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元スレ女提督「甘えさせたり甘えたり」
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電「司令官さんも電も、強くなって、鎮守府が明るくなったのはいいことなのです…けど…」
提督「?」
電「新しく建造された人達はみんな強くて、司令官さんに褒めてもらったりしてて…なんだか、電だけ置いてけぼりにされてるような気がして、不安になるのです…」
提督「うん」
電「電はたぶん…ううん、絶対嫉妬してるのです。なんで電の司令官さんに、どうして電だけの司令官さんに、なんで司令官さんがあの人に笑顔を見せるんだ、って……」
提督「うん」
電「司令官さんは誰にでも優しいし、暖かいからみんなに頼られるのは分かってるのですけど……それでもやっぱり、なぜか司令官さんのことが一番になっちゃって…」
提督「…………」
電「…………」
提督「?」
電「新しく建造された人達はみんな強くて、司令官さんに褒めてもらったりしてて…なんだか、電だけ置いてけぼりにされてるような気がして、不安になるのです…」
提督「うん」
電「電はたぶん…ううん、絶対嫉妬してるのです。なんで電の司令官さんに、どうして電だけの司令官さんに、なんで司令官さんがあの人に笑顔を見せるんだ、って……」
提督「うん」
電「司令官さんは誰にでも優しいし、暖かいからみんなに頼られるのは分かってるのですけど……それでもやっぱり、なぜか司令官さんのことが一番になっちゃって…」
提督「…………」
電「…………」
提督「電」
電「………?」
提督「大好きだよ」
電「………!!……はいっ!電もなのです!」
提督「うん」
電「司令官さん、大好きなのです!」
提督「うん」
電「えへへ…」
提督「ふふ…」
提督(悩む必要なんてないんだよ、電……私は絶対に誰も裏切らないからね……)
電「………?」
提督「大好きだよ」
電「………!!……はいっ!電もなのです!」
提督「うん」
電「司令官さん、大好きなのです!」
提督「うん」
電「えへへ…」
提督「ふふ…」
提督(悩む必要なんてないんだよ、電……私は絶対に誰も裏切らないからね……)
>>952
いいこと言ってるように見えるけど、この人メンヘラビッチやからね
いいこと言ってるように見えるけど、この人メンヘラビッチやからね
キキッ
提督「着いたよ、電。加賀と武蔵起こして」
電「はい、なのです」
提督「私、先に荷物下ろしてくるねー」
電「はーい…加賀さん、武蔵さん、起きてください」ユサユサ
加賀「………ん…着いたの…?」
電「はい、司令官さんはもう荷物を下ろしてるのです」
加賀「……そう………完全に寝ていたわ、ごめんなさい」スッ
電「………ほら、武蔵さんも」ユサユサ
武蔵「んぐぁぁ…あと五時間……」
電「ケーキ処分しますよ?」
武蔵「おはよう!」スッ
電「それでいいのです」
加賀「…………」
電「なんですか?」
加賀「い、いえ…」
提督「着いたよ、電。加賀と武蔵起こして」
電「はい、なのです」
提督「私、先に荷物下ろしてくるねー」
電「はーい…加賀さん、武蔵さん、起きてください」ユサユサ
加賀「………ん…着いたの…?」
電「はい、司令官さんはもう荷物を下ろしてるのです」
加賀「……そう………完全に寝ていたわ、ごめんなさい」スッ
電「………ほら、武蔵さんも」ユサユサ
武蔵「んぐぁぁ…あと五時間……」
電「ケーキ処分しますよ?」
武蔵「おはよう!」スッ
電「それでいいのです」
加賀「…………」
電「なんですか?」
加賀「い、いえ…」
提督「よいしょっと…」
ガチャ
提督「ただい……うわっ!?」
金剛「テイトクゥーーーーー!!!」ドドドドド
