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    元スレモバP「芳乃をデレッデレにさせてみたい」

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    タグ : - 前スレ→1411320899 + - 次スレ→1423851946 + - モバマス + - 依田芳乃 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ・モバマスSS

    ・安価、コンマ使用

    ・不定期更新

    ・病みません

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1418135083

    4 :

    今までやったの飛鳥、日菜子、杏だっけ?

    5 = 1 :

    「ふぅ……」

    ちひろ「ため息なんてついてどうしました、プロデューサーさん?」

    「あ、ちひろさん。聞こえましたか?」

    ちひろ「えぇ、珍しく物憂げな表情してるなーと思ったらこれですよ。何か悩み事でも?」

    「そんなところですね。芳乃のことを考えてました」

    ちひろ「芳乃ちゃん?」

    「はい。どうしたら芳乃と仲良くなれるかなーと」

    ちひろ「ほほう、あのプロデューサーさんもついに……でもだめですよ。わかってますよね」

    「わかってますとも。芳乃は16歳、合法です」

    ちひろ「そういうことを言っているのではなくて、あなた方はアイドルとプロデューサーなんですよ?」

    「……そうなんですよねえ。だから困ってるんです」

    6 = 1 :

    「はあぁぁぁぁ……」

    ちひろ「そんな見るからに構ってほしそうに深く息を吐かなくても……。わかりました、ならこうしましょう」

    「?」

    ちひろ「ある程度仲良くなって信頼関係を築くのも大切ですからね。ほどほどになら芳乃ちゃんへアプローチしても目を瞑りますよ」

    「本当ですか!?」

    ちひろ「た・だ・し! あくまでほどほどに、ですけど。わかってます? というか聞こえてます?」

    「よおぉぉし、ちひろさんからもお墨付きを貰ったし作戦練るぞー! 待ってろよ芳乃ーー!!」

    ちひろ「ちょ、プロデューサーさん!? ……別に意図しないでもアイドルたちと上手くやっていけてるのに、今さら気負うことあるんですかねぇ」

    ちひろ「あれ? それなら本気を出したプロデューサーさんはどうなってしまうのかしら。…………、見なかったことにしよっと」

    7 :

    安価で行動を、コンマで展開を考えます

    00~09…疑念1
    10~29…友好1
    30~79…友好1、親愛1
    80~99…親愛1
    (ゾロ目で2倍)

    友好、親愛のいずれかが5に達すると対応したルートへ分岐する形になります
    ・分岐したら全数値0から再スタート、このステップを3回こなしてED
    ・友好、親愛がもし同時に5になった場合、どちらかになるような形で安価

    先に疑念が3溜まるとルート変動なしで再スタート、つまり1ステップ分の進展がなくなります
    ・よっぽどな内容の安価は>>1判断で疑念1にするかも?


    ぶっちゃけ某有名ギャルゲー風な感じになってると思います

    8 = 1 :

    「とにもかくにも、まずは普通に仲良くなるぞ。不思議なオーラを放ちまくってるが基本良い子だしな」

    「あいつの趣味は悩み事解決、石ころ集め、失せ物探し、だったか。この辺からつついてみるかはたまた正面からぶつかってみるか」

    「あまり下手に出ると見透かされて警戒されるかもしれないし、やり過ぎないようにしないとな」

    「とりあえず……>>9から始めてみよう」

    9 :

    P(作者)の地元の名産を御裾分け

    10 :

    送り迎え

    11 :

    膝に乗せて頭なでなで

    12 = 1 :

    Oh...同じ出身の頼子さんに名産何があったかちょっと聞いてきます

    ひとまず今日は頭働かないのでこの辺で

    13 = 11 :

    おつおつ期待

    14 = 9 :

    >4 日菜子のは安価以外にこれもあったよ 作者さん応援してます
    モバP「日菜子のマジ顔にも飽きてきたな」

    15 = 1 :

    長くなりがちなこのシリーズ?用に酉つけてますが、割とちょこちょこ気楽にスレ立ててたりします

    キャラも偏ってますね。日菜子なら今年4つかな?

