元スレ提督「艦娘達に言ってみよう」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
201 :
今日はちょっと投下できそうにないです。申し訳ありません。
202 :
了解
203 :
了解です
メイトリクス提督なら一人で深海棲艦全滅させそうな気がするな…
204 :
空母はアメリカで生まれました。日本の発明品じゃありません。
205 :
全く関係ないし
そもそも英国の発明
206 :
台詞安価と間違えたんじゃないの?
そうでもないとあらゆる面で意味が分からないし
207 :
マッチョが出てくるコマンドーやね
208 :
メイトリクス→コマンドーネタは鉄板だと思ったが、もう古いんかね
209 :
怒らないで聞いて欲しいコマンドー自体がもう古いのだ
210 :
みなさんこんばんは!
昨日は投下できなくて申し訳ありませんでした。
千歳編投下開始です。
211 = 1 :
提督「よし、今日のお仕事終了。飲むぞー!」
千歳「提督、今日は休肝日にしませんか?」
提督「えー、まだ今週1回も飲んでないじゃないか・・・」
千歳「提督は普段飲みすぎです」
提督「千歳には言われたくないな」
千歳「うぐ・・・はぁ、少しだけですよ」
212 = 1 :
~~~~数分後~~~~
提督「千歳~、もう一杯!」グデーン
千歳「はぁ、そろそろおやめになったらどうですか?」
提督「そんな堅いこと言わずに~」ヒック
千歳「(お酒は好きなのにもの凄く弱いのよね・・・)」
提督「千歳~」ダキッ
千歳「きゃっ!」
提督「あいかわらず大きいな~」モミモミ
千歳「(おまけに酒癖悪いし!)」
千歳「提督ぅ、触っていいとは、一言も言ってませんけど?」
提督「うーん、やはりでかい」モミモミ
千歳「て、い、と、く?」ピキピキ
提督「」ビクッ
213 = 1 :
千歳「どうしていつもいつもそう悪酔いするまでやめないんですか!?」
提督「いや、その・・・」
千歳「その上飲みすぎて翌日の業務に支障を来しているではありませんか!」
提督「ち、千歳?まあビールでも飲んでリラックスしな」
千歳「そんなごまかしがきくとでも・・・」ゴクゴク
提督「(そういいつつ飲むんだよな・・・)」
214 = 1 :
千歳「ていとくぅ~、もう一杯もってきてくだひゃい!」
提督「千歳?もうそのへんで・・・」←酔いは覚めた
千歳「そんな堅いこと言わずにもってきてくらひゃいよ~」
提督「(俺のこと言えないぐらい酒癖悪いんじゃないだろうか・・・)」
提督「千歳、そろそろやめとかないと明日の業務に支障が・・・」
千歳「ていとくぅ~」ダキッ
提督「うお!?ち、千歳さん!?」
千歳「ていとく、どうですかぁ?」スリスリ
提督「ちょちょちょ、抱きつくな動くな柔らかくて幸せです!」
千歳「ふふふ~、しあわせなんれすねぇ~」スリスリ
提督「千歳、そろそろやめてくれないとちょっといろいろ大変なことに・・・」
千歳「いやれすよ~、わたしはこのまま何があってもだいじょうぶれす!」
提督「いやいや俺が大丈夫じゃない!だから早く離れて・・・千歳?」
千歳「・・・」スースー
提督「・・・」
提督「ここで寝るのかよっ」
提督「助かったけど・・・なんか損した気分・・・」
215 = 1 :
千歳「うぅ、頭痛い・・・昨日飲みすぎたわ」
提督「おはよう千歳。昨日は大変だったな」
千歳「え、私なにか変なことしてないですよね!?」
提督「いやいや、それはもうあんなことやこんなことを・・・」
千歳「うわぁぁあ!今すぐ、今すぐ忘れてくださいぃぃい!」
提督「忘れるのはちょっと無理かな」
千歳「あ、あと誰にも言わないでくださいね!?」
提督「今日の晩酌に付き合ってくれたらな」
千歳「絶対ですからね!」
提督「(こうして千歳の誰にも言えないエピソードは増えていく)」
216 = 1 :
ここまでです。
なにげに今までの安価全部書いたことない艦娘の話っていうね!
さあ次の安価行ってみましょう!
台詞>>218
艦娘>>222
217 :
いい台詞だ
218 :
今夜一緒に寝てくれないか?
