元スレ提督「なぁ鈴谷」鈴谷「何?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
501 :
どうも1です。
現在遠征中です、帰ったら続き少し書きたいと思います。
あと今日どこまで書けるかによりますが、場合によっては一回中断して、今日明日で番外編書くかもしれません。
番外編の内容は……言うまでもないですよね?
それでは。
502 :
ちょこっと期待
503 :
どうも書けそうなので書きます。
504 = 1 :
鈴谷「うーん……もうちょっとこう……難しいなぁ」
瑞鶴「まぁ久し振りなんだし、仕方ないわよって、また敵影ね接敵までおよそ十分!」
鈴谷「よし!総員戦闘準備!」
五・五・長・青・瑞「「「「「了解!」」」」」
長月「……ふむ」
ーーーーー
鈴谷「うーん……やっぱり鈴谷ばっかり狙われてる?」
五月雨「そうですか?」
鈴谷「まあいいか、とりあえず雷撃戦いっくよー!」バシュ
五月雨「はい!」バシュ
長月「そこ!」バシュ
五十鈴「えい!」
青葉「いっけー!」
ドズズズン
鈴谷「んーあっ、残っちゃったね……まぁいいか、追撃しなくてもいいよね?」
長月「いや追撃するべきだ」
五十鈴「夜戦突入を進言するわ!」
鈴谷「えっ?でも今回は鈴谷の調子を見るのが目的だし、そこまでしなくてもよくない?」
五月雨「せっかくですし夜戦も見ておいた方がいいと思いますよ」
鈴谷「んーそっかなぁ?まぁいいか、それじゃあ追撃するよ!」
瑞鶴「私は攻撃出来ないから、皆お願いね!」
青葉「任せてください!」
長月「……」
505 = 1 :
ーーーーー
提督「ああそうだ、もし昼の砲撃戦で敵が残ったら、必ず夜戦突入して倒しておいてくれるか?」
長月「それがいいだろうな」
五月雨「え?何でですか?」
五十鈴「五月雨ちゃん?仮に強力な深海棲艦と交戦して、帰ってきたらどうする?」
五月雨「えっ?それは勿論報告しますよ?」
青葉「あーなる程」
五月雨「え?どういう事ですか?」
瑞鶴「つまり私達と交戦したあとで、報告するって事よ……鈴谷の事をね」
五月雨「あっ」
提督「もし鈴谷の弱体化が広まれば、ここぞとばかりに攻勢に出てくる可能性があるんだ」
長月「そうなったらどうなるか、わかるだろ?」
五月雨「はい……」
提督「では頼むぞ」
長月「任せておいてくれ、司令官」
ーーーーー
長月「逃しはしないぞ!お前たち!」
506 = 1 :
ちょっと買い物行くことになったので、一旦中断します。
507 :
いったんおつ
508 :
一旦乙です
509 :
待ってたよ!
510 :
どうも1です。
この後夜勤なので、本編一旦ここまでにして、番外編行きます。
511 :
チョコっと期待
512 = 1 :
鈴谷「ふんふーん」カリカリ
提督「随分ご機嫌だな」カリカリ
鈴谷「ん?まあねー」カリカリ
コンコン
提督「開いてるぞー」
長月「失礼する、時間だぞ鈴谷」ガチャ
鈴谷「あっもうそんな?ありがとね長月」
長月「別に構わないさ、秘書艦を交代するくらいな」
鈴谷「本当サンキュ!この埋め合わせはそのうちね!じゃあ提督!また後でね!」
提督「おう」
鈴谷「ではでは」パタン
提督「鈴谷の奴め」ハハッ
長月「分かりやすいな相変わらず」
提督「すまんな長月」ハハッ
長月「気にするな、それに司令官?顔がにやけてるぞ?」
提督「おっと」
長月「分かりやすいな……二人とも」
513 = 1 :
ーーーーー
鈴谷「さてと……材料よし!道具よし!レシピよし!」ビシッビシッビシッ
鈴谷「間宮さんに教えてもらったし、練習でもバッチリ……エプロン着けて、よし!やるぞぉ!」キュッ
鈴谷「まずは刻んでから湯煎でチョコを溶かして、分量は……この位かな?」トントントン
鈴谷「ミルクチョコとホワイトチョコ、後はビターチョコもちょっぴり混ぜてと」トントントン
鈴谷「……うんこれでよし、ボウルに入れてゆっくり溶かして……」クイクイ
鈴谷「……そろそろかな?えっと生クリームちょっと入れて……よし、後は型に入れて……」トロトロ
鈴谷「よし!後は隠し味と」サラサラ
