

    洋榎「どや、酷いもんやろ?あん時宮守がイカサマやってなかったら清澄は反則負けになっててもおかしくないで」

    由子「常識がないのよー...」ドンビキ

    恭子「別の意味で常識の埒外におったっちゅうことやな...」

    絹恵「いや、これこそが正に清澄の真の悪待ちなんとちゃいますか?」

    「なんと...」

    恭子「やっぱり本当に常識の埒外におったっちゅうことやな...」

    263 = 1 :

    臨海

    アレクサンドラ「いいね明華、清澄の竹井には気をつけること」

    智葉「あぁ、清澄は一回戦も二回戦も中堅で試合を終わらせている....形はどうあれ、な」

    明華「はい...注意しておきます」

    ネリー「中堅で終わったりしないでよね、ネリーはお金が必要なの」

    ハオ「ネリーはお金を稼いだらどうするのです?」

    ネリー「豪遊」

    メガン「グルジアの家族のために稼いでいるんじゃなかったんデスカ?」

    ネリー「いや豪遊」

    智葉「そ、そうか...まぁ、頑張れよ」ヒキッ

    智葉「.....さて、そろそろ行ってくる」スクッ

    メガン「頑張ってくだサイ」

    アレクサンドラ「まぁ、サトハだからね、問題はないでしょ」

    智葉「....そうは言ってもな、兎に角清澄が怖いな」

    明華「何故です?怖いのは中堅の方だけでは?」

    智葉「何を言っている...まず先鋒、タコス食べたいじょしか言わないキチガイ」

    アレクサンドラ「あぁ...でも清澄はアレでコミュニケーション取れてるみたいよ?」

    智葉「やはりキチガイだな...
    で、次、次鋒、スタンド使いのキチガイ」

    智葉「次、中堅、言わずもがなのキチガイ」

    智葉「次、副将、完全デジタルでキチガイ」

    メガン「たしかに、あれは凄いデス」

    智葉「やつはスーパーコンピュータか、やはりキチガイだな...そして最後、大将、宮永照の妹=キチガイ」

    ネリー「最後ちょっとおかしい」

    ハオ「ふむ...ですがそう言われると清澄は侮り難いですね、気をつけていきましょう」

    智葉「うむ...というわけで言ってくる」ガチャッ

    みんな「がんばってー」

    264 = 1 :

    有珠山

    「さて、準決勝...警戒すべきは臨海と清澄の竹井かな」

    由暉子「清澄の竹井さんは警戒してなんとかなるものなんですか...?」

    誓子「うーん、無理じゃないかなぁ...」

    揺杏「まぁ、牌投げを阻止とかちょっと意味わかんないしね」

    成香「かなり怖いです...」

    誓子「あら、そろそろ時間じゃないかしら?」

    成香「あ、本当だ...では、行って参ります」

    誓子「ファイトね!」

    「頼んだ」

    揺杏「トイレで気合入れとけよー」

    成香「意味不明で怖いです」

    「トイレは入れるとこじゃなくて出すところだろー」

    由暉子「........。」

    「そこはとめるところだよね!?」

    由暉子「え?はぁ...すみません」

    265 = 1 :


    .............
    ..........
    ......

    準決勝

    明華(最下位が残り12300点――...これは、殺しにいったほうがいいかもしれませんね)スゥ

    明華「Laaaaaaaa!!!」~♪

    ビュウウウウウ

    揺杏(えっ....こわっ)

    洋榎(歌った...!!)

    明華「Laaaaa――久『ハミ毛ニンマリどスケベ無礼講!』――えっ、ちょっ」

    揺杏「」

    洋榎「また何か始めよった...」

    (何かフレンチが歌い始めた...楽しそうだ...この歌のビッグウェーブに乗るしかねぇ!!!)アネキラバ-サイン~フゥ!!!~♪゙

    明華(私の歌...)


    臨海

    アレクサンドラ「喰い取られた....!!」


    放送局

    みさき「雀明華選手は対局中に歌うことが多いそうですが...まさか清澄の竹井選手まで歌い出すとは....」

    野依理沙「メガラバ!」プンスコ

    みさき「この竹井選手、2回戦からかなり滅茶苦茶な奇行が目立っていますよね」

    理沙「解せぬ!」プンスコ

    みさき「何ですかその喋り方.....それにしても、なぜ竹井選手は歌い出したのでしょうか」

    理沙「雀圧!」

    理沙「消えた!」プンスコ

    みさき「....つまり、歌を歌って調子をあげる雀選手を自分の歌で妨害した...と?」

    理沙「さよう」プンスコ

    みさき「だから何ですかその喋り方.....というか、雀圧ってなんなんですか」

    理沙「圧力!」

    みさき「なるほど分かりません」



    対局室


    明華(うーん、調子が出ませんね...)タン

    揺杏「お!ロン!8000!」

    明華(むむむ...)

