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元スレ提督「パチモノの混じった鎮守府」
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吹雪は天上院だったりするんだろうか・・・ダークネース
アカツキはアカツキ電光戦記じゃなかったか・・・
アカツキはアカツキ電光戦記じゃなかったか・・・
待て、意表を突いて龍田の方かもしれんぞ?
コンガリ揚がってるかもしれん。
コンガリ揚がってるかもしれん。
とりあえず衣笠が鉄人28号になってて、青葉が操縦してるとこ幻視した。
大丈夫だバッチコイ。
大丈夫だバッチコイ。
おすもうさんだったり、槍もってたり、甲賀忍法帳(バジリスク)だったりする第七駆逐隊
>>118
フケェ…
フケェ…
エアマスターの長門か
ちょっと見てみたくなってしまったじゃないか
ちょっと見てみたくなってしまったじゃないか
1200
執務室
提督「時間だ」
青葉「さあ、青葉引き続き頑張っちゃいますよー!あ、これ今朝の分の朝刊です」
提督「すげえな。あれから作ったのか」
青葉「それはもう!面白いネタたくさん入りましたので!」
提督「おい!一面俺がぶっ飛ばされてる瞬間じゃねえか!」
青葉「いやぁ美味しいネタのご提供ありがとうございます!提督が不幸な目にあってると新聞の売り上げが3倍に増えるんですよ!」
提督「…」
コンコン
提督「入れ」
伊58「失礼するでち。……およ?青葉はもう来てたんだ」
提督「ああ。早く来て勝手にくつろいでたぞ」
伊58「ふーん」
提督「大和はどうした?」
伊58「……やっぱ来てないでち?」
執務室
提督「時間だ」
青葉「さあ、青葉引き続き頑張っちゃいますよー!あ、これ今朝の分の朝刊です」
提督「すげえな。あれから作ったのか」
青葉「それはもう!面白いネタたくさん入りましたので!」
提督「おい!一面俺がぶっ飛ばされてる瞬間じゃねえか!」
青葉「いやぁ美味しいネタのご提供ありがとうございます!提督が不幸な目にあってると新聞の売り上げが3倍に増えるんですよ!」
提督「…」
コンコン
提督「入れ」
伊58「失礼するでち。……およ?青葉はもう来てたんだ」
提督「ああ。早く来て勝手にくつろいでたぞ」
伊58「ふーん」
提督「大和はどうした?」
伊58「……やっぱ来てないでち?」
提督「どういうことだ」
伊58「うん。あれからゴーヤと大和は客室に行ってすぐに寝たんだけど……あ、提督!」
提督「うん?どうした?」
伊58「どういうこと!?ベッド1つしか無かったよ!しょうがないから二人で一つのベッドで寝たんだからね!狭かったでち!」
提督「あ、悪い。あそこ個室だったの忘れてた」
伊58「もー。頼むよ?……それでね?すぐに寝たはいいんだけど、ベッドが狭すぎて二人ともすぐに目が覚めちゃって」
提督「ああ」
伊58「ゴーヤは疲れてたんで寝直すことにしたんだけど、大和はお腹が空いて我慢できないから食堂に行くって言って部屋を出て行ったの」
提督「ああ」
伊58「ゴーヤはそんなにお腹すいてなかったし、大和がいなくなるなら一人でベッド使えるからもっと寝やすいかなって思ってすぐ寝ちゃったんだけど」
提督「大和とはそれっきりってことか?」
伊58「うん。いくら大和が大食いだからって言っても、あのしっかり者の大和が集合時刻を忘れるとは思えないんだけど……」
提督「あの野郎逃げやがったな?」
青葉「今頃どこかに隠れておやつでもつまみながら事態が解決するのを待ってるかもしれませんね」
提督「くそっ。参ったな。もっとしっかり釘刺しとくんだった」
伊58「うん。あれからゴーヤと大和は客室に行ってすぐに寝たんだけど……あ、提督!」
提督「うん?どうした?」
伊58「どういうこと!?ベッド1つしか無かったよ!しょうがないから二人で一つのベッドで寝たんだからね!狭かったでち!」
提督「あ、悪い。あそこ個室だったの忘れてた」
