元スレ八幡「壁ドン?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
ラーメンと少年漫画が嫌いな女子なんていません!
102 :
追い詰められるのって興奮するよね
103 :
せめてもの反抗として俺はそっぽを向いた。今、目を合わせたら何をされるかわかったもんじゃない。
陽乃「へぇ、それで抵抗してるつもり?……あれ、その首にあるのは?」
しまった、こっちは一色にキスマークをつけられた方だった。すぐに手で付けられた所を隠すが、もう遅い。
陽乃「『こんなもの』で満足しちゃうのは……いろはちゃんかな?子供だなぁ、『こんなもの』付けた所でなんの意味もないのに」
そう言って陽乃さんは俺の顎に手をやり強制的に前を向けさせた。
陽乃「そういえば、比企谷君って耳が弱いんだっけ?……えいっ」カプッ
八幡「!?」
陽乃さんは俺の耳を甘噛みしてきた。全神経が耳に集まる、耳が熱くなる、頭が真っ白になっていく……
何秒、何分の間されていたのだろう。陽乃さんの唇が俺の耳から離れる頃には俺は何も考えられなくなっていた。
陽乃「んー、これ以上は雪乃ちゃんに悪いかな?」
陽乃「でも次は比企谷君の全部を貰うからね♪」
陽乃さんが立ち去っても俺はしばらく動けずにいた。
ーーー………
陽乃(なんでも私のお下がりじゃ雪乃ちゃん可哀想だし今回はこれで我慢するけど、次は……♪)
104 :
お下がりとかエロい!
105 = 1 :
駄目だ、眠い。誤字、脱字は各自で補完してください。
平塚先生にヒッキーの頭ポンポンして貰おうとしたけどいろはと陽乃のしたことに比べればアレだしなんか原作でやってた気もするし。平塚先生は無しで。なんで平塚先生、男に生まれて来なかったんだろ。絶対モテるのに。
明日で最終回の予定です ノシ
106 :
セミドンくるか!?
107 :
乙
やっぱり最後は八幡が壁ドンするべきだと思うの
ゆきのんという壁に対してドンするべきだと思うの
優しく手のひらで揉みしだくようにゆきのんの壁をドンするべきだと思うの
108 :
>>107
いいこと言った
おーいみんなー>>107がいいこと言ったぞー
109 :
るみるみのかべをとんとんしたい
110 :
>>107も最高だが、目に光の無いゆきのんに迫られるのもやっぱりみたいで…
111 :
乙乙
>>107の所に黒い車が向かってたぞ
112 :
さっき黒い車が人を引いてった
113 :
だから貧乳の事を雪ノ下って言うのやめろよ
114 :
まーた都筑さんに前科前歴がついてしまうのか
115 :
〉〉88
おまえがカスだ。社会のゴミ野郎。荒らし違うわ!くたばれ!!
〉〉1
頑張ってください。応援してるかもしれません。
116 :
やべえ、八幡がいろんな意味でピンチだ
117 :
葉山くんの壁ドンはよ
119 :
おとなしくNG突っ込んどけ
120 :
NG入れててもageられるのはageられるでしょ
つってもコイツにsageろって言ってsageるかって言ったら微妙だけど
122 :
八幡の高いヒロイン力
123 :
>>15
のツッコミにワロタww
125 :
>>124
ssの八幡は殆どそうだから少し可愛そうにも思えてくる
126 :
でも現実に監禁してペットにするとしたらお金も場所も権力も必要ではないかしら?
つまり比企谷君に相応しいメインヒロインは誰かということを皆理解しているのね
127 :
はるのんのことか
128 :
はるのんだな
129 :
はるのんだね
130 :
>>127-129
やめて!ゆきのんが死んじゃう!
131 = 110 :
ゆきのんが八幡を保護(監禁)するSSあったよね
個人的には好きだった
133 :
そういうのは雑談スレ使おうな
135 = 1 :
今日会社で飲み会あったんで投下遅くなりそうです。
それと>>104に八割ネタ潰されたので考え直します。
136 = 1 :
>>135
104じゃなくて107でした……
137 = 104 :
了解
ちょっとびっくりしたけど
ゆきのんがはるのんのお下がりな八幡をもらわないのはそれはそれで残念ww
138 = 126 :
ネタが潰されたから何だと言うの?
初志貫徹して比企谷君が雪ノ下雪乃さんの胸を荒々しく揉んで
責任とって籍を入れるところまで書きなさい
139 :
>>138
比企谷君はナイスバデーなお姉さんの方が似合うと思うな~
140 :
>>138
胸の大きさなんて最終的には誰も気にしないさ
だからありのままの胸を見せ付ければいいんだ
141 :
素晴らしいね
142 :
八幡(今日は疲れた、本当に疲れた。こういう日は何も考えず小説でも読もう……)
八幡「しまった、今読んでる小説の続き部室に置いたまんまじゃねぇか……」
八幡(この時間なら二人共帰ってるよな?)
ーー部室
八幡(あれ?鍵が開いてる……)
ガラッ
雪乃「あら、今日は来ないと思っていたのだけれど」
143 = 1 :
八幡「ゆ、雪ノ下か……。なんでまだ残ってんだよ」
雪乃「今読んでるのがいい所なのよ、続きが気になる所で辞めたら気持ち悪いでしょう?」
八幡「あぁ、わかるなそれ」
雪乃「それであなたは?」
八幡「小説の続きを部室に置き忘れたの思い出して取りにきたんだよ」
雪乃「私ももう少しで読み終わるしあなたも少し読んで行ったら?紅茶入れるわよ?」
八幡「じゃあ……頼む」
144 = 1 :
雪乃「はい、どうぞ」コトッ
八幡「あぁ、すまねぇな」
雪乃「どういたしまして」
ペラッ
ペラッ
八幡(部室には本のめくる音だけ、この空気悪くないな。今日一日あったことが夢だったかのように落着く)
雪乃「そういえば……」
八幡「……ん?」スズッ
雪乃「由比ヶ浜さんが比企谷君に『壁ドン』をしてしまった。と顔を真っ赤にしながら言っていたのだけど。『壁ドン』とは何かしら?」
八幡 ブハッ
145 = 1 :
雪乃「ひ、比企谷君?」
八幡「ゴホッゴホッ す、すまん。か、壁ドン?し、知らねぇな」
雪乃「その反応は明らかに知っている人の反応なのだけれど……」
八幡「し、知らん!わ、悪いが急用を思い出した。帰る!」
雪乃「待ちなさい」
八幡(帰ろうとする俺の腕を雪ノ下が掴んできた)
雪乃「私だけ知らないだなんて不公平ではないかしら?」
八幡「世の中知らない方がいいことだって沢山あるだろ」
雪乃「そうだとしても私は知りたいのよ。それが私を苦しめるものだとしても」
八幡(そうだ、雪ノ下はこういう人間だった……)
146 = 1 :
続きはまた明日。もう限界 ノシ
147 :
乙
八幡はゆきのんに「ググれよ」と突き放さないのは何故か
148 :
そらもう深層心理では八幡さんもゆきのんに壁ドンしたいと思ってるからやで工藤
149 :
八幡「ハゼとか、男おいとか、サミアとかそういうのじゃね?」
と返せばググってくれたのかも。
150 :
ゆきのんが駄々っ子のようだ
みんなの評価 : ★
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