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    元スレ八幡「あ...夢精してる...。」

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    201 :

    おもしろいっすわー
    頑張ってねー

    202 :

    それでは本日も投下させて頂きます。

    レス有難うございます!

    203 = 1 :

    「ぐぅ~」

    三浦のお腹が鳴った。

    が、紳士な俺は敢えて聞こえない振りをした。

    三浦は真っ赤になっている。

    三浦「八幡...?き、聞いた?」

    八幡「ん、何をだよ」

    三浦「い、いや、聞こえてないなら良いし」

    これぞぼっち八幡百の技のうちの一つ、佐村河内ごっこだ。

    佐村河内の様に聞こえなかったふりをすることが出来る。

    ラノベの主人公大半はこのスキル持ってると思う。

    寧ろこのスキルがあるからこそ、ラノベの主人公をやれるんだろう。

    特に◯鷹とかな。

    と、まぁくだらないことを考えている内に食事が来た。

    204 = 1 :

    三浦は堪らなく嬉しそうな顔をしている。

    ...可愛いな。

    いや、おっと八幡落ち着けこれはまやかし落ち着け落ち着け八幡!

    それ以上は考えたら駄目だ。

    ミラノ風ドリアを食べよう。

    三浦「いただきまーす」

    八幡「いただきます」

    お腹が空いている三浦は、目を光らせながら食べ始めた。

    三浦「やっぱタラコスパゲッティーは最高だし!」

    ふっ、こいつにも子供っぽいところあるんだな。

    三浦「あ、八幡今あーしの事子供っぽいとか思ったっしょ!」

    八幡「い、いや別にそんなこと思ってねーよ?」

    真面目になんで俺の周りこんなエスパー多いんだよ。

    俺そんなわかりやすいの?

    205 = 1 :

    三浦「ふーん、まぁならいいけどさ」

    なんとか納得して頂けたようだ。危なかったぜ。

    八幡「んで、この後どーするよ?」

    三浦「あ、そーだ!ゲーセン行こうと思ってたの忘れてたし。つーわけでこの後はゲーセンね!」

    八幡「じゃ、食べ終わって少し休憩したら行きますか」

    しかしゲーセンか...。

    プリクラとか撮らされるフラグかこれ。

    三浦「八幡ってそーいや妹ちゃん居たよね?」

    八幡「あぁ、そうだな。可愛い妹が一人いるぞ」

    可愛いすぎて他の男ぶっ殺しそうになるレベル。

    大志とかな。

    206 = 1 :

    三浦「前キャンプで会った時は、ちゃんと話せる時間なかったから、こんど会わせろし!」

    八幡「まぁ都合が付いたらな。ってか上手くいけば今年の四月には嫌でも会えるぞ」

    三浦「なんで?」

    あ、よく考えたら三浦は小町の歳知らないから分からないか。

    八幡「あいつ総武高受けんだよ。受かるかは分からんがな」

    あいつ受かるかな...なんか胃がキリキリするわー。

    三浦「え、まじで!?あーし達の後輩になるかもしんないの?そうなったらあーし嬉しいわー」

    八幡「そうなるように祈っといてくれ。さて、そろそろ行くか?」

    三浦「そうするっしょ!」

    207 = 1 :

    サイゼを出てゲーセンへ向かう。

    そして、案の定ゲーセンに着くなりプリクラに連れていかれた。

    三浦「あーし、八幡とプリクラが撮りたかったんだよねー。ちょー八幡の目がどうなるか気になっててさー」

    八幡「よ、余計なお世話だっての」

    何百、何千万人もの女子を美人へと改造してきたプリクラの機械も濁った目にはお手上げらしいからな。

    前戸塚(後ろに写ってた[ピザ]の幽霊は知らん)と撮ったプリクラでは凄く気持ち悪い絵面になっていた。

    無論戸塚はとつかわいかった。

    208 = 1 :

