私的良スレ書庫
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元スレモバP「杏をヤンデレにさせてみたい」
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P(なんか最後は杏にうやむやにされる形で済んだな。後で改めてきらりには謝らないと)
P(……でも今回のはうまくいったんだろうか、事が事だけに判別しにくい)
P(うん、こじれるからなるべく誰かを巻き込む形で病ませるのは控えよう。今度は>>52で様子をみるか)
P(……でも今回のはうまくいったんだろうか、事が事だけに判別しにくい)
P(うん、こじれるからなるべく誰かを巻き込む形で病ませるのは控えよう。今度は>>52で様子をみるか)
んー、杏といえばきらり(ん語)はある意味避けて通れない存在ですよね
きらりルートに入って病みだけ加速させるまさかの展開、とか考えてみてますがさすがにやりすぎですかねぇ
きらりルートに入って病みだけ加速させるまさかの展開、とか考えてみてますがさすがにやりすぎですかねぇ
>>1のやりたいようにやればいい
まあ、杏単独編が終わったらおまけとしてやってもいいんじゃないかと
そんな乗り気ってわけじゃなくて、もし今後もきらりが出てきそうならそれもありかなあってくらいの軽いノリです
何にせよ安価次第ですしね。舵取りはお任せしております
何にせよ安価次第ですしね。舵取りはお任せしております
P(膝の上に座らせてみようか。ただならぬ犯罪臭である)
P(でも別にいやらしいことをしてる訳じゃなし、合意なら誰にもはばかれないぞふへへ)
P「杏さんや」
杏「なにかなプロデューサーさんや」
P「ちょいと俺の膝の上にでも乗っていかない?」
杏「ははは、こやつめ」
P(軽くあしらわれたでござる)
杏「……本気で言ってたの?」
P「冗談で言ったりしないって」
杏「あ、そう」
P「まさか引いた?」
杏「これぐらいで引いてたらプロデューサーの担当アイドルなんてやってられないよ」
P「言ってくれるなあ。それで、改めて聞くけど」
杏「んー、だらだらしたいし座り心地良かったら考えてもいいかも」
P「ほほう。なら話は早い、俺の膝を試してもらおうじゃないか」
杏「座り心地悪かったらそのままずるっと枕にさせてもらうから、そのつもりでよろしくー」
P「おう。……ん?」
P(でも別にいやらしいことをしてる訳じゃなし、合意なら誰にもはばかれないぞふへへ)
P「杏さんや」
杏「なにかなプロデューサーさんや」
P「ちょいと俺の膝の上にでも乗っていかない?」
杏「ははは、こやつめ」
P(軽くあしらわれたでござる)
杏「……本気で言ってたの?」
P「冗談で言ったりしないって」
杏「あ、そう」
P「まさか引いた?」
杏「これぐらいで引いてたらプロデューサーの担当アイドルなんてやってられないよ」
P「言ってくれるなあ。それで、改めて聞くけど」
杏「んー、だらだらしたいし座り心地良かったら考えてもいいかも」
P「ほほう。なら話は早い、俺の膝を試してもらおうじゃないか」
杏「座り心地悪かったらそのままずるっと枕にさせてもらうから、そのつもりでよろしくー」
P「おう。……ん?」
杏「……」
P「いかがでしょうか」
杏「そこそこ」
P「そこそこ?」
杏「プロデューサーこそどうなの」
P「何が?」
杏「ジュンジョーな乙女を膝に乗っけてる感想」
P「うん、いま杏を独占してる気がして嬉しい」
杏「…………ふ、ふーん? プロデューサーは尻に敷かれるのが好きなんだ」
P「妙な言い方するなよ。俺は杏が好きなんだから」
杏「っ!? プリュッ、噛んだ、プロリューサー?」
P「惜しい、何だ?」
杏「……なんか、あれだね。プロデューサーが急にデレたから何事かと思った」
P「まあな」
杏「……」
P「……」
杏「……」
P「この態勢だとやっぱ胴回りに腕をガバッとやりたくなるんだよな」
杏「……杏も」
P「ん? 杏もなのか?」
杏「えっ? あ、ちが……何でもない何でもない」
P「そっか」
杏「うん」
P「……」