    16 :

    頼子さん?
    茨城の名産は納豆、甘納豆、ほしいも、アンコウ、果物(梨、ブドウなど)レンコンとかだよ
    あとは笠間の焼き物、梅の花で有名な偕楽園てところもある
    たぶん

    17 :

    よしのん!よしのん!

    18 = 1 :

    >>16
    おお、これは助かるます
    納豆はともかくアンコウ(鍋)かなあぐらいには考えついたんですが、単品で貰ってもあんまり嬉しくないものばっかですねやっぱり

    19 :

    よしのんはシレッと吊るし切りとかできそう

    20 :

    大洗の朝市で生の岩牡蠣買ってその場で食べたりしたなぁ

    21 :

    1.知り合いルート


    「地元の名産をお裾分け、か。俺のルーツともいえるものを教えて心の距離を近づけてみるぞ」

    「でもうちの地元って何かあったかな……田舎だし野菜とかそういう特産品をポンと渡すのもなんか違うだろうから」

    「んー。となると郷土料理でも? お裾分けにちょうど良さそうなものといえば――」



    「芳乃、今日もお疲れさま」

    芳乃「いえー、なんてことはありませぬゆえー。お気遣いなくー」

    「気遣うのも仕事のうちさ。それより芳乃って好き嫌いとかあったっけ?」

    芳乃「好みはありますが不得手にしているものは特にはないのでしてー。感謝をこめて残さずいただくよう努めておりますー」

    「そっか。じゃあさ、今度俺の地元の郷土料理でも食べてみるか? 季節的にもぴったりなんだ」

    芳乃「ほほー、そなたが振るまってくれるのですかー。期待せずにはいられないのでしてー」

    「あんまり期待されても困るが、まあ鍋料理だし俺でも大丈夫かな」

    芳乃「そなたの故郷の味はお鍋なのでしてー?」

    「そうだよ。アンコウ鍋だ、今ごろから旬でなー。だいぶ寒くなってきたしちょうどいいだろう?」

    芳乃「でしたらみなで楽しみませー。せっかくのそなたの鍋料理、わたくしだけで堪能するにはもったいないかとー」

    「えっ? ……あ、ああそうかもな。せっかくの鍋だし、パーッとやってみるかははは」

    22 :

    善意から来てるんだろうがなかなかクる対応だよな

    23 = 1 :

    (とまあ、思いがけなく居合わせたメンツで小規模な鍋パーティーを開くことになってしまったわけだが)


    ちひろ「ふふっ、アニバーサリーの時とは違った趣がありますね。プロデューサーさん、ごちそうさまです」

    「気にしないでください。それよりこのことは他言無用で頼みますよ、みんなもだぞ。鍋なんてしてたのバレたら次は事務所が会場になっちまう」

    「海上の会場でないと……ふふっ」

    「あなたは何を言ってるんだ」

    七海「プロデューサー、どこで釣ってきたのれすか~? 七海の対抗心が燃えてきたれす~!」

    「実家からわざわざ送ってもらったんだよ、もちろん買ってな」

    みく「Pチャン、お魚が苦手なみくをどうして帰らせてくれないにゃ?」

    「様式美ってやつさ。いや冗談だって、せっかくなんだしうまいこと取り分ければなんとかなるって」

    芳乃「ふふー」

    「ん? どうした芳乃、にこにこしちゃって」

    芳乃「かいがいしくみなの世話を焼くそなたが楽しそうでついー」

    「そ、そうか? 俺も芳乃が楽しそうで何より――っとと。さあ、そろそろ食べようか」


    (でもまあ、これはこれでありってことにしとこうか。うん)

    24 = 1 :

    (期待してる展開になるにはもっと仲良くならないといけないのかもなあ)

    「って俺は何を期待してたというんだ、うーむ」

    「ま、焦っても仕方ないか。じっくりと芳乃にアプローチしていこう」

    「さてと、次は>>25で気を引いてみようか」

    25 :

