元スレ京太郎「俺が三年生?」照「私が幼馴染……二番目だけど」

みんなの評価 : ★★★
51 :
みほっちゃん楽しみ
52 :
今皆の言う部長て久のことだよね?
もちろん久はかわいいが、ずっと一年編してたからか一年編の部長のことだと自然に考えてて同意しかけた…
>>28
擽ることで身を捩って悶える久の桃がぐいぐい
子供のイタズラを再現する振りで大人のイタズラする京太郎は策士
53 :
・一年、エピローグ――if
京太郎「今日から俺ら二人かー」
久「名前だけの幽霊だったらいるわよ」
京太郎「いないのと同じだな」
久「ま、部の存続に役立つからまだマシね」
京太郎「わお、すっげー上から目線」
久「それよりも部活動紹介のことよ」
京太郎「それってまだ一月以上先だろ」
久「準備は早いほうがいいの。なんたって、来年度はやることが山ほどあるんだから……」
京太郎「……久ちゃん」
久「もちろん手伝ってくれるわよね?」
京太郎「当たり前だろ」
久「でも……よいしょっと」
久「しばらくは二人きりも、悪くないかもね」
54 = 1 :
京太郎「いきなり人の膝の上に乗ってなんだよ」
久「ちょっと小学校の頃思い出したからさ」
京太郎「ああ、罰ゲームで椅子になるってやつか」
久「そうよ」
京太郎「懐かしいなー、いっつも負けてた覚えしかないけど」
久「得意分野だったらそうそう負けないってことよ」
京太郎「……そういや勝負の中身はそっちが決めてたんだっけ」
久「そういうこと」
京太郎「ずるいな」
久「女の子の特権よ?」
京太郎「じゃあ……これでどうだっ」
久「ひゃっ」
京太郎「くすぐりに弱いことだって覚えてるんだからな!」
久「ちょっ、やめっ、あひっ――」
55 = 1 :
京太郎「――っ」
京太郎(やばい、やばいぞこれ)
京太郎(久ちゃんの尻が当たって……!)
久「はぁ、はぁ……あれ?」
京太郎「……」
久「ねぇ、なにこれ」
京太郎「いや、それはあの……生理現象?」
久「ふぅん、生理現象ねぇ」
京太郎「も、もういいだろっ。そろそろ下りてくれよ」
久「じゃあこれはどうするの?」フニフニ
京太郎「ちょっ」
久「男の人って、一回出さないとおさまらないって聞いたけど」
京太郎「いや、それは……」
56 :
!?
57 :
ニヤニヤ
58 = 1 :
久「ねえ……わ、私が手伝ってあげようか?」
京太郎「だ、ダメだろ」
久「どうして? こんなに硬くしてるのにさ」
京太郎「そういう問題じゃないって! 俺と久ちゃんはそんな関係じゃ……」
久「じゃあどんな関係なのよ?」
京太郎「それは――」
久「幼馴染……そう言いたいんでしょ」
京太郎「わかってるならやめようぜ……な?」
久「……やだ」
京太郎「久ちゃん!」
久「もうそれだけじゃ満足できないの!」
59 = 1 :
久「あんたが全部悪いんだから」
久「あんなことして、ずかずかと人の中に入り込んできて」
久「それなのに他の子と仲良くしてさ」
久「勝手言ってるのはわかってる」
久「でも、もう抑えられないの」
久「受け入れてよ……じゃなきゃいっそ突き放して……」
久「中途半端に優しくしないで……」
60 :
パンツ脱いでいい?
