私的良スレ書庫
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元スレモバP「有名になって困る事?」 凛「うん」

みんなの評価 : ☆
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P「いやあ、第三回総選挙一位!凛も有名になったよなぁ!」
凛「……そうだね」
P「……なんだ?何か問題でもあったのか?表情が良くないが」
凛「有名になる、ってのは嬉しいんだけどさ」
凛「この前こんな事があってさ」
――――― 先日 街中
凛「(この後はいつもの服屋に行って……その後ホームセンターでハナコの餌を……)」
テクテク
ファンA「おい、あれアイドルの渋谷凛ちゃんじゃないか?」
ファンB「本当だ!あのにじみ出るクールさ、間違いなく本物の凛ちゃんだ!」
ファンC「すみません!僕渋谷凛さんの大ファンなんです!サインください!」
ファンB「おいおい、迷惑だろ」
凛「え、あ……サインくらいなら」
ファンD「わーい!私にもサインください!」
ファンE「拙僧もサインいただいてよろしいかな?」
凛「あ、えっと、あっと……?」オロオロ
渋谷凛(15)
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1409676897
凛「……そうだね」
P「……なんだ?何か問題でもあったのか?表情が良くないが」
凛「有名になる、ってのは嬉しいんだけどさ」
凛「この前こんな事があってさ」
――――― 先日 街中
凛「(この後はいつもの服屋に行って……その後ホームセンターでハナコの餌を……)」
テクテク
ファンA「おい、あれアイドルの渋谷凛ちゃんじゃないか?」
ファンB「本当だ!あのにじみ出るクールさ、間違いなく本物の凛ちゃんだ!」
ファンC「すみません!僕渋谷凛さんの大ファンなんです!サインください!」
ファンB「おいおい、迷惑だろ」
凛「え、あ……サインくらいなら」
ファンD「わーい!私にもサインください!」
ファンE「拙僧もサインいただいてよろしいかな?」
凛「あ、えっと、あっと……?」オロオロ
渋谷凛(15)

P「それは困るなぁ……」
凛「うん。有名になるのも、いい事ばかりじゃないんだな、って……」
P「いやあ、でもそれは、ある意味有名税みたいなものだしな」
凛「有名税?」
P「ああ、俺たちは顔を売ってお金を貰ってるわけだしな。むしろ今回は、きっちりと断れなかった凛にも非があるんじゃないだろうか」
凛「そうなのかな」
P「全て凛が悪いとはとても思えないが、プライベートでのファンへの対応くらいは心得とかないと……」
P「誰かちょうどいい人いないかな……たとえば前回総選挙二位で、かつファンへの対応を心得てそうな人……」
凛「(一人しかいない)」
ガチャミン
菜々「ただいま戻りました!今日のお仕事はおしまいです!ウーサミン!」
安部菜々(永遠の17歳)

凛「うん。有名になるのも、いい事ばかりじゃないんだな、って……」
P「いやあ、でもそれは、ある意味有名税みたいなものだしな」
凛「有名税?」
P「ああ、俺たちは顔を売ってお金を貰ってるわけだしな。むしろ今回は、きっちりと断れなかった凛にも非があるんじゃないだろうか」
凛「そうなのかな」
P「全て凛が悪いとはとても思えないが、プライベートでのファンへの対応くらいは心得とかないと……」
P「誰かちょうどいい人いないかな……たとえば前回総選挙二位で、かつファンへの対応を心得てそうな人……」
凛「(一人しかいない)」
ガチャミン
菜々「ただいま戻りました!今日のお仕事はおしまいです!ウーサミン!」
安部菜々(永遠の17歳)

P「ってことで、菜々さんなんかいい案ないすか?」
菜々「へ?何の話ですか?」
凛「プロデューサー、その振り方でわかる人いないから」
P「ウサウサミンミンって感じなんですけど」
菜々「プライベートでのファンへの対応ですか」
凛「(わかりあっとる!!!!!)」
菜々「うーん、そういえば菜々も、先日こんなことがありましたねぇ」
―――― 先日 電車内
ガタンゴトン…… ガタンゴトン……
菜々「(えーっと……あとは靴擦れ対策にインソールだったかな。最近色々物入りだなぁ……)」
ファンA「おい、あれアイドルの安部菜々さんじゃないか?」
ファンB「ん……確かに帽子と眼鏡だが……なんとなく菜々さんのウサミンパワーを感じるような……」
ファンC「……」
ファンA「本物だったらサイン欲しいな、ちょっと声かけてみようか」
ファンB「おいおい、迷惑だろ」
ファンA「すみ―――」
バキィィィッ!!!
