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元スレモバP「芳乃をデレッデレにさせてみたい」
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えっちなことはいけないのでしてー
ちょっと気になったので
芳乃(16) 151cm 40kg 73/53/73
麗奈(13) 148cm 41kg 75/50/77
レイナサマの将来が楽しみですね(ゲス顔
ちょっと気になったので
芳乃(16) 151cm 40kg 73/53/73
麗奈(13) 148cm 41kg 75/50/77
レイナサマの将来が楽しみですね(ゲス顔
>>162
蘭子だろ
蘭子だろ
P「仕事に専念して距離を置いてみようか」
P「そんな事言うと今まで仕事してなかったかのように聞こえるな。よし、しばらく仕事に没頭するぞ! ん?」
ちひろ「プロデューサーさん、いつになく気合入ってますね。何か良いことでもありました?」
P「いえ、特には。ただまあ仕事にやる気を見せておかないとと思いまして」
ちひろ「ははぁ。さては何か企んでますね? 仕事をする振りをしてまでいったい何をお望みですか?」
P「人聞き悪過ぎませんかねそれ。してるしー、ちゃんと仕事してますしー」
ちひろ「何ですかその反応は。とにかく手を動かしてください、手を」
P「動かしてますってば。ほら、みてくださいこのブラインドタッチ。ちひろさんの悪どい顔を拝みながらこなしてますよ」
ちひろ「悪どくなんてありません! それに悪そうな顔なら私よりも――」
P「……私よりも?」
ちひろ「……何でもありません、さあお仕事お仕事」
P「今誰のことを思い浮かべたんでしょうねえ、ちひろさん?」
ちひろ「知りませんよ。しいて言えばまさにその顔です」
P「えー? 俺の顔よりも先に何か思い浮かべたでしょう? 誰かなー誰かなー」
ちひろ「……わかりました。どうも元気があり余っていらっしゃるプロデューサーさんには、差し入れに用意してたスタドリなんて必要なさそうですね」
P「あっ、ちょ、待っ、それがないとスタミナが、スタミナがー!」
ちひろ「知りません! 私はみんなの様子を見てきますので、私の分まで一人で静かに寂しく仕事しててください。ではでは~♪」
P「なんてこった……。ま、まあみんなの面倒を任せられるのは都合がいいか」
P「えーと、俺の今月のスケジュールは、あと芳乃のスケジュールも見ておこう……」
P「そんな事言うと今まで仕事してなかったかのように聞こえるな。よし、しばらく仕事に没頭するぞ! ん?」
ちひろ「プロデューサーさん、いつになく気合入ってますね。何か良いことでもありました?」
P「いえ、特には。ただまあ仕事にやる気を見せておかないとと思いまして」
ちひろ「ははぁ。さては何か企んでますね? 仕事をする振りをしてまでいったい何をお望みですか?」
P「人聞き悪過ぎませんかねそれ。してるしー、ちゃんと仕事してますしー」
ちひろ「何ですかその反応は。とにかく手を動かしてください、手を」
P「動かしてますってば。ほら、みてくださいこのブラインドタッチ。ちひろさんの悪どい顔を拝みながらこなしてますよ」
ちひろ「悪どくなんてありません! それに悪そうな顔なら私よりも――」
P「……私よりも?」
ちひろ「……何でもありません、さあお仕事お仕事」
P「今誰のことを思い浮かべたんでしょうねえ、ちひろさん?」
ちひろ「知りませんよ。しいて言えばまさにその顔です」
P「えー? 俺の顔よりも先に何か思い浮かべたでしょう? 誰かなー誰かなー」
ちひろ「……わかりました。どうも元気があり余っていらっしゃるプロデューサーさんには、差し入れに用意してたスタドリなんて必要なさそうですね」
P「あっ、ちょ、待っ、それがないとスタミナが、スタミナがー!」
ちひろ「知りません! 私はみんなの様子を見てきますので、私の分まで一人で静かに寂しく仕事しててください。ではでは~♪」
P「なんてこった……。ま、まあみんなの面倒を任せられるのは都合がいいか」
P「えーと、俺の今月のスケジュールは、あと芳乃のスケジュールも見ておこう……」
―――――
―――
―
芳乃「……」
ちひろ「今日も残ってたの? 芳乃ちゃん」
芳乃「わかっておりますともー。あの方はお忙しくなられたようでー、いつものようなお迎えはもうないのですねー」
ちひろ(ほほぅ、何かにつけ私に仕事を押しつけられたがってたのはこういうことでしたか。変だと思いました)
芳乃「……。それでもわたくしは、あの方と共に歩むべくして歩んで参りましたゆえー、突如として歩調が合わなくなってしまったことには……不安を、覚えざるを得ないのでしてー」
ちひろ(しかもいつの間にかかなり仲良くなってますよね! 芳乃ちゃんに女の子の顔させてますよねこれ!)