61 :
パンツ溶けた
62 :
マグナムが暴発しそう
63 :
ロッカーの出番か
64 = 1 :
京太郎「……」
久「……ごめん、今の忘れて――」
京太郎「久ちゃんの髪、いい匂いだな」ギュッ
久「はな、してよ……」
京太郎「なんで。さっきと言ってること違うだろ」
久「優しく、しないでよ……」
京太郎「中途半端じゃなきゃいいんだろ? じゃあ――」
久「――んむっ」
京太郎「――口と口なら、いやでも伝わるだろ」
久「……バカ」
京太郎「久ちゃん、悪いけどもう止まれないからな」
久「うん、私も……」
65 = 1 :
久「……体痛い」
京太郎「まさかロッカーの中ですることになるとはなー」
久「いきなり先生が入ってくるなんて……」
京太郎「でも、興奮したろ?」
久「……とんだ初体験ね」
京太郎「絶対思い出に残るとは思うけどな」
久「とりあえず疲れちゃった……シャワー浴びたい」
京太郎「ならもう帰ろうぜ」
久「……待って、立てない。腰抜けて力入らないみたい」
京太郎「そんなに気持ちよかった?」
久「――っ、バカ!」
久「……責任、とりなさいよ」
66 :
やっぱりロッカーなんだな
狭いところが(ry
67 = 1 :
京太郎「それってたしか二回目だよな」
久「え……」
京太郎「やっぱりあの時のも今のと同じ意味だったのか?」
久「き、聞こえてたの?」
京太郎「まあな。で、どうなんだ?」
久「……おなじだと、思う」モジモジ
京太郎「……やべ、撃ち抜かれたかも」ガバッ
久「ちょっ」
京太郎「久ちゃんかわいすぎだろ。もう一回戦、いってもいい?」
久「なに発情してんのよ……!」
京太郎「俺をその気にさせた久ちゃんが悪い。そんじゃ、いただきますっと」
久「やぁ、ダメ……あっ――」
つづ……かない
68 = 57 :
乙
ニヤニヤが止まりませんなぁ
69 = 61 :
ふぅ…乙
70 = 60 :
キャップと照もはよ
71 = 1 :
てなわけで一年編のエピローグのもしもです
エロい文章は書いたことがないのでボスに頼んでキンクリしてもらいました
なお、このルートだと二年編で照が鬼神と化すもよう
書く予定はありませんが
てなわけでおやすみなさい
75 :
あの・・・みほっちゃんのifを書くご予定は・・・
76 :
照ルートじゃない・・・だと
77 :
鬼神テルーみたいんだが
78 :
これは照ifとかキャップifとか松実姉妹とか小蒔ifとか諸々の予感?
79 :
おつ
ニヨニヨできた
80 :
乙照。全員に手を出したことが発覚する修羅場ifに期待
81 = 79 :
>>80
むしろ(胸のサイズ的に)照だけ清らかなままで、京太郎を責めるために集まったはずが部長キャップ姫様松実姉妹で照を慰める流れに…
82 :
確認の余裕ないけど、たしかまだ部室にベッドはなかったはず
つまりベッド設置の理由とは……
まこ「わしはナニ部に入ったんじゃろうか」
>鬼神照
攻撃翌力上がって怖そうだけど、その代わりに防御落ちて放銃しやすくなりそうだね
83 :
>>81
(胸の)戦闘力が違いすぎるなww
84 :
乙
久にニヤニヤできた
85 = 1 :
おそようございます
照のifは中二の時で美穂子のifは一年、もしくは二年のときですかね
ぼんやりと考えてるだけで形にはなってませんが
今日はやろうと思います
86 = 1 :
・二年、春、美穂子再登場
京太郎「さーて、今日も今日とて収穫ゼロね」
京太郎「やばいよな……メンバーあと三人か」
京太郎「いっそ他校からスカウトしてこようかなー、なんちゃって」
京太郎「……まぁ、無理だな」
京太郎「どうすっかな……ん、なんか蹴ったか?」
京太郎「これ、携帯か。どっかで見たような……」
「す、すいません。その携帯、私ので……あっ」
京太郎「もしかしなくても、みほっちゃん?」
美穂子「はい、お久しぶりです」
京太郎「ひっさしぶりじゃん! 今暇? ならせっかくだしどっか入ろうぜ」
美穂子「え、ええっと……とりあえず携帯返してください」
87 :
おいすー
88 = 1 :
京太郎「何飲む?」
美穂子「私は特に……」
京太郎「いいからいいから」
美穂子「じゃあ、アイスティーで」
京太郎「りょーかい」
美穂子「あの、その飲み物は……」
