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    元スレ春香「プロデューサーさんって」

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    101 :

    女なら結婚してもいいじゃん

    102 :

    >>101
    例え女でも好きな相手だから自分と結婚してほしいとタブルリボンの方が仰有ってました

    103 :

    >>101
    何言ってるの?ハニーはミキのハニーなんだからミキと結婚するよ?

    って金髪の女の子が言ってたよ

    104 = 96 :

    プロデューサーのお嫁さんならわた千早さんがいいと思います
    プロデューサーは胸が小さい方がいいと言っていました

    105 = 102 :

    プロデューサー殿には同じ立場で話し合えて理解しあえる眼鏡の女の子が似合うに決まってるでしょって眼鏡の似合う知的な女性が言ってた

    106 :

    アイドルだとかそう言った事気にしなくてもよくて
    お金の管理なんかもしっかりしてる事務職の女性が良いと思うわ

    107 :

    考えてみれば765のPが女のSSってほぼないよね
    全国のデュンヌが書くのを待つか

    108 :

    女体化はよくあるけどな

    109 = 102 :

    昔Vipだかでやってて追い出されてこっちで薬とかで毎回アイドルやらPやらが性別入れ替わるSSがあったの思い出した
    結局本人が飽きて終わったな…

    110 :

    律子「つ、次、あずささんいきましょうか」

    あずさ「そうですね〜。えっと…前に事務所でみんながいる時に、やよいちゃんがゴキちゃんを見つけて…」

    雪歩「ああ、あの時の…」

    伊織「事務所が地獄絵図になったアレね…」

    「…うわ、思い出しただけで」ゾワワ

    亜美「その時のことがどうかしたの?」

    真美「そういえば、そん時兄ちゃんいなかったね?」

    あずさ「そう…あの時プロデューサーさんは、事務所の外にいたから」

    春香「外?なんでですか?」

    あずさ「やっぱりみんなは気付いてなかったのね…」

    111 = 110 :

    あずさ「あの時、私はプロデューサーさんより少し早くパニック状態の事務所に入っていて…入口のすぐ近くで状況を把握しようと立ち止まっていたの」

    律子「……そういえばそうでしたね」

    あずさ「で、すぐにプロデューサーさんが来たんだけど…私の肩越しに事務所の光景を見て、顔を真っ青にして外に飛び出したの」

    「…もしかして、Gが怖い?」

    あずさ「ええ、戻ってきた時、かなり警戒していたわ」

    雪歩「ゴキブリ嫌いかあ…女の人はそうだってよく聞くね」

    やよい「えー、でもプロデューサー、虫は全体的に嫌いだって言ってましたよ?」

    あずさ「そうなの?」

    やよい「はい!クモとかの小さい虫もダメだって言ってました!」

    春香「というかよく聞き出せたね」

    やよい「プロデューサーは割とよくお話してくれますよ?」

    伊織「えっ、私あんまり話さないんだけど…」

    「プロデューサー、基本的に自分からはあんまり話さないからねえ。もっと積極的に話しかけないと」

    伊織「そうだったんだ…」

    112 = 110 :

    あずさ「あの〜、なんだかごめんなさいね、あんまり力になれなくて」

    春香「あっ、いやいや!気にしないでください!」

    律子「そうですよ、もう確証はほぼあるようなものですし」

    貴音「では、次は律子嬢ですね」

    律子「えっ、私、特にそんなエピソードないんだけど…」

    「ほんとに?何かないの?」

    律子「う〜〜〜〜ん……プロデューサーが恋愛小説読んでるってことぐらいしか」

    雪歩「恋愛小説?」

    伊織「それ、アンタも同じじゃない」

    律子「わ、私のことは今はいいでしょ!?」

    亜美「へぇ〜、りっちゃん意外と乙女なんだにぇ」ニヨニヨ

    真美「兄ちゃんとお揃いなんだにぇ」ニヨニヨ

    律子「う、うるさい!」

    113 = 110 :