榛名「提督!?てっ、提督!!ていとぐぅ"・・・・・・!!!!」ドドドドド
提督「うええぇ!??ちょっ二人ともなn……うわーーーーーっ!??!!?」
ガバッ
ドサドサドサ
金剛「テイトクゥぅ〜〜〜〜……寂しかったデスぅぅぅ〜〜〜……」スリスリ
榛名「・わ"あ"あ"あ"ん"!!!会いたかったでず・・・・ぅぅぅ!!!」ギュゥゥゥゥ
提督「いたたたた!!分かった、分かったからとりあえず離して!あとでいっぱいかまってあげるから!!」
金剛「NO!!!!!」ガッシィ
榛名「い"や"でず!!!!」ガッシィ
提督「き"り"し"ま"ー"ー"ー"ー"ー"!!!!」
ガチャ
提督「ただい……うわっ!?」
金剛「テイトクゥーーーーー!!!」ドドドドド
榛名「提督!?てっ、提督!!ていとぐぅ"・・・・・・!!!!」ドドドドド
提督「うええぇ!??ちょっ二人ともなn……うわーーーーーっ!??!!?」
ガバッ
ドサドサドサ
金剛「テイトクゥぅ〜〜〜〜……寂しかったデスぅぅぅ〜〜〜……」スリスリ
榛名「・わ"あ"あ"あ"ん"!!!会いたかったでず・・・・ぅぅぅ!!!」ギュゥゥゥゥ
提督「いたたたた!!分かった、分かったからとりあえず離して!あとでいっぱいかまってあげるから!!」
金剛「NO!!!!!」ガッシィ
榛名「い"や"でず!!!!」ガッシィ
提督「き"り"し"ま"ー"ー"ー"ー"ー"!!!!」
霧島「どうしたんですか司令、そんな大声出して」
提督「あっ霧島!この子達をどうにか……ちょっ、こら榛名!胸に顔うずめないでってば!あー金剛!さりげなく頬にちゅって…こら!!」バタバタ
霧島「ああ…やっぱりこうなってましたか…」
提督「やっぱりって?んあっ」
霧島「いえ、司令が出かけたのはいいんですけど…昼にもならないうちにお姉様二人とも子供みたいにおろおろし始めて夜にはもうお通夜みたいなムードでしたので…司令に会った途端こうなるかなと」
提督「へぇ〜…比叡は?ひぅっ」
霧島「しこたま飲んでグッスリです」
提督「そ、そうなんだ…ひんっ!というか金剛、さっきから変なところばっか触りすぎ!!」
金剛「うぇえへへ、テイトクぅ〜」サワサワ
提督「いい加減にしなさい!!」ベシン
金剛「アウチ!!」
提督「あっ霧島!この子達をどうにか……ちょっ、こら榛名!胸に顔うずめないでってば!あー金剛!さりげなく頬にちゅって…こら!!」バタバタ
霧島「ああ…やっぱりこうなってましたか…」
提督「やっぱりって?んあっ」
霧島「いえ、司令が出かけたのはいいんですけど…昼にもならないうちにお姉様二人とも子供みたいにおろおろし始めて夜にはもうお通夜みたいなムードでしたので…司令に会った途端こうなるかなと」
提督「へぇ〜…比叡は?ひぅっ」
霧島「しこたま飲んでグッスリです」
提督「そ、そうなんだ…ひんっ!というか金剛、さっきから変なところばっか触りすぎ!!」
金剛「うぇえへへ、テイトクぅ〜」サワサワ
提督「いい加減にしなさい!!」ベシン
金剛「アウチ!!」
提督「というかほら、もうそろそろ退いてよ、荷物運ばなきゃいけないから」グイ
金剛「えへへへへへ、テイトク〜」ニコニコ
提督「何さ……」
金剛「えへへへへ」ニコニコ
提督「………ねえ、霧島」
霧島「はい?」
提督「もしかして金剛も飲んでる?」
霧島「ええ、自棄酒ですね」
提督「榛名も?」
霧島「はい」
提督「はぁ……ごめんね、なんだか押し付けるみたいになっちゃって」
霧島「気になさらないでください。ほらお姉様、立ってください、司令の迷惑になりますから部屋に戻りますよ」グイグイ
金剛「あーーーーテイトクぅ〜……うっぷ、ゴポ…」
榛名「やー!提督と一緒に寝るー!!はなしてー!!やー!!」ジタバタ
金剛「えへへへへへ、テイトク〜」ニコニコ
