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元スレ赤城「みかんが食べ放題?」 加賀「さすがに気分が高揚します」
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鳳翔さんみたいな大人はショタNTR勘弁だが、電ちゃんとかの駆逐たちなら微笑ましいじゃないか
電「あの……えっと、はじめまして。電です」
ショタ提督「はじめまして」
電「それでは案内しますね。どこか見たいところとかありますか?」
ショタ提督「ごめんなさい、まだよく鎮守府の事わからなくて……」
電「はわわっ、こちらこそ気が利かなくてごめんなさいなのです!」
ショタ提督「ううん、こっちこそごめんなさい」
電「ごめんなさいなのです!」
ショタ提督「ごめんなさい!」
電「はわわ……、電がお姉ちゃんなんだから、ちゃんとしなきゃ、なのです……」ぐるぐる
ショタ提督「あの……」
電「ちょ、ちょっと司令官さんに趣味とか聞いてくるのですー!」ダッ
ショタ提督「あっ…………行っちゃった……」
雷「ほんっとに司令官ったら私がいなきゃダメなんだから♪」
ショタ提督「あれ?いまあっちに行ったのにどうしてこっちから……?」
雷「あっ、ちっちゃい司令官じゃない!私は雷よ。よろしくね!」
ショタ提督「はじめまして」
電「それでは案内しますね。どこか見たいところとかありますか?」
ショタ提督「ごめんなさい、まだよく鎮守府の事わからなくて……」
電「はわわっ、こちらこそ気が利かなくてごめんなさいなのです!」
ショタ提督「ううん、こっちこそごめんなさい」
電「ごめんなさいなのです!」
ショタ提督「ごめんなさい!」
電「はわわ……、電がお姉ちゃんなんだから、ちゃんとしなきゃ、なのです……」ぐるぐる
ショタ提督「あの……」
電「ちょ、ちょっと司令官さんに趣味とか聞いてくるのですー!」ダッ
ショタ提督「あっ…………行っちゃった……」
雷「ほんっとに司令官ったら私がいなきゃダメなんだから♪」
ショタ提督「あれ?いまあっちに行ったのにどうしてこっちから……?」
雷「あっ、ちっちゃい司令官じゃない!私は雷よ。よろしくね!」
なにがどうなった時にNTRになるのかよく分からないけど、1レスづつ色んな艦とやりとりして去っていくから大丈夫?かと
雷「えーっ、電ったら子供を置いて何処かに行っちゃうなんて本当に無責任なんだから!」
ショタ提督「僕が無理言っちゃったから……」
雷「しょうがないわね!私が代わりに案内してあげるわ!」
ショタ提督「ありがとう。でも少し喉が渇いちゃって……自動販売機とかあるかな?」
雷「自動販売機ね。任せて!」
雷「はい、ここよ!」
ショタ提督「10円!?随分安いんだね!」
雷「司令官が私達でも買えるようにしてくれてるの!司令官は私達の事を1番に考えてくれてるすっごい司令官なんだから!」
ショタ提督「でもこの自販機……少し大きいね。飲みたい上の段のコーラに届かないや」
雷「そうなのよね。だからこういう時は……このイカリで……えい!」ピッ
ガチャンッ
雷「ってな感じで買えちゃうんだから♪」
ショタ提督「すごい!ありがとう雷お姉ちゃん!」
雷「!!」はわわぁ
雷「もーっと私を頼って良いのよ!?」
ショタ提督「えっ」
雷「そうだ!何かお菓子を作ってきてあげるわ!おかし作りも得意なんだから!ちょっと待ってて!」ダッ
ショタ提督「またいっちゃった……」
暁「司令官、ごきげんようです!」
ショタ提督「僕が無理言っちゃったから……」
雷「しょうがないわね!私が代わりに案内してあげるわ!」
ショタ提督「ありがとう。でも少し喉が渇いちゃって……自動販売機とかあるかな?」
雷「自動販売機ね。任せて!」
