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元スレ提督「パチモノの混じった鎮守府」
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>>200
ヒント:原作西尾維新、週間少年ジャンプ
ヒント:原作西尾維新、週間少年ジャンプ
すみません、今日は仕事が遅くなって帰れないのでお休みさせてください
あのゴミクレーマー生皮剥がして煮えたぎった海水に漬け込みながら家族の臓物食わせてやりたい
あのゴミクレーマー生皮剥がして煮えたぎった海水に漬け込みながら家族の臓物食わせてやりたい
あ、それと鬼怒の高田総統は時報のハッスルする?発言からです
モンスター軍だから実はハッスル軍とは敵対してるってのは内緒だ
モンスター軍だから実はハッスル軍とは敵対してるってのは内緒だ
飛龍型相部屋前
提督「…」コンコン
伊58「…」
青葉「……出ないですね」
提督「だな。どっか出てんのか?」
タタタタタ
提督「おっ、いたっぽいぞ」
青葉「おっと」
伊58「大分慌ててるみたいでちね」
提督「ってことはこのパターンは……」
飛龍「だ、誰!!?」バターーーン
提督「飛龍!」
伊58「無事だったの!?」
飛龍「提督!それにゴーヤちゃんと青葉も!ちょうどいいところに!大変なの!」
青葉「どうしたんですか?そんなに真っ青な顔して」
提督「…」コンコン
伊58「…」
青葉「……出ないですね」
提督「だな。どっか出てんのか?」
タタタタタ
提督「おっ、いたっぽいぞ」
青葉「おっと」
伊58「大分慌ててるみたいでちね」
提督「ってことはこのパターンは……」
飛龍「だ、誰!!?」バターーーン
提督「飛龍!」
伊58「無事だったの!?」
飛龍「提督!それにゴーヤちゃんと青葉も!ちょうどいいところに!大変なの!」
青葉「どうしたんですか?そんなに真っ青な顔して」
提督「白々しい」ヒソヒソ
伊58「あらかた予想は付いてるくせに」ヒソヒソ
青葉「ふっふっふ。それでもこうやって聞くのが記者魂。これからも面白い記事じゃんじゃん書けそうで楽しみです」ヒソヒソ
飛龍「?と、とにかく大変なの!あの……わ、私が何言ってるかわかんないと思うけど、とにかく大変なの!」
飛龍「で、でででででも私がおかしくなったとかそういうのじゃないから、ちゃんと聞いてほしいっていうか……それとも私本当はおかしくなっちゃったのかなぁ」グスッ
伊58「大丈夫でち、飛龍。ゴーヤ達、飛龍よりは慌てないで物事を受け入れられる準備あるでち」
提督「もうなにが来てもちょっとやそっとじゃ驚かない自信あるぞ」
青葉「そういうわけです。ささ、飛龍さんも一旦落ち着いて。ほら深呼吸、深呼吸」
飛龍「あ、う、うん。すーーーー……はー……なんだかみんな、いつもより落ち着いてるよね?」
提督「ああ。実のところ、驚く元気もないっていうか、な」
伊58「詳しい話はあとでするでち。それで、何がどう大変だったのか、一応言ってみるでち」
飛龍「あ、う、うん。それが、その……ですね。わ、私が部屋での待機指示に辟易してこっそり食堂におつまみもらいに行って帰ってきたら……」
提督「……ああ。気にするな飛龍。そのことはよく正直に話した。もう処分下すのも体力使うから不問にする」
飛龍「あ、ありがとうございます……?そ、それで……間宮さんからおつまみを貰って……部屋から出て10分くらいですよ?それくらいで戻ってきたらですね……蒼龍が、その……違うんです」
青葉「違っちゃいましたか」
提督「違っちゃったか」
伊58「それは残念だったでちね。その……お互いに」
伊58「あらかた予想は付いてるくせに」ヒソヒソ
青葉「ふっふっふ。それでもこうやって聞くのが記者魂。これからも面白い記事じゃんじゃん書けそうで楽しみです」ヒソヒソ
飛龍「?と、とにかく大変なの!あの……わ、私が何言ってるかわかんないと思うけど、とにかく大変なの!」
飛龍「で、でででででも私がおかしくなったとかそういうのじゃないから、ちゃんと聞いてほしいっていうか……それとも私本当はおかしくなっちゃったのかなぁ」グスッ
伊58「大丈夫でち、飛龍。ゴーヤ達、飛龍よりは慌てないで物事を受け入れられる準備あるでち」
提督「もうなにが来てもちょっとやそっとじゃ驚かない自信あるぞ」
青葉「そういうわけです。ささ、飛龍さんも一旦落ち着いて。ほら深呼吸、深呼吸」
飛龍「あ、う、うん。すーーーー……はー……なんだかみんな、いつもより落ち着いてるよね?」
提督「ああ。実のところ、驚く元気もないっていうか、な」
伊58「詳しい話はあとでするでち。それで、何がどう大変だったのか、一応言ってみるでち」
飛龍「あ、う、うん。それが、その……ですね。わ、私が部屋での待機指示に辟易してこっそり食堂におつまみもらいに行って帰ってきたら……」
提督「……ああ。気にするな飛龍。そのことはよく正直に話した。もう処分下すのも体力使うから不問にする」