ちひろ「ま、まあ芳乃ちゃんも含めてみんなにはこれからどんどん忙しくなってもらうつもりだし、今から慣れておいてもいいんじゃないかしら?」
芳乃「ふむー……アイドルとしてみなに愛されるためには、これも試練の内なのですねー」
ちひろ「そうそう。あくまで私達はあなた達が輝くためのお手伝い、裏方だもの。時には支え方も変えるわ」
芳乃「それでもー、一日に一目二目合わせるだけというのは……もっと側にいてほしく思うのは、いけないことなのでしょうかー」
ちひろ(うっ、なにこの罪悪感……。もう、プロデューサーさんはなんてことを!)
ちひろ「え、えーと……そうだ! なにかプロデューサーさんには言いづらいというか、私になら言えることってない? ああして欲しいとかこうして欲しくないとか、そういうの今がチャンスよ!」
芳乃「? あの方には言いづらいこと、でしてー?」
ちひろ「何でもいいわよ? 最近プロデューサーさんにセクハラされてる気がするだとか、もうなんでも! 何か、ない?」
芳乃「んー……」
ちひろ(なんだかプロデューサーさんの素行チェックみたいな言い方しちゃったわね。まぁ、気になるところでもあったけれど)
芳乃「……あの方と共に歩むのに相応しくなるには、どうしたらよいのでしょうかー。どういった人をあの方は、より側に置こうと望むのでしょうー」
ちひろ「あー、うーん? ちょっと待ってね、つまりプロデューサーさんの好みを聞いてるような感じなのかしら?」
芳乃「……」コクッ
ちひろ(えー……なんて答えるべきなのかしら。プロデューサーさんの好みねぇ、いろんなアイドルと接するところを見てきて何となくなら察してはいるけど……)
ちひろ「そ、そうねぇ。私の勘でしかないことをいくつか挙げてみるけれど、>>171-173みたいな人じゃないかなぁ?」
―――
―
芳乃「……」
ちひろ「今日も残ってたの? 芳乃ちゃん」
芳乃「わかっておりますともー。あの方はお忙しくなられたようでー、いつものようなお迎えはもうないのですねー」
ちひろ(ほほぅ、何かにつけ私に仕事を押しつけられたがってたのはこういうことでしたか。変だと思いました)
芳乃「……。それでもわたくしは、あの方と共に歩むべくして歩んで参りましたゆえー、突如として歩調が合わなくなってしまったことには……不安を、覚えざるを得ないのでしてー」
ちひろ(しかもいつの間にかかなり仲良くなってますよね! 芳乃ちゃんに女の子の顔させてますよねこれ!)
ちひろ「ま、まあ芳乃ちゃんも含めてみんなにはこれからどんどん忙しくなってもらうつもりだし、今から慣れておいてもいいんじゃないかしら?」
芳乃「ふむー……アイドルとしてみなに愛されるためには、これも試練の内なのですねー」
ちひろ「そうそう。あくまで私達はあなた達が輝くためのお手伝い、裏方だもの。時には支え方も変えるわ」
芳乃「それでもー、一日に一目二目合わせるだけというのは……もっと側にいてほしく思うのは、いけないことなのでしょうかー」
ちひろ(うっ、なにこの罪悪感……。もう、プロデューサーさんはなんてことを!)
ちひろ「え、えーと……そうだ! なにかプロデューサーさんには言いづらいというか、私になら言えることってない? ああして欲しいとかこうして欲しくないとか、そういうの今がチャンスよ!」
芳乃「? あの方には言いづらいこと、でしてー?」
ちひろ「何でもいいわよ? 最近プロデューサーさんにセクハラされてる気がするだとか、もうなんでも! 何か、ない?」
芳乃「んー……」
ちひろ(なんだかプロデューサーさんの素行チェックみたいな言い方しちゃったわね。まぁ、気になるところでもあったけれど)
芳乃「……あの方と共に歩むのに相応しくなるには、どうしたらよいのでしょうかー。どういった人をあの方は、より側に置こうと望むのでしょうー」
ちひろ「あー、うーん? ちょっと待ってね、つまりプロデューサーさんの好みを聞いてるような感じなのかしら?」
芳乃「……」コクッ
ちひろ(えー……なんて答えるべきなのかしら。プロデューサーさんの好みねぇ、いろんなアイドルと接するところを見てきて何となくなら察してはいるけど……)
ちひろ「そ、そうねぇ。私の勘でしかないことをいくつか挙げてみるけれど、>>171-173みたいな人じゃないかなぁ?」
やっぱり事務所で一番可愛い子に聞いた方がいいんじゃないですかね!
