私的良スレ書庫
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元スレ提督「鎮守府に温泉が湧いた」
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提督「いや、ほらこの前加賀と話していたことだよ」
加賀「話していた事?ますとこのまえの旅行の事ですか?」
提督「そうそう、まあ旅行とまではいかないけどて………って事だよ」ゴニョゴニョ
加賀「!!!し、しかしそれだと任務ノルマと資源回収が」
提督「なーに、たまにはいいだろ。それに仲間はずれを出すわけにもいかないしな」
加賀「確かにそれならみんな喜ぶでしょうか…それだと提督が」
提督「それだよ、こんな立派なものだ出来たんだ。どうせならみんなで楽しんでほしいだろ?」
加賀「提督………」
提督「さあ、そうとなったら急がないとな。加賀、とりあえず間宮さんをよんできてもらえないか?」
加賀「り、了解いたしました!!」ダッ!
~ ~ ~
間宮「まあ…こんな立派な厨房!それも使いやすいように設計されてますし、何よりとっても広いです!!」
伊良湖「私たちが使いたいと思っていた道具まで一杯ありますよー」
提督「俺にはよくわからないんですが、気に入ってくれたのなら幸いです」
間宮「しかし…本当にここを全部使わせてもらってもいいのですか」
提督「もちろんですよ、しかし申し訳ございません。いきなり呼び出してこんな無茶な注文を引き受けてもらって」
間宮「いえいえ、私達にとってはそう大変なことではないですよ。けど、提督さんが自腹を切らなくても…」
提督「お恥ずかしい話しですが最近かなり無茶なことを艦娘のみんなにさせてしまいましたからね。その罪滅ぼしってやつですよ」
提督「もっとも、こんな時しか使いどころがないって言うのもありますが」
間宮「………分かりました。それではこの間宮、いえ、給付艦組全員。全力を尽くさせていただきます」」
伊良湖「提督!どうか期待していてください!」
提督「いえいえ、こちらこそお願いいたします」
加賀「提督、たった今最後の遠征組が帰投いたしました」ガチャッ
提督「そうか。それじゃあ…始めるとするか」
~ 鎮守府 ~
ゴーヤ「まーいにちーまーいにーちーゴーヤはオリョールのー、うーみーで彷徨い、嫌になっちゃうよー」
イムヤ「ちょっとその歌はやめてよ、聞いてるだけで気が滅入ってきちゃうじゃないの」
イク「そうなの、たとえ辛くても今は体を休めることが重要なの」
イムヤ「…なんていうか、任務のためとはいえ私たちって頑張りすぎてるよね」
シオイ「あー、この前みたいにあの温泉にまた入りたいなー」
ハチ「そうだね、けどまだ施設自体が工事中だからしばらくは無理だと思うよ」
シオイ「あー、温泉にドボーンってしたいよーーー!!!」ジタバタジタバタ
イムヤ「はいはい、シオイもわがまま言わない」ピンポンパンポーン
ハチ「あら…放送なの?」
提督『あー、マイクテス、マイクテス…、今から一つ重要な報告あるので聞き逃さないように』
摩耶「…んだ?めっずらしいなー、提督が直々に放送なんて。なーにかまた新しい敵拠点でも見つかったのか?」
高翌雄「いえ、それなら提督が報告せずともまずは大本営から報告があるはずです」
愛宕「あら、となるとなにかしらねー」
利根「うーん、なにか喜ばしい報告ならいいんじゃがな」
筑摩「もしかしたらあの温泉についての報告ですかね?」
鈴谷「あー、それはあるかもねー。けどいくらなんでもそんなことで報告する?」
熊野「そうですわね。いくらなんでも提督がそんなことで…」
提督『報告内容についてだが、今日報告するのは先日雪風が掘り当ててくれた温泉についてだ』
三隈「……そのまさかでしたね」
那智「しかし温泉一つで報告とは下らんな」
足柄「といって那智も結構楽しみにしてたくせにー」
