元スレ提督「なぁ鈴谷」鈴谷「何?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
妖精さんの不思議な力だよ 言わせんな恥ずかしい
52 :
OOのファング・ビットと違ってファンネルは大気圏内だと制御難しいんだよな。
でも妖精がそこん所改良してそう
53 = 1 :
提督「だろう!?俺も最初見た時はそんなだったわ」
鈴谷「これはマジですごいよ!誰が造ったの?」
提督「我が同士である、夕張明石ア……ゲフンゲフン妖精達だ」
鈴谷「あれ?今何か」
提督「兎に角妖精達の謎技術により、擬似的にだがサイコミュのような脳波コントロールを可能としている、まぁ細かい調整には妖精達の補助が必須ではあるがな」
鈴谷「ほぁーなる程ー」
提督「更に妖精達の補助がある事が逆に利点ともなった、妖精達が乗り込む事により本来なら不可能なハズの、視認不可能な超遠距離からのサーチ&アタックが可能となっている」
鈴谷「マジで!?それ本家よりもスゴいじゃん!」
提督「だろう!我が同士達夕張明石アスゲフンゲフン妖精達の本気を見た!」
鈴谷「ねぇ提督?今間違えなかった?」
提督「そして資源の関係から、この2つをプロトタイプとして開発した訳だ」
鈴谷「ねぇねぇ提督、コレって鈴谷にくれるの?」
提督「勿論だ!フィン・ファンネルは俺が使うが、ファンネルの方は鈴谷へのプレゼントだ」
鈴谷「うっわマジ!?ありがとー提督!マジ大好き!」
提督「うむうむ苦しゅうない」
鈴谷「えっと?コレを着ければいいの?どこに?」
提督「本来は違うが、コイツは専用の射出機を鈴谷のスカートに取り付けて格納出来るようになっている」
鈴谷「えっと……こうだね!」
提督「そして俺は背中に背負う訳だ、そんじゃあ今日の夜ちょっと付き合え」
鈴谷「はーい」
54 = 1 :
提督「そんな訳で現在フタサンマルマル」
鈴谷「演習場で~す」
提督「では使い方だが、まずこの装置を頭に装着する」スチャ
鈴谷「ふむふむ」スチャ
提督「コレが俺達の脳波を読み取りファンネルに飛ばす、そして脳波コントロールでは難しい微修正などは妖精達が請け負う訳だ」
鈴谷「その妖精さん達が索敵も一緒にしてくれるんだね」
提督「いかにも!そして今ならこの脳波送信装置!なんと……あのキュピーン再現機能付きです!」
鈴谷「えっマジで!?あのキュピーン出せるの!?」
提督「ふはは!これぞ我が同士達、夕張明石アストナーゲフンゲフン妖精達の血と汗と涙の結晶だ!」
鈴谷「今明らかに間違えたよね!?完全に某修理の神様の名前言ったよね?」
提督「兎に角!お誂え向きに廃棄予定のドラム缶があるから試し撃ちだ!」キュピーンドガガガ
鈴谷「ほーお今回は威力もスゴいじゃん」
提督「だろう!」
鈴谷「じゃあ鈴谷も!」キュピーンドガガガ
提督「うむうむ、これなら即実戦投入可能だな」
鈴谷「さっすが夕張明石妖精さん達だね!」
提督「俺のセリフを取るな!」
鈴谷「それよりもほら!練習しようよ!」
提督「むぅまあいいか」
鈴谷「いっけー!ファンネル!」キュピーンドガガガ
55 = 1 :
翌朝
提督「……」スッ
鈴谷「……」ウトウト
提督「……」キュピーン
鈴谷「はっごめん」キュピーン
提督「……誰か呼ぶか」キュピーン
鈴谷「……うん」
ーーーーー
長月「書類整理か、いいぞ」
提督「悪いな長月、どうにも眠くてな」
長月「二人ともか?」
鈴谷「昨日は夢中になっちゃって」
長月「……」
提督「お互いテンション上がっちまって」
長月「……」
鈴谷「完全に時間忘れてたよね」
長月「……」
提督「やるだけやったらもう朝でな」
長月「……」
鈴谷「しかも足腰痛くて疲れててねぇ」
長月「……で?今度はどんな新しい技だ?」
提督「いや技じゃないんだ」
鈴谷「これこれ、このファンネルがね?」
長月(……この間の青葉はこれが原因だろうな)
後日この時の会話が鎮守府新聞に載らなかった。
青葉は元気に新しいネタを探していた。
56 = 1 :
とりあえずここまでが元々の決めてあった所です。
さて次は何がいいかな?次は夜戦かな?