菜々「!?」
ファンB「!?」
ファンA「ゴフッ……!何しやがる!!」
ファンC「 馬 鹿 野 郎 !!!」
菜々「(何事!?)」
ファンC「菜々さんは……ウサミン星人で、移動はニンジンの馬車なんだよ……」
ファンA「……!!!」
ファンC「ステージ衣装は衣装じゃない……あれは私服だ!!!」
ファンB「……!!!」
ファンC「コートを着て……埼京線に乗る菜々さんなんて……いない!!!」
ファンA「そうだった……」
菜々「(そうなの!?)」
ファンB「すまない、俺たちが間違ってたよ」
ファンC「わかってくれたなら、良い……。さぁ、飲みにいこうぜ」
ファンA・B「「おう!!!」」
菜々「へ?何の話ですか?」
凛「プロデューサー、その振り方でわかる人いないから」
P「ウサウサミンミンって感じなんですけど」
菜々「プライベートでのファンへの対応ですか」
凛「(わかりあっとる!!!!!)」
菜々「うーん、そういえば菜々も、先日こんなことがありましたねぇ」
―――― 先日 電車内
ガタンゴトン…… ガタンゴトン……
菜々「(えーっと……あとは靴擦れ対策にインソールだったかな。最近色々物入りだなぁ……)」
ファンA「おい、あれアイドルの安部菜々さんじゃないか?」
ファンB「ん……確かに帽子と眼鏡だが……なんとなく菜々さんのウサミンパワーを感じるような……」
ファンC「……」
ファンA「本物だったらサイン欲しいな、ちょっと声かけてみようか」
ファンB「おいおい、迷惑だろ」
ファンA「すみ―――」
バキィィィッ!!!
菜々「!?」
ファンB「!?」
ファンA「ゴフッ……!何しやがる!!」
ファンC「 馬 鹿 野 郎 !!!」
菜々「(何事!?)」
ファンC「菜々さんは……ウサミン星人で、移動はニンジンの馬車なんだよ……」
ファンA「……!!!」
ファンC「ステージ衣装は衣装じゃない……あれは私服だ!!!」
ファンB「……!!!」
ファンC「コートを着て……埼京線に乗る菜々さんなんて……いない!!!」
ファンA「そうだった……」
菜々「(そうなの!?)」
ファンB「すまない、俺たちが間違ってたよ」
ファンC「わかってくれたなら、良い……。さぁ、飲みにいこうぜ」
ファンA・B「「おう!!!」」
P「(訓練され過ぎだろ)」
凛「あの……なんか格が違いすぎてよくわからないんですけど……」
菜々「えっ?そうですか?」
P「もうなんか別世界の生物って感じっすね」
菜々「菜々をなんだと思ってるんですか!?」
P・凛 「 「 ウサミン星人 」 」
菜々「ひ、否定できないッ……!!」
――
菜々「なるほど……まぁ確かに菜々の話じゃあんまり意味ありませんね。
もっと年代近……ゴホッ!!!ゴホッ!!よく話すアイドルの子に聞いてみてはどうですか?」
P「なるほど!流石亀の甲より」
凛「ウサミンパワー」
菜々「訴えて勝ちますよ?」
ガチャ!
卯月「島村卯月です!がんばりました!」
P「ナイスタイミング!」
島村卯月(17)

凛「あの……なんか格が違いすぎてよくわからないんですけど……」
菜々「えっ?そうですか?」
P「もうなんか別世界の生物って感じっすね」
菜々「菜々をなんだと思ってるんですか!?」
P・凛 「 「 ウサミン星人 」 」
菜々「ひ、否定できないッ……!!」
――
菜々「なるほど……まぁ確かに菜々の話じゃあんまり意味ありませんね。
もっと年代近……ゴホッ!!!ゴホッ!!よく話すアイドルの子に聞いてみてはどうですか?」
P「なるほど!流石亀の甲より」
凛「ウサミンパワー」
菜々「訴えて勝ちますよ?」
ガチャ!
