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元スレ提督「鎮守府に温泉が湧いた」
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武蔵「…は?」
Z1「の、ノーペアって…、そ、その」
ビスマルク「もー!なんで武蔵はフォールドしないのよー!!」バンバン
大和「て、てっきりチェンジで大物手が入っているものだと思ってましたが」
ビスマルク「ええ私もそれを期待したわよ!けど結果はこの様よ」
Z3「まさかワンペアも出来ていないなんてね」
ビスマルク「だからこそ、ブラフで威圧して勝負してたのにー!!」バンバンバンバン!!
Z1「なんていうか…まんまと騙されたよ」
大和「ええ、まあこれもポーカーの戦い方ですが」
Z3「けど残念。武蔵さんもツーペアたったのなら勝負できてたのに」
大和「あら、ちなみにZ3さんの手は?」
Z3「ツーペア。だけど絵札の差で勝っていたわ」バサッ
武蔵「…ビスマルクがやらかさなかったらこっちが危険だったわけか」
ビスマルク「もー、次よ次!!今度こそ負けないんだから」
武蔵「かまわないぞ、ただ…もうブラフは通用しないがな」
ビスマルク「ふんっ!!今度は実力で倒してあげるわよ」
大和「あらあら、ビスマルクさん随分熱くなっちゃってますね」
Z1「あれでいてなかなか負けず嫌いだかね」
大和「ふふっ、まるで武蔵そっくり」
Z3「いえ、ビスマルクは武蔵さんよりも子供っぽいわよ。けどそれを自覚できていなくて…」
Z1「武蔵さんというかどちらかというと暁ちゃんに近いかな?さすがに本人には言えないけど」
大和「あら、じゃあビスマルクさんは大きい暁ちゃんですか。なんだか可愛らしいですね」
Z1「…絶対に本人は否定するだろうけど」
Z3「イメージ的にはぴったりだとは思うわよ」
~ ビリヤード ~
榛名「…てぇ!!」コーン!ガコッ!!
金剛「オーゥ!榛名、ナイスデース!!」パチパチ
霧島「お見事です」
榛名「そ、そんな…たまたまですよ」
金剛「ノーノー、榛名もですけど今日だけでみんなとっても上達してマース!それにしても優秀な妹達で私はとっても嬉しいデース」
霧島「いえ、ひとえに金剛姉さまの指導が上手だったおかげですよ」
榛名「そうです!!金剛姉さまのおかげです!ですよね、比叡姉様」クルッ
霧島「…あっ」
比叡「…ぐぬぬ」
榛名「…比叡姉さま?」
比叡「…はっ、ええ、全部金剛お姉さまのおかげですよ!はいっ」アセアセ
金剛「えへへ、そこまで褒められるとなんだかちょっと恥ずかしいのデース///」
比叡『ぐぬぬ、榛名ばかり褒められてなんだかとっても悔しいです』
比叡『っていけないいけない。こんな嫉妬していては金剛姉さまに嫌われてしまうわ』
比叡『ここはやっぱり私も金剛姉さまを驚かせるようなショットをしてみせて、それで…』
~ ~ ~
比叡『とぉっ!』コーン!ガコガコガコッ!!
金剛『ワァーオ!!こんな華麗で美しいショット、私いままで見たことがないデス!比叡、とっても凄いですヨー!?』
比叡『いえ、これも全部姉さまのおかげです。私はただ、金剛姉さまを思いながら打っただけですので…』
金剛『比叡…私はようやく今、とても大事なことに気づきまシタ』
金剛『こんな華麗なショットを打てる大切な妹の気持ちに…』
比叡『姉さま…』
~ ~ ~
比叡「…で、その後二人は幸せなキスをして、そして…キャー!?」
金剛「比叡ー、次は比叡の番ですヨー?」
比叡「ひゃい!?し、失礼しましたー!?」
榛名「比叡姉さま…大丈夫でしょうか、なにか考え事をしていたみたいですが」
霧島「大丈夫ですよ。ある意味平常運転ですから」
比叡「それでは、比叡…行きます!」
比叡『落ち着いて…落ち着いて打つのよ。そう、さっきのイメージみたいに』スゥー
比叡『イメージするのは、そう…主砲を発射するときみたに!!』キッ!!