ではまた。
57 = 48 :
一旦乙
これからも青葉には誤解してほしい
58 :
乙です。
熟練艦載機整備員(ロンド・ベル隊)か
59 = 51 :
提督の気持ちも鈴谷の気持ちもよくわかるなw
60 = 52 :
乙です
>>56
夜戦なら鈴谷にツインサテライトキャノン搭載させようぜ
61 = 1 :
>>60いっちゃいますか?それやっちゃいますか?と言いたいですが、さすがの妖精さんも月にマイクロウェーブ送信施設は造れませんね……残念ですね。
そしてやっぱり見過ごしていた、本日メンテナンス……またやっちまったよ。
62 :
多重影分身習得させようぜ、もしくは変化の術
63 :
エゴイスティックライトニングサンダー
"イヴァン雷電"
64 :
待たせたな……
オレもようやく、飛べる!
65 :
仮面ライダーWのダブルドライバーはどうだろう
67 :
穢土転生でいきましょう
68 :
GNドライブ搭載してトランザムいっちゃえ
69 :
ロックバスターかサイコガン作って欲しいぞ
70 :
どうも1です。
メンテの事なんか二秒で切り返せ!遅れたんなら取り返せ!
エドテンはなぁ……非人道的だからなぁ、片手塞がると雷撃戦がなぁ……夜戦……夜……閃いた!
遠征終わったら書きますね。
71 :
ファンネルと言うかドラグーンで良かったんじゃ……
提督が忍法足軽使えれば一緒に出撃できるのかな
72 = 52 :
>>71
種のドラグーンは他と違って大気圏内だと完全に使用不可能
カオスとデストロイのは大気圏内でも使用可能な無線誘導システム搭載しているから
73 :
提督「なぁ鈴谷」
鈴谷「何?またいつもの?」
提督「最近調子はどうだ?」
鈴谷「まぁ絶好調だね!空母ヲ級2隻くらいなら、鈴谷一人で制空権余裕だし、必ずMVPだもん」
提督「おーさすが鈴谷!褒めてやるぞー」ナデナデ
鈴谷「えへへーもっと褒めてー」ナデラレ
提督「鈴谷は偉いなー」ナデナデ
鈴谷「でしょでしょー」ナデラレ
74 = 1 :
提督「そんな偉くて可愛い鈴谷には、また新たな物を見せてやる」
鈴谷「今度は何?技?武器?」
提督「武器だな今回も、なぁ鈴谷……夜戦で活躍したくないか?」
鈴谷「え?まぁ今でも十分だけど、今度は夜戦関係?」
提督「まぁ夜戦に限らんが、夜戦で使ってこそより映える物だな」
鈴谷「おー何々?早く見せてよ!」
提督「我が同士達夕張明石アスゲフンゲフン妖精達の協力の下、遂に完成したこの武装!」
鈴谷「もう言い直さなくてもいいよ?」
提督「ビームシザース及びハイパージャマーオマケのABマント付きだ!」
鈴谷「おお!ってマントは完全にいらなくない!?」
75 = 1 :
提督「なんでだ!マントいるだろ!」
鈴谷「深海棲艦ビーム出さないじゃん!」
提督「……コレがないとデスサイズヘルカスタム感が薄れるだろ!」
鈴谷「それやっぱり無くてもいいんじゃん!」
提督「兎に角だな、コレも2つ用意してもらった」
鈴谷「ファンネルもだけど、よく造れるね」
提督「優秀だからなぁウチの開発班は」
鈴谷「大本営もビックリだね」
提督「とりあえず今日の仕事終わったらちょっと付き合え」
鈴谷「んーまぁいいか、早く終わらせて寝ようね」
76 = 1 :
提督「そんな訳で現在フタサンサンマル」
鈴谷「演習場で~すって何か段々遅くなってない?」
提督「まぁ今回は夜戦用装備だし」
鈴谷「まぁいいか、それで?どうつかうの?」
提督「使い方は至ってシンプルだ、この間の脳波送信装置でハイパージャマーを発動させられるようになっている」