卯月「島村卯月です!がんばりました!」
P「ナイスタイミング!」
島村卯月(17)

P「実はな卯月、どーたらこーたらうんぬんかんぬん」
卯月「プライベートでのファンへの対応……ですか……」
凛「卯月はどう対応してるのか気になってさ」
卯月「えーと……私の場合は……」
――――― 先日 街中
卯月「(島村卯月です!)」
卯月「(今日は携帯の機種変更のために町を歩いています!)」
卯月「(今日も精一杯、頑張ります!)」
テクテク
ファンA「おい、あれアイドルの島村卯月ちゃんじゃないか……?」
ファンB「え?そうか……?なんか普通の女の子に見えるけど」
ファンC「何言ってんだよ、あの子は普通なのがウリなんだろ?」
ファンA「え?でもアイドルだろ?」
ファンB「ええ?でも普通なのがウリなんじゃないのか?」
ファンC「ん?」
ファンA「ちょっと待て、この場合どっちが正しいんだ?」
ファンB「普通だから本人じゃない、か……普通だから本人なのか……」
ファンC「そもそも、普通ってなんだ……?」
ファンB「え……?」
ファンA「さぁ……」
ファンA「とにかく近くで確認してみたら……って遠ッ!!!」
ファンB「俺たちどのくらい話し合ってたんだ……」
卯月「プライベートでのファンへの対応……ですか……」
凛「卯月はどう対応してるのか気になってさ」
卯月「えーと……私の場合は……」
――――― 先日 街中
卯月「(島村卯月です!)」
卯月「(今日は携帯の機種変更のために町を歩いています!)」
卯月「(今日も精一杯、頑張ります!)」
テクテク
ファンA「おい、あれアイドルの島村卯月ちゃんじゃないか……?」
ファンB「え?そうか……?なんか普通の女の子に見えるけど」
ファンC「何言ってんだよ、あの子は普通なのがウリなんだろ?」
ファンA「え?でもアイドルだろ?」
ファンB「ええ?でも普通なのがウリなんじゃないのか?」
ファンC「ん?」
ファンA「ちょっと待て、この場合どっちが正しいんだ?」
ファンB「普通だから本人じゃない、か……普通だから本人なのか……」
ファンC「そもそも、普通ってなんだ……?」
ファンB「え……?」
ファンA「さぁ……」
ファンA「とにかく近くで確認してみたら……って遠ッ!!!」
ファンB「俺たちどのくらい話し合ってたんだ……」
未央「……プライベートでのファンへの対応?」
P「そうだ」
凛「(かくかくしかじかはもう飛ばすんだ……)」
未央「うーん……確か私の場合はねぇ」
―――― 先日 街中
未央「(おっかいもの~、おっかいもの~♪)」
ファンA「おい、あれアイドルの本田未央ちゃんじゃないか?」
ファンB「そうかな?ちょっと帽子で目元が隠れててわかりづらいな……」
未央「えーでもあれ別人じゃない?なんかオーラがないっていうかさ……」
ファンC「言われてみればそうかもな……それに、芸能人がこんなとこ歩いてるかって言われると……」
ファンB「そうだよな、俺たちが未央ちゃん好きすぎて見間違えたのかも……」
未央「他人の空似ってよくあるしねー」
ファンA「あ~わかる~!この前も後輩と間違えて女性に声かけちゃってさ」
未央「え?それ大丈夫だったの?」
ファンA「実は相手も俺の事間違えてたっぽくて……」
ファンB「マジかよ!」
ファンC「それでそれで?」
ファンA「それからさ……」
P「そうだ」
凛「(かくかくしかじかはもう飛ばすんだ……)」
未央「うーん……確か私の場合はねぇ」
―――― 先日 街中
未央「(おっかいもの~、おっかいもの~♪)」
ファンA「おい、あれアイドルの本田未央ちゃんじゃないか?」
ファンB「そうかな?ちょっと帽子で目元が隠れててわかりづらいな……」
未央「えーでもあれ別人じゃない?なんかオーラがないっていうかさ……」
ファンC「言われてみればそうかもな……それに、芸能人がこんなとこ歩いてるかって言われると……」