京太郎「これ? ドリンクバーだけど」
美穂子「すごい色、してます」
京太郎「色々混ぜたからな」
美穂子「それを飲むんですか?」
京太郎「見た目は最悪だけど、味は結構いけるんだよ。あ、少し飲む?」
美穂子「えっと……じゃあ少し」
京太郎「どうぞ」
美穂子「……やっぱりいいです」
京太郎「え、なんでだよ」
美穂子「きっといやらしいこと考えてるに違いないです……間接キスとか」
京太郎「あのさ……一体俺のことなんだと思ってるわけ?」
美穂子「言ってもいいんですか?」
京太郎「やめよう……心に傷を負いたくない」
美穂子「ふふ、冗談です」
京太郎「へ?」
美穂子「じゃあ、ストローもらってきますね」
89 = 1 :
美穂子「あ、おいしい」
京太郎「だろ?」
美穂子「本当に見かけによらないんですね」
京太郎「逆にこっちは微妙なんだよな」
美穂子「見た目は綺麗ですけど……」
京太郎「味の方は……確かめてみる?」
美穂子「はい……うぅ、なんですかこれ?」
京太郎「烏龍茶入れたのがまずかったかな?」
90 = 1 :
京太郎「でさ、どうだった?」
美穂子「インターハイですか?」
京太郎「実際に舞台に立った人の意見を聞きたくてさ」
美穂子「どうと言われても……」
京太郎「凄かったとか、やばかったとか……なんかないの?」
美穂子「それなら……恐かった、でしょうか?」
京太郎「恐かった?」
美穂子「はい、でもそれ以上に……」
京太郎「わかった! 楽しかった、だろ?」
美穂子「えっと、そうです」
京太郎「やっぱり、久ちゃんもそうだからな」
美穂子「……」
京太郎「久ちゃんリベンジするって意気込んでたぜ?」
美穂子「そう、ですか」
京太郎「あ、そうだ。とっておきの話があるんだよ」
美穂子「それは竹井さんの?」
京太郎「そうそう、去年の夏に俺と久ちゃんで遠征に行ったんだけどさ……」
91 = 1 :
京太郎「ってな感じであちこち行ってたんだよ」
美穂子「……またあの人の話ばかりなんですね」ボソッ
京太郎「ん? どうかした?」
美穂子「あの、竹井さんとはただの幼馴染なんですよね?」
京太郎「ただのって……まぁ、そうだけど」
美穂子「……」
京太郎「……あのさ、一個聞いていい?」
美穂子「どうぞ」
京太郎「ずっと気になってたんだけど、片目、いつも閉じてるよな」
美穂子「――っ」
『あなたの目、綺麗ね』
92 = 1 :
京太郎「あ……なんかまずいこと聞いた?」
美穂子「いえ、大丈夫です」
京太郎「ならいいけどさ」
美穂子「ごめんなさい……」
京太郎「いいよ、俺の方こそごめんな」
美穂子「……あの、こっち見てくれますか?」
京太郎「その目……」
美穂子「変、ですよね」
京太郎「ううん、全然」
美穂子「みんな初めて見たときは……え?」
京太郎「まぁ、気持ちはわからないでもないけどさ。俺のこれも地毛だし」
京太郎「あいつらうるせーんだよな。ちょっと髪の色が違うだけで不良呼ばわりされるし」
京太郎「でも、誰か一人でも認めてくれたら、意外と平気なもんだ」
京太郎「その目、綺麗だと思うぜ。宝石みたいでさ」
93 :
桃色が地毛の世界でなぜ金髪は認められないのか・・・不思議だなぁ(棒)
94 :
美穂子「……同じこと言うんですね」
京太郎「同じこと?」
美穂子「なんでもないです……それより、ありがとうございます」
京太郎「気にすんなって俺も昔通った道だからさ」
美穂子「あなたにもそう言ってくれる人がいたんですか?」
京太郎「まだ小学生の頃だけど、久ちゃんにさ」
美穂子「竹井さん……また、ですか」
京太郎「また? 何の話?」
美穂子「なんでもないですから」
京太郎「またそれじゃん。気になるなー」
美穂子「本当に、なんでもないんです……」
95 :
キャップ可愛すぎて頭おかしくなりそう
96 :
嫉妬してる!?
キャップ嫉妬してる!?
かーわいいー!
97 :
嫉妬してるキャップかわいすぎ
98 :
嫉妬するキャップの戦闘力は非常に高い
99 :
このキャップの前でヒッサとロッカー入りたい
100 = 97 :
むしろヒッサの前でキャップとロッカーに入りたい
みんなの評価 : ★★★
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