例えばほらぼ、、、幸子ちゃんとか!
例えばほらぼ、、、幸子ちゃんとか!
結構無茶な安価出したつもりはありましたが、それにしてもカオスですね!
続きは明日か明後日か明々後日、もしくはそれ以降となります
続きは明日か明後日か明々後日、もしくはそれ以降となります
>>176
ハイライトのない目で空の鍋をかき回すのはヤメルンダ!
ハイライトのない目で空の鍋をかき回すのはヤメルンダ!
>>183
凛とまゆがPを巡って殺し合いをして、なんやかんやでPが死んだあとに黄泉比良坂で「そなたー、お待ちしてりましたー」とか言うとこまで妄想した
凛とまゆがPを巡って殺し合いをして、なんやかんやでPが死んだあとに黄泉比良坂で「そなたー、お待ちしてりましたー」とか言うとこまで妄想した
ちひろ「響子ちゃんはポイント高いみたいよ、家庭的な人は男性にとって魅力だってよく聞くし間違いないわ。世話好きなところもね」
芳乃「……」
ちひろ「あとはー、ミステリアスな雰囲気かしら。みんな元気一杯だから反動なのかもしれないわね」
芳乃「……」
ちひろ「そして何と言っても、美人よりカワイイ系が好みねあれは。そういうエピソードが多いみたいだから幸子ちゃん辺りに聞いてみるといいかも」
芳乃「……」
ちひろ「こんなところかな? どうでしょう?」
芳乃「……つまりー、わたくしはあまりあの方の好みにはあたらないのかもしれませんねー」
ちひろ「そ、そうでもないんじゃない? 芳乃ちゃんの家事スキルはわからないけどミステリアスさでいえば文句無しだし、あどけなさの抜けてないルックスは美人よりも可愛いに振り切れてるわよ!」
芳乃「ふぅー……」
ちひろ(落ち込んじゃったかしら……謙遜してるのね。にしても響子ちゃん的でミステリアスでカワイイ子が好みって微妙にちぐはぐしてるような)
芳乃「ともあれ、わたくしはファンのみなに望まれる依田芳乃であるべきなのでしてー。わたくしはわたくしのままわたくしにできることをしていきましょうー」
ちひろ「そうね、ありのままの芳乃ちゃんでいた方がきっとプロデューサーさんも喜ぶわ」
芳乃「此度はいろいろと教えてくださり深く感謝致しますー。このお礼はいずれ、ではわたくしはこれにてー」
ちひろ「気をつけて帰ってね! ……、これでよかったのかしら?」
ちひろ「……えっ、響子ちゃんとオフを?」
P「あらかた仕事を片付けたので空いた時間にすっぽりと予定を入れられてしまいましてね。冬場でも遊べるリゾート? だとか、響子も頑張ってくれてるしたまには――なにか?」
ちひろ「あのですね、くれぐれもそのことは他のアイドルの耳に入らないようお願いします。絶対ですよ、後悔しますよ!」
P「は、はあ。わかりました」
ちひろ(タイミング悪過ぎますってプロデューサー!!)
(結果 友好+1、親愛+1)
芳乃「……」
ちひろ「あとはー、ミステリアスな雰囲気かしら。みんな元気一杯だから反動なのかもしれないわね」
芳乃「……」
ちひろ「そして何と言っても、美人よりカワイイ系が好みねあれは。そういうエピソードが多いみたいだから幸子ちゃん辺りに聞いてみるといいかも」
芳乃「……」
ちひろ「こんなところかな? どうでしょう?」
芳乃「……つまりー、わたくしはあまりあの方の好みにはあたらないのかもしれませんねー」
ちひろ「そ、そうでもないんじゃない? 芳乃ちゃんの家事スキルはわからないけどミステリアスさでいえば文句無しだし、あどけなさの抜けてないルックスは美人よりも可愛いに振り切れてるわよ!」
芳乃「ふぅー……」
ちひろ(落ち込んじゃったかしら……謙遜してるのね。にしても響子ちゃん的でミステリアスでカワイイ子が好みって微妙にちぐはぐしてるような)
芳乃「ともあれ、わたくしはファンのみなに望まれる依田芳乃であるべきなのでしてー。わたくしはわたくしのままわたくしにできることをしていきましょうー」
ちひろ「そうね、ありのままの芳乃ちゃんでいた方がきっとプロデューサーさんも喜ぶわ」
芳乃「此度はいろいろと教えてくださり深く感謝致しますー。このお礼はいずれ、ではわたくしはこれにてー」
ちひろ「気をつけて帰ってね! ……、これでよかったのかしら?」
ちひろ「……えっ、響子ちゃんとオフを?」
P「あらかた仕事を片付けたので空いた時間にすっぽりと予定を入れられてしまいましてね。冬場でも遊べるリゾート? だとか、響子も頑張ってくれてるしたまには――なにか?」
ちひろ「あのですね、くれぐれもそのことは他のアイドルの耳に入らないようお願いします。絶対ですよ、後悔しますよ!」
P「は、はあ。わかりました」
ちひろ(タイミング悪過ぎますってプロデューサー!!)