    クマのぬいぐるみ

    26 :

    散歩

    27 :

    ひなたん星人が釣れそう

    30 :

    じっくりと芳乃にアフロ

    31 :

    「芳乃ならクマのぬいぐるみにどんな反応するかな。話の種ぐらいにはなるだろか」

    「結構似合いそうだけどあまりそういうイメージはないし、試しにやってみるぞ」



    (とはいえ俺が持っててもこの上なく不自然なんだよなあ。早くこっちに気付くんだ芳乃)

    芳乃「? そなたー」

    「うん? 呼んだか」

    芳乃「そなたに求められたような気がしましてー、わたくしに何かご用があるなら言いませー。ほらー」

    「さ、さすがというかなんというか。別に用ってほどでもないんだが、これどう思う?」

    芳乃「これとはクマのぬいぐるみのことでしてー?」

    「うん。芳乃もこういう可愛い感じの小物は好きなのかなーと。ほら」

    芳乃「ほほー、見れば見るほど愛くるしいのでしてー」

    (ぬいぐるみを両手で抱き上げてる芳乃も可愛いよふへへ)

    芳乃「そなたはこの子をどうしてわたくしにー?」

    「えー……っとだ、俺よりもこういうのに相応しい持ち主がいると思うから、芳乃の力で探してそのままあげてほしいなー、みたいな?」

    (前もって聞かれるだろうことの返答を用意しておいて正解だったようだ)

    芳乃「よいでしょうー、そなたのために尽力してみせませー。それまではわたくしがこの子を預かりますゆえー」

    「おう、頼んだぞ。別に誰の手に渡らなくともいいっちゃいいんだけどな」

    32 = 1 :

    (その後、クマのぬいぐるみを抱きかかえながら事務所内をチョロチョロ歩き回る芳乃を見て、こっそり癒されるのだった)

    「案の定クマは美穂の手に渡ったみたいだし、その辺はさすがというべきか」

    「……俺としては芳乃にそのまま持ってて貰ってもよかったけど」

    「さてと、次は>>33してみようかな?」

    33 :

    セクハラ(ゲス顔)

    34 :

    飴ちゃんあげる

    36 :

    「セクハラ? 何を言ってるんだ俺は」

    「いくら芳乃でもそんなことされたら……でも確かに俺の中の何かが芳乃を求めている……」

    「芳乃はどこまでされたらセクハラと感じるのだろう。興味はあるけど、うーん……」



    (自制心を保てない俺はいつか訴えられるかもしれない)

    「芳乃ーーーッ!!」ガバッ

    芳乃「むぐー、苦しいのでしてー……そなたー?」

    (正面から抱きついてみたがどうだ? これなら十分セクハラになるはずだが)

    「こうでもしないと俺は俺でいられなくなるんだ、許してくれーー!」

    芳乃「悪い気にでもふれましてー? よしよし、わたくしがそなたを悪いものから覆い隠してみせましょー」ポンポン

    「……芳乃、細っこいよな。折れちゃいそうだ」

    芳乃「そんなにやわではないのでしてー」

    「そうなのか? じゃあ遠慮なく」ギュー

    (よし、これで胸の感触を楽しませていただk……ん…………あれ……? どこだ……?) ムギュギュ

    芳乃「あうー……少々痛いのでして」

    「あ、ごめん……で、でもこれでしばらくは何とかやっていけそうだよ。ありがとう!」

    芳乃「けほっ、ご相談なら早めに言の葉で伝えていただきたくー、さもなければあのように新たな気の歪みがー」

    「えっ? ああっ、アイドル達の俺と芳乃を見る目が冷え切ってる!? なぜだ!」

    芳乃「正確にはそなたを見る目だけかとー」

    37 = 1 :

    「みんなに怒られてしまった。さすがにいきなり抱きついたりしたらなあ」

    「それはともかく芳乃本人は嫌そうな素ぶりを見せなかったけど、内心どう思ってたのかな。そこがよくわからなかった」

    「……着痩せするタイプと期待してたけど、そうでもなかったな」

    「いやいや、それならそれで良さはある! さあ次は>>38でいくぞ!」

    38 :

    放置

    39 :

    放置で友好親愛上がるってどういうことだよ

    40 :

    ドMってことだよ

    41 :

    押してもダメなら

    42 :

    構って欲しくて袖をくいくい引くのか

    43 :

    >>42
    そなたーそなたー





    そなたぁ…

    44 :

    よしのんの目からハイライト消えてしまうん?