鈴谷「一番大事なモノ……」ムムム
鈴谷「……愛してるよ……提督……」ニコッ
鈴谷「よし!愛情もたっぷり!後は冷蔵庫で冷やせば完成だね!」ガチャパタン
鈴谷「ふぅーっとそろそろ晩御飯だ、今日は何にしようかな?」スタスタガチャパタン
514 = 1 :
ーーーーー
鈴谷「そろそろできたかな?」ガチャ
鈴谷「むっ見た目は大丈夫だね、では味見用のを……うん!美味しい!」パクッ
鈴谷「よーし、型から外して……こっちとくっつけて……これをこうしてっと」チョコチョコ
鈴谷「後はラッピングして……完成!ふふっ提督喜んでくれるかな?」ニコニコ
鈴谷「あー早く明日にならないかな?あっでもいつ渡そう?朝かな?昼かな?執務中は止めた方がいいよね?」ウーム
鈴谷「まぁ明日考えよう、とりあえず冷蔵庫にしまっておいてと」ガチャパタン
鈴谷「なんて言いながら渡そうかな?」フフッ
515 = 1 :
はいとりあえずここまで。
続きは明日にします、ちょうど夜勤の準備する時間なので。
それではまた明日。
やっぱりこういう鈴谷のが書いてていいわ。
516 :
甘い
甘い
517 :
どうも1です。
現在遠征中です、昼間の内に少し書きたかったんですが、頭痛が酷くて歯医者に行ってました。
とりあえず帰ってから落ち着けたら続き書きます。
518 :
どうも1です。
やっと落ち着けた……遅くなりましたが今から書きます……なんとか今日中に書き終えたい。
520 = 1 :
2月14日
鈴谷(どうしようかな?朝は……)
提督「おはよう鈴谷、今日もよろしくな」
鈴谷「うん!任せて!」
提督「そんじゃまずは朝飯食うか」
鈴谷「はーい」
鈴谷(先に提督が起きちゃった……このタイミングで渡すのはなんかなぁ)
提督「何食うかなぁ」
鈴谷「今日はカレーかな?」
鈴谷(うん、昼に渡そうかな)
521 :
鈴谷(さてさて、もうすぐお昼だね)ソワソワ
提督(鈴谷の奴ソワソワしてんな)ソワソワ
鈴谷(鈴谷の気持ちだよ、かな?それともストレートに愛してるよ、とか?)ウーム
提督(今度は悩み出した……どんなのくれるんだろ?)ソワソワ
鈴谷(ここはやっぱり……ん?あっ)
鈴谷「提督!お昼だよ!」
提督「おお!それじゃあ昼飯食ってから少し休憩するか!」
鈴谷「うん!」
コンコン
提督「ん?開いてるぞー」
加賀「失礼します、緊急の連絡が入りました」ガチャ
提督「緊急?」
鈴谷「何?」
加賀「深海棲艦の一団が本土に向かっているとの報告が、更に本営からウチの鎮守府に遊撃に当たれとの指示が」
提督「……」
鈴谷「……ねぇ提督?」
提督「何だ?」
鈴谷「全部倒しても構わないよね?」
提督「……全力で行ってこい」
鈴谷「鈴谷にお任せー!」
加賀「戦闘開始から僅か五分足らずで、敵艦隊は壊滅したようです」
522 :
深海棲艦でストレス解消かよぉ・・・
523 :
どうも1です。
何か途切れ途切れですみません、痛み止め切れるとヤバいので……のたうってたらいつの間にか寝てました。
後で書けたら書きます……歯医者いてくる。
524 :
一旦乙
525 :
お大事にー
526 :
どうも1です。
ぼちぼち書きます。
歯医者はなんとかなりました、一月悩まされた痛みとおさらばだ!
527 = 1 :
鈴谷(お昼もダメだったかぁ……こうなったらおやつの時間だね!)
提督「お帰りー大活躍だったな」
鈴谷「もっちろん!」
提督「そんじゃ疲れてるだろうし、休憩してきていいぞ」
鈴谷「そう?でもまぁ……ここで休んでていい?」
提督「ん?勿論構わないぞ」
鈴谷「うん!」
鈴谷(とりあえず一緒にね……しかし)
鈴谷「チョコいっぱい」
提督「昼飯の時に渡されてな、日頃の感謝だと」
鈴谷「ふーんそっか」
鈴谷(むむむ……義理チョコでもやっぱり嬉しいのかな?私の本命チョコなら……よし!)
提督(うーん……まだかな?鈴谷のチョコ……執務中は避けるつもりかな?タイミングがなぁ……深海棲艦め)
鈴谷(よーし!おやつの時間こそ渡すぞー!)
528 = 1 :
鈴谷(もう少しでおやつの時間!よーし今度こそ!)