(結果 友好+1、親愛+1)
P(そろそろ芳乃に構ってなかった分を補給しようと思ったのだが)
芳乃「? どうかされましてー?」
P「あ、いや。なんだか久しぶりだなーと思っただけだよ」
P(ふと気がつくとスーツの裾をちょこんと摘まんで離さない芳乃がいるのだった。黙って遠ざかったから怒ってるのかな?)
P(ふむ、これはこれで……じゃなくて。仕事の方は落ち着けそうだし、次は>>188でいってみよう)
芳乃「? どうかされましてー?」
P「あ、いや。なんだか久しぶりだなーと思っただけだよ」
P(ふと気がつくとスーツの裾をちょこんと摘まんで離さない芳乃がいるのだった。黙って遠ざかったから怒ってるのかな?)
P(ふむ、これはこれで……じゃなくて。仕事の方は落ち着けそうだし、次は>>188でいってみよう)
P「なあ芳乃、今日の仕事はもう終わったぞ」
芳乃「そのようですねー」
P「スーツの裾持たれたままだと帰れないんだが」
芳乃「それはそれはー」
P「……わかったわかった、もう勝手に離れたりしないから。忙しくなりそうなら前もって伝えるよ」
芳乃「……」
P「おーい。離してくれないとこのまま俺の家までお持ち帰りしちゃうぞー」
芳乃「……」キュッ
P「心なしか掴む力が強くなった気がするのだが……本当に連れていっちゃうぞ」
芳乃「できるものなら、やってみるとよいのではないでしょうかー?」
P「お? 言ったな言ったな? じゃあ俺の勝手にするからな?」
芳乃「そなたはそのような真似はたまにしかしない方だと信じておりますゆえー」
P「たまに、ねえ。信用されてるんだかされてないんだか、でも俺のことはよくわかってるじゃないか」
芳乃「見直しましてー?」
P「まあな。なら、この後俺がどうするかもわかってるんだろうな?」
芳乃「……」ギュッ
芳乃「そのようですねー」
P「スーツの裾持たれたままだと帰れないんだが」
芳乃「それはそれはー」
P「……わかったわかった、もう勝手に離れたりしないから。忙しくなりそうなら前もって伝えるよ」
芳乃「……」
P「おーい。離してくれないとこのまま俺の家までお持ち帰りしちゃうぞー」
芳乃「……」キュッ
P「心なしか掴む力が強くなった気がするのだが……本当に連れていっちゃうぞ」
芳乃「できるものなら、やってみるとよいのではないでしょうかー?」
P「お? 言ったな言ったな? じゃあ俺の勝手にするからな?」
芳乃「そなたはそのような真似はたまにしかしない方だと信じておりますゆえー」
P「たまに、ねえ。信用されてるんだかされてないんだか、でも俺のことはよくわかってるじゃないか」
芳乃「見直しましてー?」
P「まあな。なら、この後俺がどうするかもわかってるんだろうな?」
芳乃「……」ギュッ
P「粗茶ですが」
芳乃「お構いなくー」
P「お茶請けになりそうなものなかったや。何か買ってくる」
芳乃「本当にお構いなくー、時間も押しておりますのでー」
P「そうだな……もう良い時間だ」
P(少なくとも16歳の女の子を、ましてや担当アイドルを自宅に連れ込むには時間が時間なんだよなあ。お互い承知の上こうしてお茶なんて出してるけど)
P「明日も早いしゆっくりしていけとは言えないが、帰りはもちろん送ってくからゆっくりしててくれ」
芳乃「難しい注文をなさいますねー。くつろげというのならこの通りくつろいでおりますがー」
P(なんというか、こんなアパートの一室にこんな和服美少女が存在しているのは何ともミスマッチな気がしてならない)
P「そうだな、テレビでも点けるか……おっ」
P(うちのアイドルが出演しているバラエティ番組だ。芳乃ならどんな番組が似合うかなあ)
芳乃「舞台は違えど、キラキラパシャパシャなのは変わりませんねー」
P「そうだなー。芳乃もいずれこういうのに引っ張りだこにさせてみせるさ」
芳乃「それはわたくしがアイドルゆえに、でしてー?」
P「うん。芳乃も都合がいいんだろ? アイドルは神様みたいに崇拝されて、それは芳乃にとって天職みたいなもんだって言ってたしさ」