飛龍「あ、ありがとうございます……?そ、それで……間宮さんからおつまみを貰って……部屋から出て10分くらいですよ?それくらいで戻ってきたらですね……蒼龍が、その……違うんです」
青葉「違っちゃいましたか」
提督「違っちゃったか」
伊58「それは残念だったでちね。その……お互いに」
飛龍「……なんかみんな本当に冷静すぎない?」
伊58「いいから話を続けるでち」
青葉「部屋の蒼龍さんがどう変わってたんですか?」メモメモ
飛龍「……話すより、まず見てもらった方がいいと思うんだけど」
提督「それもそうだな。行くぞお前ら」
伊58「りょーかいでち」
青葉「かしこまりました!」
飛龍「あっ、ちょっと待ってみんな!せめて心の準備を……」
提督「今更そんなもんいるか」
伊58「むっさいおっさんだろうが猛獣だろうが重機だろうがなんでも来いでち」
青葉「あ、でも忍者は勘弁して下さいよ!忍者は!」
提督「さて、今回はどんなパチモンが……」
エヴァ2号機「…」
提督「…」ガチャッ
パタン
伊58「いいから話を続けるでち」
青葉「部屋の蒼龍さんがどう変わってたんですか?」メモメモ
飛龍「……話すより、まず見てもらった方がいいと思うんだけど」
提督「それもそうだな。行くぞお前ら」
伊58「りょーかいでち」
青葉「かしこまりました!」
飛龍「あっ、ちょっと待ってみんな!せめて心の準備を……」
提督「今更そんなもんいるか」
伊58「むっさいおっさんだろうが猛獣だろうが重機だろうがなんでも来いでち」
青葉「あ、でも忍者は勘弁して下さいよ!忍者は!」
提督「さて、今回はどんなパチモンが……」
エヴァ2号機「…」
提督「…」ガチャッ
パタン
廊下
提督「飛龍」
飛龍「だから言ったじゃないですか!せめて心の準備くらいしてって!」
提督「いやしかしだな。あれはちょっとその……色々と規格外すぎやしないか」
伊58「部屋の床と天井ぶち破ってたでち」
青葉「しかもロボットっぽいと思いましたけど、あれ生きてません?青葉バッチリ目が合っちゃいました」
飛龍「そんなこと言われてもわかんないってば!!」
提督「う~ん……まさかこれほどとは」
青葉「今までのとの決定的違いは、飛龍さんがいなかったわずか10分程度でどうやってあんな大物を部屋に運んだのか。そして本物の蒼龍さんとどうやって入れ替わったのか……むむむ」
伊58「無理やり推理モノっぽくしなくてもいいんでちよ?」
青葉「だってそっちのほうが売れそうじゃないですか!新聞が!」
飛龍「あの……提督?もしかしてみんなが落ち着いてたのって……」
提督「察しのとおりだ。他でも起こってる」
伊58「こんなとんでもないのは流石にこの部屋が初だったけどね?」
飛龍「そんな……一体何が起こってるの!?」
提督「飛龍」
飛龍「だから言ったじゃないですか!せめて心の準備くらいしてって!」
提督「いやしかしだな。あれはちょっとその……色々と規格外すぎやしないか」
伊58「部屋の床と天井ぶち破ってたでち」
青葉「しかもロボットっぽいと思いましたけど、あれ生きてません?青葉バッチリ目が合っちゃいました」
飛龍「そんなこと言われてもわかんないってば!!」
提督「う~ん……まさかこれほどとは」
青葉「今までのとの決定的違いは、飛龍さんがいなかったわずか10分程度でどうやってあんな大物を部屋に運んだのか。そして本物の蒼龍さんとどうやって入れ替わったのか……むむむ」
伊58「無理やり推理モノっぽくしなくてもいいんでちよ?」
青葉「だってそっちのほうが売れそうじゃないですか!新聞が!」
飛龍「あの……提督?もしかしてみんなが落ち着いてたのって……」
提督「察しのとおりだ。他でも起こってる」
伊58「こんなとんでもないのは流石にこの部屋が初だったけどね?」
飛龍「そんな……一体何が起こってるの!?」
提督「それがわかりゃ苦労しないんだがな」
青葉「今、我々は事件の真相を突き止めるべくまさに調査中だったんです!」
伊58「不本意ながら……」
提督「心当たりはないか?」
飛龍「あるわけないじゃん」
提督「ですよねー」
伊58「仕方ないでち。次行こう?みんな」
青葉「そうですね。時間は有限ですから」
提督「ってわけだ。それでな?飛龍」
飛龍「は、はい……」
提督「お前も来ないか?」
飛龍「え~……」
提督「いやか?」
飛龍「だって……どう考えてもそれ、碌な目に合わないパターンじゃないですか」
提督「いやな、ほんとまさにおっしゃるとおりなんだが」
青葉「今、我々は事件の真相を突き止めるべくまさに調査中だったんです!」
伊58「不本意ながら……」
提督「心当たりはないか?」
飛龍「あるわけないじゃん」
提督「ですよねー」
伊58「仕方ないでち。次行こう?みんな」
青葉「そうですね。時間は有限ですから」
提督「ってわけだ。それでな?飛龍」
飛龍「は、はい……」
提督「お前も来ないか?」
飛龍「え~……」
提督「いやか?」
飛龍「だって……どう考えてもそれ、碌な目に合わないパターンじゃないですか」
提督「いやな、ほんとまさにおっしゃるとおりなんだが」
飛龍「でしょ?だったら私は……」