提督(そろそろ休憩だな、鈴谷もきっと)
コンコン
提督「……開いてるぞー」
鈴谷(何?このタイミング……やな予感が……)
長月「失礼するぞ、司令官に来客だ」ガチャパタン
提督「俺に?」
長月「ああ、○○と言えば分かると言っていたが」
提督「あーあいつか……軍学校の同期だよ、あいつも近くの鎮守府にいるから、今度顔出すとか言ってたな」
鈴谷「へーそうなんだ……」
提督「はぁ……よりによってなんで今日なんだか……分かったすぐにいく、鈴谷は適当な所で休憩入っててくれ」
鈴谷「うん……」
提督「じゃあ行ってくる」スタスタガチャパタン
長月「……ふむ、その様子だとまだ渡していないみたいだな」
鈴谷「うっ……」
長月「あーすまんな、タイミングが悪かった」
鈴谷「長月のせいじゃないよ、その同期さんのせいだもん」
長月「まぁまだ時間はあるさ」
鈴谷「そうだね、おやつの時が無理なら晩御飯の時に!」
長月「ああその息だ」
鈴谷「って何で分かったの!?」
長月「バレてないつもりだったのか……」
529 = 1 :
提督(結局話が長引いてしまった)ズーン
鈴谷(そろそろ晩御飯なのに仕事終わらないなぁ)
提督「……むぅ、そろそろ晩飯にするか?」
鈴谷「え?まだ少し早いよ?」
提督「お腹空いちまったからさ、それに仕事もまだあるし、早めに食っとこうぜ」
鈴谷「それもそうだね……じゃあ先に食堂行ってて、鈴谷一回部屋に戻るから」
提督「おう分かった」
鈴谷「じゃね!」タタッガチャパタン
提督「待ってるぞー……やっと鈴谷のチョコが……よっしゃー!」
530 = 1 :
鈴谷「チョッコレートーチョコレートー」ガチャ
鈴谷「中身確認!よし!ラッピングもして……と」ササッ
鈴谷「後はこれを渡して……あっ……何て言いながら渡すか考えてなかった……」
鈴谷「どっどどどどうしよう!提督待ってるのに!時間がないよー!」ワタワタ
青葉「騒がしいですけどどうかしたんですか?」ガチャ
鈴谷「あっ青葉!もうこの際青葉でもいいか!」
青葉「でもって何ですか?青葉でもって」
鈴谷「一緒に考えて!」
青葉「何をですか?」
鈴谷「提督にチョコ渡す時のセリフ!何て言うか決めてなかったの!」
青葉「えーそんな事ですか」
鈴谷「ちょっそんな事って、て言うか驚いたりしないの?」
青葉「何でですか?」
鈴谷「鈴谷が提督にチョコ渡す事、誰にも言ってないのに」
青葉「まぁ……言ってはいませんでしたね、でも皆知ってますよ」
鈴谷「えっ?」
531 = 1 :
青葉「少し前からソワソワしてましたし」
鈴谷「そっそうなの?」
青葉「他の艦娘に混じって、間宮さんに手作りチョコの作り方教わってましたし」
鈴谷「それはそうだけど」
青葉「そもそも普段を考えれば渡さない方があり得ませんよ」
鈴谷「うう……隠してるつもりだったのに……」
青葉「あーまぁそうですね、とりあえず渡す時のセリフですよね?」
鈴谷「あっそう!とりあえず今はそれ!」
青葉「考えなくてもいいと思いますよ?」
鈴谷「へ?」
青葉「青葉は思った事を素直に言葉にすればいいと思いますよ、鈴谷さんと司令官ならそれが一番だと」
鈴谷「私の思った事……うん、そっか……そうだね!ありがとう青葉!たまにはいいこと言うじゃん!」
青葉「たまにはって何ですか!」
鈴谷「ゴメンゴメン、それじゃ私行ってくるね!」タタッ
青葉「はぁ……全く……ネタに困りませんね、青葉取材します!」スチャタタッ
532 = 1 :
鈴谷「提督ー!お待たせー!」
提督「おう鈴谷」
鈴谷(周りには……誰も居ないね、よし!)キョロキョロ
鈴谷「すーはーよし、提督!これ!」スッ
提督「おおっチョコレートかな?」
鈴谷「そうだよ、鈴谷の愛情たっぷりの、特製チョコレートだよ」
提督「おおっ!さすが鈴谷!」
鈴谷「ふふーん、鈴谷にかかればあっという間だよ!」
提督「そっかありがとな鈴谷」
鈴谷「うん……提督」
提督「何d」チュッ
鈴谷「ハッピーバレンタイン!大好きだよ提督!」
提督「おう」カァ
後日この時の会話が鎮守府新聞に載った。
青葉は二日ほどドックに入っていた。
533 :
ドックの中で殴り続ければ、殴る→壊れる→直る→殴る→壊れる→直る→殴る→……の無限コンボが行けるな……。
閃いた!