那智「なっ!べっ、別に私はだな」
妙高「はいはい、まずは提督の報告を静かに聞きましょう」
提督『えーっと、信じてもらえないかもしれないが…施設のほうが今日完成した』
矢矧「…えっ、確か雪風が掘り当てたのって…」
能代「少なくとも一週間は経ってないよ。それなのに完成なんてどうなってるのさ」
阿賀野「きっと妖精さん達が頑張ってくれたんだよ!!」
酒匂「そうだよ!!妖精さんたちすごいもんねー」
夕張「いや、これってその一言で流しちゃってもいいのかしら」
球磨「けどそれだけでわざわざ放送で報告なんて大げさすぎるクマ」
多摩「そうだにゃ、それに別に全員で入れる大きさじゃないんだから紙で告知でもすればいいと思うにゃ」
木曾「姉さんたち、結構辛辣だな…」
大井「私は別に、北上さんと一緒に入れればそれで」
北上「はいはーい、提督がまだ何か言ってるよー」
提督『さて、温泉施設についてなんだが…説明するよりも正直見てもらったほうが早い。ただ、全員で入ってもまだ余裕があるということは確かだ』
大和「私たち全員でもって…結構な人数だと思うんですけど」
武蔵「しかし提督が嘘をつくとは思えん、ということは事実なんだろうさ」
霧島「ああ、やはりそれだけの大きさになってしまいましたか…ある意味データ通りでしたが」
榛名「けどそんな大きなお風呂…榛名、とっても楽しみです!!」
金剛「オーウ!榛名の言う通りネー」
比叡「ひ、比叡も楽しみですよ!!」
扶桑「といいつつ入浴制限があるのよきっと。幸運の低い艦は入浴禁止とか」
山城「そうですね、こんな甘い話はきっと罠です。私の第六感がそう伝えています」
伊勢「いやいや、提督に限ってそんなことあるわけないって」
日向「万が一そんなことやった日には全員がボイコットするからな」
陸奥「けど温泉かー長門が頑張った甲斐があったじゃないの」
長門「何、全ては源泉の鉱脈を見つけた雪風のおかげだよ」
提督『…というわけでだ。今日はこの後の任務、遠征全てキャンセルとする』
天龍「なっ!何言ってんだ」
龍田「あら~、提督も随分思い切ったことをするのね~」
名取「それじゃあこの後、私たちは何をすればいいのでしょう」
長良「うーん、走りこみ?」
五十鈴「いやいや、流れ的に考えると休暇って事じゃないの」
鬼怒「なになに!それじゃあこの後はその温泉で遊んでいいって事なのかなっ!?」
阿武隈「け、けどそんなのは無理だと思うけど…」
提督『それに伴い、全員この後は休暇とし、自由行動とする』
由良「…どうやら、鬼怒の言ったとおりになったみたいね」
那珂「って事はこの後は那珂ちゃんオンステージ!?」
川内「えーっ、それじゃあ夜戦はー?」
神通「お願いですから二人とも大人しくしてください、いや本当にお願いします」
提督『更に温泉施設内には温泉以外にもゲームコーナーやリラクゼーションルームが用意されている。たぶんみんな楽しんでもらえるはずだ』
深雪「ゲームコーナー!?」ガタッ!
漣「キタコレ!!」ガタッ!!
響「といっても温泉にあるゲームコーナーだからあまり期待できないと思うよ」
子日「だけどそれがいいんだよ!!」
初春「ふむ、子日はれとろげぇむとやらが好きじゃからのう」
夕立「よーし、夕立、たーくさん遊びつくしちゃうっぽい!」
白露「あー、負けないんだからねー」
時津風「けどこれも全部雪風のおかげだねー」
夕雲「そうですね、雪風さん。本当にありがとうございます」
雪風「えへへ、雪風はそんな偉くないですよ」
長波「謙遜しなくってもいいってー」
初雪「私は休めればそれでいい」グテー
望月「そうだねー、ごろごろ出来ればそれでいいか」グテーン
吹雪「二人は相変わらずなんだね…」
提督『更にだ、今夜は温泉施設内の宴会場で完成記念もかねて大宴会を行う』
隼鷹「宴会!?」ガバッ
千歳「宴会!宴会って言ったよね今!?」ガタッ!