鈴谷「あっそうなんだ」
提督「そしてビームシザースは、ここの所を押すと刃が出てくる」ブゥン
鈴谷「おおっデカッ!」
提督「そしてやっぱりお誂え向きの廃棄予定のドラム缶を、斬って!斬って!斬りまくるぜ!」ズバズバズバッ
鈴谷「おーお見事!そんじゃあ鈴谷もやってみよっと、鈴谷の姿を見たら皆死んじゃうよぉ!」ズバァッ
提督「さすがウチの開発班、これも即実戦投入可能だな」
鈴谷「スゴいねこれ!」
提督「もうちょっとだけ練習しとくか」
鈴谷「慣れといた方がいいよね、私は鈴谷!逃げも隠れもするけど嘘はつかない!」ズバァッ
提督「いくぜぇ!」ズバァッ
77 = 1 :
提督「……」ウトウト
鈴谷「……」ウトウト
提督「はっ……誰か呼ぶか」
鈴谷「……」ウトウト
提督「おーい鈴谷」
鈴谷「へっ?あっ……ん?」
提督「とりあえず誰かいないかな?」
ーーーーー
五十鈴「書類整理は構わないけど、二人とも随分眠そうね、何かあったのかしら?」
提督「あー昨日はな、ちょっとテンションがな」
五十鈴「眠れなかったの?」
鈴谷「楽しくてついね」
五十鈴「ふーん」
提督「うっかりやりすぎてな」
五十鈴「……」
鈴谷「結局朝までやっちゃってねー」
五十鈴「……まぁいいけど、程々にね」
提督「おぅ気をつけるわ」
鈴谷「昨日は盛り上がりすぎたよね」
五十鈴(……夜戦……いや、違うわよね?判断に迷うわね)
後日この時の会話が何故か鎮守府新聞に載った。
青葉はビームシザースの柄でど突かれた。
78 = 52 :
そうきたか、だったら
「死ぬぜぇ、俺の姿を見た奴は死じまうぜぇ!!」
この台詞言わなきゃ
79 = 1 :
とりあえずこれで一通りの攻撃が揃ったか、因みに各技や武装の選択は、完全に自分の趣味です、本当はツインサテライトキャノン付けたかったけど……さすがにあれはねえ?
まぁ揃いはしましたが、こんな感じでまだ続けていきますね。
あと小話的なのを1つ、それが書き終わったら人物紹介など。
80 = 1 :
提督「なぁ鈴谷」
鈴谷「何?今度はどっち?」
提督「いやまぁ……とりあえず最近調子はどうだ?」
鈴谷「そりゃあ絶好調だよ、もし夜戦に突入したら全部斬りまくるからね……まぁ最近川内の視線が痛いけど」
提督「……まぁあいつにはそのうち、適当な物でも見繕うか」
鈴谷「コレは造らないの?」
提督「資源や資材がマッハなんだよ」
鈴谷「そりゃそうか」
提督「まぁそれはともかく、鈴谷はすごいな」ナデナデ
鈴谷「えへへー」ナデラレ
提督「うんうん」ナデナデ
鈴谷「えへへー」ナデラレ
提督「……」ナデナデ
鈴谷「ん?提督?」ナデラレ
提督「なぁ鈴谷」ナデナデ
鈴谷「ん?……あぁ、もうしょうがないなぁ……仕事終わったらね」
提督「おう」
81 = 1 :
翌朝
提督「……」スッ
鈴谷「はーい」ヒョイ
提督「……眠い」
鈴谷「鈴谷もちょっと」
提督「誰か呼ぶか?」
鈴谷「そうだね」
ーーーーー
瑞鶴「書類整理?まぁいいけど、提督さんも鈴谷も何か眠そうね」
提督「あー昨日はちょっとな」
瑞鶴「昨日?あーさては新技の練習ね?今度はどんなの覚えたの?」
鈴谷「え?いやまぁ……別に」
瑞鶴「?提督さん?」
提督「あー昨日はな、新技と言うか……夜戦の練習的なモノを少々な」
瑞鶴「へ?」
鈴谷「ちょっ言わないでよ!恥ずかしいじゃん!」
瑞鶴「ちょっ」
提督「いや下手に隠すよりはさぁ」
鈴谷「だからってさぁ」
瑞鶴「……まぁ別にいいけどさぁ、仕事はしてよね?」
提督「あっはい」
鈴谷「分かってるって」
瑞鶴(……えー!あれ本当だったの!?)