219 :
国に帰るんだな
お前にも家族がいるだろう
220 :
夕張
221 :
明石
222 :
蒼龍
223 :
朝潮
224 :
九九艦爆乳枕かw
225 = 1 :
台詞>>218で艦娘は蒼龍、了解しました。
ここでお知らせです。ちょっと投稿ペースが落ちてしまうかも知れません。ご了承ください。
226 = 1 :
今気づいた。次のお話しでこのスレ10個目のお話しだ。
228 = 1 :
宣伝です。
思いつきと勢いで始まりました。
提督「俺の好きな艦娘を当てられるたびに」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424091264/
同時進行で参ります!よければこちらも見ていってください。
229 :
みなさんこんばんは。本日の投下を開始します。
230 = 1 :
提督「・・・ふぅ、こんなものかな」
蒼龍「お疲れ様です。提督にお手紙が届いてますよ」
提督「ああ、ありがとう」
提督「どれどれ・・・っ!」
提督「・・・」
蒼龍「提督?どうかされたんですか?」
提督「・・・なんでもないよ」
提督「すまないが、しばらく一人にさせてくれ」
蒼龍「・・・わかりました」
231 = 1 :
コンコン
提督「どうぞ」
蒼龍「失礼します・・・電気、つけますね」カチッ
提督「蒼龍か、さっきはすまなかったね」
蒼龍「いえ、大丈夫ですが・・・」
蒼龍「(目が赤い・・・提督、泣いてたのかな)
提督「・・・蒼龍」
蒼龍「なんでしょう?」
提督「突然こんなことを言うのもおかしいと思うが・・・」
提督「今夜一緒に寝てくれないか?」
蒼龍「へ?」
提督「いや、無理にとは言わない。嫌だったら断ってくれていい」
蒼龍「・・・わかりました」
提督「・・・ありがとう」
232 = 1 :
蒼龍「それじゃあ電気を消しますよ」
提督「ああ」
蒼龍「おやすみなさい」カチッ
提督「・・・」
蒼龍「・・・」
提督「・・・俺の友人が、作戦中に戦死してしまったらしい」
蒼龍「それって・・・」
提督「今日の手紙に書いてあったことだ」
提督「あいつは昔からの友人で、親友と言ってもいいほどだった」
提督「この戦いが終わったら、二人で祝杯を挙げようって約束をしていたんだ」
提督「・・・分かっていたはずなんだ、これは戦争なのだから」
提督「覚悟していたはずなのに・・・」
提督「そして、それと同時に不安になってしまったんだ」
提督「お前達も、俺の前から消えていってしまうんじゃないかと・・・」
233 = 1 :
蒼龍「提督・・・」ギュッ
提督「・・・蒼龍?」
蒼龍「私たちは、提督の前からいなくなったりしない」ナデナデ
蒼龍「どんなに辛い戦いでも、絶対に帰ってきてみせるから」ナデナデ
提督「・・・」
蒼龍「だから、安心していいんだよ」ナデナデ
提督「・・・ありがとう、蒼龍」
提督「おかげで少し楽になった。今夜はよく眠れそうだ・・・」
蒼龍「・・・提督?」
提督「・・・」スースー
蒼龍「おやすみなさい、提督」
234 = 1 :
ここまで。
次の安価行きましょうか。
台詞>>235
艦娘>>238
235 :
236 :
鳳翔
237 :
朝潮
238 :
春雨
239 = 1 :
台詞は>>165で艦娘は春雨、了解しました。
240 :
今日はちょっと投下できそうにないです。申し訳ありません。
241 :
投下来ないかなー
242 :
遅くなりました。最近ちょっと忙しくて・・・。
投下開始します
243 = 1 :
春雨「(ついこの間司令官とケッコンカッコカリをした)」
春雨「(けど、本当に私で良かったんだろうか・・・)」
春雨「(戦力的には駆逐艦である私よりも、正規空母の加賀さんや戦艦の金剛さんや長門さんとケッコンした方が良いに決まってる)」
春雨「(そして、戦力のことを考えていなかったとしても・・・)」
春雨「まだ、好きって言ってもらえてないんですよね」
提督「何か言ったか?」
春雨「いえ、何でもありません・・・」
提督「そうか・・・最近ちょっと忙しかったからな。明日は休みにしておくから、ゆっくりしなさい」
春雨「・・・ありがとうございます」