伊58「もー。頼むよ?……それでね?すぐに寝たはいいんだけど、ベッドが狭すぎて二人ともすぐに目が覚めちゃって」
提督「ああ」
伊58「ゴーヤは疲れてたんで寝直すことにしたんだけど、大和はお腹が空いて我慢できないから食堂に行くって言って部屋を出て行ったの」
提督「ああ」
伊58「ゴーヤはそんなにお腹すいてなかったし、大和がいなくなるなら一人でベッド使えるからもっと寝やすいかなって思ってすぐ寝ちゃったんだけど」
提督「大和とはそれっきりってことか?」
伊58「うん。いくら大和が大食いだからって言っても、あのしっかり者の大和が集合時刻を忘れるとは思えないんだけど……」
提督「あの野郎逃げやがったな?」
青葉「今頃どこかに隠れておやつでもつまみながら事態が解決するのを待ってるかもしれませんね」
提督「くそっ。参ったな。もっとしっかり釘刺しとくんだった」
伊58「提督。どうする?」
提督「……まあ、もとよりあいつがいるからどうにかなるって問題でもないからなぁ」
提督「お前らを手伝わせてるのも、一人で理不尽な思いするのが嫌だから道連れが欲しかっただけだし」
提督「ま、いいか」ケロッ
青葉「ですね」
伊58「ゴーヤお部屋に帰っていいでち?」
提督「却下だ。お前は例え地獄の果てに逃げようとも絶対に逃がさんからな」
伊58「今ゴーヤ一人だけで理不尽な思いしてるでち」
提督「さて、それじゃあ昼一発目はどこの部屋行こうかね」
青葉「あ、ではでは……」
型名安価
↓1
提督「……まあ、もとよりあいつがいるからどうにかなるって問題でもないからなぁ」
提督「お前らを手伝わせてるのも、一人で理不尽な思いするのが嫌だから道連れが欲しかっただけだし」
提督「ま、いいか」ケロッ
青葉「ですね」
伊58「ゴーヤお部屋に帰っていいでち?」
提督「却下だ。お前は例え地獄の果てに逃げようとも絶対に逃がさんからな」
伊58「今ゴーヤ一人だけで理不尽な思いしてるでち」
提督「さて、それじゃあ昼一発目はどこの部屋行こうかね」
青葉「あ、ではでは……」
型名安価
↓1
青葉「睦月型なんてどうでしょうか」
提督「む、睦月型か……随分多いところから行くな。ちなみにどうしてそこ行こうと思った?」
青葉「そりゃあ勿論、逆に多いからですよ」
提督「む?」
青葉「いいですか?司令官。睦月型は、今丁度10人います」
提督「ああ」
青葉「それだけいれば勿論、替わってしまっている子もいるでしょう。でも普通な子もたくさんいるはずです」
提督「そうだな」
青葉「だからいいんです。普通な子が大勢いれば、それぞれ替わってしまった子に対する反応もよく観察できるでしょう」
青葉「昨日はちょっと混乱していたせいでろくすっぽ調査できませんでしたが、今度こそしっかり調べられるはずです」
青葉「その反応次第では、もしかしたら入れ替わった時の話や、元居た子がどこに行ったのか、手がかりが掴めるかもしれないじゃないですか」
提督「なるほど」
伊58「おお、なんだかまともでち」
提督「やるじゃないか青葉。ついに本領発揮だな」
伊58「正直ちょっと見なおしてしまったでち」
青葉「はっはっは!もっと褒めてくれてもいいんですよ!」
青葉「ってなわけでちゃっちゃと行っちゃいましょうー!」ビシッ
提督「む、睦月型か……随分多いところから行くな。ちなみにどうしてそこ行こうと思った?」
青葉「そりゃあ勿論、逆に多いからですよ」
提督「む?」
青葉「いいですか?司令官。睦月型は、今丁度10人います」
提督「ああ」
青葉「それだけいれば勿論、替わってしまっている子もいるでしょう。でも普通な子もたくさんいるはずです」
提督「そうだな」
青葉「だからいいんです。普通な子が大勢いれば、それぞれ替わってしまった子に対する反応もよく観察できるでしょう」
青葉「昨日はちょっと混乱していたせいでろくすっぽ調査できませんでしたが、今度こそしっかり調べられるはずです」
青葉「その反応次第では、もしかしたら入れ替わった時の話や、元居た子がどこに行ったのか、手がかりが掴めるかもしれないじゃないですか」