    プリクラの機種選びをしていた三浦だが、どうやら気に入った機種があったようだ。

    三浦「よっしゃ、八幡これで撮るっしょ」

    八幡「はいはい。...出来上がったプリクラ見て悲鳴あげるなよ?」

    ちょっとした心霊写真より怖い気がする。

    三浦「うーん、保証は出来ないかな。ま、いいや。さっさと撮っちゃお」

    プリクラ機に、お金を入れるとプリクラ機が甲高い声で案内を始めてきた。

    209 :

    あだっしー

    210 = 1 :

    短いですが今日はここまでで許してください。

    ついに書き溜めが切れました...(絶望)

    明日朝一生懸命書きます。

    212 :

    おっつー

    213 :

    続いてるガイルSSがあるだけで嬉しい
    期待してる

    214 :

    >>1
    はやくガイル二期みたいわ

    215 :


    あーしさんを嫁にして、
    子孫曾孫に囲まれるまで書き切ってください

    216 :


    たくさんレス有難うございます!

    思ったように時間が取れず大変申し訳ないのですが本日は投下できません。

    また、ここ一週間程忙しさのピークを迎える予定ですので、一週間程投下出来ないかもしれません。

    ですが、話の軸自体はできてまして後は肉付けしていくだけなのでまずエタる心配はまずないです。

    楽しみにしていただいている方には申し訳ないです。

    すみません。

    少々お時間をください。

    217 :

    了解
    リアル優先で

    218 :


    頑張ってくれ

    220 :

    皆様お久しぶりです。

    大した量では無いですが投下していきます。

    レスありがとうございます!

    221 = 1 :

    前回も思ったけどなんでこのプリクラ機はこんなハイテンションなんだよ。

    これがリア充のノリなんだろうけどな。

    三浦「ほら、八幡ちゃんと笑らえし!」

    八幡「大丈夫大丈夫、いつでも心はキュアピースだから」

    三浦「意味わかんないし」

    パシャ!

    プリクラ機「今度は背中合わせてキメちゃおう!」

    何をキメちゃうんだよ、本当このアナウンスみたいなのどうかしてるな。

    と、まぁこんな感じでこの後六回程、わけの変わらんアナウンスと共に写真を撮られた。

    222 = 1 :

    三浦「八幡、次はラクガキするっしょ!」

    八幡「あーあれか。好きにやっててくれ」

    ラクガキとやらを一緒にする意味が分からん。

    三浦「なんでだし!一緒じゃ嫌?」

    三浦はうるうると上目遣いでこちらを見てくる。

    ダメだ、やはり勝てない。

    八幡「...少しだけなら構わん」

    三浦「よっしゃ、ありがと八幡!」

    三浦は楽しそうに笑った。

    まぁ、この笑顔のためなら多少はいいか。

    223 = 1 :

    その後、手元には、優美子&八幡とか日付だとかが書いてあるプリクラがあった。

    ...正直プリクラってもっとバカっぽいこと書くものかと思ってた。

    ネットに転がってるプリクラが酷いだけなのか。

    ともかく、こうしてラクガキとやらを終え俺らはゲーセンの中をぶらぶらしていた。

    三浦「あ、あの熊のぬいぐるみ可愛いかも!」

    三浦もぬいぐるみを欲しがるとか女の子っぽい趣味があるんだな。

    無言で、三浦が可愛いといった熊のぬいぐるみのUFOキャッチャーまで近付き、小銭を入れる。

    224 = 1 :

    三浦「は、八幡?あーし別にそういうわけじゃ...」

    八幡「別にちげーよ。小町にやるんだよ」

    三浦「き、期待させんなし!」

    三浦がぷくぅと頬を膨らませて怒ってる。

    なんだかリスみたいだな。

    取り敢えず、あんまりからかってやるのも可哀想だな。

    八幡「嘘だよ、ジョークジョーク」

    と、言っている間にぬいぐるみが取れた。

    225 = 1 :

