私的良スレ書庫
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元スレ提督「なぁ鈴谷」鈴谷「何?」
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どうも1です。
現在遠征中です、帰ったら続き少し書きたいと思います。
あと今日どこまで書けるかによりますが、場合によっては一回中断して、今日明日で番外編書くかもしれません。
番外編の内容は……言うまでもないですよね?
それでは。
現在遠征中です、帰ったら続き少し書きたいと思います。
あと今日どこまで書けるかによりますが、場合によっては一回中断して、今日明日で番外編書くかもしれません。
番外編の内容は……言うまでもないですよね?
それでは。
鈴谷「うーん……もうちょっとこう……難しいなぁ」
瑞鶴「まぁ久し振りなんだし、仕方ないわよって、また敵影ね接敵までおよそ十分!」
鈴谷「よし!総員戦闘準備!」
五・五・長・青・瑞「「「「「了解!」」」」」
長月「……ふむ」
ーーーーー
鈴谷「うーん……やっぱり鈴谷ばっかり狙われてる?」
五月雨「そうですか?」
鈴谷「まあいいか、とりあえず雷撃戦いっくよー!」バシュ
五月雨「はい!」バシュ
長月「そこ!」バシュ
五十鈴「えい!」
青葉「いっけー!」
ドズズズン
鈴谷「んーあっ、残っちゃったね……まぁいいか、追撃しなくてもいいよね?」
長月「いや追撃するべきだ」
五十鈴「夜戦突入を進言するわ!」
鈴谷「えっ?でも今回は鈴谷の調子を見るのが目的だし、そこまでしなくてもよくない?」
五月雨「せっかくですし夜戦も見ておいた方がいいと思いますよ」
鈴谷「んーそっかなぁ?まぁいいか、それじゃあ追撃するよ!」
瑞鶴「私は攻撃出来ないから、皆お願いね!」
青葉「任せてください!」
長月「……」
ーーーーー
提督「ああそうだ、もし昼の砲撃戦で敵が残ったら、必ず夜戦突入して倒しておいてくれるか?」
長月「それがいいだろうな」
五月雨「え?何でですか?」
五十鈴「五月雨ちゃん?仮に強力な深海棲艦と交戦して、帰ってきたらどうする?」
五月雨「えっ?それは勿論報告しますよ?」
青葉「あーなる程」
五月雨「え?どういう事ですか?」
瑞鶴「つまり私達と交戦したあとで、報告するって事よ……鈴谷の事をね」
五月雨「あっ」
提督「もし鈴谷の弱体化が広まれば、ここぞとばかりに攻勢に出てくる可能性があるんだ」
長月「そうなったらどうなるか、わかるだろ?」
五月雨「はい……」
提督「では頼むぞ」
長月「任せておいてくれ、司令官」
ーーーーー
長月「逃しはしないぞ!お前たち!」
どうも1です。
この後夜勤なので、本編一旦ここまでにして、番外編行きます。
この後夜勤なので、本編一旦ここまでにして、番外編行きます。
鈴谷「ふんふーん」カリカリ
提督「随分ご機嫌だな」カリカリ
鈴谷「ん?まあねー」カリカリ
コンコン
提督「開いてるぞー」
長月「失礼する、時間だぞ鈴谷」ガチャ
鈴谷「あっもうそんな?ありがとね長月」
長月「別に構わないさ、秘書艦を交代するくらいな」
鈴谷「本当サンキュ!この埋め合わせはそのうちね!じゃあ提督!また後でね!」
提督「おう」
鈴谷「ではでは」パタン
提督「鈴谷の奴め」ハハッ
長月「分かりやすいな相変わらず」
提督「すまんな長月」ハハッ
長月「気にするな、それに司令官?顔がにやけてるぞ?」
提督「おっと」
長月「分かりやすいな……二人とも」
ーーーーー
鈴谷「さてと……材料よし!道具よし!レシピよし!」ビシッビシッビシッ
鈴谷「間宮さんに教えてもらったし、練習でもバッチリ……エプロン着けて、よし!やるぞぉ!」キュッ
鈴谷「まずは刻んでから湯煎でチョコを溶かして、分量は……この位かな?」トントントン