杏「……」
P「いかがでしょうか」
杏「そこそこ」
P「そこそこ?」
杏「プロデューサーこそどうなの」
P「何が?」
杏「ジュンジョーな乙女を膝に乗っけてる感想」
P「うん、いま杏を独占してる気がして嬉しい」
杏「…………ふ、ふーん? プロデューサーは尻に敷かれるのが好きなんだ」
P「妙な言い方するなよ。俺は杏が好きなんだから」
杏「っ!? プリュッ、噛んだ、プロリューサー?」
P「惜しい、何だ?」
杏「……なんか、あれだね。プロデューサーが急にデレたから何事かと思った」
P「まあな」
杏「……」
P「……」
杏「……」
P「この態勢だとやっぱ胴回りに腕をガバッとやりたくなるんだよな」
杏「……杏も」
P「ん? 杏もなのか?」
杏「えっ? あ、ちが……何でもない何でもない」
P「そっか」
杏「うん」
P「……」
杏「……」
P(杏の写真を机に飾る、いいかもしれない)
P(杏のだけを飾っとくことで暗黙にアピールしていく感じだな。よし、写真ならたくさんあるしどれにしよう)
P(んー、さすがに写真立ては一つしか置けないか。他の写真は引き出しにしまっていつでも用意できるようにしとくか)
杏「プロデューサーさっきから何してんの?」
P「おお、ちょうどいい。見てくれよ」
杏「どれどれ……私の写真? ってぎゃああああ! なにこれいつ撮ったっけ!?」
P「シャッターチャンスかと思って」
杏「プロデューサーかい! ちょ、こんなの飾っとかないでよ!」
P「さすがにこれは際どかったか。ちなみに他にもあるぞ」
杏「み、見たくない……けど見ないといけない気がする!」
P「ほれ、ここの引き出しに閉まってある」
杏「……………………、没収」
P「What's!? いいじゃないか飾るぐらい!」
杏「飾るのは……まぁ好きにすればいいよ、問題は中身だよ! 何でこんなに被写体である私が不本意なのばっかりなの!?」
P「俺の趣味も含まれてるから、かなあ」
杏「こんなお仕事中に横からとかいつ撮ったのかもわかんないのまでさー……これとかいくら私でもアイドルとしてまずくない?」
P「反省はしている。だが後悔は」
杏「させてあげようか?」
P「かたじけない」
杏「~~」ビリッ ビリッ
P「やめてえええええええええええ!!」
P(杏のだけを飾っとくことで暗黙にアピールしていく感じだな。よし、写真ならたくさんあるしどれにしよう)
P(んー、さすがに写真立ては一つしか置けないか。他の写真は引き出しにしまっていつでも用意できるようにしとくか)
杏「プロデューサーさっきから何してんの?」
P「おお、ちょうどいい。見てくれよ」
杏「どれどれ……私の写真? ってぎゃああああ! なにこれいつ撮ったっけ!?」
P「シャッターチャンスかと思って」
杏「プロデューサーかい! ちょ、こんなの飾っとかないでよ!」
P「さすがにこれは際どかったか。ちなみに他にもあるぞ」
杏「み、見たくない……けど見ないといけない気がする!」
P「ほれ、ここの引き出しに閉まってある」
杏「……………………、没収」
P「What's!? いいじゃないか飾るぐらい!」
杏「飾るのは……まぁ好きにすればいいよ、問題は中身だよ! 何でこんなに被写体である私が不本意なのばっかりなの!?」
P「俺の趣味も含まれてるから、かなあ」
杏「こんなお仕事中に横からとかいつ撮ったのかもわかんないのまでさー……これとかいくら私でもアイドルとしてまずくない?」
P「反省はしている。だが後悔は」
杏「させてあげようか?」
P「かたじけない」
杏「~~」ビリッ ビリッ
P「やめてえええええええええええ!!」
P(うーん、さすがにもう少し分別はつけるべきだったか。失敗したなあ)
P(でも飾っとくのは別にいいらしいから、杏選定のもと俺と杏が写ってるものが今は飾られていたりする)
P(そろそろ依存してきてくれてるかな? 次は>>74でいこう)
P(でも飾っとくのは別にいいらしいから、杏選定のもと俺と杏が写ってるものが今は飾られていたりする)
P(そろそろ依存してきてくれてるかな? 次は>>74でいこう)
隣にいないと眠れなくなるのかな?