提督「何さ……」
金剛「えへへへへ」ニコニコ
提督「………ねえ、霧島」
霧島「はい?」
提督「もしかして金剛も飲んでる?」
霧島「ええ、自棄酒ですね」
提督「榛名も?」
霧島「はい」
提督「はぁ……ごめんね、なんだか押し付けるみたいになっちゃって」
霧島「気になさらないでください。ほらお姉様、立ってください、司令の迷惑になりますから部屋に戻りますよ」グイグイ
金剛「あーーーーテイトクぅ〜……うっぷ、ゴポ…」
榛名「やー!提督と一緒に寝るー!!はなしてー!!やー!!」ジタバタ
霧島「あ、そうだ司令」クル
提督「?」
霧島「私も寂しかったんですから……その、あとで、お酒、付き合ってくださいね?」
提督「うん、いいよ」
霧島「約束ですよ?ふふっ♪」
金剛「……………」
榛名「ていとくぅう……」
霧島「さァああ来い!!」グッ
金剛「あっちょもうちょっとゆっくり…ヴヴォエ…」ズルズル
榛名「はるなはだいじょうぶじゃないれす……」ズルズル
霧島「文句を垂れるな文句を!!」
提督(こっわ…)
提督「?」
霧島「私も寂しかったんですから……その、あとで、お酒、付き合ってくださいね?」
提督「うん、いいよ」
霧島「約束ですよ?ふふっ♪」
金剛「……………」
榛名「ていとくぅう……」
霧島「さァああ来い!!」グッ
金剛「あっちょもうちょっとゆっくり…ヴヴォエ…」ズルズル
榛名「はるなはだいじょうぶじゃないれす……」ズルズル
霧島「文句を垂れるな文句を!!」
提督(こっわ…)
加賀「どうかしたの?」
提督「ああ、加賀…起きてたんだね」
加賀「ええ。武蔵さんもすぐ荷物を運んでくるわ」
電「よいしょっと……これでお土産の方は全部なのです」
提督「ありがとね、電。暁達は?」
電「まだ寝てるのです」
提督「そっか…なら電は先に食堂でご飯食べてきなよ、私と加賀は暁達運んでくるから」
電「はい、待ってるのです」
武蔵「あ、ケーキ冷蔵庫に入れておいてくれ」
提督「さてと、行こうか」
提督「ああ、加賀…起きてたんだね」
加賀「ええ。武蔵さんもすぐ荷物を運んでくるわ」
電「よいしょっと……これでお土産の方は全部なのです」
提督「ありがとね、電。暁達は?」
電「まだ寝てるのです」
提督「そっか…なら電は先に食堂でご飯食べてきなよ、私と加賀は暁達運んでくるから」
電「はい、待ってるのです」
武蔵「あ、ケーキ冷蔵庫に入れておいてくれ」
提督「さてと、行こうか」
提督「よいしょっと」グッ
響「…………」
加賀「行ける?」
武蔵「こっちも大丈夫だ」
雷「んぅ………」
暁「ぐぅ………」
提督「忘れ物ない?よね?」
加賀「ええ」
武蔵「早く戻ろう、寝起きは冷えるんだ」
提督「ふふっ、おばあちゃんみたいなこと言うね」
武蔵「おば…………」
響「…………」
加賀「行ける?」
武蔵「こっちも大丈夫だ」
雷「んぅ………」
暁「ぐぅ………」
提督「忘れ物ない?よね?」
加賀「ええ」
武蔵「早く戻ろう、寝起きは冷えるんだ」
提督「ふふっ、おばあちゃんみたいなこと言うね」
武蔵「おば…………」
響「…………」スス…
提督「………ん?」
響「…………」ピタ
提督「…………」スタスタ
響「…………」……スッ…
パシ
響「うっ」
提督「響、起きてるでしょ」
響「……バレたか」
提督「まーた変なところ触ろうとして…」
響「またって……え?この前のももしかして…」
提督「そうだよ、起きてたよ」
響「………不覚を取ったね」
提督「………ん?」
響「…………」ピタ
提督「…………」スタスタ
響「…………」……スッ…
パシ
響「うっ」
提督「響、起きてるでしょ」
響「……バレたか」
提督「まーた変なところ触ろうとして…」
響「またって……え?この前のももしかして…」
提督「そうだよ、起きてたよ」
響「………不覚を取ったね」