    300円でとれるとはラッキーだったな。

    八幡「ほれ、やるよ」

    三浦「ん、ありがと...」

    三浦は顔を真っ赤にしている。

    なんだか俺まで照れ臭くなるな。

    このあと暫く二人でゲーセンで遊んだ。

    ゾンビが出てくるガンシューティングでは三浦は叫びたおしていた。

    三浦「いやあああこっちくんなしいいいいいい」

    マリカでは負けず嫌い全開だったしな。

    三浦「八幡なんかに負けないし!」

    結局負けてたけど。


    226 = 1 :

    他にも、エアーホッケーとかで遊び、気がついたら2時間程立っていた。

    八幡「なぁ、だいぶ暗くなったしそろそろ帰るか?」

    三浦「うーん...あーし的にはもうちょっと遊びたいけど...」

    三浦はあからさまに残念そうな顔をしている。

    八幡「あんまおそくなっても親御さんが心配すんだろ。」

    三浦はまだ残念そうな顔をしていたが、とにかく帰ることにした。

    帰りの電車の中では俺が話をすることが多かった。

    朝と同じで、三浦が話をおれに降ってくるのだが、三浦がわりと大人しいので俺がたくさん話さざるを得なかったのだ。

    227 = 1 :

    いつのまにか俺の下車駅についていた。

    が、俺の降りる駅の数駅先が、どうやら三浦の地元らしいから送っていくことにするか。

    なんかあったら目覚めが悪いし。

    八幡「一応送ってくぞ」

    三浦「いや、あーし一人でも帰れるから大丈夫だし」

    八幡「別にお前のためじゃねーよ。ただ、小町に女の子は一人で帰らせちゃいけません、って怒られるんだよ。だからなんにも気にしなくていい」

    そういうと三浦はクスッと笑って俺の目を見た。

    三浦「ふーん...あーしの事、ちゃんと女の子だと思ってくれてるんだ」

    少し頬を赤く染めながら三浦は言った。

    馬鹿、勘違いしちゃう......いややっぱこうやって逃げるのは良くないのか。

    俺にはどうするべきなのかが分からない。

    228 = 1 :

    今日はここまでです。

    あーしさんがどこに住んでいるのか分からなかったので適当に設定しちゃいました。

    公式で設定出てるなら教えていただけると嬉しいです。

    229 :

    きてたか

    230 :

    おっつー

    231 :

    おつ

    232 :

    今夜も投下していきたいと思います。

    レスありがとうございます!

    233 = 1 :

    三浦「あれ?八幡恥ずかしくて黙っちゃった?」

    八幡「べ、別にそういうわけじゃねーよ。ってか次降りる駅だよな?」

    誤魔化す様に俺は問いかける。

    いつまで俺は逃げるつもりなのだろうか。

    三浦「ん、そうだよ」

    駅に着き、二人でスイカをピッとやって外へ出る。

    三浦「八幡、こっち」

    三浦に先導されながら、辺りを少し見回しつつ歩く。

    三浦「なんでそんなきょろきょろしてんの?」

    八幡「いや、帰り道迷わない様にな」

    そこまで方向音痴な訳じゃないが、初めてきた土地は流石に不安だ。

    だが、きょろきょろしてたのが悪かったらしい。

    八幡「あべし!」

    盛大にコケた。

    なにこれ恥ずかしい。

    234 = 1 :

    三浦「八幡、なにしてんだし!大丈夫?」

    直ぐ三浦が寄ってくる。

    八幡「だ、大丈夫だ問題ない」

    怪我といっても手を擦りむいている程度だ。

    だが、三浦は目敏く俺の手に血が滲んでいるのに気付いた。

    そして、擦りむいた手を三浦が掴んでくる。

    三浦「手擦りむいてんじゃん!確かあっちに、公園あった気がするから取り敢えずそこで傷口洗うっしょ」


    八幡「いや、別にそこまでしなくても大丈夫だ」

    235 = 1 :