提督「なるほど」
伊58「おお、なんだかまともでち」
提督「やるじゃないか青葉。ついに本領発揮だな」
伊58「正直ちょっと見なおしてしまったでち」
青葉「はっはっは!もっと褒めてくれてもいいんですよ!」
青葉「ってなわけでちゃっちゃと行っちゃいましょうー!」ビシッ
睦月型大部屋
提督「ってわけで来たんだがなぁ……」
青葉「ええ」
伊58「…」
提督「なるほど、青葉。流石だな。確かにお前の言うとおりだ。予想通りだったな」
青葉「…」
伊58「…」
提督「替わっている者もいるし……替わっていない者も多い。いや。むしろ10人に対して半々といったところか。これなら有力な情報を得られる可能性も0ではないな」
提督「だがなぁ……」
青葉「…」
伊58「…」
長月「文月、そっちの領収書取ってくれ」カタカタ
文月「は~い。長月ちゃん。はい、どうぞー」
長月「ああ。ありがとう」カタカタ
菊月「む。おい三日月。10月の決算が726円多いぞ」
三日月「あ、あら?おかしいですね……」
提督「ってわけで来たんだがなぁ……」
青葉「ええ」
伊58「…」
提督「なるほど、青葉。流石だな。確かにお前の言うとおりだ。予想通りだったな」
青葉「…」
伊58「…」
提督「替わっている者もいるし……替わっていない者も多い。いや。むしろ10人に対して半々といったところか。これなら有力な情報を得られる可能性も0ではないな」
提督「だがなぁ……」
青葉「…」
伊58「…」
長月「文月、そっちの領収書取ってくれ」カタカタ
文月「は~い。長月ちゃん。はい、どうぞー」
長月「ああ。ありがとう」カタカタ
菊月「む。おい三日月。10月の決算が726円多いぞ」
三日月「あ、あら?おかしいですね……」
菊月「どこかに別の月の領収書が混じったのかもしれんな。調べてくれ」
三ヶ月「はぁ……この時期は大変ですねぇ」
長月「毎年毎年貯めこむのが悪いんだ」カタカタ
提督「なに忙しそうにやってるんだ?こいつら」
伊58「や、弥生会計で青色申告作ってやがるでち……」
青葉「この時期自営業の人は大変ですねぇ」
提督「いやそもそもこいつら自営業じゃねえだろ扱いとしては公務員だろ軍人みたいなもんだし」
提督「って、問題はこいつらじゃねぇ!」クルッ
伊58「…」クルッ
青葉「…」パシャパシャ
ユフィ・キサラギ「ねえねえむっきー!アンタ『投げる』で牌投げれるってほんと!?」
津山睦月「うむ」
望月エレナ「おーおー。この部屋、ミルク臭い可愛い娘さん大量のパラダイスじゃ~ん…たまらんわぁ、ぐふぇふぇふぇ…」 パシャパシャ
ユフィ「マジで!?じゃあさじゃあさ!やってみせてよ!」ワクワク
睦月「うむっ!」ヒュッ
エレナ「な~~~ぜ~~~な~~~のぉ~~~~~~!?」 グサッ
ユフィ「すっげえ!風魔手裏剣並の威力じゃん!」
サツキ「あれ?妹のメイが鎮守府の前に来てる!ごめんみんな!ちょっと連れてくる!」ドタタタ
提督「もうしっちゃかめっちゃかじゃねぇか!!」
三ヶ月「はぁ……この時期は大変ですねぇ」
長月「毎年毎年貯めこむのが悪いんだ」カタカタ
提督「なに忙しそうにやってるんだ?こいつら」
伊58「や、弥生会計で青色申告作ってやがるでち……」
青葉「この時期自営業の人は大変ですねぇ」
提督「いやそもそもこいつら自営業じゃねえだろ扱いとしては公務員だろ軍人みたいなもんだし」
提督「って、問題はこいつらじゃねぇ!」クルッ
伊58「…」クルッ
青葉「…」パシャパシャ
ユフィ・キサラギ「ねえねえむっきー!アンタ『投げる』で牌投げれるってほんと!?」
津山睦月「うむ」
望月エレナ「おーおー。この部屋、ミルク臭い可愛い娘さん大量のパラダイスじゃ~ん…たまらんわぁ、ぐふぇふぇふぇ…」 パシャパシャ
ユフィ「マジで!?じゃあさじゃあさ!やってみせてよ!」ワクワク
睦月「うむっ!」ヒュッ
エレナ「な~~~ぜ~~~な~~~のぉ~~~~~~!?」 グサッ
ユフィ「すっげえ!風魔手裏剣並の威力じゃん!」