雷「はい、ここよ!」
ショタ提督「10円!?随分安いんだね!」
雷「司令官が私達でも買えるようにしてくれてるの!司令官は私達の事を1番に考えてくれてるすっごい司令官なんだから!」
ショタ提督「でもこの自販機……少し大きいね。飲みたい上の段のコーラに届かないや」
雷「そうなのよね。だからこういう時は……このイカリで……えい!」ピッ
ガチャンッ
雷「ってな感じで買えちゃうんだから♪」
ショタ提督「すごい!ありがとう雷お姉ちゃん!」
雷「!!」はわわぁ
雷「もーっと私を頼って良いのよ!?」
ショタ提督「えっ」
雷「そうだ!何かお菓子を作ってきてあげるわ!おかし作りも得意なんだから!ちょっと待ってて!」ダッ
ショタ提督「またいっちゃった……」
暁「司令官、ごきげんようです!」
大丈夫だ、イッチも寝とりは嫌いだろうからそんな展開はない(こじつけ
好きに書いてよが一番かな
好きに書いてよが一番かな
暁「あら?司令官ちょっと小さくなった?」
ショタ提督「?」
暁「!! もしかして暁が急成長したのかも!!」
ショタ提督「あの……」
暁「間宮さーん!身長測ってー!!」ダッ
ショタ提督「……」
響「スパシーバ」
ショタ提督「!?」
響「君が噂のチビ司令官だね」
ショタ提督「君は……英語が話せるの?」
響「英語だけじゃない。ロシア語やドイツ語が得意」
ショタ提督「君も子供なのに凄いんだね!」
響「ダンケ。ありがとうの意味」
ショタ提督「へー!すごいすごい!」
響「バーニングラブ。英語で提督と言う意味」
響「ザンギエフ。プロレスラーの意味」
ショタ提督「すごいなぁ……」
響「アリーベデルチ」
響「さよならだ」スタスタ
ショタ提督「…………」
ショタ提督(個性的な人が多いところだな……)
ショタ提督「?」
暁「!! もしかして暁が急成長したのかも!!」
ショタ提督「あの……」
暁「間宮さーん!身長測ってー!!」ダッ
ショタ提督「……」
響「スパシーバ」
ショタ提督「!?」
響「君が噂のチビ司令官だね」
ショタ提督「君は……英語が話せるの?」
響「英語だけじゃない。ロシア語やドイツ語が得意」
ショタ提督「君も子供なのに凄いんだね!」
響「ダンケ。ありがとうの意味」
ショタ提督「へー!すごいすごい!」
響「バーニングラブ。英語で提督と言う意味」
響「ザンギエフ。プロレスラーの意味」
ショタ提督「すごいなぁ……」
響「アリーベデルチ」
響「さよならだ」スタスタ
ショタ提督「…………」
ショタ提督(個性的な人が多いところだな……)
ショタ提督「困ったなぁ……」
朧「……」スタスタ
ショタ提督「あっ、カニ……?」
朧「……カニは好き?」ピクッ
ショタ提督「うん。あまり見たことないけど可愛いと思うかな……」
朧「じゃあ海へ見に行ってみる?」
ショタ提督「近くにいるの?」
朧「絶対にいる……多分」
ショタ提督(いるのかいないのかどっちなんだろう……)
朧「海。キミの住んでいるところにはないの?」
ショタ提督「うん。遠くに海水浴でくらいしか行った事ないかな」
朧「だったら朧が教えてあげる。海の事」
ショタ提督「本当?うれしいな!」
朧「まずあそこに浮いているの」
ショタ提督「あれは船だよね!海上保安庁って書いて」
朧「あれはカニじゃない」
ショタ提督「……え?」
朧「ちなみに長い間放置されたものには貝などがひっついてそこにカニがいるかもしれない」
ショタ提督「……」
朧「次にあのピカピカ光っている塔。あれもカニじゃない」
ショタ提督(どうしよう、この人も変な人だ……)
朧「……」スタスタ
ショタ提督「あっ、カニ……?」
朧「……カニは好き?」ピクッ
ショタ提督「うん。あまり見たことないけど可愛いと思うかな……」
朧「じゃあ海へ見に行ってみる?」