響「今日の劇薬はそのお返しか…」
提督「ハイポーションだってば。というか、そんなにコソコソしなくてもいいのに」
響「え?」
提督「いやだから、胸ぐらい減るもんじゃないんだし、頼んでくれれば好きなだけ触らせてあげるって」
響「………マジ?」
提督「マジ」
響「………なるほど」ムニ
提督「言ったそばから触ってるし」
響「こっちは?」ツン
提督「んひっ!脇腹はダメ!」
響「ほう。司令官は格納庫が弱いのか」サワサワ
提督「うっひはははは!!というか起きたならもう降りなさい!!」ブンッ
響「おっと」スタッ
提督「ぐぬぬ…ガキンチョめ…」
提督「ハイポーションだってば。というか、そんなにコソコソしなくてもいいのに」
響「え?」
提督「いやだから、胸ぐらい減るもんじゃないんだし、頼んでくれれば好きなだけ触らせてあげるって」
響「………マジ?」
提督「マジ」
響「………なるほど」ムニ
提督「言ったそばから触ってるし」
響「こっちは?」ツン
提督「んひっ!脇腹はダメ!」
響「ほう。司令官は格納庫が弱いのか」サワサワ
提督「うっひはははは!!というか起きたならもう降りなさい!!」ブンッ
響「おっと」スタッ
提督「ぐぬぬ…ガキンチョめ…」
響「まあまあそんなに怒らないでよ、暁達はまだ寝てるのかい?」
提督「ん?ああうん、ぐっすり」
響「電は?」
提督「食堂」
響「そうか、電は大人だな」
提督「ふふっ、なに?暁達が子供だって言いたいの?」
響「そうだね、遊び疲れて寝るなんて子供だよ」
提督「響も子供じゃない」
響「司令官だけには言われたくないね」
提督「なにをー!?」
加賀「そういうことで怒るところが子供なのよ」
提督「加賀は黙ってて!!」
加賀「……………」
提督「ん?ああうん、ぐっすり」
響「電は?」
提督「食堂」
響「そうか、電は大人だな」
提督「ふふっ、なに?暁達が子供だって言いたいの?」
響「そうだね、遊び疲れて寝るなんて子供だよ」
提督「響も子供じゃない」
響「司令官だけには言われたくないね」
提督「なにをー!?」
加賀「そういうことで怒るところが子供なのよ」
提督「加賀は黙ってて!!」
加賀「……………」
提督「いーい?私は一人の大人としてね」
響「でも司令官コーヒー飲めないじゃないか」
提督「私はココアの方が好きなの!」
響「子供」
提督「またそうやって馬鹿にしてー!!」
加賀「静かにしなさい、もう寝てる子もいるのだから」
提督「むぐぅ…!」
雷「んぁ〜…司令官うるさい…」
提督「あ…ご、ごめんごめん」
雷「う〜…加賀さん、下ろしてもらってもいい?」
加賀「はい」スッ
雷「んしょ…ありがと」
提督「雷、部屋で寝る?」
雷「んー…お腹すいたからご飯だけ食べるわ」
提督「そっか」
響「でも司令官コーヒー飲めないじゃないか」
提督「私はココアの方が好きなの!」
響「子供」
提督「またそうやって馬鹿にしてー!!」
加賀「静かにしなさい、もう寝てる子もいるのだから」
提督「むぐぅ…!」
雷「んぁ〜…司令官うるさい…」
提督「あ…ご、ごめんごめん」
雷「う〜…加賀さん、下ろしてもらってもいい?」
加賀「はい」スッ
雷「んしょ…ありがと」
提督「雷、部屋で寝る?」
雷「んー…お腹すいたからご飯だけ食べるわ」
提督「そっか」
武蔵「暁はどうするんだ?まだ眠っているが」
提督「一緒に食堂に連れて行こう、お腹空いてるだろうし」
雷「そうね、起きるかもしれないし」
加賀「まだ誰かいるかしら」
武蔵「フタヒトマルマル……酒を飲んでる者ならいるかもな」
提督「まあ金剛達が飲んでたし隼鷹あたりはいるんじゃないかなぁ…」
提督「一緒に食堂に連れて行こう、お腹空いてるだろうし」
雷「そうね、起きるかもしれないし」
加賀「まだ誰かいるかしら」