    春香「しかしそうなると、間が持たなくなるね…」

    律子「そんなにプロデューサーの性別が知りたいなら履歴書見ればいいじゃない?」

    春香「あ、なるほど!でも、履歴書ってどこにあるんですか?」

    律子「確か小鳥さんが管理してたと思うけど…」

    「思うって…律子、プロデューサーの履歴書見たことないの?」

    律子「プロデューサーが入社した時、私ちょうど事務所にいなくて…みんなも見てないの?」

    シーン

    律子「…なら、プロデューサーの履歴書を見たことがあるのは小鳥さんと社長だけね」

    雪歩「何か秘密がありそうですね…」

    伊織「…なら、確認せざるを得ないわね」

    亜美「そうと決まれば!」

    真美「探索開始だ→→!!」

    律子「あんまり散らかしちゃダメよー?」

    「「はーい!」

    115 :

    数十分後………

    亜美「う〜ん……」

    真美「なかなか見つからないねえ……」

    貴音「…………」ジー

    あずさ「…貴音ちゃん、なにやって……あっ」

    春香「なに見てたんですか?」

    あずさ「グルメの雑誌」

    春香「ああ……」

    雪歩「…そういえば、プロデューサーっていくつなんだろう?」

    「誰か知ってる人いる?」

    やよい「小鳥さんと同い年だって言ってましたよ?」

    「へえ!そうなんだ」

    春香「……あーーーーっ!!!」

    伊織「ひゃあ!?な、なによいきなり!」

    116 = 115 :

    春香「こ、これっ!これこれ!」

    伊織「何それ……ってこれ、小鳥の履歴書じゃない!?」

    雪歩「えっ!?」

    「なにそれ気になる!」

    亜美「亜美も亜美も!」

    真美「真美も真美も!」

    律子「ちょ、ちょっと!目的のものとは違うでしょ!?」

    あずさ「うふふ、律子さんは気にならないんですか〜?」

    律子「そ、そりゃあ気になりますけど…」

    あずさ「なら、見に行きましょう♪」

    律子「あっ…ちょ、あずささん!」

    117 = 115 :

    小鳥「……はっ!?」

    P「どうしたんですかアホウドリさん」

    小鳥「失礼ですね!?って、そんなこと言ってる場合じゃないんですよ!!」

    P「はぁ、なんなんです一体」

    小鳥「なにか…なにか、私の尊厳に関わるなにかが危ない気がするんですよ!」

    P「はあ?」

    小鳥「ええい、こうしてはいられない…!私、先に事務所戻りますね!」ダッ

    P「あ、ちょっと」

    「ぬおおおおおお!!!」ドドドドド

    P「…………」

    P「………」グゥ

    P「……コンビニでなんか買って帰るか」スタスタ

    118 = 115 :

    律子「ほんとに小鳥さんのなの?」

    春香「ほら、この封筒に」

    律子「履歴書 音無小鳥……ほんとだ」

    春香「………じゃあ、開けるよ?」

    一同「……………」ゴクリ

    春香「………」スッ

    ガチャ

    一同「!!!」ビクッ

    千早「ただいま戻りました」

    美希「ただいま〜」

    「たっだいまー!」

    伊織「もう!ビックリさせないでよ!」

    「うえぇ!?な、なんだいきなり!?」

    千早「一体何の話?」

    美希「なんだかナイショの話っぽいの」

    春香「実はね……」

    119 :

    おつん

    120 :

    美希「小鳥の履歴書?き、気になるの!」

    「自分も!自分も見たい!」

    千早「でも、音無さんに悪いわ」

    春香「そんな笑顔で言われても」

    千早「……ふふっ、そうね」

    「…これで全員の意見が一致したね」

    律子「異論はないわ、一気にやっちゃいましょう」

    春香「じゃあ、改めて……開けるよ?」

    一同「…………」ゴクリ

    121 = 120 :

    春香「…………」スッ

    バァーン・・

    小鳥「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ドドドドド

    雪歩「ひゃあああああ!?」

    亜美「ぴ、ピヨちゃん!?」

    小鳥「小娘ェェエエええええ!!!その履歴書を寄越せえええええええええええええええ!!!!」バッ

    春香「わあああ!?」

    バタバタン ドンガラガッシャーン

    伊織「うわあ……」

    あずさ「大惨事ね……」

    「り、律子!律子ー!」ユサユサ

    律子「」

    122 = 120 :

    小鳥「……ふぅ」ガラガラ

    千早「…生きてる……」

    小鳥「……履歴書、見てないわよね?」

    春香「えっ」

    小鳥「ね?」

    春香「はっ、はい!」

    小鳥「そう♪おほほほ、みんなごめんね〜お騒がせしちゃってぇ」ガガガガガ

    やよい(シュレッダーに突っ込んだ)