ファンB「そうだよな、俺たちが未央ちゃん好きすぎて見間違えたのかも……」
未央「他人の空似ってよくあるしねー」
ファンA「あ~わかる~!この前も後輩と間違えて女性に声かけちゃってさ」
未央「え?それ大丈夫だったの?」
ファンA「実は相手も俺の事間違えてたっぽくて……」
ファンB「マジかよ!」
ファンC「それでそれで?」
ファンA「それからさ……」
P「……………混ざっとるッ!!!」
凛「え……?あ、本当だ!」
菜々「自然すぎて気が付きませんでした!」
卯月「すごいね未央ちゃん!?」
未央「いやあ、もう一種のファンサービスかな」
P「ツッコミを入れないファンもファンだな」
未央「もうそこは様式美ってカンジで」
凛「(なんでどのファンもやたらと訓練されてるんだろう……)」
未央「ていうかしぶりんの場合、私たちみたいなキュートパッションじゃなく、クール組から聞いた方が早いんじゃないの?」
P「そういえばそうだな」
菜々「対応が全然違いますしねぇ、属性ごとに」
P「誰かクール来ないかな、なんか適当に……」
ガチャー!
蘭子「我が漆黒たる魔力はここに顕現せり!(お仕事おわりましたー!)」
P「ナイス」
菜々「(なんかこの事務所都合よすぎません……?)」
神崎蘭子(14)

凛「え……?あ、本当だ!」
菜々「自然すぎて気が付きませんでした!」
卯月「すごいね未央ちゃん!?」
未央「いやあ、もう一種のファンサービスかな」
P「ツッコミを入れないファンもファンだな」
未央「もうそこは様式美ってカンジで」
凛「(なんでどのファンもやたらと訓練されてるんだろう……)」
未央「ていうかしぶりんの場合、私たちみたいなキュートパッションじゃなく、クール組から聞いた方が早いんじゃないの?」
P「そういえばそうだな」
菜々「対応が全然違いますしねぇ、属性ごとに」
P「誰かクール来ないかな、なんか適当に……」
ガチャー!
蘭子「我が漆黒たる魔力はここに顕現せり!(お仕事おわりましたー!)」
P「ナイス」
菜々「(なんかこの事務所都合よすぎません……?)」
神崎蘭子(14)

※卯月と未央はレッスンに向かいました。
蘭子「下僕との戯れ……?(プライベートでのファンの皆さんへの対応ですか?)」
P「是である(そうそう)」
凛「(もう会話段階からついていけない)」
菜々「(菜々が通訳しますから)」
凛「(できるんですか……)」
蘭子「あれは数刻の刻みが舞い戻る時……(えーと、先日こんなことがありましたね)」
――――― 先日 街中
蘭子「(今日は個人的なお洋服を買いに来ました!)」
蘭子「(ゴスロリって高くて大変です!でも最近お小遣いが増えたので嬉しいです!)」
ファンA「視よ、あれは顕現されし、我らが魔王≪ブリュンヒルデ≫(おい、あれアイドルの蘭子ちゃんじゃね?)」
ファンB「否……世界の理は偶像たらん(え?マジ?本物かなぁ……)」
ファンC「現世の真実は儚き(お前ら何言ってるんだよ)」
ファンA「紡ぐ言霊?(え?どういうことだ?)」
ファンC「我らが魔王は……深淵たる闇の中に存在せり(蘭子ちゃんは闇の中を移動してるに決まってるだろ)」
ファンA「真なる漆黒を操りし魔王(そうだったそうだった。『ルイン・ダーク・オプスキュリテ』によって、自在に影を移動するんだったよな)」
ファンC「移ろいの羽ばたきは銀なるもの(最低でも銀の翼をもつグリフォンに乗ってるに決まってるだろ)」
ファンA「我らが愚かさを、魔王は許さん(すまんな……研究不足だった。許してくれ)」
ファンC「全ての下僕はサバトの前に一つとなり、血肉の宴を彩る(俺たちファンは仲間だろ?わかってくれたならいいって!)」
ファンB「全ての豊穣に感謝の舞を(お、サンキュー!)」
蘭子「下僕との戯れ……?(プライベートでのファンの皆さんへの対応ですか?)」
P「是である(そうそう)」
凛「(もう会話段階からついていけない)」
菜々「(菜々が通訳しますから)」
凛「(できるんですか……)」
