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元スレモバP「芳乃をデレッデレにさせてみたい」

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101 :

前に遊園地行ったときは幸子のときか……

102 :

ぶおおー!

103 :

「芳乃も山伏修行とかするのかな。いかにも修験者っぽいし」

「待てよ、俺も修行したら芳乃の世界に近付けないか? それともこんな欲にまみれてるようじゃやっても無駄か……ともかく聞いてみよう」



芳乃「修行? 近頃はあまり時間を割けてはおりませぬがー、日々これ修行なのでしてー」

「お、おう。あのさ、もし俺が芳乃のしているような修行を積んだら、芳乃の持ってる力のことも何か掴めたりするのか?」

芳乃「むー、一朝一夕に備わるものでもありませんがー、そなたの持つ運気が霊脈に触れることで活性するやもしれませんねー。どうなってしまうやらー」

「えっ、なにそれこわい」

芳乃「まーまー、一度の行いだけでは掴めるものも霞がごとくでしょうー。それ以上の修練によればゆくゆくはそなたのー」

「うっ、そこまではいいよ。でも一回だけならやってみてもいいなあ、こんな心持ちで修行に励むなんて笑われそうなもんだが」

芳乃「そなたにその気があるならわたくしがお供しますゆえー。いかがされましてー?」

「あー、そうだな。芳乃に教えてもらえたら心強いし、迷惑じゃなければついていってもいいかな?」

芳乃「お任せあれー。日頃の感謝を込めましてー、こたびはそなたの面倒を見てさしあげませー」

104 = 1 :

「ふぅ……明日は筋肉痛で休むパターンかもしれない。そろそろ着いた?」

芳乃「ふむー、この辺りでよろしいかとー。そなたは何かこの地に感じるものはありましてー?」

「そうだなあ、空気が美味いような」

芳乃「そういうことではなくてですねー。この一帯では特に色濃く霊力が湧き出ていますのでー、まずは心を空にして霊力をその身に引き寄せやすくするのですー」

「えーと、つまりここで精神統一しろってことでいいんだな? 座禅みたいな感じでいいのか?」

芳乃「えぇー。そなたがそうしている間にわたくしはわたくしで滝行に励んで参りますゆえー、何かありますればこれをー」

「これ……ってほら貝? なんでまた」

芳乃「御山の中ではこういったものの方が連絡や合図を送りやすいのでしてー」

「なるほど、たしかに圏外だ。何かあったら吹けばいいんだな?」

芳乃「滅多なことにはならないと思いますがー、わたくしではどうにもならなくなったとしても、これがそなたを守ってくれることでしょうー」

「ふーん。そういや魔を祓う力もあるんだったっけ? じゃあ芳乃、早速精神統一してみるよ」

芳乃「わたくしも滝に打たれてきませー。そなたはなるべくここを離れなきようー」

「ああ、芳乃が迎えにきてくれるまでずっとここにいるよ。しかしこんな時期に滝かあ、俺にはできそうもないな……」



(精神統一ねえ。心を空にするといっても、ぽこぽこ思考が働くわけだが)

(芳乃が白い装束着てたのも滝に打たれる準備だったんだな。着替えとかちゃんともってきてるのかな)

(……着替え? 着替えに使えそうな施設なんて山の中にあるのか? 濡れっぱなしってわけにはいかないだろうし)

(透け透け芳乃――おお、見事に俺の頭が煩悩に染まっていく。いかんいかん)

105 = 1 :

(………………………)

(…………腹減った。芳乃まだかな)

(芳乃なら大丈夫だと思うけど、こんな寒い中滝に打たれてたりして体調悪くしてないだろうか……)

(こう何もしないでいると、いかに俺は芳乃のことばっかり考えてるのかがわかる)

(芳乃は俺のことなんて考えたりするのかな。……さすがに修行中に余計なことが思い浮かんでくる芳乃ではないか)

(せっかく芳乃に世話してもらってるんだ、俺もちゃんと集中するぞ)

(…………精神統一を集中するってどうしたらいいんだ…………)