武蔵「フタヒトマルマル……酒を飲んでる者ならいるかもな」
提督「まあ金剛達が飲んでたし隼鷹あたりはいるんじゃないかなぁ…」
ガチャ
提督「ただいま〜…」
隼鷹「んお?おお〜!!提督おっかえり〜!!」ブンブン
提督「やっぱり居た…」
隼鷹「うへへ〜いいじゃん明日休みなんだしぃ〜」
提督「はぁ…まあ程々にね」
ガシッ
提督「うっぐ」
龍田「うふふふふ、うふふふふふふ」
提督「うげっ、龍田!」
龍田「なんですかどうしたんですかぁ?そんなに私の事が嫌いですかぁ?」
提督「ちがっそういうわけじゃ…というか飲み過ぎでしょ!もう瓶の三分の一もないじゃん!」
龍田「うふふふ、提督も一緒に、ほらほら〜」グイグイ
提督「ひいっ!ちょっ加賀、助けて!」
加賀「…………」スタスタ
提督「ええええなんで無視するの!?」
加賀「いえ…疲れたから…」
提督「ちょっと!?なんで加賀だけじゃなくてみんなも行くの!?ちょっとー!?」
グイ
提督「あfg」
龍田「うふふふふふふふふ♪」
提督「ただいま〜…」
隼鷹「んお?おお〜!!提督おっかえり〜!!」ブンブン
提督「やっぱり居た…」
隼鷹「うへへ〜いいじゃん明日休みなんだしぃ〜」
提督「はぁ…まあ程々にね」
ガシッ
提督「うっぐ」
龍田「うふふふふ、うふふふふふふ」
提督「うげっ、龍田!」
龍田「なんですかどうしたんですかぁ?そんなに私の事が嫌いですかぁ?」
提督「ちがっそういうわけじゃ…というか飲み過ぎでしょ!もう瓶の三分の一もないじゃん!」
龍田「うふふふ、提督も一緒に、ほらほら〜」グイグイ
提督「ひいっ!ちょっ加賀、助けて!」
加賀「…………」スタスタ
提督「ええええなんで無視するの!?」
加賀「いえ…疲れたから…」
提督「ちょっと!?なんで加賀だけじゃなくてみんなも行くの!?ちょっとー!?」
グイ
提督「あfg」
龍田「うふふふふふふふふ♪」
龍田「ほら〜、飲んで飲んで♪」
提督「い、いやちょっとほんとに無理…あ、あ、あああああああああ!!!」
<いやあああああああああ!!!ワインいやあああああああああ!!!!
武蔵「元気だな…」
加賀「そうね…」
暁「んうう…騒いでるのだれ…?」ムク
加賀「……カレー食べる?」
暁「食べる……」
電「…………」モグモグ
雷「…………」モグモグ
響「…………」モグモグ
提督「い、いやちょっとほんとに無理…あ、あ、あああああああああ!!!」
<いやあああああああああ!!!ワインいやあああああああああ!!!!
武蔵「元気だな…」
加賀「そうね…」
暁「んうう…騒いでるのだれ…?」ムク
加賀「……カレー食べる?」
暁「食べる……」
電「…………」モグモグ
雷「…………」モグモグ
響「…………」モグモグ
雷「ふあぁ〜…」
加賀「……もう寝る?」
雷「うん…」
加賀「そう…ならお風呂は明日の朝入りなさい」
雷「はーい…」
電「電もそうするのです…」
響「私も…」
暁「暁ももう寝る…」
武蔵「……はぁ、私もそうしよう…そろそろ限界だ」
加賀「お疲れ様」
武蔵「貴様は寝ないのか?」
加賀「私は部屋で提督を待つわ」
武蔵「そうか…ではな」
加賀「ええ」
加賀「……もう寝る?」
雷「うん…」
加賀「そう…ならお風呂は明日の朝入りなさい」
雷「はーい…」
電「電もそうするのです…」
響「私も…」
暁「暁ももう寝る…」
武蔵「……はぁ、私もそうしよう…そろそろ限界だ」
加賀「お疲れ様」
武蔵「貴様は寝ないのか?」
加賀「私は部屋で提督を待つわ」
武蔵「そうか…ではな」
加賀「ええ」
加賀「…………」モグモグ チラッ
龍田「どうして飲まないんですか〜?うふふふふ」グイグイ
提督「あっやだやだ、私ほんとにワインはダメだから!!」
龍田「あら〜、嫌いなんですか〜?」
提督「そういうわけじゃないけど…」
龍田「なら飲んでよ〜、えいっ♪」