比叡「…てぇぇぇぇい!!」バコォッ!
比叡「…へ?」
金剛「ごふぉっ!?」ゴスッ!!
比叡「ね、姉さまーーー!?」
霧島「じ、ジャンプショット!?」
榛名「知っているのですか霧島!?」
霧島「ええ、ショットのとき、間に邪魔なボールがある際にあえて打球を浮かせてボールを避けるなかなか高度なテクニックですが…」
榛名「そんなショットを身につけていたなんて、流石比叡姉さまです!!」
霧島「いえ、今のは完全に不幸な偶然だと思いますよ」
榛名「ってそれよりも金剛姉さまは!?」
金剛「わ、私は大丈夫デース…俗にいう、が、顔面セーフということで…」フラッ
霧島「それ全然セーフじゃないですよ!?」
比叡「しっかりしてください姉さま!!」
金剛「ひ、比叡…さっきのショットは、と、とても素晴らしかったですが…」
金剛「今度は、肩の力を抜いて、も、もうすこしリラックスして打てば…」ガクッ
比叡「ね、姉さまーーー!!!」
霧島「…気絶しただけですね。それでも安静にしていた方がいいですが」
榛名「けど元気そうで安心しました」
霧島「…まあビリヤードのボールが当たってこの程度で済んだのは幸い…といえますかね」
比叡「あーん!どうしていつもこうなるのーーー!!」
~ ~ ~
明石「…よしっ、これでおわりっと!!」コーン!ガコッ!!
大淀「ナイスショット!」
明石「いやぁ~正直始めるまでは面白いのかな?とは思ったけどやっていくとなかなかに楽しいわ」
大淀「単純なようでゲーム性もなかなか奥が深いですからね」
明石「しかし意外だねー、大淀ちゃんがビリヤードが得意って」
大淀「あら、そんなに意外ですか?」
明石「うーん、どっちかっていうと読書とかそっち系の趣味って感じだから」
大淀「まあ読書とかも好きですが、ビリヤードとか単に趣味だけじゃなくても他にも使えますからね」
明石「使えるって…一体どこで?」
大淀「大本営のみなさんとの付き合いでですよ」
明石「あっ、そっちか」
大淀「向こうはこちらと違いかなり厳格ですからそれなりに娯楽も限られてるみたいなので、ビリヤードとかは数少ない娯楽なんです」
大淀「まあ麻雀とかダーツとか他にも色々とありますが、こういうのが出来るだけでも相手の印象が変わりますからね」
明石「へぇー、そういうもんなんだ」
大淀「そういう所はあまりこちらでは関係ない話ですから知らなくても無理もないですが」
明石「あっ、そうだ。じゃあ質問なんだけど」
大淀「なんでしょうか?」
明石「ほら、そういうのって付き合いとはいえど賭けが絡んでくるときってあるじゃん。そういうのはどうなの?」
大淀「そうですね…さすがにあまりそういう人はいませんね」
明石「へぇ~、ってあまりって事は?」
大淀「たまにそういう人もいますよ。もっとも、賭ける内容はここの機密情報や私自身を要求する人とか色々ですけど」
明石「…マジで?ってそれかなりやばいんじゃないの!?さすがにそういう勝負は」
大淀「全部受けてますが」
明石「なっ、なにやってんのさーーー!!」
大淀「?そこまで驚くことですか」
明石「そりゃ驚くよ!!ってまさかもう既にそういう情報を流したりだとか」
大淀「してませんよ。だって負けませんし」
明石「いや、負けないってそんな簡単に…」
大淀「…そうですね、それではこのナインボールを例にしますと」スッ
大淀「ブレイクショットをしてから、もしくは相手のミスでこっちの番が回ってきたら」バコーン!
大淀「一度もミスをせずにこんな風にボールを全部入れていけば…」ガコガコガコガコガコガコガコ!!