    揺杏「ロン!7700!!」

    明華「フヒッ」

    明華(やば...変な息もれた)

    揺杏「ロォン!!12000!!!」

    明華「」

    266 = 1 :

    .............
    .........
    ......



    揺杏「ロンロンロンロンロンロォォォォンッッッッ!!!!12900ぅ!!!」

    明華「」

    明華(や、やばいやばいやばいやばい....何がやばいって全部がやばい、清澄に歌を妨害されただけでこんなにもなるものなの!?しかも私の調子が悪くなるだけならまだしも、何で有珠山が活気づく!?)

    揺杏(やべぇ調子良いとかいうレベルじゃねぇwこのままいっちゃうか!)

    明華(どうする....残りの点数は30000を切ってる...兎に角...有珠山にひたすら気をつけて打つしかない(タン 打:中

    「お!ロン!やった!ロンだ!ひょぉぉぉぉ!!!アガっちゃった!!!!」

    明華「」

    明華(こんどはそっちですか!?ぐぅっ...清澄めぇっ!!)キッ

    「やべぇ、何か、麻雀やってるみたい......俺、生きてる....!!!」

    洋榎(最早こいつが何言うても驚かんわ...)

    洋榎「点数は?」

    洋榎(というかウチ今回は空気やな...)

    「え!?あ、えっと、七対子、かな?」バラッ

    明華(良かった...七対子ならまだ救われt――)

    久手牌:東東南南西西北北白白発発中

    洋榎「」

    明華「」

    揺杏「おぉ」

    267 = 1 :

    智葉「」

    ハオ「」

    メガン「」

    ネリー「」

    アレクサンドラ「」

    「」

    由子「」

    絹恵「」

    恭子「」

    成香「」

    誓子「」

    由暉子「」

    「」

    理沙「」

    みさき「」

    みさき「......はっ」

    みさき「き、決まりましたぁぁっ!清澄竹井選手が雀選手に大七星を直撃してトバしましたぁぁぁっ!!!」

    理沙「驚き!」プンスコ

    みさき「一応今大会で大七星は採用されていませんが、字一色になるので問題はありません!」

    みさき「そして、決勝へと駒を進めたのは何と!どちらも初出場の有珠山高校と清澄高校です!!!」

    268 = 1 :

    清澄

    まこ「最早恒例」ガッシャアアアアアアン

    「今回は牌投げてませんでしたよ!?」

    「」ブシャシャシャシャシャアアアアアア

    優希「タコス食べたいじょ」ジタバタジタバタ

    京太郎「ここに須賀くんの王国をつくろう」


    対局室

    明華「そんなん考慮しとらんよ...」グスッ

    洋榎「何もできずに終わってしもた...」

    揺杏「やった!勝った!よっしゃあ!」

    「やった!何で七対子が33200もするのか知らないけどアガれたことがなにより嬉しい!!!」

    揺杏「いえーい」

    「いえい」

    洋榎「仲良しやなチクショウが!」

    269 :

    これはひどいwwwwww

    270 :

    宮永照の妹ってだけでキチガイとか…
    てるてるどんだけやばいん?

    271 = 1 :

    ここまでです

    あとは準決勝アフター書いて決勝書いてアフター書いて終わりとなります....長いな

    久に何させるか考えないとなぁ...何で他スレの方々はあんなにネタを思いつくのでしょうか...

    ではお疲れ様でした

    272 :

    乙ですいえーい

    273 :


    ちゃんと役満の点数教えてあげる同卓の皆さん親切じゃのう

    274 :

    ロッカーからロッカー

    275 :

    過少申告なのに丁寧に訂正してくれるなんて優しいわー
    まあ臨海姫松を落とせるし有珠山としても美味しいからかな

    276 = 269 :

    おつですー

    277 :


    揺杏かわいいよ揺杏

    278 :

    大七星バージョンがこのスレには必要だな

    279 :

    もしかして照は意識がヒッサじゃなくて京太郎だと鏡で見抜くのか??ww

    280 :

    >>278
    「ダディ 七対子」で検索したらフツーにあったわ
    まあ>>1じゃないから貼ることはしないけど

    281 :

    清澄全員キチ扱いでワロタ

    282 :

    智葉「何を言っている...まず先鋒、タコス食べたいじょしか言わないキチガイ」

    アレクサンドラ「あぁ...でも清澄はアレでコミュニケーション取れてるみたいよ?」

    智葉「やはりキチガイだな...
    で、次、次鋒、スタンド使いのキチガイ」

    智葉「次、中堅、言わずもがなのキチガイ」

    智葉「次、副将、完全デジタルでキチガイ」

    メガン「たしかに、あれは凄いデス」

    智葉「やつはスーパーコンピュータか、やはりキチガイだな...そして最後、大将、宮永照の妹=キチガイ」

    ネリー「最後ちょっとおかしい」

    284 = 1 :

    .............
    ..........
    ........