ショタ提督「近くにいるの?」
朧「絶対にいる……多分」
ショタ提督(いるのかいないのかどっちなんだろう……)
朧「海。キミの住んでいるところにはないの?」
ショタ提督「うん。遠くに海水浴でくらいしか行った事ないかな」
朧「だったら朧が教えてあげる。海の事」
ショタ提督「本当?うれしいな!」
朧「まずあそこに浮いているの」
ショタ提督「あれは船だよね!海上保安庁って書いて」
朧「あれはカニじゃない」
ショタ提督「……え?」
朧「ちなみに長い間放置されたものには貝などがひっついてそこにカニがいるかもしれない」
ショタ提督「……」
朧「次にあのピカピカ光っている塔。あれもカニじゃない」
ショタ提督(どうしよう、この人も変な人だ……)
ショタ提督「あっ!あそこにお魚がいるよ!おっきいね!」
朧「そう。あれもカニじゃない。もっと落ち着いて」
ショタ提督「……お姉ちゃんはカニなの?」
朧「私は朧。カニじゃない、多分」
ショタ提督「多分なんだ……」
朧「そう。あれもカニじゃない。もっと落ち着いて」
ショタ提督「……お姉ちゃんはカニなの?」
朧「私は朧。カニじゃない、多分」
ショタ提督「多分なんだ……」
>>823
お前は帰れ
お前は帰れ
この調子だと早さを追及しすぎてあ行しか喋れなくなった島風も出てきそうだな…
乙です
響、バーニングラブは絶対金剛さんが教えただろ。
ってかあの人以外考えられない
響、バーニングラブは絶対金剛さんが教えただろ。
ってかあの人以外考えられない
早さを追求して必ずGZIP圧縮を掛けてからそのバイナリを喋る島風
おつです
これはまさか、ショタ提督が間違ってエデンのスイッチを…
これはまさか、ショタ提督が間違ってエデンのスイッチを…
漣「あー、やっぱりここにいた」
ショタ提督「?」
朧「あれは漣。私の姉妹……多分」
ショタ提督「姉妹だったらちゃんと覚えてなきゃダメだよ!」
漣「あっ、ちいさいご主人様キタコレ♪」
ショタ提督「っしゅん!」
漣「あらー、大丈夫ですか?この辺りは寒いからそんな薄着じゃ風邪ひいちゃいますよー」
朧「私が急に連れてきたから……そうだ、この上着を使って」バッ
漣「えっ、ちょっ……私の上着……」
ショタ提督「でもそんな事したらお姉ちゃんが風邪ひいちゃうから!」
朧「だいじょぶ。カニはね、こうやって脱皮して大きくなるから」
漣「誰がカニよ!そんな事より潮が探してたわよ。なんか頼まれてた図鑑を借りてきたとかなんとか」
朧「綾波型駆逐艦、朧。出ます!」ダッ
漣「ああー!ちょっと、もぉ!それじゃあちいさいご主人様、私も失礼しますね!」
ショタ提督「?」
朧「あれは漣。私の姉妹……多分」
ショタ提督「姉妹だったらちゃんと覚えてなきゃダメだよ!」
漣「あっ、ちいさいご主人様キタコレ♪」
ショタ提督「っしゅん!」
漣「あらー、大丈夫ですか?この辺りは寒いからそんな薄着じゃ風邪ひいちゃいますよー」
朧「私が急に連れてきたから……そうだ、この上着を使って」バッ
漣「えっ、ちょっ……私の上着……」
ショタ提督「でもそんな事したらお姉ちゃんが風邪ひいちゃうから!」
朧「だいじょぶ。カニはね、こうやって脱皮して大きくなるから」
漣「誰がカニよ!そんな事より潮が探してたわよ。なんか頼まれてた図鑑を借りてきたとかなんとか」
朧「綾波型駆逐艦、朧。出ます!」ダッ
漣「ああー!ちょっと、もぉ!それじゃあちいさいご主人様、私も失礼しますね!」
ショタ提督「どうしよう……寒いし帰ろうかな……」
島風「おぅっ?」
ショタ提督「!!」
雪風「あのー……こんな所で何をしているんですか?」
ショタ提督「!?」
天津風「いい風ね」ひらひら
ショタ提督「!!」
島風「……おぅ?」
ショタ提督(どうしよう、痴女の人達だ……!)