提督「お前、あれと同じ部屋にいるつもりか?」
飛龍「え?」
提督「これ」ガチャッ
エヴァ2号機「…」
飛龍「…」
提督「…」パタン
飛龍「…」
提督「どうだ?」
飛龍「えっと、その、他の人達の部屋で待機とか。例えば赤城さんたちのとこ……」
提督「…」ガチャッ
エヴァ2号機「…」
飛龍「…」
提督「来るか?」パタン
提督「お前、あれと同じ部屋にいるつもりか?」
飛龍「え?」
提督「これ」ガチャッ
エヴァ2号機「…」
飛龍「…」
提督「…」パタン
飛龍「…」
提督「どうだ?」
飛龍「えっと、その、他の人達の部屋で待機とか。例えば赤城さんたちのとこ……」
提督「…」ガチャッ
エヴァ2号機「…」
飛龍「…」
提督「来るか?」パタン
飛龍「だ、だったら有給!今から有給申請できません!?どうせ最近出撃もあんまりなかったし、事態が沈静化するまでちょっと旅行でもして貯まった有給消化を」
提督「…」ガチャッ
エヴァ2号機「…」
飛龍「…」
提督「…」パタン
飛龍「し、仕事があるのなら、やりますよ。執務室で事務仕事でもいいですし、なんなら遠征でもいいし……」
提督「来るか?」スッ
飛龍「わかりました!わかりました!ご同行します!部屋のドアにかけた手を離してください!!」
提督「やったぜ。お前ら」
伊58「流石提督でち」
青葉「やり手ですねぇ!」
飛龍「ううう、納得いかない……」
提督「さて、それじゃあ次はどこに行こうかね」
伊58「せっかくだから飛龍に決めさせるでち」
青葉「ですね!飛龍さん、行き先をどうぞ!」
飛龍「え~……う~ん、じゃあ」
型名安価
↓1
提督「…」ガチャッ
エヴァ2号機「…」
飛龍「…」
提督「…」パタン
飛龍「し、仕事があるのなら、やりますよ。執務室で事務仕事でもいいですし、なんなら遠征でもいいし……」
提督「来るか?」スッ
飛龍「わかりました!わかりました!ご同行します!部屋のドアにかけた手を離してください!!」
提督「やったぜ。お前ら」
伊58「流石提督でち」
青葉「やり手ですねぇ!」
飛龍「ううう、納得いかない……」
提督「さて、それじゃあ次はどこに行こうかね」
伊58「せっかくだから飛龍に決めさせるでち」
青葉「ですね!飛龍さん、行き先をどうぞ!」
飛龍「え~……う~ん、じゃあ」
型名安価
↓1
最上型相部屋
提督「いるか~」トントン
鈴谷「はいはーい」ガチャッ
提督「おっ、鈴谷は無事だったか」
鈴谷「おっ、提督じゃ~ん。それに青葉にゴーヤに飛龍?どったの?」
提督「いや……うん。まあ、色々とな。その、心配で。様子を見に来たっていうかな」
鈴谷「わけわかんないなぁ。ま、いいや。廊下で立ち話もなんだし、上がってく?今丁度利根型の二人も遊びに来てたんだ」
伊58「利根型の二人?」
青葉「何故です?」
鈴谷「だって自室待機ったって暇だしさ~。やることないから、刺激を求めてお昼の買い出し決めでトランプやってたの」
飛龍「トランプかぁ。いいね、楽しそう」
提督「…」チラッ
伊58「…」コクン
青葉「…」コクコク
鈴谷「みんなもやってく?お茶にお菓子もあるよ」
飛龍「そうだね。鈴谷の様子からしてこの部屋はなんともなさそうだし……ねえ提督。ちょっと休憩してきません?そういえば私、結局おつまみ食べれなかったから小腹空いちゃって」
提督「いるか~」トントン
鈴谷「はいはーい」ガチャッ
提督「おっ、鈴谷は無事だったか」
鈴谷「おっ、提督じゃ~ん。それに青葉にゴーヤに飛龍?どったの?」
提督「いや……うん。まあ、色々とな。その、心配で。様子を見に来たっていうかな」
鈴谷「わけわかんないなぁ。ま、いいや。廊下で立ち話もなんだし、上がってく?今丁度利根型の二人も遊びに来てたんだ」
伊58「利根型の二人?」
青葉「何故です?」
鈴谷「だって自室待機ったって暇だしさ~。やることないから、刺激を求めてお昼の買い出し決めでトランプやってたの」
飛龍「トランプかぁ。いいね、楽しそう」
提督「…」チラッ
伊58「…」コクン
青葉「…」コクコク
鈴谷「みんなもやってく?お茶にお菓子もあるよ」
飛龍「そうだね。鈴谷の様子からしてこの部屋はなんともなさそうだし……ねえ提督。ちょっと休憩してきません?そういえば私、結局おつまみ食べれなかったから小腹空いちゃって」
提督「いや、俺はいいや」
伊58「ゴーヤもパスでち」
青葉「青葉もいいです。あ、でも飛龍さんがされて行きたいというなら、止めはしませんよ」
提督「だな。俺達は茶でも飲みながら見物してるかな」
伊58「っていうことだから、部屋に入れてもらってもいい?鈴谷」
鈴谷「もっちろん!それじゃ、ようこそ最上型の部屋へ~」
提督「失礼しま~す」
提督(よし、これで被害があるとしたらまず飛龍だな)
伊58「わ~。さすが最上型、お部屋の女子力高~い」
伊58(ごめんね飛龍。でもゴーヤ、ちょっと疲れたんでち……)
青葉「この部屋でも面白い記事になることありませんかね~」
青葉(この部屋でも面白い記事になることありませんかね~)
鈴谷「あはは、そう言われてもなんいもなくて退屈すぎるくらいなんだけどね」