鈴谷「ミルクチョコとホワイトチョコ、後はビターチョコもちょっぴり混ぜてと」トントントン
鈴谷「……うんこれでよし、ボウルに入れてゆっくり溶かして……」クイクイ
鈴谷「……そろそろかな?えっと生クリームちょっと入れて……よし、後は型に入れて……」トロトロ
鈴谷「よし!後は隠し味と」サラサラ
鈴谷「一番大事なモノ……」ムムム
鈴谷「……愛してるよ……提督……」ニコッ
鈴谷「よし!愛情もたっぷり!後は冷蔵庫で冷やせば完成だね!」ガチャパタン
鈴谷「ふぅーっとそろそろ晩御飯だ、今日は何にしようかな?」スタスタガチャパタン
ーーーーー
鈴谷「そろそろできたかな?」ガチャ
鈴谷「むっ見た目は大丈夫だね、では味見用のを……うん!美味しい!」パクッ
鈴谷「よーし、型から外して……こっちとくっつけて……これをこうしてっと」チョコチョコ
鈴谷「後はラッピングして……完成!ふふっ提督喜んでくれるかな?」ニコニコ
鈴谷「あー早く明日にならないかな?あっでもいつ渡そう?朝かな?昼かな?執務中は止めた方がいいよね?」ウーム
鈴谷「まぁ明日考えよう、とりあえず冷蔵庫にしまっておいてと」ガチャパタン
鈴谷「なんて言いながら渡そうかな?」フフッ
はいとりあえずここまで。
続きは明日にします、ちょうど夜勤の準備する時間なので。
それではまた明日。
やっぱりこういう鈴谷のが書いてていいわ。
続きは明日にします、ちょうど夜勤の準備する時間なので。
それではまた明日。
やっぱりこういう鈴谷のが書いてていいわ。
どうも1です。
現在遠征中です、昼間の内に少し書きたかったんですが、頭痛が酷くて歯医者に行ってました。
とりあえず帰ってから落ち着けたら続き書きます。
現在遠征中です、昼間の内に少し書きたかったんですが、頭痛が酷くて歯医者に行ってました。
とりあえず帰ってから落ち着けたら続き書きます。
どうも1です。
やっと落ち着けた……遅くなりましたが今から書きます……なんとか今日中に書き終えたい。
やっと落ち着けた……遅くなりましたが今から書きます……なんとか今日中に書き終えたい。
2月14日
鈴谷(どうしようかな?朝は……)
提督「おはよう鈴谷、今日もよろしくな」
鈴谷「うん!任せて!」
提督「そんじゃまずは朝飯食うか」
鈴谷「はーい」
鈴谷(先に提督が起きちゃった……このタイミングで渡すのはなんかなぁ)
提督「何食うかなぁ」
鈴谷「今日はカレーかな?」
鈴谷(うん、昼に渡そうかな)
鈴谷(さてさて、もうすぐお昼だね)ソワソワ
提督(鈴谷の奴ソワソワしてんな)ソワソワ
鈴谷(鈴谷の気持ちだよ、かな?それともストレートに愛してるよ、とか?)ウーム
提督(今度は悩み出した……どんなのくれるんだろ?)ソワソワ
鈴谷(ここはやっぱり……ん?あっ)
鈴谷「提督!お昼だよ!」
提督「おお!それじゃあ昼飯食ってから少し休憩するか!」
鈴谷「うん!」
コンコン
提督「ん?開いてるぞー」
加賀「失礼します、緊急の連絡が入りました」ガチャ
提督「緊急?」
鈴谷「何?」
加賀「深海棲艦の一団が本土に向かっているとの報告が、更に本営からウチの鎮守府に遊撃に当たれとの指示が」
提督「……」
鈴谷「……ねぇ提督?」
提督「何だ?」
鈴谷「全部倒しても構わないよね?」
提督「……全力で行ってこい」
鈴谷「鈴谷にお任せー!」
加賀「戦闘開始から僅か五分足らずで、敵艦隊は壊滅したようです」
どうも1です。
何か途切れ途切れですみません、痛み止め切れるとヤバいので……のたうってたらいつの間にか寝てました。
後で書けたら書きます……歯医者いてくる。
何か途切れ途切れですみません、痛み止め切れるとヤバいので……のたうってたらいつの間にか寝てました。
後で書けたら書きます……歯医者いてくる。
どうも1です。
ぼちぼち書きます。
歯医者はなんとかなりました、一月悩まされた痛みとおさらばだ!