千代田「お姉、いきなりテンション上がりすぎだよ~」
飛鷹「隼鷹も少しは落ち着きなさいって…まあ無理だろうけど」
龍驤「しっかし大宴会なんてまた思い切ったことするなー提督も」
祥鳳「それ以前に宴会ができるほど広い宴会場があるというのが気になるのですが…」
瑞鳳「そうだね、どれだけ広いのかな?」
鳳翔「あら、そうなると私も手伝いに伺ったほうが」
大鳳「いえ、鳳翔さんは普段から色々とやってくれてますから今日ぐらいはまかせっきりでも大丈夫かと」
提督『宴会料理は今回は間宮さんたちに依頼してある。期待してくれ、というか俺も期待している』
赤城「間宮さん!!料理!!」ガバッ
雲龍「あ、赤城さん、落ち着いてください!!」
飛龍「あー、爆弾発言飛び出したねこれ。こりゃ今日の宴会は荒れるぞー」
蒼龍「リミッターを外したみたいにひたすら食べ続けるからね」
翔鶴「わ、私たちで止められるかしら…?」
瑞鶴「やめといたほうがいいよ、それに赤城さんに加えて今はいないけど加賀さんも入って来るんだよ。私たちじゃどうにも出来ないって」
あきつ丸「むぅ、しかし、温泉で羽を伸ばした後に宴会とは…これでは将校殿に申し訳が…」
まるゆ「あ、あきつ丸さんも楽しみましょう!せっかく提督さんが用意してくれたんですから!!」
ビスマルク「しかし、日本の温泉とは…実に興味あるな」
Z1「ドイツにも温泉はあったけど入る機会はなかったからね」
Z3「まあ、そもそも軍での行動が中心だったしそんなところいく暇もなかったし…」
大鯨「ならいい機会じゃないですか!ビスマルクさんたちも思いっきり楽しんだらどうですか?」
ビスマルク「…そうだな、それでは思いっきり羽を伸ばすとするか」
~ ~ ~
提督「…最後に、万が一の事を考えすぐに戦闘準備が出来るように入浴時は水着を着用した状態で入浴してほしい。俺からは以上だ」
提督「それでは、思う存分楽しんで疲れを癒してくれ!以上!!」プツッ
加賀「お疲れ様です、提督」
提督「なに、せめてこういうことは俺の口から言わないとな。さて、加賀もいってきたらどうだ?」
加賀「し、しかし私は秘書官としての仕事が…」
提督「なに、後残ってるのは書類仕事ぐらいだ。これぐらい俺一人でできるさ」
提督「それに、加賀にはいつもお世話になってるんだ。だからこんなときぐらいは俺に任せてくれよ」
加賀「て、提督…」
提督「ほらほら、早くしないと赤城達と合流できないぞ」
加賀「……分かりました。それでは、お言葉に甘えさせていただきます」
加賀「何から何まで本当にありがとうございます!!」ダダダッ!!
提督「…ふぅ。まっ、せめて俺も夕食までにはコレを片付けないとな」
提督「さーて、それじゃあ一仕事頑張りますか!!」
今日はここまでです
次回から温泉、プール編になります
全艦娘書ききれるか分かりませんがなるべく出すように頑張ります
それでは、また
次回から温泉、プール編になります
全艦娘書ききれるか分かりませんがなるべく出すように頑張ります
それでは、また
乙です
この鎮守府の戦艦組は珍しく残念キャラがいないのか
赤空母は誇りを無くしてそうだが
この鎮守府の戦艦組は珍しく残念キャラがいないのか
赤空母は誇りを無くしてそうだが
乙
伊良湖っていたっけ、大淀・明石みたいにグラオンリーの艦娘追加されたの?
伊良湖っていたっけ、大淀・明石みたいにグラオンリーの艦娘追加されたの?