飛龍「またまたぁ。鈴谷のところなんて姉妹もみんな個性的だし、気付いてないだけで変わったことなんていくらでもある……」
飛龍「んじゃ……」チラッ
伊58「ゴーヤもパスでち」
青葉「青葉もいいです。あ、でも飛龍さんがされて行きたいというなら、止めはしませんよ」
提督「だな。俺達は茶でも飲みながら見物してるかな」
伊58「っていうことだから、部屋に入れてもらってもいい?鈴谷」
鈴谷「もっちろん!それじゃ、ようこそ最上型の部屋へ~」
提督「失礼しま~す」
提督(よし、これで被害があるとしたらまず飛龍だな)
伊58「わ~。さすが最上型、お部屋の女子力高~い」
伊58(ごめんね飛龍。でもゴーヤ、ちょっと疲れたんでち……)
青葉「この部屋でも面白い記事になることありませんかね~」
青葉(この部屋でも面白い記事になることありませんかね~)
鈴谷「あはは、そう言われてもなんいもなくて退屈すぎるくらいなんだけどね」
飛龍「またまたぁ。鈴谷のところなんて姉妹もみんな個性的だし、気付いてないだけで変わったことなんていくらでもある……」
飛龍「んじゃ……」チラッ
ざわ…ざわ…
利根川「ぐうっ……!」ジューーーーー
熊1「ゴッフゴッフ」
熊2「グルルルル……」
飛龍「なんか見知らぬおじいちゃんが熊2頭に土下座しながら鉄板の上で焼かれてるーーーーーーーー!!?」ビクッ
ざわ…ざわ…
飛龍「しかもどっかからざわざわ声が聴こえてるーーーーーーーー!!?」ビクッ
鈴谷「ああ~。利根ったらまた二人に勝負吹っかけて負けちゃったのかぁ」
飛龍「利根!?利根って言った!?今!?誰が!?」
鈴谷「利根だよ?」スッ
利根川「がああ……!」ジュージュー
ざわ…ざわ…
鈴谷「利根ったら、さっきから鈴谷と筑摩と熊野相手にトランプで負けっぱでさぁ」
鈴谷「負けたら奢りって言ってるのに、お金払うの嫌だからってこうして焼き土下座でチャラにして再戦挑んでくるの」
ざわ…ざわ…
利根川「金は……命よりも重い……!!」ジュージュー
利根川「ぐうっ……!」ジューーーーー
熊1「ゴッフゴッフ」
熊2「グルルルル……」
飛龍「なんか見知らぬおじいちゃんが熊2頭に土下座しながら鉄板の上で焼かれてるーーーーーーーー!!?」ビクッ
ざわ…ざわ…
飛龍「しかもどっかからざわざわ声が聴こえてるーーーーーーーー!!?」ビクッ
鈴谷「ああ~。利根ったらまた二人に勝負吹っかけて負けちゃったのかぁ」
飛龍「利根!?利根って言った!?今!?誰が!?」
鈴谷「利根だよ?」スッ
利根川「がああ……!」ジュージュー
ざわ…ざわ…
鈴谷「利根ったら、さっきから鈴谷と筑摩と熊野相手にトランプで負けっぱでさぁ」
鈴谷「負けたら奢りって言ってるのに、お金払うの嫌だからってこうして焼き土下座でチャラにして再戦挑んでくるの」
ざわ…ざわ…
利根川「金は……命よりも重い……!!」ジュージュー
飛龍「あ、あの2頭の熊が熊野と筑摩!?」
鈴谷「そうだけど?いきなり何言ってんの?同じ艦隊の仲間に」
熊1「ゴフゴフ」
熊2「ガフガフ」
飛龍「いや、その……え?なに?私が悪いみたいな感じになってんの?」
提督「諦めろ飛龍」スッ
伊58「もう鈴谷(と他の最上型及び筑摩)は手遅れでち」スッ
青葉「この部屋獣臭いですねぇ。おまけに肉を焼く匂いはいいとして、服が焦げる匂いはちょっと……」
飛龍「あ、あんたら、このパターンも散々やりつくしてんのね?なんで説明してくんなかったのよ!」
提督「だって言ったら逃げられるって思って……」
伊58「説明が面倒だったでち」
青葉「飛龍さんのリアクションが楽しみで!」
飛龍「むっきょーーーーーーー!!!」ジタバタ
提督「キレた!」
伊58「落ち着くでち!飛龍!!」
鈴谷「そうだけど?いきなり何言ってんの?同じ艦隊の仲間に」
熊1「ゴフゴフ」
熊2「ガフガフ」
飛龍「いや、その……え?なに?私が悪いみたいな感じになってんの?」
提督「諦めろ飛龍」スッ
伊58「もう鈴谷(と他の最上型及び筑摩)は手遅れでち」スッ
青葉「この部屋獣臭いですねぇ。おまけに肉を焼く匂いはいいとして、服が焦げる匂いはちょっと……」
飛龍「あ、あんたら、このパターンも散々やりつくしてんのね?なんで説明してくんなかったのよ!」
提督「だって言ったら逃げられるって思って……」
伊58「説明が面倒だったでち」
青葉「飛龍さんのリアクションが楽しみで!」
飛龍「むっきょーーーーーーー!!!」ジタバタ
提督「キレた!」
伊58「落ち着くでち!飛龍!!」
トランプの時点で利根川なのは分かってたけど
既に負けてんじゃねえよww
既に負けてんじゃねえよww
熊1「ゴフー!」ベチンッ
飛龍「きゃんっ!」ベチャッ
伊58「ああっ!飛龍がやられたでち!」
提督「撲殺!?」
青葉「なんて美味しい!して凶器は!?」パシャパシャ
鮭「」ビチビチ
青葉「なんとベタな!」パシャパシャ
鈴谷「あっ!こら熊野!最上で飛龍殴っちゃ駄目でしょ!」
熊1「ゴフ……」ショボーン
提督「最上!?あの鮭最上!?」
伊58「あっちが熊野だったんだ……」