大淀「ほらっ、全然問題ないです」ガコッ
明石「 」
大淀「こんな感じで大体5~6回ぐらい相手をすればたいていそこで相手の心が折れますから。あっ、賭けの際に相手に破格の条件を飲ませますから結果的にはプラスになったりしますね」
明石「……大淀ちゃんって凄いね。色々と」
大淀「そうでもないですよ?そうだ、よければ今度一緒に」
明石「丁重にお断りさせていただきます」ペコリ
今日はここまでです
今日の教訓 バックアップはこまめにしよう
それでは、また
今日の教訓 バックアップはこまめにしよう
それでは、また
乙
学生時代に女子と賭けビリヤードをやって、4連続ブレイクエースを決められて心が折れたのはいい思い出。
ワードなら、オートバックアップでoldファイルが残ってるんじゃないかな?
「ゴミが溜まるからオートを切ってる」って言うなら、話は別だけど……。
学生時代に女子と賭けビリヤードをやって、4連続ブレイクエースを決められて心が折れたのはいい思い出。
ワードなら、オートバックアップでoldファイルが残ってるんじゃないかな?
「ゴミが溜まるからオートを切ってる」って言うなら、話は別だけど……。
乙でした。
大淀さん、間宮さんと組んでさらに盗聴とかもやっていそう。
ビリヤードは大和さんも得意そうだな。
大淀さん、間宮さんと組んでさらに盗聴とかもやっていそう。
ビリヤードは大和さんも得意そうだな。
~ ダーツ場 ~
龍驤「よしっ、泣いても笑っても、これが最後の1投やな…」
鳳翔「龍驤さん、頑張ってください」
瑞鳳「ファイトだよ!」
龍驤「…いくでぇぇぇぇ、ほりゃぁぁぁぁ!!!!」ドスッ!
瑞鳳「わっ!?」
雲龍「…見事に刺さりましたね」
祥鳳「ええ…文字盤の数字の上に見事に」
龍驤「ちくしょー!あんなところ狙ったわけやないのにー!!!」ウガー!
鳳翔「あらあら、ちょっと力が入りすぎていたみたいですね」
鳳翔「さて、基本的なカウントアップというゲームでしたけどやってみた感想としてはどうでしたか?」
瑞鳳「投げ方にはコツがいりましたけど、とても楽しかったです!!」
雲龍「ダーツなんて直線的な動きしか出来ないものだと思っていましたが、いざ狙ってみると狙った場所に行ってくれないものなのですね」
祥鳳「艦載機を飛ばすのとはまた違いますけどこの動きも参考になりそうです」
鳳翔「そうですか。みんなが楽しんでくれたようで安心しました」
瑞鳳「まあゲームとしては龍驤ちゃんが最下位だったけどね」
龍驤「ケンカ売ってるんかい瑞鳳!?」
雲龍「しかし、経験の差といいますかトップはやはり鳳翔さんが一番でしたか」
龍驤「いやー、流石鳳翔さんです!!」
祥鳳「投げ方も様になっていてとても素晴らしかったですよ」
鳳翔「あら、そう言われるとなんだか恥ずかしいですね」
祥鳳「いえ、私たちの場合はたまたま刺さった位置の得点で順位が着いたようなものですから鳳翔さんみたいに正確に狙って出来たわけではありませんし」
瑞鳳「さっきみたいな不幸な事故もあるけどね」
龍驤「ええ加減その話題ひっぱんの止めーや」
鳳翔「ふふっ、ありがとうございます」
雲龍「…しかし、本気を出した鳳翔さんがどれぐらいのものかいちど見てみたいですね」
瑞鳳「あっ、私も見てみたいかな!」
鳳翔「いえ、私にはそこまで人に見せるような技術なんて…」
龍驤「ええやないですか。ちょーっとだけ見せてもらえればウチらも満足しますし、なにかパパッとやってみてくださいな」
鳳翔「…そうですね。分かりました。ただ失敗しても笑わないでくださいね」ハァッ
瑞鳳「笑いませんよ!!それに私たちも笑えるような実力もないですし」
雲龍「やっていただくというのにそんな事したら流石に失礼すぎますから…」
鳳翔「ありがとうございます。…では、いきますね」スッ
祥鳳「えっ、ダーツを三本も持っていったいなn」
鳳翔「…はぁっ!!」ビュンビュンビュン!!