    ってか近い、近いんですよ三浦さん。

    真面目にドキドキしちゃうからやめてくれませんかね。

    しかし、オカンスキルの強制力ぱねぇな。

    距離感は近いまま近場の公園へと連行される。

    三浦「冷たいだろうけど我慢して水で流してきなよ」

    八幡「おう」

    手を丁寧に流し終えると、三浦がベンチに座って手招きしていた。

    三浦「ほら、座って」

    敢えて少し距離を開けて座る。

    だけれど、三浦はその程度の距離はなんともない、という風に詰めてくる

    本当に、三浦にはぼっちの距離感が狂わされる。

    236 = 1 :

    三浦「はい、絆創膏貼ったからもう大丈夫っしょ」

    キテ○ちゃんとは随分と可愛い絆創膏だ。

    三浦も女の子らしいんだな。

    ふと、鞄の中に入っているものを思い出した。

    タイミング的には、今が丁度良いか。

    覚悟を決めよう。

    鞄の中をまさぐり意中の物を出す。

    八幡「ほら、これやるよ」

    と言って、三浦にあるものを渡す。

    237 = 1 :

    三浦「え、なにこれ?開けて良い?」

    八幡「好きにしろ」

    三浦は丁寧にラッピングされた箱を開ける。

    中には、昼間見たハートのシルバーアクセサリーが入っているはずだ。

    三浦「これ、昼間のやつじゃん!わざわざ買ってくれたの?」

    八幡「いや、ほら小町に...じゃないな。.........まぁ今日の礼のつもりで買った」

    多分、俺の顔はゆでダコの様に真っ赤だろう。

    238 = 1 :

    三浦「あーし嬉しい!ありがと八幡!」

    三浦の顔を直視出来ない。

    けど、ここで更に一歩踏み出さなければいけない。

    じゃなきゃ本物は手に入らない。

    八幡「なぁ、三浦。一つ話をしていいか?」

    一回三浦の目をみる。

    三浦はコクリ、とうなづいてくれた。

    239 = 1 :

    八幡「俺はぼっちだ。これは今も昔も変わらない」

    ゆっくり、少しずつ言葉を紡ぐ。

    三浦「うん、知ってるし」

    三浦は俺の目をまっすぐ見ている。

    だから、俺も目を逸らさず話を続ける。

    八幡「そんなぼっちでも、俺は"本物"が欲しいと願っちまった。」

    三浦は黙って俺の話を聞いてくれている。

    八幡「正直言えば、お前はクラスの中トップカーストで怖いやつだと思ってた」

    三浦は、柔和な笑みを浮かべ笑った。

    三浦「あーしの扱いが酷いし!」

    八幡「あ、あくまで第一印象ってやつだぞ。とはいっても、第一印象ってのはしばらく変わらなかったけどな。でも、一週間前から変わり始めた」

    ここまできたら止まらない、止まれない。

    240 = 1 :

    八幡「ほとんどお前の事何も知らなかったし、嫌いなタイプな人間のはずだった。けど、この何日間かでお前のことを知れば知る程、もっと知りたいと思った」

    ここで一旦深呼吸をする。

    外は寒いはずなのに、全身が熱い。

    全てをぶつける覚悟を決める。

    三浦優美子に俺の想いをぶつける覚悟を。

    膝は臆病な俺をあざわらっているかの様に震えている。

    だが言わなければならない。

    意を決して三浦優美子に言おう。

    八幡「だから、優美子!俺と友」

    俺と友達になってくれ。

    そうやって、俺の想いの最後の言葉を紡ごうとした瞬間、唇に優美子の人差し指が当てられた。

    241 = 1 :

    俺の人生の中でもTOP3にはいる覚悟があっさりとくじかれた。

    なんでだよ、そう言いかけたが優美子が口を開くのを見て、俺は一旦言葉を引っ込めた。

    優美子「あーしにも話をさせろし。八幡ばっかズルいっしょ。」

    そう言ってまた柔和な笑みを浮かべる。

    242 = 1 :

    優美子「あーし、前八幡に言ったじゃん?隼人達とかとあーし達は上辺だけだって気付いたってさ。それが八幡のおかげだってことも」

    抱きつかれた前にそんなことを言われたっけな。

    抱きつかれた衝撃でそんなこと忘れてたけど。

    優美子「前、八幡が"本物"が欲しいって泣いてるのあーし見てたんだ」

    その一言で俺は凍りつく。

    え、見られてたの?