飛龍「なんで私がこんな目に……」シクシク
青葉「って言うことはあっちの大きい熊が筑摩さんってことになるんですけど……どこがどう違うんでしょう?」
熊2「…」
青葉「ああ。青葉分かっちゃいました。あっちの熊、黒くてわかりにくいですけど毛皮が返り血で染まってます」
提督「こえーよ!!」
伊58「ひっ!?」
飛龍「きゃんっ!」ベチャッ
伊58「ああっ!飛龍がやられたでち!」
提督「撲殺!?」
青葉「なんて美味しい!して凶器は!?」パシャパシャ
鮭「」ビチビチ
青葉「なんとベタな!」パシャパシャ
鈴谷「あっ!こら熊野!最上で飛龍殴っちゃ駄目でしょ!」
熊1「ゴフ……」ショボーン
提督「最上!?あの鮭最上!?」
伊58「あっちが熊野だったんだ……」
飛龍「なんで私がこんな目に……」シクシク
青葉「って言うことはあっちの大きい熊が筑摩さんってことになるんですけど……どこがどう違うんでしょう?」
熊2「…」
青葉「ああ。青葉分かっちゃいました。あっちの熊、黒くてわかりにくいですけど毛皮が返り血で染まってます」
提督「こえーよ!!」
伊58「ひっ!?」
飛龍「ちょっと……その返り血ていったい誰の……」
鈴谷「知りたい?えっとね……」
飛龍「いやいい!言わなくていいから!」
熊2改め袈裟懸け「バオオオオオオオ!!!」
飛龍「いきなり勇ましく唸りだした!」
熊1「ムシャムシャ」
鮭「」
提督「熊野鮭食ってるーーーーーーーー!!」
伊58「最上ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
鈴谷「あっ!こら熊野!最上食べちゃ駄目でしょ!お嬢様のくせにはしたないぞ!」
飛龍「そういう問題じゃなーーーーーーーい!!」
提督「そ、そういえば三隈!三隈はどうした!?」
伊58「はっ!?そ、そういえば!まさか返り血って三隈の……」
鈴谷「はぁ?馬鹿言ってんじゃないわよ。なんで私達姉妹が傷つけ合わなきゃいけないのさ」
熊1「ムシャムシャ」
袈裟懸け「クッチャクッチャ」
鮭「」
鈴谷「知りたい?えっとね……」
飛龍「いやいい!言わなくていいから!」
熊2改め袈裟懸け「バオオオオオオオ!!!」
飛龍「いきなり勇ましく唸りだした!」
熊1「ムシャムシャ」
鮭「」
提督「熊野鮭食ってるーーーーーーーー!!」
伊58「最上ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
鈴谷「あっ!こら熊野!最上食べちゃ駄目でしょ!お嬢様のくせにはしたないぞ!」
飛龍「そういう問題じゃなーーーーーーーい!!」
提督「そ、そういえば三隈!三隈はどうした!?」
伊58「はっ!?そ、そういえば!まさか返り血って三隈の……」
鈴谷「はぁ?馬鹿言ってんじゃないわよ。なんで私達姉妹が傷つけ合わなきゃいけないのさ」
熊1「ムシャムシャ」
袈裟懸け「クッチャクッチャ」
鮭「」
提督「いやめっちゃ食ってる!お前の妹お前らの長女のことめっちゃ食ってるぞ。友達と一緒に」
鈴谷「え、あ、姉を食うとか……ちょっと、何考えてるのさいやらしい」ポッ
提督「頬染めてんじゃねーよ!!」
飛龍「ま、まさかほんとに三隈は……」
青葉「これは……スクープの予感!?」
伊58「三隈ーーーーーーーー!!!」
鈴谷「はぁ……人の話聞きなよ。だからさぁ。三隈は……」
飛龍「ちょっと待ってみんな!」
提督「今度はなんだよ!?」
伊58「もうどうにでもなれでち!」
飛龍「あ、あれ……」スッ
虻と熊「…」
提督伊58「「熊増えたああああああ(でちぃいいいい)!!」」
鈴谷「おっ、阿武隈じゃ~ん」
飛龍「そして普通に受け入れた!!」
虻と熊「…」ペコリ
飛龍「さらに普通にあいさつした!!」
鈴谷「え、あ、姉を食うとか……ちょっと、何考えてるのさいやらしい」ポッ
提督「頬染めてんじゃねーよ!!」
飛龍「ま、まさかほんとに三隈は……」
青葉「これは……スクープの予感!?」
伊58「三隈ーーーーーーーー!!!」
鈴谷「はぁ……人の話聞きなよ。だからさぁ。三隈は……」
飛龍「ちょっと待ってみんな!」
提督「今度はなんだよ!?」
伊58「もうどうにでもなれでち!」
飛龍「あ、あれ……」スッ
虻と熊「…」
提督伊58「「熊増えたああああああ(でちぃいいいい)!!」」
鈴谷「おっ、阿武隈じゃ~ん」
飛龍「そして普通に受け入れた!!」
虻と熊「…」ペコリ
飛龍「さらに普通にあいさつした!!」
鈴谷「いいところに来たね~。ほらほら、こっち来てよ」コイコイ
虻と熊「…」スタスタ
熊1「…」
袈裟懸け「…」
熊3頭「…」
提督「なんだ。何が始まるんだ」ガクガク
伊58「ヤバイでち提督。熊でち。熊の反乱でち。きっとこれから熊が人類に反旗を翻して創世記(ジェネシス)が始まるんでち」ガクガク
飛龍「そして最終戦争が新世紀(ライジング)して宇宙へ逃げ延びた人類が数万年後に浜辺に打ち上げられた自由の女神を目撃することになるのね」ガクガク
青葉「熊が三頭?……もしかして、あっ」
鈴谷「ほら、三隈いたじゃん」ビシッ
熊3頭「ガフガフ」