まだ逆転の可能性もあるから油断できない
まだ逆転の可能性もあるから油断できない
P(添い寝かー。杏となら凄く健全な絵になりそうだ)
P(問題は場所だな。どこか二人きりになれそうで、ベッドとか余裕でありそうなところは――)
P「ここだろ」
杏「何が?」
P「杏と添い寝できそうなところ」
杏「さらっと何言ってるんですかねこの人」
P「まあ待て。一緒に休憩していることにすればいつもよりだらけられるぞ」
杏「さあ行こう、夢のきらりんハウスへ!」
P(サボることにやる気をみせられてもなあ。さすが杏)
杏「でもさー。どういう風の吹きまわしなの? 杏に何か期待して誘ってるわけじゃないよね?」
P「案外そうだったりして。杏とだらけてるのが一番リラックスできるし」
杏「……あっそ。別にいいけどさ、わかってたし」
P「とにかくだらだらしようぜ。ちょうど添い寝にピッタリなベッドもあるみたいだ」
杏「お菓子とかジュースも完備それてるから一日中いれるんだよねー。わかってるねきらりは」
P「飼い慣らされてないかそれ?」
杏「あとはエアコンと据え置きゲーム機とモニターとかあれば最高なんだけどなー」
P「もうただの部屋だな」
P(問題は場所だな。どこか二人きりになれそうで、ベッドとか余裕でありそうなところは――)
P「ここだろ」
杏「何が?」
P「杏と添い寝できそうなところ」
杏「さらっと何言ってるんですかねこの人」
P「まあ待て。一緒に休憩していることにすればいつもよりだらけられるぞ」
杏「さあ行こう、夢のきらりんハウスへ!」
P(サボることにやる気をみせられてもなあ。さすが杏)
杏「でもさー。どういう風の吹きまわしなの? 杏に何か期待して誘ってるわけじゃないよね?」
P「案外そうだったりして。杏とだらけてるのが一番リラックスできるし」
杏「……あっそ。別にいいけどさ、わかってたし」
P「とにかくだらだらしようぜ。ちょうど添い寝にピッタリなベッドもあるみたいだ」
杏「お菓子とかジュースも完備それてるから一日中いれるんだよねー。わかってるねきらりは」
P「飼い慣らされてないかそれ?」
杏「あとはエアコンと据え置きゲーム機とモニターとかあれば最高なんだけどなー」
P「もうただの部屋だな」
杏「プロデューサー、暑い」
P「そうか? じゃあ離れるよ」
杏「いや、上着くらい脱いだらいいじゃん。なんでそんなにスーツ姿にこだわってるの?」
P「これは俺がプロデューサーである証みたいなもんだからな。迂闊に脱ぐ訳にはいかんのだよ」
杏「プロデューサーとは一体……うごごご。じゃなくて、だから暑いんだってば」
P「だから離れるって」
杏「上脱ぐのが嫌なの? ……それとも私とくっついてるのが嫌?」
P「嫌じゃないよ。もしかして気に障ったか?」
杏「べ、別にぃ。添い寝って言うからもっとベタベタしてくるのかと思ってただけ。拍子抜けとかしてないし」
P(してたのか。愛い奴よのう)
杏「なんだよーニヤニヤしちゃってさ。もっと肩の力抜いてだらけなよ」
P「結構抜けてるよ。杏のおかげで」
杏「人をマイナスイオンか何かみたいに言うけど、プロデューサーも杏を駄目にする成分含んでるからね?」
P「ん? なんだそれ」
杏「現にこうしていつもより多めにだらだらさせてもらってるけど?」
P「そうかあ。じゃあアメ成分とムチ成分の比重を見直さないといけないな」
杏「やめてー」
P「それにしても会話に実がないなー」
杏「だらけてるからねー」
P「あー」
杏「うー」
P「ところでさー」
杏「んー?」
P「やっぱ暑いな」
杏「上着脱ぎなって」
P「そうか? じゃあ離れるよ」
杏「いや、上着くらい脱いだらいいじゃん。なんでそんなにスーツ姿にこだわってるの?」
P「これは俺がプロデューサーである証みたいなもんだからな。迂闊に脱ぐ訳にはいかんのだよ」
杏「プロデューサーとは一体……うごごご。じゃなくて、だから暑いんだってば」
P「だから離れるって」
杏「上脱ぐのが嫌なの? ……それとも私とくっついてるのが嫌?」
P「嫌じゃないよ。もしかして気に障ったか?」
杏「べ、別にぃ。添い寝って言うからもっとベタベタしてくるのかと思ってただけ。拍子抜けとかしてないし」
P(してたのか。愛い奴よのう)
杏「なんだよーニヤニヤしちゃってさ。もっと肩の力抜いてだらけなよ」
P「結構抜けてるよ。杏のおかげで」
杏「人をマイナスイオンか何かみたいに言うけど、プロデューサーも杏を駄目にする成分含んでるからね?」
P「ん? なんだそれ」
杏「現にこうしていつもより多めにだらだらさせてもらってるけど?」