サツキ「あれ?妹のメイが鎮守府の前に来てる!ごめんみんな!ちょっと連れてくる!」ドタタタ
提督「もうしっちゃかめっちゃかじゃねぇか!!」
伊58「な~んか話をしようにもできそうにないカオスっぷりでち」
青葉「困りましたねぇ。次当たります?」
提督「そうだな……いや、ちょっと待て。一人足りなくないか?」
青葉「え?」
伊58「ん?言われてみれば9人……8人とソフト一本しかいないでち。あとの一人はいずこ?」
青葉「卯月ちゃんですね。睦月型で唯一存在感ある子です。他9人とかはっきり言って誰が誰だかわかりませんし」
提督「お前やめろよそういうこと言うの。睦月型好きは真性が多いんだから冗談だとしても洒落になんねぇんだぞ」
伊58(こいつら揃いも揃って各方面に喧嘩売りまくりでちね。そのままコンクリと一緒に海に沈められればいいのに)
提督「ってわけで、卯月~。どこだー」
青葉「あの子のことだからもしかしてウサギちゃんになってたりしないですかね?」
提督「はは。ありえるな。俺としてはセクシーなバニーガールってのも捨てがたいんだが」
伊58「お前ら順応してきたでちね?ちょっと早すぎない?……あとそれ、本人入れ替わってなくて聞かれたら泣くでちよ」
チョンチョン
提督「ん?誰だ?もしかして卯月か?」クルッ
青葉「どんな子になってるでしょうねー。もうなんか逆に楽しみになってきましたよー」クルッ
伊58「卯月?こういう悪い大人にはなっちゃ駄目で……」クルッ
ポーバルバニー「…」
伊58「ち」
青葉「困りましたねぇ。次当たります?」
提督「そうだな……いや、ちょっと待て。一人足りなくないか?」
青葉「え?」
伊58「ん?言われてみれば9人……8人とソフト一本しかいないでち。あとの一人はいずこ?」
青葉「卯月ちゃんですね。睦月型で唯一存在感ある子です。他9人とかはっきり言って誰が誰だかわかりませんし」
提督「お前やめろよそういうこと言うの。睦月型好きは真性が多いんだから冗談だとしても洒落になんねぇんだぞ」
伊58(こいつら揃いも揃って各方面に喧嘩売りまくりでちね。そのままコンクリと一緒に海に沈められればいいのに)
提督「ってわけで、卯月~。どこだー」
青葉「あの子のことだからもしかしてウサギちゃんになってたりしないですかね?」
提督「はは。ありえるな。俺としてはセクシーなバニーガールってのも捨てがたいんだが」
伊58「お前ら順応してきたでちね?ちょっと早すぎない?……あとそれ、本人入れ替わってなくて聞かれたら泣くでちよ」
チョンチョン
提督「ん?誰だ?もしかして卯月か?」クルッ
青葉「どんな子になってるでしょうねー。もうなんか逆に楽しみになってきましたよー」クルッ
伊58「卯月?こういう悪い大人にはなっちゃ駄目で……」クルッ
ポーバルバニー「…」
伊58「ち」
十数分後
ドッグ
伊58「……なんだかわるいゆめを見ていた気がするでち」ザバァ
青葉「ふう。なんとか間に合ったようですね」
提督「いやぁとりあえず首と胴体固定して風呂に沈めといたら大破扱いで復活できるんだから艦娘って便利だよなぁ」ハッハッハ
青葉「あらやだ。そんなのギャグ補正なきゃ流石の艦娘でも無理ですよ」ウフフフ
提督「なるほど、存在そのものがギャグみたいな生き物で良かったな!ゴーヤ!」アハハハハ
伊58「欠片も笑えねーでち……」
提督「まあ、助かったよ。如月のパチモノが持ってたフェニックスの尾使っても全然効果発動しないもんでさぁ。あの場でガラフの死の再現できるのかってちょっと期待したけど」
青葉「私なんかわざわざ指の先チリチリ、口の中カラカラにして、胸を熱くさせながらスタンバってたのに準備が無駄になりました」
伊58「あ、なんだろうこれ。この瞬間ゴーヤの胸に生まれたこの黒い感情。殺意?」
提督「まあなんにせよ良かったよ。お前に今死なれると困るからな」
青葉「ゴーヤちゃん、良かったです」
伊58「うん。ゴーヤも良かったでち。あんなので死んだら死んでも死にきれなくて潜水戦鬼とかになってたと思うでち」