蘭子「あれは数刻の刻みが舞い戻る時……(えーと、先日こんなことがありましたね)」
――――― 先日 街中
蘭子「(今日は個人的なお洋服を買いに来ました!)」
蘭子「(ゴスロリって高くて大変です!でも最近お小遣いが増えたので嬉しいです!)」
ファンA「視よ、あれは顕現されし、我らが魔王≪ブリュンヒルデ≫(おい、あれアイドルの蘭子ちゃんじゃね?)」
ファンB「否……世界の理は偶像たらん(え?マジ?本物かなぁ……)」
ファンC「現世の真実は儚き(お前ら何言ってるんだよ)」
ファンA「紡ぐ言霊?(え?どういうことだ?)」
ファンC「我らが魔王は……深淵たる闇の中に存在せり(蘭子ちゃんは闇の中を移動してるに決まってるだろ)」
ファンA「真なる漆黒を操りし魔王(そうだったそうだった。『ルイン・ダーク・オプスキュリテ』によって、自在に影を移動するんだったよな)」
ファンC「移ろいの羽ばたきは銀なるもの(最低でも銀の翼をもつグリフォンに乗ってるに決まってるだろ)」
ファンA「我らが愚かさを、魔王は許さん(すまんな……研究不足だった。許してくれ)」
ファンC「全ての下僕はサバトの前に一つとなり、血肉の宴を彩る(俺たちファンは仲間だろ?わかってくれたならいいって!)」
ファンB「全ての豊穣に感謝の舞を(お、サンキュー!)」
P「訓練されすぎだろ!!!」 ダンッ!!!
蘭子「天地開闢か!(わぁ!大きな音だして、どうしたんですか!?)」ビクッ
凛「やっぱり訓練されてるんだ……ていうか菜々さんの通訳なかったらファンの人が何言ってるかさえわからなかったよ」
菜々「(ていうか蘭子ちゃん独白だと滅茶苦茶普通の女の子ですね……熊本弁のせいなんでしょうか)」
蘭子「我血肉を貪る下僕は彩の主たらん。現世の女神に尋ねん(うーん……私のファンは特殊かもしれませんし、他のアイドルの方に聞いてみてはどうでしょう?)」
P「ああ、そっちのほうがいいな」
凛「なんかもうちょっとこう……日本語使える人がいいかな」
菜々「ミミミーン……なんかそれ別のフラグが立ったような気がしますよ」
ガチャッ。
茄子「……?なんだか、来た方がいい気がしたので、来てみたんですが……」
P「流石茄子さん。俺たちの期待を裏切らない」
菜々「茄子ちゃ……茄子さんなら日本語ですね!」
凛「(別な意味で参考にならない気はすでにしてる)」
鷹富士茄子(20)

茄子「……プライベートの時の、ファンの方への対応、ですか~」
P「そうそう」
茄子「う~ん、少し迷った経験ならありますねぇ」
凛「本当ですか?」
菜々「お、これは参考になるかもしれませんよ!」
茄子「あ、いや参考になるかどうかはわからないんだけど……」
―――― 先日 街中
茄子「(今日はお買いものに来ています~)」
茄子「(新しいかくし芸の道具を調達しようと思いましてー♪)」
ファンA「おい……あれ、アイドルの鷹富士茄子さんじゃないか!?」
ファンB「本当か!?一日見たらその年は幸運が続くっていう!?」
ファンC「マジか!!握手しに……いてっ!」
ドンッ
ファンC「す、すみません……よそ見を……え?」
女性「お兄ちゃん……?」
ファンC「お前は……もしかして……10年前、事故で生き別れてしまった妹……!?」
ファンA「何事!?」prrrr
ファンA「あ、はい……え!?あの取引が成立!?ヤッター!!!」
ファンA「本当ですか!?わかりました!はい!はい!!」
ピッ
ファンA「やったああああああああ俺も部長に昇進だぁああああ!!!」
ファンB「お前ら何事だよwwww」
ガンッ
ファンB「いって!なんだこれ!」 ヒョイ
大富豪「そ、それは私の財産の詰まったアタッシュケース!君がみつけてくれたのか!!」
ファンB「はい?」
大富豪「ありがとう!!!本当に助かったよ!!お礼にこれをあげよう」
ファンB「ウワアアアー!!札束だぁあ!!ありがとうございます!!!」
P「そうそう」