ドスドスドスッ!!
龍驤「…はい?」
鳳翔「良かった。うまくいきましたね」
瑞鳳「な、投げたダーツが全部文字盤の真ん中に刺さってる!?」
龍驤「そんなアホな!?いくらなんでもそんな…」
龍驤「…うわぁ、ホンマに全部刺さっとるわ。ご丁寧に等間隔で」
雲龍「しかも狙いをつける時間もなくあのスピードで…?」
祥鳳「正直信じられません。一体どうやったらこんなことが出来るんですか」
鳳翔「そうですね。練習と鍛錬を積めば誰でも出来るようになりますよ」
龍驤「いやいや、こんなんが誰でも出来るようになったらそれこそ恐ろしいですって!!」
鳳翔「まあ、ダーツは奥が深いですから」ニコッ
雲龍「これを見た後だと底が見えそうにないのですが…」
~ ボーリング場 ~
長良「いっくよー、それーーー!!!」ゴロゴロゴロー!!
バカーーーン!!!
鬼怒「ストライク!お見事!」パチパチ
五十鈴「っていってもうこれで何回目?ここまで来るとすごいを通り越してもう驚かなくなったわ」パチパチ
由良「もう三ゲームほどやってるけどほとんどがストライクだからね。それにたまーにあってもスペアだし」
長良「へへっ、これが日々の走りこみの賜物だよ!!」
五十鈴「走りこみとボーリングのどこに関連性があるっていうのよ」
鬼怒「けど、これでもチームとして見ると互角っていうのが不思議だよね」
五十鈴「まあ、その点では二人には感謝したいわ」チラッ
名取「ご、ごめんなさいっ」
阿武隈「わ、ワザとじゃないんだからね!!」
長良「もー、二人とも慎重に投げすぎなんだよ。もう少しこうガーって投げないと」
名取「け、けど勢いとつけると身体までボールと一緒に持ってかれそうで…」
阿武隈「それにガーターがあるのが悪いの!!あんなのが端っこにあったら絶対にそっちにいっちゃうよ!!」
五十鈴「いや、ボーリングてそういうゲームだから」
鬼怒「大丈夫だって!!こうやってまっすぐ投げれば…」ゴロゴロゴロ
鬼怒「ストライクとはいかないけどちゃんと倒れてくれるんだからさ」バカーン!
名取「まっすぐ投げても届かない場合は…?」
由良「どうにもならないわよ。というよりさっき始めてみたわ。ボールがレーンの途中で止まる光景」
鬼怒「そしてボールに的確に別のボールで当ててガーターに転がす光景も初めて見たね」
長良「えへへっ、まあ原理はビリヤードと一緒だよ」
五十鈴「たとえ原理は分かっていてもそれを実行できるかどうかは話は別よ。まあ実際できちゃったんだけど」
長良「仕方ないな~。よしっ、じゃあ次阿武隈が投げるとき私がサポートしてあげるよ!」
阿武隈「えっ」
長良「大丈夫だって、私は後ろから手で支えて投げ方を指導するだけだからさ~」
阿武隈「だ、大丈夫!!そこまでしてもらわなくても今度はちゃんと投げるから」
長良「はいはい、そういうのはいいから素直に従う!」ガシッ
阿武隈「ひゃっ!?」
名取「あ、阿武隈ちゃん」オロオロ
五十鈴「……ねえ由良」
由良「なに?っていっても言いたい事は分かるけど」
鬼怒「あー分かった。この後の展開でしょ」
五十鈴「そう。あまり運動神経の良くない人が運動神経のいい人に支えられて、こういう指導を受けた場合」
由良「指導した人が上手すぎたりすると、力加減が分からなくて、結果的に」
長良「はいっ、じゃあこの走ってー」ダダダッ
阿武隈「ちょっ、はやっ、スピードが早い!!」ダダダッ!!
長良「で、ここでどーんと投げるー!!」ブォーン!