って、アイテム追加されてたのか。最近ログインしてなかったから知らんかった・・・
無知&連レス失礼
無知&連レス失礼
>>173
ドンマイ、イベもあるしおかえりよ
ドンマイ、イベもあるしおかえりよ
~ カンコレ ロビー ~
浜風「なっ、なっ、なっ、なんじゃぁこりゃぁぁぁぁーーー!!!」
谷風「浜風、もう少し静かに、とはいっても」
浦風「えらくでっかいのー、見てもらえばわかるって言ってはいたがこれが本当に温泉かいな?」
清霜「ふふん!あの時司令官に無理に頼み込んだ甲斐があったね」
巻雲「えーと、やっておいてなんですけどあれって脅迫なんじゃ」
早霜「巻雲、そこは気にしては駄目…」
初風「それにしてもこれが一週間かからずとはね、妖精さんってつくづくすごいわ」
磯風「まあ今回ばかりは嬉しい誤算だったがな」
舞風「けどこのロビーなら思う存分踊れちゃうねー」クルクルッ
陽炎「はいそこむやみに踊らないー!ここで溜まってても邪魔になるだけだからさっさと温泉に向かうわよー」
荒潮「けど提督さんもなんで水着を着て入浴するように伝えたのかしら?そんなに水着が好きなのかしら~」
霞「万が一深海棲艦が攻めてきた時に備えてでしょ、流石に私たちも裸じゃ戦闘どころじゃないし」
大潮「へっ?大潮は別に平気ですよ?」
満潮「アンタは良くても私はゴメンよ。っていうより少しは恥じらいを持ちなさいよ」
霞「……非常時は、その恥じらいが命取り…」
朝潮「まあまあ、そこの所を考えても司令官の忠告はもっともだと思います。備えあれば憂いなしということでしょう」
若葉「いずれにしても、最悪の事態を考えておくのは大事だ」
初霜「まあ、向こうが攻めてこないのが一番なんだけね」
子日「そうそう!とりあえず今はめいいっぱい楽しもう!ねっ」
初春「…まあ、今日に限ってじゃが子日のいうとおりかもしれんのぅ」
初雪「………」コソコソ
叢雲「って初雪、あんたどこに行こうとしてんのよ」
初雪「…なにか、向こう側が私を呼んでるような気がする…」フラフラ
磯波「あっちは…リラクゼーションルーム?」
白雪「あっ、それじゃあ初雪ちゃんを止めないと。たぶん帰ってこれなくなりますし」
深雪「はいはいまずは温泉に入ってからにしようねー初雪」ガシッ
初雪「むー…」ズルズルー
敷波「けど、雰囲気だけで理解するってのもすごくないか?」
綾波「初雪ちゃんだから出来る芸当…なんでしょうか?」
吹雪「ううん、、どうやらもう一人いるみたいだよ?」チラッ
望月「…とうっ!!」ダダダッ!!
三日月「二人とも、お願いします!!」
長月「了解だ」ガシッ
菊月「そう簡単には逃がさんぞ、望月」ギューッ
文月「望月ちゃんたら、こういうときだと行動力がすごいんだよね~」
睦月「もうこうなったらそのまま連行しちゃおうか?下手するとまた脱走しそうだし」
如月「そうね、それじゃあ望月ちゃん、一緒にいきましょうか」グイッ
望月「はーなーしーてー」ジタバタジタバタ
皐月「アハハ…それにしても、どんなお風呂なんだろうね?」
卯月「卯月は飛び込めるお風呂があるといいな~って思うぴょん!」
弥生「他のみんなの迷惑になるからそれだけはやめて…」
卯月「ぶぅ~、分かりました~」
白露「うぉっ!!あそこに見えるのってゲームコーナーかな!?」
時雨「ああ、そういえば提督がそんなことを言っていたね。っていうより周りがものすごく光ってるね」
夕立「よおーし、どんなのがあるか夕立が偵察にいってくるっぽい!!」
涼風「おっ、それじゃああたいも一緒に」
村雨「はいは~い、それは後のお楽しみにしておこうねー、まずは疲れを癒さなくっちゃ」
夕立「うーん、りょうかーい」
春雨「けど、一体どういうのがあるんでしょうか?」
白露「うーん、あれだけピカピカ光ってるんだらきっとすっごく楽しいものがあるんじゃないかな?」