茄子「う~ん、少し迷った経験ならありますねぇ」
凛「本当ですか?」
菜々「お、これは参考になるかもしれませんよ!」
茄子「あ、いや参考になるかどうかはわからないんだけど……」
―――― 先日 街中
茄子「(今日はお買いものに来ています~)」
茄子「(新しいかくし芸の道具を調達しようと思いましてー♪)」
ファンA「おい……あれ、アイドルの鷹富士茄子さんじゃないか!?」
ファンB「本当か!?一日見たらその年は幸運が続くっていう!?」
ファンC「マジか!!握手しに……いてっ!」
ドンッ
ファンC「す、すみません……よそ見を……え?」
女性「お兄ちゃん……?」
ファンC「お前は……もしかして……10年前、事故で生き別れてしまった妹……!?」
ファンA「何事!?」prrrr
ファンA「あ、はい……え!?あの取引が成立!?ヤッター!!!」
ファンA「本当ですか!?わかりました!はい!はい!!」
ピッ
ファンA「やったああああああああ俺も部長に昇進だぁああああ!!!」
ファンB「お前ら何事だよwwww」
ガンッ
ファンB「いって!なんだこれ!」 ヒョイ
大富豪「そ、それは私の財産の詰まったアタッシュケース!君がみつけてくれたのか!!」
ファンB「はい?」
大富豪「ありがとう!!!本当に助かったよ!!お礼にこれをあげよう」
ファンB「ウワアアアー!!札束だぁあ!!ありがとうございます!!!」
茄子「忙しそうだったので去りましたが……握手とかした方がいいのかな、って迷っちゃいましたね~」
P「(尋常じゃねぇ)」
菜々「(もう握手どころじゃないじゃないですか)」
凛「(驚くほど参考にならなかった……)」
※蘭子は新たなる闇の力を会得するため修練の儀に向かいました(トレーニングルーム行きました)
茄子「あの……自分で言うのもなんですけど、私より、他の子のほうが参考になるんじゃないですか?」
P「ぶっちゃけそうだと思います」
凛「わざわざありがとうございます」
菜々「このレベルだったらむしろ困りそうですよね……お疲れ様です」
茄子「あ、いや別に……いつもちょうどいいタイミングで起こってくれるから、こっちとしても助かるの」
凛「(なんて便利な能力)」
P「(尋常じゃねぇ)」
菜々「(もう握手どころじゃないじゃないですか)」
凛「(驚くほど参考にならなかった……)」
※蘭子は新たなる闇の力を会得するため修練の儀に向かいました(トレーニングルーム行きました)
茄子「あの……自分で言うのもなんですけど、私より、他の子のほうが参考になるんじゃないですか?」
P「ぶっちゃけそうだと思います」
凛「わざわざありがとうございます」
菜々「このレベルだったらむしろ困りそうですよね……お疲れ様です」
茄子「あ、いや別に……いつもちょうどいいタイミングで起こってくれるから、こっちとしても助かるの」
凛「(なんて便利な能力)」
とりあえず本日はここまでで。
まだまだ登場予定のアイドルがおりますが、ネタが浮かべばそれ以外も書いていきたいです。
まだまだ登場予定のアイドルがおりますが、ネタが浮かべばそれ以外も書いていきたいです。
一旦乙です
みくやきらりや茜とかも参考にならなそう。
のあは別次元だが。
みくやきらりや茜とかも参考にならなそう。
のあは別次元だが。
>>22
不幸体質な自分を好いてくれるファンに感謝しながらもそのせいで災難にあってしまう光景を見てなんとも言えない笑顔を浮かべるんですね
不幸体質な自分を好いてくれるファンに感謝しながらもそのせいで災難にあってしまう光景を見てなんとも言えない笑顔を浮かべるんですね
第一回シンデレラのとときん
プリズムの加蓮奈緒
最終手段の世界レベル
むーりぃ(ぼのの)
プリズムの加蓮奈緒
最終手段の世界レベル
むーりぃ(ぼのの)
>>25
よく間違われるけどプリムスやで
よく間違われるけどプリムスやで
忍ドルファンなら、本人は忍んでいるつもりなのだと合わせてくれそう