芳乃「――たー、そなたー」

「……ん、おお。芳乃の声がする……ここは天国か」

芳乃「寝ぼけてましてー? それよりいかがでしたでしょうかー、この地に脈々と流れる霊力は感じられましてー?」

「うーん……何も感じたりしないよう精神統一してたのにそんなこと言われてもなあ。胸がすいたような気分だけど、やっぱ俺って霊感とかないんだろうな」

芳乃「言い切ってしまうのは尚早でしてー。見たところ馴染めておられるようですのでー」

「馴染む? 霊力ってやつに?」

芳乃「そなたは御山の気に入れられたのでしょうー。もしかするとー、修行に励めばそなたのそのほおっておけなくなる運気、良い方向へ導かれることになるかもしれませぬー」

「な、なんかすごい事になってないか? 俺は別にじっとしてると芳乃のことを考えちゃうから、そうならないようなんとか頭を空っぽにしようとしてただけだぞ」

芳乃「わたくしのことを?」

「うん。あ、いや……すまん。煩悩ってやつかな、逆にいろいろ浮かんできちゃったというか」

芳乃「……そ、そなたもまだまだ修行不足ですのねー。ついでに滝行もしてみまして?」

「それはついででしていいレベルじゃない、絶対だ!」



(結果 友好+1、親愛+1)

106 = 1 :

(あのあとめちゃくちゃ筋肉痛きた。しばらく山どころか階段すら登り下りしたくない)

「そういう意味では芳乃って結構タフなんだろうな、あんな細っこいのにやりおる」

「細いのはともかくもう少しメリハリがついても一向に構わないんだけど、って早くも煩悩ががが」

>>107で煩悩を上書きするとしよう……」

107 :

見つめ合ってみる

108 :

煩悩抜けてへんやんけ!

109 :

Pには山伏修行より行者講の方が必要だったようでしてー

110 :

目と目があうー

111 = 1 :

ルート分岐しますのでちょいと書き溜めてきます

もし親愛に2回分岐してたら、最後は>>7の00~09部分を病みにしても面白かったかもしれませんね(すっとぼけ

112 :

病む子はいなかったか

113 :

「見つめ合ってみるか。素直におしゃべり出来なくなるだろうな」

「あるいは芳乃も照れて視線を逸らしたりとか、おおなんか新たな境地に辿り着けるかもしれないぞ!」



(というわけで芳乃に念を送り気づいて振り向いたところから視線を合わせ続けてみよう。勝負だ、芳乃!)

芳乃「んー? そなたー?」

「……」ジーッ

芳乃「……?」

「……」ジーッ

芳乃「そなた?」

「……」ジトーッ

芳乃「…………むー」


先に目を逸らしたのは?(コンマ低い方の負け)
>>114
>>115 芳乃

114 :

はい

116 :

さらに上をいったか

117 :

よしのんつよ

118 = 1 :

(つ、強い……あのあどけないつぶらな瞳は今、何を見ているというんだ……!)

芳乃「……」ジーッ

「俺の負けだ……芳乃」

芳乃「わたくしはそなたと勝負ごとをしているつもりはありませんでしたがー」ジーッ

「いや、俺が悪かった。ちょっとした――」

芳乃「……」ジトーッ

(芳乃のジト目いただきましたー!)

「試合に負けて勝負に勝った……」

芳乃「勝つとか負けるとかではなくてー、何のつもりかと聞いているのでしてー?」ジローッ

「だんだんお見せできない目つきになってきてる! もういいんだよ芳乃、ほーらお前の好きなお煎餅だぞ~」

芳乃「……そなたとは一度ゆっくり話をしないといけないようでしてー。お茶を淹れるのでそこで待ってなさいー」

「あ、食べはするんだ。ちょうどいい、休憩にしよう」




芳乃「はぅー。まったく突然なんですからー」

芳乃「あれしきで揺らぐようではいけませんねー。平常心平常心……」


(結果 友好+1、親愛+1 親愛ルートへ分岐)

119 :