芳乃「たしかに言いましたがー、わたくしも所詮一人の人でしかないとつくづく思い至らせられたと言いましょうかー」
P「ほう?」
芳乃「同様に、あるいは根源的にー。誰か一人のために愛し愛されるのもまた、良いものなのかなともわたくしは思うのですー。いったい愛とは何なのでしょうー?」
P「ためらわないことさ、って芳乃には通じないか。うーん、難しいな」
芳乃「愛を知るために愛し愛されることを、アイドルは許されないと聞き及んでおりますがー」
P「んー? まあ、アイドルはファンのための絶対的な存在として居続けなきゃあならないな。それが神様でいうところの崇拝されるための条件だろうから」
芳乃「……ふぅー」
P「お茶、もう一杯飲むか?」
芳乃「……お構いなくー」
P(あれからもちろん何事もなく芳乃を送り届けた。芳乃とこうして何気なく過ごすのは居心地が良かった、のだが)
P(芳乃は何かを悩んでいるのかもしれない。なんとなく、そう思った)
(結果 友好+1、親愛+1)
芳乃「お構いなくー」
P「お茶請けになりそうなものなかったや。何か買ってくる」
芳乃「本当にお構いなくー、時間も押しておりますのでー」
P「そうだな……もう良い時間だ」
P(少なくとも16歳の女の子を、ましてや担当アイドルを自宅に連れ込むには時間が時間なんだよなあ。お互い承知の上こうしてお茶なんて出してるけど)
P「明日も早いしゆっくりしていけとは言えないが、帰りはもちろん送ってくからゆっくりしててくれ」
芳乃「難しい注文をなさいますねー。くつろげというのならこの通りくつろいでおりますがー」
P(なんというか、こんなアパートの一室にこんな和服美少女が存在しているのは何ともミスマッチな気がしてならない)
P「そうだな、テレビでも点けるか……おっ」
P(うちのアイドルが出演しているバラエティ番組だ。芳乃ならどんな番組が似合うかなあ)
芳乃「舞台は違えど、キラキラパシャパシャなのは変わりませんねー」
P「そうだなー。芳乃もいずれこういうのに引っ張りだこにさせてみせるさ」
芳乃「それはわたくしがアイドルゆえに、でしてー?」
P「うん。芳乃も都合がいいんだろ? アイドルは神様みたいに崇拝されて、それは芳乃にとって天職みたいなもんだって言ってたしさ」
芳乃「たしかに言いましたがー、わたくしも所詮一人の人でしかないとつくづく思い至らせられたと言いましょうかー」
P「ほう?」
芳乃「同様に、あるいは根源的にー。誰か一人のために愛し愛されるのもまた、良いものなのかなともわたくしは思うのですー。いったい愛とは何なのでしょうー?」
P「ためらわないことさ、って芳乃には通じないか。うーん、難しいな」
芳乃「愛を知るために愛し愛されることを、アイドルは許されないと聞き及んでおりますがー」
P「んー? まあ、アイドルはファンのための絶対的な存在として居続けなきゃあならないな。それが神様でいうところの崇拝されるための条件だろうから」
芳乃「……ふぅー」
P「お茶、もう一杯飲むか?」
芳乃「……お構いなくー」
P(あれからもちろん何事もなく芳乃を送り届けた。芳乃とこうして何気なく過ごすのは居心地が良かった、のだが)
P(芳乃は何かを悩んでいるのかもしれない。なんとなく、そう思った)
(結果 友好+1、親愛+1)
P「芳乃の残り香が気になって落ち着かない……」
P(芳香剤の芳は芳乃の芳と一緒だなははっ、って何を考えてんだ俺は)
P(ともかく、俺の中の何かが慎重になれとささやいている。ここは本能に従ってみるとするか)
P(……熟考の末、次は>>195でいこうと思う。きっとなるようになるだろう)
P(芳香剤の芳は芳乃の芳と一緒だなははっ、って何を考えてんだ俺は)
P(ともかく、俺の中の何かが慎重になれとささやいている。ここは本能に従ってみるとするか)
P(……熟考の末、次は>>195でいこうと思う。きっとなるようになるだろう)
>>196 よくやった
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