提督「さて、次はどこに行くかな」
青葉「今度は司令官が決めてくださいよー」
伊58「もうゴーヤの心配フェーズ終り!?ゴーヤ帰っていい!?」
提督「却下だ。よし次は……」
型名安価
↓1
ドッグ
伊58「……なんだかわるいゆめを見ていた気がするでち」ザバァ
青葉「ふう。なんとか間に合ったようですね」
提督「いやぁとりあえず首と胴体固定して風呂に沈めといたら大破扱いで復活できるんだから艦娘って便利だよなぁ」ハッハッハ
青葉「あらやだ。そんなのギャグ補正なきゃ流石の艦娘でも無理ですよ」ウフフフ
提督「なるほど、存在そのものがギャグみたいな生き物で良かったな!ゴーヤ!」アハハハハ
伊58「欠片も笑えねーでち……」
提督「まあ、助かったよ。如月のパチモノが持ってたフェニックスの尾使っても全然効果発動しないもんでさぁ。あの場でガラフの死の再現できるのかってちょっと期待したけど」
青葉「私なんかわざわざ指の先チリチリ、口の中カラカラにして、胸を熱くさせながらスタンバってたのに準備が無駄になりました」
伊58「あ、なんだろうこれ。この瞬間ゴーヤの胸に生まれたこの黒い感情。殺意?」
提督「まあなんにせよ良かったよ。お前に今死なれると困るからな」
青葉「ゴーヤちゃん、良かったです」
伊58「うん。ゴーヤも良かったでち。あんなので死んだら死んでも死にきれなくて潜水戦鬼とかになってたと思うでち」
提督「さて、次はどこに行くかな」
青葉「今度は司令官が決めてくださいよー」
伊58「もうゴーヤの心配フェーズ終り!?ゴーヤ帰っていい!?」
提督「却下だ。よし次は……」
型名安価
↓1
鎮守府運動場
提督「で、長良型の連中に会いに部屋を尋ねたら誰もいなくて、ドアに張り紙が貼ってあった、と」
青葉「曰く、待機任務退屈で身体鈍っちゃうから運動場で運動してます、だそうですね」
提督「まったくあいつらは……だがまあいい。運動場のように見晴らしの良いところならさっきの兎みたいにいきなり襲撃される恐れもないしな」
伊58「今度こそ原因究明と手がかりを……」ヨロヨロ
提督「それにしても、あいつら一体どこにいるんだ?」キョロキョロ
青葉「司令官、運動場は見晴らし良いって言ったのに」
伊58「うーん……一体どこに……あれ?」
提督「ん?どうした?ゴーヤ」
伊58「提督。あれ……」
提督「なんだ?……お?あれ、山城じゃねえか」
青葉「おや、長良型を探していて山城さんを見つけてしまいましたね」
提督「まったく。なんだってあいつまで勝手に部屋抜けだしやがって。……けど、良い。許す。ちゃんとあの子があの子のままであるだけで提督もう感無量だから……」クスン
伊58「なんかもうちゃんと艦娘であってくれるならなんでも良くなってきてないでち?この提督」
青葉「危険な徴候ですね」
提督「で、長良型の連中に会いに部屋を尋ねたら誰もいなくて、ドアに張り紙が貼ってあった、と」
青葉「曰く、待機任務退屈で身体鈍っちゃうから運動場で運動してます、だそうですね」
提督「まったくあいつらは……だがまあいい。運動場のように見晴らしの良いところならさっきの兎みたいにいきなり襲撃される恐れもないしな」
伊58「今度こそ原因究明と手がかりを……」ヨロヨロ
提督「それにしても、あいつら一体どこにいるんだ?」キョロキョロ
青葉「司令官、運動場は見晴らし良いって言ったのに」
伊58「うーん……一体どこに……あれ?」
提督「ん?どうした?ゴーヤ」
伊58「提督。あれ……」
提督「なんだ?……お?あれ、山城じゃねえか」
青葉「おや、長良型を探していて山城さんを見つけてしまいましたね」
提督「まったく。なんだってあいつまで勝手に部屋抜けだしやがって。……けど、良い。許す。ちゃんとあの子があの子のままであるだけで提督もう感無量だから……」クスン
伊58「なんかもうちゃんと艦娘であってくれるならなんでも良くなってきてないでち?この提督」
青葉「危険な徴候ですね」
>>135
この人でなし!