534 = 1 :
数日後
提督「よーし仕事するかぁ」
鈴谷「えっとこれはここでってあれ?提督に通達きてるよ?」
提督「俺に?何だ?……げっ」
鈴谷「何だって?」
提督「呼び出しだとよ」
鈴谷「呼び出しって本営に?」
提督「いや、この辺り纏めてる元帥とこ」
鈴谷「何かやったっけ?」
提督「やってはいない、まぁある意味やっちまったけど」
鈴谷「どういう意味?」
提督「お前この間、深海棲艦を一人で片付けただろ?」
鈴谷「うん」
提督「その様子を他のとこの艦娘が見てたらしくてな、上に報告がいったらしい」
鈴谷「えっとそれってつまり」
提督「巨大なビームや、瞬間移動をする艦娘がいるってよ」
鈴谷「げぇ……それで提督を?」
提督「まぁ話した所で信じんだろうし、適当にごまかしてくるさ、こっちは頼んだぞ」
鈴谷「りょうかーい」
535 = 1 :
翌日
提督「ですからそのような兵器はありませんよ」
中将「本当かね?隠すとためにならんぞ?」
提督「確かにファンネルやビームシザースといった、マンガに出てくるような兵器をウチの開発班は再現しました、その事はすでに報告した通りです」
元帥「新兵器の試験的運用及び実戦への投入だね?」
提督「はい、ですがそのような巨大なビームや瞬間移動を使えるような兵器は開発させてはいません」
中将「だが貴様の所の艦娘は、一度油田を丸々吹き飛ばしているのだぞ?そのような兵器で吹き飛ばしたのではないのか?」
提督「あれは以前報告したとおりです」
中将「深海棲艦が泊地の放棄の際に、爆発させたという奴か?信じられんな」
提督「ですが他に「失礼します」ん?」
元帥「どうした?」
赤城「はい、今連絡がありまして提督さんの所の秘書艦が怪我をしたと」
提督「はっ?鈴谷が!?」
赤城「何でも意識を失っているとか」
提督「はぁ!?ちょっ何で!?鈴谷!」
元帥「……今回はこれまでにしよう、至急帰りたまえ」
中将「元帥殿!?」
提督「えっ?いいんですか?」
元帥「そんな状態では気が散ってしまうだろう」
提督「元帥閣下……お心遣いありがとうございます、では失礼させていただきます」ガチャパタン
中将「よいのですか?」
元帥「どうやら新兵器に関しては嘘はついていないようだしな、まぁ兵器でない何かなのだろう、これ以上は追求する意味はない、この事はこれで終わりだ」
中将「むむむ……分かりました」
536 = 1 :
以上番外編でした。
この後は……まぁわかりますよね?
ではまた次回に、夜勤の準備せな。
537 = 524 :
おつ
繋がった…
538 = 525 :
乙乙
提督この後にアレなら辛いよなぁ……
539 :
歯医者お疲れ様ですー
この後にか…
541 :
待ってるよ
542 :
どうも1です。
もう少ししてら書こうと思いますが、ちょこちょこ時間空くかもです。
あと書き始める前に1つ安価採ります、通常建造可能な艦娘を一人お願いします。
一応誰でもいいですが、比較的真面目な艦娘がいいです。
あと誰でもいいですが、怒らないでくださいね?
>>544
543 :
踏み台
544 :
高 雄
545 = 1 :
高雄あいあい。
正直隼鷹とか曙来るかと心配でしたが、高雄なら安心ですね……役所的に……。
546 = 1 :
どうも1です。
ぼちぼち行きます、あと高雄のトレース上手くいってなかったら言って下さい、なるべく直します。
547 = 1 :
長月「落ちろ!」ドシュン!
五十鈴「そこっ!」ドシュン!
鈴谷「おー終わったね?」
瑞鶴「そうね、そろそろ帰投する?」
鈴谷「うーんまだ早いかな?でもまだ最初だしね、今回はこの辺で帰投しよっか」
五月雨「分かりました」
青葉「周りに敵影はありませんね?」
瑞鶴「そうね……ん?」
五十鈴「どうかしたの?」
瑞鶴「待って……気のせいかしら?今艦載機からの報告が……何もいないわね」
長月「……まずいな」
鈴谷「え?」
五月雨「あっ大丈夫ですよ!」
鈴谷「?皆何か隠してない?」
五十鈴「……そうね、提督との事でちょっとだけね」
鈴谷「『提督さん』……ふーんそっか」チク
長月(……瑞鶴の艦載機が捉えきれてない、通常の深海棲艦ならばすぐには見失わないはず、潜水艦か……今からでは間に合わんな……)
長月「……急いで帰ろう」
鈴谷「えっ?あっうん、艦隊これより帰投します」
長月(……何か手を打つか……とりあえず司令官と相談だな)
みんなの評価 : ☆
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