阿武隈「投げてってぇぇぇぇ!!きゃぁぁぁぁぁl」ゴロゴロゴロー!!ー!!!
長良「あっ」
鬼怒「…あんな風に相手の力に負けて押し出されてしまうと」ゴロゴロー
由良「それにしてもレーンの上を綺麗に滑っていくわねー」ゴロゴロー!!!
五十鈴「やっぱり良く滑るのね、あっ、ストライク」バカーン!!
鬼怒「まさか最初のストライクを文字通り自分自身で達成するなんて記念に残るよこれは」
五十鈴「まあ嫌でも忘れられないでしょうよ」
名取「みんな、そんなのんびりしてないで早く阿武隈ちゃんを助けに行こうよーーーー!!」
深雪「うわー、あっちがなんかえらい事になってんなー」
磯波「だ、大丈夫でしょうか…?」
白雪「大丈夫だと思いますよ。いま名取さん達が助けにいったみたいですし」ゴロゴロゴロー
叢雲「それにしても漫画みたいなこともあるものね」ガシャーン!!
吹雪「ねえみんな今の見た!?ストライクだよストライク!!」
深雪「……あっ、ゴメン向こう見てた」
吹雪「えぇぇぇぇぇぇ!?」
叢雲「あら、本当にストライクになってるわ」
磯波「吹雪ちゃん。おめでとう!」パチパチ
深雪「おめー」パチパチ
吹雪「いや、それは確かに嬉しいけど何でみんなストライクの瞬間を見ててくれなかったのー!?」
白雪「ゴメンね吹雪ちゃん。ちょっと向こうの阿武隈さんたちの様子を見てて」
吹雪「なに!そんなに向こうの方がインパクトが強かったの!?」
深雪「あー、まあ、うん。そうだな」
叢雲「滅多に見れない光景っていえばいいかしら」
吹雪「もー、一体何があったのさ!!」
磯波「えーっと、阿武隈さんでストライク」
吹雪「……へ?」
白雪「だからボール代わりに阿武隈さんがストライクしたって事かな」
吹雪「……??ゴメン、どういう事なの」
叢雲「まああれを説明抜きで伝えるのは無理があるわね」
~ 事情説明中 ~
吹雪「……そうだね、そんなミラクルが起きたのならそれならそっちを見るよね」ズーン
磯波「ふ、吹雪ちゃん。そんなに落ち込まないで」
深雪「そうそう、それにもう一回ストライクを出せばいいじゃんか」
吹雪「そんなに簡単に出せてたら苦労してないよ!!」
深雪「オーバーだなー。こうガシって構えてガーって投げてバカーンって当てればストライクになるって」
吹雪「抽象的過ぎて全然参考にならないよ!!」
叢雲「…けど、スコアを見ると深雪ってよくストライク出してるのよね。それのおかげなの?」
深雪「あったりまえじゃん!!深雪スペシャルショットは伊達じゃないんだからなっ」
白雪「要は完全な我流だよね」
吹雪「そして、その我流に負けてる私って一体…」ズズーン
叢雲「まあ吹雪もいちいちクヨクヨしないの。ほらっ、次は磯波の番よ」
磯波「あっ、じゃあやってきます」
白雪「ほらっ、吹雪ちゃんも元気出して。確かにストライクを出すのは難しいかも知れないけどまだ絶対出来るって」
吹雪「……そうだよね。焦らずじっくりやれば、またいつかはストライクも出るよね」ゴロゴロゴロ
白雪「そうそう、それにそんなに簡単にできたら吹雪ちゃんの苦労も」バカァァァlン!!
叢雲「あっ!」
吹雪「へっ?」
白雪「えっ?」
磯波「で…できちゃいました…」ガタガタガタガタ
深雪「おおっ!!ストライクじゃん。磯波もやるなー」
叢雲「ええ、お見事。って言いたいけどこのタイミングだと…」
吹雪「うっ、うわーーーん!!!」ビィェェー!