この人でなし!
提督「おーい山城ー」
山城「あら提督?……げっ」
提督「ああ、命令違反の外出のことなら気にしなくていいぞ。俺はお前がちゃんとお前でいてくれるだけで十分嬉しいから」
山城「……?そ、そう?よくわかんないけど許してくれるならいいわ。ありがと」
提督「いやいや。ところで、どうしてお前がここにいるんだ?それくらい聞いてもいいだろう?」
山城「…」
提督「言いにくいことなのか?」
山城「……少しね。咎められたりしないかしら」
提督「気になるな。そんな後ろめたい目的なのか?だとしたら場合によっては前言撤回せざるを得ないかもしれない」
山城「…」
提督「話してみろ、山城。場合によっては説教もあり得るが……上司として確かめなくてはいけないからな」
山城「……決闘よ」
提督「何!?決闘だと!?」
青葉「おっ!面白そうですねぇ!」
伊58「なになに!?まーた面倒くさいこと起こるんでちか!?もうやだぁ!」
山城「あら提督?……げっ」
提督「ああ、命令違反の外出のことなら気にしなくていいぞ。俺はお前がちゃんとお前でいてくれるだけで十分嬉しいから」
山城「……?そ、そう?よくわかんないけど許してくれるならいいわ。ありがと」
提督「いやいや。ところで、どうしてお前がここにいるんだ?それくらい聞いてもいいだろう?」
山城「…」
提督「言いにくいことなのか?」
山城「……少しね。咎められたりしないかしら」
提督「気になるな。そんな後ろめたい目的なのか?だとしたら場合によっては前言撤回せざるを得ないかもしれない」
山城「…」
提督「話してみろ、山城。場合によっては説教もあり得るが……上司として確かめなくてはいけないからな」
山城「……決闘よ」
提督「何!?決闘だと!?」
青葉「おっ!面白そうですねぇ!」
伊58「なになに!?まーた面倒くさいこと起こるんでちか!?もうやだぁ!」
??「デュエル開始の宣言をしろ!中嶋!!」
中嶋「はっデュエル開始ィ!!!!!」
?「瑠璃ィィィィィィィィィィィィィ」
中嶋「はっデュエル開始ィ!!!!!」
?「瑠璃ィィィィィィィィィィィィィ」
提督「馬鹿言うな!相手は誰だ!?艦娘か!?女所帯だ、多少の不和は仕方あるまい!だが仲間同士傷付け合うことは許さんぞ!」
山城「悪いけど……これだけは譲れないの。相手は扶桑お姉さまを侮辱した。軽巡の分際で、自分たちの姉妹の方が優れていると……」
山城「だから身の程知らずに現実を叩き込んでやるのよ!!」
提督「け、軽巡!?しかも相手は軽巡だと!?絶対駄目だ!冷静になれよ!だからって軽巡相手に決闘だなんて、大人げないにも程が有るぞ!?」
山城「喧嘩を売ってきたのはあっちよ!わざわざここに呼び出したのもね!!」
提督「な……どこのバカタレだ、そんな危なっかしい真似したのは……」
山城「ふん!そこに居るんでしょう!?出てきなさいよ長良型!!」
提督「長良ぁ!!?」
伊58「嘘っ!?あの体育会系バリバリの長良型が戦艦に喧嘩売ったの!?」
青葉「おおお!!これで明日の一面は決まりです!」パシャパシャ
長良「……ふっ。悪いね。山城さん。わざわざこんなとこまで出張ってきてもらって」スッ
由良「でも、勘違いしないで欲しいわ。由良達は何も、由良達が山城さんより優れてるなんて言うつもりはないわ」
長良「私達はただ、山城さんの姉の扶桑さんよりも、うちのとこの五十鈴の方が優れてるって、ただそれだけを言いたいの」
山城「……馬鹿にするんじゃないわよ。私の事ならまだ笑って許せるわ。でもね。扶桑お姉さまのことを軽く見られるのだけは許せない。ガキの戯言だからって拳骨だけで済むと思わないことね」
長良「だから、白黒付けようって意味でここまで呼んだんじゃない」