こずえ「ぷらい……べーと……?」
P「要するにいつものこずえだ」
菜々「その時ファンの人たちに会ったことってありますか?」
こずえ「あるよー……?」
凛「じゃあ、その時のお話聞かせてもらってもいいかな?」
こずえ「いいよー……えっとねぇー……」
――――― 先日 電車内
こずえ「(こずえはねぇー……おつかいに……ひとりで……いけるよー……)」
こずえ「(きょうは……しぶやえきの……おはなやさんに……いくのー……)」
ガサガサ
こずえ「えーっとぉー……このめもを……」
ファンA「あ、あれ遊佐こずえちゃんだ」
ファンB「ホントだ、なんかすごいわかりやすいな」
ファンC「空間があそこだけほんわかしてるな」
ファンA「プライベートみたいだし、そっとしておいてあげるか」
ファンB「そうだな」
こずえ「しぶやー……しぶやにいくのぉー……」ブツブツ
ファンC「ははは、今日はおつかいみたいだな」
ファンA「ちゃんと渋谷にたどりつけるかな」
ツギハー シナガワー シナガワー
こずえ「ふわぁー……ここ……しぶやー……?」スクッ テクテク
ファンA「違う!!違うよこずえちゃん!!ここは品川だッ!!」
こずえ「ちがうのぉー……?」
ファンB「も、もうちょっと座ってようか!」
こずえ「わかったぁー……こずえー……すわるー……」
ファンC「(き、危機一髪……!!)」
P「要するにいつものこずえだ」
菜々「その時ファンの人たちに会ったことってありますか?」
こずえ「あるよー……?」
凛「じゃあ、その時のお話聞かせてもらってもいいかな?」
こずえ「いいよー……えっとねぇー……」
――――― 先日 電車内
こずえ「(こずえはねぇー……おつかいに……ひとりで……いけるよー……)」
こずえ「(きょうは……しぶやえきの……おはなやさんに……いくのー……)」
ガサガサ
こずえ「えーっとぉー……このめもを……」
ファンA「あ、あれ遊佐こずえちゃんだ」
ファンB「ホントだ、なんかすごいわかりやすいな」
ファンC「空間があそこだけほんわかしてるな」
ファンA「プライベートみたいだし、そっとしておいてあげるか」
ファンB「そうだな」
こずえ「しぶやー……しぶやにいくのぉー……」ブツブツ
ファンC「ははは、今日はおつかいみたいだな」
ファンA「ちゃんと渋谷にたどりつけるかな」
ツギハー シナガワー シナガワー
こずえ「ふわぁー……ここ……しぶやー……?」スクッ テクテク
ファンA「違う!!違うよこずえちゃん!!ここは品川だッ!!」
こずえ「ちがうのぉー……?」
ファンB「も、もうちょっと座ってようか!」
こずえ「わかったぁー……こずえー……すわるー……」
ファンC「(き、危機一髪……!!)」
※こずえはレッスンに行ったかもしれませんし、ここにいるかもしれません。
どちらの可能性も存在しており、確認するまでどちらとも言い切れません。
ヘレン「……プライベートでのファンへの対応の話をしているんでしょう?」
ヘレン「私の世界レベルの体験を聞くこともできるわよ」
凛「(なんか全体的に参考にならないような気がしてきた)」
菜々「(奇遇ですね凛ちゃん、菜々もぶっちゃけ参考にならない気がしています)」
P「わかりましたから……結局どうしたんですか?その時」
ヘレン「私の場合はね」
――――― 先日 街中
ヘレン「(ヘレンよ)」
ヘレン「(今日は買い物に来ているわ)」
ヘレン「(世界レベルにね)」
ファンA「あッ……あれは!!世界レベルで有名な、ヘレンさんじゃないか!?」
ファンB「何ィ!?あの世界レベルで有名な、ヘレンさんか!?」
ヘレン「世界」
ファンC「本物だーーッ!!今、世界って言ったぞ!!」
ファンA「なんて世界レベルだ……思わず独り言で世界と言ってしまうとは……」
ファンB「くっそ……サインが欲しい……しかし、こんな地域レベルの俺がサインを貰ってもいいのか?」
ファンA「た、確かに……」ギリッ
ンアアアアアアアアアー!!