    45 :

    結果的に上がればいいからフォロー次第ネ

    46 :

    「放置プレイとな? 今の芳乃にこういった駆け引きがどこまで通用するやら」

    「でも事務所に溶け込んでる様子をじっくり見てみたくもあるし、放置しつつ素知らぬ顔で遠巻きに観察してみようか」



    (こういう時のデスクワークなんだよなあ。ちょうどアイドルのみんなは休憩中だし、芳乃はどうしてるかな?) カタカタ

    芳乃「ふぅー」

    (体操着姿が新鮮だ、芳乃も16歳だし本来なら高校生か。さすがに着物でダンスレッスンは出来ないよな)

    まゆ「――芳乃ちゃん、いいかしら? さっきお願いしてたことなのだけれど」

    芳乃「お任せあれー。して、いったい何を探しておられるのでしょー」

    (何か始まったぞ。あれはまゆだ)

    まゆ「私、赤い糸をずぅっと探してるの。近くにあるといいのになぁって思ってて、そういうのも探してもらえるの?」

    芳乃「ふむー、探しモノは探しモノでも縁結びをご所望のようでー。いとまが作れ次第やるだけやってみませー」

    まゆ「ありがとう♪ お礼は必ずするから……うふふ」

    (何を話してたんだろう、まゆは随分とご機嫌だったけど)

    (お、また誰か芳乃のとこにきたな。あれは>>47か?)

    47 :

    乙倉

    48 = 1 :

    悠貴「あ、あのっ。芳乃さん!」

    芳乃「そうかしこまらずー。どうかされましてー?」

    (悠貴か。心なしか表情に陰りがみえるぞ)

    悠貴「私、大事なものをなくしちゃったみたいで……芳乃さんならと思って、そのっ」

    芳乃「任せなさいー。だから幸せを逃がさないようそんなに暗い顔をしてはなりませんー。さー笑った笑ったー」

    (お、ちょっとだけ明るくなったな。よくわからんが芳乃はみんなにも頼られてるみたいだ)

    芳乃「ときに、いったい何を失くしたのでしょー?」

    悠貴「……>>49、なんですがっ」

    49 :

    ドレッシング

    50 = 1 :

    悠貴「少しでも生野菜を克服できるように作られてる特製のドレッシングなんです……私、あれがないとっ」

    芳乃「承知しましてー。きっとそう遠くないところに潜んでるでしょー、気軽に待っているとよいかとー」

    悠貴「お、お願いしますっ!」

    (うーん、俺がいなくても結構やっていけてそうだな。嬉しくもあり寂しくもあり……)

    (で、でもそのうち俺のところに恋しがって来てくれるはず! このまま俺からは放置して様子をうかがおう)



     そして...



    芳乃「そなたー」

    「芳乃ーーッ!!」

    芳乃「ちょっとお聞きしたいことが……何ゆえわたくしは頭をぽんぽんされてるのでしょー?」

    「いや、よく来てくれたなーって思ってさ。どうした、何を聞きたいって!?」

    芳乃「この辺にあるような気がしましてー、特別なドレッシングを探しているのですがー」

    「ドレッシング? あー、そういやこの前市販じゃ見かけないやつをちょこっと拝借したような。どうしたっけなあ」

    芳乃「持ち主が困ってましてー。さー早く思い出しなさいー、早くー」

    「わ、わかったわかった。えっと、用件はそれだけ?」

    芳乃「そうですがー、なにかー?」

    「……あ、そう」


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