島風「んー……かけっこしたいの?」
ショタ提督「えっ?」
雪風「ふっふーん♪雪風は負けませんよ!」
天津風「ちょっと、いきなりそんな事いったら困っちゃうでしょ」
ショタ提督「あっ、でも寒かったしかけっこなら少しやってみたいかも……これでも学校では足が速」
島風「じゃあゴールはあの島!!よーいどん!!」シュタッ
雪風「幸運の女神のキスを感じダッシュ!」ドンッ
天津風「ちょっと待ちなさい!」シュッ
ショタ提督「…………」
ショタ提督「海面は……無理なんだけど……」
島風「おぅっ?」
ショタ提督「!!」
雪風「あのー……こんな所で何をしているんですか?」
ショタ提督「!?」
天津風「いい風ね」ひらひら
ショタ提督「!!」
島風「……おぅ?」
ショタ提督(どうしよう、痴女の人達だ……!)
島風「んー……かけっこしたいの?」
ショタ提督「えっ?」
雪風「ふっふーん♪雪風は負けませんよ!」
天津風「ちょっと、いきなりそんな事いったら困っちゃうでしょ」
ショタ提督「あっ、でも寒かったしかけっこなら少しやってみたいかも……これでも学校では足が速」
島風「じゃあゴールはあの島!!よーいどん!!」シュタッ
雪風「幸運の女神のキスを感じダッシュ!」ドンッ
天津風「ちょっと待ちなさい!」シュッ
ショタ提督「…………」
ショタ提督「海面は……無理なんだけど……」
数日後……
きゃっきゃっ、ウフフ
提督「いやー、すっかり馴染めて良かったな」
提督「…………」
妙高「もう、提督ったら。お口にクリームがついてますよ?」
愛宕「本当に可愛いわねぇ♪」
瑞鶴「翔鶴姉、この提督うちで飼えないかな?」
翔鶴「ダメよ、提督は学校もあるんだから」
提督「そうか。愛宕も妙高も今日は有給だったな」
提督「…………」
提督「ちくしょー!!みっともないけど寂しくて死んじまいそうだ!!ああああああ!!」
青葉「なになに?スクープ!?司令官、どうかしたんですか?」スルッ
提督「お前は当たり前の様に天井から降りてくるな」
青葉「はい!恐縮です!」
提督「いやー、恥ずかしながら甥っ子の人気に嫉妬していてな。駆逐艦から戦艦まで大人気だろ?」
青葉「あー、確かにそうですねー。でも子犬や子猫を可愛がる感じですし、気にしなくて良いんじゃないですか?」
提督「ばっきゃろう!俺の乙女心は複雑なんだよ!お前も取材しまくった口だろ?」
青葉「いえ、青葉はこの数日天井裏でモンモンとする提督を観察していましたから!」
提督「お、おう……そうなんだ……」
きゃっきゃっ、ウフフ
提督「いやー、すっかり馴染めて良かったな」
提督「…………」
妙高「もう、提督ったら。お口にクリームがついてますよ?」
愛宕「本当に可愛いわねぇ♪」
瑞鶴「翔鶴姉、この提督うちで飼えないかな?」
翔鶴「ダメよ、提督は学校もあるんだから」
提督「そうか。愛宕も妙高も今日は有給だったな」
提督「…………」
提督「ちくしょー!!みっともないけど寂しくて死んじまいそうだ!!ああああああ!!」
青葉「なになに?スクープ!?司令官、どうかしたんですか?」スルッ
提督「お前は当たり前の様に天井から降りてくるな」
青葉「はい!恐縮です!」
提督「いやー、恥ずかしながら甥っ子の人気に嫉妬していてな。駆逐艦から戦艦まで大人気だろ?」