提督「あああああああああ!!!!」
隼鷹「あっはっはっはっはっは!!」
加賀「…………」カラン
加賀(戻ろう…)
龍田「どうして飲まないんですか〜?うふふふふ」グイグイ
提督「あっやだやだ、私ほんとにワインはダメだから!!」
龍田「あら〜、嫌いなんですか〜?」
提督「そういうわけじゃないけど…」
龍田「なら飲んでよ〜、えいっ♪」
提督「あああああああああ!!!!」
隼鷹「あっはっはっはっはっは!!」
加賀「…………」カラン
加賀(戻ろう…)
〜〜〜
加賀「…………」
ガチャ
加賀「………!」
提督「あはは…ごめんね、遅くなって」
加賀「大丈夫だったの?」
提督「うん、天龍と木曾に助けてもらって霧島と飲んでた」
加賀「………?それにしては顔が赤くないけど…」
提督「んー、そんなに飲んでないからねえ」
加賀「そんなにって…どれくらいなの?」
提督「ん?一応霧島が潰れるまでは同じくらい付き合ったよ」
加賀「………!?」
加賀(霧島さん、確か割とお酒強かったはずだけど…)
提督「どうしたの?」
加賀「い、いえ…なんでもないわ」
提督「そう?」
加賀(その霧島さんと同じ量まで付き合ったのに顔色すら変わらないし態度の変化もないなんて…どれだけ強いのこの子…)
加賀「…………」
ガチャ
加賀「………!」
提督「あはは…ごめんね、遅くなって」
加賀「大丈夫だったの?」
提督「うん、天龍と木曾に助けてもらって霧島と飲んでた」
加賀「………?それにしては顔が赤くないけど…」
提督「んー、そんなに飲んでないからねえ」
加賀「そんなにって…どれくらいなの?」
提督「ん?一応霧島が潰れるまでは同じくらい付き合ったよ」
加賀「………!?」
加賀(霧島さん、確か割とお酒強かったはずだけど…)
提督「どうしたの?」
加賀「い、いえ…なんでもないわ」
提督「そう?」
加賀(その霧島さんと同じ量まで付き合ったのに顔色すら変わらないし態度の変化もないなんて…どれだけ強いのこの子…)
提督「今日は疲れたし、もう寝ようか」
加賀「そうね…はい」スッ
提督「ん、ありがと…」
ゴソゴソ
提督「ふぅ…おーあったかい…」
加賀「早く眠れそう?」
提督「うん…もう落ちそう…」
加賀「本当に寝るのが好きね」
提督「だって気持ちいいんだもん…」
加賀「そうね…はい」スッ
提督「ん、ありがと…」
ゴソゴソ
提督「ふぅ…おーあったかい…」
加賀「早く眠れそう?」
提督「うん…もう落ちそう…」
加賀「本当に寝るのが好きね」
提督「だって気持ちいいんだもん…」
提督「……ねえ、加賀」
加賀「なに?」
提督「私と会えてよかった?」
加賀「いきなり何?」
提督「私は加賀と会えてよかったと思ってるよ」
加賀「そう…そうね、私もそう思ってるわ」
提督「…嘘じゃないよね?」
加賀「ええ」
提督「そっか…えへへ、そっかぁ…」
加賀「今日はやけに甘えるのね」
提督「うん…手握ってもいい?」
加賀「ええ」
ギュ…
加賀「なに?」
提督「私と会えてよかった?」
加賀「いきなり何?」
提督「私は加賀と会えてよかったと思ってるよ」
加賀「そう…そうね、私もそう思ってるわ」
提督「…嘘じゃないよね?」
加賀「ええ」
提督「そっか…えへへ、そっかぁ…」
加賀「今日はやけに甘えるのね」
提督「うん…手握ってもいい?」
加賀「ええ」
ギュ…
加賀「……ここに来られて、あなたと出逢えて本当によかったと思っているわ」
提督「うん」
加賀「私、兵器としてこの世界に生まれてきて、また戦うだけかと思っていたわ。けど…あなたは色んな事を教えてくれた」
提督「うん」
加賀「嬉しい事や今日みたいな楽しい事、誰かが苦しむ悲しみ、美味しいものに誰かを好きになる事だって愛する事だって、全部全部、あなたが教えてくれたの」
提督「うん」