時雨「光ってからというのはともかく、退屈はしなさそうだね」
五月雨「あ、あそこって…スペースポカーンってありますかね?」
村雨「そ、それは…分からないかな。というかなんでそんなマイナーなメダルゲームを知ってるのよ」
漣「へっへっへっ…いやぁ楽しみですねぇ~」ワキワキ
潮「さ、漣ちゃん…なにか怖いオーラを感じるんだけど」
漣「怖いだなんてそんなぁ、ただ私は潮ちゃんのその成長した胸がどれほどの大きさなのか確かめたいだけですから」
曙「やめておきなさい、っていうかアンタはセクハラ親父かっつーの」
朧「同性だからなおさらタチが悪いけどね」
暁「それにしても急すぎよ!水着が必要だって分かってたらレディーにふさわしい水着を用意できたって言うのに」
響「私たちには備え付けのやつがあるからいいじゃないか」
暁「あるけどスクール水着じゃない!!これじゃ大人の雰囲気が台無しだわ」
雷「いいじゃないの。大事なのは自分にあってるかどうかよ」
電「そうですね。それに大人っぽい水着はまだ早いと思うのです」
暁「うー、分かったわよ。はぁっ…」
ゴーヤ「夢…そう、これは夢なんでち。目が覚めたらゴーヤはオリョール海を巡って軽巡とかと戯れてるはずなんでち…」ブツブツ
イムヤ「しっかしりなさい。これは夢じゃないわよ。っていうかなんで夢と現実が逆転してるのよ」
イク「たぶんワーカーホリックだとおもうの」
ハチ「まあ、急に休みになったから…」
シオイ「けどよかったね!これで思う存分お風呂にドボーンって出来るよ?」
イムヤ「いや、それやるのシオイだけだから。まったく…」
ゴーヤ「ああ、またそれた…ボスは近くて遠い」ブツブツ
ハチ「それにしてもゴーヤちゃん、かなり重症みたいだね」
イク「きっと温泉に頭から放り込めばよくなると思うの」
イムヤ「せめてもう少しいたわってやりなさいって」
龍驤「…恨む、恨むででぇ提督」ゴゴゴゴゴ…
瑞鳳「り、龍驤ちゃん。そんなに黒いオーラを出さなくても」
龍驤「いや、提督の言いたいこともわかるで。けど水着なんて指定されたらうちらメッチャ惨めやん!!そうはおもわんかい!?」
大鳳「わ、私に振られても…」
龍驤「…最悪戦艦や重巡や軽空母のみんなに負けるのはええ。けど水着やとなぁ…軽巡やあまつさえ駆逐にも負けて見えるるんやでぇぇぇ!!!どちくしょぉぉぉぉ!!」
瑞鳳「だ、大丈夫だよ。そんなに比べるような子は…」
大鳳「そ、そうですよ。それに私たちは別にそこまで気には」
龍驤「ほぉ、それならあれを見ても同じ事を言えるかいな?」
瑞鳳「あれ?」クルッ
酒匂「う~私一人だけ惨めだよ~」
矢矧「大丈夫よ、そこまで酒匂はまだまだ大きくなるわ」
能代「そうそう、なにしろ阿賀野姉がこれだからねー」
阿賀野「あっ、今私の事馬鹿にしなかった~?」
五十鈴「うーん、時間がなかったから見なかったけど、サイズ的に大丈夫かしら?」
名取「五十鈴ちゃん、結構おっきくなったからね」
阿武隈「うっ、うらやましい悩み…」
大鳳「………」
瑞鳳「………」
龍驤「…どや、悔しくないか?」
瑞鳳「…ごめん、すっごく悔しいね」
大鳳「今なら獅子咆哮弾を使えそうな気もします」
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
やらかしたぁぁぁぁ!!!すいません、逆でした…申し訳ございませんが脳内変換のほうお願いします
加賀「赤城さん!!良かった。合流できて」タタタッ
赤城「加賀!って貴方、秘書官の仕事は大丈夫なの?」
加賀「はい、提督が大丈夫だよと言ってくれまして」
飛龍「へー、提督も男だねー」
蒼龍「って言いつつ案外仕事の多さにヒーヒー言ってたりして」
提督「ああ、ご想像のとおりヒーヒー言ってますよ」ヌッ
蒼龍「うひゃぁっ!!」ビクッ!?