鮭「」
提督「強引に押しきりやがった!」
伊58「もう鮭が骨だけになっちゃったでち」
青葉「流石にあれはもう入渠しても無理じゃないですかねぇ……いやそもそもお湯なんかにつけたら生きてても石狩鍋とかになっちゃいそうですけど」
虻と熊「…」スタスタ
熊1「…」
袈裟懸け「…」
熊3頭「…」
提督「なんだ。何が始まるんだ」ガクガク
伊58「ヤバイでち提督。熊でち。熊の反乱でち。きっとこれから熊が人類に反旗を翻して創世記(ジェネシス)が始まるんでち」ガクガク
飛龍「そして最終戦争が新世紀(ライジング)して宇宙へ逃げ延びた人類が数万年後に浜辺に打ち上げられた自由の女神を目撃することになるのね」ガクガク
青葉「熊が三頭?……もしかして、あっ」
鈴谷「ほら、三隈いたじゃん」ビシッ
熊3頭「ガフガフ」
鮭「」
提督「強引に押しきりやがった!」
伊58「もう鮭が骨だけになっちゃったでち」
青葉「流石にあれはもう入渠しても無理じゃないですかねぇ……いやそもそもお湯なんかにつけたら生きてても石狩鍋とかになっちゃいそうですけど」
飛龍「あ、あのさ……」
提督「だが、もうわかった。これで最上型と筑摩型は全滅、と。次行くぞ次」
伊58「賛成でち。あの熊共の矛先が伊58たちのとこに来る前にとんずらするでち」
青葉「そうですね。ここにいてももう得られるものはなさそうです」
飛龍「待ってよ。ねえ、ちょっと」
提督「なんだ?飛龍」
飛龍「あ、あのさ、大丈夫なんだよね?」
提督「何を指して大丈夫と言っているのかわからんが少なくとも俺はもう大丈夫ではないぞ」
伊58「ゴーヤも大破寸前でち」
青葉「して、飛龍さんは何を心配なさっているんです?」
飛龍「いや、その……最上」
提督「鮭か」
伊58「鮭でちね」
青葉「焼き鮭が食べたくなりますね」
提督「別に大丈夫だろ、鮭くらいなら」
提督「だが、もうわかった。これで最上型と筑摩型は全滅、と。次行くぞ次」
伊58「賛成でち。あの熊共の矛先が伊58たちのとこに来る前にとんずらするでち」
青葉「そうですね。ここにいてももう得られるものはなさそうです」
飛龍「待ってよ。ねえ、ちょっと」
提督「なんだ?飛龍」
飛龍「あ、あのさ、大丈夫なんだよね?」
提督「何を指して大丈夫と言っているのかわからんが少なくとも俺はもう大丈夫ではないぞ」
伊58「ゴーヤも大破寸前でち」
青葉「して、飛龍さんは何を心配なさっているんです?」
飛龍「いや、その……最上」
提督「鮭か」
伊58「鮭でちね」
青葉「焼き鮭が食べたくなりますね」
提督「別に大丈夫だろ、鮭くらいなら」
伊58「入れ替わりが死ぬのは(ってか解体された)のは名取っていう前例もあるんでそこまでの衝撃ではなかったでち」
飛龍「いや、だから……」
青葉「何が言いたいんです?」
飛龍「あの……入れ替わっただけならいいんだけどさ?」
提督「ああ」
伊58「でち」
飛龍「あ、あのね?これって仮説だし、その、私の事、変なコト言ってるとか思わないで聞いて欲しいんだけど……」
飛龍「その……なんかの原因でさ。もし、あのパチモン達が、その……」
飛龍「本物がどうにかして変化した姿だったとしたら……」
飛龍「あの鮭もとい最上は」
提督「…」
伊58「…」
青葉「…」
飛龍「もしかして死」
提督「飛龍」
飛龍「いや、だから……」
青葉「何が言いたいんです?」
飛龍「あの……入れ替わっただけならいいんだけどさ?」
提督「ああ」
伊58「でち」
飛龍「あ、あのね?これって仮説だし、その、私の事、変なコト言ってるとか思わないで聞いて欲しいんだけど……」
飛龍「その……なんかの原因でさ。もし、あのパチモン達が、その……」
飛龍「本物がどうにかして変化した姿だったとしたら……」
飛龍「あの鮭もとい最上は」
提督「…」
伊58「…」
青葉「…」
飛龍「もしかして死」
提督「飛龍」
飛龍「は、はい?」
提督「滅多なことを言うんじゃない。そんな馬鹿な話があるか」
伊58「まったくでち。それにゴーヤは自分の代わりに潜水艦のみんながゴーヤ持ってたの見てるし」
飛龍「す、すみません……」
提督「だが……」ダラダラ
伊58「…」ダラダラ
提督「それとは関係ない話ではあるが、さっさとじゃんじゃん回ってすぐに事態の解決の糸口見つけるぞ」アセアセ
伊58「い、異議なしでち!いつまでもこんなくだらない事件に関わってらんないでち!」オロオロ
飛龍「……さ、賛成!」
青葉「おっ!みなさんなんだか急にやる気出てきましたね!?いいことです!では次、行ってみましょう!!」
型名安価
↓1
提督「滅多なことを言うんじゃない。そんな馬鹿な話があるか」
伊58「まったくでち。それにゴーヤは自分の代わりに潜水艦のみんながゴーヤ持ってたの見てるし」
飛龍「す、すみません……」
提督「だが……」ダラダラ
伊58「…」ダラダラ
提督「それとは関係ない話ではあるが、さっさとじゃんじゃん回ってすぐに事態の解決の糸口見つけるぞ」アセアセ
伊58「い、異議なしでち!いつまでもこんなくだらない事件に関わってらんないでち!」オロオロ