    雪歩(速攻でシュレッダーに突っ込んだ)

    律子「…はっ」

    「あ」

    律子「ちょっ、こ、小鳥さん!何やってるですか!!」

    小鳥「人の履歴書勝手に見ようとしてた奴が言うことかオラァアアアアアア!!!!」

    律子「返す言葉もない」

    123 = 120 :

    小鳥「って言うのは冗談で。ちゃんと片付けますよ」

    律子「そうですか…なら、助かります」

    ガチャ

    P「なんかすごい音してたけどだいj……」

    P「………」クルッ

    バタン

    ガチャ

    春香「プロデューサーさん!!なんで逃げるんですか!!??」ガッシィ

    P「事務所で意味不明な光景が広がってたら誰でもそうするだろ!てか離せ!」グググ

    伊織「…ねえ、この際だから直接プロデューサーに聞けばいいんじゃない?」

    春香「あ、確かに!」グググ

    一同(今まで考えてなかったんだ…)

    P「離せええええええ!!!」グググ

    124 :

    なるほど、音小鳥と言うわけですね

    125 = 120 :

    P「はあ、疲れた……で、聞きたいことってなんだ?」

    春香「ちょっと待ってください、今プロデューサーさんの手の残り香を」スンスン

    P「(絶句)」

    「やめろ変態!!」パシ

    雪歩「あ、あはは…ごめんなさい、プロデューサー…」

    P「いや、いいよ…それより早く用件を聞きたいんだけど」

    春香「じゃあ単刀直入に聞きますね」

    P「うん」

    春香「プロデューサーさんって女性なんですか?」

    P「………は?」

    春香「いやだから、プロデューサーさんって」

    ペタッ

    P「お前、熱でもあるのか?」

    春香「ね、熱はないからちゃんと聞いてくださいよぅ!あ、あと手は離さないでください!!」

    ペチッ

    126 = 120 :

    春香「あひぃ」

    P「はあ…俺が女かって?」

    春香「はい!」

    P「そんなもん見りゃ分かるだろ…」

    「いや…あの…」

    P「なんだよ?」

    雪歩「えっと…プロデューサーの容姿は、見ただけで男の人かどうか断定出来るかと言われればそうではないと思いますぅ…」

    P「嘘だろ!?」

    千早「いえ、正直私もそう思います」

    P「そんな……じゃ、じゃあ、俺を見て男だって断定出来る人!」

    シーン

    P「なんで!?」

    美希「それだけハニーがキレイな顔してるってことだよ?」

    P「うぐ、ぐぬぬ…」

    127 = 120 :

    春香「質問いいですか?」

    P「…なんだ」

    春香「なんで雪歩が寝てるプロデューサーのシャツに手をかけようとした瞬間、起きたんですか?」

    P「普通寝てる時に脱がされそうになったら起きるだろ」

    春香「そうですか?私はプロデューサーさんに脱がされても起きませんよ?」

    P「知らねーよ」

    春香「まあいいでしょう、次の質問にいきますよ?」

    P「うん…さっさと済ませてくれよ」

    128 = 120 :

    春香「胸のサイズはいくつなんですか?」

    P「83だろ」

    春香「私じゃなくて、プロデューサーさんのです!セクハラはやめてください!」

    P「じゃあお前が俺に聞いてることはなんなんだ」

    春香「ただの質問ですよぉ?」

    P「く…ああ言えばこう言う…」

    春香「さあ、質問に答えてください!」

    P「…もし仮に俺が女だとしたなら、触るだけで分かるだろ。ほら」

    春香「では、失礼」ススス

    ペタペタ ペタペタ

    春香「むう……ぺったんこだ」

    129 :

    春香「えぇーい!すべこべ言わず脱がんかーい!」

    130 = 120 :

    P「だから男だって言ってるだろ」

    春香「…いや!プロデューサーさんが千早ちゃんレベルの」

    千早「春香」

    春香「はい」

    P「千早……」

    千早「私は大丈夫です。次の質問に移りましょう」

    P「あ、はい」

    春香「えっと、次は…そう!プロデューサーさん、みんなで海に行った時、なんで一人だけ泳がなかったんですか!?」

    P「ああ、あれか」

    春香「」フンスフンス

    P(なんでこんな自信満々そうなんだ…)

    131 = 120 :