ぼちぼち書きます。
歯医者はなんとかなりました、一月悩まされた痛みとおさらばだ!
鈴谷(お昼もダメだったかぁ……こうなったらおやつの時間だね!)
提督「お帰りー大活躍だったな」
鈴谷「もっちろん!」
提督「そんじゃ疲れてるだろうし、休憩してきていいぞ」
鈴谷「そう?でもまぁ……ここで休んでていい?」
提督「ん?勿論構わないぞ」
鈴谷「うん!」
鈴谷(とりあえず一緒にね……しかし)
鈴谷「チョコいっぱい」
提督「昼飯の時に渡されてな、日頃の感謝だと」
鈴谷「ふーんそっか」
鈴谷(むむむ……義理チョコでもやっぱり嬉しいのかな?私の本命チョコなら……よし!)
提督(うーん……まだかな?鈴谷のチョコ……執務中は避けるつもりかな?タイミングがなぁ……深海棲艦め)
鈴谷(よーし!おやつの時間こそ渡すぞー!)
鈴谷(もう少しでおやつの時間!よーし今度こそ!)
提督(そろそろ休憩だな、鈴谷もきっと)
コンコン
提督「……開いてるぞー」
鈴谷(何?このタイミング……やな予感が……)
長月「失礼するぞ、司令官に来客だ」ガチャパタン
提督「俺に?」
長月「ああ、○○と言えば分かると言っていたが」
提督「あーあいつか……軍学校の同期だよ、あいつも近くの鎮守府にいるから、今度顔出すとか言ってたな」
鈴谷「へーそうなんだ……」
提督「はぁ……よりによってなんで今日なんだか……分かったすぐにいく、鈴谷は適当な所で休憩入っててくれ」
鈴谷「うん……」
提督「じゃあ行ってくる」スタスタガチャパタン
長月「……ふむ、その様子だとまだ渡していないみたいだな」
鈴谷「うっ……」
長月「あーすまんな、タイミングが悪かった」
鈴谷「長月のせいじゃないよ、その同期さんのせいだもん」
長月「まぁまだ時間はあるさ」
鈴谷「そうだね、おやつの時が無理なら晩御飯の時に!」
長月「ああその息だ」
鈴谷「って何で分かったの!?」
長月「バレてないつもりだったのか……」
提督(結局話が長引いてしまった)ズーン
鈴谷(そろそろ晩御飯なのに仕事終わらないなぁ)
提督「……むぅ、そろそろ晩飯にするか?」
鈴谷「え?まだ少し早いよ?」
提督「お腹空いちまったからさ、それに仕事もまだあるし、早めに食っとこうぜ」
鈴谷「それもそうだね……じゃあ先に食堂行ってて、鈴谷一回部屋に戻るから」
提督「おう分かった」
鈴谷「じゃね!」タタッガチャパタン
提督「待ってるぞー……やっと鈴谷のチョコが……よっしゃー!」
鈴谷「チョッコレートーチョコレートー」ガチャ