白雪「大丈夫だからっ!!吹雪ちゃんも次は絶対にストライク出せるから落ち着いて。ねっ」
叢雲「…まあ、うん。最悪のタイミングだったわね」
磯波「あっ、あの…私…!!」ジワッ
叢雲「磯波、せっかくストライクが出たんだから素直に喜んでおきなさい。今回は…そう、吹雪にとっては不幸な事故だったのよ」
今日はここまでです
なんていうか…擬音の使い方って結構難しいですね
さて、次回、音ゲー回になる予定ですが、かなーりマニアックkな内容になるかと思いますのでご了承ください
それでは、また
なんていうか…擬音の使い方って結構難しいですね
さて、次回、音ゲー回になる予定ですが、かなーりマニアックkな内容になるかと思いますのでご了承ください
それでは、また
おつなのです
「ボーリング」だと穴掘りのことになるのね
「ボウリング」なのね
「ボーリング」だと穴掘りのことになるのね
「ボウリング」なのね
吹雪さんは可愛い
なんか鳳翔さんが魔弾の王になってるんですがそれは
そのうち相手の矢を自分の矢で撃ち落としそうやな
なんか鳳翔さんが魔弾の王になってるんですがそれは
そのうち相手の矢を自分の矢で撃ち落としそうやな
乙なのです
吹雪さん不憫やな
遂に音ゲーか…。ギャラリー界に向いてそうな艦娘は誰だろう
吹雪さん不憫やな
遂に音ゲーか…。ギャラリー界に向いてそうな艦娘は誰だろう
音ゲーと言えば那珂ちゃんの出番ですね!
ちなみに神通ちゃんは、一人2Pで華麗にパーフェクトを取りそう。
川内ちゃんはやっぱり、太鼓の達人かな?
(もちろんバチは魚雷)
ちなみに神通ちゃんは、一人2Pで華麗にパーフェクトを取りそう。
川内ちゃんはやっぱり、太鼓の達人かな?
(もちろんバチは魚雷)
アイドルだからヴァルキリーディメンション紫くらいできますよねー?
>>783
鳳翔さんが黒い弓を持ち出したら、スミレノフ声の艦娘がメイド服を着ていた…何を言ってるのかわから(ry
鳳翔さんが黒い弓を持ち出したら、スミレノフ声の艦娘がメイド服を着ていた…何を言ってるのかわから(ry
※今回、選曲が完全に趣味&古いものになっていますが、ご了承ください
~音ゲーコーナー~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14888977?ref=search_tag_video
夕張「うーん、まさかまた実機でこれがプレイできるとは思わなかったわ」カタカタカタカタ
夕張「けどこのリズム、はまるとやっぱり楽しいわねー」カタタタタターン!!
夕張「っとクリア!!…って、やっぱりブランクがあると厳しいわねー」
曙「…ねぇ、私の目の錯覚じゃなければ画面にAAって出てる気がするのだけどあれって悪い方なのかしら?」
潮「た、たぶんいいほうだと思うよ?」
曙「というよりなんなのよあの指の動きは?すごいというより逆に怖いわ」
潮「画面にドバーって棒が落ちてたけど、夕張さんってたぶんあれを全部正確に押してるんだよね」
曙「どうやったらあんなことを平然と出来るようになるのよ」
夕張「ん、なになに?潮ちゃんたちもこれに興味あったりする?」
潮「え、ええ…興味があるというか、どうやったらそんなに上手くなったのかなって」
夕張「うーん、これはまた難しい質問ね。とりあえず私から言えることは…」
曙「言えることは?」
夕張「習うより慣れろ!!って事ね!!」ババーン!!