提督「・・・」
~~~~翌日~~~~
春雨「はぁ・・・」
夕立「なんか悩み事っぽい?」
春雨「夕立姉さん・・・」
夕立「お姉さんに相談してみるといいっぽい!」
春雨「実は・・・」
244 = 1 :
夕立「ふぅ~ん。提督さんのケッコンの相手が本当に自分で良かったのか悩んでるんだ」
春雨「はい」
夕立「春雨は自分にもっと自信を持つといいっぽい」
春雨「自信・・・ですか?」
夕立「それに、傍から見ても提督さんは春雨にベタ惚れっぽい」
春雨「そんなことないと思いますよ」
夕立「どうしてそう思うっぽい?」
春雨「だって・・・まだ、好きって言ってもらえてないんです」
夕立「・・・はぁ」
夕立「あれだけ分かりやすい好意を向けておきながら好きの一言すら言えてないなんて・・・」ハァ
春雨「やっぱり私、魅力無いのかな・・・」
夕立「もう、そんなに不安なら本人に聞いてみればいいっぽい!」
春雨「ふぇ?む、無理ですよ~」オドオド
夕立「なせばなるっぽい!」
春雨「うぅ~・・・頑張ってみます」
245 = 1 :
~~~~しばらく前~~~~
提督「最近春雨の様子がおかしい」
村雨「はあ・・・」
提督「どうしたんだろう、風邪?睡眠不足?それとも俺に不満が・・・」
提督「もしかして本当は俺とケッコンするの嫌だったんじゃ・・・」
村雨「それはないと思う」アキレ
村雨「第一、春雨って提督にぞっこんじゃない」
提督「そうなのか・・・?」
村雨「あれだけ尽くしてくれる春雨の愛情を疑うの?」
提督「しかし・・・」
村雨「というか提督、春雨に好きとか面と向かって言ったこと、あるの?」
提督「・・・そういえば無いな」
村雨「まだ言ってなかったのね」ハァ
村雨「原因はそれね。そう言うことはちゃんと口で言わないと、相手を不安にさせちゃうわよ?」
提督「そういうものなのか」
村雨「そういうものなの。わかったら春雨にちゃんと伝えてあげて」
提督「しかし、今更恥ずかしいというか・・・なんというか」
村雨「あーもー、男ならシャキッとしなさい!」
提督「・・・そうだな。今度言ってみるよ」
村雨「頑張ってね、提督」
246 = 1 :
~~~~翌日~~~~
提督「やあ春雨。昨日はゆっくり休めたか?」
春雨「はい。今日からまたよろしくお願いします」
提督「それじゃあ始めるか」
提督「よし、今日はこのくらいにしておくか。春雨、お疲れ様」
春雨「お疲れ様でした」
提督「・・・」
春雨「・・・」
提督「(しっかりしろ俺!春雨に好きだって、愛してるって言うんだろ!?)」
春雨「・・・司令官」
提督「な、なんだ?春雨」ビクッ
春雨「・・・ケッコンカッコカリの相手は、本当に私で良かったんでしょうか?」
提督「・・・え?」
247 = 1 :
春雨「戦力のことを考えるなら、私よりも加賀さんや金剛さんとケッコンカッコカリをした方がいいはずです」
春雨「他の鎮守府でも、戦艦や空母の方とケッコンしている司令官さんが大勢いらっしゃいます」
春雨「・・・本当に、私とケッコンしてよかったんですか?」ポロポロ
提督「・・・すまない。春雨」
春雨「な、なんで謝るんですか?」キョトン
提督「君がそこまで思い詰めているとは思わなかった」
提督「春雨、俺は君のことが好きだ。愛してる」
春雨「・・・本当、ですか?」
提督「ああ、本当だ。この世界の誰よりも、君のことが大切で、愛おしい」ギュッ
春雨「ふぇ・・・よかった、本当によかった」グスン
提督「春雨・・・」
春雨「はい」
提督「俺の嫁になれ」
春雨「それって・・・」
提督「カッコカリじゃなくて、本当のお嫁さんに・・・」
春雨「司令官」ギュー
春雨「ありがとう・・・ございます」
春雨「私は今、とっても幸せです!」ニコッ
248 = 1 :
ここまで。
ここでちょっと質問。このスレッドはまだ続けた方が良いですか?
続けた方が良いならもう少しだけ続けます。
249 :
ぜひ続けてください
終わらせるにはもったいない
250 :
負担になったりしてないんならもう少し続けてほしいかな
みんなの評価 : ☆
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