飛龍「……さ、賛成!」
青葉「おっ!みなさんなんだか急にやる気出てきましたね!?いいことです!では次、行ってみましょう!!」
型名安価
↓1
長門型相部屋
提督「失礼するぞオラー!!」バターーン
伊58「無事でちかーーーー!!?」バターーン
九十九「なんだい?」
提督「兄ちゃん誰だーーーー!!?」
伊58「でちーーーーーー!!?」
青葉「なんか変なテンションですねぇ」
飛龍「生き急いでる感じがちょっと怖いなぁ」
九十九「陸奥だ」にいっ…
提督「そうかーーー!!長門はいるかーーーーー!!」
伊58「でちーーーーーーーー!!?」
青葉「止まったら死にそうな雰囲気ですね。勢いで押し切ろうって判断でしょうか」
飛龍「どうせ無駄なのに……」
九十九「長門か?ああ、あいつなら……」スッ
長友「ふっ、ほっ、はっ」
九十九「あそこで体幹やってるぜ」にいっ
提督「…」
伊58「…」
飛龍「ほら」
青葉「あ、なんにも言えないって顔してる」
提督「失礼するぞオラー!!」バターーン
伊58「無事でちかーーーー!!?」バターーン
九十九「なんだい?」
提督「兄ちゃん誰だーーーー!!?」
伊58「でちーーーーーー!!?」
青葉「なんか変なテンションですねぇ」
飛龍「生き急いでる感じがちょっと怖いなぁ」
九十九「陸奥だ」にいっ…
提督「そうかーーー!!長門はいるかーーーーー!!」
伊58「でちーーーーーーーー!!?」
青葉「止まったら死にそうな雰囲気ですね。勢いで押し切ろうって判断でしょうか」
飛龍「どうせ無駄なのに……」
九十九「長門か?ああ、あいつなら……」スッ
長友「ふっ、ほっ、はっ」
九十九「あそこで体幹やってるぜ」にいっ
提督「…」
伊58「…」
飛龍「ほら」
青葉「あ、なんにも言えないって顔してる」
青葉「長門も~って文章打とうとして『ながとも』で区切って変換しようと思ったら出てきますからねぇ。長友。ss書いてたら一回は体験するでしょ?」
飛龍「何言ってんの?」
青葉「こほん。失礼。メタでした」
飛龍「…」
青葉「しかしながらさて、非常に出オチな感も否めませんが、あの二人はこの後どうやってこの場を乗り切ってくれるのでしょう?」ワクワク
飛龍(完全に傍観者だ)
提督「あー……その、なんだ」
伊58「でち……でち……」
九十九「?」
提督「邪魔したな……」スッ
伊58「でち」
九十九「ちょっと待ちなよ」
提督「ん?」
九十九「勝手に女子の部屋入って、勝手にがっかりして帰ってくなんざ、男のやることじゃねぇ」にいっ
九十九「ちっとばかしお仕置きさせてもらうぜ」ギシッ
提督「は?え、ちょ……」
飛龍「何言ってんの?」
青葉「こほん。失礼。メタでした」
飛龍「…」
青葉「しかしながらさて、非常に出オチな感も否めませんが、あの二人はこの後どうやってこの場を乗り切ってくれるのでしょう?」ワクワク
飛龍(完全に傍観者だ)
提督「あー……その、なんだ」
伊58「でち……でち……」
九十九「?」
提督「邪魔したな……」スッ
伊58「でち」
九十九「ちょっと待ちなよ」
提督「ん?」
九十九「勝手に女子の部屋入って、勝手にがっかりして帰ってくなんざ、男のやることじゃねぇ」にいっ
九十九「ちっとばかしお仕置きさせてもらうぜ」ギシッ
提督「は?え、ちょ……」
伊58「あ、ゴーヤは女の子だからノーカンでちね?」
九十九「そうだな」
提督「なっ!?ゴーヤてめえ!裏切る……」
九十九「受けてみな。陸奥圓明流奥義……虎砲」
提督「あっ、やめ」
九十九「そうだな」
提督「なっ!?ゴーヤてめえ!裏切る……」
九十九「受けてみな。陸奥圓明流奥義……虎砲」
提督「あっ、やめ」
執務室
提督「はっ!?」ガバッ
伊58「あ、起きた」
青葉「大丈夫ですか?司令官」
提督「お前らいけしゃあしゃあと……特にゴーヤ」
飛龍「これ、らち明かないわね」
提督「飛龍?」
飛龍「毎回こんな感じなんでしょ?結局酷い目に遭うばっかで何にも有力な情報掴めてないじゃん」
提督「……仰るとおりで」
伊58「耳が痛いでち」
青葉「そうは言いますが、他にどうすればいいのか検討も付かないっていうのも本当ですし」
飛龍「それはそうだけど……」
提督「だが、かと言ってこのまま部屋を回り続けるのもなぁ。ぶっちゃけ身体が持たんぞ」
伊58「あと心もでち」
提督「アプローチの方法を変えてみるか?」
青葉「と、仰りますと?」
提督「…」
提督「はっ!?」ガバッ
伊58「あ、起きた」
青葉「大丈夫ですか?司令官」
提督「お前らいけしゃあしゃあと……特にゴーヤ」
飛龍「これ、らち明かないわね」
提督「飛龍?」
飛龍「毎回こんな感じなんでしょ?結局酷い目に遭うばっかで何にも有力な情報掴めてないじゃん」
提督「……仰るとおりで」
伊58「耳が痛いでち」
青葉「そうは言いますが、他にどうすればいいのか検討も付かないっていうのも本当ですし」
飛龍「それはそうだけど……」
提督「だが、かと言ってこのまま部屋を回り続けるのもなぁ。ぶっちゃけ身体が持たんぞ」
伊58「あと心もでち」
提督「アプローチの方法を変えてみるか?」