曙「…はい?」
夕張「こういうのはね、経験者が教えちゃうとやれあれが駄目、このタイミングでとかどうしても抽象的な内容になっちゃうのよ」
夕張「そうするとどうしてもゲームを楽しんで出来なくなっちゃうからね、だからどんなに下手でもいいから一度は自分の力でやってみることよ」
夕張「やっぱり音ゲーってのは楽しんでナンボだからね。自分の気に入った曲を好きなだけやる。これに尽きるわ」
潮「そ、そういうものなんですか?」
夕張「そういうものなのよ」
曙「まあ理屈は分かるけど、いざ初めてやってみるとなるとなかなか勇気いるわよ」
夕張「大丈夫よ。誰でも最初は初心者なんだから!」
潮「け、けどそれだと笑われたりとかは…」
夕張「あー、確かにそういうのがいるのは否定しないわ。特に音ゲーにはいわゆる名人様って言うのがいるからねー。あれはほんと嫌になるわ」
夕張「けどここでなら誰も笑う人なんていないからどんなに下手でもたくさん練習できるよ。オマケにお金もかからないから」
夕張「まあ私から言えるのはこれぐらいかな。それじゃあ頑張ってゲームライフを楽しんでねー」
夕張「さーて、次は向こうにある5鍵の名盤 clubMIXをプレイしてっと~その次は~♪」パタパタ
潮「ありがとうございますって、行っちゃった…」
曙「それにしても、ものすごくテンションが高かったわね。こういうのが好きな人にとっては楽園みたいなものなのかしら?」
潮「そうなのかもしれないね。そういえば、朧ちゃんと漣ちゃんは?」
曙「確か二人で何かやりにいくっていっていたけど…あっ、あそこにいるわよ」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm13144975?ref=search_tag_video
漣「うぇーい!!撫子ロックサイコー!!」カタカタカタカタ
朧「ってよくそんなテンション保ちながらできるね。アタシは譜面を見るだけで大変なのに」カタカタカタ
漣「こういうのはノリっしょ!!ノリ!!」カタタタタタタッ!!
朧「…まあ、確かに楽しいけどさ」
漣「おっし、クリアー!」
朧「うーん、楽しいけどやっぱり難しいねこれ」
曙「あんた達は一体なにやってるのよ」
漣「Jubeatっていうゲームだよ」
潮「ゆびーと?」
漣「そっ、音楽に合わせてこのパネルが光ったら押すだけ!簡単でしょ」
朧「どんなゲームかなーって思って漣に教えてもらったんだけど、これがなかなか難しくてね」
曙「それにしても、むこうにしてもこっちにしてもこういう音楽ゲームって本当に色々とあるのね」
漣「そりゃまあゲーセンで一時代築き上げただけはあるからねー、まあここまで色々とあったのは想定外だけど」
朧「本当に色々な種類があるよね。見たこともないやつもあるし」
漣「そうそう、二人は何かやったりしたの?」
潮「い、いえ、私たちはまだ何も…」
曙「とりあえず見学していただけ」
漣「ふぅーん、じゃあ漣がお勧めのゲームを教えてあげるよ!!」ニコニコ
曙「…アンタのおすすめって、ものすごーくいやな予感しかしないんだけど」
漣「ひどいなー。ちゃんと今でもファンがいるゲームなのに」
朧「まあ二人とも、時間はあるんだしとりあえず一度ぐらいはやってみるのもいいんじゃない?」
潮「…そうですね、それで、そのゲームは?」
漣「あっちあっちー」ドテトテ
朧「ところで漣、そのゲームってなんていうのさ?」
漣「うーん、まあ名前はそのまんまなんだけどね」
漣「『キーボードマニア』っていうの」ニコッ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm45368?ref=search_tag_video
曙「ふぅーん、キーボードをそのままゲームに、と。発想はすごいわ。万人向けかといわれると難しいけど」カタタタタ
潮「他のゲームとは違って長押しするところもあるんですね」カタタカタカ
曙「まあ本物からすると譜面とかかなり簡略されてそうね」カタカタカタ
潮「まあ、これもゲームだからその辺は…」カタカタ
漣「あ、アハハハハー」
朧「どうしたの?鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしてるけど」
漣「い、いやぁー、正直『こんなんできるかー!!』的なリアクションを期待していたんですがなんというか、二人ともこうすんなりと馴染むとは…」
曙「ピアノとかから比べれば簡単よ」
潮「そうですね、ただ棒を見続けるのが大変ですけど…」
漣「っていうより私は二人がピアノができたという事実の方が驚きなんですが」
朧「あれっ、漣は知らなかったの?」
潮「ひ、披露する機会もなかったものですから…」
曙「あくまで趣味みたいなものよ。そこまで上手でもないわよ」
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