鈴谷「中身確認!よし!ラッピングもして……と」ササッ
鈴谷「後はこれを渡して……あっ……何て言いながら渡すか考えてなかった……」
鈴谷「どっどどどどうしよう!提督待ってるのに!時間がないよー!」ワタワタ
青葉「騒がしいですけどどうかしたんですか?」ガチャ
鈴谷「あっ青葉!もうこの際青葉でもいいか!」
青葉「でもって何ですか?青葉でもって」
鈴谷「一緒に考えて!」
青葉「何をですか?」
鈴谷「提督にチョコ渡す時のセリフ!何て言うか決めてなかったの!」
青葉「えーそんな事ですか」
鈴谷「ちょっそんな事って、て言うか驚いたりしないの?」
青葉「何でですか?」
鈴谷「鈴谷が提督にチョコ渡す事、誰にも言ってないのに」
青葉「まぁ……言ってはいませんでしたね、でも皆知ってますよ」
鈴谷「えっ?」
青葉「少し前からソワソワしてましたし」
鈴谷「そっそうなの?」
青葉「他の艦娘に混じって、間宮さんに手作りチョコの作り方教わってましたし」
鈴谷「それはそうだけど」
青葉「そもそも普段を考えれば渡さない方があり得ませんよ」
鈴谷「うう……隠してるつもりだったのに……」
青葉「あーまぁそうですね、とりあえず渡す時のセリフですよね?」
鈴谷「あっそう!とりあえず今はそれ!」
青葉「考えなくてもいいと思いますよ?」
鈴谷「へ?」
青葉「青葉は思った事を素直に言葉にすればいいと思いますよ、鈴谷さんと司令官ならそれが一番だと」
鈴谷「私の思った事……うん、そっか……そうだね!ありがとう青葉!たまにはいいこと言うじゃん!」
青葉「たまにはって何ですか!」
鈴谷「ゴメンゴメン、それじゃ私行ってくるね!」タタッ
青葉「はぁ……全く……ネタに困りませんね、青葉取材します!」スチャタタッ
鈴谷「提督ー!お待たせー!」
提督「おう鈴谷」
鈴谷(周りには……誰も居ないね、よし!)キョロキョロ
鈴谷「すーはーよし、提督!これ!」スッ
提督「おおっチョコレートかな?」
鈴谷「そうだよ、鈴谷の愛情たっぷりの、特製チョコレートだよ」
提督「おおっ!さすが鈴谷!」
鈴谷「ふふーん、鈴谷にかかればあっという間だよ!」
提督「そっかありがとな鈴谷」
鈴谷「うん……提督」
提督「何d」チュッ
鈴谷「ハッピーバレンタイン!大好きだよ提督!」
提督「おう」カァ
後日この時の会話が鎮守府新聞に載った。
青葉は二日ほどドックに入っていた。
ドックの中で殴り続ければ、殴る→壊れる→直る→殴る→壊れる→直る→殴る→……の無限コンボが行けるな……。
閃いた!
閃いた!