加賀「もう一度言うわ。あなたと出逢えて、本当によかった。ありがとう」
提督「うん……なんか歳柄もなくうるっと来ちゃった…」ゴシゴシ
加賀「歳柄もなく?」
提督「やめてよ、その言葉はアラサーに突き刺さるから…」
提督「うん」
加賀「私、兵器としてこの世界に生まれてきて、また戦うだけかと思っていたわ。けど…あなたは色んな事を教えてくれた」
提督「うん」
加賀「嬉しい事や今日みたいな楽しい事、誰かが苦しむ悲しみ、美味しいものに誰かを好きになる事だって愛する事だって、全部全部、あなたが教えてくれたの」
提督「うん」
加賀「もう一度言うわ。あなたと出逢えて、本当によかった。ありがとう」
提督「うん……なんか歳柄もなくうるっと来ちゃった…」ゴシゴシ
加賀「歳柄もなく?」
提督「やめてよ、その言葉はアラサーに突き刺さるから…」
提督「………人の意思を持つ物は人に成り得る」
加賀「…私達の事?」
提督「うん。持論だけどね」
加賀「そう…たまには良いことを言うのね」
提督「むぅ…いつも軽い事しか言わないみたいな言い方やめてよ」
加賀「ふふっ…でも、それに救われている人もいるわ、少なくとも私は」
提督「……なら今のままでいいや。加賀も今の笑顔のままでいてね」
加賀「……善処するわ」
提督「善処じゃなくて、いつもそうであるべきなの」
加賀「………あなたが一緒なら、約束するわ」
提督「……うん」
加賀「…私達の事?」
提督「うん。持論だけどね」
加賀「そう…たまには良いことを言うのね」
提督「むぅ…いつも軽い事しか言わないみたいな言い方やめてよ」
加賀「ふふっ…でも、それに救われている人もいるわ、少なくとも私は」
提督「……なら今のままでいいや。加賀も今の笑顔のままでいてね」
加賀「……善処するわ」
提督「善処じゃなくて、いつもそうであるべきなの」
加賀「………あなたが一緒なら、約束するわ」
提督「……うん」
提督「加賀」
加賀「なに?」
提督「愛してるよ」
加賀「ええ」
提督「ずっと一緒だよ」
加賀「ええ」
提督「えへへ…おやすみ」
加賀「ええ、おやすみ」
パチッ
提督(ああ……私、今幸せなんだなぁ…)
提督(いつも誰かの心が近くにある……ずっと欲しかった温もりが……)
提督(今、ここにあるんだ……)
加賀「なに?」
提督「愛してるよ」
加賀「ええ」
提督「ずっと一緒だよ」
加賀「ええ」
提督「えへへ…おやすみ」
加賀「ええ、おやすみ」
パチッ
提督(ああ……私、今幸せなんだなぁ…)
提督(いつも誰かの心が近くにある……ずっと欲しかった温もりが……)
提督(今、ここにあるんだ……)
おわりです^o^
あと一つぐらい短編書きたかったんですがもう埋まりそうですね
長かったです
あと一つぐらい短編書きたかったんですがもう埋まりそうですね
長かったです
乙
提督アラサーかあ~ 30過ぎではないにしても27、8くらいって感じかな
提督アラサーかあ~ 30過ぎではないにしても27、8くらいって感じかな
まだ書きたいネタとかいっぱいあるのでまた近いうちに建てると思います
ありがとうございました
ありがとうございました
>>991
えっ
えっ
>>991
提督「一応聞くけどさ」
大井「はい?」
提督「その……あの日の事だよね?」
大井「そうですけど」
提督「把握してるの?」
大井「はい」
提督「私の?」
大井「もちろん」
提督「北上ーーーーーーーー!!!!」
提督「一応聞くけどさ」
大井「はい?」
提督「その……あの日の事だよね?」
大井「そうですけど」
提督「把握してるの?」
大井「はい」
提督「私の?」
大井「もちろん」
提督「北上ーーーーーーーー!!!!」
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