青葉「あー、確かにそうですねー。でも子犬や子猫を可愛がる感じですし、気にしなくて良いんじゃないですか?」
提督「ばっきゃろう!俺の乙女心は複雑なんだよ!お前も取材しまくった口だろ?」
青葉「いえ、青葉はこの数日天井裏でモンモンとする提督を観察していましたから!」
提督「お、おう……そうなんだ……」
青葉「まぁ確かにあれだけ人気だと多少気にはなりましたけど……青葉が独占取材したいのはいつだって司令官だけですから♪」
提督「青葉…………やめろ、やめてくれ……」
青葉「やめませんよ!これからもずっと司令官を取材しちゃいますから!」
提督「そうじゃなくて、心が弱ってる時にそんな事言われたら…………簡単に落ちちゃうだろ!」
青葉「もしかして泣きそうなんですか?泣きたいなら青葉の胸をお貸ししますよ?」
提督「青葉ー!!」ガバッ
青葉「よしよし。大丈夫ですよ、司令官。青葉がいるじゃない」
雷「!!」ぴくっ
提督「青葉…………やめろ、やめてくれ……」
青葉「やめませんよ!これからもずっと司令官を取材しちゃいますから!」
提督「そうじゃなくて、心が弱ってる時にそんな事言われたら…………簡単に落ちちゃうだろ!」
青葉「もしかして泣きそうなんですか?泣きたいなら青葉の胸をお貸ししますよ?」
提督「青葉ー!!」ガバッ
青葉「よしよし。大丈夫ですよ、司令官。青葉がいるじゃない」
雷「!!」ぴくっ
雷と同じ声だからね、ついでに鳳翔さんの声も出せるから青葉は地味に提督を堕とすのに向いてるキャラだね
声さえ自在に操れれば
司令官を堕とし司令官を脅し一航戦を落とせる青葉さん
司令官を堕とし司令官を脅し一航戦を落とせる青葉さん
利根「なにをしておるのだ?騒々しい」
青葉「これはこれは利根さん。実は提督がみんなから相手にされなくて拗ねちゃってたんですよ」
利根「そうなのか?」
青葉「甥っ子さんが来てから放ったらかしにされてましたからねぇ。青葉はそれを見て楽しんでましたけど♪」
提督「あれ……?よく考えたらそれ何かおかしくないか?」
利根「ああ、あのわっぱじゃな?何やら人だかりが出来ておったのう」
提督「利根と会うのも久々だな。お前もその人だかりにいたのか?」
利根「何を言っておる。我輩は年明け早々から全国でコンサートと言っておいたはずじゃが?」
青葉「そうですよお!利根さんは今をときめくスーパーアイドルなんですから!あっ、後で写真いいですか?」
提督「そう言えばそうだったな。うっかりしてたよ」
利根「お主がせっかくの誘いだからやってみよと申したのでは無いか!我輩は別にこんな事したい訳では無いのだぞ!」
提督「でも歌ってる時の利根さん、キラキラしてる」
利根「キラキラ?何を言っておるのだ?」
提督「…………」
利根「しかしお主がこんな調子では、我輩も安心して鎮守府を離れる訳にはいかぬし……決まっている公演が終わったら引退じゃな」
提督「いや、俺は大丈夫だから。せっかくスーパーアイドルまで上り詰めたのに!最近はドラマの撮影も!」
利根「あれは疲れるから好かん。それにのう……お主と離れておるのは我輩もちと寂しいのじゃ」
提督「利根さん!!」
利根「ほれ、お主の言うスーパーアイドルとやらの胸に飛び込んでも良いのじゃぞ?」バッ
提督「利根さーん!!」ダイブ
利根「まったく、お主もまだまだ子供じゃなぁ……安心せい。我輩がついておる」
雷「!!」ぴくぴく