数日後
提督「よーし仕事するかぁ」
鈴谷「えっとこれはここでってあれ?提督に通達きてるよ?」
提督「俺に?何だ?……げっ」
鈴谷「何だって?」
提督「呼び出しだとよ」
鈴谷「呼び出しって本営に?」
提督「いや、この辺り纏めてる元帥とこ」
鈴谷「何かやったっけ?」
提督「やってはいない、まぁある意味やっちまったけど」
鈴谷「どういう意味?」
提督「お前この間、深海棲艦を一人で片付けただろ?」
鈴谷「うん」
提督「その様子を他のとこの艦娘が見てたらしくてな、上に報告がいったらしい」
鈴谷「えっとそれってつまり」
提督「巨大なビームや、瞬間移動をする艦娘がいるってよ」
鈴谷「げぇ……それで提督を?」
提督「まぁ話した所で信じんだろうし、適当にごまかしてくるさ、こっちは頼んだぞ」
鈴谷「りょうかーい」
翌日
提督「ですからそのような兵器はありませんよ」
中将「本当かね?隠すとためにならんぞ?」
提督「確かにファンネルやビームシザースといった、マンガに出てくるような兵器をウチの開発班は再現しました、その事はすでに報告した通りです」
元帥「新兵器の試験的運用及び実戦への投入だね?」
提督「はい、ですがそのような巨大なビームや瞬間移動を使えるような兵器は開発させてはいません」
中将「だが貴様の所の艦娘は、一度油田を丸々吹き飛ばしているのだぞ?そのような兵器で吹き飛ばしたのではないのか?」
提督「あれは以前報告したとおりです」
中将「深海棲艦が泊地の放棄の際に、爆発させたという奴か?信じられんな」
提督「ですが他に「失礼します」ん?」
元帥「どうした?」
赤城「はい、今連絡がありまして提督さんの所の秘書艦が怪我をしたと」
提督「はっ?鈴谷が!?」
赤城「何でも意識を失っているとか」
提督「はぁ!?ちょっ何で!?鈴谷!」
元帥「……今回はこれまでにしよう、至急帰りたまえ」
中将「元帥殿!?」
提督「えっ?いいんですか?」
元帥「そんな状態では気が散ってしまうだろう」
提督「元帥閣下……お心遣いありがとうございます、では失礼させていただきます」ガチャパタン
中将「よいのですか?」
元帥「どうやら新兵器に関しては嘘はついていないようだしな、まぁ兵器でない何かなのだろう、これ以上は追求する意味はない、この事はこれで終わりだ」
中将「むむむ……分かりました」
以上番外編でした。
この後は……まぁわかりますよね?
ではまた次回に、夜勤の準備せな。
この後は……まぁわかりますよね?
ではまた次回に、夜勤の準備せな。
どうも1です。
もう少ししてら書こうと思いますが、ちょこちょこ時間空くかもです。
あと書き始める前に1つ安価採ります、通常建造可能な艦娘を一人お願いします。
一応誰でもいいですが、比較的真面目な艦娘がいいです。
あと誰でもいいですが、怒らないでくださいね?
>>544
もう少ししてら書こうと思いますが、ちょこちょこ時間空くかもです。
あと書き始める前に1つ安価採ります、通常建造可能な艦娘を一人お願いします。
一応誰でもいいですが、比較的真面目な艦娘がいいです。
あと誰でもいいですが、怒らないでくださいね?
>>544
高雄あいあい。
正直隼鷹とか曙来るかと心配でしたが、高雄なら安心ですね……役所的に……。
正直隼鷹とか曙来るかと心配でしたが、高雄なら安心ですね……役所的に……。
どうも1です。
ぼちぼち行きます、あと高雄のトレース上手くいってなかったら言って下さい、なるべく直します。
ぼちぼち行きます、あと高雄のトレース上手くいってなかったら言って下さい、なるべく直します。
長月「落ちろ!」ドシュン!
五十鈴「そこっ!」ドシュン!
鈴谷「おー終わったね?」
瑞鶴「そうね、そろそろ帰投する?」
鈴谷「うーんまだ早いかな?でもまだ最初だしね、今回はこの辺で帰投しよっか」
五月雨「分かりました」
青葉「周りに敵影はありませんね?」
瑞鶴「そうね……ん?」
五十鈴「どうかしたの?」
瑞鶴「待って……気のせいかしら?今艦載機からの報告が……何もいないわね」
長月「……まずいな」
鈴谷「え?」
五月雨「あっ大丈夫ですよ!」
鈴谷「?皆何か隠してない?」
五十鈴「……そうね、提督との事でちょっとだけね」
鈴谷「『提督さん』……ふーんそっか」チク
長月(……瑞鶴の艦載機が捉えきれてない、通常の深海棲艦ならばすぐには見失わないはず、潜水艦か……今からでは間に合わんな……)
長月「……急いで帰ろう」
鈴谷「えっ?あっうん、艦隊これより帰投します」
長月(……何か手を打つか……とりあえず司令官と相談だな)
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