    えり「はぁ、はぁ」ピンポ-ン

    ガチャッ

    「邪魔するねぃって、どうしたのえりちゃん、大分疲れてるみたいだけど?」

    えり「いろいろ、あったんですよ...」ハァハァ

    「ふーん、ま、いいや、今日はえりちゃんの誕生日だからねぃ、こうして足を運んだわけさ、知らんけど」

    えり「わかってますよ、どうせ私をからかいに来たんですよね...」

    「ん?違うけど?だって何時だろうと誕生日ってのは大事な日じゃん?だからほら、誕生日プレゼント」スッ

    えり「これは、三尋木プロとお揃いの扇子...み、三尋木プロォ...」ウルウル

    「泣くほど嬉しいのかぃ!?ま、まぁ、喜んでくれたなら良かったかねぃ、知らんけど」パタパタ

    えり「大事にしますぅ」ボロボロ

    「おーよしよし、全く世話がかかるねぃ...あ、そうだ、えりちゃん」

    えり「はい...?」グスッ

    「誕生日、おめでとさん♪」


    カンッ!

    285 = 1 :

    今日は針生アナの誕生日だそうなので憧れの小ネタというものを投下しに来ました

    本編は近いうちに頑張る

    では、えりたんイェイ~

    286 :


    えりたんイェイ〜

    288 :

    なぜアイマスなのか
    そしてなぜざわわんなのか

    えりさんははりゅうだと思ってたらはりうだったでござるのオチ

    289 :

    こんばんは

    できた分だけ投下しておきます

    290 = 1 :

    有珠山

    揺杏「戻ったぞぉ!」バァァァァァン

    「いよっしゃああああああああ!!!揺杏良くやった!流石私の幼馴染み!」

    成香「一時はどうなるかと思いました...」

    誓子「成香だけに?」ププッ

    揺杏「wwwww」

    由暉子「そういうのいいですから」

    誓子「」

    「あれ、テンション高いの私だけ...?」



    姫松

    ガチャッ

    洋榎「あ、あ~...タダイマ」ボソッ

    郁乃「あらお帰り~、いやー惜しかったなぁ、今日は善野さんも見に来とったのにな~」

    洋榎「!!」ビクッ

    「ちょ!代行!」

    洋榎「ひぐっ...ぐすっ...う、うぅぅぅぅ」ボロボロ

    絹恵「ちょ!お姉ちゃん!?」アタフタ

    恭子「うぉぉぉぉぉん!!!」ブワッ

    「先輩まで!?」

    由子「いや流石に泣くのはキモい」

    恭子「」

    洋榎「」



    臨海

    ネリー「」

    ハオ「立ったまま死んでる...」

    智葉「それだけ豪遊したかったのだろう...」

    アレクサンドラ「それにしても清澄の中堅...欲しいわ」カッ

    メガン「それはナイ...」

    ガチャッ

    明華「も、戻りましたぁ~」ソロ-

    ネリー「死ねやおらぁぁぁぁっっっ!!!」ガバァ

    明華「ひぃっ!?」

    智葉「――ふっ」ゴッ

    ネリー「がっ!?」バタッ

    智葉「――またつまらぬ物を斬ってしまった...」

    アレクサンドラ「ただの手刀じゃない」

    ハオ「何で的確に意識を持っていけるんです...」

    明華「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」ガクブル

    291 :

    まってたよー

    292 = 1 :

    清澄

    ガチャッ

    「やぁ」

    京太郎「唇からI love you!!!」ガバァ

    「ひっ!?」

    「槓」ゴッ

    まこ「緑一色」ブシャアア

    京太郎「なずぇ!?」ドサッ

    「ま、まさか!須賀くんが突拍子もなく女性に抱きつく変態だったなんて....」

    「前から変態じゃん」

    「」

    (な、何てことをしてくれたんだ部長は!自分が須賀京太郎だってことを忘れんじゃねぇよぉぉぉぉ!)

    (うわぁ、和のゴミを見るようなあの目!....終わった...the end of 俺)

    まこ「ったく、久も何か言ったれ!」

    「あ、うん、ダメよ須賀くん」

    京太郎「ズビバゼン」ボロ...

    293 = 1 :

    ............
    ..........
    .......