後日この時の会話が鎮守府新聞に載った。
青葉は顔を真っ赤にした鈴谷に、フルコースを浴びせられた。
82 = 1 :
人物紹介
提督
昔から物真似が得意、そしてたゆまぬ努力の方向音痴で、数々の漫画の技を身に付ける事に成功した。
だがその割に身体能力は中の下であり、その戦闘力はさして高くない。
鈴谷loveを公言している。
鈴谷
提督の身に付けた様々な技を、その才能とテンションの高さで吸収する鎮守府の秘書艦。
艦娘なので当然身体能力は高く、戦闘力は提督の比ではない。
提督loveを地で行くハイテンション少女。
青葉
いつでもスクープを求める新聞記者もとい艦娘、いつも提督と鈴谷をネタにしては鈴谷にやられている。
五月雨
鎮守府の初期艦で、鈴谷の前の秘書艦……まことに残念ながらこのスレでは特筆すべき点がない。
長月
頼れる駆逐艦、いつも冷静でしっかりしている……ツッコミを任せられる数少ない艦娘。
五十鈴
長月同様落ち着いている、この二人がいなければツッコミが慢性的に不足する事になる。
瑞鶴
>>1の艦隊に来るのがかなり遅かった、そのためにまだメインのスレがない……ここでも脇役。
83 = 1 :
とりあえずここまで。
何人か人物紹介になってなかったけど気にしないで下さい。
以上の7人で大体の話は進みます、まぁネタスレなので甘い展開や、シリアス成分は全く無いので御安心を。
ではまた。
84 = 45 :
乙乙
85 :
アストナージだけじゃなくてキッドたちもいそうな鎮守府だ……
マントはまたアルペジオコラボがあったら役立ちそうw
ちなみにクロボンのマントはA(アンチ)B(ビーム)C(コーティング)マントね
86 = 1 :
>>85ぬかったぁー!!脳内補完お願いします、きっと居るでしょうね。
87 :
当初の流れみたく提督に努力の末に必殺技取得させよう
まだダイ大があるだろ~(メドローア派)
88 :
大地斬と海波斬、空裂斬を習得してからのアバンストラッシュもあるぞ
89 :
風の傷とか金剛葬破とか爆龍破でもいいぞ
90 :
次元連結システム(小声)
91 :
猛虎落地勢とか?
92 :
どうも1です。
現在遠征中、帰ったら書きたいんですけど、ちょっと決めかねています。
そこで誰もいないかもしれませんが、試しに安価してみます。
>>94 次から選んで下さい。
B S M R
ヒントは空です。
95 :
乙です
けどデスサイズヘルカスタムなのにアクティブクローク無いのかよ
96 :
自分で書こうね
97 :
某ハンドル操縦のロボットみたいにICBM 投げよう(提案
99 :
どうも1です。
いつの間にか寝てました。
アクティブクロークありますよ、名前出てこなくてマントで統一してましたけど。
>>97あれはまずどこから持ってくればいいんですかね?
何かかれこれ30分程出かける準備してから待たされてます……長い、帰ってきたらSで書きますね。
因みに全部頭文字です(間違えてなければ)
100 :
不明なユニットは期待出来ますか?
みんなの評価 : ☆
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