P「そうかあ。じゃあアメ成分とムチ成分の比重を見直さないといけないな」
杏「やめてー」
P「それにしても会話に実がないなー」
杏「だらけてるからねー」
P「あー」
杏「うー」
P「ところでさー」
杏「んー?」
P「やっぱ暑いな」
杏「上着脱ぎなって」
P(まったりしすぎた……でも会話の端々に何となくこっちを気にしてる感があったような)
P(実はもうだいぶ病みが進行してたりしてな。普段通りにしてるとちょっとわかりにくいが)
P(さて次は>>79をしてみよう。案外さくっと病みに堕ちたりして)
P(実はもうだいぶ病みが進行してたりしてな。普段通りにしてるとちょっとわかりにくいが)
P(さて次は>>79をしてみよう。案外さくっと病みに堕ちたりして)
全100レス以内での決着ですね、わかりますん
こうしてみると90~99の病み-3は良い具合に効いてくるんですね。出ればの話ですが
こうしてみると90~99の病み-3は良い具合に効いてくるんですね。出ればの話ですが
病んだ杏を上手く付き合いながら500まで書いてくださるのでしょう?
P(結婚雑誌をチラつかせてみよう。俺が未婚であることは周知の事実だしな)
P(急にこんなの読み出したらきっと何かあったと思わせられるだろう。早速雑誌をしいれてくるか)
P「……ふむ」ペラッ
P(予定もないのにこんな雑誌読んでもさっぱり頭に入らないな。振りだけだからいいとしても)
ちひろ「あら? プロデューサーさんそれ……」
P「ん、ああ。これですか」
ちひろ「もしかして近々結婚されるんですか?」
P(瞬間、事務所のみんなの心が重なる音が聞こえた――ような気がした)
凛「プロデューサー……結婚するの?」
未央「聞いてないよおっ! いつ、誰と!? しまむー!?」
卯月「ええっ!? 私じゃないよ未央ちゃん!」
P「いや、あの、これはだな」
莉嘉「ウソだー! Pくん彼女いないって言ってたもん! ねえお姉ちゃん!?」
美嘉「そ、そうだよね、結婚なんてそんな……嘘でしょ?」
みく「Pチャン、このネコミミに誓って本当のことを白状するにゃ!」
幸子「そそそそうですよ、いくらボクがカワイイからって結婚はあと2年しないと出来ませんから!」
美穂「幸子ちゃん、少なくとも事務所の人とじゃないと思うよ……? 誰も心当たりないみたいだし」
P「いや、だからその……ちひろさんヘルプミー!」
ちひろ「女の子が多勢集まる場所でそんなもの読んでたら、こうなるのは当然じゃないですか……」
P「おっしゃるとおりですがそんなことより早く! 人払いを!」
ちひろ「私を何だと思って――まったくもう、はいはいみんなー。この話は今日のレッスンが終わってから問い詰めましょうねー」
P「先送り!?」
ちひろ「あとはご自分でどうにかしてください」ニッコリ
P「……うぃっす」
P(急にこんなの読み出したらきっと何かあったと思わせられるだろう。早速雑誌をしいれてくるか)
P「……ふむ」ペラッ
P(予定もないのにこんな雑誌読んでもさっぱり頭に入らないな。振りだけだからいいとしても)
ちひろ「あら? プロデューサーさんそれ……」
P「ん、ああ。これですか」
ちひろ「もしかして近々結婚されるんですか?」
P(瞬間、事務所のみんなの心が重なる音が聞こえた――ような気がした)
凛「プロデューサー……結婚するの?」
未央「聞いてないよおっ! いつ、誰と!? しまむー!?」
卯月「ええっ!? 私じゃないよ未央ちゃん!」
P「いや、あの、これはだな」
莉嘉「ウソだー! Pくん彼女いないって言ってたもん! ねえお姉ちゃん!?」
美嘉「そ、そうだよね、結婚なんてそんな……嘘でしょ?」
みく「Pチャン、このネコミミに誓って本当のことを白状するにゃ!」
幸子「そそそそうですよ、いくらボクがカワイイからって結婚はあと2年しないと出来ませんから!」
美穂「幸子ちゃん、少なくとも事務所の人とじゃないと思うよ……? 誰も心当たりないみたいだし」
P「いや、だからその……ちひろさんヘルプミー!」
ちひろ「女の子が多勢集まる場所でそんなもの読んでたら、こうなるのは当然じゃないですか……」
P「おっしゃるとおりですがそんなことより早く! 人払いを!」
ちひろ「私を何だと思って――まったくもう、はいはいみんなー。この話は今日のレッスンが終わってから問い詰めましょうねー」
P「先送り!?」
ちひろ「あとはご自分でどうにかしてください」ニッコリ
P「……うぃっす」
P「あー……怒涛な勢いだった。この手の話題にほんと食いつくよなあ」
P(でも杏から何か言われてた感じはなかったぞ。ある意味杏らしいが何か一言くらいはほしかっ、うん?)