青葉「これはこれは利根さん。実は提督がみんなから相手にされなくて拗ねちゃってたんですよ」
利根「そうなのか?」
青葉「甥っ子さんが来てから放ったらかしにされてましたからねぇ。青葉はそれを見て楽しんでましたけど♪」
提督「あれ……?よく考えたらそれ何かおかしくないか?」
利根「ああ、あのわっぱじゃな?何やら人だかりが出来ておったのう」
提督「利根と会うのも久々だな。お前もその人だかりにいたのか?」
利根「何を言っておる。我輩は年明け早々から全国でコンサートと言っておいたはずじゃが?」
青葉「そうですよお!利根さんは今をときめくスーパーアイドルなんですから!あっ、後で写真いいですか?」
提督「そう言えばそうだったな。うっかりしてたよ」
利根「お主がせっかくの誘いだからやってみよと申したのでは無いか!我輩は別にこんな事したい訳では無いのだぞ!」
提督「でも歌ってる時の利根さん、キラキラしてる」
利根「キラキラ?何を言っておるのだ?」
提督「…………」
利根「しかしお主がこんな調子では、我輩も安心して鎮守府を離れる訳にはいかぬし……決まっている公演が終わったら引退じゃな」
提督「いや、俺は大丈夫だから。せっかくスーパーアイドルまで上り詰めたのに!最近はドラマの撮影も!」
利根「あれは疲れるから好かん。それにのう……お主と離れておるのは我輩もちと寂しいのじゃ」
提督「利根さん!!」
利根「ほれ、お主の言うスーパーアイドルとやらの胸に飛び込んでも良いのじゃぞ?」バッ
提督「利根さーん!!」ダイブ
利根「まったく、お主もまだまだ子供じゃなぁ……安心せい。我輩がついておる」
雷「!!」ぴくぴく
天龍「おーい、じゃまするぞー……って、なんだこれ!?」
利根「やれやれ、本当に甘えん坊じゃなぁ」
青葉「司令官、青葉だっているんですから!」
提督「これが夢の重巡航巡サンド……ん?天龍か」
天龍「あのなぁ、昼間っから何やってんだ?」
提督「提督を慰めようの会!」
天龍「自分で何言ってんだ?バカなのか?」
提督「天龍、お前なら俺の気持ちが分かるはずだ!いつも寄ってくる駆逐艦がいなくて寂しかっただろ!?」
天龍「あ?ガキどもなら毎日二三人は後ろから付いてきてたぞ?今はたまたまいないみたいだけどよ」
提督「……ちくしょー!!!!」
天龍「はぁ?!」
提督「じゃああれか!駆逐艦もうちの甥っ子もダブルゲットか!子供から異様に好かれるその体質で!!……羨ましい!!」
天龍「あのなぁ……駆逐艦のガキどもの相手だけでも面倒くせーのに、なんで人間のガキの面倒まで見なきゃなんねーんだよ」
提督「え?ノータッチなの……?」
天龍「一回だけ目はあったけどそれっきりだな。なんか向こうが避けてた気もするけどよ」
提督「えっ、それって…………」
ショタ提督着任初日
天龍(こいつがあいつの甥っ子か。面倒くせーなぁ)ジッ
ショタ提督(うわあぁぁ……怖い人だ……)
天龍「それっきり目も合わせないとか失礼じゃないのか?お前はどういう教育をしてんだよ」
提督(かわいそうな天龍。普段から怖がられてないから……)
青葉(怖がられていた事にも気づいてないんですね……)
天龍「ん?」
利根「やれやれ、本当に甘えん坊じゃなぁ」
青葉「司令官、青葉だっているんですから!」
提督「これが夢の重巡航巡サンド……ん?天龍か」