    いやまぁ、うすうすそんなきはしてはいたけどまじかよ...。

    恥ずかしくて死にたい。

    でも、三浦...いや、優美子の言葉を受け止めなければならない。

    243 = 1 :

    優美子「その時、あーしは冷や水を頭からぶっかけられたみたいだった」

    優美子は物憂げな表情で言う。

    優美子「結局、隼人達との関係は紛い物で、あーしは紛い物をずっと大事にしてたんだ、ってことに気付いてどうしたらいいのか分からなかった」

    辛そうな表情を浮かべながら一つずつ自分の想いを吐き出している。

    優美子「だけど、必死に"本物"を求める八幡の姿を見て、あーしも足掻きたいって思った」

    まだ優美子の独白は途切れない。

    244 = 1 :

    優美子「それと同時に、今までの八幡がやったことも思い出したんだ。あーしや皆は八幡を悪者にして楽してた。結局逃げてるだけだって思った」

    優美子の目から涙が零れた。

    もっと優美子の事を知りたいと、近付きたいと願っているから、ひたすら優美子の言葉を待つ。

    優美子「だからこそ、あーしは八幡の事が知りたいと思った!本物の八幡を、あーしがまだ知らない八幡の事を!」

    遂に、泣きじゃくり始めた優美子は叫ぶ。

    優美子「でも、結局あーしは怖くて何も出来なかった。隼人達との事も、八幡の事も。」

    激情に身を任せていた優美子は、一瞬落ち着く間を置いて、でもね、と話を続けた。

    245 = 1 :


    優美子「大岡に、怖い思いをさせられた時、八幡が助けてくれて嬉しかった。だけどあーしはわかってた。あーしだから助けたわけじゃないってさ。ただ、八幡が優しいからだってね」

    八幡「別に優しいってわけじゃねーさ」

    優美子「いや、八幡は優しいし。優しい八幡だからこそあーしはさ...」

    246 = 1 :





    優美子「八幡のこと好きになったんだ」




    247 = 1 :

    呼吸が止まる。

    心拍数が上がり、顔が真っ赤になるのがわかる。

    何か言わなければならないと思っても言葉にはならない。

    こういう反応になる事は分かっていたのか、優美子は言葉を続ける。

    優美子「返事はまだ聞かない!八幡があーしのことをもっと知って、あーしが八幡の事もっと知ってから聞かせてよ!」

    八幡「そ、それで良いのか?」

    こういうのって返事はすぐにするべきじゃないのだろうか。

    今まで、イタズラ、罰ゲームを除いて告白なんてされたことがないので、そこらへんは良く分からないがな。

    優美子「あーしがいいって言ってるからいーの!第一、あの二人に抜け駆けみたいになるのも嫌だしね」

    あの二人、というのはおそらく奉仕部の二人の事だろう。

    二人からも逃げられない...か。

    優美子「でも、結果的には八幡の事、後押ししたわけだし、これぐらいは役得だよね」





    その直後頬に柔らかい唇が触れた。





    やはり俺の青春ラブコメは間違って...いや悪くないかもしれない。

    248 = 1 :








    八幡「あ...夢精してる」完

    249 :

    おつ?
    あーしさんかわいい!

    250 = 1 :

    以上にて、このSSの本編は終了とさせて頂きます。

    拙い文章ではありましたが、楽しんで頂けたら幸いです。

    時間を少しずつ取って番外編を書こうかなと思っています。

    またお付き合いしていただけたら嬉しいです。


    レス下さった皆様ありがとうございました!


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