加賀「提督!やはり無理があったんですか!?」
提督「冗談だ冗談、仕事の合間にちょっとみんなと間宮さんの様子を見にきただけさ…といっても、問題はないみたいだな」
赤城「そうでしたか。しかし、私たちのためにこんな大規模な施設で用意してくれて…みんなを代表とまではいきませんが、本当にありがとうございます」ペコリ
提督「いや、まあここまでの大きさになったのは俺も想定外だったが…別にいいって事よ」
雲龍「ところで提督さんは入浴はなさらないのですか?」
瑞鶴「っていうか男湯?ってここってあるの?見当たらないけど」
提督「いや、それはだな、その…」
加賀「…男湯自体がないのよ。ここ」
翔鶴「ええっ、それじゃあ提督さんは…って、水着ってそういうことで///」
提督「違う違う、変に誤解するて」
瑞鶴「ふーん、違うんだ。まあ提督なら別にいいけどー」
飛龍「そうだね、問題ないんじゃないの?」
提督「……加賀からも聞いたが、お前達本当に気にしないんだな」
赤城「まあ、それだけ提督を信頼してるって事ですよ」
提督「うーん…正直複雑な気分だ」
提督「まあさっきも加賀がいってたとおり俺はまだ仕事が残ってるからな。俺が入るのは夕食後にでなるかな」
雲龍「そうですか…ですが、くれぐれも無理はしないように」
飛龍「大丈夫だって!最悪仕事なんてブン投げてもなんとかなるよー」
翔鶴「そうそう、最終的には『そういうことになった』で片付きますって」
提督「そんな定型文で仕事が片付いてたまるか。ほら、みんなも向かってるんだしお前達も入浴してきたらどうだ?」
蒼龍「そうですね、それでは失礼しまーす」
加賀「では…また後で」
赤城「宴会の時に会いましょう」
提督「おおっ、またなー」
提督「さて、後は間宮さんのところに顔を出して戻るとするか」
提督「うーん、さっきは大丈夫っていってくれたけど、間宮さんも無理をしてなければいいけどなー」テクテク
※警告
この後ですが、間宮さんのキャラが崩壊っていうレベルで済まされないぐらい壊れています
というより文も多少おかしい部分もあります。 ご注意ください
~ カンコレ 宴会場専用厨房 ~
間宮「みなさん、私は料理が好きです」
間宮「みなさん、私は料理が好きです」
間宮「みなさん!私は、料理が大好きです」
間宮「和食が好きです、洋食が好きです、中華が好きです、フレンチが好きです、イタリアンが好きです、エスニック料理が好きです、麺料理が好きです、ジャンクフードが好きです、スイーツが好きです!!」
間宮「焼いて、煮て、煮詰めて、炙って、茹でて、蒸して、炒めて、煮込んで、生で、揚げて…」
間宮「この厨房で行われるありとあらゆる調理行動がだぁいすきです」
間宮「肉をカリカリになるまで焼いてその肉汁でソースを作るのが好きです」
間宮「ガチガチに筋張った肉をトロトロに煮込んだときなどは心が躍ります」
間宮「新鮮な魚を持ち味を損なわぬように捌くのが好きです」
間宮「魚を旨みをそのまま閉じ込めて蒸し焼きにして、うまくいったときなど胸がすくような気持ちになります」
間宮「たくさんの野菜をいっぺんに調理するのが好きです」
間宮「見たことのない野菜をありとあらゆる方法で調理し、それが上手く当てはまったときなどは絶頂すら覚えます」
間宮「みなさん、私は修羅場のような調理を望んでします」
間宮「みなさん!私に従ってくれる給付艦のみなさん!!」
間宮「あなた達はどんなどんな調理を望みますか?」
間宮「圧倒的な調理を望みますか?」
間宮「提督の期待に答えるような調理を望みますか?」
間宮「艦娘の全員を満足させられるような調理を望みますか?」
給付艦組一同「「「「「調理!、調理!調理!」」」」」
間宮「いいでしょう、ならば大調理です」
間宮「私たちはは確かに人数は少ないです、しかし、その実力はその人数以上のものを誇ると思っています」
間宮「さあ、かつて彼女達を裏で支えた実力を今一度全員に知らしめてあげましょう」
間宮「調理を!!一心不乱の大調理を!!」
給付艦組一同「「「「「間宮殿!!給付艦間宮殿!!間宮総料理長殿!!」」」」」」ウォォォォォッ!!
間宮「さて、みなさんの覚悟を聞かせてもらったところで改めて担当を指定します」
間宮「料理全般の指揮は私が執ります。では、伊良湖…伊良湖さんはいますか?」
伊良湖「こちらに」スッ
間宮「伊良湖さん、あなたにはデザート全般の指揮をお任せします。あなたの実力を出し切ってください」
伊良湖「分かりました。しかし、質問なのですがどんな種類のものをどれだけ用意すれば満足してもらえるでしょうか?」
間宮「伊良湖さん。根本的に違っていますね」フルフル
伊良湖「…といいますと?」
間宮「満足してもらうのではなく、満足させるのです!」
間宮「量についても同様です。彼女達の食欲は大変旺盛、並みの量では満足してもらえないと考えたほうがいいでしょう」
伊良湖「…しかし、そうなると一体私はどうすれば」
間宮「簡単なことです。あなたが思いつくものを思いつくだけ作りあげればいいのです」
間宮「量、種類について一切妥協はしなくていいです、なぜならここが私たちの戦場なのですから」
伊良湖「はっ!了解しました!!」
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