ファンB「な、なんだ!?」
ファンC「声……声が聞こえるぞ!?」
ファンA「見ろ!!空だ!!空から世界レベルのファンが!!」
ファンD「サインーーーー!!!!くださぁァーーーーー!!!いーーーー!!!!」ブワァァァァァァァァ
ファンA「スカイダイビング……スカイダイビングだッ!!!
バサァッ!!! ズジャジャジャジャジャ!!!
ファンC「パラシュートを開いた!!!着地成功だ!!!」
ファンD「ありがとう……ございます
ファンA「何!?もうサインを貰っている!!なんて速さ……流石世界レベル!!」
ヘレン「街中でのスカイダイビングは危ないから……お止めなさい!」 バァーーーーン!!!!
ファンA「流石ヘレンさんだァァー!!!正論だぁぁー!!!」
ファンD「二度と街中でスカイダイビングなんてしないよ」
ファンたち 「「「「 これが……世界レベル!! 」」」」
どちらの可能性も存在しており、確認するまでどちらとも言い切れません。
ヘレン「……プライベートでのファンへの対応の話をしているんでしょう?」
ヘレン「私の世界レベルの体験を聞くこともできるわよ」
凛「(なんか全体的に参考にならないような気がしてきた)」
菜々「(奇遇ですね凛ちゃん、菜々もぶっちゃけ参考にならない気がしています)」
P「わかりましたから……結局どうしたんですか?その時」
ヘレン「私の場合はね」
――――― 先日 街中
ヘレン「(ヘレンよ)」
ヘレン「(今日は買い物に来ているわ)」
ヘレン「(世界レベルにね)」
ファンA「あッ……あれは!!世界レベルで有名な、ヘレンさんじゃないか!?」
ファンB「何ィ!?あの世界レベルで有名な、ヘレンさんか!?」
ヘレン「世界」
ファンC「本物だーーッ!!今、世界って言ったぞ!!」
ファンA「なんて世界レベルだ……思わず独り言で世界と言ってしまうとは……」
ファンB「くっそ……サインが欲しい……しかし、こんな地域レベルの俺がサインを貰ってもいいのか?」
ファンA「た、確かに……」ギリッ
ンアアアアアアアアアー!!
ファンB「な、なんだ!?」
ファンC「声……声が聞こえるぞ!?」
ファンA「見ろ!!空だ!!空から世界レベルのファンが!!」
ファンD「サインーーーー!!!!くださぁァーーーーー!!!いーーーー!!!!」ブワァァァァァァァァ
ファンA「スカイダイビング……スカイダイビングだッ!!!
バサァッ!!! ズジャジャジャジャジャ!!!
ファンC「パラシュートを開いた!!!着地成功だ!!!」
ファンD「ありがとう……ございます
ファンA「何!?もうサインを貰っている!!なんて速さ……流石世界レベル!!」
ヘレン「街中でのスカイダイビングは危ないから……お止めなさい!」 バァーーーーン!!!!
ファンA「流石ヘレンさんだァァー!!!正論だぁぁー!!!」
ファンD「二度と街中でスカイダイビングなんてしないよ」
ファンたち 「「「「 これが……世界レベル!! 」」」」
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