    P「ただ荷物見てただけだよ」

    春香「でもあの時の荷物、小銭と飲み物ぐらいしかなかったじゃないですか」

    P「それでも取られないに越したことはないだろ」

    春香「むう…でも誰かと交代して遊ぶってことも出来ましたよね?」

    P「俺インドア派だから」

    春香「真より体力あるのに?」

    P「それとこれとは話が別だろ。それにいつも遊べない律子を遊ばせてやりたかったし」

    春香「じゃあなんで上は脱がなかったんですか?」

    P「普通に考えて脱ぐ必要ないだろ」

    春香「ぐぬう…粘りますね」

    P「なんとでも言え、俺は男だ」

    132 = 120 :

    春香「じゃあ、次の質問!」

    P「まだあるのか…」

    春香「はい!まだまだありますよ!」

    P「そうか…なら気が済むまでやってくれ」

    春香「えーっと、あっ、美希に後ろから脅かされた時、なんで女の子みたいな声を出したんですか?」

    P「……!」

    美希「脅かしたんじゃなくてぎゅーってしただけだよ?」

    春香「今はいいから。で、どうなんですか?」

    P「…あれは、ただビックリしただけだ」

    春香「……なんで言い淀んだんですか?」

    P「は、恥ずかしいんだよ!///」

    春香「ふーむ…」

    P「くそっ…変なこと思い出させやがって
    …///」

    春香「……これはシロっぽいかな」

    133 = 120 :

    春香「じゃあ次。プロデューサーさんの家のクローゼットにぬいぐるみがあるそうですね」

    P「!? い、伊織!お前バラしたな!?」

    伊織「うっ……ごめんなさい、後でお詫びはするわ」

    P「ぬう…そう言われると何も言えなくなるな」

    伊織「というか春香、内緒にしろって言ったじゃない!」

    春香「ごめんね、どうしても聞きたくて」

    P「いいよいいよ、もう…そうだよ、俺は可愛いものが好きなんだよ」

    「可愛いもの?ぬいぐるみだけじゃないんですか?」

    P「ああ。ほら、ポケットに」ゴソゴソ スッ

    伊織「これは……あら、猫の写真じゃない」

    P「実家で飼ってる猫だよ。可愛いだろ?」

    あずさ「あら〜、おヒゲがとってもキュート・」

    134 :

    別に男が可愛いもの好きでもおかしくはないな、うん

    135 :

    次第に怪しくなってきたな…

    136 = 120 :

    P「可愛くて可愛くて、忘れられなくて…家で会えない代わりに写真を持ち歩いてるんだよ」

    貴音「意外と可愛らしい趣味もあるのですね」

    P「男が可愛いもの好きで悪いか?」

    貴音「いいえ、またあなた様の一面を知ることが出来て嬉しく思います」

    P「……そう///」

    貴音「ふふ……」

    P「……へへ」

    春香「はいはーい、いい雰囲気になるの禁止ー」グイグイ

    P「うお、引っ張るなよ」

    律子「ところで、なんのぬいぐるみなんですか?」

    P「ヨーギラスだよ」

    律子「へぇ、ヨーギラス」

    137 = 120 :

    P「ああ、ヨーギラス可愛いだろ?」

    律子「いや、ポケモンかわいい部門優勝はシェイミ(ランドフォルム)でしょう」

    P「は?」

    律子「あ?」

    P「………ヨーギラス」

    律子「………シェイミ」

    P「ヨーギラス!」

    律子「シェイミ!」

    P「ヨーギラス!!」

    律子「シェイミ!!」

    亜美「もー!二人ともやめなよ!」

    真美「そーだよ!子供じゃないんだから!」

    P&律子(子供に言われた……)

    138 :

    は?エーフィだろ(威圧)

    140 :

    ゴマゾウだろアホか

    141 :

    何言ってんのキルリアだろ

    142 :

    ツンデレブラッキーはいただいていこう

    143 = 135 :

    いやいやヌメラでしょ

    144 :

    クルマユだろマヌケめ

    145 :

    トレーナーどもは1回座れやかましい

    146 :

    ほらお前らポケットモンスターだぁ(ボロン

    147 :

    そのポケットに入れたビスケットの欠片しまえよ

    148 :

    たたいたらもう一個出てくるかね?

    149 = 134 :

    叩くより>>146のボールを蹴り上げたらどうかな?

    150 :

    噴ッッ破ッッ

    ドグチァッ


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