由良「そうよ、山城さん。扶桑さんとこっちの五十鈴。一対一の決闘でね」
山城「悪いけど……これだけは譲れないの。相手は扶桑お姉さまを侮辱した。軽巡の分際で、自分たちの姉妹の方が優れていると……」
山城「だから身の程知らずに現実を叩き込んでやるのよ!!」
提督「け、軽巡!?しかも相手は軽巡だと!?絶対駄目だ!冷静になれよ!だからって軽巡相手に決闘だなんて、大人げないにも程が有るぞ!?」
山城「喧嘩を売ってきたのはあっちよ!わざわざここに呼び出したのもね!!」
提督「な……どこのバカタレだ、そんな危なっかしい真似したのは……」
山城「ふん!そこに居るんでしょう!?出てきなさいよ長良型!!」
提督「長良ぁ!!?」
伊58「嘘っ!?あの体育会系バリバリの長良型が戦艦に喧嘩売ったの!?」
青葉「おおお!!これで明日の一面は決まりです!」パシャパシャ
長良「……ふっ。悪いね。山城さん。わざわざこんなとこまで出張ってきてもらって」スッ
由良「でも、勘違いしないで欲しいわ。由良達は何も、由良達が山城さんより優れてるなんて言うつもりはないわ」
長良「私達はただ、山城さんの姉の扶桑さんよりも、うちのとこの五十鈴の方が優れてるって、ただそれだけを言いたいの」
山城「……馬鹿にするんじゃないわよ。私の事ならまだ笑って許せるわ。でもね。扶桑お姉さまのことを軽く見られるのだけは許せない。ガキの戯言だからって拳骨だけで済むと思わないことね」
長良「だから、白黒付けようって意味でここまで呼んだんじゃない」
由良「そうよ、山城さん。扶桑さんとこっちの五十鈴。一対一の決闘でね」
山城「……くだらない。軽巡風情が何を喚いても扶桑お姉さまこそ最強よ。そこに並びなさい。一人ずつ気合を入れてあげるわ」
長良「怖いの?」
山城「…」ピクッ
由良「勝てる自信ないんだ。だから暴力で済まそうっていうのね」
山城「……上等じゃない!!わかった!そこまで言うなら私と扶桑お姉さまの絆を見せてあげる!」
提督「お、おい。ゴーヤちょっと止めてこい」
伊58「嫌でち。長良型とか軽巡の中でも特に怖いでち。あと山城も装備によっては怖すぎるでち」
提督「なら青葉!」
青葉「あ、青葉もキレた山城相手に割って入るのはご遠慮願いたいかなーって!け、決していいぞもっとやれなんて思ってませんが!」パシャパシャ
長良「勝負方法は単純!この運動場の陸上トラックを先に三周したほうが勝ち!」
山城「はん!いいの!?扶桑お姉さまの加速力は半端じゃ無いわよ!?」
由良「こっちだってうちの五十鈴の機動性を舐めるんじゃないわよ!」
提督「……ん?」
伊58「……」
青葉「あれ?」
長良「怖いの?」
山城「…」ピクッ
由良「勝てる自信ないんだ。だから暴力で済まそうっていうのね」
山城「……上等じゃない!!わかった!そこまで言うなら私と扶桑お姉さまの絆を見せてあげる!」
提督「お、おい。ゴーヤちょっと止めてこい」
伊58「嫌でち。長良型とか軽巡の中でも特に怖いでち。あと山城も装備によっては怖すぎるでち」
提督「なら青葉!」
青葉「あ、青葉もキレた山城相手に割って入るのはご遠慮願いたいかなーって!け、決していいぞもっとやれなんて思ってませんが!」パシャパシャ
長良「勝負方法は単純!この運動場の陸上トラックを先に三周したほうが勝ち!」
山城「はん!いいの!?扶桑お姉さまの加速力は半端じゃ無いわよ!?」
由良「こっちだってうちの五十鈴の機動性を舐めるんじゃないわよ!」
提督「……ん?」
伊58「……」
青葉「あれ?」
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