 夜もすがら もの思ふ頃は 明けやらで
  ねやのひまさへ つれなかりけり




 そんな、歌を思い起こす。

 あの方はわたくしの、わたくしはあの方の、望みを形にすべく共に歩んで
参りました。
 今もなお道のさなか。しかしながら――

 しかしながら、


 求めるものは互いにひとつばかりではなくなったかのような。

 それが何なのか。こうして夜更けに思い悩むことが多くなり、翌朝の冴え
ない頭はあの方の声で覚まされる日々。
 充実しているけれど、このままではいけないのでしょう。

 わたくしはきっとあの方に何かを求めはじめている。
 あの方はきっとわたくしに何かを求めてくれている。

 失くしたものなどひとつもなく、ゆえにわたくしは未だ見つけられず。

 わたくしが、依田芳乃がいったい何を望んでいるのかを。

120 = 1 :

「うーん。芳乃にうまくアプローチできているんだろうか」

「いろいろやってきたつもりではあるけど、なかなか顔に出ないというかさすがは芳乃である」

「たまには出方を伺ってみるのもいいのかなあ」

「ひとまずここは>>121でいってみるか」

121 :

お出かけ

122 :

ああ、あああ…しくじった…

123 = 1 :

>>122


ルート毎にうまく芳乃を書き分けられてるように見えたらいいのですが
今日のところはプラチケ300枚が無駄になったので失意のうちに寝ます。またゆっくり気味に更新していきますね

124 = 122 :

>>123
先に取られちゃったのを嘆いているのです…

125 :

リミテッドガチャでもないのに賭けに出たなぁ
ドンマイ

126 :

「普通にお出かけの誘いをして様子をみるのもいいな」

「遊園地とか山で修行とか結構外には出てるし、快諾してくれるとは思うけど。ははっ」




「芳乃、今いいかな」

芳乃「いいですともー。どうかされましてー?」

「また今度一緒に出掛けない? たまには行き先決めてもらってもいいしさ」

芳乃「えーとぉ、わたくしが、そなたと?」

「他に誰がいるんだよ。俺は芳乃を誘ってるんだ」

芳乃「どうして……でして?」

「えっ」

芳乃「あ、そのー。どうしてそなたはわたくしを、他の方たちを差し置いて側に置いてくださるのかなー、と」

「……そんなつもりは」

(珍しく質問されてしまった。そんな風に感じていたんだ)

芳乃「……」

(芳乃はじっと俺の返事を待っている。質問の意図はわからないけど、黙っていてもしかたない。ここは――)

>>127



コンマで返事の方向性を決めます

00~33…芳乃は本当は自分と出掛けたくないのだと捉え、引き下がる
34~66…素直に自分が芳乃を誘いたいからという旨を伝える
67~99…どういう意図の質問なのか、
探りを入れる

127 :

ほう

128 :

どうだ

129 :

おどりゃ

130 :

お、いいぞ!

131 = 1 :

「俺がそうしたいからだよ。今回だって芳乃と出掛けたくて声をかけた。他の誰でもない、芳乃と」

芳乃「……ですがー。そなたについて行くばかりでわたくしはー、そなたを楽しませることが出来ていないのではと思いましてー」

「一緒にいるだけで楽しいぞ。俺は」

芳乃「……え?」

「まあ、芳乃にとっては単なる仕事相手と休日も顔を合わせるのは嫌なのかもしれないけど……ははは」

芳乃「もう一度、もう一度仰ってください」

「ん? 芳乃は仕事相手と休日に顔を合わせるのは」

芳乃「その前の言葉です。聞き間違えなどではないと、確かめさせては頂けませんか?」

「その前? えっと、俺は芳乃と一緒にいるだけで楽しい。これでいいか?」

芳乃「……偽りなきそなたの言葉、しかと胸に刻みまするゆえー。しばしお待ちをー」

(? よくわからないが、芳乃は満足そうに何かをかみしめているようだ)

「あー、ところで芳乃。本題に戻すけど俺と出掛けてくれたりする? もちろん無理強いするつもりはないよ」

芳乃「そなたのおわすところ、依田芳乃ありなのでしてー。どこに向かいましょー?」

「それはこれから考えよう。芳乃はどこか行ってみたいところとかあるか?」

芳乃「わたくしはですねー、そなたのー……いえ、これは時期がくるまでとっておきませー。ではではー、そのー――」




(この日を境に、なんとなく芳乃と過ごす時間が増えた。ような気がした)