青葉「と、仰りますと?」
提督「…」
1.ここで考え続けてもいいアイディアが浮かんでこない。一旦休憩して、間宮食堂にでも食事に行かないか
2.よくよく考えてみればうちの鎮守府で変な事起こった時、怪しい奴って言ったら大体決まってるんだよな。工廠行くぞ工廠
3.……もう少しだけ部屋巡りするかぁ
4.その他自由安価(セリフを決めてください)
どれか選んでね↓2
2.よくよく考えてみればうちの鎮守府で変な事起こった時、怪しい奴って言ったら大体決まってるんだよな。工廠行くぞ工廠
3.……もう少しだけ部屋巡りするかぁ
4.その他自由安価(セリフを決めてください)
どれか選んでね↓2
提督「……もう少しだけ部屋巡りするかぁ」
飛龍「マジで?」
伊58「とんだマゾ野郎でち」
青葉「さっすが司令官!」
提督「仕方ないだろ!他にやれそうなことないんだし!かと言って何もやらないわけにもいかないし!」
伊58「それは、まあ……」
飛龍「はぁ……帰りたい」
提督「逃がさんぞ」
飛龍「ぐぅ……せめて誰かと入れ替わりとか」
伊58「逃がさないでちよ」
飛龍「ゴーヤちゃんまで」
青葉「さて、それでは次はどこに行きます?あ、ところでそろそろどの部屋に行ってどの部屋に行っていないかこんがらがってきたと思いますので、リストをお渡ししましょう」
提督「お前はほんとこの件に関してやる気だな」
青葉「それはもう。ええ、しばらく新聞のネタに困らなそうな勢いで記事が増えてますので」
提督「…」
伊58「…」
飛龍「マジで?」
伊58「とんだマゾ野郎でち」
青葉「さっすが司令官!」
提督「仕方ないだろ!他にやれそうなことないんだし!かと言って何もやらないわけにもいかないし!」
伊58「それは、まあ……」
飛龍「はぁ……帰りたい」
提督「逃がさんぞ」
飛龍「ぐぅ……せめて誰かと入れ替わりとか」
伊58「逃がさないでちよ」
飛龍「ゴーヤちゃんまで」
青葉「さて、それでは次はどこに行きます?あ、ところでそろそろどの部屋に行ってどの部屋に行っていないかこんがらがってきたと思いますので、リストをお渡ししましょう」
提督「お前はほんとこの件に関してやる気だな」
青葉「それはもう。ええ、しばらく新聞のネタに困らなそうな勢いで記事が増えてますので」
提督「…」
伊58「…」
青葉「というわけでこれが部屋のリストです。調査済の艦娘は●、未調査の艦娘は○を付けてますんで、これを参考にして部屋を巡りましょう!」
提督「全部は廻るのムリだろうなぁ……」
伊58「それは流石のゴーヤも辛いでち」
飛龍「帰りたいよぉ……」
青葉「あ、でもさっきの利根型や扶桑型みたいに、部屋以外のところで見かける艦娘もいるかもしれませんね!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
青葉リスト
戦艦寮
●大和型
●長門型
●扶桑型
○伊勢型
●金剛型
空母寮 正規空母組
○赤城と加賀
●飛龍型
○翔鶴型
○雲龍と大鳳
空母寮 軽空母組
○鳳翔と龍驤
○祥鳳型
○飛鷹型
○千歳型
重巡寮
○古鷹型
●利根型
○妙高型
○高雄型
●最上型
●青葉型
軽巡寮
●長良型
○天龍型
○球磨型
○川内型
○阿賀野型
駆逐寮
●暁型
●睦月型
○吹雪型
○綾波型
○初春型
○白露型
○朝潮型
○陽炎型+秋月+島風
○夕雲型
その他部屋
○大淀一人部屋
○あきつ丸と龍鳳
○ドイツ勢(Z1、Z3、ビスマルク、プリンツ・オイゲン)
●潜水艦組
工廠
○夕張と明石
食堂
○間宮と伊良湖
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どの部屋に行く?↓1
提督「全部は廻るのムリだろうなぁ……」
伊58「それは流石のゴーヤも辛いでち」
飛龍「帰りたいよぉ……」
青葉「あ、でもさっきの利根型や扶桑型みたいに、部屋以外のところで見かける艦娘もいるかもしれませんね!」
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青葉リスト
戦艦寮
●大和型
●長門型
●扶桑型
○伊勢型
●金剛型
空母寮 正規空母組
○赤城と加賀
●飛龍型
○翔鶴型
○雲龍と大鳳
空母寮 軽空母組
○鳳翔と龍驤
○祥鳳型
○飛鷹型
○千歳型
重巡寮
○古鷹型
●利根型
○妙高型
○高雄型
●最上型
●青葉型
軽巡寮
●長良型
○天龍型
○球磨型
○川内型
○阿賀野型
駆逐寮
●暁型
●睦月型
○吹雪型
○綾波型
○初春型
○白露型
○朝潮型
○陽炎型+秋月+島風
○夕雲型
その他部屋
○大淀一人部屋
○あきつ丸と龍鳳
○ドイツ勢(Z1、Z3、ビスマルク、プリンツ・オイゲン)
●潜水艦組
工廠
○夕張と明石
食堂
○間宮と伊良湖
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どの部屋に行く?↓1
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