    「ったく、ほんとに気をつけて下さいよ部長?」

    京太郎「いや、ほんとごめん...でもちょっと安心したわ」

    「何がです?」

    京太郎「だってほら、須賀くんの株を下げちゃったわけだし、須賀くんがキレて私の姿で訳わからないことをしてもおかしくないじゃない?この前はそうしてたじゃない」

    「あぁ...まぁ今回はあれでしょ?嬉しさのあまり飛びついたんでしょ?なら仕方ないですよ」

    京太郎「す、須賀くん...!」ウルウル

    「ま、あれですよ、全国終わったらちゃんと麻雀の指導してくださいよ?それでチャラ」

    京太郎「ふっ...この私に任せておきなさい!」

    京太郎「...さぁ、明日は決勝よ!明日も今までみたいなミラクルを期待してるわ!」

    「マジで無理だから(迫真)」

    294 = 1 :

    決勝当日

    有珠山

    由暉子「ついに決勝まで来ましたね...」

    「昨日の連続和了期待してるぞ揺杏!」

    揺杏「えっ」

    誓子「いやぁ、どっちかって言うと成香が宮永照相手に完封すると思うんだよね?」

    成香「えっ」

    「いやいやw揺杏が他家から華麗にアガりまくって八連荘やってくれるってばw」

    誓子「ハーベストタイムの手助けしてどうすんのよwww」

    「それすら蹴散らすから何も問題ないわw」

    揺杏「無茶ぶり過ぎぃ!」

    誓子「まぁ成香ならチャンピオンもドラローも東=タコスも素敵に潰してくれるわよね!」

    成香「」ブンブンブンブン

    誓子「...東=タコス...プッ」ニヤッ

    由暉子「今のはちょっとないと思います」

    295 = 1 :

    白糸台

    「決勝か...照、頼むぞ」

    「わかってる、全て蹴散らすから問題ない」モッシャモッシャ

    誠子「相変わらず良く食べますねぇ」

    「お菓子は私のアイデンティティ...食べないわけにはいかない」

    尭深「わかります...私のお茶も、アイデンティティ」

    「スミレはパッドでキャラ付けしてるんだよね!」

    「あ゛?射抜くぞラーメン頭」

    「ロクに活躍できてないパッドが何か言ってるーwww」

    誠子「ま、まぁまぁ、落ち着いてください!決勝前ですよ!」

    「戦犯は黙ってろ」

    誠子「表出ろやゴラァァァァア!!!」

    「上等だドラァァァァァア!!!」

    「やったるわファラァァァァァア!!!」

    「...じゃあ行ってくる」

    尭深「頑張ってくださいね」

    「まかせて」

    296 = 1 :

    阿知賀

    「....やっと決勝まで来れたわね」

    穏乃「やっと...やっと和と遊べるんだ!」

    「いやでもその原村さんとやらは副将らしいけど...」

    穏乃「知ってる...知ってるし、知ってた(震え声)」

    「た、楽しんだモン勝ちだから(震え声)」

    「だよね!...ただ、惜しむらくは先鋒におもち持ちがいないことなんだよね...」

    「玄ちゃん?」

    「」

    「玄...」

    穏乃「お餅?私もお餅は大好きです!」

    「あ~もうシズは可愛いなぁ!」

    穏乃「ぅ?」

    「うおっほ!」

    「きもちわる...」

    バ-ン

    晴絵「やっほー!おくレジェンドー!」

    「さぶ...」

    「」

    「お姉ちゃん!?お姉ちゃぁぁぁん!?」

    297 = 1 :

    清澄

    まこ「今日も牌投げの準備は出来とる」

    「便乗の準備も出来てる」

    「おむつも完備」

    優希「タコス食べたいじょ」

    「えっ何これは...」ドンビキ

    京太郎「準備万端ね!」



    恒子「ついにこの時がきた決勝戦...っ!!!ナンバーワンを決める戦いが今始まる!!!」

    健夜「相変わらずテンション高いね...」

    恒子「んじゃ対戦校の紹介いっちゃう?」

    健夜「........いかない手はないよね...」

    恒子「奈良県代表阿知賀女子学院!準決勝ではなんと王者白糸台を抑えて一位通過!――先鋒は松実玄選手ぅ!!!」

    「おまかせあれ!」

    恒子「北海道代表有珠山高校!北海道のダークホースここに現るっっっ!!先鋒は本内成香選手っ!!!」

    成香「素敵にアガる素敵にアガる...」ブツブツ

    恒子「長野県代表清澄高校――有珠山と同じく初出場!このチームも侮れないぃ!!!先鋒は片岡優希!」

    優希「タコス食べたいじょ」

    恒子「そして――白糸台高校―――!!言わずとしれた昨年と一昨年の優勝校です!先鋒はもちろん宮永照だぁ!!!」

    「勝てなきゃやあよ!!」

    恒子「さぁ――まもなく決勝戦開始ですっ!!!」



    298 = 1 :

    ここまでです

    今更ながら何で自分は決勝からでなく2回戦から書き始めてしまったんだろうと思います

    ではお疲れ様でした

    299 :


    先鋒で飛びかねないなこれ


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