天龍「あのなぁ、昼間っから何やってんだ?」
提督「提督を慰めようの会!」
天龍「自分で何言ってんだ?バカなのか?」
提督「天龍、お前なら俺の気持ちが分かるはずだ!いつも寄ってくる駆逐艦がいなくて寂しかっただろ!?」
天龍「あ?ガキどもなら毎日二三人は後ろから付いてきてたぞ?今はたまたまいないみたいだけどよ」
提督「……ちくしょー!!!!」
天龍「はぁ?!」
提督「じゃああれか!駆逐艦もうちの甥っ子もダブルゲットか!子供から異様に好かれるその体質で!!……羨ましい!!」
天龍「あのなぁ……駆逐艦のガキどもの相手だけでも面倒くせーのに、なんで人間のガキの面倒まで見なきゃなんねーんだよ」
提督「え?ノータッチなの……?」
天龍「一回だけ目はあったけどそれっきりだな。なんか向こうが避けてた気もするけどよ」
提督「えっ、それって…………」
ショタ提督着任初日
天龍(こいつがあいつの甥っ子か。面倒くせーなぁ)ジッ
ショタ提督(うわあぁぁ……怖い人だ……)
天龍「それっきり目も合わせないとか失礼じゃないのか?お前はどういう教育をしてんだよ」
提督(かわいそうな天龍。普段から怖がられてないから……)
青葉(怖がられていた事にも気づいてないんですね……)
天龍「ん?」
提督「天龍……とにかくお前も変わりなく接してくれて嬉しいよ」
天龍「あん?なにいってんだ?」
提督「じゃあとりあえず……胸に飛び込んでも良いですか?」
天龍「お前、マジで何言ってんだ……」
提督「天龍ー!」ダイブ
天龍「うわっ!!ちょっ、離れ……」バタバタ
提督「戦艦かよ……これ戦艦クラスだよ……!でも腰回りは軽巡クラスだよ!!」バインバイン、キュッ
天龍「はーなー……せー!」ゴンッ
提督「ギャフン!!」
天龍「ったく……!」
提督「とまぁみんなのお陰でかなり元気出たよ。ありがとう。これからもよろしくな」
青葉「司令官、青葉がいるじゃない♪」
利根「うむ、我輩もいるからな!」
天龍「…………」
青葉「こほんっ」チラッ
利根「んっ」チラッ
天龍「は、はぁ!?なんだよその目は!!…………このクソ野郎!……俺が、ついてるだろうが」ボソッ
雷「フシャーッ!!」ぴょんっ
提督「おわっ!なんか飛んできた!?」
くるくる、ストン
雷「司令官、私がいるじゃない!」
青葉「司令官の膝上にすっぽり着地。10点満点ですねぇー!」
提督「くんかくんか…………」ワシャワシャ
雷「司令官?どうしたの?」
提督「久々の駆逐艦成分を補充中!」
雷「もう、仕方ないわねぇ。良いわ、もーっと補充しても良いのよ?」
天龍「あん?なにいってんだ?」
提督「じゃあとりあえず……胸に飛び込んでも良いですか?」
天龍「お前、マジで何言ってんだ……」
提督「天龍ー!」ダイブ
天龍「うわっ!!ちょっ、離れ……」バタバタ
提督「戦艦かよ……これ戦艦クラスだよ……!でも腰回りは軽巡クラスだよ!!」バインバイン、キュッ
天龍「はーなー……せー!」ゴンッ
提督「ギャフン!!」
天龍「ったく……!」
提督「とまぁみんなのお陰でかなり元気出たよ。ありがとう。これからもよろしくな」
青葉「司令官、青葉がいるじゃない♪」
利根「うむ、我輩もいるからな!」
天龍「…………」
青葉「こほんっ」チラッ
利根「んっ」チラッ
天龍「は、はぁ!?なんだよその目は!!…………このクソ野郎!……俺が、ついてるだろうが」ボソッ