P「……杏、みんなもうレッスン行ったぞ。いつの間に机のしたなんかに潜り込んだんだ」
杏「だってさっき凄かったじゃん。自然淘汰された私は身を守るために仕方なく、ここで嵐が過ぎるのを待ってたんだよ」
P「そうか。わかったからはよレッスン行ってこい」
杏「……結婚するの?」
P「え?」
杏「別に私がどうこう言う問題じゃないけどさ、やっぱり気になるっていうか。……嘘だよね?」
P「……嘘であってほしいか?」
杏「だって結婚とかしちゃったらお嫁さんに遠慮しなくちゃいけないでしょ? この前みたいなことも、出来ないよ……」
P「杏……」
杏「……やっぱする。多分私がしたくなる、してくれなきゃお仕事できなくなるかも」
P「ははっ、うちの稼ぎ頭をこれ以上怠けさせられはしないな。大丈夫だよ、結婚どころか相手すら決まってない」
杏「ほんと? よかっ――え? じゃあ何でそんなの読んでたの?」
P「俺ももういい年だし、予習くらいはしておいても構わないだろ? まあたしかにプライベートでやれって話ではあるけど」
杏「……」
P「杏?」
杏「紛らわしいなあもう! プロデューサー、覚悟しておいた方がいいよ」
P「何を?」
杏「血に植えた獣を自分で野に払ったんだから、せいぜい頑張ってね。それじゃ」
P「…………。早退届、受理されるかなあ」
P(でも杏から何か言われてた感じはなかったぞ。ある意味杏らしいが何か一言くらいはほしかっ、うん?)
P「……杏、みんなもうレッスン行ったぞ。いつの間に机のしたなんかに潜り込んだんだ」
杏「だってさっき凄かったじゃん。自然淘汰された私は身を守るために仕方なく、ここで嵐が過ぎるのを待ってたんだよ」
P「そうか。わかったからはよレッスン行ってこい」
杏「……結婚するの?」
P「え?」
杏「別に私がどうこう言う問題じゃないけどさ、やっぱり気になるっていうか。……嘘だよね?」
P「……嘘であってほしいか?」
杏「だって結婚とかしちゃったらお嫁さんに遠慮しなくちゃいけないでしょ? この前みたいなことも、出来ないよ……」
P「杏……」
杏「……やっぱする。多分私がしたくなる、してくれなきゃお仕事できなくなるかも」
P「ははっ、うちの稼ぎ頭をこれ以上怠けさせられはしないな。大丈夫だよ、結婚どころか相手すら決まってない」
杏「ほんと? よかっ――え? じゃあ何でそんなの読んでたの?」
P「俺ももういい年だし、予習くらいはしておいても構わないだろ? まあたしかにプライベートでやれって話ではあるけど」
杏「……」
P「杏?」
杏「紛らわしいなあもう! プロデューサー、覚悟しておいた方がいいよ」
P「何を?」
杏「血に植えた獣を自分で野に払ったんだから、せいぜい頑張ってね。それじゃ」
P「…………。早退届、受理されるかなあ」
病みルート確定ですね。じっくりしてる間もなく終わりが見えるとは……
もう少しばかりお付き合いください
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