(芳乃はのんびりと話のできるところがいいらしい。今度俺の部屋にでも誘ってみるか、なんてな)

(結果 友好+1、親愛+1)

132 = 1 :

「ふー。別に嫌われてるとかじゃないみたいでよかった」

「そりゃあ芳乃に嫌われるとかよっぽどのことだろうけど、だからこそ怖いというか」

「世の中には意中の相手にヤンデレてほしいなんて考える人もいるようだが、過程で嫌われないものなのかねえ。まったく理解し難いな」

「そんなことはどうでもいいか。次は>>133でいってみよう」

133 :

ゆっくりお茶

134 :

まゆPは理解出来るんですかねぇ

135 = 1 :

一応ですが、前作までのPについてすっとぼけてます
ヤンデレ好きの方への他意はないのであしからず

まあこのスレには病み芳乃を望む人はいないと思いますが(?)

136 :

もちろんです!
かわいい芳乃様が見れて私は非常に幸福です!

137 :

プロデューサーの幸福は義務です

138 :

プロデューサー、あなたは幸福ですか?

139 :

こ、幸福でしゅぅぅぅううううう!!!(ガチャガチャガチャガチャ

140 :

「ゆっくりお茶でもしようか。空いた時間に事務所でできるし」

「芳乃はレッスン中だっけ。早く終わらないかなあ」

ちひろ「プロデューサーさーん、手が止まってますよー」

(俺も仕事片付けておこう……)



「そろそろか。こんなところでいいだろう、準備しておこっと」

芳乃「何をなさろうとしてるのでしてー?」

「うん、あいつと飲むお茶を淹れて待ってようかなと」

芳乃「ほほー、それはそれは幸せな方もいたものですねー」

「そうかな? って芳乃じゃないか! も、戻ってくるの早いな」

芳乃「そうでしょうかー? 気のせいではー?」

(まだ他のみんなは戻ってきてないみたいだけど、つつくのはやめとこう)

「まあいいや。休憩中なら一緒にお茶でも飲まないか? お茶菓子も用意するぞ」

芳乃「断る理由などないのでしてー。わたくしも何かお手伝いしましょうー」

「いや、その辺で座って待ってていいよ。疲れてるだろ?」

芳乃「そんなにでもないのですがー、ではお言葉に甘えませー」

「おう。待ってろ、すぐ持っていくから」

141 :

きたの

144 = 1 :

「――何もなかったぞ、ってあれ? なんかチョロチョロと駆け抜けていったような。何かあったのか?」

芳乃「あったといえばありましてー、なかったといえばなきにしもー……」

「何かはあったんだな。何があったんだ?」

芳乃「知らない方が良いこともありますのでー。……ですが、わたくしだけ知っているというのが公平ではないこともまた事実でしてー」

「うん? 歯切れが悪い言い方するなあ。まあいいや、せっかくお茶してたんだし一息つくとしよう」

芳乃「あっ……」

「ふぅ、少しぬるくなってたな。淹れ直すか、芳乃はいる?」

芳乃「えーと、そのー……あのー……」

「欲しくなったら言ってくれ。お茶菓子もまだあるしさ」

芳乃「……心の準備が出来しだい飲みますのでー、お、お構いなくー」

「え?」



(その後、ゆっくりしていたはずなのにどこか芳乃は落ち着かないままだった。何があったのかも結局教えてくれなかった)

(結果 友好+1、親愛+1)

145 = 1 :

「最近たまに芳乃が変な気がする」

「なんかこう、芳乃らしくない時があるような。気のせいかな?」

「そして芳乃を様付けするようになった麗奈は絶対変だ。何かあったに違いない」

「どうせしょうもないイタズラでもしたんだろうな。そんなことより、今度は>>146でいってみよう」

146 = 141 :

仕事

147 = 142 :

あすなろ抱きしてギューとしてやる

149 :

さりげなく>>147コンマが危険だった件

150 = 142 :

>>149
99狙ったらこうなったわ


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