雷「フシャーッ!!」ぴょんっ
提督「おわっ!なんか飛んできた!?」
くるくる、ストン
雷「司令官、私がいるじゃない!」
青葉「司令官の膝上にすっぽり着地。10点満点ですねぇー!」
提督「くんかくんか…………」ワシャワシャ
雷「司令官?どうしたの?」
提督「久々の駆逐艦成分を補充中!」
雷「もう、仕方ないわねぇ。良いわ、もーっと補充しても良いのよ?」
さらに数日後
ショタ提督「それではおじさん、みなさん、色々ありがとうございました!」
提督「おー、またいつでもおいでー」
一同「ばいばーい」
提督「さてと、それじゃあ完全に正月も終わったし通常業務を始めるか」
妙高「それではお茶を入れてきますね」
愛宕「えーっと、あの書類どこだったかしら」
提督「いや、今日から秘書官は青葉と利根にしてもらう事にした」
妙高「え?」
愛宕「あら……」
金剛「提督ぅー!最近電探の調子が悪くてサー、新しいのを買ってくだサーイ♪」
提督「悪い。今週はいいやつを天龍に買ったばかりなんだ。また今度にしてくれるか?」
金剛「えっ……と、了解デース……」
妙高「なんだか提督の様子がおかしいような……」
利根「提督よ、コーヒーを入れてきてやったぞ!」
提督「ありがとう!なんかジャリジャリしててドロドロで苦いけど目が冴えるよ!」
利根「うむ!コップに半分粉をいれたからな!大奮発なのじゃ!」
愛宕「あれは怒ってる……?と言うか……」
提督「あれ?青葉、ここにあった書類しらないか?」
青葉「い、いえ!青葉はしりませんよ?こっそりとってスクープにしようだなんて思ってませんよ!?」
金剛「間違いなくあれは……」
天龍「いやー、やっぱ46㎝はむりだったわ!」
一同「提督が拗ねてる!!」
ショタ提督「それではおじさん、みなさん、色々ありがとうございました!」
提督「おー、またいつでもおいでー」
一同「ばいばーい」
提督「さてと、それじゃあ完全に正月も終わったし通常業務を始めるか」
妙高「それではお茶を入れてきますね」
愛宕「えーっと、あの書類どこだったかしら」
提督「いや、今日から秘書官は青葉と利根にしてもらう事にした」
妙高「え?」
愛宕「あら……」
金剛「提督ぅー!最近電探の調子が悪くてサー、新しいのを買ってくだサーイ♪」
提督「悪い。今週はいいやつを天龍に買ったばかりなんだ。また今度にしてくれるか?」
金剛「えっ……と、了解デース……」
妙高「なんだか提督の様子がおかしいような……」
利根「提督よ、コーヒーを入れてきてやったぞ!」
提督「ありがとう!なんかジャリジャリしててドロドロで苦いけど目が冴えるよ!」
利根「うむ!コップに半分粉をいれたからな!大奮発なのじゃ!」
愛宕「あれは怒ってる……?と言うか……」
提督「あれ?青葉、ここにあった書類しらないか?」
青葉「い、いえ!青葉はしりませんよ?こっそりとってスクープにしようだなんて思ってませんよ!?」
金剛「間違いなくあれは……」
天龍「いやー、やっぱ46㎝はむりだったわ!」
一同「提督が拗ねてる!!」
何かヒントがあるかもしれないと一人で海に行ったら海上保安庁の船にちゃんと名前が書いててちょっとホッコリした
またかきます
またかきます
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